人狼議事


196 水面に映る影より遠く

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視点:


【人】 保安技師 ナユタ

── 朝 ──
[今日は補講最終日。
運悪く出席することとなった水泳部は
今日も鍛えた脚でペダルを漕ぎ
少し伸びた髪を風になびかせ学校へ。]


  ……っと、ごめんごめん
  おはよー にゃんこ


[道を横切ろうとする猫を見つけると
キィ、と音を立てブレーキ。
碧い瞳に真っ白な毛。>>0:9
昨日見かけた猫だろうか。>>1:118
自転車に跨ったままその姿を見送ると
再びペダルに足をかける。]

(4) 2016/08/21(Sun) 09時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[補講は今日で最後。
自分はこれからも泳ぎ続けるけれど
あのメンバーで、泳ぐのは──…]


  さいご、かあ。


[ぽつりと呟きを零しながら
自転車は再び走り出す。
今日は誰かに会っただろうか。

昨日は小夏、その前は律、
後ろにあった重みは 今日はなく
涼しい風が通り抜けるだけ。
少しだけ、寂しさを感じるのは
きっと気のせいではないだろう。]*

(5) 2016/08/21(Sun) 09時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/21(Sun) 09時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

── 前日、彰人と ──
[ろんりー千島の前世診断を聞くと>>6]


  そうだな。
  前世は泳ぎ続けないと死ぬマグロかもしれない。
  それかマグロの人魚姫。


[真顔でそう頷けば、ろんりー千島の脳内には
腹筋の割れた人魚姫のイメージが浮かび上がることだろう。

おれは、泡になって消えたりなんて
しないんだけどね。]

(24) 2016/08/21(Sun) 12時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ろんりー千島のろんりーじゃなかった過去を
詳しく聞くことはしなかった。>>7
その事実があったということに、
「まじか。」と興味深い視線は送っただろうけど。]


  ( ていうか彰人、少女漫画読んだことあるんだ )


[ろんりー若菜は、そっちの方が気になります。

いまのこの瞬間も、いつか大人になった時
きらきらした宝物として思い出すなんて
子どものおれは、まだ知らなくて。]

(25) 2016/08/21(Sun) 12時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  〜〜〜っ、笑いすぎ。


[猫のように飛び上がった俺を映すまんまるな瞳は、
やがて三日月型へと変わり>>9
全然わかってなさそうなその様子に
少しだけ頬を赤くしながら
その頭にチョップをした。]

(26) 2016/08/21(Sun) 12時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  えっ、一組いんの?
  誘っていいのかな…いいか。
  じゃあ、明日みんなに聞いてみる。
  全員に振られたら責任取れよ。


[既にリアジューが存在していると知って
何も知らないろんりー若菜はびっくりだ。

そのあと、コンビニで祭の日取りを確認して
ろんりー同盟第1回会議は終了。
同盟が僅か一時間足らずで破棄されたなんて
聞いてないぞ、チクショウ。]**

(27) 2016/08/21(Sun) 12時頃

【人】 保安技師 ナユタ

──→ 学校 ──
[どうしてだろう
今日に限って、誰にも会うことなく
学校に着いてしまった。]


  ( 追い風だったからかな…… )


[なんて、自分でもよくわからない理論で片付けて
靴を履き替えると教室へ。]

(28) 2016/08/21(Sun) 12時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  おはよ──…あれ、


[ここにも、誰もいない。
そこで時計を見て、
ようやく家を出る時間を間違えたことに気がついた。
そりゃあ誰もいないか。

自分しかいない教室は、いつもよりも広い。
窓をすべて全開にすると
そこから校庭を見下ろした。]

(29) 2016/08/21(Sun) 12時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[まるで、世界に自分しかいないんじゃないかと
そう錯覚してしまうほど、静かな朝。
遠くで虫の聲だけが聞こえた。]


  みんなはやくこいよー…


[言の葉は、風に乗って飛んでいく。]

(30) 2016/08/21(Sun) 12時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[校庭にもクラスメイトの姿を見つけられなかったなら
自分の席へと腰を下ろし、
両腕を枕にしながら目を瞑る。]


  ( しゅくだい、もってくればよかった )


[未だに1%も手をつけていないことを思い出しながら
うとうと、うとうと、夢の世界へ。
完全に眠りへと堕ちたのは、
眼を瞑ってから30秒後のこと。]*

(31) 2016/08/21(Sun) 12時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ん゛、


[びくんっ!と大きく肩が揺れる。
誰かが入ってきたこと>>39にも気づかない俺は
夢の中、金魚の姿で泳いでいて。
祭の金魚すくいの店の狭い水槽で泳いでいるところを
リツ[[who]]に掬いあげられたところで
思春期の魔獣は目が覚めた。]

(48) 2016/08/21(Sun) 13時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

  わあっ!?!?


