人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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──電脳世界β 全体会話────

僕も一度も篠塚藍を見かけてないよ。

────────────

[と、僕の名前は書いてないけれど一人称で分かるだろうと送ってみる。
最も、僕は灯台の頂上から殆ど動いたことはなかったのだけれど。]


そういえば、レイジは望みは何かあったのかな。

[僕は端末から顔をあげて、海を見ながら。
ふと、そんなことを聴いてみる。

僕の望みは――、ここでのことを全て無かったことにすることだ。
全部、忘れてしまった方が良いと思っていたから。]


[とん、と隣に座った櫻子を一瞥し、頬が赤いことに、なんだろろう、と思いつつ端末の画面を眺める。

福原からの飄々とした返答に「あンの刑事は全く……」などと呆れたが、何も言わないでおく。
次いで現れた櫻子のコメントには、隣にいるのに、とちょっと変な感じがした。]


[望みが何か、と問われれば、困った顔で]

あぁ…優勝者には望みを叶えるって話だったっけ?
姉が生きかえらねえかなって思ったこともあったな。9年前に死んだんだけどさ
生き返らせたとしても、9年が埋まるわけでもねえし……生き返るのが本人かもわかんねえから、やめたけどな

[と、少し前に読んだ漫画を思い出して言う。錬金術で蘇生させられた死者は、蘇らせたかった人とは全く違った、という話。]

……となると、さ?

[そこで櫻子の方を向いて首を傾げ]

望みなんてねえわけよ。人殺してまで願うくらいの望みなんて。給料とか以ての外だし、ガキの頃の夢もなあ……。

[困るよなあ、そんなもん殺しあいの餌にされたって、と、手を後ろについて星空を見上げ、のんびりと語って]

……お前さんはなにか望んでたことある?

[と、彼女に問う]


それが出来るなら、すごいな。
生き返り、か。

[と海を見て、涼みながら。

その人は、どんな人だろう。生き返らせたいと想われるくらいには、きっとレイジを大切にしていた人なのだろうと思う。

僕にとっての、流のように。]

給料か。現実的だなぁ。

[とくすくす笑って、僕の望み――というと。]

…僕は、ここでのことを全部無かったことにすることを望もうとしていたよ。
あと、流と全力で戦ってみたかった。
――あの子に、強くなって欲しかった。
僕を越えて、覚悟を決めて、死線を乗り越えてゆけば――きっと。今より、もっと強くなるのではないかと。
その可能性を、僕は何よりも見たかったんだ。きっと、流ならば僕はゲームをクリアしてくれると思っているよ。


――でも、そんな記憶はきっと辛いから。
僕はここでのことは、全部無かったことにしてしまう方が――良いと思っているけれど。

[そう語りつつも、少し寂しそうに。

――そう、ここでのことは忘れてしまう方が良い。
無かったことにすれば――。]

ところで、子供の頃の夢って気になるな。
何かなりたいものでもあったのかい?

[と、話を変えるように聴いてみた。]


[切なさに、胸が絞められるような気がする。

――僕には、恋心なんて許されない。
18歳。
水無月道場には、未だにその年齢で嫁ぐ慣習が残っていて。僕は会ったこともない分家の者の元にでも、嫁に出されるだろう。
父さんには結局、逆らえないのだ。
水無月三十八段。様々な道の段位を持つ父は、そんな異名を持っていた。合計すると三十八段になり――その段位は、毎年毎年増えている。

何かの道で自らに勝つ者でなければ――掟破りを許すことは、決してないだろう。
僕はそんな父親を過保護だと思いつつ、18歳にもなって未だに恋愛の一つもしたことがなかった。
だからこそ、流にべったりだったのだけれど。

忘れてしまえば、きっと辛くは無いだろう――。
誰かに、魅かれた記憶なんて。]


[流に対する櫻子の思いの深さ。強くなって欲しいと、あえて弟に覚悟を迫る様は、どこか己の姉と似通っていた。南方よりも数倍も口が悪くて優しかった彼女と。
「姉」とは、そういうものなのかもしれないな、と思う。]

……そうだな。
お前さんの覚悟が伝わったならば、きっとあいつも覚悟を決めるだろうよ。
……覚悟が固まるのに少しだけ、時間がかかったとしても。

[それが多分「弟」というものだろうから。]

