人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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【人】 若者 テッド

[あまり驚きはなかった。副会長だと思っていたひとの豹変にも。
しかし、言われた言葉には、そっけなく言葉を発する。]

知りませんよ。
妹に聞いたらどうですか。
自分の望みくらい理解してくださいよ。

[攻撃を今しかける気にはならなくて。
ちらと、彼の鬼のそばの少女へと目をやる。]

俺は副会長に詳しいわけでもないし、鬼に詳しいわけでもないんすよ。

(38) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

― 回想 ―

[魂だけだと涙も出ない、ただただ苦悶と悲痛な表情を浮かべて呻くのみ、テッドが部屋へと駆けこんできてセシルが自分の手をテッドに送った時には自分の手を見る、けれど霊体と肉体は別物らしく手はそこにあった]

テッド……せめて、せめて一人だけでも、帰って……

[言葉とは裏腹に、彼のぬくもりを忘れた体は彼を欲して、彼の死を望んでも居た]

……っ。
こういう、のが……鬼になるんだね……

[テッドの死を望む自分に気付いてぐっと胸の辺りを抑えながらうずくまる、テッドが自分の手にキスをしたのを見ると手がくすぐったい気がした]


【人】 若者 テッド

気持ち悪いとかすっげー失礼だと思うんですけど。

[ぞわり。首から伝わる悪寒に、鋸を手にする。消火器は鈍器にもなるし、やっぱりまだ使わない。
音を立てる備品に、視線は向けて。何が出てくるのかと気を配る。]

死にたかないから必死っすよ、これでも!
でもね。

[一つ息を吸って。]

死んだだの殺すだのまともに考えちゃ、動けるもんも動けんでしょうが!

(39) 2010/07/27(Tue) 01時頃

[闇から染み出すように、光を曲げて影が現れる。
 今はもう肉を持たない...の魂は、青ざめた肌で
 生前の姿を形作り、ホリーに似た少女の傍らに立った
 ただいま、の声に返答を返した]

……あなた 「ホリー」? 
はじめまして だね
……さいしょの おかえりは とっとくね

[鈍い刃で喉を縊り、断ち切られたホリーの姿が
 ...の前に蒼いフラッシュバックになって浮かんだ。
 こと切れる直前のホリーの顔が、この幼い子供の姿に
 重なって見えた]


あなたは ホリー じゃなくて 鬼 だったんだね

[鬼の身体のあちこちに、生前彼女が遭った日々を思わせる
 痛ましい痕がいくつも刻まれていた。
 本来庇護するべきであろう者から与えられた服は
 簡素で擦り切れ、申し訳程度に伸びた小さな手足が
 棒のように細いので、...の目線が辛そうにそれた]

……でも ホリー、あなた
わたしと 生きてるあいだ ともだちになってくれて
ありがとう

[それはとても短い間だった。
 ...が「生きてる」間だけ、...からの「友達」
 一方的な想いだけではあるが、伝えたかったことを
 伝える...の目が、まっすぐホリーだった少女を見た]  


【人】 若者 テッド

こんなん現実であってたまっかよ!
だから俺は帰るっつってんじゃねーか。

[ラルフの動きを、それからメアリーの反応を。
現実めいていないと頑なに否定しながら、眺めて。
それでももし二人を相手にするなら、それはきついなと唇を噛んだ。]

(40) 2010/07/27(Tue) 01時頃

あなたの 仲間 コックリさんも
「ホリー」の だいじな人 オスカーも
ここにいるよ 
でももう 今は 見てることしかできない

もう何も できないんだ

[自分の命がなくなっても「ホリー」が生きていることを
 喜んだオスカーの、音を立てて割れそうな
 わずかな微笑を思い出す。
ありがとう、と言った彼が生きたはずの
 未来を思うと、言い争い憎みあうことができる
 生者の様子が羨ましく、底冷えする寂しさに表情が*曇った*]


― 現在 ―

[近づいてくるオスカーの姿を見て体育座りをしながら膝に顔を埋める]

なんかさ、オスカーと昼間一緒に話してたのが、すっごい遠い昔みたいに感じるよ。
明日、早弁食えないな、二人とも。

[泣きたいのに涙が出ない、心だけがズキズキと痛む、冷えてゆく心、暗闇に閉ざされそうになる思考、体を駆け抜けていった狐狗狸の感覚が自分の中に蓄積していくようで自分が染まってしまいそうで怖い]


【人】 若者 テッド

うっせーな何が悪いってんだよ!

[図星を突かれても別に気にした様子はない。ただラルフの姿をした鬼を睨みつける。]

後悔するとか、んなことはわかってんだよ。
でもな、未来は未来だろーが。

戻らなかったらそれも全部なくなんだろ。
そんなのはぜってー、嫌なんだよ!

