人狼議事


105 CLUB【_Ground】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


メモを貼った。


[まだ自分はスーツを着たまま、イアンを抱き上げるとベッドルームへと運びそのまま2人で倒れ込む。

ダブルクッションのマットレスが2人の身体を受け止め僅かに揺れた後。
やっと自分がまだ服を着ている事に気がついて乱暴に脱ぐと、そのまま床に投げ捨てた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

[頬に当たる、ティーの服の感触が変わった。
小さな耳は床に落ちる布の音を聞いて、彼の服が一枚脱ぎ捨てられたのだと分かる。]

ティーが、 近くなった、ね。

[ぽつりと零れた呟きは、後孔に触れる指に漏れる喘ぎに掻き消される。
もどかしい刺激に腰が揺れ、後孔がぱくぱくと震えた。
ティーの指先を締め付け、奥へ誘おうと蠕動する。]

ん……ッ 、 は、ふ、あ …あぁ、
ティー、 もっと、 おくが、 い……ッ!

[声と共に自身の手が下肢へ伸びる。
ティーの腕に触れると、力の入らない指で肌をなぞった。]

(1) 2013/12/21(Sat) 02時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 02時半頃


―ミナーの家へ―

……風邪、なんか ひかない。
まあ、でも……そう謂うんなら。

[そう、答え。
言葉少なな時間を経てたどり着いたマンションに眼を丸くする]

……大きい、な。
部屋が、たくさん。寮みたいなもの、か?

[少しずれた理解。
手を引かれ、やや緊張気味に、到着する]


メモを貼った。


 それぞれが家族という単位で生活しているから、
 寮とは少し違うかもなあ。
 でも、廊下で誰かとすれ違ったら挨拶はすること。

[一人で外出させることはそうないとは思うけれど。

 到着した部屋、鍵を開けて室内へ。
 説明したとおり普通の部屋は掃除はしたが
 まだタバコの臭いが残っているだろう]

 外から帰ったら必ずただいま、っていう。
 もしテッドが留守番してたなら、おかえりって返す。
 おはようとかおやすみとか、挨拶は大事だ。

 ――で。
 テッド、おかえり。

[両手を広げて、おいでと口だけで誘う]


[ベッドに倒れ込み、彼が服を脱ぐのを見ると密かに落ち込む。彼ばかりにさせているのがいやだった

でも、そんなこと一瞬でどっかいってしまうくらい彼の裸を見てまたこれでもかと言うほど顔が真っ赤に]


[互いに何一つ纏わぬ姿になれば、そのままイアンの上に乗り身体を重ねた――。
滑らかな肌に肌が触れ、これから1つになる喜びが全身を駆け巡る。]

イアン…

[もう何度呼んだかわからない、彼の名前を呼ぶ。
まるで何かの呪文のように小さく呟きながら片手で後頭部を押さえて口づけ。
もう片方の手で項を、胸を、脇腹を順に撫でていく。
まるで手の平に吸い付くような感触に心が躍る。

唇から離れ、手が辿った後を追うように。
そっと、桜色に咲く小さな胸の突起に舌をのばして舌先で舐め、吸い付いて、舌で転がした。]

ここは…、感じるかい?

[あの店内で直接イアンが"世話になる"場面を目撃していない。
けれど会えない間、必ず3人の内の誰かにこういう事をされていたはずだった。]


さて…誰の手が一番"感じる"かな…?

[滲み出るのは男としての嫉妬心――。
もう片方の胸の粒を指の腹で撫でまわし、親指と人差し指でつまみ上げながら、少し意地悪な問いかけをして。
イアンの顔を見つめる。**]


メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

ふ、 くぁ……ッ てぃ、 も、むり……ぃ

[ティーの指が的確に前立腺を擦り上げる。
苦しげな、けれど甘さを帯びた喘ぎが部屋中に響き、暫くして白濁を吐き出す。]

あ……ぅ、 ふ んんッ、 は…んぁ てぃー、

[ティーの舌が、指が、的確に昂ぶりのいいところを刺激する。
蕩けた声に苦しさはなく、ただただ快楽の波に翻弄されていた。]

[幾度かの快感の中、リスはティーの名前を呼び続ける。
反応がないことに痛む胸を無視して溺れようとするけれど、溢れる涙は枯れることがない。

意識を失った時、リスの頬は目隠しで抑えきれなかった涙で濡れていただろう*]

(7) 2013/12/21(Sat) 02時半頃

[仲間たちと戯れるでもなく、目隠しをして研究員たちにされるでもなく、向かい合って与えられる行為に慣れず恥ずかしさに顔を背けながら与えられる行為に鳴いた]

 ゃ  あぁ、んぅ

[口づけが離れ胸の果実を弄られればびくびくと体が震え、声があがる。]

 ...だれって、 うぁっ!

[そんなの聞かれずとも決まっているのに彼はどうして聞くのだろう。熱い息を吐きながら涙を溢しそうな瞳だけをちらと彼の方へ向けた**]


メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

― 一週間後・広間 ―

……。

[広間の中に、毛布の塊がひとつ。
元々の種族が冬眠をする体質のため、寒さには滅法弱いのである。]

……。

[どこかぼんやりとした意識の中、無意識の内に指先を甘噛みする。
そこに触れたのは――]

……っ!

[小さな耳がぴんと立って、瞳が動揺に震える。
きゅう、と目を瞑って、毛布を全身に被った。
しかし尻尾は隠れきっておらず、先がちょこちょこ顔を出している**]

(12) 2013/12/21(Sat) 03時頃

メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

僕じゃないと、駄目……。

[大切な仲間から送られたメッセージ、それを呪文のように唱える。
そうしないと、何かが溢れてしまいそうで**]

(15) 2013/12/21(Sat) 03時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 03時頃


メモを貼った。


 さてと。
 基本的にはこの家の中でテッドは自由だ。
 何を使ってもいい食ってもいい。
 ものを使ったら元に戻す、くらいか。

 まあ、キッチンは危ないんで刃物とか火とかは俺が居るときに。
 あと仕事部屋へは、入るとき気をつけろ。
 たばこ臭いぞ。

 締め切り前にイライラしてたら、あと煮詰まってたら

 ……頭撫でてくれ。

 そんくらいかな。わかんなかったら、また聞け。
 何度でもいい、自信ないなら確認が大切だ。
 んで、外出するときはまた別だ。

[照れ隠しでルールをざーっと話し出す]


メモを貼った。


メモを貼った。


家族、…群れ……
……皆、“しあわせ”に暮らしてるのか

[ミナーを見て、頷き]

挨拶、わかった。

[家に入る前は、こくりと緊張で
唾を飲み込んで。
くん、と鼻を鳴らすと煙草の香りが鼻腔を擽る]

―――、あぁ、わかった。

[両手を広げて
おいで、と誘われれば、薄く頬を染めつつも、そっと体を預けるより他はない]


 さーな、他がどうかは知らんけど。
 今日から、俺とお前で家族だ。

[多分フーとはちがう銘柄の香り、それでも減った]

 おかえり。

[体格が近いから飛び込まれたら倒れていた、
 そんな心配もなく腕の中にテッドを捕まえて
 ぎゅむ、っと抱きしめる。
 挨拶なので直ぐに解放するが]


[きょろきょろと辺りを見回して、調度品や見慣れないものに瞳孔がくるくる動いた。]

……確かに

[少し、違う臭いがする、と呟きつつ]

なんか、寮になかったものがたくさんあるんだな……
仕事部屋では、
ずっと煙草か?


……――

[きょとん、としたが
尻尾を揺らし、うん、と頷いた]

任せろ。

[立て板に水のルール説明、耳を動かしながら聞き入って]



――家族。

[なんだか、くすぐったい気持ちになる。口のなかで繰り返して]

……ん

[照れくさそうに、はにかむように小さく笑む。]

――ただいま

[練習、といったところか。ささやくみたいに謂って、――離れた時には、照れくさそうに眼をそらす]


メモを貼った。


 適当に、あれこれさわってみたらいい。
 そこまで危ないものはない、はずだし。

 仕事部屋では、うん。
 これでも減らしたんだ、まだ。

[空気清浄機も買ったが、効果はあるのかどうか]

 でー、だ。

[堅苦しいコートとスーツを脱ぐ、
 ネクタイまで緩めてやれやれと一息ついて]

 着替えてくる、ソファー座ってろ。
 ついてきてもいいけど。

[指さすのは寝室の扉]


わかった。


[群れ――家族のルールは、絶対。狼の性質であろう。]

……そうか。

[尻尾がゆらり。
慣れるかどうか、適応はできそうだが]

――、

[寝室の扉と、ソファを見比べて
少し迷ったような素振りを見せ]

……待ってる

[座ることに、した]


メモを貼った。


[ソファの隅に座る。
猫のように顔をすり付けて臭いをつけたりはしないが気になるようだ。]

……広いんだな

[イメージは、自分が宛がわれていた部屋だから間取りひとつにも物珍しさがある。

まだ少し、濡れている耳に触れて]


[ポケットから取り出す、
“餞別”のレシピと、メッセージ]

――……うぃ、うぃっしゅ――


[拙さに自分で半目になる。
発音は諦めた。
代わりに翳すように見て、
大切にテーブルの上においた。
時間がかかるようなら、寝室の方そっと様子を伺いにいく。

だって、気になるのだ。]


【人】 友愛組合 チアキ

― 一週間前・自室 ―

[快楽の海に溺れて、意識を飛ばす。
夢の中で見た影は、果たして誰のものだったのだろうか。
瞳を開けて、ぼんやり考えるけれど、顔が思い出せない。]

ティー…?

[ティーの気配がないことを確認してから、目隠しを外す。
身体はきっと、清められていただろうか。
少しだけ掠れてしまった声、喉仏を押さえる。]

ぁ……、

[端末に着信の光が見えた。
そっと手を伸ばし、震える指で返信する。]

(21) 2013/12/21(Sat) 17時頃

 軽い怪我位なら経験だけどな、
 痛いのはやだろ?

[あまりくつろぐのは上手くなさそうな予感。
 命令を忠実に守る猟犬のような、イメージ]

 減らすよ。


[言い残して寝室へ、
 ここは大きなベッド(流石にシーツは変えた)と
 クローゼットくらいしか無い部屋。
 簡単な部屋着に着替えてから、リビングへ]


……そうだな、
怪我したら、色々、困るだろうし。

[猟犬か、忠犬か。
見も心もささげることを決めた主への態度、だが]

……そうか?

