273 魔性の病院【R18ペア】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[新しい患者の歓迎会を行う、という報せが病院の中を巡った。 病院で歓迎会というのもおかしな話だが、魔王直々の企画とあってはそこに是非は無い。 動ける者には宴の席が用意されたが、動けないものには特別な料理が振舞われる。
まことしやかな噂によれば、特別な料理には特殊な魔力が付加されていて、なかには"当たり"があるらしい。]
(1) 2019/12/09(Mon) 23時頃
|
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2019/12/09(Mon) 23時頃
|
─ 魔王の部屋 ─
[入院患者たちに振舞った特別料理は、フルコースで魔王に供されてある。 贅を尽くしたそれらの料理を味わいながら、時折青年に投げ与えて食べさせる遊びをしていたが、ふと思いついて黒髪の青年を呼び寄せた。]
余の手から直に食べるを許す。 舐めてみよ。
[許可の言葉に青年は満面の笑みを浮かべた。 指先に肉片を乗せて差しだせば、飛びつくように咥えて指までしゃぶる。 丹念に舌を使う青年の肩から肉が盛り上がり、肌を突き破って真っ白な翼が広がった。]
(57) 2019/12/11(Wed) 23時半頃
|
|
[天使のような美しさという言葉は、魔界では賛辞にも悪口にもなるだろう。 白い翼を背負った青年は確かに無垢を感じさせて、天使という比喩に相応しい。
今宵の遊びは、翼を毟るところから始めよう。*]
(58) 2019/12/11(Wed) 23時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る