105 CLUB【_Ground】
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 02時頃
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―一週間後:自室―
[あれから、一週間。 日々をすごし――時には“じゃれあい”もしたろう、 研究員に助けを求めた――のは、やはり他の動物より少ないかもしれない。今、テッドは自室の寝台で、自分の腕を枕に仰向けに寝転がっていた。
考え事をするとき、こうやって、 じっと、愛玩動物には分からない自然さで設置された鏡を、見つめる]
…… ……
[チラッと聞いた話だ。 もうそろそろ、“対面”が あるのではないか、と そう。]
(18) 2013/12/17(Tue) 02時半頃
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―寮:自室―
……?
[瞬いて、体を起こす。 きょろ、と辺りを見回して、端末に手を伸ばす。 金琥珀の眼が丸く見開かれた。]
(24) 2013/12/17(Tue) 03時頃
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―自室―
[体を起こしたあと、寝台から立ち上がる。 部屋を見渡す。部屋と、それから、鏡と。]
……見えてるの か?
[呟くのは小さな疑問形にとどまる。]
(31) 2013/12/17(Tue) 03時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 07時半頃
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―寮―
……むぅ
[少し落ち着かない様子で尻尾をゆらす。 声ばかり届き、姿は見えないらしい――当たり前だが。
部屋から歩み出たのは、 何か、自分の部屋では分からない変化――例えば“飼い主候補”の――が在るかどうかが気になったからだった。 食事のこともある。]
(33) 2013/12/17(Tue) 08時頃
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[――なお、この一週間で 狼は狼なりに 周囲と打ち解け始めていた。 初日、名乗り損ねたイアンにも名乗る。 鳥の羽が気になった様子を見せると警戒もされたかもしれないが。
時には、隅とはいえ広間に長居もしたし、通信したりもした。
その間も、気にかかる言葉は気にかかったまま、窺うように距離をはかりながら、狼は在った。
――ひとつ、やさしいひとには気を付けろ。 ――ひとつ、愛玩動物の立場を言い含めた甘さのない声。
ロケットの鎖の音について尋ねる機会をもてたなら聞いたろうがとりつく島もなかったか。 ]
(34) 2013/12/17(Tue) 08時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 09時頃
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[楽しみにしているものも多かった サミュエル手製のロールキャベツはふるまわれたか。 密かに楽しみにしている。謂わないが。
研究員も三人三様であることが よくわかってきて ホレーショーと>>2大浴場で会った時とは また見方も違ってきたところも、ありはする。]
(36) 2013/12/17(Tue) 09時頃
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―廊下⇒寮・広間―
[落ち着かない様子で廊下にいた狼は、 声とおいしそうな匂いにふらふらと近づいて行った。]
……!
[目を輝かせた。目は口ほどにものを謂う。 くん、と皿のにおいをかいで]
…… すごい、美味そうだ 謂ってたロールキャベツって、これか?
[手料理などは初めてのテッドは興味津々、 チアキもきっと気にするだろう、 部屋にいる寝た子も起きそうな勢いだ。]
(42) 2013/12/17(Tue) 11時頃
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―広間:配膳口>>@14―
そうなのか。 見たことない。……こんなの作れるなんて器用なんだな。 そうか、ホレーショーは先にこれを、食べてたか。
[先にチアキを引っ張って辿り着いていたホレーショーに、 正直うらやましい。という顔を向けた。
皿をスプーンと一緒に受け取ると くん、と匂いを嗅ぐ。 自然と笑みも浮かぼうもの。
はっ と 恥ずかしくなって、顔を引き締めたが。 隅のソファに座って、一口]
熱 っ、つ ……美味い
[ちょっと舌先を火傷したような気がするが、ご愛嬌だ。後は、黙々と食べるのであった。猫舌ではないので、平気なのである]
(48) 2013/12/17(Tue) 11時半頃
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―広間―
ん、初めて。
[チアキに頷く。 ぶっきらぼう気味なのは相変わらずだが、怖がられることは、なくなった――と、思う。
VIPルームでフーが一悶着起こしているのは 寮にまでは伝わって来ない。 ロケットの件では嘘つけ、と言ったものだが。 もくもくと味わいながら 端末を弄る。まだ、少したどたどしい。]
…っ、?!
