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―回想:女の子は―
[ 女の子はかわいい? すぐに頷けない辺り、 何かとハズレくじを引きやすい立ち回りで 得てしまった色々を知り過ぎていた。
噛み合わない話。 ちょっかいをかけたなら最後まで 責任を持って面倒を見ればいいのに 結局、中途半端に構って逃げる。
人の善意より、悪意の方を信じてる。 だからきっと友村さんの言葉>>24は正しい ]
(59) 2018/10/15(Mon) 17時頃
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分かってくれない人だっているから。
[ 既に席を立って廊下に向かおうとする境界で 後輩へ>>0:815 クラスメイトへ>>24 この声が届いたかどうかは分からない。 心配性なお節介が好きな世話焼きの戯言で 少なくともあの子にとっては きっと要らない言葉だったんだろう ]
(60) 2018/10/15(Mon) 17時頃
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[ 教室に戻ってきた安住さんの顔は どう足掻いたって嬉しそうじゃなくて 困ったような表情を浮かべていたから
割り込んじゃいけない。 我慢しなくちゃ。 それが彼女の為になると思って 教室でも直接関わらないようにしたのに 結局、ふりだしに戻る ]
(61) 2018/10/15(Mon) 17時頃
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[ 別にどの子も嫌いじゃない。 ただ、この二つの目に映る世界は あまりにも狭くて
分からない事を受け入れるには矮小過ぎて 自分の納得のいく型を他人に求めているだけ。
善意と悪意。 どうしてみんな、誰かを淘汰するんだろう。 みんな等しく公平に誰もが誰かを虐げる事なく 思い合って生きていけたら――なんてことを 本気で考えてしまっている。
短い物差しで測った不公平の対象。 それが許せないから、どうにかしたい。 誰かの為を願いながらも 結局自分の願いを叶えたいだけだった ]*
(62) 2018/10/15(Mon) 17時頃
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―現在:3-A教室―
[ 文化祭当日は忙しい。 覚悟していた事だが、溜息をつきながら 昨日のことに想いを馳せた。
結局昨日も夜遅くまで残った。 万年青君に訂正依頼なんてお願い出来なかったし、 きっと生徒会のお知らせには自分が考えた 小っ恥ずかしい言葉が並ぶんだろう。
朝から胃痛を患っていたけども 始まれば忙しさに殺される筈。 教室ではみんな華やかな装いをしていた>>3>>26>>58 ]
(63) 2018/10/15(Mon) 17時頃
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え? うん。可愛いと思う。
[ 言い過ぎだった四十崎はなりを収めて>>54 クラスメイトの同意を求める声に口角を上げる。
一部の女子から睨まれることはあれど 「昨日はごめんね。ありがとう」と 実に無難な言葉を投げかければ 表向きはは落ち着いたように見えた。
普段事を荒げない生徒の異変が面倒だったのか、 それとも今じゃガラが悪いとさえ 誤解されやすいクラスメイトが>>38 今日に限っては真面目に参加してくれたからか 最終調整や準備はほぼ滞りなく進んでいる ]
(64) 2018/10/15(Mon) 17時頃
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[ 文化祭では裏方に徹底していた。 小道具やら大道具に直接参加というより 足りない事を手伝う雑用係みたいなものだ。 それでも常に在籍出来る訳じゃないから 役割に似合っていたと今は思う ]
あ、すっごい。この小道具間に合ったんだ。
[ 修理された小道具を見て少し沈黙。 いつか語った夢の内容>>0:298を思い出した。 そんなの今更だなんて思いながらも唇を引き結んで ]
ちょっと生徒会の方見てくる。
[ 作業も落ち着いていたから一言添えて 教室を抜け出した ]*
(65) 2018/10/15(Mon) 17時頃
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―生徒会室―
[ そうして会長の仕事を手伝う形でここにいた。 だが、珍しく笑顔もなく うっすらと青白い顔を晒しながら。
「具合でも悪い?」 気遣う役員の声に口角をやっと上げた ]
…………や、なんでも、ない。 大丈夫、だよ。
[ 乾いた声が出てダメだなと視線を逸らす。 当日にこれでどうするんだ。
そう思いながらも教室を出てすぐ、 廊下で呼び止められ、 誘われるままついたその先で 彼女に言われた台詞が忘れられない ]
(66) 2018/10/15(Mon) 17時頃
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「どうして、昨日あんなことしたの」 「余計なことしないで」 「放っておいてよ」
[ 退路を奪った男に対する彼女の言葉は あまりにも鋭くて何も言い返せなかった ]
(67) 2018/10/15(Mon) 17時頃
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[ もう、何もしないでおこう。 それがきっと彼女が本当に求めることだ。 そうに違いないと思ったから輪から抜けた。 正しいと思ったから背を向けた。