[そういえば、苦手ならば減らす、など
謂っていたか。ソファから立ち上がろうとしたところでリビングに戻ってきたミナーが見えた]


[ついてくると言っていたらそのまま雪崩込んでいた
 かもしれないがそんな心の準備もまだで。
 すっかり普段の格好に戻り、着古したトレーナーと
 チノパン姿でソファーへ]

 探検はいいのか?
 こっちが寝室、あっちが仕事部屋。
 並んでるのがトイレとバスルーム。

[それぞれ狼の鼻ならば、匂いの違いで判断できそうだと
 説明はざっくりめに指で示すだけ。
 そこで、テーブルに、広げられたレシピに気がつく]


【人】 友愛組合 チアキ

[端末を閉じると、深く、長い息を吐く。]

―――、―――――♪

[紡ぐのは、幸せを願う虹の歌。
意識が眠りに落ちるまで、部屋の中に歌が響いた*]

(24) 2013/12/21(Sat) 17時半頃

……いや、 待ってろって謂ったから

[融通が利かなかった。
行けばよかったか、いやしかし、という葛藤がある狼である]

していいなら、する、けど……

[でも。
まずはミナーのほうに体を向けて、
匂いをかいで、しかしやや緊張気味]

仕事部屋、確かに、ちょっと、うん、煙草くさいな。

[ストレートである。]

それ。なくさないように、って思って
出しておいた。


【人】 友愛組合 チアキ

― 現在・広間 ―

[それからの一週間、リスはいつもと変わらない日々を過ごすよう心掛けた。
ヤニクと一緒にいる時間が増えたり、画用紙と睨めっこする時間が増えたり、少しの変化はあったが、それでも先週よりはずっと、気持ちも落ち着いている。]

うーん……、

[シーシャとヤニクがごそごそ動いているのを横目に、今もまた、毛布から尻尾の先だけを出して、画用紙に向き合っているのだった。]

(25) 2013/12/21(Sat) 17時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 17時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[ヤニクにはこっそりと、シーシャとホレーショーも二人きりになることがあれば、ぽつりと自分の未来について話しただろう。

――シメオンさんのところに行くんだ、と。]

(26) 2013/12/21(Sat) 17時半頃

 待ってろとは言ったな、ああ。
 でも怪我しない程度に自由にしててもいいとも、言ったぞ。

[待たせたなと、軽く頭を撫でて褒める]

 いいぞ?
 消臭が間に合って無いんだ……換気しとく。

[長年染み付いた臭いは薄まれど、
 完全には消えないかもしれない]

 冷蔵庫にでも、貼っておくか。
 まだそんな料理作れない。


……う。
そ、そうか。……そうだったな。

[困ったように眉を寄せた。
もっと融通を利かせられるようになるには少しだけ時間が必要そうだ。撫でられて心地よさそうに眼を閉じる。緊張がすこし、ほぐれたようだ]

わかった。

[でも今は離れない。ちら、と見るもなかなか]

いや、まあ、そのうち慣れるんじゃ……ないかな……

[疑問形であった。そのうちミナーのにおいのひとつだと認識するようになりそうだ]

……料理、練習、しないといけない な。

[貰ったアドバイスなど、思い出しつつである。しかしローリエってなんだろう?レベルだ。]


 これから、俺の言葉だけでなく
 テッドが考えて判断するときが増える。
 その時答えが出せた方がいいからな。

 例えば夕食、何食べたい?
 肉か、魚か、野菜か?とか。

[問うときは選択肢も一緒に提示するつもりではあるが。
 撫でられると嬉しそうなので、余計にわしゃわしゃ、
 たまに耳を摘んでは、軽く引っ張る悪戯も混ぜて]

 健康にも良くはない、から、努力する。

[テッドの為にも長生きは、したい]

 この、ローリエとか何だろうな。
 料理って知らん単語多い。

[この飼い主もまるでだめだった]


……ん。分かった。
――その中だと、肉、かな。

[選びつつ、少しずつ、学習する。
撫でられ、耳を引っ張られれば
ん、と小さく声を漏らし。
じい、っと見た後、口の端をぺろりと舐めて――]

健康は、大切だ、と聞いた。
そうしてくれ。

[頷きつつ、料理の単語と格闘することが決定した瞬間であろう]


【人】 友愛組合 チアキ

― 広間 ―

キュウ……。

[画用紙の前に握り締めていた色鉛筆を放り投げようとして、思い留まる。
きちんとお片付けをして、あとで部屋に持って行くために隅へ置いた。
先週からある大きなボールに飛びついて、ころりころり、転がってみる。]

ん……?

[その片隅に紛れた手袋>>2:3を発見すると、興味深そうに尻尾を揺らす。
抓み上げて、ふすふすと鼻を鳴らしている。]

(33) 2013/12/21(Sat) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ

キッ!

[手袋に意識を取られていたからか、ヤニク>>34の声に尻尾の毛を逆立てる。
ここに来た頃よりも頻度は減っていたが、それでも驚きだけは予防できない。]

(35) 2013/12/21(Sat) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[威嚇よりも警戒、怯えが強かったのだけれど、静かになった毛布の塊>>38に耳をへたらせる。]

……!

[端末に入った着信、静かに息を飲む。
声を聞けば、瞼を震わせて、キュ、と小さく鳴いた。]

(39) 2013/12/21(Sat) 19時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[シーシャ>>40の声が聞こえて我に返る。
小さな耳がぴこぴこ動いた。]

う、ん。
ちょっとだけ、びっくりした。

[おすわりの体勢でシーシャの方を向くと、足元に手袋を置いたまま、蛇の真似をして首を傾げる。]

なぁに、シーシャ。

(42) 2013/12/21(Sat) 19時半頃

 肉好きか。
 そのうちテッドから、あれがいいとか
 リクエストしてもいいからな?
 毎日肉っつーのはだめだけど。

[太りそうな。
 口の端を舐められてくすぐったく、
 お返しにと唇へ、舌を伸ばす]

 お前もな、多分丈夫なんだろーけど。

[あれこれと検索履歴に残ることになる、ようだ]


メモを貼った。


狼だからな。

[誇る。]

わかった。……そうか。
まあ、寮でも工場でも葉っぱがついてたしな…。

[太らないくらい、運動はきっとしたがるはず。]

――ん、…

[唇に舌が触れると、それだけで、
なぜかとても、気持ちがいい。意識してかせずか。強請るような目を向ける]

――気を つける。

[ゆらり、尻尾が揺れた]


【人】 友愛組合 チアキ

んーん、だいじょぶ。

[ヤニク>>43の声にふるふると首を横に振る。
シーシャ>>44が近づく姿が見えて、手袋を取る様子を見ると、また首を傾げた。]

それ、シーシャの?

(47) 2013/12/21(Sat) 20時頃

メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

[ヤニク>>48にへにゃりと笑いかけて、シーシャ>>49の言葉にはただふーんと返した。
知らない匂い、誰のものだろうとは思うけれど、思考はすぐに掻き消される。]

……キュ、

[シーシャからのハグにも慣れた。
冷たい体温に少しだけ身を震わせるけれど、大きな尻尾で蛇の背を撫でる。
うん、とだけ呟いて、少し抱きしめる力を強めた。]

(50) 2013/12/21(Sat) 20時半頃

メモを貼った。


 胃袋は人間寄りのはずだぞ?
 たしか。

[と言いつつねだられたら、肉多めにはなる。
 そして散歩も沢山することに]


 さっきの、続き…………するか。

[ぺろり、舐める唇は柔らかい。
 他の場所はどんな感触か、甘いのかどうか]


【人】 友愛組合 チアキ

[シーシャの声に微笑みを浮かべ、もう一度強くぎゅっと抱きしめた後、身体を離す。]

えへへ、ヤニクー。
シーシャが可愛いんだよー!

[近くにいるであろうヤニクに駆け寄って、悪戯っぽい笑みを浮かべながら飛びついた。]

(55) 2013/12/21(Sat) 21時頃

メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

えへへ、ごめんね?
キュ!

[鼻をかぷりとされて、尻尾がぶわっと広がる。
もそもそと鼻先を動かして、ヤニクの上から隣に移動した。]

ヤニク、あのね。
寒いから、くっついてて、い?

[この一週間、可能な限りヤニクにくっついているシマリスである。
もちろん、世話だったりいろいろあるから、そこまで長い時間を共にはできないが、食事やお風呂、画用紙にお絵かきする間、ちょこちょことついてまわっているのだ。]

(59) 2013/12/21(Sat) 21時半頃

……そうらしい な。
俺の食事の味付け、
ホレーショーとかは濃い、って謂ってたし……

[なので 買ってきたものでも
おおよそ問題なく食べられるであろう。
散歩で、健康的に。]


……   ん、

[ふわ、と瞼を少しだけ下ろして
気恥ずかしそうに、頷く]


【人】 友愛組合 チアキ

ばかじゃないもーん!
ちゃんと字もお勉強してるもーん。
ほら!

[隅に置いた画用紙を引っ張りだすと、紙に「しーしゃ」と書く。
綺麗に整った字である。]

シーシャ、大丈夫?
怪我してない?

[真っ赤になるシーシャに耳をぴこぴこさせるけれど、自身も端末の声を聞くと、ほんのり頬を染めた。]

(61) 2013/12/21(Sat) 21時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

キュ…えへへ、ヤニクも可愛いよ。
それにかっこいいんだ!

[きらきらとした目でヤニク>>60に答える。
照れてしまったのか、うりうりと頭を摺り寄せた。]

シーシャかわいー!

[差されたシーシャを見て、ゆうらりと尻尾を揺らしながら頷く。]

(62) 2013/12/21(Sat) 21時半頃

[ 涙を滲ませたイアンの瞳に少しの罪悪感と、それを上回る支配欲が沸き上がるのを自覚した。
舌で舐め回した所を音を立てて吸い上げ、後頭部を押さえたままイアンの唇を奪う。
乳首を吸い上げたのよりはずっと柔らかい。微かに触れ合うだけのキス。]

はっきり言わないと、あげないよ?

[左手は相変わらず突起を弄び、後頭部を掴んでいた右手は身体を下って、先ほどから燻っているイアン自身に辿り着くと、迷う事なく包み込む。]


イアン、"ここを"どうされたい?

[丁寧に愛玩動物たちを扱っていたサムのように、根本から優しく扱き始める。]

あの飼育係の彼みたいに…。こうして欲しい?

[丁寧に、しかし的確に頂点へと導く動きを繰り返した。
時折、敏感な鈴口を親指の腹でつつけば。
滲む透明な液体を絡めて、くちゅくちゅと刺激し。小さな水音を響かせる。]


【人】 友愛組合 チアキ



[シーシャ>>66の大声にびくっと身体を跳ねさせて、ヤニク>>67へさらにくっつく。
けれど内容を把握すると、ふわふわ笑みが浮かんだ。]

ヤニク、こういう時はしー、だよ。

[ヤニク>>69が声を出す様子に、口元へ人差し指を当てて、しーっと囁く。
サミュ>>@40の声が聞こえれば、毛布の中から脱出した。]

ほら、ヤニクもシーシャも、一緒にご飯食べよ?

[最後のとは口にせず、けれど一緒と告げた声はそれを願う響きに包まれていた。]

(72) 2013/12/21(Sat) 22時頃

チアキは、放送から聞こえるお爺さんの声>>71に尻尾がぶわわっと広がった。

2013/12/21(Sat) 22時頃


【人】 友愛組合 チアキ

えへへ……。

[放送で響いた声は、きっとシーシャのご主人様だろう。
それなら大丈夫。シーシャは幸せだ。
蛇の姿を眩しそうに見つめる。]

サミュー、今日のご飯はなぁに?

[照れ屋なシーシャ、彼が震えないようにとできるだけ意識を逸らして、配膳口へ声をかけた。]

(73) 2013/12/21(Sat) 22時頃

 濃いめとか薄めとか、あったのか。
 俺はあんまりきついのよりは、こう、普通に?

[買ってきたご飯にお世話になるこの一ヶ月、
 美味しい店も発見した]

 
 ……くそ、はずかしい。

[正気に帰ると何を言っているんだ自分と思う、
 それでもテッドのことは知りたいと
 頷いてくれたから。

 頬をそっと撫でてから、ソファを立つ。
 おいで、と一言、手を差し出した]


【人】 友愛組合 チアキ

[ヤニク>>75に話題を振られて、小さな耳がぴんと立つ。]

……もう言ってもらったから、いい。

[頬を真っ赤に染めて呟く声は、少しだけ震えていた。
ヤニクの手をきゅ、と握り締める。]

(76) 2013/12/21(Sat) 22時頃

メモを貼った。


 んぅ、ぅぁ   レイ、さんがっ...!

[言おうとした瞬間、胸からの快楽に言葉が止まり、唇も塞がれてしまう。

自身を掴まれれば甘い声が漏れ思考を放棄しようと脳が拒否をする。それでも、これだけは、これだねは伝えなければと手を伸ばした]


 ぁ.....レイさ、ならなんでも  ふぅぁ....いいっ

 レイさぁ   ぁ、あ、      レイさんっ

[ふらふらとさ迷う腕は熱と快楽でぼやけた視界を補うようにぺたぺたとその頬に触れる。

雄はもう解放を求めて震え、快楽の雫を止めどなく溢していた。]


メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

[ヤニク>>78が手を握り返してくれたから、ほっとしたように肩の力を抜く。]

ヤニク……ありがと。

[その四文字に、どれほどの思いが詰まっていただろう。
ぴと、とくっついて、優しく尻尾を絡ませた。]

(79) 2013/12/21(Sat) 22時半頃

……なんか、こう、
変えてくれてた、な。
いや、濃すぎるのがいいってわけじゃ、ないから。
ミナーに合わせて、でいい。

[新しい店に行くたび、
物珍しそうな顔をするだろう。]


……こっちだってそうだよ……!

