人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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[冬の高山を包むダイヤモンドダストのような
 きらめきが、冷気と一緒に降りてくる。
 
 その中から小さく光る芯がやがて具体的な
 形を取って、やがて新しい者どもの目にも
 見えてくるのだろうか。

 閉じ込められた学校という箱の形を取った
 「死後の世界」にあって蒼ざめた霊体となった者が
 見るこの世界では、もはや生者に
 干渉することは できない。
 サバイバーとルーザーのフィルターを通して、
 肉を持たない魂は、ただ見ている。
 
 そして今はもう眩しい世界から新しくやってきた
 魂を迎えた]

オスカー…くん…


あーぁ。油断し過ぎだぜ、オスカー。
……こっち、選んだんだな。大将、お嬢。

[後ろ頭を掻きつつ、辺りを見回した。]

しっかしまぁ、言ってくれるじゃねぇの。
アイツはアイツで姿を表さないでゲームマスター気取ってんだ。
フェアじゃねぇなぁ。オレはやっぱアイツ嫌いだわ。

[ケッ、とセシルの声が聞こえれば悪態をついただろう。]


メモを貼った。


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 03時半頃


……なーんか、気に食わねぇ。
アイツの好きにはさせたくねぇな、うん。

……て、あら。

[狐の影の姿でこっちに来てしまったらしい。
……ふぅむ、と困ったように尻尾を一回うねらせた。]

まぁいい……もし、"悪"になるのが嫌だったら。
気持ちはしっかり持っとけよ、お前ら。
そうすりゃァ、オレや他の仲間みたいに"個"を保ってられる。
他の霊に取り込まれたくなけりゃァ、用心するこった。

[セシルのシナリオ通りに進むのも癪だ、と言わんばかりに。
つい、と視線をそらし、教官室の中を眺めていただろう**]


メモを貼った。


[今だ形を取らないのか、捕らえられないオスカーの
 気配を探す一方、慣れた姿と声のまま顕れた
 ノックスに、びくっとして毛が逆立った]

えと あ …… ぇ コックリさん?
あなたがオ オスカー ……を?

[その直前、彼らは直接対峙していたように見えた。
 オスカーの包丁はノックスの胸深く埋まっていた。
 ゆっくりと背から倒れるノックスの顔は、
 愉悦に満ちていた。自分にはわからない感覚
 だったので、よく覚えている。
 そんな風に見えたはずなのに、いま現に、
 ここには刺したはずのオスカーがいた]


どうして こうなった の

[膝が震える。栗色の長い髪の毛が、ゆっくりと舞う]

それに 大将とお嬢って それがあの…
鬼の名前 なの?
だったら… だったら一人は男のひと
・・・エイムズくん ううん 
マクベイン君ってこと なの ?

[ラルフの方を遠く眺めるように*見た*]


メモを貼った。


[ふわりと、水の中を漂うような浮遊感。
薄ら目を開ければ、輝く氷の粒子だろうか。
自分の身を囲むそれは冷たくはなく、優しい。
今まで自分は何をしていたのだろうか、と、
膜がかかった思考の中でぼんやり考える]

……ホリー?

[脳裏に浮かんだのは、彼女の瞳だった。
自分とずっとずっと一緒だった、双子の赤銅色]

…………。

[そっと目を閉じる。
まだ目覚めたくないというように、小さく身体を丸め、
眠りへと入っていく。
目尻から零れ落ちた涙は、霧のように散って消え行くか。
遠くで、優しく自分を呼ぶ声が、聞こえた気がした**]


メモを貼った。


【人】 若者 テッド

―3F廊下―

[パティと電話は繋がったか。
とりあえず思い当たる場所へと向かう時に、チャイムの音を聞く。
一つ吐息を落とすと、波打つような床を見て、足で踏み潰す。その後でスピーカーを探して、聞こえる音に、声に、内容に、少し笑った。どう考えてもあのこっくりさんが怒ってそうだ。]