……なかったことに、ねえ
その方がいいのかもな お前さんのためにも 流のためにも


[きっと、この姉弟のためにはその方がいい。こんなゲームがなければ、お互い「殺しあう」までには至らなかった筈だから。
目覚めたら、こんなゲームの記憶など無ければ。]

…………、

ああ? ガキの頃の夢はピアニストだけど。
ショパンに憧れてたんだよこれでも

[南方が「ピアノが好きだった」というと大体「らしくない」と笑われる
粗暴さとのギャップ――とは会社の後輩の弁だが。
そういう訳で、夢を語るには少しそっけない感じでぽつりと]


そう、だね。

[覚悟を決めることを迫ったことは、流にとってどうだったのだろう。…やっぱり、馬鹿だったろうか。
僕を手にかけたことを悲しむ、流の姿は記憶に焼き付いていて――。もう、ああして悲しませることはしたくはないと思った。]

――ピアニスト?格好良いじゃないか。
目指すのをやめてしまったのかい?

[と、櫻子は興味を持ったようだ。
――もっと、この人のことを知りたいな、と思う。
僕は素直じゃない自覚があるけれど。
――無かったことになるなら、少しくらい。
そんな想いは、やっぱり切なかったけれど。]


うーん、お前さんの興味の向く先がちょっとよくわかんねえよ

[と、苦笑した。南方より10も下に見える彼女が興味を持ってくれたのが少し嬉しくもあり、意外でもあり。
けれどまあ、彼女の退屈をしのげるなら、と言葉を紡ぐ。]

やめた、っつうか……やめたのかな、実際。
元からお袋が大反対しててね。茶碗だの机だのなんだの、全部ひっくり返して大喧嘩するぐらいだった。
大学も勉強ができるとこに行け、って言われてさ。
しゃあねえから、一人でどうにか音大に入るか、どっかに弟子入りしようか、って考えてた。


家族の中でただ一人応援してくれてたのが姉貴だったよ。

その姉貴が珍しく幻想即興曲を聴きたい、って言って、
完成度あげてた矢先に死んだ。

……そしたら、何故かピアノ自体を弾けなくなってね。
目指すのも弾くのも諦めたってワケさ。

[やれやれと首を振った。聴かせられなかったという後悔が、ピアノの前に立つ度にわきあがってきて、
自分はそこからそのまま逃げたのだ――ということはわかっていた]

……さっきから、なんか……どうした? 
悲しいことでもあったか?

[ずっと櫻子の表情が固い気がして、彼女の顔を覗きこんだ。
話を切り上げてそう問う]


何時か――。
それ、聴いてみたいな。幻想即興曲。
――無理かな?

[そう聞きつつ、顔を覗きこまれる。
僕の瞳は憂いを帯びていたかもしれない。
立ち上がって、ううん、と首を振った。]

…なんでもない、よ。
レイジ。――客人のようだ。

[灯台の頂上へと続く階段に、人の気配を感じて。
入口の方を見た。
きっと、羽根をとりに来たのだろう。

あちらからは視えないことは分かっていたけれど。
…僕は、本当に素直じゃなかった。]


メモを貼った。


メモを貼った。


あ……?
ああ、
[少し、考えた。ここを生きて出られたとして、お互いがお互いを覚えているのか。会えるのか――ということを考えて曖昧な返事を。
なんでもない、という言葉に目を細める]

……なんでもないって顔じゃねえだろ、嘘つき。

[ぼそりと一言。そして、入り口の方に意識を向ければ、確かにそこには誰か人がいるように感じた。]

……羽、ねえ。
そんなものに、一体なんの意味があるんだろうな

[そんなことを言いながら、櫻子の真意を測りかねていた。
……この胸のざわつきは何だろうか]


メモを貼った。


メモを貼った。


……レイジの馬鹿。

[僕はちょっとだけ怒ったような声で。
そう小さくぼそりと言えば、顔を見られないように一歩歩いて。羽根の方を見た。]

たぶん――、余興かな。
集めてクリア――なら、殺害時のptの意味がない。
集めて終わりなら、羽根をptの代わりにして奪い合えるようにしてしまえばいい。そうして集まった数で――とはしていないのだから。

