275 歳末幻想2020
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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週で100だよ。うちで働くならそのくらいはね。 福利厚生は託児所、食堂、運動場、社員寮とメイド。給与は週払い。
あらあら、よく泣く元気なお仔さん。 しっかり稼いで、きちんと食べさせてあげないとね。
最初は乳漿分離から覚えてもらいますよ。仕事に慣れたら煮込鍋、チーズ仕込み…
(0) 2019/12/26(Thu) 00時半頃
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―― 幻想横丁 風呂屋旅館『幻日屋』 ――
津々と降る雪は、幻日屋がたてる温かい湯気に呑まれて消える。
夕から狐火で暖機したボイラーも今年一番の働きどき。
幻日屋の門前にはぷかぷかと火の玉入りの紙灯篭が浮いて、
のっぺらぼうの芸妓は白粉を塗り直し、河童の三助たちも頭の皿を磨いた。
今年最後のお天道様が幻想横丁の果てに消えれば、
あとはもう、しずかに。或いは、にぎやかに。新年を待つばかり―――。
(#0) 2019/12/26(Thu) 00時半頃
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ー 砧屋 ー
[砧屋は、現在、従業員総出での大掃除中です。]
やれやれ。 はよ終わらせて、今年も温泉で骨休めしたいもんだねぇ。
[ヒトの姿で仕事をするのは、疲れるのだ**]
(1) 2019/12/26(Thu) 12時半頃
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御免株 大八郎は、メモを貼った。
2019/12/26(Thu) 12時半頃
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プスー。プププ…
砧屋のヤツ。まだ仕事してやんの… 俺。お先に…
[のそ、のそりと。 肉の塊はその断片を後に残しながら街道を行く。 今年もあの湯屋へ。請けた穢れを払いに、あの湯屋へ。のそり、そのりと、その肉塊は果てしなく鈍重に。いまだ湯屋への道は遠い**]
(2) 2019/12/26(Thu) 15時半頃
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−湯屋への細道−
とおりゃんせ、とおりゃんせ 此処は何処の細道じゃ
[ 蒼天眼を淡く点らせ、湯屋への道程を見つめて唄う。 湯屋への道に迷う誰かがいれば導になるよう。 やがて誰もいなくなると、高々と跨橋眼を掲げ、さらに架橋眼を繋ぐ。 喜びにいくつかの瞳を震わせると、おもむろに尺をとる。やがて辿り着くだろう湯屋を目指して。**]
(3) 2019/12/26(Thu) 19時頃
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道祖神 オグンは、メモを貼った。
2019/12/26(Thu) 19時頃
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[ ぽつ と ]
(4) 2019/12/26(Thu) 19時半頃
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[墨を落とした様な闇がございました。 それが、ゆうらゆらと道を進みます。
とてもカタチを保っていられぬとばかり ほろほろと輪郭を崩してゆくのに いつまでたっても闇は失くならず。
不可思議な残滓のみを残す歩みは ひとのこが見ればさぞかし不気味でしょう。 ──── 或いは、同類でもそうでしょうか]
(5) 2019/12/26(Thu) 19時半頃
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[不気味な形をしているわり、 消え失せてしまいそうな存在感。
それもそのはず。 かつては崇め奉られた神であった彼の者も、 今や人々から忘れ去られつつありますので。
ですが、こんなわやん≠ナさえ もてなしてくれる風呂屋旅館がある ……というのですから 通わずにはいられないというもの。
神としてのカタチ≠保てていた頃から ( これでいて、 かつてはそれなりの美丈夫でございました ) 贔屓にしているその店への足取りは軽く]
(6) 2019/12/26(Thu) 19時半頃
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[はらりと影を落としながら 殆ど一年振りにその宿の戸を潜ります。
入るなり、ぐうるり視線を巡らせたのは この宿の綺羅びやかさを好むが故。
だのに、手をちょうど顔の辺りに翳すのは 朧と化したその身には……眩しすぎるが、故]**
(7) 2019/12/26(Thu) 19時半頃
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[へろり へろり へろり……