――サイモン先輩は部室なんだっけなぁ。

[とりあえずまずはパティと合流しようと、区切りで誰かがまたきえたのだと、知らずに。わかってはいても考えずに、歩を進めた。
ひた、ひたと。廊下を歩く音が小さく繰り返すよう。ぴちゃりとどこかで水が落ちたような気がして、さっさと戻ろうと小さく呟いた**]

(3) 2010/07/24(Sat) 03時半頃


……ここ、は。

[どれくらい眠っていたのだろう。
ふっと瞼を開ければ、そこには何十にも硝子を通したような、
現実味のなく感じられる真っ暗な廊下。
周りには誰もいない。ひとりぼっち。
淡く景色を透かす自分の手のひらを、じっと見つめた]

僕、死んだんだ……。

[ここには、マリアンヌやアイリスも居るのかもしれない。
それでも今のオスカーには、会う勇気が持てなかったのだろう。
廊下の端に座り込み、膝を抱える。
すぐ傍のドアには教官室の札。中へ入ることは出来なかった]


メモを貼った。


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 21時頃


【人】 若者 テッド

―3F 廊下―

[電話に出ないパティに、繋がらないわけではないことにほっとしつつ向かう。
ちりっと熱を帯びる痣に、なんとなくある程度危険は理解できた。
――誰からの電話もまだない。
周りに注意しながら歩いていたが、その姿を見つけて、慌てて駆け寄る。
周囲への意識がおろそかになる。]

パティ先輩!

[声を投げるも、ぐったりとした様子の彼女を無理に起こそうとはしない。ここにいるということは、無事だったということ。
何度か声をかけてから、とりあえず先にオスカーに電話を入れる。――繋がらない。
それで、被害者はわかり、唇を噛んだ。
次いで、電話の相手を選ぶ。疑っていると本人に言ったラルフの番号を見て逡巡すると、それでも通話ボタンを押す。
もう片手ではナイフを握って、パティの傍に膝をついていた。]

(12) 2010/07/24(Sat) 21時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 21時頃



ごめんなさい。――ごめん……。

[腕を目に押し付ける。
こんな身体になっても、涙は溢れるのだと知った。
アイリスに、マリアンヌに、残った人たちに。
哀しみか、申し訳なさか、ない交ぜになった感情のまま]

…………。

[ポケットの中の携帯電話。
テッドからの着信に鳴ることは、もうなかった]


ん?何を勘違いしてるか分からねぇけど。
オレは、オスカーに手はくだしてないぜ?

アレはお仲間がやった事、"視る"力を恐れてたからな。

[アイリスの呟くように零した問には、自分は関係ない、と言わんばかりに欠伸をしただろう。]

さぁなぁ、その呼び名はオレが勝手に呼んでるだけ。
"本質"までは知らねぇやぁ。聞いたこともないし、知らなくて良い事だしよぉ。自分から話したくなけりゃ、そういう事だろう。

[ちょっくらごめんよ。と、一旦消えた。
恐らくテッドとパティの様子を見に行ったのだろう。]


[暫くして、瞬時に戻ってきたように見えただろう。]

……技術室。
なんだかんだ言って武器を取りに行くとは、なかなかな根性だ。

[教官室内の様子を、じっと見つめながら続ける。]

……ま、今に分かるこった。
どうにせよ、体を借りた持ち主は元の世界で生きてる。
そいつが鬼だったら、飽くまで鬼であって。お前らの知ってる奴らじゃねぇ。

[ラルフの方を見つめるアイリスに言い聞かせるように言えば、教官室の部屋の外の方へと歩いていく。]

んで。お前はいつまで落ち込んでんだ。
皆のために鬼を一体倒したんだぜ、お前は。もっと胸張れよ。


メモを貼った。


[突然耳に入る声に、のろのろと顔を上げる。
そこにはまだ狐の姿のコックリが居たが、驚くことはない]

