人狼議事


4 監獄病淫 -医師達の狩場-

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視点:


[―――少しずつ死んでゆく世界]

 は、……

[五階、と謂う、淫に塗れた世界に堕ちる絶望]

 見ない、で――

[薄い衣服の下には先刻の行為の残滓]

 ああああ……!!

[狂うた様な叫びを上げて、性奴隷達の視線から顔を逸らす]


メモを貼った。


メモを貼った。


―5階 朝?―

[とにかく、連れてこられた。
期待していたよりもずっと早かった招待に、もちろん驚きはある。
だけれど、先輩方がここで何をしているかについての驚きは無い。既に知っているから]

あ、イリス先輩。
良かったです、お会いできた。

[まず目に入ったイリスにそんな言葉をかける。ヨーランダの姿には、そんなものだったかと納得するが――
ピッパの姿を見かけて、瞳が僅かに見開かれた]

あの、ヨーランダ先生。
ピッパさんって、患者の方……ですよね?

[その問いを訪ねる時にはもう、イリスの奉仕は始まっているだろうか]


でも、患者さまですよ?
……ナースなら、分かりますけど……

[いいのかな、というささやかな疑問。逆に言えばそれだけ。
イリスの奉仕を眺めていたが、その奉仕の度合いは想像を軽く超えていて。
期待と嫌悪が入り混じった瞳で、気がついたらヨーランダを見つめていた]


……イリスさん……

[過激――にしか自分には見えない――な責めを受けている彼女の様子に、思わず口元を手で覆ってしまう。
気持ち良いのか。これが。覚悟の上で、期待したうえでここに来たはずなのに。
目を逸らし、とにかく言いにくそうに]

できます、――もちろん、やります。
だけど、……怖い。


――わかりました。

[やったことなどないのだけれど。
用具を受け取れば、イリスの前にひざまづいて、そこの毛を丁寧に剃っていくだろうか。
鏡に己とイリスの姿が映れば、顔はますます赤くなるだろうか。
でも]

……イリスさん、気持ちいいのかな……

[呟く言葉は羨望の色を交える。
まずは見学から、と言ったヨーランダを妙に恨みがましく思った]


 ――…

[ヨーランダという名の男性医を睨む様に見た。
 まるで他人の堕落を愉しむ様な口調が気に入らない。]

 いやっ、離して!やぁ!

[性奴隷達に囲まれ、両手の自由を奪われる。
 ヨーランダが近づいてきて。嗚呼、怖い、怖い、怖い]

 変なことしないで、おねが、ッ……あああ!

[畏怖の中、肌に注射器の先端が沈んで行く。
 薬だと謂われた。
 拒絶する意識とは裏腹に、血管を廻っていく液体。
 どくん、と身体が一つ大きく脈打った気がした。]


……はい、分かりました。先生。

[声を上げるイリスを見つめるのは羨望の眼差し。
かみそりを置いて、彼女の双丘を見上げる。
瞳を細めて、ぎこちなく舌を這わせ始めた。

そんな中、聞こえてくるヨーランダとゲイルの会話。
マーゴの名前が出て来れば、ぴくりと肩を震わせた]


 ―――な

[確かにはっきり謂ってゲイルは義理深い様には、見えない。
 しかしあの約束を容易に捨てられて
 ショックは隠せない。]

 やめ、て。
 ローズマリーにだけは手を出さないで……。



 ―――、ッ…この外道……

[ヨーランダを睨みつける。
 手の自由さえ奪われてなかったら殴る所だった。
 薄い笑みを浮かべる男に憎しみの眼差しを向け
 奥歯を噛み締める。]


ごめんなさい、先輩。

[イリスに向かって小さく謝るが、舌をはわせる事はやめず。
胸の先端にも唇を落として、囁く]

ですけど、先輩の……綺麗でした、から。

[だから大丈夫です、とどこかピントのずれた言葉。
行き場の無い物欲しそうな瞳が、虚ろに漂う]


 く、……!

[ヨーランダに対する憎しみは強い。
 彼の舌が割り入る様なら噛みきってやろうと。
 厭で仕方ない口接けを受けながら憎悪を膨らませる。

 しかし彼の謂う通り、先刻の注射が身体を廻っているのは事実。
 子宮が疼く。それを悟られぬ様、身体を硬くした]


[男性看護師。 入院が長いから、顔くらいは知っているものの
 彼に世話になったことはないから、どんな人物なのか分からない。]

 友達なんかじゃ……

[それ以上の関係だと云ってしまえれば楽だけど、未だ自分はローズマリーの気持ちをちゃんと知らなくて、言葉尻は濁すように小さくなった。]

 おて、いれ?
 何、するの……

 やっ

[ムパムピスに抱き上げられた瞬間、
 人の手が身体に触れた瞬間、
 びくん、と震えた。
 嗚呼、触られるだけで、気持ちいい、なんて。

 テーブルに運ばれれば、これから何をされるのか
 不安と、そしてよくわからない感情に、瞳を揺らす。]


……せんせ……

[導かれるままに、肉の突起にぎこちなく触れる。
やがて自身の身体に求めていた指が滑りこめば、歓喜に喉を鳴らした。
そうこうしているうちに、イリスは目隠しをされてしまっただろうか。
鏡に映った自身の顔とイリスの顔に、陶酔の溜息を吐いて]

イリスさん、きれいです――


[弱そうに――それは否定はしないが 男は男だから。
 やはり嫌悪感があり、抱かれている間も心地よいとは謂えなかった。]

 ……。

[身体がぴりぴりと痺れ始めて、
 それを快楽と見做すのも時間の問題か。
 テーブルで下腹部を覆う衣服を剥ぎ取られれば]

 や!見ないで、汚らわしい目で見ないで!!