(43) 2010/07/27(Tue) 01時半頃

おはよ、あいりす。

[ちぐはぐな答えを返す口調は、見た目より更に幼い。
目を逸らしたアイリスを、髪に隠れたままの目が見上げる]

“おともだち”だよ。
これからは、ずっと。

[善悪の区別のない――それを与えられることすらなかった子供は、
にたり、笑った]


しってるよ。

[見える口許は笑んだままで]

みんな、そういうの。
わたしたちをうらんで、いきてるひとをうらんで――おなじになるの。

[口振りは無邪気で、けれど底無しの悪意を孕むもの。
アイリスに向かって、手を差し延べた]

……あなたは、どうする?


【人】 若者 テッド

知るか。
俺はあいつじゃないんだからな!

[こんにゃろ、と。口の中で悪態付いてから、鋸を持つ。]

そーなったらそーなっただろうがっ
だいたい、なぁっ…!

[音を立てて舞う紙に、思わず視界を奪われて。
ぞわりと背筋を伝う感覚に、振り払うよう鋸を薙ぐ。
なりふり構わぬ様子で、ただ、向かってくるラルフ――鬼の攻撃を受けようと体勢を整えて**]

怖くねーわけないだろうが!
それでも、生きて戻るって決めたんだよ!

(47) 2010/07/27(Tue) 02時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 02時頃


[仲間の“声”が、向こう側から届いて、
手を差し延べたまま振り向いた]

(だいじょうぶ、かな)

[届かないと分かっているから、思いは声にもこえにもならない。
彼がどうしてそんな顔をしているのか、決して理解はしていないけれど。
上がっていた口角が、ゆっくりと*下がった*]


[体育座りをするパティの、少しだけ離れた隣。
同じような体勢で座り"テッド達の世界"を眺めていた]

……早弁。

そういえば、明日挑戦する!とか言ってましたね。
どんな先生だとやりやすいとか、そういうの、教えてもらって。

[昼休みの、いつもと違った日常。
それらは彼女のいうように、どこまでも遠く感じられた]

もう出来ないのは……寂しい、な。


[パティの心を想う。
瞳をそっと伺えば、冷たさに沈んでしまいそうで。
しばらくの沈黙の後、独り言のように語った]

……僕、絶対に"鬼"にはならないって、決めました。

[目は合わせないまま、ぽつぽつと]

この遊戯なんてものに勝って、終わったら。
霊体のままでいいから現実世界に戻ろうって。

ホリーの傍に戻ろうって、思うんです。

[それが簡単に叶うはずはない。それでも。
まぁ気付かれたら相当文句言われそうですけど、と苦笑して]

……パティさんは、どうしたいですか。

[小さな声で、まだ答えられなければそれでいいからと、
決して押し付けないようにそっと、問いかけただろう]


"鬼の少女"にはまだ気付かずに**


[テッドの様子を見てると…心がざわつく。

彼は、ここにいたどの『人間』よりも強い。もしかしたら、『鬼』よりも心自体は強いのかもしれない。

だからこそ、安心する。彼なら迷わない。絶対に鬼を殺せる。そして、生きて実世界へと戻っていく。そう思えるから。

だからこそ、不安になる。彼は、『鬼』を許さない。その気持ちが強くなり、『鬼』を倒すために、自らの理性までも捨ててしまうように見えて。]

駄目だよ…。周りを見過ぎて自分を見失っちゃ。

[そうすれば、きっと彼は鬼にはならない。自らを見失わない強さも持っていれば…。]


[オスカーの言葉に顔を埋めたまま首を左右に振る]

アタシ、アタシは……ここでいい……
テッドの側にいたら、嫉妬しそうだもん。

アタシはもうテッドに触れてもらえない、気づいてももらえない。
それだったら、側に居るのが苦痛なだけ……

[家族愛と恋人への愛情は違うから、と最後に呟き、そのまま押し黙る]


…………。

[恋人への愛情。
ちゃんと恋愛をすることなくここまで来たオスカーには
掴みきれなかったが、その切なさを感じることは出来た]

そうです、か。……ごめんなさい。

[無神経だった自分に後悔する。
それでも顔を埋めたままのパティの隣からは動かずに]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 22時半頃


【人】 若者 テッド

――っ!

[体勢を整えるものの、迫る鞘をすべて避けるなど出来るわけもない。鋸は手放さぬものの、腕に衝撃を受ける。打ち付けられた痛みは鈍い。
顔をしかめ、それでも反撃を繰り出すと、刃の先から、軽く引いた動きに従い、引きさくような感触がつたわる。思わず強く手を引き、鋸のひとつひとつの小さな刃が赤く色づくのを見る。

鬼の死を間近で見ていないから、そのおかしさに気づくはずもない。
さっと顔から血の気が引き、それでも間を取り、ふたたび鋸を構えた。]

かわいい妹にそんな口きいていーの、副会長。

[軽口を叩くも、次の攻撃をしかける様子もない]

(50) 2010/07/27(Tue) 22時半頃

テッドは、メアリーが何をしたいのか未だわからず、彼女の動きも視界に入れている。

2010/07/27(Tue) 22時半頃


【人】 若者 テッド

[口では怯んでいないふりなどできるが、行動は伴わない。
しかけてくる攻撃に、避けるのが手一杯。]

はっ……!
つまり、あんたの、弱点ってか!

