人狼議事


24 ロスト・バタフライ

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―回想―
ウン。

[アイリスの問いに頷く。]

悪霊ヲ滅シテ、片羽ヲ見つケテ。
私ハ外ニ帰るノ。

…ココの管理人ッテ人ガ言ッテた悪霊ッテ、ロビンとトニーなんデショ?

[だから、いなくなって?と、
トニーの言葉たちに頷きながら言って。]

濡レ衣しヨウとしてルノ、ソッチじゃナイノ?

[最後の問いには、ただ苦笑しか浮かばなくて。]


―――… ウソツキ。

[囁いた言葉ばかりの言葉を繰り返す。
そして影を伝い感じるものに、苦笑から驚きに似た表情に変わり。]

…奇遇ダネ。私もダヨ。

[聞こえる言葉に返して。
胸に刺さったナイフの痛みに顔を顰める。]

休むナラ、貴方もヨ。

[乳白色の世界に、ヒラリと舞い込む黄金色の蝶。
それにあわせるように手を伸ばして、
その先にあった感触に力をこめる。

少女が最後に聞いたのは、相手の命が尽きる鈍い音――。**]


メモを貼った。


──回想──

[ぺラジーの言葉受けて、にこりと微笑む。]

[絞められる細い首に、
 同じ色の肌した指が食いこむ。]

 あ、は

[笑った顔、ぐ、とその胸にナイフを押し込みながら
切っ先が心臓に届くより前に命を奪うのは影]


 じゃあ、… 一緒に、寝て、くれる?

[周りからの制止にもかまわず
嫌な音響かす前に相手に向けたのは
誘うように笑ったままの顔で。]


[器とした事切れた身体から、ずるり、と
人の目に見えぬ黒い影が這い出て
濡れた泥のように周囲に広がる。]

[ぱり、ぱり、ぱり。]

[泥が乾いて土になり砂になり風に混じり]

 [ ひらり ]

[器に押し込められた死者の魂の一部が

   黒い蝶に変じて、霧の向こうへ彷徨い出でる。]


[ちいさな身体から抜けだした影がやがて
黒い影として模る人の形は少年よりも大人びた姿かたちで]

 生きてるから駄目なら、

 死んだら、おれと一緒に居てくれるの、かな。

[声、言葉、尋ねるようであれども
望み薄いを知るように語調に強さは希薄。

年恰好、手にかけた相手と同じほどの姿。
ひとを殺しても笑う顔だけが面影そのままを残している*。]


メモを貼った。


[意識を取り戻した時にいたのは小屋の中ではなく、外で。

聞こえた声にそちらに視線をやっても、ただ変わらず乳白色の世界があるだけで。
少し困ったような表情になると]

ココは、嫌。
イルならオ日様ノ当たル場所ガイイ。

[はっきりそう言って。]

………一緒ニ、行ク?

[手を伸ばした理由はなんだったのか。
恋とか、愛と呼ばれるようなものではない。と思う。]


肉屋 ニールは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 23時頃


コリーンは、雨ノ匂イ。

失くシタ物ガ大キ過ぎテ。
土砂降リナノ。

[ポツリと呟いて。
ニールがこちらの声に気づいたなら]

悪霊ハ、ロビン以外ニ後一人。
アイリス、フィルはオ日様ノ匂イ、ダヨ?

[コリーンの匂いを嗅ぐ時に気づいたことも含めつつ告げる。
少女が特に疑っているのは、ノックスと呼ばれている青年。]


【人】 肉屋 ニール

[いつの間にか近くに居た男ノックス。
彼の視線がいつも訝しげであることには、多少なり感付いていた。

それだけではない。
アイリスとフィリップとロビンそしてコリーン。
四者の雰囲気は異常なほどに張り詰めていた。

ノックスの雰囲気は、敵意にも近いように見える。どうやら彼は自身を悪霊ではないかと見ているようだと思う。]

 >>68この蝶が何かを教えてくれているということですな。それは理解しました。
 
 しかしながら、私は悪霊ではありません。
 数年前に他界しこの地に眠る私の両親に会いに此処まできたのです。

(86) 2011/01/29(Sat) 23時頃

[ 嫌。といわれても、
目の見えないまま、困った顔の相手に
向ける声音は軽いまま。──恨むとか怒るとか
そういうのは別の誰かの領分みたいで]


── 連れて行ってくれるの?

