105 CLUB【_Ground】
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 02時頃
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―まだ雨の日ではない廊下で―
[眼を逸らしつつ曖昧に頷いた>>1:459]
……、お前って律儀なのな。 ん、ぁあ、―――
[瞬き。じ、とヤニクを見てから、口元を再び押さえた。]
……今日、まだ1回目、だし ?
[と、宙に浮かせるような言葉。 >>1:460 イアンの笑顔には、視線を彷徨わせ]
(7) 2013/12/19(Thu) 02時頃
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―まだ雨の日ではない廊下で― ……
[>>2 不安げな顔。鶯の額を軽く小突く]
しっかりしろよ。 ……どんなヤツかは、俺には、わかんないけど……
しあわせに、 してくれそうって思ったなら それが、多分いいんだ、だから
[蛇ほどではないにしろ、狼も無垢と謂うわけではないから 酷いやつにあたったら、とか、そういうことを 考えもするけれど、 思い出すのは、サミュエルのささやき、だ]
(11) 2013/12/19(Thu) 02時半頃
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―まだ雨の日ではない廊下で―
……。
[期待、と不安はせめぎ合う。
会ってみたい、と言ったこと。 離れる、ということ。 ふとよぎる胸の隙間の痛み。 感触残る咽喉元に触れながら。
向こう側に繋がる 鏡を、見上げて**]
(13) 2013/12/19(Thu) 02時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 02時半頃
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―まだ雨の日ではない廊下で― お れ?
……―― しあわせ、だ と ……思う。たぶん 。…か、勘弁しろ。
[>>14謂いながら、そっぽを向いて、それから。]
俺たちが、幸せなら 幸せだ、って やつも、……いるんだ
だから……*
(18) 2013/12/19(Thu) 02時半頃
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― 一週間後・雨の日の広間―
……何してんだ
[ボールと戯れるチアキを目撃して ツッコミをいれたが、 動くボールには、うずうずするものだ。 尻尾を、ゆらり、揺らす。]
(30) 2013/12/19(Thu) 03時頃
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―広間>>31― [1週間でリスの怯えの加減も分かってきた狼である。 虎と一緒に丸まって寝ていたことは、 何だか気にはなっていたが現場に居たわけではないので尋ねることはなく]
うお、
[ぽふ、とボールを受け止め くん、と鼻を鳴らした。嗅ぎなれないにおい。]
……。む。
[ころころ、と転がすとつい追いかけてしまう。犬だ。 さわり心地も悪くない。 大きいので、追突の危険性もありそうだ。]
……なるほど。悪くない。
[尻尾が揺れている]
(34) 2013/12/19(Thu) 07時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 07時半頃
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[1週間。色々考えていた。
馴染んだ寮の仲間―と謂うのが正しいかはさて置いて―とじゃれあいながら、客について言葉を交わす機会があれば、ふと考え込むような時間も増える。
あいつ、本当に来るだろうか、とか 落ち着かなくなったり、とか しあわせ に なれるだろうか、とか。 しあわせ とは どのようなものだろうか とか
じゃれあいのときや、 甘い“世話”の感覚に溺れながら 指先を相手の目元に添わす様な
そんな、 ことを]
(36) 2013/12/19(Thu) 08時頃
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―現在:広間―
……絵本?