……落ち込んでません。

[しばらくその姿を見つめた後、その瞳を睨みつけて]

どこかに行くならさっさとどうぞ。
もうテストの山を教えてもらう必要もないんで。

[視線を逸らし、強い口調で返す。
コックリに対してどう対応すればいいのか、感情が追いつかず]


そうか、ならイイんだけどよ。

[睨みつけてくる意図は掴めていない、ただ彼の言葉を真に受けるだけ。狐はふと軽く笑うかのように口の端を上げて。]

おいおい、冷てぇなぁ。
どーせ毎日顔合わすことになるんだ。少し位……

[そう言いかけて。視線をそらすオスカーを見て暫し沈黙。]

……運が悪かっただけだ、お前は。
偶々そこにいて、偶々お前が特別だった。だからマークされた。
それだけだ。別に恨むなら好きなだけ恨めよ、それで気が済むんなら。オレらも生者を恨んでたり憎んでたり妬んでたり。お相子だ。
だが。もうこうなった以上、オレらと同じ住人だ。オレももう、お前を恨んだり憎んだり妬んだりもしねぇ。どういう風にお前がここで立ち回ろうと勝手だが……

……まぁ、中に入って、先輩に会って来いよ。
恐らく、お前を一番心配してたぜ。

[狐は廊下を歩いていく。小さく溜息をついて**]


メモを貼った。


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 22時頃



…………。

[ただただ、黙ってコックリの話を聞く。
逸らした目はそのままで、でも小さく揺れていただろう]

アイリスさん、が……?

[呟くように、名を。
廊下を歩いていく狐の後ろ姿を、動かぬまま見送った**]


メモを貼った。


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 22時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 23時頃


【人】 若者 テッド

―少し前:電話―

無事です。一応。
パティ先輩が、倒れてて…。

[何があったのかはわからない、といいつつ。
こちらからもなかなかオスカーについては聞けないでいた。
と、電話口でメアリーの声が聞こえる。ラルフが彼女を呼ぶ声も。何があったのかと、言葉を止めた。そして願われたのには、頷いて。]

メアリーがどうかしたんすか。見つけたら、まぁ、一緒に連れていきます。

(33) 2010/07/24(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[オスカーのことに話が及べば、はい、と頷いて。
さっき電話したんです。と。
できるだけ早くというのには頷いて。
それから電話を切った。]

(34) 2010/07/24(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

― 3F 廊下 ―

大丈夫ですか、パティ先輩。

[目を覚ました様子にほっとして、少し悩んで手を離そうかと。止められたら、そのままになることは確かだが。]

何って、探しに来ました。
俺じゃないです。
オスカーが……。

[しかし今のことを考えれば、言葉は濁して。それでも言わないわけにはいかないと、携帯でオスカーの番号を呼び出す。]

オスカーは、捕まったみたいです。

(36) 2010/07/24(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[鬼の存在について聞けば、あのこっくりさんのことを考え。どうもあまりしっくりとこなかったが、頷いた。]

無理しないでくださいね、先輩。
鬼を捕まえるたびにこうなるんなら、その…頼ってください。

[言いつつちょっと目を逸らした。てれている。]

ホリーを見るって言っていましたよ。オスカーは。
……信じたいから。
ホリーはそう思っていなかったみたいだったけど。

[鬼なんですかね、と。小さく呟いた。]

(40) 2010/07/25(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

副会長が早くもどってきてほしいっつってましたけど。
先輩、動けそうなら、戻りますか?

