人狼議事


105 CLUB【_Ground】

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【人】 友愛組合 チアキ

フー、どこ……あぁッ!?

[素肌が外気に触れると、籠っていた体温との差に少しだけ肌が粟立つ。
声の主を探すような声は、電流のように走った胸への刺激で遮られた。
既に飾りはピンと立って主張しており、与えられた刺激を甘受している。
耳元に低い声が流し込まれて、甘い喘ぎが溢れた。]

きゅ……ッ ふ、 こわ…ッ い んん、

[怖いと囁く声は決してそれだけのものではなく、体験したことのない快楽に蕩け始めている。
何度もフーの名前を呼ぶのは不安の表れだった。]

(254) 2013/12/18(Wed) 03時頃

【人】 友愛組合 チアキ

ん……す、きッ

[フーの声に頷いて、熱い吐息を零す。
表情も見えず、心も分からず、だから縋るのは彼の言葉と温度、そして匂い。
五感すべてで彼を捉えれば、追った尻尾が左手に捕らえられた。
敏感な部分に触れられ、喉が酸素を求め喘ぐ。]

ふゃ…ッ あ、あ、しっぽ よわ…あぁ、 いッ

[それだけで全身がびくびく震え、胸の飾りが体温の上昇と共に色づく。
下肢も既に反応しており、苦しさともどかしさに腰が揺れた。]

フー、 ふ、ぅ……あッ!

[甘い声がフーの名を呼ぶ。
まるで名を呼べば、彼の輪郭が少し濃くなるかのように。
次にどこに触れられるか分からない不安と高揚に、頬だけでない全身が朱に染まっていく。
今は見えないが、背中の縦縞もより色濃くなっていた。
指に唇が触れればまた身体が震え、指先さえも性感帯になったような感覚に、次第に指も解けていく。]

(261) 2013/12/18(Wed) 03時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

んぅ……い、い…?
は…ッ あ、ぅ……ふ、んん!

[褒めてくれる言葉に身体の力が抜ければ、より一層感覚が鋭敏になる。
胸の飾りを捏ねられると、快楽が脳を貫いた。
背がしなれば、自然と指に胸を押しつける形となる。]

や、 だって……こわ、いのにッ こわい のに、きもちぃ……ッ!

[目隠しが快楽の涙で濡れ、少し色が濃くなる。
腕を動かせないのがつらいのか、快楽の逃げ場がなく、甘い声が部屋に充満して行った。]

(262) 2013/12/18(Wed) 03時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

うぁ…ッ あ、や、ふ……うッ

[好きの本当の意味を知らないまま、快楽の海に溺れる。
それは視界が開放された時に訪れるもの、けれどそれより前に気づきたいとも思う。
心の中にずっとしまってきた主人への期待は、形なき偶像となって確かに存在していた。]

んぅ、 きも ち、い…ぁ、 う……?

[確認のような言葉に頷けば、下肢の邪魔な布が取り払われていく。
既に張り詰めている昂ぶりが、外気に触れて、ふるりと震えた。
俺だけじゃないという言葉、端末で話した声たちが耳に蘇る。
見ている、と言っていた。
広間だけじゃなく、ここも…?]

あ、や、 だ、めぇ……ッ!

[その瞬間、視界が肌を刺すような感覚がして、耳が不規則に跳ねた。
尻尾も痙攣したように揺れて、掴んだ手の刺激が増し、一際大きな声をあげてしまう。
胸に触れる唇も、腹部を撫でる手も、フーのものじゃないとしたら。
見知らぬ誰かへの恐怖と、声を聞いた彼らではないかという期待が胸を占め、マーブル状のそれが、更に身体を追いたてた。]

(265) 2013/12/18(Wed) 04時頃

【人】 友愛組合 チアキ

ふ ぅ、 ごめんな さ、 あぁッ…!

