人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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【人】 生徒会執行部 ラルフ

[己はその場を動かず、何度もアイリスの番号に電話をかけ直していた。
怪異による一時期的な妨害の可能性にすがっていたが、何度かけても結果は同じで]

……?マイヤー……?

[この位置からは、オスカーの囁きは聞こえなかった。
ただ、常ならぬ様子で彼とノックスが対峙して居るのが見えるのみ。
しかし、少しの間とはいえ共に動いていたノックスの違和感はなんとなく分かって]

(61) 2010/07/23(Fri) 00時半頃

ラルフは、反射的にメアリーを止めようと手を伸ばす。

2010/07/23(Fri) 00時半頃


[死の蜜の中、ぬるむ水深くたゆたうようだ。
 ...が生前持っていた長くやわらかい栗色の髪が、
 霊体となった今も在りし日のように広がり、
 ...の顔まわりを流動的に包む。
 
 リボンになって流れる髪の毛を透かして
 なじみ深い大柄の体を見つけて、声を上げた]

……あ、おばさん!


[マリアンヌおばさんだ。
 都合4年お世話になったこの親切なおばさんは
 教師以外で...が1年生からの思い出を共有できる、
 数少ない人物だった。親愛と、何より突如
 与えられた横暴な「死」を共有できる只一人の相手に
 暗い共感が心に湧き上がった]

おばさんも、死ん、……
ううん、殺されたんだね

[普段なら絶対に使わない「殺される」という
 恨みの篭った強い言葉を、恐れながらも口にした。
 すると...の心に、冷たい力が宿った気がした]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

……!

[目の前に立つノックスの豹変に、思わず携帯電話を落とす。
かつん、と無機質な音がして、ノイズを放つ通信機は床の上に転がった]

っ……本当に、鬼…が……

(66) 2010/07/23(Fri) 00時半頃

メモを貼った。


ノックスの告白に目をむいて動向を見守っている


[その時、生きている者たちが大きくどよめいた。
 どこかひきつるような印象でしゃべる
 ノックスの声音が耳にひっかかり、彼の告白を
 ...も並んで聞き入った。
 衝撃の告白が並ぶ。...は両手で顔を包み込み、
 大きく息を吸い込む。吸い込み続ける。
 肉体の癖を引きずっている。過呼吸の状態だ。
 目は丸く開かれ、髪の毛はぶわっと逆立った]

そ、そんな わたし なんで
そんな風に 死なないといけなかったの?

[脈絡のない言葉の羅列が続く。
 こっくりさんだと名乗るノックスの独白の裏に
 自分がどんな風に死んだかのビジョンが重なって見えた]

……はぁっ …う… あ…

[それも霊体の一部になるのだろうか。
 一筋の涙が...の頬をつたった]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[近くの壁にかけてあった刃のない刀を後ろ手に掴む。
妹と、ノックスの姿をした鬼の間に割って入るような形で立つと、静かに刀に手をかけた]

っ、ふざけた奴だ……!

[震える声でそう吐き捨てると、オスカーの投げた質問が耳に入って黙り込む。
足元の携帯電話からは、まだノイズが流れていた]

(74) 2010/07/23(Fri) 01時頃

[逆立った髪の毛が、力なく空間に降りてくる]

おばさんだって、そうだよ
何でいま 殺されなきゃ いけなかったの?

おばさんは何も 怖いことなんてなかったのに
ただ一人で いただけじゃん
だったら わたしだって
一人が怖がられるなら、わたしだって おんなしだよ…

[マリアンヌの方を見て、顔を伏せた
 どんぐりまなこに涙がぷくっと膨れて溢れ、
 溜まってしまう。一人の異端が恐れられる、
 その構図は同学年の友達に先輩と呼ばれ
 遠巻きにされる自分とかぶったように勝手に思った]


[ラルフたちの呼ぶ番号の着信は、
 もう二度と届くことはない。
 彼らが自分に電話をかけ、そうして聞いている
 ホワイトノイズが、彼らに知覚できる
 今の自分の最大限の姿なのか。無力だった]