それが唯一叶えられることに間違いない。
筆を動かしながら黙々と作業に向かう。 吹奏楽部の出し物、聴きに行けるかな。 こんな気持ちでいいんだろうか。
思考はとめどなく途切れることなく ]**
(68) 2018/10/15(Mon) 17時頃
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―回想:購買にて―
[ 夜が死の世界だというなら 朝は何の世界なのだろう。
澄み切った空は何処までも遠くて 何処か心を鬱屈にさせるけど
何処か夜に縋っているような 夢の名残を好いているような>>89 ]
俺も本物の蓮君に、会いたいよ。
[ 自ら懐くような仕草>>90は犬みたい ]
お日さまの匂いがする わんわんじゃなくて、れんれんに。
[ 犬は好きだけど、自由に立つ両脚があって、 輪っかのつけられていない白い首が見たいと思った ]
(119) 2018/10/15(Mon) 22時頃
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[ かしゃりと切られたワンカット>>91
照れ隠しの手はちゃっかりピースサインを作る。 首を挟むようにしてチョキが食いついた。
そんなもの一瞬で特に意味なんかないけど 形だけの儀式みたいなもの。 それをしてからもう一度、ぐしゃりと撫でた ]
今度は一緒に屋上でサボって。
[ 我儘な事を日中に望みながら瞼を閉じる ]
(120) 2018/10/15(Mon) 22時頃
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明日、ちょっと楽しみ。
[ アニマル癒し効果なんて、 そんなのあんまり信じていなかった。 でも、こんな人にしかきっと 見えないものが、与えられないものが あるのだと思う ]
蓮君はやっぱり、すごいよ。 [ こんな手とは違ってきっと色んなものが救える。 そう、信じて疑わなかった ]*
(121) 2018/10/15(Mon) 22時頃
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―掲示板前―
[ 文化祭実行委員と掛け持ちをする役員は意外といる。 正直正気の沙汰じゃないと思いながらも 我らが生徒会長は部活、クラス委員、 生徒会実行委員、生徒会とマルチタスクの鬼だった。
いつも疾走して捕まらない彼も今は 大人しく首輪のついた犬のように鎮座している (それでも色々な所に出没しているが)。 企画側って大変だなと横目に見つめていた筈が
気づけば実行委員の仕事を引き受けていた。
そう、今日も今日とて貧乏クジを引いていた ]
(134) 2018/10/15(Mon) 22時頃
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そろそろ戻ります。
[ 結局それだけ告げて抜け出すこと数分。 目に留まったのは掲示板>>99 ]
は――っ、
[ 修正される事なく採用されてしまったメッセージ。 幸いにも自分の端っこに記載された文字だ。 誰も読まないだろう。
良かったと肩を落として、さてどうするかと思案。 昨日のお詫びに新聞部にお詫びのジュースでもいるか。 ついでに万年青君は犬耳をつけるのか。 そんな他愛のない事を尋ねるくらいには 忙しさに安住さんとのやりとりは薄れていた ]
(135) 2018/10/15(Mon) 22時頃
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───────────────── To 万年青 常彦 From四十崎 縁 ───────────────── 新聞見た! 間に合わせてくれて ありがとう! みんなのキラキラ記事に 埋もれてて安心した
なんかお詫び?に 飲み物か何かと思ったけど B組の出し物って万年青君出るの? 出るならささやかだけど 売上貢献に行こうかと ─────────────────
(136) 2018/10/15(Mon) 22時頃
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[ メッセージを送った後は暫く掲示板を眺めている。 そこにつらつらと載せられたのは 輝かしいばかりの青春の日々。
その中にサッカー部のものを探したけど 結局目を細めて逸らした ]
さっき笑えてたかな。
[ 本来だったらインタビュー記事にも 載っていたかもしれない存在を思い出して 先程のやりとり>>84を目蓋の裏側に描いた ]*
(137) 2018/10/15(Mon) 22時頃
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―少し前:3-A教室で―
[ 和気藹々と盛り上がる空気は理想的だとすら思えた。 色々なことに目を瞑ればの話だけど。
不意に予想外な所から声がかけられた>>84 俺に言ってるのか?と言わんばかりに 人差し指を自分の顔に向けた訳だけども すぐに口角を上げた ]
大丈夫。昨日はちょっとヤバくて アニマルセラピー受けてたけど。
[ それ以上言葉が重なることはない。 当然だろう。何も言ってないんだから。 そりゃあ、「わん」と鳴く方に注意が向く。 でもそれでいいんじゃなかろうか。 しんどそうな時に助けの手を差し伸べられない 息を吸うのが下手な人間よりも、 よっぽど人らしい声の方が人情味がある ]
(144) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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そんなことより葛君が来てくれて良かった。 折角最後の文化祭なんだし、 終わりまで駆け抜けられるといいね。