[甘い、睨み。
頬を撫でられ、立ち上がる姿眼で追って。
差し出された手をとる。
そ、と握った]


【人】 友愛組合 チアキ

[サミュ>>@43からプレートを受け取ると、いつもと違う香りがした。
ふすふすと鼻を鳴らしていると、声が降ってくる。]

ごんべーさん?
分かったー。
サミュ、ごんべーさんにありがとって伝えてください!

[ちゃんとお願いをして、ぺこりと頭を下げる。
囁かれる声にぴこぴこと耳が揺れた。]

(83) 2013/12/21(Sat) 22時半頃

 肉食と草食は違うもの食うイメージだな。
 何か、好きなあじは?

[ロールキャベツ以外にも何か、
 しかし直ぐに再現できるものではない。
 慣れるまではスーパーより、総菜の店が多そうだ]


 ……だな。

[明け透けすぎるよりは、同じぐらいテッドが恥じらうから
 そして誘ったときの顔も、照れ隠しが見え見えすぎて
 そろそろあの甘い蜂蜜で睨まれるのも癖になってきた。

 手を引いたまま寝室へ。
 先ほど脱いだ服はクローゼットの中にしまわれ
 今はただベッドだけが待っている]


まあ、そうだろ。
チアキとかは、木の実とか……
ヤニクのはなんか変わった味がしたし

……味?…あれ、何の味だったんだろう
塩っぽい、みたいな

[それが醤油味だと判明するのは少し後である]

……、…

[沈黙、じ、っと見て答えとする。
尻尾は正直に揺れてしまうのだが。
寝室に辿りつき、深く息を吸って一度とめ]

……ミナー、



[鼓膜を揺する鶯の透き通った声が、幾度も名前を呼ぶ。
初めて彼を見たときからずっと、この手で鳴かせてたかった――。]

私がいいのかい…? イアン。

[心地良いさえずりに目を細め、イアンの瞳を覗き込んだ。
初めてアルコールを飲まされ上気した頬は薄紅色に染まり、何とも言えない色香を放っている。
幼子のように触れてくる手が愛しく、その手を取ると手の平にキスをし。互いの指を絡めるように握る。]

もっと聞かせて…、君が溺れる…その声を…。

[快楽に弱い雄が震えているのを確認し、裏筋から尖端までを溢れる滴を塗り込めるように丹念に追い上げていく。
ぬちゃぬちゃと耳に届く淫猥な音が、容赦なくイアンの耳届くように。
言葉はかけず。時折イアンの舌を奪い絡め合いながら、追い上げる動きは容赦なく。]


[レイが、いい。そうこくこくと頷く。彼の黒い瞳が色気に揺れている。
自分が彼だけのものであり、彼を喜ばせているということが何よりの喜びだった]

 あぁぁぁっ ぅ、やぁ れ...、レイさぁぁっ!

[丹念な彼の愛撫に卑猥な音が響き、絶頂が迫る。けどまだ主人が達していないから、イってしまっていいのか迷って。

それでも、それを訪ねる前に限界がきてしまった。]

 や  ふ、あぁぁぁぁ

[体を跳ねさせて達する。存分に甘い声で鳴けば彼に奉仕せねばと彼の下股に手をやった]


【人】 友愛組合 チアキ

[サミュからプレートを受け取ると、ぺたぺたと寒くても素足を貫き、シーシャ>>84の隣へ移動する。
ヤニクも受け取ったなら、こっちと手招きした。]

一緒…ね?

[寂しげな声が広間に響く。
シーシャにぴと、とくっついて、頭をそっと摺り寄せた。]

(85) 2013/12/21(Sat) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

ホレーショーは来ないのかな…。

[しょんぼりと耳をへたらせる。
報告した時に抱き着かれたのは痛かった。
ちょっと骨がぎしぎしした。
でも喜んでくれているのが分かったから、ほっぺたをちょっと引っ張るくらいで済ませたけれど。]

いただきます。

[端末へそっと手を伸ばして、メッセージを送る。
それからサミュに言われた通り、デザートから食べ始めた。]

(86) 2013/12/21(Sat) 23時頃

 木の実、ああリスだし。
 それぞれだなあ、ちょっと楽しそうだ。

[動物園か、と思ったがまんま動物園だった。
 テッドは生肉を喜ぶのか考えるが
 毎日買いに行くのも多分大変なので黙っておく]

 
 ……おう?

[手は繋いだまま導くベッド、
 こんなの誰ともしたことがないし、
 テッド以外とは出来そうにもない]


ん。時々分けてもらったりするのも、悪くなかった。

[そう、動物園。
生肉は喜ぶだろうが、調理したものも、それはそれで]

……、
    ――

[ベッドの側、視線を彷徨わせて
顔を隠すためだろう、肩口に額を寄せ
握る手、力をまた強くして]

  ……――   ――


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 23時半頃


 そういう所は学校みたいなんだな。

[まるで給食を食べる子供たちのようだ。
 実際そういう場所でもあったのだろう]

 …………。

[言葉が出るのをしばし待つ、
 ぎゅ、と強くなる手を握り返すと
 落とされる囁きに、肩に乗った頭に手を重ね
 抱き寄せるよう力を込めた]


可愛いイアン。

[しなやかに身体を反らし、最高に甘い鳴き声を上げてイアンが達する。
熱い彼の白濁を手で受け止めて鼻に近づけ、青臭い香りを肺の奥まで吸い込み、堪能して。]

ほら…、いっぱい出たよ。

[わざと彼の目の前に持ってきて、解き放ったものを見せつける。
彼の前で一部を舐めてみせ、彼の味を舌先に転がした。

そのまま彼の欲望に濡れた手を下股に持って行き、彼自身の白濁を潤滑油代わりにして、秘めた蕾に指を突き入れる。
イアンからも手が伸びて来たのはその時だったか。]


【人】 友愛組合 チアキ

……えへへ。

[シーシャ>>87と毛布の中でくっついてご飯を食べる。
ヤニクも一緒だっただろうか。
漏れる笑みは柔らかく、嬉しそうに尻尾を穏やかに揺らした。]

ごちそーさまでした。

[それからゆっくりと食事を終える。最後の時間。
名残惜しさに暫くそこでもそもそしているけれど、きゅ、と唇を噛みしめると配膳口へプレートを運んだ。]

(89) 2013/12/21(Sat) 23時半頃

イアン…! 何を…っ

[まさか彼がそんな行動に出るとは予想外で、一瞬戸惑う。
ここへ来る前から今まで、彼の胎内に突き入れたい欲求を堪えている雄は。すでに張りつめ天を仰いでいる。

その堅さに驚きはしないだろうかと思いつつも、どんな反応を見せてくれるかも、また楽しみであった。

ただ、せっかくの彼の奉仕に身を任せても。それはすぐに終わるだろう。
なぜなら最初の欲望は彼の中。
イアンの最奥に放つと決めている――。]


まあ、そうかもしれない。
……俺たち、何も知らないから。

[教育の場、交流の場、そして別れの場、でもある]

……っ ……

[ささやきを聞いて
耳まで赤くしつつ、首元に頬を寄せる。
“世話”ではなく、こうやって、“想い”を交わすこと。
まだ、ぎこちなく、けれど。
顔を上げ、もう一度、口元をちろり、と舐めて]


メモを貼った。


メモを貼った。


[白濁を見せつけ、舐めるその様子に小さく恥ずかしいです、と溢す

蕾が開かれればそこは彼を受け止め、適度に締め付ける。すべて持ってかれそうになりながらも主人も気持ちよくせねばと伸ばした指で彼の雄に触れた]

 .........ぇ あ

[思ったよりも大きく、固いそれに処女のように頬を赤らめどうしたらいいかと指をさ迷わせる。

なんどもなんども何かを入れられることも人に奉仕することも経験してきたが、その熱い生きたそれが初めて自分の中に入るのだと、それがまさに彼のものなのだと思えば愛しく、自らの指で彼の雄を指で扱きあげながらも連動するように後ろが彼の指を締めた。]


メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

[ヤニク>>90にご飯を二口程奪われたりもしたが、やはりみんなで食べるご飯は美味しかった。]

僕、ちょっとやりたいことあるから、お部屋に戻るね。
ヤニク、シーシャ……ありがと。

また、ね!

[顔を合わせるのはこれが最後かもしれない。
だけどさよならは言えなくて、笑顔で手を振る。]

(91) 2013/12/22(Sun) 00時頃


[今までの"世話"で慣れたその部分は指の1本など簡単に受け入れ、飲み込んで行く。
締め付ける内側は雄を誘うように温かい――。]

ありがとう、イアン…っ、でも――もう…ッ…いい…。

[達しそうになるのを堪えて、愛しい手に己の手を重ね、外した。
すぐに指を2本に増やし、彼の感じる痼りを探す――。]


 なるほどな。
 たくさん学んで、遊んで、交流を学ぶんだ。

[まさに学校、出会いと別れ、そして新たな出会いの場]


 あーもー、な。
 恥ずかしい。

[照れ隠しにぼやきながら、重なる体温を感じて
 口元にある舌に答えようと、舌を伸ばす。
 頭を撫でていた手はそのまま滑り降りて
 今は狼の耳をそっと撫でる]


メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

― 自室 ―

[ヤニク>>92の笑顔に応えて、画用紙と色鉛筆を手に自室へと戻る。
床に座ると、画用紙を前にまた考え込む。]

…………、

[色を選んで取っては、また置いて、その繰り返し。
真っ白い紙には、一向に線が引かれない。]

うん、これでいいんだ。

[自分と同じ、茶色の色鉛筆を取り出すと、紙の上に走らせる。
暫くしてから息を吐くと、目の前には真っ白が画用紙があった。]

(96) 2013/12/22(Sun) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[それから端末へ手を伸ばす。
皆へのメッセージを送るために。]

本当は直接言いたいけど、泣いちゃうもんね。

[幸せな未来へ行くんだ。
壊れたパズルは今はもう、修復できない程にぼろぼろで、それでも残ったピースを愛しく思う。
だからこそ、最後は笑顔で終わりたかった。
震える指を伸ばして、ひとりひとりに音声を残していく。]

(97) 2013/12/22(Sun) 00時頃

驚いたかい?

[ 少女のように可愛らしく恥じらう様子を見れば喜びに目を細め。
指を3本に増やし、抽送を繰り返しながら囁く。]

これが…イアンの"ここ"に、入るんだよ――。

[この場所に道具など無い、余裕が無かったのだから仕方がない。
3本に増やした指で慣らしたところで、これから入るものの質量を考えればあまり意味はないかも知れなかった。
それでも、少しでも挿入の負担を軽くしてやりたい。]


……うん。

[頷き。抱くは感傷―――で。]

……うるさいな……

[うー、と小さく唸った。
伸ばされた舌に、そろり、と舌を触れさせて。]

っ、 ん……

[そこから拾う快楽に、狼は貪欲で。
唇をあわせようとした。
耳を撫でられ、心地よさそうに耳が動きに従う]


[腸壁をやわやわと押し広げ、彼の内側の痼りを擦るように指を引き抜き、また根本まで突き刺す。

彼が放った欲望と馴染もうとする腸液が絡み合い、淫猥な水音が2人の興奮を余計に煽る。]


[全員でないにせよ、同窓会ごっこは出来るかもしれない、
 しかしまだその話はお預けだ]

 黙ってるよりいいだろ。

[そっちのほうが居た堪れない。
 伸びる舌、触れ合うとその温度に
 何故か甘さを感じた]

 ……ふ、は。

[拙いキスで舐め合いながら、
 揺れる耳を毛の流れに沿って撫でる。

 反対の手は行き場を探して背中をうろうろ]



……気は、紛れるかもしれないけど

[眉を寄せつつ、ぶつぶつと、謂う。
けれど、それも唇を合わせれば、
甘い吐息と水音にかわって]

―― っ、ふ、……

[もっと、と求めるのは愛玩動物の本能に近い。
頭を抱くように、腕を回す。
撫でられる手に喜びを。
背をうろうろとする手に、揺れる尾がふれる]


【人】 友愛組合 チアキ

[今ここにいる皆へ順番に連絡をしていく。
最後のひとりになって、指が止まった。
真っ白な画用紙をなぞり、瞼を伏せる。]

……………、

[強く目を閉じ、ゆっくりと開いた。
そして端末へ、震える指を伸ばす。]

(98) 2013/12/22(Sun) 00時半頃

 大体慣れてねーんだよ。

[いっそ教えて欲しいくらいだが、
 それをいうとテッドがすごい顔をしそうなので
 どうにか頑張るつもりです]

 ……ん。

[ちゅ、と甘い音を立てながら合わせる唇、
 角度を変えて何度も、何度も。
 抱え込まれるように腕を回されて、
 密着したままの身体は羞恥と、興奮に火照るようだ。

 背を撫でていると当たる尻尾、誘われるように
 下げた手はその根本へ。
 たしか此処も弱点だったような]


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/22(Sun) 01時頃



……それでも、いい、

[熱に浮かされたなら、ミナーのため、と
羞恥をかみ殺し、自らこうしてほしい、と謂うかもしれない、が。今はまだ]

ふ、ぁ……

[舌を絡み合わせるキスは、
互いの体に熱を呼ぶ。吐息の合間、うっとりと薄く開く眼が濡れている]

――ぁ、ん!