…生きてるときに、もっとみんなと
携帯でお話したり、カラオケしたり、
外で遊んだり、したかったよ…

[鳴らない、電話。
 ポケットから携帯電話を取り出すと、
 不慣れな動作で投げ捨てた。
 青白い霊体となって存在していた携帯電話は、
 ...の手から離れると、小さな孤を描き
 地に着く前に煙となって*消えた*]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[アイリスの行方を聞き、刀にかけた手にぐっと力が入る。
かといって、刃もなければ重量も対したことはないこの武器。
こちらから仕掛ける意味はほぼ無い。

それでも震える腕に、暖かい感触があった]

…メアリー…?

[困惑した顔で妹の瞳を見つめる。
それでも刀にかけた腕の力は抜いたが――続く彼女の行動には面食らった顔をして]

お、おい!

(89) 2010/07/23(Fri) 01時半頃

ラルフは、テッドの言葉に一瞬時間が停止した。

2010/07/23(Fri) 01時半頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[しばし刀に手をかけたままものすごいオーラを放ちつつ、
なんでコレ真剣じゃないんだよちくしょうなんて考えていたのは内緒である]

……メアリー、そいつはマイヤーじゃない。だから…!

[早く離れろ、と続けるつもりだった。
しかし、彼女が"鬼"に語りかけた言葉を聞いて。驚いたような顔のまま立ち尽くす]

(96) 2010/07/23(Fri) 01時半頃

ラルフは、やり場のないイライラが具現化しそうな勢い。

2010/07/23(Fri) 02時頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

……おい。とりあえず俺は誰を殴れば良いんだ。

[一応ラルフなりに空気を読んでしばらくは黙っていたのだが、
最後までそうしていられるほど彼は我慢強くなかったらしい]

お前か?それとも――本物のノックス・マイヤーか?
奴は今どこにいる。その体に「二人分」居るのか?

[それなら話が早いんだが、なんて言う表情は終始真顔である。
よっぽど慌てているのか妹の前だというのに取り繕う気配もない]

(103) 2010/07/23(Fri) 02時頃

ラルフは、ノックスに話の続きを促した。

2010/07/23(Fri) 02時頃


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 02時頃


ラルフは、妹と鬼の間で難解な表情をしている**

2010/07/23(Fri) 02時頃


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 02時半頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

……あざ?

[初めて聞く情報>>113に眉を動かして。
可能ならテッドの首を確認し、できないようならパティに説明を求めるだろう]

…俺は、そこの兄貴の方の言い分は信用出来ると思う。
仮にこいつが鬼で、エメリッヒさんを霊能者だと思っていたとしても…
もし本物が生きてたら、ノックスだけじゃなく自分も危ないだろう。

[オスカーが偽物の場合を懸念するパティにそう言うと、ちらりと校内放送のスピーカーを見あげた。
他の者も言う通り、今のところ「ゲーム」のルール自体に嘘はなさそうだ]

(131) 2010/07/23(Fri) 14時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

俺が、か…?

[今の今まですごい殺気を放っていながら、いざ実行役を振られれば>>123躊躇するように目を逸らす。
それは己の手を汚したくないという自分本位な考えのせいか、あるいは。

ともあれオスカー>>126がしっかりと答えるのを見ると、
どこかほっとしたような、複雑な顔をした**]

(132) 2010/07/23(Fri) 14時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

…考えてるさ、それぐらい。
ただしそれはそいつ――エイムズだったか、そいつを信じたらの話だろう?