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 12時半頃


 あ、あぁ……や、だ……

[震える声。男に見られると謂う羞恥と嫌悪。
 顔を背けて、目を瞑る。
 薬の所為か、既に蜜壷から溢れたそれが、陰部を伝っていた。]

 は、ぁ……

[身体が熱い。
 欲しい、欲しくて堪らない。
 触って、ほしい。
 だけど男にそれを口にすることは、理性が赦さない。]


ああ、先生……

[褒められた。陶酔の色がますます深くなる。
指が引き抜かれたのなら、名残惜しそうな表情を隠す事もせず]

ください、先生。
私、もう――ほしく、て……
私も、イリスさんや、ピッパさん、みたい、に……

[僅かに残った羞恥が、開いた足を震わせる。
快楽への予感を前にした身体は、どこまでも従順で]


先生の……先生の、それを、下さい――

[絶頂に打ち震えるイリスと、ゲイルの腰につけられたペニスバンドを交互に見やる。
ゲイルの腰の先、バンドにゆっくりと手を伸ばして、許されるのならば触れただろう]

イリスさんやピッパさんみたいに、
何も分からなくなりたいんです……

[開かれた口から漏れる言葉はうわごと。
その目には既に期待しか残らず]


 …――

[剃刀を持っている彼に、抗うのは危険過ぎる。
 下手に暴れれば傷つくのは自分だ。
 今更怪我なんてどうってことはないのだけれど]

 ……っ、は

[熱い息を吐いて、自ら足を開く体勢になる。
 抗わないのは、怪我してもいい癖に抗わないのは
 キモチイイを求めているから、か]

 あ、ぁ…… は、ぁんッ

[男に触られている嫌悪感と謂う理性。
 男に触られて気持ちいいという本能。]

 ぁ、ぁ……

[抗う声も弱く、彼の滑らかな指先に、感じて、しまう]


【人】 道案内 ノックス

―回想―

[裕福な家に産まれてしまったのが俺の不運。

子供の頃から全てのレールが敷かれていた。
誰も彼も、自分の私利私欲のためにしか動かない、仮面をつけた上辺だけの感情が支配する世界。
その世界にに放り込まれる未来しかない。

その道しか知らない俺でも、未来に見える世界は歪に見え。

俺はずっと、そこから逃げ出したかった。]

(38) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

【人】 道案内 ノックス

[俺は、見えるものの奥にある物を見たくないと思い目をふさぎ、
それでもどこか、そこに綺麗なものがあるのかのしれないと期待して、
見たいと思う、矛盾した心を抱えて。

俺の世界とは正反対の世界にいるのが君だった。

君は俺には見えない何かをいつも見ていた。
君の澄んだ瞳に映る景色は、俺にはきらきらと眩しい星のかけらみたいで。

俺は驚くほど簡単に、恋に落ちた。

どうして?
そう問いたい行動もいくつもあったけれど、それも全て、君が俺に見せてくれる繕っていない君自身だから。
全てがただ、愛しくて。
全てを全身で受け止めて。
全てで君を抱きしめたくて。]

(39) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

【人】 道案内 ノックス

[何度目かの逢引を、父に見つかったとき。

『成績が落ちたらしいな?』
『あの女がいるからお前は…!』

完璧を求める父。
その言葉は『彼女がいなくなればお前は現実に目を向けるのか』――そういう意味で。

会いたい。会えない。忘れたい。忘れられない。
いくつもの感情が絡み合い、胸の奥に複雑な模様を描いていく。

――拙い感情と深い愛情を強く抱きしめて。俺は、彼女と逃げようと思った――

二人きりなら、どこまでも。]

(40) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

【人】 道案内 ノックス

―3階病室―

[ふ、と、目を覚ます。
長い夢を見ていた。それは、自分の過去の出来事。]

…逃避行は、失敗。

[夢の結果を口にして既に明るい窓の外を見やる。
どうやら少し寝坊したらしい。]

(41) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

【人】 道案内 ノックス

―3階病室―

[体を起こすのと同時に、部屋のドアのノックが聞こえた。
振り返ると、そこに立っていたのは昨日会った看護師。]

…マーゴお姉ちゃん?

[寝起きの頭で何でここに?とぼんやり疑問符を浮かべる。
寝起きの髪は少しはねていた。]

(42) 2010/03/07(Sun) 13時頃

おねがいします、先生。

――あ、ああああっ!?

[ゲイルの口元に笑みが過った。そして次の瞬間、身の内を突き破る圧倒的な質量と、避けようの無い痛みが。
絶叫する。
思わず手は宙を掻くが、それでも中に突かれればその叫びはやがて艶を増したものになるだろうか]

……あ、はじめて、せんせい、に……
きぶん――ぁ、やあ、なにこれ、

[前髪を撫でる指も、囁かれる言葉も、傍らのイリスも、全てが遠い。
必死にゲイルにしがみつき、感覚の暴流を受け止めようと]


 はっ…はぁ……

[乱れる吐息。
 見られている、それだけで、身体がきゅんとする。]

 ひあっ!あ、ぁ、ぁ……

[淫核を弾かれて軽くイきそうになるのを堪える。
 もっと、と謂われれば、ぼんやりした頭が判断する。

 足を開いて、もっとこの男に見て、欲しい。
 シて、欲しい。

 ――本能が、そう囁いて、羞恥に顔を逸らしながら足を開く]


【人】 道案内 ノックス

―3階病室―

ああ…そういえば名前言ってなかったっけ。

[と今更気付き、名前程度の自己紹介をする。]

寝癖?え、どこ?

