136 【半身内】ぼくらの学校
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『…ーンカーンコーン…』
!!!あっちか?!?!?!
[微かに聞こえたチャイムの音を頼りに、走る。この際邪魔だと、地図は投げ捨てた。]
[…は来た道を駆けていく。走って、走って、その先の道を曲がりーー]
着いた……!
[『市立葉柳高等学校』と真新しい看板を掲げた門に、…は手をついた]
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け…?
[名前呼び>>1:188、だと?動揺して二度瞬きする。 この場合名前を呼び返した方が良いのか?ると、さん?ちゃん? 想像しただけでじわじわと耳が赤くなる。 その熱は頬を伝い首元まで赤く染めていく。 無理だ。俺には出来ない。]
あー…よろしく。水無川、さん。
[名前呼びというハードルの前には、苗字を呼ぶことなど些細な事であった。 小さく返した言葉は、果たして彼女の耳に届いただろうか。]
(10) 2014/10/17(Fri) 20時半頃
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[近くから聞こえた、かっけえの言葉>>1:171に無言で頷く。若い女子の名前を呼ぶのが久しぶりすぎて困惑していた小鳥井とは、大違いだ。 というかあいつ、さりげなく名前呼び捨てなかったか? 一部の梧桐出身者から羨望の眼差しが注がれている事に気付いているのかいないのか。 教室を後にしようとする椎堂>>1:182と久代を敬礼したい気持ちで見送る。というか、田中なんかは敬礼して見送っていた。 おい馬鹿やめろ。山吹生が引く。
これからどうするか>>1:189水無川さんに問われて、そちらに顔を向けた。 少し考えて、言葉を口にする。]
俺は、交流会へ行くつもりだ。 卒アル用の写真を撮っておきたいからな。
[時計を見上げれば、もう結構な時間になっているだろうか。 カメラのストラップを肩に掛けると、田中が逆側の肩をぽんと叩いた。 「トリー、お前交流会行くだろ?一緒行こうぜ」 顎を扉の方へしゃくる田中に頷いて、二人を振り返る。]
じゃ、また。
[軽く片手を挙げて、教室の外へと向かった]
(11) 2014/10/17(Fri) 20時半頃
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[田中の背を追ったところで掛けられた水無川の声>>14に振り返る。 それを見て田中は、「ケッリア充が!」と悪態をついて行ってしまった。]
おい、待…
[扉の向こうに一歩踏み出す。 けれど彼はこちらにかまわず行ってしまった。 小さく肩を竦めて、教室を振り返る。]
じゃあ、一緒に行くか。
[こちらへ歩み寄る水無川と、もしかしたら戸野谷も共に、交流会へと向かうだろうか*]
(18) 2014/10/17(Fri) 21時頃
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[質問を矢継ぎ早に投げかける水無川>>14と、それに応える戸野谷>>20に苦笑して、先を歩く。 が、こちらはプロ迷子。場所には自信がない。 カメラを見る振りをして、二人の後ろにつく。 後は人の流れについていけば、交流会の会場へたどり着くだろう。 すでに何人か会場内には人がいるだろうか。 その中でなぜか掃除をしている二人>>26が目に留まる。]
…清瀬?どうした。
[タオルをかぶった人物が誰かは分からなくて。 とりあえず、通学路で会った清瀬に声をかけた。]
(29) 2014/10/17(Fri) 22時半頃
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[タオルを取った季明の顔>>39を見て、ひとつ頷く。]
ん?…ああ、城前だったか。おはよう。
[彼の様子と、清瀬の言葉>>34でなんとなく状況を察する。 大方、テンパッた幼馴染の弟がやらかしたんだろう。 割といつものことなので、小鳥井はあまり気にはならない。 が、どうにも緊張している様子の季明が心配ではある。 腕を伸ばして頭を二度、ぽんぽんと撫でただろうか。]
世話をかけたな、清瀬。ありがとう。
[着崩した制服とは裏腹に、真面目な奴だなと思って。 やわらかく微笑んで、頭を下げた。 その際、季明の頭も同時に下げさせただろうか。
テーブルに案内>>37されれば、テーブルにカメラを構えて一枚パシャリ。 誰が準備したかは分からないが、おそらく先生だろう。 歓迎の意志の見られるそれを、画像に残した。]
(46) 2014/10/18(Sat) 00時頃
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[何にするかと戸野谷>>49に尋ねられ、少し考える。]
ああ。後でもらうから、今はいい。 ありがとう、戸野谷。
[そう返事を返して、その場を離れる。 一番近くにいた、名の知らぬ教師に話しかけた。]
あの、すみません。 俺は3年の小鳥井敬一郎と言います。 梧桐では写真部に所属していました。 卒業アルバム用の写真を撮影の許可をいただきたいのですが。 どちらの先生に聞けば良いでしょうか?