[配膳口から差し入れられた其れを覗き込む。 怪獣の絵本まで、見えるように広げて表紙をなぞり]
へえ、……、
[>>@23続いて、フランクが 氷のように冷たい雨によく似た温度の声で告げるのに 大きく眼を見開いた。恥ずかしさのような、驚きのような、なんとも謂いがたい、表情。]
そ か。あぁ、今日、なのか ……わかった。
[ヤニクの声が寂しそうに聞こえて>>35唇を引き結ぶ。]
(37) 2013/12/19(Thu) 08時頃
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つか、……テッドだ っつってるのに
[フーは愛玩動物の名前を呼ばないようだ。 製造番号まで、しっかり覚えているのに。 多分意図的に名前を呼ばないのだ、と思うようになった。 それでもテッドは時折訂正をいれていた。が、今回は、訴えるというよりは独り言じみていた。
そのままじっと、しばらく 配膳口を、見つめる。]
(38) 2013/12/19(Thu) 08時頃
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[微かに、華奢な鎖が 鳴る音が聞こえたように思う。 隅のソファに座り、 手にした端末を見つめた。
片腕は自分を抱くように、 尻尾は、ゆらり、と静かに揺れる。
緊張ぎみで、 どこか、不安そうにも見えた]
(40) 2013/12/19(Thu) 10時半頃
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[顔を上げると ネコ科動物が転がっている。]
……。
[似あうなあ と 思う狼であった。 手袋については少し距離があるようだ。]
外から来たやつのにおい、かな なんか落ち着かない感じだ
[別のボールを、ホレーショ―に向けて蹴って見た。ころころと。]
(43) 2013/12/19(Thu) 11時頃
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あ。
[しまった。]
いや、悪い。 もう一個行った方が 遊べるかと思ったんだ
[抗議されて耳がやや傾く]
(45) 2013/12/19(Thu) 11時頃
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そうだよ。
[しかし、変わらずぶっきらぼう]
……む。
[正論だった。あまり考えてなかったとも謂う。 転がってきたボールを受け止め、]
……
[ソファに座ったまま、ボールを抱え込むようにして顎を乗せた。]
(47) 2013/12/19(Thu) 11時半頃
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……何か、って
[聞かなかったのだろうか、 それとも知っていて謂っているのか、 判断がつかずに、ボールに乗せていた顔を傾けて頬を乗せた]
――もうちょっとで、
ここ。 離れるんだなあって、 思ってた。
(50) 2013/12/19(Thu) 12時頃
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ん、ああ。
[ヤニクが部屋に戻る、と謂うのを見送って]
……ありがと。
[抱きつかれたなら、 背中をぽんぽんと撫でた。]
(52) 2013/12/19(Thu) 13時頃
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[端末に、文章でメッセージが届き。 端末を操作していた手が止まる。]
……、 っ
[眼を見開いた後 泣きそうに歪んで、 ぎゅっと閉じ、 耳が下へ向いて ――端末を大切なもののように、握りしめた。]
(53) 2013/12/19(Thu) 13時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 13時半頃
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―広間隅―
[短い文章を打つだけで、 随分と時間がかかってしまった。
視界が歪むのを押さえるように 何度か目を閉じて それから、手首のあたりで目頭を押さえ、送った。]
ごめん
[滲んだ目、顔を洗おうとして立ち上がる]
(54) 2013/12/19(Thu) 14時頃
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―廊下―
[泣きそうな顔を見せたくなくて 廊下まで来て。壁にもたれかかると]
出るときに ―――― 顔とか
……見れないのかな
[天井を見上げ、ちいさく呟く。 研究員、あんなに“世話”をしてもらったのに 声と、においと、手触りと、――姿かたちだけが、わからないのは ひどく 寂しい、気がした。 もしも会えるとしたら「飼い主」と目を合わせた後、だろうが――少し前の会話を、思い出して]
(55) 2013/12/19(Thu) 14時頃
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―廊下―
[いつか零した]
……こわい
[こわい。そう、こわいのだ、少し。 会えば吹き飛ぶだろうか。 否、吹き飛ぶのだ。そう謂っていた。 あの先に思いを馳せる。 まだ、声だけしか知らないが。
“出荷”されて2週間、 此処にも大分慣れたころ。
端末をかざして――]
(59) 2013/12/19(Thu) 14時半頃
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―広間に居る時―
お、おう……
[>>65 キラキラさせた目で問い続ける ホレーショ―に気圧される。]
い、いや、それは…… 俺、まだ、見たこともないし、 分からないことの方が、多いんだけど
[質問攻めに遭いながら]
や、優しそうではある、と、思う
[視線をどこに定めたらいいか不明らしく、左右に振る]
(70) 2013/12/19(Thu) 16時半頃
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[端末に届いたメッセージ、 近くに居るのだからと声をかけようとして]
あ、 おい チアキ…?