[跳ねた場所をさがし髪を手で整えようとする。
カーテンと窓を開くと、新鮮な空気が部屋に満ちる。
眩しさに僅かに目を細め]

あ…そうだ、プリシラさんは?

(45) 2010/03/07(Sun) 13時頃

道案内 ノックスは、長老の孫 マーゴ気にしない気にしない♪

2010/03/07(Sun) 13時頃


 きゃ、ぁ!

[蜜壷に指が入り込む感覚に高い声を上げる。
 嗚呼、このまま、
 指で掻き回して欲しい、と、そんな情欲が加速する]

 恥ずか、しい……

[指を突きつけられ、ぼぅやりと見つめる瞳は快楽に堕ちつつ在る]

 ……あぁ、……私は…

[私は淫乱な女なんだ、と、
 その自覚に諦観と絶望と、そして――欲望]

 ……シて、くださ……もっと、して……


【人】 道案内 ノックス

[マーゴの示す方に手を移動させ、髪が跳ねているのを触れれば、直るかなと押さえつけ。
それでもぴょこんと跳ねたまま]

そっか。いや、てっきりプリシラさんが来るって思ってたから…
…え…何?

[この場所に自分がいることを知っているのはプリシラだけだから、という意味で言ったのだが、プリシラが来ることを期待していたように聞こえるだろうか。
マーゴの勘違いには気付かずに、続く言葉にはきょとんと目を丸くした]

(49) 2010/03/07(Sun) 13時半頃

 うぅ……

[白々しい返答に、切なげな声を漏らし。
 菊座を刺激する指に、ぴくんぴくんと身体を震わせながら]

 其処、じゃな……あぁ、ぁ

[後ろで感じるなんて厭だし、前は求めて、いるし
 されどまだ、場所を指定する言葉を吐くのは恥ずかしくて]

 ん、くんっ……嗚呼…

     はぁ …きもち、いい……

[恍惚とした、声が零れた。
 ふ、と我に返れば、後ろですら感じる自分に気付き
 羞恥に顔を赤く、*染める*] 


メモを貼った。


【人】 道案内 ノックス

[盛り上がる内容が分からずに、
楽しそうなマーゴには「はあ…」と曖昧な返事しか返せない]

ああ、検温ね。
はいはい。

[深く追求せずに、体温計をセットした]

(53) 2010/03/07(Sun) 13時半頃

きもちいい?
きもち――あぁ、や、いあああ!

[中でそれが律動するたびに、掻きまわされるたびに意識が白くなる。
何を言っているのか、何を叫んでいるのかもよく分からなくなってくる]

あ、――ぁあ、んああ、

[ただ喘ぎながら、絶頂への予感に身を震わせて]


【人】 道案内 ノックス

はいどうもー。

[検温を終え、なにやら盛り上がっているマーゴの様子で、ようやくああ、と思いつき]

…つまり、
マーゴお姉ちゃんには、今、恋してる人がいるんだ?

(57) 2010/03/07(Sun) 13時半頃

やがて絶頂に導かれれば、意識を失って倒れ込むだろう。**


メモを貼った。


【人】 道案内 ノックス

へえ…

[声全部は聞き取れなかったが図星らしい。
何だか微笑ましいな、と苦笑いし]

マーゴおねえちゃんの好きな人ねえ、もしかして病院にいる?

…は?…俺?はい???
ど、どうも…?

[続いた励ましの言葉に驚き目を瞬かせ、よく分からないまま頷いた]

(59) 2010/03/07(Sun) 14時頃

【人】 道案内 ノックス

へえ…

[相槌をうちながら、恋する女の子の様子に微笑み、自分とプリシラの話になると、]

え…?あー、ああ、そうか。

[ようやく勘違いに気付くが、丁度その話の相手が見えて]

プリシラさん。おはようございます。
調子はいつもどおりです…

って、それは…マーゴお姉ちゃん?

[気遣ったらしく逃げるように部屋を出て行ったマーゴの誤解を解くことは出来ないまま]

(63) 2010/03/07(Sun) 14時頃

【人】 道案内 ノックス

ちょい寝不足、ですかね。

[プリシラの問いに苦笑いで答え、]

プリシラさん、マーゴお姉…マーゴさんには、俺がここにいること教えたんですね。

[責める口調ではなくそう尋ねた]

(65) 2010/03/07(Sun) 14時半頃

道案内 ノックスは、長老の孫 マーゴをマーゴお姉ちゃんと言いそうになってしまう

2010/03/07(Sun) 14時半頃


【人】 道案内 ノックス

そうですね…すみません、ご迷惑をおかけして。

ええ、彼女は信頼できる人だと思います。
子供に好かれる人に、きっと悪い人はいませんから。
仕事のことは俺にはわかりませんけど。

[プリシラに笑みを返す]

はい、大丈夫ですよ。
帰る前に寄ってくれてありがとうございます。お気をつけて。

(68) 2010/03/07(Sun) 14時半頃

【人】 道案内 ノックス

[プリシラを見送ると、寝癖を気にしながらシャワーを浴びて、午前の検査へと向かう]


[検査を終え昼食をすませると、売店で二人分のジュースを買ってソフィアとの約束の場所へと向かうつもりだ**]

(69) 2010/03/07(Sun) 15時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 15時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 19時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時頃


【人】 道案内 ノックス

― 4階 廊下 ―

[早めに検査が終わり、昼食まで僅かに時間が空く。
ノックスは散歩ついでに屋上への行き方を調べておこうと4階の廊下を歩いていた]

…確か、非常階段から…って言ってたっけ。

[いくつか非常階段があるらしく、今のところ降りるものしか見つけられていない。
壁に貼られた院内地図と緑色の非常口ランプとを参考に捜し歩いていると]

ん、あれって確か…

[太った男が壁伝いにずりずりと歩いているのが見えた。
ノックスには見覚えがある。確か、以前にプリシラに注意を受けていた男だ。
なにやらぶつぶつと呟く内容は聞こえないがずいぶん苦しそうな様子に、]

あの、大丈夫ですか?車椅子取ってきますか?

