82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[好調すぎて驚いた、が驚く暇もあまりない。 ぐいと竿を引き上げるとこれまた立派なサイズ。 一瞬家畜の飼育よりこちらのほうが向いているかと思ったが 日頃しないからこその釣果なのだろう。 調子に乗らないほうが良さそうだ。]
……。
[出来ればライマーとしてはもう少し別のところを 自慢できるよう、これからも精進しようと思う。
今日は当たり日のようだから、 トルドヴィンに交代してもきっと良い結果が出るだろう。]
(31) meiji 2013/05/19(Sun) 16時頃
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ああ、これなら申し分ない。
[>>33良い土産ができたと頷き、続くおねだりに目を細めた。 ふたりきりの時にだけ見せる姿は、 誰かに自慢したくなるほど可愛らしいが 自分だけのものにもしておきたい。 複雑な男心を持て余しながら差し出される手に 釣竿を持たせようと近づいた。]
ああそうだ。
(35) meiji 2013/05/19(Sun) 16時半頃
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[>>38聞かれても恥ずかしいことは何一つ言っていないが、 気になるようなら改めて言うとして。 捌いた魚には念を入れて触れずに トルドヴィンのそばで釣りを見守ることにした。 周囲の警戒?そういうこともあったような気がしたが 今は何かに守られているような気がしたから あまり気にすることも無く。]
おお、なかなか美味そうなサイズだな。
[一匹目は大きすぎず引き締まっていて 安全な昼食の一品になりそうなもの。 続く二匹目は……まだ幼そうなもの。]
(43) meiji 2013/05/19(Sun) 17時頃
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[>>40何やら拗ねているトルドヴィンに苦笑しつつ 餌のある限り何度でも釣れば良いと 次の餌を針に括りつけた。 流れる風が髪を撫で、あ、と思う間もなく 思い出される歌声と風を斬る音。
トルドヴィンには聞こえていない筈、なのに 同じ物を感じたような気がした。]
(46) meiji 2013/05/19(Sun) 17時頃
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今を楽しむために釣るのも悪くない。 魚を獲り尽くしても良くない。
[>>45帰される釣竿を受け取りながら、ひょいと投げ入れた。 大胆な言葉に後押しされるように、次に来るときは 釣竿は二つ必要だと思った81(0..100)x1]
(48) meiji 2013/05/19(Sun) 17時頃
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[絶好調すぎて徐々に怖くなってきたが、 大きい魚の引き上げ方にも慣れてくる自分がいる。]
まだ生きろ、か。 そうだな。
[当分はまだ死ぬつもりは無い。 ライマーでなくてもトルドヴィンは側に居てくれるだろうし 新しい弟子を鍛えて村をもう少し賑やかにもしたい。 残されるものとしてしたいことは沢山あった。
びちびちと跳ねる魚をまた籠に押し込んで 小ぶりのものが釣れたらサミュエルたちにも お供えしてみよう、と92(0..100)x1]
(52) meiji 2013/05/19(Sun) 17時半頃
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[お供えも贅沢に大きいものを使えそうだ。 こんなに食べれるかと思うほどになってしまった。]
そうだな、もうよさそうだ。
[神妙な顔でトルドヴィンを見つつぎちぎちの籠に押しこむ。 これ以上釣らないほうがいい、なぜかそう思った。]
燻製が良いな、また作ってくれ。
[長持ちもするし香りづけされたらより美味しそうだ。]
(54) meiji 2013/05/19(Sun) 17時半頃
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ああ。
[>>55早速出来立ての魚を昼食にする。 いつの間にこんな料理をしたのか、 自分としてはそちらの方に驚くのだが。]
頂こう。
[手で受け取るつもりだったのに、 随分トルドヴィンは過保護になっている気がする。 それともこれが彼の甘え方なのだろうか。]
(61) meiji 2013/05/19(Sun) 18時半頃
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[お返しにあーんと魚を差し出したり、 存分にピクニック気分を堪能することにした。 今はまだ、何も知らないふりをして。]
甘辛く煮たやつもできるな。 ……鍋でもいいか?