[昂ぶりにあと少しで手が届くのに、そのもどかしさに腰が揺れる。
それはまるで、指に擦り付けようとする動きのようで、いけない子と言われても止まらない。
目隠しの染みを更に広げながら、朱に染まった身体が毛布の上で踊った。]

あ……ん、ん、んぅ、

[唇に指が触れると、赤い舌がその先を舐める。
しょっぱい味を暫く堪能した後、首を伸ばしてフーの指先を甘く吸い上げた。
関節に舌を這わせ、時折、癖で甘噛みしている。]

(266) 2013/12/18(Wed) 04時頃

【人】 友愛組合 チアキ

あ……ん、

[頭を撫でてくれる手が暖かくて、それだけで微かに残っていた恐怖が消え去る。
甘い快楽の合間、その手に頭を摺り寄せて、暗にもっと撫でてとねだった。
声に感情がなくとも、心が見えずとも、触れる手はいつだって心地いい。]

う、ぇ… んん、 あぁ……ッ!

[耳に届く声は、いつもご飯をくれる優しいサミュのもの。
身体も心も蕩けきったところに日常が入り込んできて、羞恥に体温が上がった気がした。
反射的に声を堪えようとするけれど、腕を結ばれているため、唇を押さえることができない。
結果堪えた分溜まった快楽が一気に溢れて、これまでで一番大きな喘ぎが部屋に響いた。
それは自身の耳にも入り、胸の飾りや昂ぶりがぴくんと反応する。]

(267) 2013/12/18(Wed) 04時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

ふ……ッ へいか、い、…あ、んぅ、

[歯列をなぞられれば甘い電流が背筋を駆け上がり、昂ぶりの先からぷくりと透明な液が溢れ出した。
ご褒美という甘美な響きに身を震わせ、足を抱えられれば、後孔は期待にぱくぱくと口を動かしている。]

フー、 さわっ、て……?
もっと、きもち よく、なりた……ぁ、 んッ

[腰を揺らし、その先をと誘う。
深く息を吸えば、肺いっぱいに煙草と汗と精の匂いが入ってきた。
そのことにまた昂ぶって、尻尾が彼の腕をくすぐっている。]

(268) 2013/12/18(Wed) 04時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

あ、あ、あぁ――!

[待ち望んだ刺激が後孔に与えられる。
皺を伸ばすように、少しずつ少しずつ、埋められる指の圧迫感に喉を反らせて喘いだ。
全てが埋まりきれば、ゆっくりと抜き挿しされて指を強く締め付ける。
前も触って欲しくて腰を揺らすけれど、フーの反応はどうだったか。]

は、ん、も、ク…るッ、 フー、あ、ゃ、んん、うぁ――ッ!

[目隠しの奥で白い光が点滅している。
どぷりと溢れた白濁が下肢を濡らし、普段よりも長い絶頂が身体を襲っていた。
そしてその波が収まると、毛布の海にくたりと横たわる。]

は、はぁ、はぁ……。

[荒い息を吐く口の端からは、唾液が伝っていた**]

(269) 2013/12/18(Wed) 04時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 04時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 05時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 18時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[フー>>@151の声が消え、一瞬、暗闇を照らす灯りを失ったような、そんな不安に襲われる。
けれど普段より少しだけ強く頭を撫でられれば、途端に不安は霧散した。
ふにゃりと緩んだ表情のまま、手の感触を堪能している。]

ふゃ、 はずか、し ……んんッ

[再び声が聞こえれば、今の状況を的確に説明され、羞恥に全身が朱に染まる。
身体を這う手は一人のものなのに、まるで複数人が傍にいるような感覚に、喉が大きく鳴った。
それなのに昂ぶりには触れられることなく、寂しいと泣いているかのように雫が溢れている。
睾丸を通り、後孔まで滴るそれは、唾液と共にフー>>@152の指を濡らした。]

(326) 2013/12/18(Wed) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

あ、あ、ごめんなさ ……ッ でも、 もっと ほし…あぅ!