[絵本を抱えて去っていく 大きな尻尾の持ち主。
まるでメッセージとちぐはぐな姿に、 尻尾がだらりと、下がった。]
(71) 2013/12/19(Thu) 16時半頃
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―広間でのこと―
……あ、あぁ。
[蛇の笑顔に、あいまいに頷いて。 ゆらり、尻尾が揺れる]
……ありがと
[どんな顔をしたらいいのか わからないようだ]
(76) 2013/12/19(Thu) 16時半頃
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―――おう、わかってる よ
[煮え切らぬ様子は 離れる寂しさや不安が大きいから、だが。 吐き出したのはごく一部に対してだ。
尻尾はゆらり、揺れて]
――― っ、
[おもむろに屈みこんで銀色の綺麗な髪をわさわさわさ、っとやや乱暴に撫でた。かき混ぜたといった方が正しい。]
(80) 2013/12/19(Thu) 17時頃
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……
[ぐぐ、っと眉間にしわの寄った顔をしている。 蛇の心底困ったような声には]
……なでたかった
[ぶっきらぼうに謂った。 のこされるものと別種の寂しさだ。 分かっているから 口には出さず
撫でた。
唐突である。]
(84) 2013/12/19(Thu) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 17時頃
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[その勢いで飯を待つホレーショ―の頭も撫でた。 というよりかき混ぜた。
特に理由も謂わないぶっきらぼうさである。]
(86) 2013/12/19(Thu) 17時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 17時半頃
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―少し後:廊下―
[広間から離れて、廊下に出た後のこと。>>55>>59 誰かついてきているならついてくるに任せる。
チアキの去って行った背中、>>67 声もかけにくくて 狼は、困ったように眼を閉じていた。
チアキの大きな声を 狼の聴覚はとらえ びくんと音の方を向いたのだ。]
(98) 2013/12/19(Thu) 18時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 18時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 18時半頃
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―廊下の隅―
[チアキの声がしたけれど、 自分が行くのもお門違いな気がする。
廊下の隅、壁に体重を預けながらずるずる座る。 片手に端末、時折操作した。
ティソは言葉を贈ってくれた。 サミュエルと、フーにも、何か――そう、イアンのように気の利いたことが、言えたら。 咽喉のあたりに手を触れながら]
……柄じゃない けど な……
[困ったように、呟く]
(101) 2013/12/19(Thu) 19時頃
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―廊下→広間― [声がした。 顔を上げ、ややゆっくりとした動作で立ち上がる。 いつ呼ばれるのやら気が気でないが、ここでできることは、ちゃんと覚えていきたいと考えて。
広間に戻る道、 シーシャの部屋の前で待つティソは、誰かに鉢合わせないような、所員用の道にいたろうから、壁越し、扉越しにニアミスする程度か。
広間に顔を出すと、 なんだかお馴染みかつ愉快な図。]
(104) 2013/12/19(Thu) 20時頃
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―広間―
――、よぅ。
[軽くサミュエルの真似をして、 手をあげる代わり首を傾けた。 配膳口の方、歩み寄る。 ホレーショーがだいすきだと口にするのには、瞬いたあと少し苦笑気味なる。真っ直ぐだ、眩しいやつ。泣いていたことをしらないからそう思う。]
これ、最後か。 ……残念。
[などと、呟いて。]
(108) 2013/12/19(Thu) 20時半頃
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悪い、ありがと
[ホレーショーが場所を空けてくれるのを見、謂う。]
……ん。
[やや不器用に頷いて、 皿を受けとる。]
俺にできるかどうかは 怪しいけどな。 ……まあ、努力はするさ。
[世話係は、毎回こういう別れを見るのだなと伏し目がちになる。
配膳口に指は見えるか、 見えるなら握手のでき損ないみたいに、遠慮がちに触れて]
世話に なった。 ありがと。
(117) 2013/12/19(Thu) 21時頃
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[眼を閉じて、開く。 柄じゃない。 暗い顔はよろしくない、とばかり、いつものやや不機嫌そうな顔になる。]
――腹減った。
うん、存分に 食べるとする。
[鹿の肉は、狼が狩る動物を与えるためだろう。ひと手間加えられて、味わい深いものになっている。 そうして、皿を手に、配膳口からゆっくり離れ、皆がいるそばで、食べることにした]
今日も豪快だな……
[と、ホレーショーの皿を見て、謂う。他には誰がいたか、いてくれたか]
(121) 2013/12/19(Thu) 21時半頃
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―広間―
気をつけろよ……、 っえ?