[尾の付け根に触れられたとき、
声とともに鮮やかに背が反る]


(俺が良くないんだよ)

[ねだられたらなけなしの矜持も何もかも捨ててしまうだろう、
 どちらにしても手は止まること無く動く。
 それでもキスの心得くらいはある、と息継ぎのとき
 薄く目を開くと濡れた蜂蜜が見えて]

 ――ッ。

[絡め取られて溺れているのは、蜜に誘われた自分なのだと
 その時理解をした。

 甘い声が出るその場所を、優しく何度も撫でて。
 根本から穂先へと扱くように通り過ぎた]


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/22(Sun) 01時半頃


[飼い主の心知らず、だが
望まれなければ羞恥心もあり行うことはないだろう。
は、と息継ぎを主人に倣う。
眼が合うと笑みめいて、更に眼が細くなり、そして閉じられる]

……っ、ぁ、ミナ、……あ、 ん…!

[扱かれ、撫でられれば尻尾はぴんと上に立ち、掌に擦り付けるように動く]

ゃ、ぅ…んっ


[モニタ越しでは見えなかった表情が、
 さらに深淵へと足を進ませる。

 二度と知らない頃には戻れない]

 尻尾、好きだったよなって。
 ほかは、どうなんだ?

[手の中で動く尻尾が、言葉ではなく求めてくるようで、
 応えるために繰り返し撫でてゆく]

 テッドは、どういうのが好きだ。

[思い出すのは、道具を挿入されてあえぐ姿。
 使うのは、違うものでも良いのか]


[相手の顔が、見れるということ。
見えて、こんな風に、欲に濡れて、いとしくて。]

……っ、ぅ、

[尻尾が好き。その通りだ。
全部、見られてた。
さまざまな理由で恥ずかしすぎる。]

他、 ――、ぁ、…

[撫でる手は、ゆるやかに痺れを生むが
同時にもどかしい]

……ど、う、――って、その……

[吐息に混ぜて戸惑う声、
羞恥に躊躇う。もっと、欲しいのだが、まず、か細く]

……さ、…さわ、られるの  とか


[あの時、テッドはどうされていたか。
 再現したいわけではないが、参考にはしたい]

 触られる、どこを。
 耳?素肌?

[と、ここでまだ服さえ脱いで居ないことに気がつく。
 初めてする童貞でもあるまい、
 尻尾からは手を離して服の裾を引っ張った。
 焦らしているなんて、知らず]

 全部なら、先に服を脱ごうか。




そろそろ…欲しくなった?

[バラバラと指を暴れさせ、感じる痼りを指を曲げて刺激し、3本の指を執拗に出し入れして可能な限りの時間をかけて

イアンを解していく。が、いい加減こちらの我慢も限界が近い。]

言ってごらん…。
どこに、何が欲しいのか……。

[それでも彼自身の言葉で言わせたくて、意地を張る。
ただ、イアンが恥ずかしくて言葉に出来なくても。結局は自分が負けてしまうのだが。]


イアン、後ろを向いて――。

いくよ……。

[切羽詰まった声でイアンの腕をとり4つんばいにさせて、解した部分に蕾に硬くなった雄を宛がった。
両手で尻を引き寄せ、そのままゆっくりとイアンの中へ沈めていく。
いくら道具や指を受け入れようとも、今まで生身のそれを受け入れた事がない媚肉をかき分け、切り開いて。

本物の雄が胎内に侵入する。]

ふ……ッ、イアン……!

[包み込む圧迫感と、蕩けそうな熱さに思わず射精してしまいそうになるのを堪える。]

――……、……っ

[イアンの背に顔を押しつけ、繋がった粘膜の甘い痺れに大きく息を吐いた。
羽根に吐息がかかる――。**]


メモを貼った。


[聞かれて、困惑したように眉を寄せる。
悩ましげに、自分の服の上から胸の位置を4本の指先で触れながら]

……っ、み、  ……耳、も、
その、……この、下、とか……も

[ああ、何謂ってるんだとぎゅっと眼を瞑る。
顔はもう、ずっと真っ赤なのに。
尻尾から手が離れ服の端を引っ張られる。
もどかしい刺激さえもなくなって、そろりと瞼をあげて]

―――っ、……ぇ、あ

[視線が泳いだが――躊躇いがちに頷き、ボタンに手をかけ]

あ、あんま見んなよ……!!

[上着から、肌蹴ていく。恥ずかしい。顔はそむけた形になった]


[普段は髪の下だから目立たないが
うなじには刻印されたUG_No.がある。

上の服、そのボタンを外しきって
半分脱ぎかけたところで
視線だけ動かして、そろりと様子を窺う。]


( おっ、 ぱ ……!!!)

[示された場所に驚愕を受けつつ]

 その下、も。

[ごくりと、喉を慣らす。
 初めてポルノ映画を見た学生時代のような興奮、
 それよりも強いのは、手を伸ばせば届くことか]


 どっちにしても脱ぐんだよ。
 あ、脱がせば良かったのか、悪い。

[果実を剥く楽しみは明日へ残しておこう。
 あんま見るなと言われると余計に見ていたいのが真理、
 同じように部屋着を脱ぎ捨てて素肌に。
 と言っても鍛えていないので、最近少しヤバめの腹部]


[視線に気づく、人間だって恥ずかしいのだと
 物語るようにじわじわと朱に染まる]

 ……下も脱ぐんだぞ。

[自分だけでなくお前もだ、と巻き込んで]


[驚愕されると謂わなきゃよかったと更に眼をそらす。
謂わなきゃよかったもなにも
“世話”で胸の尖りに触れられて乱れていた、のだが。]

―――、く、繰り返すな!

[睨んだ。]

……ぅう。……い、いいさ
自分で脱ぐほうが……どっちかっていうと……恥ずかしく……な、い

[いや、どうだろう。
衣擦れの音、はじめてみる飼い主の素肌、照れ隠しするように]

……もうちょっと、鍛えると、いい

[などと。自身は細身なので、問題ないのだ]


[ミナーも恥ずかしい、とわかる。
伏目がちになりつつ]

……っ、わかってる、よ

[時折引っかかりながら
下も脱いで。つい、尻尾を体に巻きつけ
申し訳程度に肌を覆う。]

……、 ――、……これで、いい、か?


【人】 友愛組合 チアキ

[画用紙を指でなぞりながら、ぼんやりとしていたところにかかった声。
暖かくて、優しくて、ふわふわした、お気に入りの毛布。
それよりも、ずっと。
その声が名前を呼ぶ。息が止まる気がした。]

ティー…?

[ぺたぺたと足音を響かせ、研究員用の扉まで近寄る。
ひんやりとした扉の側面に両手をつけると、その向こうにいるであろう姿を見つめた。]

ごめんね、急に呼び出して……。

[何と話し出していいものか分からず、まずは突然の呼び出しを謝ることにした。
不安に尻尾が大きく揺れて、扉を掠る音がする。]

(116) 2013/12/22(Sun) 03時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/22(Sun) 03時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[扉に両手で触れていると、少しずつ暖かくなっていく。
向こうの体温が伝わるような気がした。]

そか。
それなら良かった…。

[邪魔をした訳ではないと分かって、安堵の息を吐く。
ティーはこうしていつも、困った時に助けてくれる。
それは最初からずっと、変わらない。]

あのね、ここにいる皆にお別れのメッセージ送ってたんだけど、ティーには直接言いたかったの。
だから来てほしかった。

[ティーは来てくれた。会いに来てくれた。
それが嬉しくて、小さな耳がぴこぴこ揺れる。]

(117) 2013/12/22(Sun) 03時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

ティーはいつも、僕が困った時にすぐ助けてくれる。
僕が毛布を取られて泣きそうになった時も、僕が怖くて叫んじゃった時も、一番に声をかけてくれた。
画用紙や色鉛筆を準備してくれたのもティーだったね。

[とても短くて濃い、数週間だった。
思い出を辿るようにそっと目を閉じ、扉に額を寄せる。
こつん、と軽い音が鳴った。]

(118) 2013/12/22(Sun) 03時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

ティー、大丈夫……?
元気、ないの……?

[ティーが褒めてくれる。
やっぱりこれでいいんだと、カメラにも映らない位置で瞼を震わせた。
目の前には扉ひとつ、けれどそれは決して開くことはない。
カリ、と爪で引っ掻いてみても、傷すらつかなかった。

少し間のある声に心配そうな声をあげる。
頭の向きを少しずらして、扉に耳も当ててみた。
コツ、と扉を叩くような音が聞こえて、ぴくりと耳が震える。]

(120) 2013/12/22(Sun) 03時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

あのね、僕、最初よりずっと絵が上手くなったよ。
リンゴもね、ただ丸いだけじゃないんだ。
色もね、赤いだけじゃなくて、いろんな色があるの。
それに今日、サミュがこっそりデザートでリンゴの煮たの…あ!

[秘密だって言われたのに、喋ってしまった。
でもフーにだけだったから、ティーになら、喋ってもいいのかな。]

あ、あのね、今のはね、フーに秘密にしてて!
サミュが怒られちゃう!

[あわあわとした声色で告げて、一生懸命お願いする。]

(122) 2013/12/22(Sun) 03時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

うん、ありが、と。
ティーはやっぱり、優しい。

[ティーの声にキュ、と鳴き声をあげた。
胸が痛くて、少しだけ、耐えられなくなりそうだったから。
元気かどうかに返事がなくて、心配は消えない。
少しでも元気になるようにと、ぐるぐる考えた。]

ティーにね、絵の道具を準備してもらった日、約束したよね。
絵、描いたから、この部屋に置いておく。
だからぼ……あ、あとで、見てね!

[僕がいなくなったら――その言葉を口にする勇気がなくて、慌ててぼかした。
>>@96が何を思っているとも知らず、知らないからこそ、言葉にする。]

(123) 2013/12/22(Sun) 04時頃

【人】 友愛組合 チアキ

ティー…?

[小さな耳は、不安に敏感な心は、その掠れた声をしっかりと拾う。
ねぇ、どうしてそんな、つらそうな声をしているの。
生まれた疑問は、口の中でぐるぐると周る。]

僕が優しいのは、ティーだからだよ。
僕は本当は我が儘で、悪い子なんだ。

[額を当てた扉、とても近いところからからカツリと音がした。
近くにいるのかな。
すり、と少しだけ背伸びをして、額を摺り寄せる。]

うん、約束だよ?
僕の、僕の心の欠片……ほんの少しだけ、ティーに残していくから。

[それは粉雪のように、儚いものかもしれない。
僕、ちょっとだけ頑張ったんだ。
だからねぇ、いつもみたいにすごいねって、頑張ったねって、褒めて欲しい。]

(124) 2013/12/22(Sun) 04時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

ティー……。

[シマリスは何度も名前を呼ぶ。
繋がりはとても細くて、簡単に千切れてしまうから。]

あのね、ティー。
いい子じゃなくてもいいんだよ。
ティーが言ってくれたんだ。

[扉に手を這わせて、声に一番近い部分を撫でる。
今だけ、今だけ、手が扉をすり抜ければいいのに。
髪を梳くことだってできない。]

だから、ね。
無理しなくていいんだ。
平気じゃなくて、いいんだよ?