[またいけない子だと言われて、目隠しに涙が滲む。
罪悪感は背徳感に変化して、身体を昂ぶらせる要因にしかならなかった。
手を伸ばす代わりに触れた尻尾は、低い声が震わす鼓膜と共に甘い快感をもたらす。
既にぐちゃぐちゃの下肢は限界に震えており、フー>>@153の声と共に頂点へ上り詰めた。]

は、 ぁ 、うぐ、 やぁ――!

[溜め込んでいた訳ではないのに、止まらない絶頂に、いやいやと首を振る。
ようやく落ち着いてからも、その余韻に全身を震わせていた。]

……ッ や、ふー、 だ、めぇ、 まだ、 イったば、っか…ッ
あぁッ …わか ん、な ぁ いぃ んぅ ……ッ!

[そんな時に白濁を舐めとられてはたまったものではない。
一度は萎えたはずのそこが緩く勃ち上がってしまい、恥ずかしそうに足を擦り合わせた。
深呼吸をして、少しでも気を落ち着けようとしている。]

(328) 2013/12/18(Wed) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

ん、分かった…。

[フー>>@157が後処理をしてくれる頃にはすっかり、身体は弛緩しきっていて、されるがままに身を清められた。
こくりと従順に頷いて、頭を撫でられる手に微かに震える。
ようやく解かれた手首は少しだけ擦れて赤くなっていたけれど、すぐに消える程度のもの。
自由になった指を頭を撫でるフーの手へ伸ばし、掴むことができたなら、頬へ滑らせる。]

僕、頑張るよ。
だからまた、いっぱい褒めて、ね?

[頬を摺り寄せ、手のひらに唇を寄せる。
声のする方へ顔を向けて、へにゃりと笑った。]

フー、ありが、と。

[扉の閉まる音が聞こえれば、そのまま暫し、夢の中へ*]

(329) 2013/12/18(Wed) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 自室 ―

[それからどれくらい眠っていただろうか。
ゆっくり目を開くと、何も見えなかった。]

…?
そ、か。目隠し…。

[自由になった両手で目隠しを外すと、当然誰もいない。
それが少しだけ寂しくて、身体を丸めた。
すると煙草の匂いが微かに残っている。
周囲に漂う精の匂いもまた、ここに誰かがいた証拠で、安心したようにころりと転がった。]

あ…。

[端末に光る着信を見つけ、手を伸ばす。
返信を終えれば、言われた通り、着替えを持って大浴場へと向かった。]

(331) 2013/12/18(Wed) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[大浴場へ行きながら、ふと思い出したように足を止める。]

道具、欲しい、なー。

[次に会った時、ちゃんと報告できるように、試しておきたい。
誰に頼もうと考えて、お気に入りの毛布が思い浮かび、へにゃりと笑った。
端末に少しだけ触れ、今度こそ大浴場へ向かう。]

(333) 2013/12/18(Wed) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 大浴場 ―

[汗や精液が少し飛び散った服を脱ぎ捨て、大浴場へと入る。
これまでは見られなかった背中の縦縞もカメラに映ることだろう。
普段はうっすらと見える程度だが、体温が上がると色濃くなる。]

はー…気持ちいい。

[まずは髪を洗い、身体を洗い、もちろん尻尾もきちんと泡立てる。
濡れてしまえば尻尾は意外と細い。
シャワーで全身を洗い流す頃には、背中の模様もくっきり浮かび上がっていたことだろう。
ふるふると全身を揺らして水気を切るのは癖のようなもの。
そのまま大きな湯船に浸かった。]

(336) 2013/12/18(Wed) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

――――、――――――♪

[浴場に浸かって歌うのは、いつか映像で見た、虹の彼方を歌う曲のメロディー。
歌詞は覚えていないけれど、何となく気に入って、たまに鼻歌を紡いでいた。]

―――、――ん。

[端末が点滅して、着信を知らせる。
防水性のそれを浴槽の縁から拾い上げれば、嬉しそうに目を細めた。]

(339) 2013/12/18(Wed) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ばしゃりとお湯から立ち上がると、尻尾を振って水気を払う。
尻尾から繋がる縦縞は、背中にくっきりと表れていた。
上空をきょろきょろ見渡して、360度くるくると回っている。]

(341) 2013/12/18(Wed) 19時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

…くしゅん!