かろうじて高度を保ちながら人間サイズの ジャガイモみたいなものが不器用に宙を舞っている。 地面につま先が触れると「まずいまずい」と体を持ち上げた。 見るからに満身創痍だ。]
ひえっ あいつったらまた穢れをたくさん請けちゃって。 すっかりきれいになるまで 近寄らないほうがよさそうだあね。 ひい ひい ふう ふう
(8) 2019/12/26(Thu) 19時半頃
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ふう ふう あたしだって汗だく。 3日缶詰でお風呂になんて入れちゃいないけど。 これをお楽しみに一年働いたんだもの キャンセルなんてとんでもない。 溜まりに溜まったお仕事もお湯を浴びれば きれいさっぱり片付いちゃうはず。 はあ たのしみだこと。 ひい ひい
[このジャガイモみたいなディ♪ジアンは作曲の神様。まだまだ終わっていないお仕事を引きずりながら湯屋への道を進むってわけ。**]
(9) 2019/12/26(Thu) 19時半頃
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[ここではないどこかのお話。 その地では年の瀬から新年にかけて、戦はぱったり休みとなった。すっかり争いの剣をおさめて、新しい年を待つのだという。
新たな神もどきが生まれ、その神もどきの誕生を師走の二十五番目の日から新年まで祝うため、その辺りの期間をすっかり平穏なお祭りに変えられてしまった場所から来た、ある神の休日。
銀色の鎧に煙の臭いを纏ったある神は、銀色の一団を率いて、幻想横丁を行進していた。 彼は戦の神。名をソルフリッツィ。
規則正しい集団の足音は、真っ直ぐに横丁の最奥、即ち『幻日屋』を目指していた。」
(10) 2019/12/26(Thu) 20時頃
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[雪を踏む銀の鎧を着た白兎率いる一団は、鎧に雪をつもらせて、幻日屋の前に到着する。 白兎が号令をかけ、一団はピタリとその場で足を止めた。]
見送り、ご苦労である! これから!貴君らには! 三が日終了まで長期休暇が与えられる! 各々戦いの疲れを根本から断ち!
心身健康気炎万丈で 四日からは再び戦い続けて貰う、そのつもりだ! いいなッ!!!!
心して休むように! それでは、解散ッ!よいお年をッ!
[銀の一団は敬礼をして、あっというまに銀色の粉粒となって湯けむりのなか消えていった。]
(11) 2019/12/26(Thu) 20時頃
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[体を左右にくねらせて、蛇は宙を泳ぐ。 ゆらゆら、海と変わりなく、優雅に。]
♪ ───♪♪
[くるる、くるる 唄で空気を揺らすほど、上機嫌。 いつか湯屋で聞いた気がする心地よい唄。 ……はて、誰の唄だったろう。と。丸い目が瞬く]
(12) 2019/12/26(Thu) 20時頃
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……みなの顔、覚えておるとよいなー! 会えばわかるとよいなー!
[くるる、くるる 目を細め笑う──笑っているのだ、これでも。 体が揺れるたびに、その蒼い鱗は横丁の灯りをかえすが、乱反射。 とても導にならない気まぐれの灯火。
十分な高度を保ち、向かう先は幻日屋。 目的はいつものように疲れを癒やし、 蛇をより一層"映え"させるため。**]
(13) 2019/12/26(Thu) 20時頃
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[銀の粉となった部下たちを見送り、ソルフリッツィは幻日屋の看板を見上げた。かの神もどきが誕生して以降、この湯屋が毎年の楽しみとなった。
染みついた硝煙のにおいを、血なまぐささを、戦の傷を癒すとなれば、絶対にここの湯でなければならない。そう決めていた。**]
(14) 2019/12/26(Thu) 20時半頃
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―― 未明 ――
[とたたたたっ、とたたたたっ。 軽快な足音が長く広い廊下の其処彼処に響く。 雑巾を前脚で押さえ、後脚で勢いよく駆けるのは 新参者の従業員。
耳をぴんと尖らせ、冬毛の尾を揺らし、 白濁る息を吐き、額に浮かぶ汗を手の甲で拭う。
一年の終わりに溜めこんだ澱や淀み、禍や疲労を 濯ぐべくの場が穢れていては台無しだ。 姿映しとまではいかずとも、ぴかぴかに磨かれた 床板を前に、満足げに頷く。]
(15) 2019/12/26(Thu) 20時半頃
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[深々と雪が積もる山奥で、群れとはぐれ 猫の手、もとい狐の手も借りたいと拾われてから 既に何年経ったか覚えておらず。 小さい、小さい四肢の獣の姿では不便と、ヒトの形を 真似るようになってからおよそ三年。 覚えたのは雑巾がけと、両手で支えられる分の配膳。 細々とした御用聞きと、それから──。]
兄貴、兄貴、あっしにやらせてくださいよぅ 徹夜で練習したんすから!