[なんだかそういう提案を受けたような気がして トルドヴィンにリクエストしてみる。 皆で食べれる調理法はいろいろとあるのだけど*]
(62) meiji 2013/05/19(Sun) 18時半頃
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研修生 キリシマは、メモを貼った。
meiji 2013/05/19(Sun) 20時頃
研修生 キリシマは、メモを貼った。
meiji 2013/05/20(Mon) 18時頃
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―半年後―
[新しい弟子の面倒を見るようになって2ヶ月が過ぎた。 何人かを見送って、また新たに迎えて、 こうしてこの村はまた日常を続けてゆく。
誰かがラーマとして戻ったらしいと聞いて迎えに行く。 これも何度目かではあるけれど、 再び会えるのは誰だって嬉しい。]
おかえり。
[あわせるように手を上げて出迎える。 少し若い気がするけれど元気そうで安心した。]
(122) meiji 2013/05/20(Mon) 21時頃
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見ての通りだ。 ケヴィンは若返ったな。
[>>125どうやら全てを覚えているようだ。]
思ったより早かった。
[もう少し向こう?でゆっくりしてくるのかと思っていた 個人差はあるけれど半年なら早い方だろう。 首を傾げる様子に合わせて首を傾げた。 近いうちにまた釣りに行きたくなるのはもう少し後の話。]
(128) meiji 2013/05/20(Mon) 21時頃
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うちの弟子も鍛えてやってくれ。
[>>137人は減って、また増える。 減るばかりでは村も立ち回らないと暗に込め、 これからの発展のためにも手を借りようと。]
記憶は無いのか。
[参考にしようとあれこれと聞いてみたかったけれども、 覚えていないのなら仕方ない。
気がかりなのは、ラーマとして還らない弟子のこと。]
(140) meiji 2013/05/20(Mon) 22時頃
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[一運動終えて落ち着いた頃、 日が落ちる前にと森を後にした。 大きな魚が何匹も入った魚籠は重くて満足度も高い。]
そうだな、今日は煮たり焼いたり?
[時間をかけた燻製はとても美味しいから、 また村中から人が集まってきそうだ。 チアキとトレイルにはまず届けたいが。]
急いで行きたいところがあるか。
[作る最中からどこかへ向かいたそうな様子に、 行って来いと背を叩いた。 きっと明日では間に合わないだろうから。]
(164) meiji 2013/05/20(Mon) 23時半頃
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[留守番とは、何をしていたら良いのだろう。 送り出したは良いが手持ち無沙汰に 燻製器を眺めて香る匂いに身を包まれる。]
おかえり。
[出迎えたトルドヴィンの顔が冴えるように白い、 昼間疲れさせたかと思ったが軟な身体でもなし >>184話を聞けば納得した。 きっと、皆は向こうで会えるのだろう、 そういう場所があるとラーマに聞いたことはある。]
そうか、やはり。
ところでこれは、いつ出せば良いのだ。
[下手に触らないほうが良いかとじっと待っていた。]
(188) meiji 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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[>>193外で無ければ髪を撫でて抱きしめてしまいたい。 繊細な心を持つ彼の気持ちに胸が締め付けられるが、 今はそっとしておこうと、目を伏せる。]
私もさくらの匂いになっているか?
[差し出された皿の魚を味見すると、好みだったので頷いた。 定期的に川に魚をとりに向かっても良いかもしれない。 ますます料理上手になってしまうと、 ラーマとして使えない自分を不甲斐なく思う。]
美味い。 肉の燻製も良いが、魚も良いものだな。
(194) meiji 2013/05/21(Tue) 01時半頃
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「よいかおり」
しかし燻さないとここまで香らないだろう?
[枕に入れても香るのなら少し気になるが、 部屋の中まで燻されるような気分になりそうだ。 部屋で香を焚く趣味もないし、 トルドヴィンの匂いが薄れてしまうかもしれない。]
元はといえばトルドヴィンが。
[うまく出来る見込みなどほぼ無いとわかっているのに 可愛らしく強請るからこうなってしまったのだ。]
(197) meiji 2013/05/21(Tue) 02時頃
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危害……というより。
[トレイルの危険察知能力をもう少し鍛えて欲しいと ジェームスに言っておいたほうが、良さそうだ。
夜も深まってきている、取り敢えず全ては明日にしようと 家を指さして歩きはじめた。]
(198) meiji 2013/05/21(Tue) 02時頃
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[弟子は迎えるつもりではあるが、 村が落ち着くまでは二人きりでも良いような気がしているから 村長に掛け合うのはまだ後でも良いだろう。 もう少し堪能したいと言ったら喜んでくれるだろうか。 呆れてくるような気がしたからこれも秘め事にしておくつもり。]
トルドヴィンの話を聞きたいな。
[今まで聞きづらかったけれども これなら平気そうだと、帰ったら切り出してみよう。]
(201) meiji 2013/05/21(Tue) 03時頃
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[示されたメニューに良い、と頷くと何か調理を手伝うべきか 部屋で大人しく繕いものをすべきか迷って 結局いつも通りの時間を過ごすたろう。
生きている限りはずっと続く日常の為に 閉まる扉の向こう側に見送ってきた皆の姿が一瞬見えた気がした**]
(202) meiji 2013/05/21(Tue) 03時頃
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―それから―
[ラーマとして返ってきたケヴィンをまた見送ったり、 弟子が増えたり独り立ちしたり日常の中に多くの変化を見てきた。