集めてから何か意味のあるもので――。
――何か、起こすつもりなんだろうな。


【人】 少年探偵団 ガーディ

ー廃病院・廊下ー

「へぇ。鷹村さん、やるじゃん。だけど、そういうのは人に易く披露するもんじゃないですよ。」

[能力を行使して倒れている彼女に星開は近寄り、何をするかと思えばポンッと肩を叩き手を取り立ち上がらせた。]

「すごく、すごく良い眼をしてますね。こう見えても僕、同い年くらいなんですよ。学校には通ってませんが、自分の学校、いや、簡単に言うと会社を持ってるんです。ここに来てから数日間、忘れていましたが、僕には野望がありました。念を使った超能力媒体の開発をしていたんです。いわば、魔法のようなものでしたね。」



「………おっと、これは失礼。話すぎてしまうところでしたよ。普段人には自分のことを一切話たりはしないんですがね。あ、悪く捉えないで下さい。」


『なんだ…今日の僕は。おかしすぎる。』


「とりあえず、流を探すついでにこの辺を散策しませんか?」
[鷹村さんの反応はどうだろうか**]

(78) 2014/06/19(Thu) 01時半頃

……なんだぁ?
[馬鹿、といわれて首をかしげた。何か怒らせたか。]

何か起こす、ねえ……
7つ集めたら龍が出てきて願い事叶えるんじゃあねえのな

[軽口を叩いて、Teufelの趣向を少し嘲った。
地上で何かしら「集めろ」という指示が出たのだろう、その羽は、櫻子の遺体の傍に落ちている。

南方には争いを激化させるための不吉な鴉の羽――にしか見えなかった。
それを睨みつければ]


[その時脳裏に響く、女の声]

    ( まだ 終わらないよ )

           ――――♪

[己の端末だけに鳴った、「ド」の音。
端末を開けば、アラームを設定したがごとくに、残り時間が表示されていた――とある言葉を添えて]

……「魔女」の復活の奇跡まで、あと……。


  ――お前、死んでも一回なら生き返れんぞ。

         ……ハル……?

[暫くして意味を理解した南方は、端末を閉じた。少し悲しそうに微笑んで、櫻子に告げる]

……どうやらまだ、俺は休めねえみたいだよ。魔法使いに呼び出されてるみたいだからな。
参っちまうよなあ……ったく。


悪魔が叶えてくれるのかもしれないよ。
何かと引き換えにね。

[僕は、羽根を見て。

――そう、これこそ悪魔への願いだろう。
何かを捨てなければ、獲られないもの。魅かれるものはあっても、僕はそれを願う気はなかった。]

レイジ。僕は――、
どんな形であれ、弟からそう望まれたなら。
生き返って欲しいという想いは、嬉しいと思うよ。

――そして、自分のせいで諦めてしまったかのようで。
ピアノの夢のことは、ちょっと哀しいかな。

[そう言って、くるりと振り向いた。
後ろに手に組んで、今度は僕が覗き込んだ。
何やら端末が動いたらしい。]


……つまり、生き返れるのかい?

[そう首を傾げて。櫻子は、微笑んだ。]

なら、もう一度頑張ってくるといい。
僕はここで待っているよ。
また、端末を見ながら遊んでいようかな。

――レイジ。…おまじないをかけてあげよう。
僕の母さんが、父さんにかけた必勝のまじないだ。

[そう言って、僕はそっと傍に寄った。]


……哀しんでくれたりするかね、あの姉貴が。
[そう呟く声は、小さく。胸に秘めた夢のかけらを燻らせた]

(――何かと引き換え、か)

ああ、頑張ってくるよ
まじない……? 何だ

[櫻子を黙って見つめた]


[僕は、しっかりと頷いて。
――何故だか、それには確信を持てたから。

そうして、僕は後ろに手を組んだまま。]

レイジ。
ちょっと、耳を貸して――。

[そうして、僕はレイジの右頬にそっとキスをして。
すぐに離れて、僕なりに悪戯っぽく微笑んで――。]

無かったことになるなら――、これはノーカンだよ。

[僕は、そうくすりと微笑んだ。小悪魔のように。
――僕の想いには、気づいてくれただろうか。]


……は、

[櫻子の言葉に素直に従った、その時、やわらかい唇が頬に触れた。何が起きたのかわからずに、小悪魔のような笑みを浮かべる彼女を見つめ、南方も引き攣った笑みを浮かべる]