[思わず声をかけた]

(73) 2010/03/07(Sun) 20時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時頃


 は、ぁ……ん

[薬と、そして与えられる快楽の所為で、
 もう理性は遠くへ遠くへ行ってしまって。
 自らの胸を弄り、快楽を求める。]

 あ……あぁ……

[本来の自分だったら。
 ムパムピスのグロテスクな其れに嫌悪感と畏怖を抱く筈なのに
 今は――欲しくて、欲しく、て]

 ……入れて、欲しい。

[菊座の入り口にひたひたと当たる感触に身を捩り]

 そこじゃないのぉ……そこは、だめ、入れたことない――


メモを貼った。


【人】 道案内 ノックス

[歩けば治る。
どういう病気なのかは分からないが、それはないのではないか、と思いながらも]

…そうなんですか。
今日も良い天気ですね。どこへ行くんですか?

[しかしそうは言わないまま。
目を離すのも躊躇われ、看護師さんを見かけたら声をかけようと思いつつ、歩き出した男の数歩後ろを付いていく。
先を歩く男に倒れる様子が見えれば、体を支えるため動くだろう]

(77) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

【人】 道案内 ノックス

ああ、大丈夫ですか?

[転ぶ男を受け止めることが出来てほっとする。
続いた命令する男の様子が面白く、笑みを浮かべ]

はい、只今お持ちします。
ちょっと待っていて下さいね。
もしかして、お部屋においてあるならそっちのほうが早いのかな。
お部屋はどちらですか?

(81) 2010/03/07(Sun) 21時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 21時頃


【人】 道案内 ノックス

ああ、そこの一番奥ですか。わかりました。

[小走りで示された部屋に行くと、部屋のネームプレートを確認。すぐに車椅子を押し男の元へと戻る]

ヨアヒムさん。お待たせしました。
…え?ええ。一応。検査入院なんですけどね。
元気だって言ってるのに、入院させられて、暇で暇で。
で、今も暇つぶしの散歩中だったんです。

[どうぞ、とヨアヒムを車椅子に座らせ、軽い調子で話す]

(85) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【人】 道案内 ノックス

― 屋上 ―

[鍵の開いていた屋上への急な階段を上り、重いドアを開く。
びゅうと強く吹いた風に、シーツがばたばたと音を立てなびく屋上に、約束の人物の姿があった。]

お待たせしました。

[手に持っていた売店で買ってきたジュース2本を軽くあげ、挨拶。
しかしソフィアの様子は昨日とは明らかに違い]

…どうか、しましたか?

[うずくまるソフィアに目線を合わせるようしゃがみ、尋ねた]

(86) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【人】 道案内 ノックス

―4階廊下―

[ふんぞり返るヨアヒムの車椅子を押しながら]

俺はノックスっていいます。
ええ、少しお付き合いいただけると嬉しいです。

5階?いいえ、5階って確か、VIP特別室…でしたっけ?
エレベータでも行けないらしいって言うことしかしりません。
5階に患者が移動、ですか。でも、VIPっていうか…そういう人は最初から5階なんじゃないのかなあ…?

[と、首を捻る]

(90) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【人】 道案内 ノックス

>>89
―屋上―
[ソフィアの言葉に絶句する。
自分の身に起きた出来事を思い出し、頭の芯が熱く沸騰する]

…ソフィアさん…

[目の前の彼女が大粒の涙がこぼすのを見ていると、意識は怒りと同時に悲しみと苦しみに呑まれ。
彼女は女の子。俺よりも深く傷ついているはずだ。しかもそれで脅されているのだという認識に、脳内の熱が冷えて、冷えていく。
ギリ、と奥歯を噛み締め、]

俺でよければ、いくらでも話を聞きます。俺も、あなたと同じだから…
ううん、あなたのほうが…きっと苦しいから。助けになりたい。

[泣きじゃくるソフィアが落ちつくのを待って、ぽつりと尋ねる]

…先生…って、
ゲイルですか?それとももしかして…
昨日探してた、ヨーランダ?

(91) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【人】 道案内 ノックス

―4階廊下―

おおっ、ヨアヒムさん上手い!

[本心かおだてているのか微妙な褒め方で駄洒落を褒め]

噂…うーん、でも病院を外から見て、5階があることは確かなんですよね。
あ、もしかしたらVIPルームって嘘で、本当はただの倉庫なんじゃないですか?
何かありそうって皆で期待して噂するけど、本当は何にも面白いものなんて無かったりして。

[ヨアヒムが胸を撫で下ろしていることには気付かないまま、そんな推理を口にした]

(93) 2010/03/07(Sun) 22時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時頃


メモを貼った。


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時頃


[朦朧とした意識が覚醒する頃には、身体はしっかり縛りあげられてしまっていた。
胸の先に二つ、秘められた所に一つ。締め上げられる感覚と振動は、絶頂を迎えて間もない敏感な身体を容赦なく攻め上げる]

――ぁう、……は、あ――ああっ

[荒い息と漏れてしまう喘ぎ声。縄の感覚、そして振動]

あ、あああああっ!?