[湯冷めし始めたのか身体を震わせると、湯に再び浸かる。]

いーち、にーい、さーん、……、

[最後に10秒だけ浸かると、大浴場から出た。]

(344) 2013/12/18(Wed) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[新しい服を着て、濡れた髪と尻尾を乾かす。
煙草も汗も精の匂いもすべて石鹸の香りに上書きされた。
そのことが何だか寂しい気がして首を傾げるけれど、ドライヤーを器用に使って乾かしていく。]

ふあー、あったかぁい。

[ふにゃふにゃと緩んだ表情が鏡に映る。
気持ち良さそうに目を細めて、しっかりと乾くまで手を動かした。]

(348) 2013/12/18(Wed) 20時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[乾かし終わったところで、端末に触れる。
周囲を見渡してみたり、尻尾を動かしてみたり、忙しなく動いていたけれど、一通の通信で動きがぴたりと止まった。]

ティー…?

[小さく研究員の名前を呟いて、不安そうに尻尾を揺らした**]

(350) 2013/12/18(Wed) 20時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 21時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 22時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 22時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 23時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[脱衣所を出る時思ったのは、先程のヤニク>>363の様子だった。
リスは不安に陥りやすい分、他の誰かのマイナス感情に敏感だ。
ヤニクが何だか落ち込んでいたような気がして、端末を手にした。
]

どうして元気なくなっちゃうんだろ…。

[楽しいことがいっぱいなのに、どうして。
不安に尻尾を揺らしながら、自室へと戻る。]

(371) 2013/12/18(Wed) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 自室 ―

[どこかしょんぼりした様子で部屋に戻る。
扉を開ければ、配膳口のある研究員用の扉の前に、画用紙と色えんぴつ>>@183が置いてあるのが見えた。]



[途端に表情を明るくして、それらに飛びつく。
嬉しそうに尻尾を揺らして、お礼を言わねばと端末を操作した。]

(372) 2013/12/18(Wed) 23時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 23時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[端末の操作を終えると、早速床に画用紙を開く。
白い紙面に指を這わせると、心地良い凹凸の感覚があった。
色鉛筆の蓋を開けて、まずは赤を取り出す。
まるを書いて中を塗るだけの簡単なお仕事。]

うーん…?
なんかちがーう。

[次は黄緑を取り出して、動揺の動作を行う。]

黄緑なのに、なんで青りんごって言うんだろうねー。

[絵を描きながら、そんなことを一人呟いた。]

(381) 2013/12/18(Wed) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[端末を見つめながら、心配そうに尻尾が揺れる。
床に当って、ぱたぱたと音が鳴った。]

んー…。

[銀色と茶色と黄土色と赤。
ぐりぐりと描かれるそれは、よく言えば芸術的だったかもしれない。
その下に「ヤニク」と、こちらはよく整った字で書いて、紙を両手で抱える。]

むー…難しいなー。

[何でもすぐできるとは思っていない。
床に散らばった二色のリンゴの絵とヤニク。
さて、次はどんな絵を描こうか。]

(390) 2013/12/19(Thu) 00時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 00時頃


チアキは、毛布を抱えて、くるくると回る。

2013/12/19(Thu) 00時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[端末を弄って、また絵を描いて、を繰り返すも、納得のいくものはできない。
ぐるぐると考えた末にでた結論は――]

――見本がないから駄目なんだ!