[メアリーもどこかにいっちゃったみたいで。と。]

(41) 2010/07/25(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

いやそれは、俺だってその、頼りないですが男ですし。

[言いつつも抱きしめられては、どうしようかと思ってしまうのは仕方ないのだった。結局手を回すことは出来ないわけだが。
痣はすこし熱く、周りが安全ではないということを伝えているようだった。]

え、えーと。
先輩、落ち着いてくだささい。

[しかしホリーのこととなるととても険の目立つ言葉に、少し表情が引きつった。女性の戦いにはあまり関わりたいものではないのは今も変わらない。短時間で変わるわけもない。]

え。
せ、先輩ちょっとまずおちつきませんか。

[パレットナイフを持っているには持っているが、今渡しては大変な気がすると。後ろ手に隠しながら。]

それに先輩がやるくらいなら、俺がやります。
あんまりしてほしくないというか…。ホリーが鬼だったら、先輩、自分で自分を苦しめるようなものじゃないっすか…。

(46) 2010/07/25(Sun) 00時半頃

【人】 若者 テッド

探しにいきます?
見つからなければ、すぐに戻ってほしいとか副会長は言ってたんですが…。

[探すにしてもどこにいるかわかりませんよね。
と言いながら、目には気付いていないのだった。]

(47) 2010/07/25(Sun) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[思わず止まった。それからあ、うー。なんて小さく呟いて。照れた顔で天を見て、固まった。]


ええと、なら、いいです。

[すみませんでしたと謝った。心なし顔色が青いのは多分、つめたい空気を感じたからだろう。]

いや、その。鬼を…鬼だとわかると?
先輩、また今みたいになるのかと思って…。

[眉を寄せる。しかし手を引かれるのに抗うわけもなく。]

あ、えーと。はい。
副会長…

[相性悪いのか、と。ちょっと考えて頷くに留めた。]

(51) 2010/07/25(Sun) 01時頃

【人】 若者 テッド

まぁ、俺からすりゃ、あと信じられるのパティ先輩だけですよ。

[誰が怪しいとかはもうよくわからないと、困ったように言って。]

今非常事態ですしまぁ。いつもと違う人がいるのも仕方ないっすよね。
といっても、いつもと同じようなのも危ないのかもしれないけど。

[困りましたね。なんていって。
それから、一度上へと視線をやった。
目球の上の階に、サイモンはいるのだろう。
見に行きたいとは思えないけれども、一度目を伏せて。]

先輩、それじゃあ一旦教官室戻りましょう。
その、ナイフと交換します?

[武器へと視線を移して、そう尋ねた。]

(53) 2010/07/25(Sun) 01時半頃

……。

[目を細め、遠巻きから影がパティとテッドを見ていただろう。
彼女たちは気付いただろうか?否……恐らく気づかない。]

……。

[目を瞑れば、影はただ真っ黒な形で。
ゆるりと踵を返せば、ゆっくりと先に教官室の方へと戻るのだった。]


【人】 若者 テッド

可愛いは嬉しくないっすよ。

[ちょっと憮然とした言葉になった。が、照れが強いのは視線がそっぽを向くのからわかるのだろう。]

よくわからないんですけどね。
セシル…は、わからなかったんですかね。
何人いるかとか。

……倒れないでくださいよ。
心配です。

[手を少し力を入れて握った。
伝えるようにとそれだけねがうよう。]

(56) 2010/07/25(Sun) 02時頃

[途中メアリーを見かけ。片方の結っている髪がほどけている不自然な彼女を見れば、首をかしげた。]

ぬ?

[手に持つ鋏が次に目に入る。この娘も……]

……やれ、どうなることやら。

[その横を通り、教官室の方へと戻る。
今となっては観戦者。監視はもういらない。
彼女一人を見るよりはと、皆が集まりそうな教官室へと戻る。

――その表情は無機質なものだったかもしれない。]


ゆっくりと教官室へと戻り、隅の方で動向を見守る予定で*


メモを貼った。


【人】 若者 テッド

仲良いんじゃないですか。

[喧嘩を売る、というのにはちょっとそんな事を言ってみるのだった。パティの様子には、やっぱり繋ぐ手に力を入れるだけ。
信じてるといわれれば、少し困ったように笑った。]