[時折強い振動が送られれば、その度に縛られた体はのけぞり時に意識が高みへと押し上げられる。
――いや、違う。押し上げられたまま、戻れない]

あ……ぃ、ゃ

[止まらない快楽に蒼い双眸が屈し、その光を失うまでそう時間はかからなかっただろう]


【人】 道案内 ノックス

>>94
―屋上―

[話し始めるソフィアの目に信頼を感じ頷く。
俺も君を信頼する、という意思を込めて]

…俺のほうも…
かばんの中から薬…痺れ薬って言ってた。そういうので自由を奪って、無理やり、だ。
ソフィアさんの言う通り、用意周到だ。
…いや、ヨーランダと二人協力してれば…片方が準備すれば済むとも言えるか…

…ゲイルが言ってた。「この病院の看護師は、淫乱揃い」、って。
それは、もしかすると…既に、俺やソフィアさんみたいな目にあってる人がいるってことにならないか?

[既に「加害者」には先生をつけるつもりはなく、呼び捨てている]

…昨日の、あの子…って?

[ソフィアの最後の言葉の意味を尋ねる]

(96) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

―4階廊下―

[えらい厳重な倉庫、の言葉には確かに、と頷き]

いいの?
…、ああ!
[続く問いの意味をジェスチャーでやや遅れて捉え、]

恋人ならいませんよ。
そういうヨアヒムさんは、コレは?
[と、真似するように小指を立てて見せる]

(97) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

>>98
―屋上―

見たことの無い、看護師…?

[わけがわからない、と眉を顰める。
同じ病院内の看護師同士で見知らない、と言うことなどあるのだろうか。]

レティーシャさんと、マーゴさん?
[知っている二人の名前に僅かに驚き、]

そういえば、レティーシャさんは…
俺が…俺の部屋にゲイルが尋ねてきたとき、巡回で俺のところに来るはずだったのに来なかった。その時、ゲイルが言ってたんです。
「彼女は来ない、来ても構わないよ」って。ハッキリと。>>1:341

…いきなり3人も、新任の医者が来た途端?
一致しすぎてますよ。
何にしろ、レティーシャさんはゲイルと何かしら接点はありそうです。彼女は今日病院にいますか?

(100) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

―4階廊下―

[つまらんと言われて、ごめんなさい、と苦笑いで謝る]

女医と良い仲、ですか。
…ヨアヒムさんやりますねぇ。

[女医、の言葉にゲイルが一瞬浮かぶが、病院内に女医は彼女以外にもいると、想像を揉み消した]

(101) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時半頃


【人】 道案内 ノックス

>>102
―屋上―

[院内の看護師で知らない人がいない、じゃあ…誰?
その答えは考えても出てきそうには無い。
ゲイルが?の問いには頷き]

でも、何か…被害者と言う立場かもしれない、レティーシャさんは関わってると思う。
…配置換えで、5階?3人も急に?

[昼前にヨアヒムと話していた、5階。]

…5階って、俺は詳しく知らないんですが、聞いた話だと確か、VIPルームみたいなもの、なんですよね?
3人いったのなら、その代わりに3人5階の勤務から下ろされたんですか?

[納得の出来ないことばかり。
考えて唸り、眉の間に深い溝が出来る]

(108) 2010/03/07(Sun) 23時頃

道案内 ノックスは、店番 ソフィアに薔薇の花を差し出したくなった

2010/03/07(Sun) 23時頃


[朦朧とした意識で喘いでいると、突如身体が持ち上げられる。
足が届かなくなるかと恐怖したが、つま先はつけさせてくれるらしい。
無意識につま先を降ろそうとして]

――あ、駄目えっ!

[首筋をのけぞらせて叫ぶ。縄が喰いこんでしまうのだ。
強烈な感覚にがくりと首を垂れようとして、目の前に映った姿。縛られて咥えさせられた金髪の女が、あられもない表情で喘いでいる――ああ、あれは、私]

……やだ、いや、みないで、……みないで……

[鏡の中の自分の視線から逃れるためのうわ言が、虚ろに唇の隙間から漏れる]


【人】 道案内 ノックス

>>109
―屋上―

…重篤な患者さんがきた…?いや、それならICUか…
3人も減るなんて、業務に支障が出るレベルなんじゃないですか?

[んー、と唸り]

…5階に患者が増えた?…え。
…え?

[その移動した患者の名前。それは、それは。]

…ピッパ…さん?

[掠れ、名前を呟く。
同じ名前、そうだ。そうに決まっている。
この病院に彼女がいる、なんて。
続くソフィアの疑問も頭に入らず、ただ、驚く]

(111) 2010/03/07(Sun) 23時頃

せん、せ……?

[声が遠い。影が遠い。
頬を撫でる手は、幾重にも流された涙の跡を――ほとんどは生理的なものだ――なぞるだろうか]

のっくす、れおん……
のっくす……さん。
へや、かえたんですか――ぁあああっ!