[ガバリと顔を上げれば、
なんだ夢か…と大きくため息。
律め。もっとソフトに掬えよ。

寝ぼけ眼で教室内を見渡して
後ろの方の席に眼鏡の女子の姿を発見。]


  あれ、おはよ 八竹ちゃん。
  早いね。


[目を擦りながら挨拶すると
立ち上がり、ナチュラルに彼女の前の席へ。]

(49) 2016/08/21(Sun) 13時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  間違って早く来ちゃって
  ちょっとろんりーな気分だったんだよね。
  八竹ちゃん来てくれてよかった〜


[椅子を引くと、背もたれに手をついて
反対向きに跨った。
机1個分の距離の先にいる八竹ちゃんに向き合う形。
彼女がどんな顔をしているかも気付かずに
何読んでるの?って本のタイトルを覗き見たりして。]

(50) 2016/08/21(Sun) 13時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  そうだ、八竹ちゃん
  昨日の律のやつ、みた?
  今日の夜 花火しよーって。
  くるっしょ?


[昨日、メッセージに返信がなかったこと>>1:366
それに気がついていたけど、
あえて返信しなかったとは思い至らず
にこりと笑みを向けて、俺からも参加のお誘い。]*

(51) 2016/08/21(Sun) 13時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[目覚めたばかりで寝ぼけた状態の俺は
金魚すくいのポイを探すのにきょろきょろして
叫び声をあげられたことには気がつかない>>60
けど、そのあと返してくれた「おはよう」は
静かな教室内ではばっちり耳に届いて>>61
嬉しそうに彼女に近寄った。]


  ん。今日だけちょっとね。
  八竹ちゃん、いっつも早いんだ。
  夏休みなのに偉い!


[八竹ちゃんの本の園でも
俺の泳ぐ泉でもないけれど、
机を挟んだ近い距離
会話はもちろん、成立したよ。]

(85) 2016/08/21(Sun) 14時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  せかいをまたに……?
  なんかすごそうな魔女だね。


[本のタイトルを読み上げれば>>63
男を何股にもかける女の人を思い浮かべる。
内容を教えてもらえなければ
きっと間違ったイメージを抱いたままだろうけど
嬉しそうに身を乗り出す彼女を見れば
目を細め、口角を少しだけあげた。]

(86) 2016/08/21(Sun) 14時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  そんな面白いんだ。
  おれ、本とか普段読まないけど
  大丈夫かな、馬鹿でも読める──…


  ……どした?


[驚いたような声をあげ
本の向こうに顔を隠されれば
なにかあった?と首を傾げる。]

(87) 2016/08/21(Sun) 14時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ( ……あ、もしかして )


[思い出すのは、プールサイドで
嫌われてるかもって思ったこと。>>0:241
また怯えられてるのかと、
寄せていた顔を少し離す。
けど、席を立つことはしなかった。]

(88) 2016/08/21(Sun) 14時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[花火の誘いに
目元だけ覗かせて首を振る八竹ちゃん>>65
断るその理由を推測できるほど
俺は頭も良くないし察しも良くないから]


  なんで?
  親が心配するとか?
  それならちゃんと送ってくし…
  なんか用事あるんなら
  無理にとは言わないけど


[じいっとレンズの向こうの目を見ながら
「でも、」と言葉を続けて]

(89) 2016/08/21(Sun) 14時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  八竹ちゃんもきたら
  みんな喜ぶよ。
  少なくとも、俺は嬉しい。

  おいでよ。
  絶対楽しいから。


[無意識にまた顔を近づけて
ダメ?と笑顔で首を傾げれば
少し強引なその誘いに
彼女はなんと答えてくれただろう。]*

(90) 2016/08/21(Sun) 14時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[下心なんて
これっぽっちも持ち合わせていないんだけど
彼女の警戒の壁をなくして
“思春期の雄”から“友人”へと
自身の評価を変えることはできるだろうか。

曖昧な笑みに>>109
彼女の胸中を察することはできないけど]


  八竹ちゃん、さ


[見当違いかもしれないけど、それでも。
小さな囁きは、きっと彼女の耳にだけ届く]

(119) 2016/08/21(Sun) 17時頃

【人】 保安技師 ナユタ


  ───…

[きっと今まで見せたことのない真剣な表情で、
少しだけ低い声で、言葉を紡ぐ。

けど、これはきっと、自分へも向けた言葉。
自分の居場所でひとりぼっちを感じる、
寂しがり屋のための。]

(120) 2016/08/21(Sun) 17時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ……んじゃ、約束ね。

  俺、あとで花火買いに行くから
  買ってきてほしいのあったら言って。
  ロケット花火とか!