[灯篭に鬼火を灯す同僚の袖を引き 肩へとよじ登ると、掲げられた灯篭にふう、と息を 吹きかけた。
一度、二度……三度目の正直。 ぽう、と小さな火球が心もとなく浮かび、揺れる。]
(16) 2019/12/26(Thu) 21時頃
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―― 幻想横丁 風呂屋旅館『幻日屋』 ――
[──日没。逢魔が時を過ぎる頃。 『幻日屋』の周辺には印となる灯篭と、 標となる灯火が連なり、星をも眩ます煌めきとなるか。]
いらっしゃいやせー
[有象無象、八百万の神を出迎える。 全長三尺にも満たぬミタシュもまた、列に加わり 最後のひとりが門を潜り終えるまで 絡繰り人形めく仕草でお辞儀を繰り返したかと。]*
(17) 2019/12/26(Thu) 21時頃
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傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2019/12/26(Thu) 21時半頃
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――幻想横丁 風呂屋旅館『幻日屋』――
[『幻日屋』の印と標が連なって、星をも眩ましているその先に。]
やんっ。
[かぼちゃ頭と蛍火尻尾も煌々と照っている。]
(18) 2019/12/26(Thu) 22時頃
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[くろいするするの毛並みは灯りに照らされて少し明るく。 首にかかったがま口と背負った帳面揺らしながら、新入りの『いらっしいやせー』>>17に合わせて声を上げている。]
やんっ。
[犬でも猫でもない耳がぴこぴこうごいている*]
(19) 2019/12/26(Thu) 22時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2019/12/26(Thu) 22時半頃
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[煌々と照らされる幻日屋の高所。 僅か空に向かってせり出した桟には露天風呂があった。
木目揃えて敷かれた板張りは濡れているのに温かく、 噎せるほど濃いヒノキの匂いが立つ。 風呂は板張りから一段下がって作られていた。
中央に卓を兼ねたヒノキの切株が沈んでおり、 そこからは滾々と真新しい湯が溢れ、 溢れた湯は板目より流れる贅沢な湯殿であった。]
(20) 2019/12/26(Thu) 23時頃
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[ぷかり。]
(21) 2019/12/26(Thu) 23時頃
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[ぺったん ぺったん ぺったん]
[両手で抱えられる大きさくらいの、 ひとのパーツをこねくり回してくっつけたようなものが、足代わりの掌でぺったんぺったんと飛び跳ねて来る。
時折ついた耳がぱたぱたと動き辺りの様子を探った。]
(22) 2019/12/26(Thu) 23時半頃
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― 幻想横丁 風呂屋旅館『幻日屋』 ―
チェペクチャピチュタピピャ
[受付で発された甲高い音はこの神様の言語だが、 それが何を言っているかはニュアンスだけで直接脳内に届くので安心だ。今は「ぬくまりにきた」というような事を言っている。]
(23) 2019/12/26(Thu) 23時半頃
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ペチャペチャメチャピチュ
[尤も、神様と言えど悪神に近く、 その成り立ちは恨み辛みに由来される神様だ。
足を引っかけられた、耳を引っ張られた、 腕をつねられた、鼻をつままれた、
そんな小さな小さな恨みや悪感情が産んだ、 ちょっとした仕返しをするための呪い神。
そうしてこの小さな呪い神は、 一年間、たまりにたまった恨み辛みを風呂場でさっぱり洗い流すために、毎年年末にここへ来る常連でもあった。
「ぬくまりにきた」。 それは身体もだが、心もである。]
(24) 2019/12/26(Thu) 23時半頃
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[中へと通されたなら、またぺったんぺったんと、湯屋の中を、歩いて行く。]*
(25) 2019/12/26(Thu) 23時半頃
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[ヒノキ湯に浮かぶ橙色の軟体。 湯船が波打つに身を任せ、腹を見せている。
常は引き連れている雲の群れも今はおらず。 在るのは湯を含んでぐんにゃりと弛んだ雨神だけ。
パシャシャシャシャ。
流されないように小さい脚で湯を掻くとくるくる回る。 目が回ったついでに空に青い流れ星が見えた。>>13]
吉兆か。
[石を挽くような声は低く。 風物詩の蛇をよく見ようとパシャシャシャシャ。]**
(26) 2019/12/26(Thu) 23時半頃
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雲水 ハロは、メモを貼った。
2019/12/26(Thu) 23時半頃