 ……あー、ずるいだろ。お前さんそういうのはずるい。

[悪戯かよ、とやれやれ、と首を振って、頬にのぼる熱を誤魔化す。子供みたいだと思いつつ、それを否定できない南方は、頭を掻いて逡巡し、]

櫻子、

もし――
もし、ここから、お互いに生きて出られたなら
 ……聞かせてやるよ、幻想即興曲。

[彼女をそう呼んで、ちゃちな約束だけれどと、笑って小指を差し出した。
叶う保障はないけれど、初めて、それを「望む」]


レイジが、気づかないのが悪い。

[と、僕はずるいと言われたことを人のせいにしつつ。
恥ずかしくて頬が赤くなっているのは、僕も一緒だった。照れ隠しに、そんなことを言ったけれど。]

待ってるよ。
――その約束。きっと、僕は忘れない。

[僕も、笑って――小指を差し出した。]


 ……絶対だぞ?

[忘れない、といいながら頬を赤く染める彼女に、一言確認して]

――――指きりげんまん、嘘ついたらはりせんぼん飲ます、

   指切った

[白い小指に己の小指を絡め、軽く振る。
そして最後の一言を言って、指を離した時、
南方は櫻子の体を、黙ってそっと抱きしめた。

しばらくそうして――ふいに体を離すと、]

仕返しだ

[とニィと笑う。
恥ずかしいのはとりあえず、置き去りにすることにして]


ふふ。そうだな。
もし忘れていたら、今度は僕を口説いて欲しいな。

[と、絶対の言葉にはそう意地悪っぽく返した。
忘れたふりをして、口説かれてみたいな――。などと思ってしまう僕がいる。]

冗談だよ。忘れないよ――絶対に。
――――指きりげんまん、嘘ついたらはりせんぼん飲ます、

   指切った

[と言えば。そっと抱きしめられて。初めは驚き――僕も抱きしめ返した。――ふいに体を離されれば。]

…ほんとは、ちょっと不安だった。
僕の想いは、迷惑じゃなかったかって。
だから、その。
…もう一度、抱きしめてほしいな。

[そう、恥ずかしそうに言って。ニィと笑うレイジに、上目使いで見返してみた。]


…………お前は……
本当に、ずるいやつだな

[上目遣いで頼みごとなんて、本当にずるい。
恥らう櫻子を、少し躊躇って、今度は強く抱きしめた。]

 別に迷惑じゃねえよ
 ……まあ正直言って……俺、っていうのは趣味が悪い気がするけどな?

[もっと歳の近い男でもいいだろうに、と意地悪い感じで囁いてから、頭をなでて、気づかれないように額に口づけを。]


メモを貼った。


……レイジの、馬鹿。

[僕は、ずるいのかなぁ。なんて、思いつつ。
ちゃんと抱きしめてくれたことが、嬉しかった。]

……そんなこと、ない。
キミは、素敵な人だと思うよ。

[僕なりに精一杯の反論をしてみて――。頭を撫でてくれるのをされるがままに、額への口づけに目を細めて。
僕が猫ならごろごろと喉を鳴らしていたかもしれない――と、想い。]

レイジ。……えっと。その。
いってらっしゃい。

[そう言って、僕は踵を上げて背伸びする。
背丈を合わせる為に。]


……ん、
[背伸びする櫻子の唇に軽くキスをして――]

 [     電子音が鳴り響く    ]

[南方は名残惜しそうに櫻子の体を離すと、彼女に微笑んだ]

……ああ、そうだ。今度会うときは
ちゃんと、電話のかけかた習得しとけよ。

行ってくる

[響く「ド」の音。
その言葉を最後に、南方の意識は暗転する。

全てが閉じるときの、櫻子のワンピース姿を、心に焼き付けた**]


メモを貼った。


メモを貼った。


[名残惜しそうに、体を離されれば。
僕も、レイジに微笑んだ。
けれど、その言葉には優しい声で。]

…むう。
レイジの馬鹿。……いってらっしゃい。

[と言って、見送った。
レイジの身体が輝き、――消えていく。
――どこかで、復活するのだろう。]

…僕だって、少しは機械に慣れてきたよ。

[そう言って、空を見上げる。
夜明けの空は――綺麗で。
――なんだか、とても幸せだった。**]


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