ある日目を覚ますと、隣に居た筈のトルドヴィンの姿が無く 一人で身を起こした。 呼吸が異常に浅く、かつて無いほど苦しい。 トルドヴィンの姿を求めて名前を呼ぼうにも声は出ず、 何処かへ向けて手を伸ばした時肉体は既に昏睡状態だった。 原因は副作用で弱っていた肺が気づかぬ内に疲弊していたこと。]
(254) meiji 2013/05/21(Tue) 22時頃
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[次に気づいたときはもう常世ではなく良くわからない世界。 もう会わないと思っていた懐かしい姿を見た時に 自分が死んだことを自覚した。 村を見に行けると言われたが、自分の死がどういう影響を 及ぼしているのか考えるのが恐ろしくて、結局動けなかった。
こちらでは時間の流れが早いらしい、 死んでから気づけば何年か時は流れていった。]
(255) meiji 2013/05/21(Tue) 22時頃
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[誰かに名を呼ばれた、と思った瞬間引っ張られる。 気づいたら慣れ親しんだ村の中に居た。 どうやらこれがラーマとして戻るということらしい。 あれだけ苦しかった肺はもうすっかり軽くなっていた。 自分の見た目に変化は何かあるのだろうか、 よくわからないが軽い身体がとても嬉しく感じる。]
(256) meiji 2013/05/21(Tue) 22時頃
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[やっと、トルドヴィンと交わした約束が叶えられる。 それだけは忘れることはできずに、 勿論ライマーとしての記憶も全て残っているようだ。 あの時ケヴィンが言ったように向こうでの記憶は…… 長く居たからだろうか、忘れていなかったが。]
ただいま、トルドヴィン。
[他にも見知った顔はあったかもしれないが、 真っ先に名を呼んで両手を広げた。]
(257) meiji 2013/05/21(Tue) 22時頃
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[>>226今まで興味が無かったわけではなく、 聞いても良いものかと悩んでいたから聞けずにいた。 そんなことを言うと案外小心者ですね、なんて言われそうで しかし今日なら聞いても良さそうだ。]
何から、そうだな。 どうしてライマーになったのか。 其処から聞いても良いだろうか。
[長い話になったとしても、ゆったりとした時間は 飽きること無くあれこれと聞き出すつもりで。]
(264) meiji 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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もう、様を付けなくても良いだろう。 今はトルドヴィンのが先輩だ。
[>>270待っていてくれると信じていたその姿、 両手の中に閉じ込めてきつく抱きしめる。 あの頃と変わらない容姿、耳はまだ聞こえ無いだろうか。]
待たせたな、本当に。 トルドヴィンに全てを捧げに来た。
[両手が塞がっているので頬を伝う涙は唇で拭う。 弟子たちに見られてもかまうことなく、 再会できた喜びを今は噛み締めた。]
(275) meiji 2013/05/21(Tue) 23時頃
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―穏やかな夜―
「トルドヴィンの話ならば、なんでも聞きたくてな」
[照れくさくて言い難かったことでさえ今なら言える。 それから、ゆっくり始まる過去の話に耳を傾けた。
思う以上に高貴な出だということを知ることになる。 ラーマとしてこき使いすぎたか、と 今更ながら反省もした。 眠くなればそのままトルドヴィンを腕に抱き、 夢うつつに過去の話にのめり込んでいった。]
(289) meiji 2013/05/21(Tue) 23時頃
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―復活の後―
[また泣かせてしまったけれど、 約束を果たすために戻ったのだから今日ばかりは許して欲しい。 何度か頬に唇を押し当てて、その体温に やっと帰還の実感が湧いた。]
そんなに若くなっているのか? 自分では調節出来なくてな。
……変、か?
[もしやとんでもない姿になってしまったのか、 身長に違和感が無いからこどもでは無さそうだが、と 見える範囲で確認する。]
(297) meiji 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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[もう一度唇を寄せてからトルドヴィンを腕から開放すると、 順番にすっかり成長した弟子たちにも抱きつく。]
ああ、楽しみだな。 強くなったんだろ?
[自分も1つだけ皆を驚かせる物がある、 過去の被害者達にそれを見せる為に、明日は腕を振るおう。
誘われるまま、歩は懐かしいあの家への路*]
(298) meiji 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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―穏やかな夜―
私の話? …………ええ?
[本にまとめるとなると、酷い羞恥を伴うのだが、 それ込みでの話だろうかと、 眠気が何処かに逃げた顔でトルドヴィンを見つめた。 知られたくない部分は黙っていれば良いと思うのだけど とそれから暫く頭を悩ませる事になる。
結果、誰にも見せないときつく言ってから、 後日出来上がったものを見せることになった。]
(299) meiji 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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全てを知っていて良いのは、トルドヴィンだけだからな。
[その中には戦場でトルドヴィンを見かけた時のこと、 ライマーとして憧れていたことは多めに残しておいた。
狭いベッドの中で二人寄り添っている、 ただそれだけの幸せを抱きしめて眠りに落ちた。 目覚めたらまたいつも通りの日常が、始まる**]
(300) meiji 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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