[はっきりと断らないことを>>109
ポジティブに捉えた俺は

 「考えておく」→用事はない
  →行ける→遠慮しているだけ

そう解釈して、笑みを見せた。
ちなみに、「花火を持ってきてない」も
理由にはならないぞ、と遠回しに釘を刺して。]

(121) 2016/08/21(Sun) 17時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そうしているうちに、
誰か教室に入ってきただろうか。
立ち上がり椅子を戻すと
まずは水泳頑張ろうな、と声をかけ
彼女に背を向ける。

けど、]


  ……ん?


[「あ、」と付け足された言葉に>>111
首だけ向けて振り返って]

(122) 2016/08/21(Sun) 17時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ……うん、じゃあ読み終わったら貸して。
  八竹ちゃんのおすすめならちゃんと読む。


[『世界を股にかける魔女』
その表紙の向こうの彼女に
白い歯を見せ、深く頷いた。

宿題をちゃんと終えられたら、
そうだな…夏休み明けにでも。]**

(123) 2016/08/21(Sun) 17時頃

【人】 保安技師 ナユタ

── 教室 ──
[ホームルームの前、
みんなが花火を手にしているのを見て
持ってきてないの俺だけ?ってちょっと焦る。
もともとじいちゃんと二人暮らしの家にはなかったから
夜までに買えばいいかって、呑気に考えてて。]


  足りないのあったら買っとくから
  あとでなんかあったら言ってー。


[チャリで行ってくる、と付け加えて
みんなに伝えれば、何か注文はあっただろうか。
律のメッセージには>>78
サンキューって直接礼を言った。
浴衣に関しては、当然のように俺の口から出ることはなかった。]

(128) 2016/08/21(Sun) 17時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

──→ プール ──
[準備運動もそこそこに
今日もとぷんと水の中へ。
しばらく一人で泳いだ後
あたりを見渡せば律の声が耳に入って>>117]


  ………?


[悩んでいるような、苛立ったようなその声に
どうかしたのかと近寄って]

(129) 2016/08/21(Sun) 17時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

  ……わっ!!!


[律が顔を上げるタイミングを見計らって
俺も水面からザバーっと顔を出し
大きな声でサプライズ。]


  どした?なんかあった?


[ぷかりと水面に浮きながら
横目で律に視線を送る。
息継ぎなら教えてやるけど、
果たして、律が求めているものは?]*

(130) 2016/08/21(Sun) 17時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  はっはー!ドッキリ大成功!
  水の中で油断するなよ!


[かなり驚いた様子の律を見て>>133
いぇい!と笑顔でVサイン。
水面に浮かび律を見るけど、その視線は交差せず。]


  なんだその言い方ー
  むしろ俺だから気付いたかもじゃん?

  ……さっき、変な顔してた。


[「今もね。」
そう続けようと口を開けば
水音に掻き消されそうな儚い声が耳に入って]

(135) 2016/08/21(Sun) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ( ………なんだ、 )


[考えていたことは同じらしい。
沈むような律の表情とは対照的に
俺は口元に笑みを浮かべて。
ちゃぷんと音を立て一度潜ると
すぐに浮上し、律の前に。]


  っぷは、


[顔を出し、息を吸えば
俺よりちょっと上にあるその顔を見上げて]

(136) 2016/08/21(Sun) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



   心配すんな!!

  

(137) 2016/08/21(Sun) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[囁くでもなく、はっきりと
太陽みたいな笑顔を向けてそう答えた。]


  そんな顔、するなよ。
  俺はここにいるじゃん。


[な?と顔を覗き込めば
律はどんな表情だったろう。]

(138) 2016/08/21(Sun) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  “来年”までには息継ぎ覚えろよな。
  俺が溺れたら、助けてくんないの?