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[ 静聴眼をふるわせたのは、湯煙の奥でゆらめく鬼火のほうからの呼び声。 所在を訴えかけて揺れる灯篭の列に濃淡の橙色で返事をすると、『幻日屋』の横丁におおきく尺をとる。
おでむかえのミタシュをまたぎこえ、門楼をくぐった先で纏まり終えるとくるりと瞳でふりむいた。そばには、覚えのある姿よりも背筋の伸びた、先輩の風格を纏いつつある蛍火も。
そして横丁から、湯煙のさらに奥から先客らしい気配も。]
あなめでたや。煙霧の楽園 いと懐かしや。湯治の宴席
おや賑やかな。鬼火の呼声
…おや。おや。まえの冬至にはみかけなかったよ。はじめましてだよ。
(27) 2019/12/26(Thu) 23時半頃
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道祖神 オグンは、メモを貼った。
2019/12/26(Thu) 23時半頃
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[ 峠道とはあべこべに、案内を乞う立場にまわると、桧の香りにさそわれる。黄天眼からざーっとかけ湯を浴びると、尺足眼からひとつずつすこしずつ、ゆっくりとお湯に浮かんで、疲れと結合をほぐしていく。]
ちゃぽ、ちゃぽ、ちゃぽちゃぽちゃぽ…
嗚呼、快なり…
(28) 2019/12/26(Thu) 23時半頃
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[例年通り、千客万来。 初めて此処を訪れる者は玄人の案内人が懇切丁寧に 用向きを聞き、それに見合った湯なり宴会場へと誘う。]
これ、これ。目玉の旦那、忘れ物ですぅ
[何せこの背丈だ。 跨れるのも踏まれるのも慣れてしまった。>>27 尤も、踏まれ潰れるのは勘弁と毎度躱しているとも。 耳裏の冬毛にくっついた小さな瞳をそうっと放り。]
今年も一番風呂は雲の旦那が頂きやしたよぅ
[一体どこに鼻があるのか定かでないが、>>28 桧につられる様に尾を軽ぅく揺らした。 勝手知ったる常連客は、好きにさせるが吉。]
(29) 2019/12/27(Fri) 00時頃
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オグンは、ぐるんと廿四の瞳を天に向けて、天下大吉の瑞兆を祝う。>>13
2019/12/27(Fri) 00時頃
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[ピーチクパーチク。>>23 ミタシュにはまだすべてを正しく聞き取れない言葉も 先輩のジルなら理解できるかもしれない。 或いは玄人従業員が翻訳してくれたか。]
あい、奥に進んで左っかわ。 ちいと塩けのある湯がぬくもりやすよぉ 今年はしゅわっと泡の浮かぶ湯も ご用意してやすぅ
[何れにしても。 常連客のだいたいが、真っ先に行きつく先は湯殿で ともすればミタシュより中の構造には詳しいやも。 なので、案内するとしてもせいぜいが前後左右くらい。
細かい効能はきっと、湯治師が説明してくれる。]
(30) 2019/12/27(Fri) 00時頃
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―幻想横丁 屋台通り―
[ 吾輩は遅れ眼である。名前は先に行ってしまった。些細な油断からぽろりと落ちて、ぬくい冬気に張り付いていたそうな。油断が故にとんと覚えがない。
そうっと放られれば、さて、おはぎを求めに横丁へ向かうのもよいと思い直した。赤の暖簾、黄色の暖簾、青の暖簾。戌嗅眼もついていればさぞかぐわしかったろう。
尺をとるには三眼ではふらふらするので四眼はほしいけれど、吾輩は唯一無二なのだった、石畳にかたかた揺られながら転がって参る。]
ころ、ころ、ころ。
(31) 2019/12/27(Fri) 00時頃
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道祖神 オグンは、メモを貼った。
2019/12/27(Fri) 00時頃
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やれ、やれ 今年はどれくらい汚れるすかねぇ…
[順に案内しながら懸念するのは、 日中に磨き上げた床や風呂桶、浴槽のこと。 ぼやくような台詞であるが、口調は軽い。
溜めこんだ穢れを落とし終えた客が 朗らかに、やれ飲めや歌えと騒ぐ様を見るのは楽しい。
藍色に沈みつつある空を、蒼い鱗が煌めく刹那。 ぼた、ぼたと、頭上に落ちるだろうか。黒い影。 将又、鼻をつくだろうか。汗や火薬、穢れの匂い。
もしかしたら宴会より先に、耳にするかもしれない。 陽気な旋律を。]**
(32) 2019/12/27(Fri) 00時半頃
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[ 切り株から溢れる湯にすこしずつ吸い寄せられ、切り株添いの湯の流れに触れるものからくるんと回転して離れていく。 飽きもせずくるん。くるん。とするにつれ、ゆったりと弛んだ瞳になってゆく。**]
(33) 2019/12/27(Fri) 00時半頃
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[普段身を沈めるのは冷ややかな海水。 神の身なれば低温も事とはせず。 しかしたまには温かな水にも浸かりたい。 立ち上る湯気は幻日屋の露天風呂。>>20 見えればまた唄も零れ出る。]
──♪ ──……?