[一昨日、少しだけ話した。屈託のない笑顔が印象的だった。自分を心配してくれた。そんなひと]

おとといの、担当患者さん、ですけど……
へやは、しりません……

[意識は夢現に、言葉は朦朧と]


【人】 道案内 ノックス

>>113

[「左耳」。その単語で確信する。彼女が、この病院にいる。
こんなに近くに彼女がいるのが信じられないという気持ちが強く、今は混乱はするがじっとしていられる。
――そして、5階の実情を知らないからこそ、こうしていられるのだが――]

…ローズマリー。彼女が担当なんですね。
[彼女とは話したことがある。ローズマリーを移動させれば、に同意し]

おかしなことだらけだ。
一体どうなってるんだ、この病院…

[頭をガシガシと掻き]

…ソフィアさん。
俺、プリシラさんには、俺にゲイルがしたこと、話したんです。彼女は…俺のために、すごく怒ってくれて…
プリシラさんは、信頼できます。
彼女、この病院に勤めてそこそこ長いんですよね?相談してみたいとおもうのですが…

(114) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

[知っている情報を聞かれるがままに吐き尽すと、ようやく拘束が解かれた。
力は全く入らず、床にへばり付くような格好になって。
跡を舌が辿る。ぴりぴりと沁みて、僅かに身体が強張った]

口――……
わかりました。

しつれい、します。

[知ってはいるけれど、もちろん経験は無い。目の前にある本物の男のそれに、丁寧に舌を伸ばし、舐め上げていく。
反応を示すようになれば、何とか口腔内に導こうとするだろうか]


【人】 道案内 ノックス

>>115

ええ、プリシラさんです。
頼りになりますよね。
[同意してくれたことにホッと息を吐き]

…いいの?
…ううん。ソフィアさんが決めたならいいんだ。

[決意した様子に、ノックスは僅かに安堵していた。
ここに来た時に見たソフィアより、幾分元気になったように見える。]

…良かった。あ、ジュース…渡すの忘れてた。

[と、小さく微笑み呟き、自分の横においたジュースを拾いしゃがんだ姿勢から立ち上がろうとすると]

…う、わ…っ。

[ずっと同じ姿勢だったため、両足の筋肉が硬くなっていて、バランスが取れず転びそうになる]

(117) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

―4階廊下―

はい、お気をつけて。

[ヨアヒムと他愛の無い話を楽しみ、そろそろお昼ご飯の時間だと知ったヨアヒムが病室へと戻るのを見送った。
また暇なときにお話しましょうね、と明るく呼びかける]

(118) 2010/03/08(Mon) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時頃


[舐めて、咥える。その質量に時々えづきそうになるも、何とかこらえる。
後ろの双球にも指を這わせる。言われるがまま。

やがて白濁が喉の奥で弾けた。涙を浮かべながら何とかそれを飲みほして、床にへたりこむ。
与えられた快楽の奔流と、酸欠。空気を求めて繰り返される呼吸は荒い]

これが、おとこの、ひと――


【人】 道案内 ノックス

>>119

…あ…ご、ごめん…

足、が、その…痛く、て…

[苦しいがその通りの言い訳。
押し倒してしまったソフィアの顔が間近にある。
ヨーランダに悪戯をされた彼女に、イヤ、と跳ね除けられてしまうかと思ったが、そういうことは無く…
嫌がるというのとは別の表情、自分を見上げる瞳に、少し目を奪われるが…とりあえずほっと息を吐き、微笑む。]

…ソフィアさん、俺に出来ることがあったら、言ってね?

[間近なので小声で、微笑み囁くようにそう言うと、足の痛みに耐えながら、体を起こそうと]

(120) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

>>121

うん、わかってる。気をつけます。
[ソフィアから看護師らしい注意をされると、へらっといつもの笑顔。]

そうだね、うん。頑張ろう。
…あ、うん…明日もここ、だね。わかった。
[慌てる様子には時間ギリギリなのだろうと、簡単な返事で見送った]

[足の痛みが取れると、渡しそびれた、自分も口さえつけていないジュースの一本を開け、先ほどまでソフィアが座っていた場所に腰掛けて一口。
脅されているソフィアを助ける方法はないだろうか、と考え、一口。
ピッパとは本当に本人なのだろうかと言う疑問で、一口。
悪事を暴くその方法…と考え、一口。
ピッパが本人なら、俺は…]

ああ、もう。畜生。
[纏まらない考えと共に残ったジュースを飲み干し、開けていない一本を手に持つと、ノックスも屋上を後にした**]

(122) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時半頃


[美味しいかどうか。よくわからない。
拒否反応を示さないのは、多分そこまで考える思考が灼かれてしまっているから]

よろしく……おねがい、します……

[男と二人残されれば、ぼうやりと彼を見上げる。
男に求められるがままに、身体を開いて声を上げるのだろう**]


メモを貼った。


[ムパムピスの指が捏ねる箇所の公言を求められる
 謂えない、そんな恥ずかしいこと謂えない。
 だけど――もっと欲しい、情欲とが、相反して。]

 ぁ、んッ……

[甘い嬌声を零し、脳は次第に快楽に身を任せるようになる。
 謂ってしまえば楽になるのだ。
 もっと、シて、貰えるのだ。
 嗚呼―――]

 ……お尻、が、気持ちい、です……
 はぁ、ぁッ……お尻を弄られて、感じてるのぉ……

[本能が、理性を、上回る刻]


[切り裂かれた衣服。
 ぼろぼろの格好で蹂躙されている。
 自分で…と謂われれば、躊躇なく、自らの胸を弄る。]

 気持ちいい……

[ムパムピスは被虐的な言葉を口にした
 それを口にするのはきっとプライドが許さない。
 しかし今の女に、プライドなんて、もう、無いに等しかった]

 嗚呼、お願い、言うから…、謂うからシてぇ……

[指先だけで蹂躙されている其処は、既に感じている。]

 あぁ…私は、後ろの穴で感じる淫らな女……
 男に……男の人のものに、突いて、貰いたい、の……

[――――堕落とは、こういう、事なのだと、遠くに思う]



 はぁッ、ん!!