[パティの言葉に眉根を寄せて、歯切れの悪い口調で話し始める]

もろに「見える」「わかる」って主張してるお前たちはともかく。
訳のわからんあざ一つで完全に容疑から外れるってのは正直理解できないな。

(138) 2010/07/23(Fri) 15時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[直に見たそのあざは確かに妙な形をしていた。
しかし、元々霊感のある者や感受性の強い者にとってどうなのかは分からないが、
少なくとも自分にとってはそれが特別なものには見えない]

(139) 2010/07/23(Fri) 15時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

ああ。お前は話が分かるようで助かった。

[己を疑っている、というテッドの言葉はさすがにいい気はしないものの、
客観的な視点で話す彼を見ていれば冷静に聞くことが出来た]

…現状、疑うとすれば…

[そう呟いた声は周囲に聞こえただろうか。
仮に聞こえたとしても、続く言葉は一向に出てこない。
まるで思考そのものが停止しているかのような「間」が、そこにあった**]

(142) 2010/07/23(Fri) 16時半頃

[アイリスの涙を見ると…胸が熱くなる。]

今のうちに泣いておきな…。好きなだけ泣きな…。まだまだ先は長くて、ここにもたくさんの人が来たら、今度はその人の涙を受け止めないといけないんだから…。

[そういった後、突然笑顔になってこう話しかける。]

後、私がみんなに『殺された』なんて思っちゃいけないよ。みんなが、私が人を殺すことで辛く感じない様にしてくれた。そう思わないと。


だから…絶対に今生きてる人達を恨んじゃいけないよ。

一人だったって?そんなことあるかい。アイリスの姿が見えなくなったって言って、ここのみんなが心配してるじゃないか。

[アイリスの悩みが。アイリスの悲しみが。アイリスの感情が鬼を作る。そう思った。きっと、セシルも同じような感情を抱き、鬼という異形であることを選んだのだろう。]

だから…アイリスは一人じゃない。私だって…いるじゃないか。

[死んだ私に出来ること…それは、鬼をこれ以上増やさないこと。そう信じ、アイリスに語りかける。]


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 23時頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

…おい、落ち着けアディソン。俺はそこまで言ってない。

[明らかに機嫌が悪いパティを前に、静かにそう言い放つ。
しかし、いかにも自分は冷静であるかのような台詞を口にしながらも、こちらも表情は固い。
理屈でねじ伏せられれば良いのだが、生憎とラルフは一度火が点くと突っ走るタイプであった]

俺は、お前がさもエイムズを信じるのが全員の前提みたいな言い方をするから――
って、ちょっと待てそこの。君も落ち着け。

[一息に反論を叩き込もうとした矢先、ホリーの言葉>>144が聞こえて。
性格故か、飛んできた火の粉を避けるとか我慢するという発想自体が無いらしく、思わず口を挟んだ]

(160) 2010/07/23(Fri) 23時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

お、おい!ちょっと待て!!

[一人教室を出て行くパティを引きとめようと慌てて出口に向かうも、扉は目と鼻の先で閉ざされる。大きな音が室内に響いた]

――…。

[ここまで反射的に動いたものの、追いかけるべきか否か迷うように立ち尽くす。
果たして自分が行ったところで彼女が大人しく戻ってくるものだろうか。
そして何より、自分の目の届かない場所であの狐狗裡と妹を一緒に居させることに抵抗があった。
それは確かに兄として妹を心配する気持ちもあったけれど、ノックスに話しかけるメアリーにあの廊下での姿を重ねたこともあり]

くっ…

[結局、外へは出ずに部屋の中央付近に戻る]

(161) 2010/07/23(Fri) 23時半頃

ラルフは、ホリーの剣幕に少しびびっている模様。

2010/07/24(Sat) 00時半頃


……おばさん

[涙が頬を伝って、そのまま蒸発するように消えた
 ...は顔を上げて、自分と同じように肉を持たず
 ただ浮かびあがるだけの存在となった
 マリアンヌを見つめた]

う、ううう、うああぁっ
やだよ、一人はやだったよおっ

[肩の力を抜き脱力して、子供のように泣いた。
 マリアンヌが許せば、かつて柔らかく
 温かかっただろうまるい体に、抱きつくようにして
 すがりつくだろう。今のうちに泣いておきな、
 とやさしくかけられた言葉に、甘える子供だった。

 慟哭がしゃくりまじりのすすり泣きに代わり、
 やがて震える肩も落ち着くのだろう]