[ それだけ告げて作業に集中する。 そうして修復されたバイクを見て 何とも言えない顔を晒していた ]*
(145) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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―現在:掲示板前―
[ 文学部に新しく十冊程度用意された新刊を まだ知る由もなく、 もう少し声をかけた方が良かったんだろうか、とか。 どうして気にかけてくれたんだろうか、とか。 今更な事が浮かんでは胸の奥底に沈んでいった。
結局最終的に文字を追うことに意識を逸らしていれば、 そんなに待つこともなく通知が届く>>142 ]
…………かいさつごの、あいさつ。
[ そして内容にまたもや忘れていた事を 自覚したのだった ]
(151) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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───────────────── To 万年青 常彦 From四十崎 縁 ───────────────── 今から明日までにかんがえ、ます
アニマルセラピーって聞いたのに それは詐欺だ…… ちょっとだけ面白いかなって期待した 部室まで了解 何がいいとかある? 俺は裏方だから劇には出ないよ 後ろに控えてはいるけど
あと見に行きたいと思ってるのは 吹部の演奏とか、かな 面白そうな展示とかあったら 教えて 時間ないけど ─────────────────
(153) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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[ 欲望のままに打ち込めば送信した。 購買にでも向かうべきか。 それとも催しからセレクトして差し入れるべきか。 伏見さんも確か新聞部だった気がする。 二人分用意した方が良いかと首を傾げた。
いや、開催後の挨拶が優先事項だろう。 誰、誰か、都合よく役員が捕まらないものか。 それとも斬新なアイデアが降ってこないか。 考えて唸って、安堵した。今、何も考えなくていい ]*
(154) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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―このおとこのこは―
[ 主観で語る物語は誰かが受け入れない限り 平行線で交わる事などないだろう。 分かりきった事でもどうにか整形を考えるのは、 ただ自分が読みやすくしたいが為。
でも間違えたなと瞬時に感じた。
薄っぺらい笑み>>156が消えた時 何かが歪んでしまったような気がした ]
(179) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[ それでも何食わぬ顔で 辞書とカフェオレ片手に彼はやってきた>>159 後夜祭の時なんかも声をかけてきた>>82 どの過ぎた成長期に辟易して 男性パートも女性パートも遠慮はしたが 結局もみくちゃにされたような気はする。
こうしてぐるりと回っていれば 何処にでもいるような明るい男の子に見えるのに ]
(180) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[ あの時、一瞬だけ覗いたまっすぐな歪み>>157 あれは、何だったんだろう。 今でもよく、分からない。
あの時同じ場所にいた友村さんなら 何か分かることはあっただろうか。 真っ白な歪みについて何か、 感じられるものはあっただろうか。
問わない答えの続きはまだ知る事はなく ]*
(181) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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―吹奏楽部公演―
[ あれから連絡は届いただろうか。
ポケットに手を突っ込めば転がるのは いちごの絵柄がプリントされた飴玉。 ぴんく色をしたいちごみるく味。
本当は教室のベランダで渡そうとしていたそれ。 だけど待ち人はここには訪れなかった>>47 部活動で立て込んでいるのかもしれない。 ナイーヴになっているならそっとすべき。 そう考えてメールすら送れなかったけど 今でも頭の中で過ぎるのは ホルンを抱いた震える小さな手だ ]
(192) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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[ その手を探すように観客席から彼女を探した。 時間に間に合えと急いで向かったせいで 席は後ろの方だった。
照明が眩しくて遠目からだと少し見えづらい。 曲は多分真ん中あたり。 そろそろじゃなかろうか。 目を凝らして、見つけた>>125 ]
( ……でも、なんだか、悲しそう? )
[ 気のせいだろうか。 じっと見つめるもの雰囲気が変わった>>127 ]
(193) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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…………すごい。星みたい。