[差し出された肉には、トマトソース。 苦手なものがかかっている、が。しかし とても嬉しい。 その気持ちが、嬉しいのだ。 尻尾を揺らして、慌てて。]
ま、待った、 ……もらう。プレゼントは、受け取るものだ。
[引っ込めようとした手を、止めようと触れて。 大丈夫そうなら、そのまま肉に噛み付くつもり。]
(127) 2013/12/19(Thu) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 22時頃
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……大丈夫。
[苦手な味ではある、が。 肉と一緒だし きっと だいじょうぶ。]
ん。
[目立つほどではないにしろ、 牙のように尖り気味の歯が見えて、 トマトソースのついた肉を、がぶりと噛む。]
……ぉ。……うん、 ……ああ、これなら、うん、
美味い。
[新発見。]
(130) 2013/12/19(Thu) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 22時頃
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……ソースならいけるかもしれない。
[うん、と頷き咀嚼する。 それからちょっと、照れくさそうに笑った]
トマトがえらい、ってのは なんか同意しかねるが、 いいや、いい発見になった、な。
ところでそのトマトソース口につけてるとマジ肉食獣だからや
[そこまで謂ったところでイアンがきたと 声を上げるホレーショーにつられ、其方を向いた。]
おめでとう。
[通信でメッセージは送ったが 改めて、である。 それからしばらくは食事をとり>>132 先に、イアンが立ち上がるのを見送って]
(134) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 22時半頃
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[食事が終わって、しばらく。
じ、と端末を見つめていたが やおら、立ち上がった]
……じゃ、そろそろ 行くから
[眼を閉じて、それから薄く開く。 名残惜しさを振り切るようにして]
元気でな。
(135) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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[行くべき場所に向かいながら、 端末を手に、メッセージを送る。 胸を押さえ、深呼吸をした。]
(137) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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―向かう道で― [自分の部屋に向かう途中、
姿が見えなかったものたちに 何を謂うべきか、どうすればいいか、 それぞれの部屋の前、悩みながら、 立ち尽くしていれば時間は掛かる。
たれた耳と尻尾。 結局、うまく言葉を見つけられないまま 「元気でな」 と声をかけるのが関の山。
頭を抱えるように、髪を乱した。]
(144) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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―自室へ―
[自室に入ると後ろ手に扉を閉める。 深く深く、息を吐いた。
ふ、と 掌に視線を落としてから、 ゆるく握った。]
(150) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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[目隠しをつけて、 明らかに硬くなっているのが分かる手を引かれ、 どこへとも知れず、“連れ”て行かれる。 否、彼なら“運ぶ”、と謂うだろうか。]
…… フー、 あのさ
[メッセージでは、送らずに。 声を潜めてぶっきらぼうに]
……、ぁあ、その。 ……世話に、なった。
(156) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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[返ってきたのは、沈黙だった。 予想の範疇とはいえ、眉を寄せた。 指先は冷たい。あたためればいいのに――と狼は思う。]
…… ち、…… まあ、いいさ
[小さな舌打ち。 ポケットにしのばされた手紙のこと。 今はまだ、中身を知らず。]
……嫌いじゃなかったぜ 皆の事 よろしく な。
[自分が言うのもおかしな話だし、 謂われるまでもない、と言ったところだろう。
やがて辿りつく教会。 ひやりとした空気、緊張は高まった。 明らかに、固まっている。]
(163) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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―狭い教会―
……――っ、る さいな
余計なこと、 謂うな ッ
[>>167 通信ではなく、じかに聞く声に 緊張する、が 悪態をつくことで誤魔化して]
(170) 2013/12/20(Fri) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/20(Fri) 00時頃
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―教会―
……――、……っ
[ぎゅ、と閉じていた眼をゆっくりと開く。 金を帯びた琥珀色に、 見るのは 初めての―――]
……っ、……!!
[心臓が 大きく鳴った。 眼を見開く。濡れたように揺れて、 それから、見る間に顔が赤くなる。 視線を彷徨わせ、それから、 真っ直ぐ見れないらしく、恥らうように逸らした]
(179) 2013/12/20(Fri) 00時頃
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―教会―
[眸があった瞬間に、 焼きついて離れなくなった。 震えて、眩暈がするようだ。 息、吐き出される音を聞いて、そろり、と濡れた視線を戻す]
……っ、 な に ニヤニヤ、してん だッ
[赤いまま、声を上げた。 そうして。 扉が開いたこと、 フーが出て行ったこと 外に、――居ること。まだ、気づかずに]
(186) 2013/12/20(Fri) 00時半頃
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―教会―
……、は、恥ずかしいこと 謂うな、っつって んの…!!