いいんですか、先輩。そんなこといって。
副会長が言ってたみたいに、俺の痣とかだってあんまり関係ないのかもしれませんよ。
そりゃ、俺は鬼じゃありませんが。

[それから、腕に絡んでくる腕に、うっと赤くなりながらも振りほどいたりなどはするわけもない。
続く印象の言葉には頷いて。]

俺がわかんのはサイモン先輩と、おねーさんと、ノックスくらいでしたけどね。
おねーさんは違ったけど、二人はどっちもいつもと同じようでしたし、やっぱり個人差なんじゃないですかね。

[まぁ、サイモン先輩は仕掛け人だけど。と苦笑し。
鋸を見て、言葉を聞いて、少し悩みつつも答えるのだった**]

先輩が下手に怪我をするほうが嫌です。
止めてほしいって言うんならとめるんで。だから、安心してください。

(57) 2010/07/25(Sun) 02時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 02時頃


メモを貼った。



いい加減に、しなきゃ。

[ぐしぐしと強く、腕で目元を拭う。
霊魂のみとなった今では意味のない行為かもしれないが、
まだまだ人間だったときのクセはなくならない。
緩慢な動きで立ち上がり、廊下の先の深い闇を眺めた]

…………。

[ひとつ、深く息を吸って吐く。
死んでもやることは変わらないな、なんて小さくぼやくと、
唇を引き結び、教官室の扉へ身体を向ける]



通り抜けられるのかな……。

[しばらくそんなことで悩んで。
恐る恐ると手を差し出せば、指先はドアの向こうへと消える。
その瞬間は思わず驚きの声を上げてしまった]

……ある意味、便利?

[少し頑張ったような、明るい声を出して呟く。
そのままドアを通り抜けた先には、ホリーとラルフ、
そしてアイリスやマリアンヌの姿があるだろうか。
ずっと廊下にいたから、彼女達はオスカーが
ここに来ていたことに、気付いていなかったかもしれない]



……ホリーじゃ、ないんだね。
悲しんでたのも辛そうにしてたのも、違うんだ。

本物のホリーは、生きてる。現実世界で。

["偽物"の妹。ソファーに座りある一点を見つめる彼女の隣に、
ここに来てからずっとそうしていたように、自然と寄り添い立つ。
その瞳には複雑な色が浮かんでは消える。
"彼女"が自分を殺したのだろうか。視られることを、忌避して。
オスカーはそれ以外何も声を発することはない]


周りの何者にも反応せず、しばらくそこに居るだろう。そしてアイリス達が居たなら、どこかぎこちない表情でそちらを見る**


メモを貼った。


【人】 若者 テッド

…男のコケンに関わるっつーか。

[可愛い票には、やっぱり嬉しくないと言いたいらしい。
見えること、セシルのこと。聞きながら、頷いて。]

つーか、そんな目立つ…ってんですかね。わかるとか目立つこと、オスカーが鬼ならしないだろうって思ってたんですよ。
先輩もですけど。
鬼ごっこって言ってたと思いますけど、鬼って目立たないもんっしょ。

……だ、抱きついてもいいですけど。そりゃ。
先輩なんだって俺のこと、その…好きなんですか。

[照れてばかりで情けない気分になったのだった。]

(61) 2010/07/25(Sun) 14時半頃

【人】 若者 テッド

[副会長の言葉らしいのには、どうも聞きながら何か思ったらしかった。が、そうですか、と言って。]

きっと心配してるんですよ、副会長。

[言い方はわかりませんがと、苦笑気味。
痣についてはそういうものなのかと、なんだかオスカーも言っていたなと、よくわからぬままに頷いて。]

……俺が鬼だったらパティ先輩死んでますよ、きっと。
それはだめです。
一緒に帰りましょう。

[大丈夫ですよと、かなり楽観的な調子で答えた。]

サイモン先輩……は。
あの人わけわかんないときあるからなぁ……。

[今回もだけどと呟いて。それから、怪我については、でも心配ですと再度告げた。
それから、教官室へ向かい、歩く**]