[波紋の音。>>26 そして、視線のいくつか。]
(34) 2019/12/27(Fri) 00時半頃
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先客か。 私も湯が穢れる前に浸かりたいのう。
[このまま近づいても良い。 だが、それは湯屋に対する無礼。 客は客らしく、上ではなく表から。
瞬く星、昇る月、暮れる陽、幻日屋の灯、>>17 横丁の明かりに紙灯籠、蛍火。>>18 鱗に光を映しながら、尾で筋を引く。
降下するにつれ、体は暖簾をくぐるに相応しい大きさへ。 十尺程度ならそれほど邪魔になるまい。]
(35) 2019/12/27(Fri) 00時半頃
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[ごく低空の飛行のまま、 しかし泳ぐでなく、地を這うように尾を揺らし進む。]
うむ、うむ! 今年もよろしく頼むぞ。 まずは湯だな。 温まれば脱ぎやすくなるのでな。
[海色に染まったこの殻を、毎年ここで脱いでいく。 宿を穢すだの、蛇は気になどしなかった。 むしろ、脱いでなお美しい蒼だろうと、 ふふりと誇らしげに店員に見せつけるが常。]
(36) 2019/12/27(Fri) 00時半頃
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[宙を這い、音もなく湯殿を目指す。 すれ違う宿の者にも上機嫌に「うむ」「うむ」と目を細める。
賑やかだ。賑やかなのは好きだ。 島の夜は静か故に、賑やかな夜を蛇は好む。]
さて、先客は誰ぞ? 穢れで湯を満たしてはおらんだろうな?
[山の木の薫りが漂う風呂に問う。 ゆっくりと来たためにその先客は増減したかも知れないが。 浸かる時は頭から。 するりと体を滑らせて、ゆらゆらと優雅に泳ぐ。**]
(37) 2019/12/27(Fri) 01時頃
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― 砧屋・夜 ―
やぁやぁ、みんな今日はお疲れさん。 ほれ、今年最後のお賃金。はよ受け取ってはよ帰り。 ほいでもって佳い年迎えんさい。
[茶色の袋に、人間のお金。 ちょいと奮発して詰めて、奉公人たちに渡してゆく。 技術に金を惜しむ商人は愚か者だ。 労働力に金を惜しむ商人はもっと愚か者だ。]
(38) 2019/12/27(Fri) 02時頃
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[そして、奉公人たちが皆、帰ったところで……]
(39) 2019/12/27(Fri) 02時頃
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御免株 大八郎がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(御免株 大八郎は村を出ました)
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ふぅえ〜〜〜ぃ。
さぁて! 儂もゆるりと、骨休めに向かうとするかのう。
[いざ行かん、風呂屋旅館『幻日屋』へ!!**]
(40) 2019/12/27(Fri) 02時頃
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[蒼き流星が幻日屋の影に隠れ>>35 光尾がちょんとキレると湯船をざっぷり揺らすものがあった。
目玉だ。>>33 我が身にはひとつもない玉がたわわ。 それが湯に浸って蕩けている。 呵呵と笑う代わりにしなる尾で湯をたたく。
また檜の香りが新しくたった。]
呆けた目玉よ、久しゅうな。 息災であったか。
(41) 2019/12/27(Fri) 13時頃
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我は若雲どもが加減知らずに ザァザカ 雨弁弄りよるで苦労苦労であったわ
[ぷかぷか揺蕩う橙がたわいなく愚痴を吐くと またざぶんと波がたった。>>37
先程見失った流星だ。]**
(42) 2019/12/27(Fri) 13時頃
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[ ザブンときた大波の勢いも借りてひとかどの眼網群をつなぐと、一斉にくるり、側の御柱を仰ぐ。まともに言葉を紡ぐためには、それなりに束ねないと廻らない。]
やんや、やんや。穢れはトロリと溶けてったよ。湯船の外に…湯煙の奥に…ほらもうわかんない。
今冬は垂乳根の母も勲抱えた太郎も、ニコニコ行脚の趣さ。いくさがちょっぴりで嬉しいよ。 なんでも御若い御柱のお祀りで、刀剣納めて宝を贈ると。童の顔まで輝いていたね。
さても雨弁ザァザカは剛毅なこと。春の実りはさぞかし山野を染めようね。
(43) 2019/12/27(Fri) 14時半頃
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ひとやすみ、遊びの身では憚るものの、黄泉路の案内は片道仕事でね。見送り出迎える峠道の働きこそ、僕の性に合っているなあ…。
竜神様は、どちらから?