[>>190 力ない指先でぎゅっと胸元辺りをつかんで 睨みつけたかと思うとまた逸らした。 耳がぴくり、と動いて。
微かに捉えたのは、 雨音だろうか、 足音、だろうか]
(196) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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―教会>>198―
ぁ、――、……はじめ、まして
[そうだ、はじめましてだ、会うのは。]
はじめ、まして。 ……ミナー。
……ッ
[耳に触れられると、 びくん、と敏感に動いた。同時、ぎゅっと眼を閉じて]
(207) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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―教会>>210―
こ、これくらい 出来る、し …… っ、…… ぅ、
[刺激に耐えるように ぎゅっと閉じていた眼をうっすらと開く。 心臓の鼓動が収まってくれない。 目を合わせる前と後 ――どう、なって しまうのか。問いかけて、答えた人は、今何を思うか。]
……ぇ?なに……?
[琥珀の眼は、何処か不安げに揺れる。]
(217) 2013/12/20(Fri) 02時頃
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|
[壁の向こう、 雨音とともに微かに届く、小さな歌声は>>@113 わけもなく胸を締め付けるようだった。]
(219) 2013/12/20(Fri) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/20(Fri) 02時頃
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ん、……っ、ぅ、るさいな!
[>>220悪態だが、もう、肯定でしかない。 眦に落ちるキスに、また肩を小さく竦めて眼を閉じる]
……、くそ、 あぁ、もう、……っ 、ばか
[恥ずかしくて、けれど離れたくない。 おかしな気持ちだ、知らない、こんなのは。 そっと手を頬に触れて、軽くつまんでから離す意趣返し。 そうして、照れ隠しにそっぽを向いて]
……、ぁ れ?
[漸く気づいた。 ここまで“運んだ”男の姿が ないことに]
(223) 2013/12/20(Fri) 02時頃
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|
[ちら、とミナーの方を見て、 くい、とその服の袖を引っ張る。 その眸の色は、どう悪態が口をついても ミナーを見るとき、深い色の蜂蜜じみて甘く濡れるようだった。 尻尾がゆらり、ミナーに触れるように揺れる]
……歌 だ
(227) 2013/12/20(Fri) 02時半頃
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[叫ばなかった努力など 知ったことではないのだが 叫ばれたらそれこそ全力で止めかねない]
……くっ、 本気で思って、ない だろ こら
[じろっとにらむが、 鋭さは、足りないようだ。]
届けたから、……もう、 行ったのか
[傷口や、抱えたもの、 狼は、何も知らず、知るときが訪れるのかも分からない]
(238) 2013/12/20(Fri) 03時頃
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鶯、ってイアン?……かな、分からない、けど
[じっとミナーを見て。]
……ん、なこと謂うと ずっと ばかって 謂うぞ
[それから>>243そ、っと凭れかかる様にして 首もとのあたり、頬を摺り寄せた。 そのまま、くん、と小さく嗅ぐようにする。]
……あまい、 においが する
[煙草も微かに香ろうそれはあくまで比喩、 あいするひとのにおいを心地よいもの、と感じる性であるらしい。無意識に近いものがあり、指摘されれば頬を赤くして離れるが]
(246) 2013/12/20(Fri) 07時頃
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――ミナー?
[何事か考えている様子に、問いかけの形で名前を呼ぶ。>>243 少し、不安そうな。 或いは、不機嫌そうな。 口にはしていないけれど、 存外狼はこうと決めた相手が居れば 嫉妬する、ものだ。]
ん、……、 い、こう
[頷いて、横に並び歩き始める。]
(247) 2013/12/20(Fri) 07時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/20(Fri) 07時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/20(Fri) 07時頃
|
[やや嫉妬深いが多分聞きたがる、だろうが きっとそれは、まだ少し先の話で
狼は、なんだか落ち着かない風に ミナーと共に狭い部屋から出て、道をたどる。 その途中、 耳がピクリと動いて、歌が近づいたのを聞き取った。 壁にもたれて座る人>>@113に 琥珀色の目を2度、瞬かせる その歌を聴くのは初めてで、 顔を見るのも初めてだ。 だから]
―――、……だれ ……だ ?
[誰、か 分からない。]
(251) 2013/12/20(Fri) 09時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/20(Fri) 10時頃
|
サミュ エル…………?