[ ぶわりと広がる音圧>>127 膨れ上がるように溢れて流れる調べに目が チカチカと点滅した>>128
何度も耳にしたフレーズだった。 だけど今この舞台に立って奏でられる音は まるで別のものだった。
その席を立った存在>>166も知らずに 通知>>185にもまだ気づく事はなく ]*
(194) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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―現在:吹奏楽部公演→公演後廊下―
[ バッテンの目印>>205 そこに立つのは各務君だった。 普段の印象とは異なって堂々たる振る舞い>>209に 呆気にとられていた。
自分が見ていた各務君はどんな人だっただろう。 たった一側面じゃなかっただろうか。
主観に基づくイメージで埋め尽くして 彼の他の部分>>210を見ないふり してたんじゃなかろうか。
けろりとした顔で笑みを浮かべる彼と>>159 真面目に指揮をとる姿を見て、色々と考えさせられた ]
(292) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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[ 掴みは完璧だった。 だけどこの曲にはホルンが主役になる ソロパートがある事は知っていた。
心配だという瞳を隠せない。 だけど、一瞬その瞳は確かにかち合って>>219 上がる口角>>220を見つけて目を見開いた ]
[ 流れ込んだのは朝の日常>>0:138 ]
(293) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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[ 口端が上がったのは、本当に無意識だ。 白々しくなんかなかった。
慌ただしく一人で煌めいて潰れてしまうスピカが ただ、ジュピターの前で立ち止まって キラキラとした輝きに溶け込む。
流れ込んできた旋律>>222は届いた。
席に戻る彼女>>224拍手を送りながら 心の奥底から偽りなく笑っていた。
ぽかりと開いた埋まる事ない空席のことを 知る由もないままに舞台の終焉を>>273見届けた ]
(294) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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[ 各務君のソロパート>>236にも圧巻されながら 興奮冷めやらぬ様子でスマホの画面を眺めていた。
淡々としてると思っていたけども、 案外熱血だったんだろうか。 辰巳君の想像>>211をもし覗き見できれば 否定できなかったかもしれない。
続くのは3-Aの劇だ。 舞台裏で何かあった時用に控えていようか。 そう考えながらも新しい通知に気づく ]
あ、万年青君から……と、潮田さん?
[ 二人と連絡を確認すればそれぞれに文字を打ち込んだ ]
(295) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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───────────────── To 万年青 常彦 From 四十崎 縁 ───────────────── 了解!
超絶愉快な万年青君も期待してた
蓮君来てないの?寝坊かな…… ちょっと心配
辰巳君と伏見さんのクラスだね チェックできそうならしてくる
劇は黒江さんの脚本だし面白いと思う 俺は舞台には出ないけど 楽しんでくれるといいな
また後で! ─────────────────
(296) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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───────────────── To 潮田 瑠璃 From 四十崎 縁 ───────────────── 公演、見たよ キラキラしてすごかった それに潮田さんも楽しそうだった 見てる俺も本当に楽しかった
俺も朝練の時、いつも楽しみだった 次はどんな音を聞かせてくれるのかなって
飴玉、今日も実は持って来てたんだ 朝練会えたら渡そうと思ってて、それで
やだな もう一回くらい聞きたい それくらい凄かった ありがとう、潮田さん ─────────────────
(297) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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[ 次は3-Aの舞台だ。 万年青君達への差し入れはその後に。 そう思いながら舞台裏に向かおうとした所で 走り去る一人の生徒とぶつかった ]
――――っ、ごめん……!
[ 思わず声をかけたものその生徒は振り返らない。 どうしたものかと思えば彼は何か落としていった。 一冊の本>>9だ。拾い上げて首を傾げる ]
(298) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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高校生、白書?