(62) 2010/07/25(Sun) 14時半頃

オスカーをじっと見つめた。


【人】 若者 テッド

あー…っ
もういいっす

[凹んだ。が、気を取り直して先へと進む。]

自分が一番ってのは、そういうもんなんじゃないですかね。
俺が疑わなさすぎなんかもしれないっすけど。
なんつーか、やっぱり現実感がないんっすよね。

[自分が困ったものだと言いたげに。それでも懐中電灯はしっかりと前を照らす。]

そりゃ、先輩を支えられりゃ嬉しいですけど。
……す、すみませんやっぱそれ以上なし

[途中で思わずさえぎりたくなった。はずかしい。
笑う様子に、あー、とか、うーとか言いながら。]

あ、りがとうございます…

(67) 2010/07/25(Sun) 22時頃

【人】 若者 テッド

[副会長嫌われてるなぁ。と思うのだった。苦笑気味に。]

……そりゃ俺が鬼だったら襲うと思いますけど。
今は無しです。
一緒に帰るんですよ。

[もう一度繰り返して。手を引いて、向かう。怪奇現象は見るけれど、すぐにその明かりを違う場所へと向けたりしていた。]

そうかもしれませんね。
サイモン先輩は、相当好きだったみたいですから。

[教官室の中からは小さく声がしたようだった。
たどり着いたそこに手をかけ、同じく懐中電灯を少し下向きに向けた。
少しまぶしそうな様子に、すみませんと謝って**]

(68) 2010/07/25(Sun) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 23時半頃


【人】 若者 テッド

おねーさんも、テレビの中だったっしょ。
サイモン先輩も遠かった。
俺にとってはどっちも夢みたいなもんですよ。
ここが夢なのかもしれませんけど。

[だったらいいですよねと、小さく笑って。]

まぁゲームだったら、弱そうなの狙えばいいんですけどね。
大抵、ボスだし。

[現実感のなさからよくあるパターンを言ってみた。]

う、…はい。

[色々と悩みつつもうなずいて、少し悩んだあと、ナイフを差し出した。]

(76) 2010/07/25(Sun) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[離れた手。続く言葉。苦笑して。]

俺は逆なんすけどね。
パティ先輩が生還してくれりゃいいと思います。

[それから教官室の中を照らし、パティの言葉を聞く。ホリーの反応を見る。
廊下から音がする。
メアリーだろうかと、そちらへ向けて懐中電灯を照らした。]

(77) 2010/07/25(Sun) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 若者 テッド

ん。ああ、ええとメアリーか。
戻ってきて良かった。副会長が心配してたから。

[と、視線を室内へと一度向けて、メアリーを見る。]

何にもあわなかったか?
何がっつーか…俺らもちょうど戻ってきたところなんだけどな。

[だからまだ、何も特別なことはないと続けた後で、問いかける。]

……メアリー、は。
誰が鬼だと思う?
あのノックス、こっくりさんか? の、仲間。

(79) 2010/07/26(Mon) 00時頃

[生きた人たちがいる世界―私たちを見ることが出来ない人たちのいる世界―をみる。そして、不安に襲われる。本当に、鬼を全滅させることが出来るのだろうか。残った人が、生きて通常の世界に戻れるのか。]

……。柄にもなく、考えるものじゃないね。

[ぼんやりと、残された人たちの葛藤を思うと、心がざわめく。暗いイメージを必死で頭から外し、じっと事の成り行きを見つめる。]


オスカーくん、来ちゃったんだね

[...は音もなく顕れる。
 閉じきられた教官室の扉を、わけもなくくぐり、
 ホリーの隣、オスカーと逆側にホリーを
 囲むようにして座った。パティはホリーを
 糾弾している。ホリーは青ざめた顔で否定していた。
 同じ死者でありながら、放心したようなオスカーの目に
 自分が映っているかはわからなかった]

あなたには

[来て欲しくなかったのに、と続けようとしてやめた。
 100%本当かと言えばうそになってしまうかも
 しれないし、この場に適切とも思えなかった。
 痛々しく落ちた肩に手をのばし触れようとしたが、
 それもできなかった]


あなたは死んでしまったけど。
でも「本当のホリー」は生きてる、んだよね?