[ムパムピスのそれが己の菊座へと侵入してくれば
 少しの苦しさと、強烈な快楽。
 女には特殊な傾向があった。
 痛みを快楽に変える、自傷癖から生まれた傾向。
 男のものを受け入れたことのない菊座からは
 一筋の血が流れていた。
 それが、痛みの分だけ、快楽に変換される。]

 あぁぁぁ……キモチイイです……
 もっと、深く突いて!
 私を犯してぇ……!


[深く、刺さる。
 求めれば求めるだけ。
 謂われるままに彼に抱きつけば、
 結合部は深くなる。
 奥の奥まで犯されて、頭が真っ白になりそうだった。]

 え、ぁ、……

[行為に夢中な折に耳に飛び込んでくる名前。>>*34
 どくん、と、鼓動が跳ねる。
 夢うつつに呟いた]

 王子……さま……

[もうゲイルに関係を隠すだとか、そんな意識は頭に無くて]



 ノックス、は、私の、王子様ですぅ……
 大好きな、おうじ、さま…… 

[プラトニックな関係だった。
 だけど―――今は]

 王子に、犯され、たい……!



 は、ぁ……溶ろける……

[後ろに挿入された其れが出し入りする度に
 快楽の波に誘われ、虚ろな瞳が揺れる。
 どくん、――体内に排出される精]

 あ、あぁ!!
 お腹の中、熱い、よ……

[脈打つそれが精を排出しきれば、ずるり、と抜かれて。
 熱っぽい吐息を漏らしながら
 ムパムピスの汚れた其れにしゃぶり付く]

 王子様……王子の、……あぁ……。

[まるでムパムピスのものを、ノックスのものと重ねる様に。
 丁寧に手を使い、舌を使い、行為の残滓を舐めとっていった。]


メモを貼った。


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 17時頃


【人】 道案内 ノックス

―病棟内―

[午後の検査を終えると、特に目的地の無い散歩へ。
病室内にいないといけない時間以外は、誰かが部屋を覗いた場合困りそうで、外で過ごした方が不都合はないだろうと考えての行動だ。]

…人が少なくないところがいいな。
ナースステーション…うーん。
それより中庭かなあ。

[ぶつぶつ、ひとりごちながら病棟内を歩いている]

(169) 2010/03/08(Mon) 17時頃

【人】 道案内 ノックス

>>172
―中庭―

[適当に歩きやってきたのは、やはり中庭。子供たちが遊びの合間に自分を見つけ、一緒に遊ぼうと話しかけてくるも、
実際は気分が乗らなかっただけだが、検査後で激しい運動は出来ないんだと嘘を吐き、やんわりと断る。
子供たちが遊ぶのを遠目で見ながら、近くにあったベンチに腰掛けた]

[売店で買ったキャンディを一粒口に放り込み、背もたれに体重を預ける。
頭の中でソフィアに聞いたことを整理していると、誰か―聞いたことの無い男の声が同じベンチに腰掛けることを告げた]

…ああ、どうぞ。

[そちらを向き、笑みを浮かべ了承する。
声の主は、長い髪に中世的な顔立ちをしていた]

[特に会話をすることも無いままだったが、
通りかかった看護師が彼を「ヨーランダ」と―聞き覚えのある名前で呼び、ノックスは思わず視線を彼に向けた]

[この人が……。]

(203) 2010/03/08(Mon) 19時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 19時半頃


【人】 道案内 ノックス

>>206
―中庭・夕方―

…あ…
[いぶかしげな目線と声に我に返り]

いえ、あの…じっと見ちゃってすみません。
あなたが、ヨーランダ…先生?

あ、えっと…
お名前は…聞いたことあったんですけど、あなただとは思わなくって驚いて…お見舞いの方かなと思いました。服装で…

[やや苦しい言い訳だろうか、しかしそう言うしか思いつかず]

今は、休憩中ですか?

(221) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 道案内 ノックス

>>224
―中庭・夕方―

マーゴ、ソフィア…2人とも先生ご存知ですか。
その2人ではないんですけれどね。
新任の先生がこんな時期に2人も、なんて。
患者同士、暇つぶしの話の種ですよ。

[看護師の名前を出すのは、加害者である人物にはまずいと思い誤魔化しながら、なんのことはない、と笑みを浮かべ]

あはは、確かに。
服装で腕が変わったら、大変だ。
お仕事大変なんですか、頑張って下さいね。

[何の変哲も無い世間話。
だが、目の前の男が自分に話しかける言葉、それに何かフィルターのようなものを感じる。
ソフィアの話を聞いた後だからかもしれないが――自分の私利私欲のために仮面をかぶった…あの人たちと話しているような――嫌な感覚。]

(231) 2010/03/08(Mon) 21時頃

[ゲイルが愉しそうに己と王子の関係を笑う。
 それすらも最早耳に入らない様に、快楽に委ねていた。

 ムパムピスが彼のものを抜いて暫く。
 テーブルの上で脱力し、光を失った虚ろな目で天井を見る。]

 ぁー……

[快感が未だ身体の中に残っている。
 ぴりぴりと痺れる感覚。]

 気持ち、いぃ……

[自らの身体に手を這わせる。
 全身が性感帯になった様に、震えていた。]


[快楽に身を委ねていた、けれど
 ヨーランダが己に近づいてくる、気配。
 ぴくり、と身を硬くした。]

 ……。

[この男だけは。
 どんなに堕落しても受け入れられないと、思う。
 生理的な嫌悪感は、何処から来るものなのか。]

 ――ッ?!