[記憶を頼りにするから駄目なのだと結論付けた。
確かホレーショー>>163の部屋には本があった。
もしかしたら絵の描かれたものもあるかもしれない。
これまで描いた絵をリンゴを一番上にして重ね、部屋の隅へ片づけると、画用紙と色鉛筆を持って、ホレーショーの部屋へと向かった。]

(401) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

― ホレーショーの部屋 ―

[まず端末で連絡すればいいと気が付いたのは、もう半分以上来たところで、結局そのまま扉の前に立った。
こんこんと軽い音でノックをする。]

ホレーショー、いるー?

[小さい耳をぴこぴこ動かせば、拾える音はあっただろうか。]

(403) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ホレーショーの声が聞こえて、扉に手をかける。]

ホレーショー、何かえほ……ん、

[貸して、と言おうとしたのだが、部屋に漂う色の香りに鼻をふすふすしてしまう。
虚を突かれたように丸い目を瞬かせて、一度咳払いをした。]

ホレーショー、大丈夫?

[段ボールの中にいるホレーショーの顔を覗きこむ。]

(412) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[丸い目でも小さい耳でもホレーショーの元気がないことは簡単に分かって、心配に耳がへたる。
虎が段ボールから出て事情を説明する姿をお座りしながら聞くと、彼を安心させるように微笑んだ。]

だいじょーぶだよ、ホレーショー。
失敗したら、ごめんなさいしよ?
それで、次から頑張ればいいんだ!

僕もいっぱい失敗したけれど、いっぱい頑張ってできるようになったよ!

[字を読めるようになったことはリスの自信に繋がっている。
褒めてくれることがリスの意欲に繋がっている。
だから力強く告げて、ホレーショーの頭に手を伸ばした。
触れることができたなら、優しく優しく撫でる。]

(416) 2013/12/19(Thu) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

足りない…?

[ホレーショーの言葉の意味がよく分からなくて、首を傾げる。
今の環境に納得していたリスにとって、微かな不満を訴える声は青天の霹靂だった。]

んー、だっていろんなことができるようになったら、皆褒めてくれるよ?
ホレーショーは嬉しくない?
ごめんなさいできたのは、いい子、いい子。

[頭を撫でたら泣いてしまった。
理由が分からなくて、ただおろおろすることしかできない。
むしろこちらも泣きそうになって、頭を撫でながら鼻を鳴らした。]

(431) 2013/12/19(Thu) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ホレーショー>>442本人に分からないものなら、自分に分かるはずもない。
困ったように眉が下がり、耳も完全にへたってしまう。]

うーん…ホレーショーは他にも欲しいものがあるの?
それが手に入らなくて困ってるの?

[少しでも理解しようと思うけれど、今の生活に不満がない自分にはよく分からない感覚だった。
だって、暖かい手がある。
それを思い出せば、また頑張れるから。]

ホレーショー…?

[近づく大きな身体を包み込むように手を伸ばすけれど、果たして体格的に腕を回すことはできただろうか。
伸ばされた尾には、こちらも尻尾を絡ませ応える。
くすぐったさに小さく耳が震えた。]

(446) 2013/12/19(Thu) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[繰り返される言葉は呪文のよう。
伝染するようにリスの心の内にも不安が広がっていく。
けれどそれを押し隠して笑ったら、胸に針が刺さった気がした。]

よしよし、ホレーショー、大丈夫だよー。
僕、ここにいるからね。

[ホレーショー>>454の腕の力はやっぱり強くて、少し苦しかったけれど、それでも虎が優しくしてくれるのが分かったから、背を優しく叩いた。
尻尾を絡ませ、そのまま横に倒れ込もうとする。]

悲しいことは忘れて、一緒に寝よ?

[へにゃりと笑って、ふさふさの頭を撫でた。
そして彼が眠るまで、ずっと背を叩いていただろう。]

(457) 2013/12/19(Thu) 02時頃

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