(126) 2013/12/22(Sun) 05時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ねぇ、ティーも寂しいって思ってくれてる?
それならすごく嬉しい。
僕は、悪い子だから。]

ティーがね、嬉しいと僕も嬉しい。
でも今は、ティーが寂しいと思ってくれてるなら、もっと嬉しいよ。

だって、僕も寂しいから。

[あんなに拒んでいた寂しいが、するりと口から零れた。
後悔も迷いもない。だから、泣いたりしない。
泣いたら、またティーに心配をかけてしまう。
それだけは、したくなかった。]

(127) 2013/12/22(Sun) 05時頃

【人】 友愛組合 チアキ

僕、ティーの力になれてる?
それなら嬉しい。
僕、ティーにたくさんたくさんありがとうを言いたかったんだ。
僕ばっかり助けてもらってたから、僕もティーの力になりたかったの。

[最後に、最後に少しだけ、ティーを助けたかった。
数週間前、震えた声を聞いた時からずっと、願っていたこと。
それが叶えられたと知って、笑み交じりの吐息が漏れる。
そして目を閉じて開けば、そこに少しだけ哀しい色を乗せた。]

うん、僕は悪い子なんだ。
ティーよりずっと、悪い子なんだ。
だから――さよならを、しなくちゃいけない。

[身体が震えたけど、声だけは震えないように、耳にも尻尾にも力を込めた。
ティーが名前を呼ぶから、仮初の名前を呼ぶから、だからこんなに、胸が痛いんだ。]

(128) 2013/12/22(Sun) 05時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

ティーと僕はお揃いなんだね。
ティーが望むなら、僕は笑っているよ。
今もちゃんと、笑っているよ。

だからティーは好きに生きて。
泣いて、怒って、笑って、精一杯、生きて。

[声は震えなかった。涙だって零れなかった。
――視界が滲むのは、前が霞むのは、雪が溶けたせいだから、これは決して、涙などではない。]

(129) 2013/12/22(Sun) 05時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

……――――そろそろ、行かなきゃ。
僕を待ってる人がいるんだ。

[それは、無言の空白から、どれくらいの時間が経った頃だろう。
背伸びに震える足を叱咤しながら告げた声は、もう欠片の迷いもなく。]

僕が選んだ道、僕が決めたんだ。
またティーの前で笑えるように、僕も精一杯生きるよ。
ご主人様のために、生きる。

[温くなってしまった扉に、そっと口づける。
それを最後に、扉から身体を離した。]

ティー、ありがとう。会いに来てくれて。
最後にティーに会えて嬉しかった。
ティーと話せてよかった。
また、ティーから元気を貰っちゃった。

[袖で溶けた雪を拭って、今度こそ笑う。
もう大丈夫だと、言い聞かせるように笑った。]

(130) 2013/12/22(Sun) 06時頃

【人】 友愛組合 チアキ

うん、連絡したら来てくれるんだって。
……あ、

[端末を開けば、メッセージを送った何人からか返信が来ていた。
その内容に瞼を震わせ、口元に笑みを浮かべる。]

僕、ここに来て良かった。
皆に会えて良かった。
ティーに会えて良かったよ。

[それは心からの、慈愛に満ち溢れた言葉。
愛に満ち溢れた愛玩動物(ぼく)が、人間(あなた)に贈る感情。]

それじゃあ、呼ぶね。
………ティー、さっき言ったこと、忘れないで。

[床に残された画用紙。
そこに視線を向けた後、端末に視線を落とす。
そして指が画面に触れた**]

(131) 2013/12/22(Sun) 06時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[扉の向こうで浮かべた笑みは、どんな表情よりも優しく。
囁いた声は、どんな音よりも優しかった**]

(132) 2013/12/22(Sun) 06時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/22(Sun) 06時頃


メモを貼った。


[触って、覚えて行けば良いことなのに
 テッドに言わせたいのは睨む顔が可愛いから]

 は、恥ずかしいけど慣れんとな。

[どもる]


 ……テッドさん。
 いーんだよ冬だから蓄えてんだよ。

[気にしていた所に突き刺さる言葉、明日から運動する事が決定した]


[手際悪く脱ぐ、間こっそりとテッドを盗み見る。
 服にあけられた尻尾穴も気になるが、
 やはりすらりとした手足が、肌が露わになると
 またごくんと唾液を飲み込んで]

 あ、尻尾いいな。

[というか、ずるい。
 勃きつつあるところは隠すのを諦めて
 広いベットに上がるとまたおいでと手を広げ]


メモを貼った。


……あ、あぁ……

[同じく。どもる。]

……冬眠するのか?

[それはリスとかだ。
ちょっとだけ、からかうような風情。
照れ隠しには丁度いい]



…… 、

[ゆらり、と尻尾を揺らしつつ。
ちょっとだけ、やはり照れ隠しに自慢げな顔。
所員たちとは、こんな風に脱いで
肌を合わすことはない。]

……ん

[そろり、と広げられた腕の中、体を預ける。
直接感じる体温、それがいとしいひとならばなお何もかもが違って]

あたた、かい。

[とても、とても、心地よく―――]


メモを貼った。


メモを貼った。


 冬眠してーよ……

[人間の切実な願いだが、
 気の抜ける会話もまた楽しくて]

 そしたらテッドと冬籠もりだろ。

[毛布の中から出てこない生活]



……でも、冬眠してると
寝てるだけになるぞ?

[切実な人間の想いを理解できるのはまだもう少し先だ]


――、……
……まあ、それなら……

[妥協か]


メモを貼った。


[揺れる尻尾が誇らしげで、
 羨ましくもあり、それでいて愛らしくもあり。

 素肌でふれあうと、より暖かく愛しくて、
 涙が溢れそうになる]

 ほんと、あったけーな。

[と、ぬくぬくしているとそのまま満足してしまうので
 手は再び揺れる尻尾へ伸ばされる]

 これって、お前ちんk…………どっちがいいんだ?
 触るのとか、舐める?の。

[思い切ったことを聞いてみる]


 寝てるだけって、贅沢だろ?

[願わくば引きこもって暮らしたいのに、
 それに相応しくない狼を選んだのは
 変わりたいとどこかで思っていたからか。

 単にテッドが可愛いからというのもあるが]

 一緒にごろごろしてたら、幸せだ。

[出かけるのもいいと思うようになるのは、
 もう少し暖かくなってからのこと]


[頬をすりよせ、
温かさを堪能する。腕を背に回し、体温をわけあうように]

――ん、っ ……

[尻尾が揺らめき、そちらも撫で付けるように動き]

――は!?
そ、んなこと聞くなっ……

[――しかし。
それでは、ミナーが困るだろうか、だって、世話係と違って、慣れていないのだし――]


……な、……なめ、る、方
……いやなら、いい……けど、……

[消え入りそうな声。寮とは違うのだから、――ミナーに、なら、謂わないと、と言い聞かせて]



――そう、かもしれないけど
体、鈍りそう、だって

[耳元囁き、触れ合いのはざま]


――ん。……悪くない、かもな


 テッドさんは、全身舐め回されたいと申すか。

[からかいつつ、それもありかと思った]

 舐める、ふむ。
 してみよう。

[当然ながら男相手にはなにも経験は無い、
 しかし同じ男ならば勝手はそう違わない筈だと
 密着していた身体を離して。

 胸の飾りみたいにある乳首にちゅっとキスしてから
 頭を下げて足の間へ]

 良かった、狼の形してたらどうしようかと。


 春になったら動くんだよ。多分。

[その頃には花粉症で泣く羽目になっているのが年中行事]

 ごろごろすんのと、運動と、半々な。
 いきなり活動的にはなれん。

[出かけようと誘われたらあっさり頷くけれど]

 俺も慣れる、から。



く、口に出すなよ、ばかぁ!

[尻尾が逆立ち、顔が真っ赤になる。]

っ、……ぅ、うん……

[ちいさく頷く。
心臓が、破裂しそうである。]

――っ!

[乳首に口づけられただけでもびくんと震えて。
しかし性器への言葉に、]

――っ、、……ば、ばかやろう、……!

[恥ずかしくて死ぬ。
緩くたちあがる熱は、物欲しそうに。]



――春。花が咲く季節、だな。

[絵本の知識。花粉のことは知らない。]

……そうか、半々、わかった。
……うん。

[言葉のはしは、甘えるように溶ける]


 大事なことだろー。

[なにせ照れまくるテッドが、見れる。
 それを見ると俺のテンションが上がる、
 よりテッドが照れることを言える、完璧だ]

 さすがに狼のを舐める勇気はねーよ。

 舐めるっても、どう、だ?

[先端をぺろりと舐めてみてから、見上げて確認。
 問題なさそうならそのままぺろぺろと水を飲むように]


 冬眠してた奴らも出てくる、もう少し過ごしやすい。

 花も咲くなあ。散歩するところも増える。

[公園も様変わりするのはまだ口にせず]

 テッドだって、全部俺にあわせなくていい。



〜〜ッ、ばかぁ ……

[顔下半分を腕で隠す始末。
完璧とかなんだそれ、と吠えるだろう]

――ぅー……。

[それ、はやや小さめだが人間のものと同じで]

ひぁ、ん…!

[舐められただけで、
びくん、と仰け反る。]

ミ、ナぁ…… ふ、

[指を噛み、声を抑えようとしながら、ミナーの動きひとつひとつに腰が浮いた ]



――っ、ん、ぅん……

[返事も、あえぎ混じりになり。]

ぅん、……わかっ、……た


 ばかだよ。

[舌を動かす度に、テッドの声が聞こえ
 腰が浮いて好いのだと知らせる]

 ほかには?

[問うてから、あむと先端を口内へ迎えいれ、
 そのまま唇で柔く、食んで。

 男のものだとは思うけれど、
 テッドのものだからか嫌悪感は微塵も沸かず]


[夏は二人で夏眠だと言えばいい、
 秋には実りを堪能して、また冬がくる。

 巡る季節をおぼえたら次は何を見るか]

 ……ふ。

[その前にいまは目の前の、これだけれども]


そこで、ぁ、
しゃべ、…、ッ、んな

――っ!

[内腿も震え、全身で快楽を訴える。]

ひぅ、ゃ……――ッ、

[触れるのがミナーというだけで、こうも違うのか。他、他には、と、濡れた目で見下ろし、――しかし、なかなか謂えずに]



――っ、ぁう


[めぐる季節の、最初に――]


 でも っ....ぁ

[もういいと手を引き離され困惑したようにレイを見上げる。

だが指が三本に増え痼を擦られれば首を振り、声をあげ、溺れていく]

 ぁ  ひぃぁ レイさ、もぉっ

[もっと、もっと、と欲しがったそこが疼きに耐えきれず揺れ、その熱いものをと訴える。

それでも恥ずかしさに言えずにいれば先を促され恐る恐る口を開き]


 ほ、ほし ひぁぁっ....レイさんの、それ、がっあぁぅ...ゃあ、ここに、ほし

[どうしても言えなくて彼の指を受け入れるそこに手を伸ばして縁を撫でながらねだる。

おねだりは成功したか、指が抜かれ、四つん這いにされれば残念そうに声を漏らしたものの従った。

本当は、今まで玩具などを入れられるときは目隠しをされたままだったから彼の顔を見て最後までしたかった。でも、文句はいっちゃいけないと首を緩く振ってシーツをぎゅうと掴んだ]


 やっ あぁぁぁぁぁっ あつ、レイさ、やぁぁぁ

[シーツを掴んでイきそうになるのを必死に堪える。無機物にはない熱さに驚いてびくびくと背を震わせながら必死にそれが埋まりきるまでその大きさと熱と快楽に耐え、なるべく締め付けないようにと熱い息を喘ぎとともに吐いた]


 ぁ....はいったの ?

 .....ひぃあ?!