[>>255 ミナーが呼び サミュエルが口を開いて>>@141テッドは、眼を見開く。
ああ、こんな人だったのか、 こんな顔、だったのか、と。 多分、今はあの時とは違う色で]
何、そんな、かしこまった、口調。
[似合わない、と 呟いた、すぐあと。 かさりとポケットに忍ばされたものを取り出す]
レシピって、これか?
(256) 2013/12/20(Fri) 10時半頃
|
|
[フーが、何も言わぬ代わりに 渡してきたものだ。
広げた「ロールキャベツのレシピ」の中には こう書かれている。
『ミナー氏からのリクエストです。 引き渡しの際にミナー氏にお渡しください。』
『We wish you every happiness.』
ふたつの筆跡は異なっていて。 どちらが誰に書かれたものかは 飼い主にも、狼にもきっと、分からないだろう――と。]
(257) 2013/12/20(Fri) 10時半頃
|
|
なんだろう、って 思ってたんだけどな。 ……そっか、 ロールキャベツのレシピ、と…… え?
[嬉しそうな顔をしていたが おっさん――と聞けばさすがに驚いてミナーと顔を見合わせた。所員で彼がそう呼ぶのは一人しかいない。 ああ、あるいは驚いているのは狼だけ、だったかもしれないが。手元のじ、っと文字を見つめ、暫し]
なんだよ、 もう。 返事もしなかったくせにさ……
[呟く。届くこともないのだろうが。]
うん、……ありがと、まあ、なんだ。 上手く作れるように なる。 ちゃんと覚える。
(259) 2013/12/20(Fri) 11時頃
|
|
[ミナーに何事か問いかけて、 というか照れくさくて声が小さいせいで 周りによく聞こえない、というものであるが。
尻尾が揺れている。 しかし料理などしたことはない。 そこから、悩むことになりそうだ。]
あの さ、……皆は、 ―――、
[大丈夫か、なんて 大丈夫なわけがない、と口ごもる。 少し耳が下がって]
(261) 2013/12/20(Fri) 11時頃
|
|
……っ!?
[爆発された。]
な、――ッに 謂ってんだ、 俺だって、食いたいから!……その
[尻尾が揺れている。]
(264) 2013/12/20(Fri) 11時半頃
|
|
[>>@144 サミュエルの言葉に頷き。 それから、寮の皆について聞けば、 心配そうに眉を寄せていたが]
……そ、か。 うん、……そうだ、な。
[自分には、何ができるわけでもない。 思いは、ただ一人の主人に振り切って、傾いているのだから――]
わかった。
[丁寧に、レシピをたたんで仕舞う。]
(265) 2013/12/20(Fri) 11時半頃
|
|
なんだよそれ!
[>>@145ごちそうさまとは。 生ぬるい笑みが痛い。]
……、
[少し、名残惜しげにして、 けれど、ミナーの方を見るとそうっと腕にふれ、服を軽く掴んだ。 そうして、VIPルームへと、上がっていく]
→VIPルームへ
(266) 2013/12/20(Fri) 11時半頃
|
|
……食べたけど。 ……なんだよ、ダメかよ……
[拗ねたような口調になった。 一緒に食べたいと 思ったなど 謂えば――いや、恥ずかしい か。
…………?
[黙ってしまったミナーを見、 首を傾ぐ]
(269) 2013/12/20(Fri) 12時頃
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[>>271 ミナーを見つめ、 彼が内緒にするつもりのことには気づかない]
……、 ……――、!
楽しみ に、 ……してる
[少し小さなトーンで、 囁くように、狼はミナーにほんの少し目を細めた。きっと、これも――主と定めた者への特別]
(277) 2013/12/20(Fri) 13時頃
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―VIPルーム―
[初めて見るもの、初めてかぐ匂い。 見回しながら上がってくると、 見知らぬ者のにおいがした。]
…… その、 声
[>>275 生暖かい目をじっと見た。 彼の顔にも、耳はない。うろこも、ない。]
クロイツ? ……若い
[驚いたような声。実際あけすけだ。]
(278) 2013/12/20(Fri) 13時頃
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[問いながら、 ミナーの側は離れないで。 尻尾が、初めてのものたちに警戒するように揺れた。 声をよく聞くように耳を動かし]
――まぁ、な ……、狼、だし、
[ちら、とミナーを見たのは、彼の敵ではないかを確かめるためでもある。] ――、声、聞いたときは、じいさんかな、って
(285) 2013/12/20(Fri) 13時半頃
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サー、?