なら、 ……よかった んだよ
本当のホリーは、痛い目にも怖い目にも、……
あわないって ことだよね

[悲しい目にもあわない、とは言えなかった。
 短い間しか過ごしていない「偽者のホリー」
 だとしても、あんなに絆を見た姉弟の
 弟が亡くなって、傷つかない「本物のホリー」では
 決してないだろう]

私やオスカーくんは 死んじゃったけど
ホリーは 生きてるんだよ
それだけでも ラッキーだよ 私たち

[下手な慰めだった。それでも、ぬくもりを喪った
 魂は、冷えた双子の片割れのひとつに
 不器用に寄り添おうとした]


【人】 若者 テッド

あとで謝っとくといーぞ。

[一度視線を移したメアリーに、そう笑っていって。
手に持つ鋏を見て、眉を寄せる。]

武器っつーことはだいぶ色々あったんだろうなぁ。大変だっただろ。
無事でよかった。
メアリーが危険だと、こっくりさんにもノックスにも文句言われるだろうからなぁ。

[苦笑してそんな事を言う。なんか怒られそうな気がした。
問いに、向けられている鋏を見て、眉を寄せる。が、続く言葉に笑って。]

そっか。
俺は、まぁ、パティ先輩は人だと思ってるよ。

かといって誰が鬼かって言われてもな。
ノックスもまんまだったし、そう簡単にわかりゃ苦労はしねえなぁ。

(81) 2010/07/26(Mon) 00時半頃

―回想 ???―
>>+8
[胸のうちの空気を大きくため息にして吐き出した。
 仮初の形をなした霊体の胸は、病を得た肺と違い、
 上下するだけで物理世界に何の対流も
 起こせはしなかった]

そっか ………誰かわかれば オスカー君が
生き返るわけじゃ ないんだよね だったらいい

[自分を手にかけたのが誰か等、
 輪を掛けて遠く思えて、目線も遠くなった]

コックリさんと ノックスは違うんだね
呼び方と 性別も関係ないんだね
やっぱり 見てるしかないのか

[そっか。とつぶやいた。去るコックリさんを
 見送って、...も闇に溶けるようにして消えた]
―回想・ 了―


メモを貼った。


【人】 若者 テッド

あんたは、人か?
それとも――鬼、か?

[メアリーをひたと見据えて、問いかける。]

今、
ホリーが鬼なんじゃないかと、話してるから。
見ないほうがいいぞ。

(86) 2010/07/26(Mon) 01時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 01時半頃


メモを貼った。


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 02時頃



……アイリス、さん。

[自分の反対側、ホリーの隣に現れた彼女に、目を向ける。
不自然なまでに緩慢な動きは、
アイリスの言葉にどう返せばいいのか、分からなかったからか。
謝罪も、感謝も、それ以外の言葉も、口から出てこない]

来ちゃい、ました。

[少しだけ、困ったように微笑う。出来損ないの笑み。
あなたには――、その続きを想像することはオスカーには出来ず、
やはりまたぎこちなく視線を外し、少し離れたラルフを眺める]


うん、"ホリー"は生きてるから。
憎たらしくて、いつも僕を兄扱いなんてしない奴だけど、

――……よかった

[霊魂の身体のはずなのに、寄り添うアイリスの温もりを感じる。
それは気のせいなのかもしれない。
それともこの状態では、気持ちがそのまま空気に現るのだろうか。
つう、とひとつ涙が頬を伝い、
ホリーの姿をした"彼女"の手の甲に落ちて、消えていった]

……ありがとう。アイリスさん。

[何度も何度も唇だけを迷わせて、それだけを。
その時に向けた微かな笑みは、偽物ではなかっただろう]


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