[男に乱暴に連れられた、場所には
 まさに見せしめにするかのような、台があった。]

 …ッ、厭!

[―――ガシャン]


 や、だ、いやだ!

[反抗空しく、晒し台に顔を、両手を、固定されて]

 ……許、さない……

[ヨーランダを見る眼差しには理性の反抗が混じる。
 マジックで顔に、臀部に、淫乱を示す文字を書かれ]

 あ、ぁぁ……

[絶望に似た声を上げ、息を呑む。
 ぎらぎらと欲望の侭に、自分を取り囲む男たちが見えた。]


[快楽に堕ちてしまうことは容易い。
 しかし、それは出来ない。
 純粋で、真っ直ぐな想いが未だ、心に確かに在る。

 此処は無限回廊。
 光の射さぬ場所。
 それでも救いを求めている。

 どんなに醜い姿になっても、
 それでも尚―――]

 ローズ、マリー…


 は、ぐ……!

[前戯も無しに、後ろから貫かれる。
 きつい其処に、無理矢理押し込めるように、ずぷり、と。
 一通り沈めれば、引いては押しのピストンが始まって。]

 あぁ、……

[何の関係も無い男から、犯されている。
 その嫌悪感とは相反して、
 身体の芯は火照り、ぬめりと、蜜を、*溢れさす*]


 ぁ……

[ゲイルの声、それでも性奴隷の男のピストンはとまらなくて]

 ッ――

[すぐ下の階だから、と。
 思わず息を呑んで声を抑えるけれど
 ずんっ、と深く貫かれれば]

 ああっ!!

[高い声が上がる。
 ゲイルの問い掛けの、答えが、わからない。]

 きらい―――男と謂う存在はだいきらい―――

[だけど、――男のもので、よがり狂う自分を、知っている。]


[ゲイルの問い掛けは的を得ていた。
 一番、厭な、問い掛けだ。

 感じている。
 男のもので感じている。
 屈辱と快楽は相反して、存在する。]

 きら、い……

[言えば、男のものが抜かれ、ひくひくと花弁が震える。
 それが在って初めて存在する快楽が失われ
 声を荒げた]

 あああ!ごめ、ごめんなさい、嘘です!
 すき、すきぃ、だから入れて、抜かないでぇ……


 あぁぁぁッ!

[好き、と紡げば褒美の様に貫かれる快楽に声を上げ。
 ゲイルに髪を掴まれ、男の方に顔を向けられる。
 嗚呼――厭だ、私の中のこんなに気持ちのイイものが
 こんな醜い男のものだなんて……]

 あ、ぁ……
    いやぁ………

[そんなこと、言いたく、ない。
 だけど快楽を失うのはもっと厭だ。

 ゲイルの挑発を受けて興奮に膣内のものを膨張させる男に
 静かに唇を、開く]

 わ、私は……おとこのひとが、だいすきで……
 欲しくて欲しくて、堪り、ませ、ん―――
 あぁ……こんな、こんな淫乱な私を犯して呉れて、
 ありがとう、ございます、ぅ……


 あ、ぁ、ぁーッ!

[中で果てる男の精子が、膣内に、子宮に降り掛かる。
 熱い、その感覚で軽くイってしまいそうになるのを堪えた。]

 はぁん……、わ、たしの中で、イってくれて、
 ありがとう、ございます……

[ゲイルに言われた通り、感謝の言葉を述べて。
 男がずるりとそのものを引き抜けば、次に待つ男がまた挿れる。]

 ん、ぁ……

[絶え間ない挿入の繰り返し。淫水が溢れてとまらない。
 待ちかねた男が口で処理するようにとものを差し出す。
 おずおずと銜え、舌で丁寧に、絡め、快楽を齎していく]


【人】 道案内 ノックス

>>234

…グロリア?

[いち入院患者のノックスには院長代理の名前などわからずに疑問符を浮かべる。その様子を見たヨーランダは名前の人物をかるく説明するだろうか
院長代理を呼び捨て。そこに疑問をもつがとりあえず気にしないふりで]

ゲイル先生とは…いえ、名前を知るだけであったことはありませんけれど。へえ、大人気なんですねえ。
[と、女医の話題には動揺をださないよう興味のないふり。]

[名前を聞かれると、院内で見かけた誰か患者の名前を名乗ろうかとも考えたがそちらに被害がいく可能性を考えてやめる。
偽名で答えてすぐ調べられることも恐れ、自分の三階病室にかけられたネームプレートの名前で答えた。]

(277) 2010/03/09(Tue) 01時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 01時半頃


【人】 道案内 ノックス

>>280
[よろしくと言われると、同じようによろしくと返し。
ヨーランダが何を考えているのかは知る由もない]

[その後ヨーランダが会話を切り上げる仕草を見せるまで、それほど長くはない適当な会話をした。
周囲からみれば世間話程度だろうが、その中から何かの手がかりを探すつもりで。結局得られるのは看護士ならば誰でも知っている程度の知識のみだったが。]

(286) 2010/03/09(Tue) 02時半頃

【人】 道案内 ノックス

>>287

王子…様…?

[去りぎわのヨーランダの口にした単語に目を瞬かせる。
劣った聴力による聞き違い、なのだろう、と自分を納得させ。
微かに笑みを浮かべた男に、背中にいやな汗が流れた。]

[殆ど何の情報も得られなかった苛立ちから、
何気ない様子で病棟へと戻るヨーランダの背を睨み付け、ぎり、と奥歯を噛み締めた**]

(291) 2010/03/09(Tue) 03時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

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フィルタ

注目:ノックス 解除する

生存者
(4人 60促)

ノックス
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