[ 三角を組み、天辺から眼を吊るして揺らす。同じ群をまた四眼で築して繋ぎ、また四眼を繋ぎ…と干支ほど繰り返すと、鳥居列に揺蕩う振子眼の列ができる。まちまちに揺れていたそれらは不思議にも、すぐに一本の瀑布昇竜を思わせるうねりに纏まり揺蕩う。
…という遊びに興じつつ、徒然なるままの心を打ち明け、問うてみる。それもまた戯れか**]
(44) 2019/12/27(Fri) 15時半頃
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さて、さて、さて、 次々続々お越しなすったね。 よきかなよきかな、忙しくなるぞぅ。
(45) 2019/12/27(Fri) 17時半頃
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― 逢魔時:風呂屋旅館 『幻日屋』導蝦棟 ―
[ツイ、ツイ、ツイ。
市松模様の盤の上には、 触れずともスイスイと滑り行き交う白黒の駒たち。
ツ、ツツイ、ツイ。
その合間を縫うように、 胸脚が掴んだ駒をそぅっと滑らせる。]
や組は檜風呂>>37にお行き。 龍神様が今年も衣をお脱ぎだ、 手伝いをお求めになられるやもしれぬ。 あの蒼が美しいからと齧るような粗相があれば 炒ってふりかけにしてしまうからね。
(46) 2019/12/27(Fri) 17時半頃
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[ツイ、ツイ、ツイ。]
と組はわやん様をお出迎えなさい>>7。 御望みならば浴衣や手拭いを。 不気味がるようなご無礼を働く者が居れば、 茹でて重箱に詰めてしまうからね。
[ツイ、ツイ、ツイ。]
ゑ組はボイラ室のξ組を助けておやり。 穢れだくの神様がたが次から次へとお越しさね、 湯を濁らせぬようにぐんぐんお回し。 さぼるものは油に潜らせてしまおうね。
(47) 2019/12/27(Fri) 17時半頃
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[こぅん。
最後に鋏脚で持った煙管で盤上を叩けば、 ぱ、と男―――張鐘の傍にあった金魚鉢から 透き通った稚海老の群れが吹き上がるように飛び出した。 彼らは開け放たれた障子窓から夜闇を泳ぎながら その身をみるみる二尺まで膨らませる。 上の階から誰かの手によって放り投げられ、 ひらひらと舞い落ちる色とりどりの法被へと 素早くその身を潜らせて。 それを纏うと色ごとに分かれ、其々の持ち場へと泳ぎ去った。
湯屋内の小海老たちが作る『組』の働きを、 盤上の駒はツイツイと滑りながら張鐘に伝える。 本日もみな勤勉なり。]
(48) 2019/12/27(Fri) 17時半頃
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[表情を持たぬから、接客には向かぬ。 身体も小さいから、力仕事には向かぬ。 みな幼いから、妖術も使えぬ。 されども数と小回り、ついでに味も一級品なのが、幻日屋の従業員、張鐘の使い子たちだ。 最後のおまけに琴上手。脚がとっても多いから。] さて、厨房は大丈夫かね。 宴の用意も整う頃かね。
[こぷぷ、と煙管から泡を揺らがせながら。 張鐘はじりりと、駒の行き交う盤上を見つめるのである。]**
(49) 2019/12/27(Fri) 17時半頃
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ー 幻日屋 ー
[えっちらおっちら、お猿の籠屋に揺られまして。 本年も、やってきました幻日屋。 年末に超特急で運んでくれたお猿には、籠代といっしょに、上物の干柿をあげようか。]
さぁてさて。 今年は誰が着とるんかのぅ。
[まったりと、まずは庭を見渡せば。 おぉ今日も小海老どもが忙しそうだ。
……去年もおもわず、67(0..100)x1匹ほど喰らってしまったが。 まぁまぁ、美味しいのだから仕方ない、ない**]
(50) 2019/12/27(Fri) 18時半頃
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[煌めきに吸い寄せられるが如く>>17 闇を揺らし出迎えの列の前を進んでゆきます。
灯籠や灯火もさる事ながら、 従業員総出の列は影にはこれまた荷が重く。 縮こまる情けない姿がそこにはありました。
一足先に宿へ身を踊らせる蛇の、 あゝ── なんと美しき事でしょう>>36。 かつては気兼ねなく語らう事もありましょうが、 影に堕ちてからというもの、ご無沙汰で。 相手に気付かれぬよう、一層身を小さくしました。
けれど 進む先、その姿を見付けたなら>>19 一度ピタリと立ち止まり、まじまじと。 屈み込み、己に近い黒色を見詰めまして]
(51) 2019/12/27(Fri) 19時頃
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[ひょい、と ひとのこでも攫う気軽さで。 さわり心地の良い毛並みの相手を抱き上げ、 再びしずしずと歩き出したでしょう。
する、する。 指先で相手の毛をすき、 見慣れないカタチの耳を弄びながら。 案内でも頼もうという魂胆でしたが、 果たして相手にそれが伝わっているかどうか。
以前にもこうした事がありましたが、 その時から姿も名も変わってしまいましたから それだって、気付いてもらえるかは解りません]
(52) 2019/12/27(Fri) 19時頃
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[抵抗があれば残念そうに放すでしょうが、 無いのなら、望む駄賃を渡そうとするでしょう。 金でも花でも菓子でも、望むだけ。
どちらにしたって、 わやん≠ヘこの建物の構造を知っておりますし、 やがて来るだろう小海老の存在も知っているので>>48 進むのに困るという事もありません。
法被を纏った小海老の泳ぎに並んで 館内の装飾で目を楽しませながら ゆっくりゆっくり、進んでゆきましょう]**
(53) 2019/12/27(Fri) 19時頃
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今年も…(>>8)
美味そう。
[ふと見上げた空にヤツが居た。 無造作に振り上げた腕は、挨拶だろうか。それとも叩き落そうとしたのか、振り上げざまに千切れた肉片が、ひゅっと彼に向けて飛んだ。]
(54) 2019/12/27(Fri) 20時頃
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金はあるよ?