[すい、と律の周りを泳ぎながら
からかうように笑って見せた。

おれは、
律が望むものを、求めるものを、
少しでも与えてあげられているだろうか。]*

(139) 2016/08/21(Sun) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[見上げた顔は、今にも雨が降り出しそう>>153
俺は眉を下げたまま笑って、
途切れ途切れに話す律に
うん、うんって静かに相槌を打つ。
冷たい水の中触れた手は、温かかった。]


  ばーか、
  それじゃあ律の方が溺れそうじゃん。
  いいから息継ぎ練習しろ。

  掬うときは、ソフトにな!


[いつも通り笑う律に安堵して>>154
今朝の夢を思い出す。
けど、金魚すくいの金魚みたいに
俺は 逃げ出すことはないよ。]

(160) 2016/08/21(Sun) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  あ、せんせー呼んでる。
  じゃああとでな!


[プールサイドから先生に名前を呼ばれ
はーいと返事をするとそちらへ泳ぎだす。
けど、途中であることを思い出し振り返って]


  律、明日の夜 明けとけよ。
  みんなで祭行くから


[既に彰人が出欠を確認してくれていたとは知らず>>83]

(161) 2016/08/21(Sun) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  デート、してほしいだろ?


[昨日の冗談の続き>>1:308
「なんてなー!」って笑いながら
今度こそ、神先生のもとへ。]*

(162) 2016/08/21(Sun) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

── 朝、教室 ──
[八竹ちゃんの席から離れて少しした後
何気なく外を見れば、二人乗りの自転車が校内に入ってくるのを見かけて>>159>>169]


  大樹と……小夏?


[窓枠にもたれかかり二人の様子を眺める。
珍しい組み合わせだな、とか
大樹ってチャリ通だっけ、とか
小夏、また立ち乗りしてあぶねーな、とか

……そんなことを思う前に]

(185) 2016/08/21(Sun) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  “甘酸っぱい”って、あーいうのかな…


[俺の目には、仲が良さそうに映る二人。
思い出すのは
「一組はリアジューがいる」
っていう彰人の言葉>>10
あーんの話は残念ながら誰にも聞いていないから
リアジューって、もしかしてあの二人のことかな、とか思ったり。]

(186) 2016/08/21(Sun) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ふぅん……


[右手で肩に触れながら、
嬉しそうに大樹を見送る小夏を眺める>>169

胸の奥の片隅で、何かがチリッと焦げる音がする。]

(187) 2016/08/21(Sun) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ……???


[チリッ?…って、なんだ?
初めての感覚に 戸惑いを覚えて。]*

(188) 2016/08/21(Sun) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

── プール ──
[先生に呼ばれて近寄ると
俺が受けそびれた試験をするとのこと。
みんなと同じく、25メートル泳ぎ切ればいいらしい。]


  それでいーの?せんせ。
  100泳いだら評価上げてくれるとかない?


[生意気な口調で交渉するも
先生は首を縦に振らず。
ちぇーって言いながらよーいどん。]

(191) 2016/08/21(Sun) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[プールの端から端まで。
泳ぎきるのは一瞬だ。

身体を水に溶け込ませ
その心地良さを感じながらゴール!
先生のOKサインを見れば
笑顔でプールサイドに上がった。]


  はーっ、きもちー。

  ……あれ、雛子見学?
  大丈夫か?


[水泳帽を取りぶるぶると首を振りながら雫を落とせば
日陰のベンチに、その姿を見つけて。
水面を見つめる視界を遮るように
雛子の顔を覗き込んだ。]*

(192) 2016/08/21(Sun) 23時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/21(Sun) 23時頃


【人】 保安技師 ナユタ

── 夜 ──


  あれ、けーいち?
  なにしてんの?


[キィッ!と音を立てて止まったのは
夜の学校の飼育小屋付近。>>234
いつもの相棒(自転車)と共に登場した俺は
カゴに夢と希望の花火を詰め込み
バケツもプールから持ってきた。
おつかいを頼まれていたら
それもちゃーんと買ってきて 準備万端。
ちなみに、一度帰ってシャワーも浴びて
服も着替える完璧ぶり。
や、気合い入れてきたんじゃなく
ただ昼間に汗だくになっただけなんです。]

(241) 2016/08/22(Mon) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  みんなもう来てる?

  ……八竹ちゃんも、ちゃんと来るかな…


[半ば強引に約束を交わした彼女を思い出しながら
後半の言葉は独り言のように呟いた。
若菜(♂)が加わって
むさ苦しさは、1アップ。]**

(242) 2016/08/22(Mon) 02時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/22(Mon) 02時頃


【人】 保安技師 ナユタ

── プール ──
[雛子の前に立てば
日射しは遮られ、影は濃くなる。
顔を上げた雛子は目を丸くして>>269
「水も滴る…」なんて言うものだから]


  “ いい男 ” …に見える?