たくさんの人が、来たらか…
私、わたしセシルみたいに、なりたくない
セシルは かわいそうだよね?
わたしはかわいそうって 思われたくない…
つらいからなにしてもいいって なりたくない
生きてた時の 気持ちを捨てたくはないよ

[背後ではパティとホリーが、喧々諤々の言い争いを
 繰り広げていた。コックリさんだと告白した
 ノックスの独白は毒白となって、
 皆の耳に流れ追い立てているのだろう]

でもね?
でもね… 「ここにもたくさんの人が来たら」って…
そう思うと もっと来ればいいのに
みんな 来ればいいのに って思っちゃうんだ


それってダメだよね?
鬼みたいだよね
病気がいやで、し、死にたい気持ちもちょっと…
あったかもしれないくらいなのに わたし

おばさん…わたしたちは1人じゃないよね?
おばさんが いるよね

[すがりつくようにに、腫れた目で見上げ、
 やがて生きている者たちの狂騒に目を向けた…]


[時が流れる。場も動く…
 しばらくしてふと思い立ったように、
 生存者たちに歩み寄った。
 立ち上がったノックスの周りを歩きながら、
 顔を覗き込んでみる。反応はない、のか?]

…つぎは この人 
こっち 来るみたいだね
この人の話じゃ 心霊の世界も新入りは
いじめられるみたいだね

うまくやっていけるかな ちょっと心配だけど
………

[言葉に情感はこもっていなかった。
 無表情に、ノックスの頬をつついて指がそのま
 突き通るに任せて遊んでいた]


もう一人 誰かやってくるのかな
この人が言ってた「区切り」の話が ほんとなら
それが ホリーや …オスカーじゃ
なかったらいいな

[短い時間ではあるが、心根を通わせたような
 気になれた彼らが生きて帰れたとしたら、
 そのこと自身で自分も代償を得られる気がした
 
 包丁を持ったオスカーの手、激しい怒りを
 顕にしたホリーの表情をフォーカスしながら
 祈るように手を組んだ]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[緊迫した空気の中、ラルフは狐狗狸を見たままじっと何も言わなかった。
調査先への立候補を募られても>>169、何も言えず。
刃のない刀を握ってじっと立ち尽くす姿は、どこか居心地悪そうだった]

――区切り。

[その言葉に、床に落としたままの携帯電話を見る。
この部屋の中の誰かか。あるいは、パティがたったひとりで…]

(190) 2010/07/24(Sat) 02時半頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 02時半頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[ホリーを占うと告げたオスカーを見て、それからホリーに視線を移す。
妹を守るために力を行使すると告げた彼の覚悟がどれほどのものか。人の心の機微を察するのが下手な自分にはわからない]

…メアリー、こっちにこい。お前は見るな。

[ただ、兄と妹という構図に自分達の姿を重ねて。己はどうだ、と自問する。
メアリーが側に寄れば、落とした携帯電話を拾い上げて再びオスカー達に視線を戻すだろう。
彼女が拒めば、せめてその視線を遮るような位置に立って]

悪いな、エイムズ。俺は残るよ。

(197) 2010/07/24(Sat) 02時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

ああ、……気をつけろよ。

[教官室を後にするテッドに、動かないままそう告げる。

メアリーにハンカチを差し出すオスカーを前に、ラルフは何も言わなかった。
ちらりと見えた彼の表情から何か感じるものがあったのか、じっと狐狗狸の方向だけを見て]

(207) 2010/07/24(Sat) 03時頃

[何もない空間に、背中から倒れた。
 と思ったら、柔らかいクッションのように
 ...の体を抱きとめた。
 霊体としての在り様に、慣れてきた]

オスカー、君は生き延びるんだよ
がんばれ…!


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[その瞬間を、妹には見せないように最大限の努力をして。
最終的にそれが叶ったかはわからないが、とにかく見せないようにつとめながら自分はそれを見ていた。

どこか非現実的で、夢のようにすら思える光景。
笑う狐を見送って静かに目を閉じる]

(211) 2010/07/24(Sat) 03時頃

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