[ まだ、頁を捲る事はなく手元に残す。 後で落し物置き場に届けようか。 悩みながらも立ち止まる耳に聞こえたのは B組の話>>201>>256
遅刻魔と、それから――元サッカー部の
思い出したのは朝のやりとり>>84 途切れた言葉>>161に続けるのは今更過ぎて どちらも心配だったけど一緒にいるかと 思ったから片方に尋ねてみた ]
(299) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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───────────────── To 葛 九十九 From 四十崎 縁 ─────────────────
大丈夫?
─────────────────
(300) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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[ どうしよう。 送るか、送るまいか。またもや悩んで そもそも二人に送った方が良くないか。 いや、何もしない方が良いのでは。 そう思いながらも結局もう片方にも送っておいた ]
(301) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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───────────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ─────────────────
起きてる?
─────────────────
(302) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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[ 打つだけ打って送信する。 舞台は恐らく既に始まっているかもしれない。 あの台詞>>286、気に入ってたのにな ]*
(303) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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[ 連絡を入れるだけ入れたけども文化祭だ。 各々忙しいだろうと切り替え舞台裏に戻ろうと思った。
その間に帰って来ていたメールは二件>>337>>320 ]
……あ。劇始まってる。 でもやばい。開演後の挨拶また忘れてた。 ちょっと見に行くの無理、だなぁ……。 [ 見るからに「やば」 そんな顔をしてから指を素早くスライドさせて 文字を打ち込んだ ]
(362) 2018/10/16(Tue) 23時頃
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──────────── To 万年青 常彦 From四十崎 縁 ────────────
了解! ブラックね 後開演後のあれまた忘れてた
あれ。途中でやめちゃったのか 俺は結構好きだっんだけどな
黒江さんといえば文芸部 新刊とかあったのかな 読んだ?
────────────
(363) 2018/10/16(Tue) 23時頃
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───────────────── To 潮田 瑠璃 From 四十崎縁 ─────────────────
3-Aのベランダ、とかでいい?
─────────────────
(364) 2018/10/16(Tue) 23時頃
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[ やることに指を一つずつ折っていく。 差し入れして開演後の挨拶して それから――……なんて色々考えていたから 潮田さんがリクエストに応えてくれた理由>>336も 何も知らなかったんだと思う。
それから万年青君の言っていた黒江さんの 無駄遣いの意味を本当の意味で知らなかったんだと思う ]
とりあえずコーヒー買いに行こっかな。
[ そう言って再び動き始めた所で携帯が震えて スライドさせながら歩けば目を見開く ]
…………は?
[ 届いたのは三件>>356>>357>>358 何してんのバカじゃないのか。 珍しく目くじらを立てながら指をタップした ]
(365) 2018/10/16(Tue) 23時頃
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───────────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ─────────────────
なんかあって具合悪いなら 保健室
─────────────────
(366) 2018/10/16(Tue) 23時頃
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───────────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ─────────────────
喧嘩したってなんかあったの 色々聞きたいけど とりあえず、劇はまだ終わってない
─────────────────
(367) 2018/10/16(Tue) 23時頃
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───────────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ─────────────────
友村さんの出番なら まだだと思う
あの台詞言ってる 友村さんは結構 好きだしおすすめです
─────────────────
(368) 2018/10/16(Tue) 23時頃
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[ 確か仲が良かった事は覚えてる>>353 だから大人しく安静にしてろって言っても いうことを聞くほどおとなしい人だとは 思っていなかったから追加で送った。
どうしたものかな。
そう思いながらも自販機にたどり着けばコインを投入して 手に入れた缶コーヒーとお茶と一冊と共に 新聞部の方に歩き出していた ]*
(369) 2018/10/16(Tue) 23時頃
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―新聞部―
[ 友村さんや潮田さんをはじめとするクラスメイトが 黒江さん脚本の舞台で始まるお芝居は 正直最後まで見届けたい気持ちはあった。
だが今、蓮君を見つけてしまったら 問答無用で保健室に連行しそうだし そもそも生徒会の仕事が終わっていなかったからこそ こうして差し入れ両手に新聞部に向かっているわけだった。
軽くノックして扉を開ける ]
ブラックと一応お茶も伏見さんにどうかなと 持って来たけどどうかな。
[ そんな一言と共に現れて万年青君を探す。 まだ劇が終わる前のはなし。 窓から差し込む光は少しずつ夜に近づいていた>>321 ]
(379) 2018/10/16(Tue) 23時頃
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[ その間もさっき葛君に送ったメールのことが 気かがりで仕方がなかった ]*
(381) 2018/10/16(Tue) 23時頃
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―少し前のこと―
[ 新聞部にたどり着く前に一通メールが入っていた>>371 内容を確認して眉を寄せたのは一瞬。
それを「嘘だ」と糾弾するには足りない一節だったけども 元とはいえそこそこ仲が良いつもりだったから お節介をもう一度だけ送っておいた ]
(394) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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───────────────── To 葛 九十九 From 四十崎 縁 ─────────────────
蓮君と喧嘩したった聞いたから 心配してた
吹部の演奏良かったよ 本当に楽しかった
葛君は本当に今、元気で楽しめてる?