  あはは、
  いい女にそんなこと言われたら照れる。


[(※誰もそんなことは言っていない)

軽い言葉を口にしながら
特段照れた様子も見せずしゃがみこんで
いつかのように柔らかく微笑まれれば>>0:165
俺も眉を下げ、へにゃりと笑った。]

(290) 2016/08/22(Mon) 18時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  くらっと…?
  ほんとに大丈夫?


[拳をぎゅっとしてアピールはされるけど
どこか元気が無さそうに見えるのは
暑さのせいか、それとも──…]


  あのさ、雛子、


[もしかして、が頭を過ぎり
視線を合わせ口を開く]

(291) 2016/08/22(Mon) 18時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[──けど、圭一の声が聞こえれば>>203
言葉の続きは飲み込まれた。]


  ……あ、圭一も今日は大丈夫?
  暑いから、二人とも無理すんなよ。


[圭一がペットボトルを手渡すのを見て
気が利くなあ、なんて感心しながら
ひらりと手を振ってその場を離れようと。
けど、半裸の獣二匹に囲まれる雛子を心配して
勇者ヤタケがやってくれば>>288
じと目を受けつつ苦笑を返す。]

(292) 2016/08/22(Mon) 18時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そうして、
八竹ちゃんと雛子が抱き合ったまま
スローモーションみたいに倒れていくのを
呆気にとられて見送──…]


  ッ、あぶなっ!!


[──る前に手を伸ばしたけれど
果たしてそれは空を切ったか。
届いたとしても、さすがに片手では
二人を支えられないから
結局、目の前で崩れゆく二人を
目撃することになったかも。]

(293) 2016/08/22(Mon) 18時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  なにやってんの、
  ……大丈夫?


[痛そー…って眉を寄せながらも笑って
差し出した獣の手は二人に取ってもらえたか。

水着で抱き合う女子二人。
てるてる坊主のヴェールがなければ
もっと良い眺めだったかも。

……なんて、若菜 優が思うことはなかったのだけど。]**

(294) 2016/08/22(Mon) 18時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/22(Mon) 18時頃


【人】 保安技師 ナユタ

── 飼育小屋傍、圭一と ──
[どうやら圭一はバケツを探していたらしい。>>279
ぐっじょぶ俺。
気が利くと言われれば、得意げな笑みを浮かべる。
まあ、圭一ほどじゃないけどな。>>203]


  ばーか、子どもじゃねーよ。
  盗んだバイクで走り出す某ユタカよりは大人だ。
  ここには男のロマンが詰まってんだよ。


[自転車のカゴには、手持ちよりも
設置型の吹出し花火が多い。
地面から吹き出す火花、
テンションあがるじゃん?
子どもだな、と笑う圭一に
俺は16だ、と唇を尖らせ。]

(314) 2016/08/22(Mon) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  うわ、見事に男しかいないのな。
  彰人はまだか。
  あいつ既読スルーしてたからな…
  寝てんのかな、あとで電話しよ。


[ぶつぶつ呟きながらスマホをポケットにしまって
八竹ちゃんの名前を出せば、
圭一が驚いたように見つめてくる。>>279
な、なんだよ。]

(315) 2016/08/22(Mon) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  んー、そっか。
  確かに断られてはいない…よな。

  今朝、ちょっと強引に約束したからさー


[宙に視線を浮かせながら
お節介なこと>>120も言っちゃったし、と少し反省。
そこに飛び込んできた“恋愛”の言葉には
きょとんと目を丸くして圭一を見る。]


  恋愛沙汰……?
  や、よくわかんないけど…


[“ 恋愛 ”がなんたるかを心得ていなかったが故に
はっきりと否定をすることもできず]

(316) 2016/08/22(Mon) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  まあ、ほっとけない感じは……

  ………ん?
  「優も」ってことは
  圭一もなんかあんの?恋愛沙汰?