[疑問と共に ミナーを見た]
……それも、名前?
[彼も客。だれか決まりそうだと謂う。 買ってもらえるなら――しあわせに、と思い。ちらりと見えたモニタからの声に眉を寄せて拳を握りしめる]
(288) 2013/12/20(Fri) 14時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/20(Fri) 14時頃
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―Vipルーム>>287―
声だけ聴いたら、そう思うって。 ……優しそうな人、って謂ってたけど、ヤニクが
[いろいろ思い出して、 少し眉を寄せた。]
いんきょ ……って 何?
[知らない言葉だった、らしい。 >>290ミナーに軽く背を撫でられて安心したような顔になる。]
(293) 2013/12/20(Fri) 14時半頃
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―Vipルーム >>292―
[ふと 部屋の奥、イアンの姿を見つけ ぁ、と小さく唇を開くが ――どうやら、というか当たり前だが“飼い主”といるらしいと気づいた。
こちらから声をかけることはなく。 モニターには 様々な角度で 寮の様子が映っている。
悲痛な表情が見え、 或いは声が聞こえたなら 唇を引き結んで、 何も言わないままミナーに身を寄せて目をそむけた。直視するのは、難しい。]
(294) 2013/12/20(Fri) 14時半頃
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―VIPルーム― [そ、と顔を上げて ミナーに寄り添うようにしたまま 視線だけはクロイツに向ける>>297]
……猫みたいだな、それ ひなたぼっこ、してるやつ
[ゆらり、尻尾を揺らしながら答える。 動物の知識はあるようだ。 なおニートという単語は知らない。 もう一度モニターを見てから]
……皆、いいやつに 買われていってくれるって 信じてる ぜ
[ぽつ、と誰にともなく呟いた。 だってきっと、そうでなければいけない。 そのために生まれたのであり――正直な話をすれば自分が買われるかどうかというのは、実はあまり、考えられずにいたのだ。]
(298) 2013/12/20(Fri) 15時頃
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―VIPルーム― [ポケットの上から手紙に触れる。
We wish you every happiness.
しあわせ、という意味の言葉が入っている おおよそ分かるが、 後できちんと教えてもらおうと考えながら映像の1つに目を留める。 ――黒髪で大柄な男、たぶん、あれが]
……なあ、ミナー。あれがフー か?
[彼とホレーショーの映った画面を見て。 ああ、睨めなかったとそんなことを、思うのだ。]
(300) 2013/12/20(Fri) 15時半頃
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―VIPルーム― [目を閉じてから、開く。そこからは、しっかりした顔つきで]
……、それじゃ、――俺たちみたいだ、 お前、人間だろう? にあわない、とは、おもわないけど
[>>299 首を傾げて謂う、 相手の立場や社会的地位など関係なく 投げかける言葉だ。
傷ついた風貌を見て、思うこと。]
……ボス猫?
[>>301 と、ミナーから説明が入る。]
……?そうなのか。…… あれか、あだ名 か ?
(302) 2013/12/20(Fri) 15時半頃
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―VIPルーム― [つい、眼が向いた。 煽られる結果になるのは、分かっているのに。]
――っ、……
[まるで聞いたこともないような調子のフーの声の声と手つき。 それから虎の嬌声が聞こえたか、>>@159 自分の“世話”の時とはまるで違う、 聞きなれた声は――そう、 氷みたいな声だというのに。]
……なんだよ、
[そう、眉を寄せたのは釈然としない気持ちから。ミナーに見られていたという、あの時も意地が悪く。 嫌われていたのだろうか、と思いも、する。真実は見えない、目隠しの向こう側のさらに向こうだった。 狼は知らないままだ]
(309) 2013/12/20(Fri) 16時半頃
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ひ、
[>>306 耳を引っ張られれば 不安も甘く霧散する。]
ぁ、引っ張るなって ば わ、わかってるよ。……わかってる
[触れた耳は熱かっただろう、 少々視線を彷徨わせてから、 囁く]
(311) 2013/12/20(Fri) 16時半頃
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……? そ、か。合ってるか。
[なにか、間に主観が挟まったような気がする。 ティーの方も見た。
初めて見るが、声を思えばイメージと、合う。 ティソは、綺麗な髪だと思ったし。 サミュエルは、優しそうだと思ったし。 フランクは――、]
(315) 2013/12/20(Fri) 16時半頃
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ぅ?