[ただ、こてりと首を傾げて
向けられる言葉に尋ね返した。]

 でも、

 此処が嫌なら、
 …… 片羽を探さなきゃ。


[そう言ってから、少し黙る。]


 ……でも。 難しいかな。

[身体の一部、ぺラジーにナイフ突き刺した手の形が、
焦げたように崩れる。顔をしかめるでもなく炎に巻かれて土くれになり崩れた片手を見て首を振った。]

 おれは、でられない。
 片羽は、いらない。


 置いてくのも悪いし

[霧の向こう見やるようにしながら、手首から先が無くなった手をふる。]


【人】 肉屋 ニール

[>>82フィリップの説明にうなづき。]

 ふむフィリップ殿が一服持って彼を一時的に死に追いやったのですね。
 道理でロバート殿の正体が掴めなかった訳ですか。

 ところでロバート殿。一つよろしいか。
 貴方が眠っていた間、私に何か言いませんでしたかな?

[彼がつるぴかなどと呼ぶだろうかと思いつつ。
あのときの霊は確実にコリーンのことを気にしていたのだ。]

(91) 2011/01/29(Sat) 23時頃

【人】 肉屋 ニール

[悪霊と断言する彼に、ほうと目を顰める。
そのような形で呼ばれれば、流石に余りいい気分はしなかった。]

 >>85さてノックス殿。
 貴方が私を悪霊と呼ぶ理由は理解は出来ました。
 私の力も信用できぬと言うのも、いたし方ありませぬ。これについて信じろと無理強いは出来ませんからな。

 ですが一つ納得いきませぬな。
 >>3:122先ほど説明してくれた中に、蝶はサイモン殿に纏わり付いたとありました。
 そのころはサイモンは生きておられたのでは?
 蝶が纏わり付くのであれば、サイモン殿は悪霊ということになるのではないですかね?

[ノックスを向けば、レティーシャが何か>>87伝えたそうにしていた。]

(95) 2011/01/29(Sat) 23時半頃

今ハ、心を満たせナイケド。

[ぬるま湯のような関係も、いいのではないかとも思う。
少しの沈黙の後に告げられた言葉には眉を寄せて]

――残るノハ、他ノ人ヘノ義理がアルカラ?

[それとも、別の理由があるのだろうか。]




 おれのこころは、欠けたままでいいんだよ
 …満たして、みたくなった?

[にー。と少し、悪戯ぽく笑って、]

 それだと、むしろ困るかな。

 そうじゃなくて一緒に居てくれるなら


 嬉しい。

[笑ったまま、そう答えて]


[続く問いには]

 ここが、また死者だけの場所になったら
 イーラが戻してくれるって言ってるしね。

 それに、


 … … 待ってたんだよ。

 いつも、ずっと。



 誰を待ってたか、何を待ってたか忘れちゃったけど
 おれは、ここで、待ってたから、

 待ってなきゃ。


 だから、出て行けない。

[声、顔、悪意なく、どこか無邪気に笑うまま]

 おれは、出て行けないから。
 ぺラジーも一緒にここにいない?

[ただ。繰り返し、相手のこと考えず此処に留まる死人の仲間になれ。と、誘いをかけるのは、やはり悪霊と呼ばれてしかるべきありようではあれど。]


[霧の中、顔上げた先、ひらり 蝶が舞う]


 ん。聞こえてる。

[どこかの誰かへと、明瞭に返す答え]


[霧の向こうを眺めやるようにすれば]

[ふわり。 風景を黒い蝶が運ぶ]

[蝶の羽に映りこむのは、器が壊れた時のことから
見えたのは、 涙を零すアイリスで、]

 ……

[その音が聞こえて、そちらには、わからないように首がかしぐ]



 それは、

 怖い、から?
 … 苦しいから?

[大事な人が死んだら、自然とこぼれるものだと涙ぐみながら言っていたアイリスが土に落とす雫。
尋ねかける声は聞こえていなくても留まらないけれど]




 … やめて。

[ぽつり、不意に声が否定する。]




 あはは。ううん。
 それは、いらない。

 いらないよ。アイリス。
 泣くなら──半分だけがいい。

[にひ。と口許が笑う。
その涙が、ぺラジーのためなら。

それは、いいけど]


【人】 肉屋 ニール

[しれっという彼の表情に、眉をひそめ。]

 そうで御座いますか、起き上がる際忘れてしまったのかもしれませんね。

 霊は>>97コリーン殿に特に気がかりにしてました。
 私がコリーン殿を運んだのも、其れによるものです。

 あの時亡くなられていた方はロバート殿、サイモン殿、そして管理人殿。この中で一番それに値するのはロバート殿でしたのでね。

 それだけではないのですよ。フィリップ殿を叩けと霊は仰られた。彼が薬を使い一時的に死に追いやったという事実があるからこそ、私はあれがロバート殿であると確信があるのですよ。