[からかうような表情の圭一の言葉を捉え
自転車を押しながらじーっと視線を送る。

「も」が指すのが別の人物とは気がつかない。]*

(317) 2016/08/22(Mon) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

──→ 校庭 ──


  おい、誰がバケツだ


[チャリを転がしながら圭一と並んで校庭へ。
救世主をバケツ呼ばわりする不届き者に
頬をひくつかせながら鋭い視線を刺しておく。
素直に礼を言ってくれる大樹には
片手をあげて おう、と返事。]

(329) 2016/08/22(Mon) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  あー、そういえば小夏、
  なんか騒いでたな。
  あれバケツだったんだ。


[大樹から小夏の名前が出ると
一瞬だけ視線は斜め下に。
けどすぐに今朝のこと>>239を思い出して
そうだっけ、と曖昧な返事。

いつもは結んでる髪が下されてたから>>92
そっちに気を取られてたとか、そんな。]

(330) 2016/08/22(Mon) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  だから、バケツじゃねーし
  妖怪でもねーよ!


[どこか眠たげな、
とろんとした目で微笑む律>>303
……疲れてんのかな。
自転車を適当な場所に停めて近寄った。
もちろんツッコむのは忘れない。]

(331) 2016/08/22(Mon) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  なーにふにゃふにゃしてんだよ。
  いまの、ムービー撮ってやればよかった。


[によによと悪戯な笑みを浮かべながら
大樹に指摘されて>>304
ようやく目の覚めたような律にでこぴんした。]


  え、撮ってくれんの?
  サンキューおじさん!

  ほら律、縮め。


[スマホを向ける大樹に振り返り
自分より背の高い律に無茶振りを。]

(332) 2016/08/22(Mon) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



[びっ!と腕を伸ばしピースサインをする俺は
律の隣で、きっといい笑顔で写っていたはず。]
  

(333) 2016/08/22(Mon) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[写真を撮り終えた後、
大樹には「俺にも送って!」と伝えておいた。
きっと、子どもっぽく笑う俺より
律の方がかっこよく写ってるんだろうけど。
別に、悔しくなんかない。]


  おじさん、俺飲み物かアイス!


[コンビニに行くという大樹に
はい!と挙手してリクエスト。
律と一緒に離れていく背を見送った。

そのあと、圭一に荷物番を頼んで
バケツに水を汲みに行けば
ギリギリに登場した彰人に会えたかな>>328]

(337) 2016/08/22(Mon) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  おっす、彰人。


[外の水道で水を汲み終わったあと
ゆる〜く現れた彰人に>>320
バケツ片手に声をかける。]


  良かった。
  寝てんのかと思って
  鬼電するとこだった。


[にひひって笑いながら横に並んで
良かった、とまた小さく呟いた。]

(357) 2016/08/22(Mon) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  プール補講、短かったなー。
  もっとみんなと泳ぎたかった。
  また来年、だな。


[ぶんぶんとバケツを振りながら歩けば
ちゃぷん、と少しだけ水が零れ落ちた。]

(360) 2016/08/22(Mon) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  昨日話したこと、覚えてる?
  男子会するぞってやつ。
  あれ、いつにしよっか。
  ちゃんと6人で集まろーな。


[ぶんぶん、ちゃぷん。
視線は、靴の少し先。
彰人は何か言ってくれたかな。
もし黙っていたら、沈黙に耐えられなくて
俺はきっと、取り留めもないことを話し続けたと思う。]

(361) 2016/08/22(Mon) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ……あ、おかえりー


[彰人を連れて二人で校庭に戻れば
大樹たちも帰ってきていて>>346]


  おじさん優しい!わー!
  ありがたくいただきまっす!


[レモンティーを受け取りながら
未だに続く悪ふざけ。
ツッコミを受けたら ごめんごめんってへらへら笑ったことだろう。]

(365) 2016/08/22(Mon) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  え、ほんとにくれんの?
  ありがと、


[パピコをはんぶんこしてくれる律>>359
見返りの提案と共に瞳を覗き込まれれば>>362
その目を細め頷いて]

(366) 2016/08/22(Mon) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ん。了解。
  かき氷でもなんでもいーよ。
  律の好きなもの、奢ってやる。


[差し出されたアイスを受け取ると
蓋を開けて、律のそれにこつんと合わせ
「乾杯」と笑いかけた。

女子はもうそろそろ来るだろうか。
ちょうどよく溶けたアイスをちゅう、と吸いながら
ぐるりと辺りを見渡した。]*

(368) 2016/08/22(Mon) 22時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/22(Mon) 22時頃


【人】 保安技師 ナユタ



  女子来たらデカい打ち上げのやつ点けて
  びっくりさせるとかどう?