[囁いた後、俯きがちにしていた顔を上げて>>314]
……な、なに
(316) 2013/12/20(Fri) 16時半頃
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[>>313 噴きだす様子に、瞬いて]
……それで、傷だらけなのか。
[ストレートだった]
――、
しあわせに、してやってほしい。
[と、そういって、視線はミナーに、戻し]
(318) 2013/12/20(Fri) 16時半頃
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[びくん、と震えて 蜂蜜の甘さもたたえ始めた琥珀の目、を]
……ミナー、 ?
[嗚呼、と理解、した気持ちになる。 耳が少し、申し訳なさそうに下がる。 意地っ張りだ、だって 自分だってミナーが自分以外の人や動物を見てたら―――。実際、少し前、ちょっと、ざわついた。 そ、と遠慮がちに頬に指を触れようとして]
(319) 2013/12/20(Fri) 16時半頃
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[囁き合う刹那、ふと もう一度見やる その向こう側]
[>>@161 ――きっと、捉えるには至らなかった。]
(320) 2013/12/20(Fri) 18時頃
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[視線は直ぐに、ミナーに戻り、 興味深そうに頷く。 尻尾が、揺れた。 機嫌のよいとき、みたいな]
(321) 2013/12/20(Fri) 18時半頃
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――ぁ、っ
[慌てて尻尾を隠すように足の間に垂れるような位置に置く。 うぐぐ、と赤くなりつつ片手で付け根を刺激しない程度に押さえている。]
……ゆ、……揺れてない
[ひどい言い訳である。 概ね尻尾の動きは犬に近い。耳も、である]
(324) 2013/12/20(Fri) 18時半頃
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や、……やだ
[恥ずかしいのだ。 でも、油断するとすぐゆれる。 だが残念そうな顔にも、弱い。そろ、と手を離し――]
う、うるさいなっ!
[尻尾、逆立つ]
(329) 2013/12/20(Fri) 19時半頃
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ど、どっちなんだよ……
[尻尾を小さく、揺らし。 狼の感情表現は、 犬の其よりも分かりやすいという。 つまるところ――この状態]
ぁ、っつ、つくなって!
[尻尾を反対側に隠し]
(332) 2013/12/20(Fri) 19時半頃
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[さて、ミナーに謂われて>>333睨む眼にも、本気ではなくて。]
ばか 、くっそ……
[恥ずかしいゆえの、潤みが強い]
わ、やめ、……っ〜!!
[尻尾を撫でられると 少し、力が抜けた]
(340) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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〜〜っ、……!
[撫でられて、 それから密かな囁き。 尻尾を撫でられて、力の抜けるまま、]
(351) 2013/12/20(Fri) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/21(Sat) 00時半頃
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[凭れていた顔を、上げて。 口をぱくぱくさせて、しかしうまく言葉が出てこない、赤い顔。 イアンとレイのやりとりも頭に入ってこないで]
く、くそ、…… ばかミナー……
[ちいさく謂うばかりであった。 促されれば、歩きだそう。 寮と皆に、別れを――告げる。]
(378) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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[影が離れたあと、 赤くなって口許を押さえていたが]
ホテル……?
[聞いたことのない単語に首を傾げつつ]
――雪?
[眼を見開いて輝かせる。 雪の中駆け回る、犬のような。 ――寮で雪の本を見たときも、興味津々だったのだ]
(389) 2013/12/21(Sat) 01時半頃
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白い、
…… 雪、――綺麗だ。
[手を、差し伸べて そのひとひらを受け止める。
手に乗ればほどけて あとかたちもなくなる白、テッドは――狼は、不思議そうに見つめ、口許にてのひらを近づけて、ちろり、舐める。]
――……
[そして、空を見上げて暫したたずんだ。 あとからあとから降り行く雪の欠片は、誰そ彼に、降り積もる。]
(392) 2013/12/21(Sat) 02時頃
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――楽しみだ。
[ホテルへいくの、と 柔く眼を細めるのは、ただひとりの主に向けて。 寒そうなのを見て、側にさらに寄り添った]
(395) 2013/12/21(Sat) 02時頃
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