[止まった動きに入りきったのかと後ろを確認しようと振り向いた瞬間、熱い吐息を受けた羽根がぶわりと広がり予想しなかった快楽に耐えきれず支えていた腕から力が抜け顔がシーツに沈む。
その時角度が変わった凶暴なそれが奥を抉り耐えきれず自身から白濁が漏れた]

 ご、ごめんなさ イっちゃ、やっぁぁ  ふぅっ

[それに連動するようにぎゅうぅ、とレイのそれを締め付ける後孔。緩めよう緩めようとしても逆効果で喘ぐような吐息が漏れただけだったか。]


メモを貼った。


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/22(Sun) 16時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

[部屋の中央に画用紙が一枚、それ以外はいつもと変わらない部屋。
残りの画用紙も色鉛筆も置き去りにして、これからご主人様に会いに行く。]

うん、ありがと。
準備できてるよ。

[既に目隠しを終え、なぜか正座をしてみたりして。
迷いのない、けれど少しだけ緊張した声が、扉の向こうへ返事をした。]

(136) 2013/12/22(Sun) 16時半頃

メモを貼った。


 んんん?
 なんれ。

[口内に咥えたまま返事をしつつ、
 溢れてくる唾液でぬるぬると舌を滑らせ。
 震える腿を軽く撫でると開くよう押して]

 なんか、味がするな。

[息継ぎの為に口を離すとぼそりと感想]


[教えることは多いだろう、
 その分教わることもきっと多くて]

 エロい声も好きなんだから、あんま殺すなよ。
 お前がちゃんと感じてるって知りたい。

[知らぬ内にきっかけにもなっていた]


メモを貼った。


こすれ、て、ゃ、あ……っ
〜〜ッ、
わ、わざとや、ってないか……ぁっ!

[喋られると振動がひどく、来る。
ちゅくり、とかちゅ、とか。
濡れた音にも反応してどんどん硬くなる、熱。
押され、ひくつく腿をおずおず開いて]


ぅ、ぅあ、もぉ、謂うなったら……!


[こぼれ落ちる先走り、おかしな味だと思うはず、と考えると腰を退こうとした]


[謂われると、弱い。
困ったように、蜂蜜めいて甘い琥珀の双眸が揺れた]

――っ、 ぁ、ふ

[噛んでいた指を、離して、]

――ん、ん ぁ

[味がすると謂われれば達しそうなのだと訴えて]


……ゃ、でる、 から、
くち、はな して 、ぇ……っ

[味で検診されたときのとんでもない羞恥を思いだし、そう、喘ぎ喘ぎに口にした]


[また一つ覚える、
 咥えたまま喋ると凄いらしい]

 あと、当たり前だけど温かいな。

[先走りが溢れそうに見えて舌ですくう。
 蜜というには、だがテッドの味だ
 とがらせた舌で先端を往復しつつ、
 開かせた腿のその奥へ]

 こっちも使うんだよな。

[逃すまいと追いかけるように指で窄まりを押して]


【人】 友愛組合 チアキ

サミュ、なぁに?

[扉の開く音がして、サミュの匂いがした。
鼻をふすふす鳴らす。
そしてサミュから渡された物を、サミュに手伝って貰って開けた。]

これは……?

[とても触り心地がいい。
サミュにどんなものは説明してもらう。
向日葵色のカシミヤストール。
首に巻けば、ふわふわで、柔らかくて、とても暖かくて、自然と頬が緩んだ。]

ティーみたいだ……。

[自然と零れた声は、無意識のもの。
両端にあしらわれたフリンジの感触に、小さな耳がぴこぴこ揺れる。]

(137) 2013/12/22(Sun) 17時半頃

 出していいぞ?

[我慢させていたのかと、
 驚きながら。 

 当然味の違いはわからないし、
 飲んでみるつもり]

 あ、かける?

[マーキング的な意味で]


【人】 友愛組合 チアキ

[そしてもうひとつ、甘い香りに鼻を鳴らす。
お花の匂い。太陽の下、大輪の花を咲かす、あの――]

向日葵……?

[サミュの手に指を伸ばして、そっと、その花弁に触れる。
向日葵色をしたシメオンさん。僕のご主人様。
頭に髪飾りとして挿されれば、照れ臭そうにはにかんだ。]

えへへ、これでいつも一緒だね。

[太陽になると約束した。
向日葵を照らす、貴方を守る、太陽になると。
ふたつの贈り物を大切に身に纏い、サミュに続いて部屋を出ようか。

終わりではなく、始まりを告げる、教会へ――]

(138) 2013/12/22(Sun) 17時半頃

[覚えられた。
ミナーに、どんどんさらけ出してしまって]

――っ、……や、やだったら……、っ

[ミナーの、くちのほうがあたたかい、とか、きもちいい、とかそんなのはまだ謂えない喘ぎの下]

ぁ、あ ッ、

[ひくりと幾度目ともしれず腰が浮く。先は弱い、それから奥。
窪みは物欲しそうに指にひくつく動きを伝えた]



……ぁう、

[でも、と謂いたげな顔はちょっと、弱く映ろうか。
こんな、熱くなるのははじめてだから。
ミナーだから。]

っ、それも、ゃ、だぁ……ッ、

[ばか!という声は上擦って掠れた。握りしめたりしたせいですっかりベッドのシーツを乱している。尻尾は、もっと、欲しそうに揺れて]


メモを貼った。


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/22(Sun) 19時半頃


 いやなら、やめる?

[なんて、舌を止める。
 しかし声は嫌がっていないのがわかるけれど、
 顔を上げて見つめ、そのまま目を細める]

 それとも、舐めていい?

[返事を聞く前に頭を下げて舐めるのは
 奥の窪みへ]


 我慢しなくていい、出せよ。

[粗相をしたと怒るつもりは無く、
 むしろこの手で達する姿を見たい。

 揺れる尻尾がシーツをこする音、喜んでいる。
 なんと言われてもどうしようもなくばかなのだ、
 こんなに色っぽい声を聞かされて
 我慢もできなくなる]


……――っ

[聞かれて、酷く困ったような顔で。
視線が合うと眸を揺らして]

ゃ、……

[首を横に振る。やめて欲しいわけがない、のに。
悔しそうに唇を噛んだ。]

ひ、ゃ――ッ 

[奥に舌の感触を感じてあがるのは悲鳴じみた声。
反射的に足を閉じようとすると頭を挟んでしまう形になるか]

ミナ、 ぁ、ゃ、だ だめぇ…っ

[きゅ、とすぼまり声より言葉より快楽に忠実だ。]


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/22(Sun) 21時頃


【人】 友愛組合 チアキ

えへへ、ありがとー。

[サミュ>>@145の言葉がくすぐったくて、小さな耳をぴこぴこ揺らす。
尻尾とストールを靡かせて、サミュの手を取った。]

サ、サミュ……危なかったりしたら早めに言ってね…!

[視界を奪われたまま歩くのが怖いのか、小さな耳が少しだけ震えている。
繋いだ方と反対の手はストールを掴んで、恐る恐る足を踏みだした。]

(150) 2013/12/22(Sun) 21時頃

[首は横に振られる、
 この意味は恐らく行為をやめろではなく、
 恥ずかしいから聞くな、だろう]

 本気で嫌がってないからやめない。

[唾液でヌルヌルする雄を指で扱きながら、
 その奥を舌先は進行する。
 ここに道具を挿入されて尾を振っていた姿が
 今も焼き付いてはなれない]

 指とかで慣らすのか?

[足に挟まれても下の方からそんな声]


【人】 友愛組合 チアキ

今……?

[サミュの声がした。
手を引かれて進む道、少しだけ立ち止まる。
ちょうど、シーシャ>>142の声も届いただろうか。
照れ屋さんなシーシャらしい一言に、くるる、と喉を鳴らしたりして。]

ドキドキ、してる。
緊張と、期待と、不安と、喜び。

僕が、永遠を一緒に過ごす人。
選ばれただけじゃない。僕も選んだんだ。

目を見た瞬間から、僕たちは繋がる。
決して切れることのない、赤い糸?だっけ。
えへへ、それってすごく幸せなことだよね。

[照れ臭そうにサミュと繋いだ手を揺らす。
頭に挿した向日葵が優しく香った。]

(152) 2013/12/22(Sun) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

サミュ、ありがとう。
サミュたちがいてくれたから、僕はこうして幸せになれるんだ。
誰かを想えることを教えてくれたのは、サミュたちなんだよ。
だからサミュもちゃんと、自分の幸せを選んでね。

[一度だけ両手でサミュの手を掴んで、ほら行こう!と、その手を引く。
目隠しの下の瞳は柔らかく細められ、唇は緩やかな弧を描いていた。
迷いのない、まっすぐな心、まっすぐな想い、そしてまっすぐな願いをサミュに届ける。]

(153) 2013/12/22(Sun) 21時頃

ああ…入ったよ…、触ってごらん…。

[きちんとおねだり出来た愛らしい声に答え、彼の手を結合部まで導く。根本まで飲み込んだ部分に辛うじて触れたかどうか。]

イ…く…、あ…っ!

[彼の中に埋め込んだ雄が馴染むまでイアンの腰を掴み、動かずにじっと待とうと試みるが。
まるで離さないと言わんばかりに締め付け、搾り取られる快感に堪えていた射精が導かれそうになり、低い呻きが漏れた。]


メモを貼った。


[もう、読まれるようになってしまって。
濡れた目は恥じらいと期待に揺れた]

ぃ、ゃだって
……っミナー、ぁ、あ ……

[ぬるりと滑る指に、追い詰められていく。
舌の感触と合わさって、声が止められない。
尾が揺れて、体の前。]

ん、……ぅ、……そ、……そう 、だけど
その、……ぃ、れて、

[そろ、と指先で指し示そうと、して。
直視できず、足でミナーの頭は、挟んだままで]


[入ってることを指先で確認すれば嬉しげに吐息を漏らす

それでも向かい合えない寂しさに眉を寄せて腰だけ高くあげたまま後ろを伺い見た]

 ぇ、....ぁあっ!

[中でどくりと大きくなるそれにびっくりして羽根がぴんと伸びる。

レイはイったか、もしそうなら中に熱いものを受け止めてぶるぶると体が震えた]


[かといって、確認もせずにあれこれするほど
 行為に対する知識は多くなく]

 入れるのは、指だけ?

[我ながらおっさんくさいセリフだと思う。
 指先を舐めて唾液をつけてから、
 関節一つだけ押しこむ。

 そういえばローションを買ってあったが
 届かない場所に置いてしまったような]

 中も、あついな……

[粘膜に直接触れて伝わるのは、
 鼓動と収縮と温度]


【人】 友愛組合 チアキ

― 小さな部屋 ―

[サミュ>>@147の言葉に頷いて、前が見えないから、結局また手を引いてもらったりしながら、小さな部屋へ入る。
サミュ>>@148の他に、知らない気配、匂いがひとつ。
緊張に耳がぴんと立つ。]

……っ、

[言葉を聞いて、その瞬間が訪れたのだと分かる。
不安に揺れる大きな尻尾、シメオンの手が目隠しに触れたなら、小さな声が漏れる。]

ぼくは、ぼくは!
シメオンさんが好きって言ってくれて、すごく嬉しかった。
僕にとって、誰かに求められることは、何よりの幸福で、応えたいって思いました。

だから、だから……僕の時間も感情も、命も全部、シメオンさんにあげます。
好きになりたいって思ったから、シメオンさんが願ったからじゃなく、僕がそうしたいって思ったから。

(156) 2013/12/22(Sun) 21時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

あの…だから、僕のこと、いっぱい、いっぱい愛してください…!