[ポケットに手を突っ込みながら、片手にはアイス。
我慢できない!って様子の大樹に>>364
ちょっとした悪戯を持ちかけていた時、

  “ 刮目せよ! ”

聞き覚えのある、>>370
しかし凛とした声に振り返る]

(375) 2016/08/22(Mon) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  …………………


[唇はアイスから離れ、半開き。
いつもとがらりと雰囲気を変えた女子たちに
思わず言葉を失った。
はっとしたのは7秒後。]

(376) 2016/08/22(Mon) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ………っ、すげー!
  ゆかただ!
  みんな誰かとおもった!


[ぱあっと笑顔を咲かせて
なにやら助けを求めるような大樹(何故俺に求めない)の横を通って女の子たちに近寄った。
なんか、すごく、きらきらしてる。
その眩しさに目を細めながら、何度もすげーって口にした。
褒める言葉の語彙力が乏しいのは許してほしい。]*

(378) 2016/08/22(Mon) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[水着には反応を示さなかった俺も
浴衣姿にはテンションがあがる。]


  すごく、いいと、おもいマス


[遠慮無しにその姿を堪能しながら
うんうん、と笑顔で頷いて。
八竹ちゃんが着付けたって聞けば>>382
そちらを向いてぐっじょぶ!と親指を立てる。]


  ………あ、


[小走りでどこかへ行くちびっ子。>>389
手に持つものでなにをしに行くかわかったから
近くの律に、先始めててと声をかけると
その後ろ姿を追いかけた。]

(391) 2016/08/22(Mon) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  小夏!


[ちまちま走る桃色に
すぐに追いつくことができたはず。]


  なにやってんの、
  俺汲んでくるからいいよ、貸して。


[隣に立って手を差し出せば
バケツを渡してくれただろうか。
目に入るのは、結い上げられた髪と細い首筋。
なんだか見てはいけないみたいで、
うろうろと視線を泳がせた。]

(393) 2016/08/22(Mon) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  悪いって……あのなあ…


[そうじゃない、と小さく息を吐けば
小夏が校庭の方を見ていることに気がついて。>>417
それを追うように顔を向ければ、
高く登る火花が目に入る。

……ほら、あっちに戻りたいんだろ?
落ちた視線も、
浴衣を握る手も、
きっと向こうの誰かを想ってるんだって
そう、思うから]

(431) 2016/08/23(Tue) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[戻れよって言おうとした瞬間、]


  って、ちょっ、
  競争!?


[がばっと顔を上げられる。
俺は、小夏の顔をこっそりと見ていたわけで。
つまり、ばっちり目が合ってしまうわけで。
急なことに、数度まばたき。
その間にも小夏は駆け出して]

(432) 2016/08/23(Tue) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ……っ、だから、


[すぐに追いつくと、
その手からバケツを奪い取る。
もちろん、小夏が転ばないように
力加減はするんだけど。]


  貸して。
  走んなくていいから。


[真面目な口調でそう言えば、
小夏は従ってくれただろうか。
戻れって言ったって戻らないのはわかってるから
諦めて、静かに息を吐く。
そうして少し歩けば、水飲み場に到着しただろう。]

(433) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  あのなぁ、


[ジャアァァァー…とバケツに水を溜めながら
視線は向けず、いつもより落ち着いた声で話しかける。]


  俺、これでも男なの。
  んで、さっきから俺
  小夏のこと 女の子扱いしてんの。


[わかる?
そう問いながらも、視線は流れる水のまま。]

(434) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ……せっかく可愛いかっこしてんだから
  あんまり無茶なことすんなよ。
  とりあえず、走んな。
  いい?


[キュッ、と蛇口を捻り水を止める。
視線だけ小夏に向けるけど
その姿を瞳に映せば
またすいー…と視線を泳がせて。
片手でバケツを持ち上げれば
そのままゆっくりと来た道を戻り始めた。]

(436) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

  ……あーもうっ


[戻る途中、突然大きな声を出しながら
頭をぐしゃぐしゃと掻く。
視線はやっぱり、合わせられぬまま。]

(437) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  だめだ、なんか。

  おれ、よくわかんないけど
  いまめっちゃ緊張してんの。
  んで、小夏のこと、ちゃんと見れないの。

  だから…えーと……
  さっきの、感じ悪かったら、ごめん。
  怒ってるとかじゃ、ないから。


[水飲み場での無愛想とも言える態度を思い出し
ぼそりと小さな声で謝罪。
それからもう一つ、付け加えるように
さらに小さな声で囁きを。]

(438) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ


  ───……


[遠くで花火の音がする。
最後に呟いた言葉は、小夏の耳に届いただろうか。
初めての感情に戸惑う俺は、]


  ……ごめん、なんでもない。


[そう言って眉を下げ笑うと
また、ゆっくりと皆の元へ歩き出した。]*

(440) 2016/08/23(Tue) 01時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/23(Tue) 01時頃


【人】 保安技師 ナユタ


[  俺は、
  恋愛なんてただの一度も経験してなくて
  自分のことに関しては
  疎い、なんてレベルじゃないくらい。

  だから、
  いまけっこーすごいことを言ってるって自覚も
  もちろん、なくて。

  この気持ちはなんだろう
  戸惑いながらも それでも

  俺は、   俺、は────     ]
   

(466) 2016/08/23(Tue) 06時頃

【人】 保安技師 ナユタ


  ………!