[そうして示された教師の許可を取り、全体に声が届く位置に陣取った。]
(61) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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お話中、失礼します!
[一声、大きな声で室内に話しかける。 2、3秒の間を取って、全体を見渡した。 結構な数の生徒から視線が来ているだろうか。 小さく身震いして、それでも前を見る。]
私は梧桐高校出身、3年の小鳥井敬一郎と言います。 この度山吹高校と梧桐高校が統合されて、葉柳高校となりました。 私たちは、一番短くて半年ほど。 長くて三年間、共にすごす仲間となります。 この始まりの日の記念に、写真を撮らせていただきたいのですが、よろしいでしょうか!
[言い切って、頭を下げて。 3秒数えて顔をあげる。 周りの様子はどうだろうか。 内心恐々と、周囲の様子を伺った。]
(62) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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[生徒たちから否定的な意見は、おそらくそうは現れないだろう。 そんな予想はしているけれど、不安にはなる。 肯定的な反応が返れば、安堵してもう一度頭を下げるだろう。
ありがとうございます!
という、感謝の言葉と共に。 そして小鳥井は、嬉々として撮影をはじめるだろうか。]**
(67) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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ー校門にてー
『ガシャン!ガシャ!ゴンッ』
「かっ…た、い!ふんぬおおおおお!誰か!いませんか!」
[…はまだ門前にいた。閉まりきった校門は飛び越えるには高く、よじ登るにも引っかかりがなかった。鞄を放り投げて入口をこじ開けようとする姿は随分間抜けだっただろう。]
「南方せんせー!安城ー!」
[…は手当たり次第に見知った顔の名前を呼ぶ。もし窓の外から自分の姿が見えたら、彼らは笑って助けてくれるだろうかーーそんなことを考えて切なくなった瞬間、胃が窮状を訴えて…は門前に座り込んだ]
「おなか、すいた……」
[いっそ帰ってカップメンでも啜ればいいのかもしれない。
しかし、あからさまな欠席がバレて姉や母からどやされるのは嫌だった。]
「俺は出来る子我慢の子…!!」
[…は門前で胡座をかき、決意の表情で暫く待つことにした。
あわよくば、門が開くことを祈りながら]
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[自分の提案をサポートしてくれた恩師>>67へ、軽く会釈をして。 聞こえた声>>65には、頷いて。 会場内をカメラ片手に泳ぐ前に、南方先生の下へと出向く。]
南方先生、ありがとうございます。 俺、学校統合で辞められた先生方もいて、寂しいって思ってたんですけど。 …南方先生は、いらしてて。嬉しいです。 これからもご指導お願いします。
[そう言って、深く頭を下げた。]
一枚、撮ってもいいですか?そちらの先生も、ご一緒に。
[隣に居た顔の知らない、おそらく山吹の先生だろう。 その先生も一緒にどうですか?とたずねて。 先生のポーズに笑って、数枚写真を撮っただろう。]
(120) 2014/10/18(Sat) 23時頃
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[会場内を見回して、見覚えのある顔と見覚えのない顔が居る場面を重点的に撮っていく。 見たことある顔は自分の出身校で、見たことのない顔…とりわけ女子は山吹出身者だろうとあたりをつけて。 カメラを向けて、撮ってもいいか?と一声かけていく。 こちらに気付いてポーズをとるもの、そそくさと逃げていくものと様々だが、いつものことだ。 撮り終えたら一声、ありがとうと告げて、また別の場面へと向かっていく。
手を上げた元気な女子>>114の傍に先ほど声をかけられた少年>>65の姿を認めると、そちらへと近づいていった。 傍にあるマシュマロ(51)とうまい棒(84)の山>>87に軽く目を見張る。]
ん。…すごい量の菓子だな?好きなのか。 撮ってもいいか?