[ちらと様子を見た拍子、避けるテンポが崩れて足にぶつかってゆく。
ぐっと奥歯をかみ、鋸の平の面でその体を横なぎに狙い、思いきりふるった]

(52) 2010/07/27(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

んなこといってっ、
シスコンだっつーのが嫌なだけなんじゃねーの!

[からかいまじりの声は、それでも息が上がる。運動不足はしっかりと祟っていた。
名を出しつつも少女のことなんて見ていられない。打ち付けられた場所は痛むし、大きく薙いでは体勢も崩れ。]

――はんっ、ざまぁ!

[一撃入れてやった、とばかりに思わず声が落ちた。
が、反撃までは考えていなかったようで、刀が、頭に向かって落ちてくると理解するのは遅い。

ガツッと。
頭から、体の、足の先まで響くようだった。じんと痛み一瞬世界が遠くなる。ぐらりと足が折れ。]

っ、く…

[指からも力が抜けていた。床へと落ちるが開いた手でなんとか身体を支える。痛みに耐えてつぶった目を、なんとか開いて、鬼を見上げた**]

(54) 2010/07/27(Tue) 23時半頃

[どれ程の間、パティの隣で座り込んで居ただろう。
部屋の中央でテッドとラルフの戦闘が始まる。
緩慢な仕草で立ち上がり、何を思ったか、ふらりと近付いて]

――――。

[振り下ろされる刃に、透ける手を伸ばした]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 23時半頃


[しかし止められるはずもない。分かりきったこと。
床へと沈むテッドに、パティはどうしていただろうか。
オスカーは酷く悲しげな笑みを浮かべると、
テッド達の傍から離れ、ひとり教官室を出て行こうと]

……あ。

[途中、鬼の少女を見かけたかもしれない。
それでも一瞬見遣っただけで何も声をかけることはなく]


[白い貌を動かし、隠れた目を向けて、
オスカーが既にこちらを見ていなかったとしても、にぃと笑いかけた。
そこには罪悪感など欠片もなくて]

[視界の端に、“あちら”の光景が映る]




    あ。

[短くこえを上げた。
風の影響も受けない筈の前髪がふわりと浮きあがり、その素顔を晒す。
光のない真黒な目を、瞠っていた]


メモを貼った。


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 00時半頃


【人】 若者 テッド

[もう一度殴られでもしたら今度こそ落ちるだろうと。
だからこそ視界は明瞭でないまま、ただ睨むように見上げていた。
――メアリーの声が聞こえる。

何があったのかは、一瞬ではテッドも理解できなかった。
刀が落ちた音、ラルフの声、メアリーの言葉。
反対を向いたからだがどうなっているのかは理解できないけれど、かすかににおうのは――。

打たれた頭へと片手を当てる。床を支えていた手はなく、床に座り込んだ。
ただ、黙って、二人の様子を見る。]

(63) 2010/07/28(Wed) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 00時半頃


【人】 若者 テッド

[まだずきずきと痛む頭を抑えながら、メアリーの声を聞いて、彼女へと視線の方向を変える。]

んなこと言ったら俺もだろう。

……あんたはこれでよかったのか。

[ラルフ、鬼の方を、視線で示す。]

(65) 2010/07/28(Wed) 01時頃

[終わりの刻は近い。
 最後の鬼に引導が渡されるシーンも
 ...には鏡の中の世界のようで遠く、
 陽の光を見るように目を細めた]

おはよう ホリー 
  って呼ぶのでいいの?
あなたの 名前は なに?

[返事を待って、「ホリー」を見た。
 乾いた髪の毛が落ちかかった額に、どうにか見えた
 眼窩が落ち窪んで暗く、深い穴のようだった]

おともだち だね ずっと だね

[にたりと笑った少女の笑みが何を意味するかは
 知らない。でも、ずっと続くともだち、というのは
 生前、そして死後の...には魅力的なものだった
 差し出された手を、握ろうと手を伸ばした]


わたしは わたしももう 鬼なのかも
恨んでは ないけど 羨ましい

よくわからないけど 

[...に残ったのはさみしいという気持ちだ
 青ざめた表情が、文字で刻み付けられたような
 淋しさと空虚を物語っていた]

あなたや …オスカーも ここにいるなら

[ここにいようかな、と小さく呟き
 鬼であるラルフの動きを目で追った]


【人】 若者 テッド

戻んねえよ。

[極当然というように、それははっきりと答えた。
メアリーは本当に戻らないというのか、それは可能なのか。
わからずに眉を顰めて。
それから、ラルフを見て小さく笑った。]

素直じゃねーの、ふくかいちょー。

(68) 2010/07/28(Wed) 01時頃

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