[差し出した手のひらの肉片、鉄屎のような金属が顔をのぞかせていた。それを見た駕籠屋が邪険に肉塊を追い払う。]
仕方ない…
[ゴロ…ゴロゴロゴ… あと少し。湯屋はあすこに聳え立つ。 駕籠を断れられて、めんどうくさそうに地べたに転がると、ごろりごろりと転がり始めた。あと少し。湯屋へはほんとうにあと少しだった。**]
(55) 2019/12/27(Fri) 20時頃
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[潮が薫らぬ水も良い。 ざぱりと顔を上げるのは先客の近く。>>42
なるほど、視線の数がわからぬはずだ。>>44 ちろちろと舌で桧の薫りを味わいながら、 水中で陽気に尾を揺らす。]
目玉の、変わらず器用よな。 ……して、その呼び名も変わらず、か。
[ひと繋ぎの目玉は蕩けるように形を変え、姿をなぞる。 目を、目で追い、目を止めて、 ほんの少し目を丸く、しかしすぐに目を細め。]
(56) 2019/12/27(Fri) 21時半頃
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竜と呼ばれるのも幻日屋らしくて良い。 島では蛇神様蛇神様とだけ呼ばれる故な。 ……それとも以前話した目玉は "はぐれ"の方であったか?まぁ良いか。
私は変わらず、道なき海の遠方の島より。 祀られ、守護し、美しさを保つのが役目故。
[ふふん。得意気に。 舌をちろりと出しては戻し、桧を味わいながら。]
(57) 2019/12/27(Fri) 21時半頃
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ところで、目玉の。 今年は少なくないか? ──いや、今年もか。
[とろりと湯で遊ぶその数を正しくは知らないが。 年によってはより少ない"はぐれ"の目玉を 湯屋で見かけた事もあり。
ちろちろと目玉の数だけ、舌を出し入れ。*]
(58) 2019/12/27(Fri) 21時半頃
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やん、やんっ。
[次々門をくぐる神さまたちに、歓迎のふた吠え。 蛍火尻尾もぴるぴる振っているが、なにせ小さいのでふるえる程度だ。
目ん玉だらけの集まりがひとぅつ落としていったのに、ミタシュ>>29が気づけば]
やん。
[自分は何にもしちゃいないのに、気をつけて、と言わんばかりにひと吠えした。]
(59) 2019/12/27(Fri) 22時頃
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やん?
[ペチャピチャ喋りの恨み神。 ジルには何を言っているかはわかるものの、ジルにはそれをミタシュの言葉に直せない。]
やんっ。
[代わりに、温もりほしがる神さまのため、湯殿に向かう廊下の方で、くるくるくるくる回ってみた。 その案内が功を奏したか、それとも勝手知ったる湯屋だからか。 恨み神様は無事、湯殿の方へ歩き出した>>25。]
(60) 2019/12/27(Fri) 22時頃
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やぁんっ!