(106) 2011/01/30(Sun) 00時頃

【人】 肉屋 ニール

 何がいいたいのか分らないと思いますが。私、実はロバート様が眠っている間に霊の悪意とやらを受けました。

 それは憎い・苦しい・羨ましい・煩い・殺したいといった負の感情。正直言えば、私はそれをとても人間臭く感じました。実に私自身覚えがある感情ばかりです。

[鞄にあるノートは、当にその感情で塗りつぶされていたのだ。]

 ですが一つだけ私、皆殺しって、霊が言うのを聞きました。皆殺しとは明らかにここの人間に対しての言葉ですよね。他に使う理由が無いのです。

(107) 2011/01/30(Sun) 00時頃

【人】 肉屋 ニール

[表情は特に険しくも無いが、少しまた色白になってきただろうか。]

 私は…ロバート殿が生ある人間ではないと、考えています。

(108) 2011/01/30(Sun) 00時頃

【人】 肉屋 ニール

 もう一度申し上げます。私は両親に会いに、態々此処まで来ました。私は、両親に会いたいのです。
 それまではどの様な手段を用いても生き延びたいと思っています。
 
 何のためにサイモン殿を殺めるのに無残な方法を取ったか分りません。
 ですが、できることなら、見逃して欲しいと私は願います。
 数日間―いや1日でも眠れるようなら、それを願いたい。
 頭を下げろといわれれば頭を下げましょう。
 両親に会う―その目的を達成すれば、憑り殺されることも厭いません。

[45度。肉屋の店先で見せるように、一つ頭を下げる。
下げた先にはまずはロビンに向かって。

通じればいいと、単に願う。
通じなければ、ただひたすらに目的を成就するための手段を用いなければならないのだから。
ロバートだろうと、濡れ衣を着せてくるノックスだろうと。それは相手が何であろうとだ。
懐の包丁は…そんなことのために使いたくなかった。]

(109) 2011/01/30(Sun) 00時頃

【人】 肉屋 ニール

 そしてノックス殿。
 >>98蝶を信じるというのならそれもいいでしょう。
 ですが私は生きております。正真正銘人間です。
 貴方には、其れを信じろといわれても厳しいでしょうが。

[ノックスが自覚を持たずして悪霊である可能性を考える。それは十分にあり得ることだろう。そう何となく過ぎった。]

 一つ申せば。
 それは>>101興味心としか言いようがありません。事の重大さに心が一時的に麻痺してしまったともしれませんね。

[それを好奇心という名の魔法であり、後に来る現実という強毒の恐怖心ということだろうと考えている。]

(112) 2011/01/30(Sun) 00時半頃


…ウゥン。

[首を左右に振る。]

唯寂しクテ、哀シイ。
…そう思ったノ。

[そしてには]

待っテタ?
…自分カラ探さナイノ?

[片羽がなければそも出れないのだろうけど。]

私ハ、此処ニいるヨリ、外ニ行ク事ヲ選ブ。

[確証もないけれど、ふと浮かんだ思いを呟いた。**]

……一緒ニ帰ロウ?


メモを貼った。



[ 黒い瞳は、首横に振る様子見て]

 おかしいの。
 おれは、嬉しいのに。

 …かなしいの?

[問う声は、わからない。とは言わずに]



 うん。待ってた。
 … ただ、待ってたよ。

 此処じゃなきゃ、逢えないから。

[探さないのかと、その問いに頷く。
外には探しにいけなかったから、と、
そう言わず答える。]

  … おれが、おれのままで居るためには、

 いろんなものを、
 失くさなきゃいけなくて。

 …。


[外に行くのを選ぶ、という彼女に、
黒い瞳に褐色の肌をした青年は 笑って]

 ────。

[今度は、帰れないとは言わずに。]



 …… 一緒に、帰ってくれる?

[残った手を、そっと*差し出す*。]


【人】 肉屋 ニール

[彼の反応はアイリスに向けられている。それに付随してフィリップにも。女子供は殺さない。即ち、狙われるのは自分である可能性は高い。

無論、狙われれば、最後まで抵抗するつもりだ。

目の前の生きていない御仁に、自分の言葉は届いただろうか。どちらかといえば、フィリップ達のやり取りにかき消された感があった。

片羽は今もどこかに潜んでいるだろうか。
羽一つで両親を探し出せるだろうか、分らない。
矢張り、私は斃れる訳には行かない。

それでも、今此処にある事実が赦されざると判断したのなら…せめて片羽だけでも目的を達してくれと、切に願った。]**

(123) 2011/01/30(Sun) 01時半頃

肉屋 ニールは、メモを貼った。

2011/01/30(Sun) 01時半頃


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