蓮君とくらいちゃんと話しなよ 友達だろ
─────────────────
(395) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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[ それだけ送ってポケットの中に突っ込んだ。 答えが欲しいわけじゃなかった。 だけど何かせずにはいられなかった。 それだけのことだったから。
あの二人は仲直りできたらいいなと思う。 そんなこと心配しながらも新着メールが到着して>>389 手元にある本を思わず凝視したのが今までの話。 結局まだ開かれる事はなく脇に抱えたまま 新聞部の扉を開けた ]*
(396) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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―現在:新聞部―
ぱ、パシリって。 まぁ、否定できないんだけどさ。
お疲れ様。今日もみんなそれぞれ忙しいな。 結局展示アート見に行けてないや。 どうせ生徒会役員は遅くまで残るし 特権活かして見にいくつもりだけど。
[ 困ったように笑いながらも差し入れは 机の上に揃えておいておくことにした。 代わりに差し出された書類を眺めること少し ]
(402) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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四年前のアレンジしてさ 待ちに待った文化祭当日! みんな奏でよう!青春の一頁≠ニか。
文字数は万年青君のコネで……
[ 両手を合わせながら頼み込むことになった ]
(403) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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[ それはそうと、そんな形で差し出したのは 高校生白書と記された一冊 ]
これ、ぶつかった生徒が落としてたんだけど 黒江さんの新刊だったんだね。 すごいこともあるんだなぁって思っちゃった。
……見てもいいかな? だめかなぁ。
[ そこに残されたインタビューに 故意的に孕まされた悪意を知らぬまま 好奇心に踊らされる。
何気なく同意を求めた理由も分からぬまま 机の上に置いた表紙を撫でた ]*
(404) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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―現在:新聞部―
ま、また缶コーヒーか。ブラックだよね。 俺はカフェオレの方が美味しいと思うんだけど。 でもありがとう。ドタバタさせてごめんね。
[ また追加でパシられる予定が 組み込まれていることに気付きながらも承諾する。 もう少しで終われど何とか終了までに 数時間を稼げそうだから良しとした。
そうして話題は「高校生白書」へと>>408 何でもないように缶コーヒーへ口をつける 万年青君を見て安堵したんだと思う ]
(415) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[ だって黒江さんの脚本をこの目で見ていたから この新刊に綴られた物語も同様に 誰もが好むようなストーリーが記されてると 無条件に信じていたのだと思う。
ぱらぱらとページをめくる音だけが響く。 不思議そうに丸かった瞳が見張って 眉間の皺が寄せられる ]
…………何これ。
[ 最後の巻末にごく小さな文字で綴られた言葉>>11をなぞった。 何なんだ。これは。 理解が追いつかないけれど、吐き出した ]
(416) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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――――病気だ。
[ たった一言、そう呟いて閉じる。 あれを読んだあの生徒は、 この悪意に満ちた群像劇の登場人物だったのか。 フィクションなのか、ノンフィクションなのか。 そんな事すらも分からなかったけれど ]
…………悪趣味、だよ。 これを本当にあの黒江さんが、書いたの?
[ 彼女を無駄遣いだと言った万年青君に尋ねた。 どちらの姿が彼女なのか知っているのかと ]
(417) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[ 渦巻く混沌に混乱して 路頭に迷ったような頼りない顔の癖に 瞳の中には嫌悪や怒り、僅かな恐怖が入り混じる表情。
それって、他人事だから出来たのかもしれない ]*
(418) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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