[最後になるにつれ、語気がだんだんと弱くなった。
全身を震わせ、視界に光が戻るのを待っている。]

(157) 2013/12/22(Sun) 21時半頃

……ッ

[堪えきれなかった欲望が少しだけ、イアンの中に迸る。
悟られないよう冷静を装ってきつく唇を結ぶが、快楽に敏感なイアンには、ばれていたかも知れない。]

……動くよ。

[甘い快楽と例えようのない愛おしさと、初めての幸福感にうっとりと目を細めた。
片手でイアンの雄を再び捕らえ、漏らしてしまった先端を中心に刺激しながら。
漏れた吐息に震える羽根に軽く齧り付き甘く噛んで、身体をしっかりと逃がさぬように掴み抽挿を開始する。]

[一度亀頭を入り口ぎりぎりまで引き抜いて、力強く根本まで突き入れる。]


――っ、…

[見てたくせに!と、思うが
――いま、もっと欲しいのは、]

……ち、ちがう、……
その、……、もっと……――  っ

[指が入る。息が詰まる。
ミナーの指だ、と思うだけで、今までと全然違う]

や、……ば、か

[奥に誘い込むように収縮する。]

ん、――

[もっと、 奥、と]


[ぎりぎりまで抜いて――。
また埋め込む――。
そしてまた、引き抜いて――。

ゆっくりと、ひと突きひと突きを力強く。
初めて男を受け入れ、絡みつく肉襞を味わう。]


【人】 友愛組合 チアキ

[機械越しに聞いていた声が耳元でする。
耳に吐息がかかる感覚と、誓いの言葉に身を震わせて、ぎゅっと目を瞑った。]

………あ、

[瞼の向こう、明るい気配がする。
ゆっくりと目を開ければ―――向日葵色の、愛しい人の姿があった。]

――――やっと会えた。
僕の、僕だけのご主人様。

[頭に挿した向日葵にも負けないくらいの笑みが零れる。
目尻から一滴(ひとしずく)だけ涙が零れ、床に落ち、弾けた。]

キュ……シメオン、さん……っ!

[瞳はチョコレートのように蕩けて、頬をリンゴのように赤く染め、目の前の彼に飛びつく。
ぎゅう、と抱き着き、嬉しそうに尻尾を揺らした。]

(159) 2013/12/22(Sun) 22時頃

[吐息まじりの声を聞きながら押しこむ指、
 繋がったそこを潤そうと、舌を伸ばして舐める]

 もっと?

[指を増やしても良いものか、
 つん、と触れる指も添えて]

 ああ、動いてる。
 突っ込みたいな、ここに。

[自分の熱も、一緒に]


[動くよ、との言葉に頷いて、ゆっくりと動き出すそれを身構えぎゅうとシーツを握る。羽根への刺激には彼の顔を包むようにそれが動いた]

 あぁ....ん.....ひぅっ

[段々と馴染み、彼自身に絡み付くように順応していく。彼と繋がっていることが嬉しく、誰かと“共に”行為をするという初めての感覚に酔いしれた]

 レイさ....やぁ、やだ ぼ、ぼく、んぁっ...

[だからこそもう耐えきれなくて嫌と唇から漏れた。涙が溢れてシーツに染み込む。そのままうしろを見上げれば彼の姿]


 向かい、あいたいです....レイさんの顔が見たい。ぎゅうってしたい。

[我が儘だとわかってても言わざるを得なかった。くしゃりと顔を歪めて笑う。いったそばから言わなければよかったと後悔をしていた]


ぁ、あ  ……ん、ミナ、…っ

[頭を挟んでいた足の力は抜けて、
もう、自ら少し、開きかけて]

……ぁ、

[物足りなくて、もっと欲しくて、
ミナーの頭に、手を伸ばして、髪に触れて]

――も、っと、……、ほし、……

[囁きはあつく、甘い。
ひくつく中が、心が求めている]

ミナ、の もっと、……


【人】 友愛組合 チアキ

[触れられた場所が燃えるように熱いのに、もっと触って欲しくなる。
抱き寄せられて近づいた距離、息が詰まる程に強く擦り寄った。]

ん……ッ!

[尻尾に触れられれば、甘い声が漏れてしまい、慌てて口を塞ぐ。
シメオンさんの首元に顔を埋めて、ふすふすと匂いを嗅いだ。]

シメオンさん、好き、です。
僕、ずっとずっと、一緒にいたい。

[溢れる感情はプログラムされたものだけれど、それを望んだのは自分の意思だ。
だから波に身を任せて、耳元に気持ちを囁いた。]

(163) 2013/12/22(Sun) 22時半頃

[もどかしさに耐えられないか。
体の前に持ってきた尾を、咥えて、
甘噛みするように歯を立てる]


…っ、……は…ッ…、イアン……。

[四つんばいのイアンにバックで突き入れる。
上がる甘い甘いさえずりに心が踊り、快楽が更に高ぶって行く。
まさに獣同士が交わるよう時のような体位で犯していればイアンの要求が聞こえて来て、一瞬驚いたけれど。]

嬉しいよ、イアン…。
君が…、こんなにも…私を望んでくれるなんて…。

[愛おしい恋人が、初めて自分の意志で口に出したお願いに大きな喜びを感じる。
嬉しそうに目を細め。彼の願いを叶えるために、一度身体を離し彼の身体を反転させた。]


[二本目の指もそっと押しこむ、
 少し強引に開かせてゆくとまた足に力は入るだろうか]

 もっと、少しまて。
 流石にいきなりはだめだろ。

[裂けてしまいそうで、さすがに怖い。
 それでも求めてくる胎内の動きは
 誘うようで、こちらの我慢も危うくなる]

 テッドの中、入りたい。


もちろん、いいよ。さあ…おいで――。

[仰向けにしたイアンの肌を手の平で愛撫して。
アルコールのせいか、快楽のせいか――しっとりと汗ばんだ肌を再びあわせていく。]

イアン…君はもっと、我が侭になっていい。

[熱を求めてまた深く、彼の後孔に男根を突き入れ、沈めていく。]


 また尻尾。

[自らの尾で自慰するようにはじめる行為
 見ているだけでもいいのだけど]

 やっぱ、尻尾すごい好きだろ。

[あれこれと構いたいのだけど手が足りない、
 余裕が無いのだと悟られるのには悔しくて]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

[シメオン>>162の言葉にハッとして身体を離す。
後ろを振り向けば、サミュの姿はあっただろうか。
初めて瞳に彼の姿を映して、柔らかく微笑む。
そしてまた、シメオンの方を向いた。]

ううん、たぶん今会ったら泣いちゃうから、このまま。
お別れの挨拶はちゃんとしてきました。

[ね、とサミュに視線を向け、首を傾げる。]

ありがと、サミュ。
皆にもよろしくね。

[そう伝えると、迷うような視線を見せ、シメオンの手へ指を伸ばす。]

手、握っても、いいですか……?

(164) 2013/12/22(Sun) 23時頃

……っ!!

[奥は、愛玩動物だから。
いつでも強い締まりと、快楽を飼い主に与えるためのもの。誘って、甘く溶けて、水音に耳もひくりと動く]

……だ、って

[つい、急く。
欲しい、と赤い舌が薄く開いた口から覗く。
尻尾、は。口元の辺りをゆらりとして]

……っ、ぅ

[慌てて下げる。手遅れだ。
膝と膝を合わせて隠そうとしても
もううまく力が入らない]


[ぐるんと回転させられ熱でとけた瞳が見上げる。安心したように微笑めばその体に手を伸ばして腕を絡めた]

 んっぁ、ぁぁあ、ほんと?

[もう一度体内を埋めるそれをきゅうきゅうと締め付ける。

ああ、今目の前の人と繋がっているんだ、主人と繋がっているんだ、と喜びやら何やらで涙が止まらない]

 我が儘で、怒らない?嫌いにならない?

 レイさん、のこと、気持ちよくできてる?ちゃんと、ちゃんと、僕のお仕事、できてる?

[ぎゅうとすがり付く。いつだって主人の望む愛玩動物であろうと必死な小鳥はまだ恋人やつがいという意味をよく理解できていない。

ただ目の前の存在が好きで、好きで、心臓が破裂しそうなことは確かなのだけれども]



……ん、 

[こくり、と小さく頷いて]

おれ、も、――ほし、い……


メモを貼った。


[余裕ぶってみるものの、
 お預けされているのはこちらも同じこと。
 一度指を抜いて、顔も上げ]

 じゃあ、ちょっとだけ我慢。

[薄く開いた唇にキスを落としてからベッドの上を移動。
 こういう時広いベッドはやや不便だ。
 次回隠し場所を考える必要がある。

 サイドテーブルに仕舞ってあったローションを手に
 テッドの元へ戻る間は我慢はしていられるだろうか]


【人】 友愛組合 チアキ

キュ…!

[ふわりと身体が浮かぶ感覚。
そう身長も変わらないであろう相手に抱きかかえられるとは思ってなくて、慌てて首へと抱き着く。]

あ、あの、僕、靴履きます……っ!

[顔を真っ赤にして、けれど嬉しいのか、耳がぴこぴこ揺れている。
うー、と唸りながら、シメオンさんに擦り寄った。]

(167) 2013/12/22(Sun) 23時半頃

 こういうの、使ってたよなって。
 買ってみた。

[他の道具類はまだ。

 封を切って中身を手のひらに、
 ひんやりして熱を抑えそうな感じもするが
 とろりとした液体は繋がるのに必要な準備]


こんなに愛おしい君を、嫌いになどなるもんか…。

[瞳を見つめ、微笑んで――唇を重ねる。

形を獣から人の営みのそれへと変えて――。]

もっと我が儘で良いよ…。
君が望むなら…、なんだって叶えてみせる…。

[熱に浮かされたように繰り返し、雄を引き抜く。
先ほどイアンの中で堪えきれなかったものが絡みつき、引き抜いた雄は白く濁ったモノでぬらぬらと光っていた。]


【人】 友愛組合 チアキ

キュ?
誰だろう…また、皆に会えるんですか…?

[緊張にまた敬語に戻りながらも、耳に頬が触れるだけで身体が喜びに震えた。
くるる、と幸せそうに喉を鳴らして、ふにゃふにゃと笑う。
コートがかかればほかほかと暖かく、蕩けた目を細めた。]

サミュも、皆も、元気でね。

[頭を下げるサミュ>>@154に手を振って、二人で部屋を後にする。
肩に乗せられた尻尾が優しく、シメオンさんの腕を撫でた。]

(170) 2013/12/22(Sun) 23時半頃

ああ…イアン……、ッ…気持ち、い…いよ――

[途中で引き抜かれ、行為を中断された雄は貪欲に解放を求めて動き出す。]

こんなにもやらしくて、可愛らしく涙を流して――、

[本来は人間の夫婦や動物のつがいが行う、子孫を残すための行為。
ただひたすらに快楽を追い求めて胎内を突き進み、容赦なく蹂躙する――。]



――ん

[口づけを受け、
少し落ち着かない風情でミナーを眼で追う。
我慢、ということで。
熱をもてあましたまま、
顔を横向けるとシーツを噛んだ。
尻尾がベッドをぱたんと叩く]

ん、ぁ

[とろりとした、液体の瓶。
その粘性は、覚えがある。]

う、ん。つかって、る


君は…っ、とても…素敵だ……――。

[込み上げるのは幸福感と得も言われぬ程の快楽。
そして、それを成しているのは。
胸が張り裂けそうなほどの、彼への愛おしさ――。]


【人】 友愛組合 チアキ

― 車内 ―

[見たことのない場所を通り抜けて、_Groundを出る。
バーにいるフーとは壁越しに擦れ違ったかもしれない。]

シメオンさん……んんッ!

[焦り交じりの声に、心配そうにその姿を見つめる。
けれど尻尾を強く握られれば、びくりと背をしならせ、シメオンさんの肩に寄りかかった。]

(171) 2013/12/22(Sun) 23時半頃

 待たせた、良い子だ。

[勝手に遊んでいてもそれはそれで褒めるけれど
 訴えるようにシーツを叩く尻尾がまた愛しくて]

 使うと、しやすい?

[問いつつそれを自分の熱と、
 指に絡めてテッドの奥へ塗りつけて。
 ぬるりと最期の支度を施す]


メモを貼った。


[唇が合わさる。これが本当の行為なのだと教えられるように。]

 んっ あぁっ、レイさ、レイさん!

[動き出した雄がナカを抉り、快楽で痺れた足が彼の体を挟む。ぎゅっと彼に抱きつけば少し小さな羽根が彼を包むようにその背に伸びた。]

 すき やぁぁぅ、ぁ、んっ、ふぁぁ

[初めて、快楽だけじゃない、胸まで満たされる行為を知った小鳥は艶やかに鳴き、ぎゅうと締め付ける。そしてついに限界を迎え]

 やぁ!ぃ、イく....もぉ、ひぁっ


【人】 友愛組合 チアキ

ん……ッ くすぐったい、です…。

[シメオンさんの震える身体を見て寒いのかと、そろ、と腕を回して抱き着く。
見たことのない運転手の人に緊張していることもあるのかもしれない。
毛並みを撫でられれば、溢れそうになる声を必死に抑えた。]

あの……おんせん、って ん、 なんです か……?