[こちらをまっすぐ見つめ、呟かれる言葉>>464
一瞬、驚いて目を丸くするけれど
口元に描く弧とともに、すぐにそれは細められた。

いまが夜で、暗いことを残念に思う。
なんかきっと、すごく…
可愛い顔をしている、気がする。]

(467) 2016/08/23(Tue) 06時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[返事の代わりに伸ばした手が
彼女に触れるよりも先に、
背中に感じる温もり>>465

思わず肩を跳ねさせれば
バケツの水が波を打ち少しだけ溢れた。

触れる肌が熱いのは
きっと、気のせいではないだろう。]

(468) 2016/08/23(Tue) 06時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[みんなの元へ戻って来れば
たたた、と駆け出して
少し離れてからくるりと振り返る。]


  ちゃんと言うの忘れてたけど、

  浴衣、似合ってる!
  めっちゃかわいい!


[満面の笑みでそう告げると
小夏の返答も待たずみんなの輪の中へ。
言い逃げはズルいかな。
でも、だって、
なんだか頬が すごく熱いんだ。]**

(469) 2016/08/23(Tue) 06時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[花火の輪に戻れば
俺も混ぜて!ってたくさん手に持って
ひとりひとりに、花火の先から火をもらっては
吹き出す光に笑みをみせていただろう。

いい雰囲気の二人組がいれば
さすがの俺も?
空気くらいは読んだかも、しれないけどね。]

(470) 2016/08/23(Tue) 06時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[律はどうしていただろう。

みんなの写真ばっかり撮ってるなら
その姿を、俺が写真に収めたかも。

ヘビ花火は、できたのかな。
もう暗いけど、律がやりたいなら
俺、付き合うよ。]

(471) 2016/08/23(Tue) 06時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  りつ!


[いつもと変わらず、その名を呼んで]


  ……たのしいな!


[にぱっと笑いかけながら、覗き込む。
花火の光に照らされる律の顔は
きっと、よく見えるはず。]*

(472) 2016/08/23(Tue) 06時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[すぐ近くに、八竹ちゃんの姿はあっただろうか。
もしかしたら、端っこの方にいたのかも。
彼女を見つけられたなら
近寄って、隣にしゃがみこみ
「火、ちょーだい」って花火の先を合わせた。]


  今日、来てくれてありがと。
  やっぱり、八竹ちゃんも来てくれて嬉しい。

  楽しい、でしょ?


[「絶対楽しいから」>>90
そう誘ったのは、俺だから
キミも楽しんでくれているといいのだけど。]

(473) 2016/08/23(Tue) 06時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


  そうだ、あのさ


[炎の色が、赤から青へ変わるのを見つめながら
ずっと聞きたかったことを口にする。]


     “ いと ”

           ……って呼んだら、ヤダ?


[ほら俺、八竹ちゃん以外
みんな名前で呼んでるし。
そう付け加えて、だめかな?と問えば
どんな返答がきただろう。
せっかく仲良くなれたから
みんなと同じ距離で話せたら…
……そう思っての提案だ。]*

(474) 2016/08/23(Tue) 06時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[あっという間に時間が過ぎ
花火も終わりが近付いてきたら]


  線香花火大会しよ!


[そう呼びかければ、何人集まってくれたかな。
輪になって、手に持った一本の花火に火をつける。]

(475) 2016/08/23(Tue) 06時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[俺の花火は、
パチパチと派手に火花を散らしながら
44(0..100)x1秒間光り続けたあと、
そのまま、ぽたりと寂しく地面に落ちた。


────夏が、終わってしまう。

俺は何かを残せただろうか。
いなくなってしまう誰かは
良い思い出を、残せただろうか。

俺たちの夏は、長くて短い。
残された時間は、あとどれだけあるだろう。]**

(476) 2016/08/23(Tue) 06時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/23(Tue) 06時半頃


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