[くるくる回りが止まったのは、道案内が済んだのもあるが、それ以上に。 真っ青な、目の覚めるように真っ青な竜神様がお成りになったからだった。 ジルには眠る目も覚める目もないけれど、ひときわ元気に鳴き声あげて、背中の帳面をくるりと前に回した。
床に帳面を広げると、ぱら、ぱら、ページをめくって]
『から ひろいにいく』
[と書かれたページに辿り着くと、離れる旨を伝えようとミタシュの服の裾を引っ張った*]
(61) 2019/12/27(Fri) 22時頃
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ジルは、ミタシュにノートの内容が伝わったら、小海老たちを追いかけるように走っていく。
2019/12/27(Fri) 22時頃
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[現れる小海老の群れ。>>46 白と黒の一見大人しい色彩も、 客の鮮やかさの引き立て役ならば気の利いた配色。
尾を伸ばして一尾の頭を撫でてやる。 何、狸のように取って食いやしない。 粗相さえしなければ、蛇はこれ程優しい。]
うむ、湯で温まってから頼もうか。 綺麗に鱗が剥がれるように、 揉んでもらわねばならぬからな。
[今暫くは、湯の中でゆっくりと。*]
(62) 2019/12/27(Fri) 22時半頃
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[神といっても、姿形、司るものは多種多様。 どことなし、禍々しい気配の客が多いのは 幻日屋の湯がそれだけ穢れに効くのだろう。
客の区別はつけるが差別はしない。 肩に落ちた闇を払って、夜を煮詰めたような 影に攫われるジルに軽く手を振る。
そろそろ、お客はすべてお入りだろうか、と。 門のあたりに目を向け、その音を耳が拾った。]
……あんれまあ… こりゃ、こりゃ…兄貴たちを呼んでこねェと
[岩より柔らかく、泥よりは硬く。>>55 ゴロゴロ、転がってくる肉の塊に眉を寄せる。
このまま出迎えたら、轢かれ潰されるのは必至。]
(63) 2019/12/27(Fri) 23時半頃
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あい、あい。これっくらいの大きさで 綺麗な殻があったらわけてくんさいねぇ
[袖を引かれるまま、駆け出しかけた尾を翻し 案内を終えたジルが広げた帳面を覗き込む。>>61 ミタシュは字は書けないし、読むのも得意でないが これくらいなら何とか、かんとか。]
(64) 2019/12/27(Fri) 23時半頃
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[どこからどうみても腐りかけた肉塊にしか見えずとも 立派なお客様だとは把握している。]
お、いたいた。兄貴、兄貴。出番でやすよぅ
[ジルとわかれて、四肢を駆けて向かうは 小間取りが集まる控え。 名はソランジュといったか。 青いぶよぶよの半透明で可変の身体を持つ同僚。 よっこらせ、と掲げて、駆けて、湯屋の前。 肉塊が転がり落ちるのに合わせ、地面に広げよう。
ゴロゴロ転がっていた巨躯の下に滑り込ませること 叶ったなら、そのまま摩擦無しにするすると床を滑り 薬湯のある湯殿へ進む算段。 もちろん、当人の希望によって進路変更も可能だ。]
(65) 2019/12/27(Fri) 23時半頃
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[小海老に「マテ」を伝えたのは、 体を解すためでもあり、 まだ他の客と語らいたかったからでもあり、 探せばもう二、三くらい理由は見つかりはする。
そのうちの一つは]
………ふむ。 まだなら待ってみるのも一興よな。
[揺れる蛍火はまだ幻日屋にあった。>>60 殻の美しさがわかる者は好ましく、 讃える声はあればあるほど良い。
頭だけを湯から出し、 こぽりと湧く湯の音を聞いていた。**]
(66) 2019/12/28(Sat) 00時頃
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いらっしゃいやせ、肉の旦那 もうちいとで団子になるとこでやしたよぅ
[曲がりかけた鼻を摘まんで、冗談をひとつ添える。 生憎、脳の体積と詰まりが悪い頭は なかなか、顔を覚えても名前まで繋げるには難しい。
粗方、客人を迎え終えたら、ミタシュの仕事は 八割終えたようなもの。 ふう、ふう、ふ──… 灯篭に狐火を追加して 他の小間取りに向かうことと。]
(67) 2019/12/28(Sat) 00時頃
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[あちこち解けていたのに声を編むとなれば目玉は癒着し礼と格とが渾然となる。>>43 無礼講と弁えても礼節を厭う柱は少ない。]
つるぎ納めとはまぁ縁起の良きことよ。
少し前は刃物持てばチャンバラばかりであったのに 此処最近は行列作って参りに行くそうでないか。
善き善き。
[荒天の災に唸った今年。 明るい話題は身でなく内に染みる。]
(68) 2019/12/28(Sat) 00時頃
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[向かった先は調理場。 宴会場への配膳は無いかと、鼻をひくつかせ。]
これ、この皿はどこに運ぶんでやす? ……でしたら、南の廊下を行きやすね
兎の旦那を見掛けたら、北の通路を 勧めてくださいやしよぅ
[ひそそ、小海老に耳打ちする先には野兎の丸焼き。 こんがり焼けた肉は垂涎ものだが、 かの戦の神の目に留めるわけにはいかぬ馳走。
ぐうううううううう。 じっと見つめる琥珀の眼差しより饒舌な胃袋が 間抜けな鳴き声を洩らした。]**
(69) 2019/12/28(Sat) 00時頃
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