[聞いたことのない言葉に首を傾げ、近くにある顔を見上げる。]

(173) 2013/12/23(Mon) 00時頃

ん、……

[耳を少し、へたらせて
ぱたん、とまた尻尾をシーツに落とす]

……、 

[ぅ、と口篭り
シーツで口元を隠しつつ また、小さく頷く]

ぁ……

[何度も施された“世話”の記憶と
植え込まれた快楽への弱さ、――ミナーへのいとおしさ。
総てに、ふるえて]


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 00時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 00時頃


[やはり、言葉でなくても返事は耳と尻尾でわかる]

 痛いのは、嫌だもんなあ。

[どれくらい痛みに強いのか、
 耐えてしまうのかもしれないが確認すらしたくなく。

 ぬるぬるとローションの粘度を借りてほぐす胎内、
 指をこっそり増やしても柔らかい肉が包み込む]

 いれる、ぞ。

[足は閉じないように、開かせたまま
 熱を押し当てて、体重をかけてゆく]


【人】 友愛組合 チアキ

大きいお風呂…。

[それは寮にあった浴場よりも大きいのだろうか。
この一週間、ヤニクと一緒にお風呂に入ったことを思い出す。
指し示された景色を見れば、綿のような雪が降っていた。]

あの、シメオンさんも一緒、ですか……?

[景色を見せてくれると言っていた。
けれどそれよりも、シメオンさんと一緒にいられる方がずっと大事で。
白いシャツを掴んで、向日葵色をした表情を見つめる。
震える指を伸ばし、その頬へ触れようと。]

(177) 2013/12/23(Mon) 00時頃

イアンッ、イアンっ

[パンッパンッと、音を立てて肉と肉がぶつかり合う。
ズッシュズッシュと、イアンが聞いたことも無いような淫靡な音を立てて。
彼の後孔は今、つがう雄を受け入れているか。]

私も…、好き…だ…ッ

[ 快楽を伝えるようにイアンの足が絡みつき、愛おしい声で名前を呼ばれる。
イアンの身を抱き締める腕に力を込めて。強く強く、突き入れ、掻き混ぜる――。]

好きだ…イアン…っ、好きだ――……

[呪文のように何度も言葉を繰り返し。
締め上げるイアンの中にどくりと雄が脈打つ。

腹にイアンの放った熱を感じたのと、同時に自らもまた――]


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 00時頃


愛してる――っ!!

[イアンの腰をグイと引き寄せ、もっとも奥に亀頭を押しつけて、叫びと共に堪えていた欲望をイアンの胎内に吐き出し、叩きつけた――。]


メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

えへへ、僕も離れたくないです……。

[シメオンさんの力強い返事に、ふにゃふにゃと頬が緩むのが分かった。
彼の頬に触れて、輪郭をなぞる。]

本当に、向日葵の色なんですね。
綺麗だなぁ…。

[髪に触れて、彼の瞳に自分が映っているのを確認すると、頭に挿した向日葵に触れて、優しく微笑んだ。
少し背伸びをすると、頬へ口づける。
照れたようにはにかんで、そのままシメオンさんの家へ向かったのだったか。]

(180) 2013/12/23(Mon) 00時頃


…多少、なら、平気、だけどな

[痛み、は 我慢してしまうほうだ。
そうでなくとも、
例えば主人に暴力を振るわれても
あらゆる愛玩動物は耐えてしまうだろうが]

あ、は ……ぁ 、ん

[ほぐされる間、一番悦いところには
まだ届かなくて。腰を、揺らす、締め付ける]


… ――

[息を止めて頷く。
押し当てられた熱が、火傷しそうなほど。]

―ぁ、 ……く

[背が、反る。痛みは薄く、
かわりにぞくぞくと、震える
今までにない、満たされる感覚]

――っ、……!

[ぎゅ、と眼を閉じる。奥へと誘う胎内は、なお熱い]


【人】 友愛組合 チアキ

わ、あ……!

[車が止まって、また抱えあげられて、見上げるのはとても大きな建物。
家を見たことはないけれど、本で見たそれはこれよりずっと小さかった。
茫然と丸い瞳を瞬かせていると、振ってくる声に小さな耳が揺れる。]

――はい、喜んで。
シメオンさん、大好きです!

[問いに頷いて、頬を染めた。
その直後尻尾に触れられれば、甘い吐息が漏れる。
恥ずかしさに小さな耳が忙しなく動いて、首筋に顔を埋めた。
小さく頷けば、そのまま二人、家の中へと入って行く*]

(181) 2013/12/23(Mon) 00時半頃

 ふぁ、あぁぁぁっ!!!

[解放され最高潮に敏感なそこに彼のそれが叩きつけられる

熱い液体がナカを満たし、お互い絶頂が身体中を駆け抜ければ次第に弛緩し始めた身体がびくびくと震え、その余韻に吐息を彼の首もとに吐き出した]

 レイ、さん.....

[ふにゃりと笑んだ顔は今日一日朝からの緊張や色々な出来事からも解放されて疲れが見えていた。酒も相まってそのまま眠りそうだったが、必死に堪えて目を擦る。]


メモを貼った。


 平気でも痛いだろ。
 お前に、そんなことさせるか。

[例えば遊びで、我慢させたり尻を叩くのとは違う。
 そうでなくても人間だって暴力には弱い]

 あんな、柔らかそうだったのに。
 ……きつ、ああ。

[ぐ、と腰を進めると熱い肉がきつく絡む。
 それでもまだ、と根本まで収まるように
 休まずに埋めてしまう]

 
 テッド。

[言葉にはならず、ただ名前だけを呼ぶ]


メモを貼った。



……ん、……
やさしい、な。

[小さく照れ隠しのように笑った。

やがて奥に届くミナーのもの。
浅く幾度も息を繰り返す。]

……っ、 ぁ ふ
熱、…い、ミナ、 ぁ……

[呼ばれる名前に応え
ミナーの頬にそろりと触れる。
輪郭をなぞり、濡れた目の端、涙が滲む]

どう、……し、よ――俺、……へん、…
……こん、な あついの、はじ  めて、で……っ


メモを貼った。


ク…ッ…、は……

[イアンの胎内に精を吐き出したまま、びくびくと脈打つ雄を小刻みに動かし、最後の数滴まで出し切る。
首筋にイアンの吐息を感じながら、はあはあと荒い呼吸を整えて]

気持ちよかったかい…?

[射精後の疲労感と共に愛しい恋人の穏やかな笑顔を見れば。
重なる体温にほどよい睡魔が襲ってくる。]

イアン…。

[ 安心しきった笑顔を見つめながら、彼の髪を優しく撫でて――。
イアンの額にちゅっと口づけて、そのまま自分の胸へと引き寄せる。]


 優しくはねーよ。

[照れ隠しに思わず言葉は荒くなる。
 言うことを聞きすぎるテッドなら叱ることすら少なそうだ]

 
 ……へん?

[思わず聞き返しつつ、それが初めての経験ならば
 ぐいと最奥を先端で強く押す。
 めちゃくちゃにしたい欲と、優しくしたい欲がせめぎ合って
 伸ばされる手に頬を押し付けながら小さく唸った]

 俺だって、こんなの初めてだよ。
 くそ、やべえ。

[最後のはほぼ独り言]


[こくり、恥ずかしげに気持ちよかったと頷いて、胸元に身を寄せる]

 レ、イさ.....

[その辺りで睡魔は限界を迎え、頭を撫でられる気持ちよさから瞳を閉じすやすやと寝息をたて始めた

幸福感と愛情に包まれて眠る小鳥は幸せそうな表情を浮かべていた]


ゆっくり眠ると良いよ…、今日は疲れただろうから。

[眠そうなイアンに、子守歌でも聴かせるような声で囁きかける。

迎えられる事への緊張感、仲間と別れる寂しさやストレス。
色々なことがいっぺんに起こって心身共に疲労を訴えるのは当然といえた。
もっとも、一番疲れる事をしたのは自分であるが。]

これからは、ずっと一緒だ。
目が覚めても消えたりしないから……、安心しておやすみ。

[イアンの瞼にキスを落とし、自分もまた目を閉じる。
翌朝、チァックアウトぎりぎりまで時間を使い。
たっぷりと2人の時を過ごしてから、帰路に就いた。*]


メモを貼った。


……そう、か  な

[疑問形。
群れを知った一匹狼は、忠実な番犬でもあるか]

……っ、

[こく、と頷く。
あいするひと、だからか。
如実な変化を齎している。満たされる、しあわせ]

ひ、ぁ  ……っ 

[奥に押し付けられて
手前にある感じる箇所も擦られて]

みな、ゃ、だ、……あ、 

[そのまま縋るように抱きついて――腰が揺らめく。]


 普通?だと思う。

[何故疑問形、とじろり]


 悪くないんなら、動く。

[腹に当たる雄も、二人の距離が縮まれば擦れ、
 身体を倒し密着するようになれば
 誘われるまま腰を揺すって]

 やじゃない、イイってんだ。

[浅くまで引き抜いて、ずると押し込む。
 それだけでも強い快楽になるが
 もっとしたら、ヨすぎて壊れてしまわないか]


―とある雪の日―

[イアンと共に帰りついた邸宅は、モダンな中にも至る所に和を意識した調度品や造りが取り入れられている。
寝室に繋がる作業部屋は、あえて本国にある自宅のように、庭園とそれを望める縁側が創られていた。]

雪が溶けたら、広い所へ遊びに行こうね。

[イアンを膝の上に乗せて、庭園に降り積もった雪を眺めながら。
彼の頬をそっとなで、語りかける。]

君の走り回る姿や、空を飛ぶ姿が見れたら良いな。
庭に植えてある樹にも留まれるだろうけど…、冷たいからね。

[シックな作業机には、デザインの描かれた紙が広がったまま。]


[朝目が覚めて、恥ずかしがったり、雪をみたり、ついた跡を鏡で見てこれはなんだろうと首をかしげたり

そんな他愛もないことをして一日過ごして、彼に促されるように彼の家にやっとついたのはその日の夜のことだったか*]


ーとある雪の日ー

 うん

[見たこともなかった庭園に驚いて目が点になったのはいつだったか、彼の膝の上にのったまま見事なそれを眺める

彼の仕事内容はよくわからない。服を作ってるということだけは理解したけれど、普段彼が着ている和服というのもよくわからなくてお勉強しなければなと思っている]

 ....うん。

[自分が遊ぶ姿を嬉しそうに、楽しそうに思い浮かべるレイに対し、こちらは浮かない顔色で返事を返す。顔も、羽も、下を向いてしまっていた。]


[イアンを見つめて、彼の温もりに2人でいる事の幸せを噛みしめている時、扉をノックする音が聞こえて来る。
用件は分かっていた。彼を迎えに行く前に依頼したものが、今日やっと届いたのだろう。]

やっと来たか――ちょっと待ってて。

[イアンを膝から下ろし、メイドから箱を受け取る。
薄く細長い箱は、緋色で光沢を控えめな放っていた。]

すっかり、遅くなってしまったな…。

[イアンの前に箱を置き、開けてみるように促す。]


メモを貼った。


[不思議そうな顔をして彼の膝から降りて待つ。]

 ......?

[開けてみろと促され素直にその箱の縁に手をかける。

そっと、箱の蓋を持ち上げた]


……

[じろりとされて、ちょっと耳を下げる]

――ん、

ぁ、  ――あ ぁっ… 

[くち、と互いのものが擦れる音、
内側から、響く水音、――声、]

ぁ、……う、ふぁ

[ぎゅ、と両手をミナーの首に回して、
更に境目をなくそうとするほどに、溶け合いたいと願うほどに]

ミナ……ッい、ぃ、…… 
あ! っ ひぁ……ん、ぁ、あ 、

[体が跳ね、無意識に好い所を押し付けるように、締め付けて]


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