[カメラを喉元に構えて、尋ねた。 許可が出れば写真を2、3枚連続して撮るだろうか]
(121) 2014/10/18(Sat) 23時頃
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[全部食べるわけではない>>129という少年の言葉に小さく吹き出す。さすがにその発想はなかった。面白いことを言うやつだな、と少年を見る。]
そうか。まあ、そうだよな。 これを一人で食べきるのは大変だろうな。
[そして少女に挨拶をされれば>>133会釈を返して。]
こんにちは。一年か…いいな。
[半年で学校が変わるとは思っていなかっただろう。 約二年半をここですごすことになるわけだが、目の前の少年少女は新しい期待に満ちているように見える。 目映いものを見るように目を細めて微笑み、カメラを掴んだ指に力を込めた。 きっといいものが撮れるだろうと、そう思って。 続けられた言葉に目を二度瞬かせる。]
俺と?
[自撮りの要領で撮るか、タイマーを使えば可能だろう。 が、自分が、女子と?自撮りの形は、無理だ。恥ずかしすぎる。タイマーでも、その、え? 思い切り動揺してしまって、耳から頬にかけて茹蛸になっていくのを、彼らはどう見るだろうか。赤い顔のまま返事に困り、押し黙ってしまった。]
(141) 2014/10/19(Sun) 00時半頃
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[が、ポーズをとる少年>>129の姿に我に返り、カメラを構える。 数枚写真を撮って顔を上げると、藤舎>>135がこちらへと駆け寄ってくる。 思わずぎょっとして身構えるが、彼女が差し出す手に何かを渡す意図を感じて、手のひらを皿にすれば、そこへ飴玉が3つ零れ落ちた。]
あ、ああ。 こちらこそ、撮らせてくれてありがとう。 …ええと、トーシャさん。と、そっちの彼も。
[そういえば、明るい髪といい変わった苗字といい、実は彼女は外国の方なのだろうか。 しかしその場合、名前を先に言う筈だが、日本生まれとかなのだろうか。 思い切り勘違いをして、頭を下げた。]
(144) 2014/10/19(Sun) 00時半頃
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―写真を撮り始めて、しばし後―
[大体撮ってもよさそうな人は撮れただろうか? 周囲を見回すと、目立たないように壁の花になっている少女>>134に目を留めた。 あの子はどこかで見たような…あの子か!少し前、写真で確認した少女>>0:93がそこにはいた。]
あ。
[ど…どう声を掛ければ良いのだろう。少し迷って、口を開く。]
その、君。 先ほど、上の階にいなかったか?その……。
[どう言えばいいのだろう?視線を彷徨わせて逡巡して、呼吸をひとつ。覚悟を決めて、視線を合わせようとした。]
朝に。君の写真を、撮った。 その、綺麗だったか、ら…
[しまった、これでは口説き文句みたいだ。 じわじわ首の方まで赤くなるのを恥じるように、目を反らした。]
(147) 2014/10/19(Sun) 00時半頃
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ん。
[元気の良い少年から感謝の言葉>>145を返されれば、短くつぶやき頷いて。 お菓子を差し出されれば反射的に受け取ろうとして、疑問が頭を掠めていく。]
…って、これ。 わざわざ同じものを集めたんじゃないのか? いいのか?
[他のテーブルと比べて、一種類のみがこんもりと山になっている皿はわざわざ集めてきた事が、会場を回っていた小鳥井には簡単に予想がついた。]
まあ、くれるというならもらうが、な。
[そう言ってマシュマロ5個とうまい棒1個を受け取っただろう]
(154) 2014/10/19(Sun) 01時頃
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あ…いや。
[何故か礼を言われて>>152、思い切り逸らした目を彼女の方へ戻す。赤くなった顔に、多分自分も今、これぐらい赤くなっているのだろうなと思う。]
少し、待ってくれるか。
[そう告げて、カメラに目を落とす。 デジタルカメラの便利なところは、撮った写真がすぐに確認できることだ。とは言えど、今までそこそこの枚数を撮っているので彼女を撮った写真を探すのには少しだけ時間がかかった。ようやく画面に表示されたのを確認して、彼女の方へカメラを差し出そうとして思い留まる。 先ほどの酷く動揺した姿>>151を思い出したからだ。 その時の様子はどこか季明にも似ていて、怯えさせただろうかと少し迷い。 その場に膝をついて、カメラの画像表示画面を彼女へと向けた。]
朝に撮ったものだ。…その。 後で先生方に頼んで、今日の写真を掲示板で公開しようと思うんだが。 これも一緒に公開して、良いだろうか?
[ずうずうしい頼みだとは、自分でも分かっている。 だが、先ほど撮った皆の写真が希望に満ちたものなら、朝の写真は合併の不安に揺れているものだ。どちらの心も大事だと、小鳥井は思う。だから、無理を承知で頼んでみた。]
(156) 2014/10/19(Sun) 01時半頃
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