[がた、と。皿を落としそうになった。]
(61) 2013/12/17(Tue) 13時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 13時半頃
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…っ、な、なんでも、ないっ!!
[チアキに聞かれたが、口許を押さえ、 赤らんだ顔を背けた。 尻尾が忙しなく揺れる。
自己紹介せよ、とのお達しに、く、と眉をよせた。なんてタイミングだ]
(64) 2013/12/17(Tue) 13時半頃
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――ぁ、わ、悪い……
[ちょっとした感情の起伏にも 小動物が組み込まれたチアキは敏感なのだ。 何度も驚かせたのにまたやってしまった。 申し訳なさそうに耳と尻尾を垂らし 平らげた皿置く。
自己紹介。
難しい、顔をする。 何と謂おう、多分ひどくぶっきらぼうなものになるだろうが]
(67) 2013/12/17(Tue) 14時頃
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……怒ってない。
[ぶっきらぼうなのでチアキに正しく伝わるのかどうか不明だが実際怒っていない。]
―――、
[全員に届く音で聞こえたフーの声に、空を見回しながら、眉を寄せた]
(75) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
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[自己紹介。
いの一番なら、ヤニクかホレーショーあたりが 謂いだしそうなものだが、ロールキャベツに 夢中になっているのか。 特に猫科の動物は猫舌だから時間がかかるはずである。 フェネックは熱いものも食べられるのか。不明だが]
……、お前、ずるい
[皿を返しに来たとき 後でいいですよねえ、などと謂う白蛇を半目で見た]
(77) 2013/12/17(Tue) 15時頃
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自己紹介の後回しが。
[>>78半目で蛇を見る、そのあと、配膳口の方を見やる。 いつの間にか、サミュエルの気配は消えていた。]
―――、……
[かの冷たい声に投げた疑問、かえる言葉がある。 少し俯いて、表情を隠しながら。]
(80) 2013/12/17(Tue) 15時半頃
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[息1つ、吐いた。自分は、落ち着けるだろうか。 健気なチアキの自己紹介が始まったのは、 顔を上げた後だ。]
――……
[毛布にくるまるのまで見送って 一度蛇の方を見てから、気の進まない様子で一応広間の真ん中に歩いて行った。他の皆はどうだろう。先にやる者がいるなら順を譲ったが、内容は次の通りだ。]
(82) 2013/12/17(Tue) 15時半頃
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[何処を見たらいいのだろう。 見上げるように、一つ視点を定めた。 金琥珀の目は、明らかに人間のものとは違う煌めきだ。 尻尾はゆっくりと揺れる。]
テッド。UG:3541。狼だ。
肉が好き。 風呂も好き。 野菜は得意じゃない。
……よろしく。
[と。かなり簡潔に告げると、 ふいと顔をそらし、広間の真ん中から退場して隅のソファに座った。]
(83) 2013/12/17(Tue) 15時半頃
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―広間>>85―
くそ、……
[蛇に見送られる形で成した自己紹介。 いろいろあって、やや不機嫌そうな顔になっていただろう。
>>86 チアキの拍手には、視線を向けて 小さく目配せした。やや照れくさそうである。 不機嫌そうな顔のままだったが。]
おい、シーシャ。 お前もやるんだからな。考えてるのか。
[横になんとはなしに腰を下ろし。 イアンの>>87自己紹介を聞く。 素直な“小鳥”のイメージがとても強い。歌とか歌えるんだろうかそういえば、と今更なことを思った。]
(88) 2013/12/17(Tue) 16時半頃
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いいんじゃないか? 特に順番とか、ないみたいだし。
[胡坐をかいて、ホレーショーにそう答える。 VIPルームの様子などは見えない、が。 >>94微妙な笑みに半目になって]
……まあ、そりゃ、戸惑うけど。 俺だって、ヤだったけど。
(95) 2013/12/17(Tue) 17時頃
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……まったくだ
[こちらもほぼ独り言の音量。
手のひらには端末、 時々器用に手の中で転がしながら、蛇の目を見上げた]
だるそうだな。なんか。
(98) 2013/12/17(Tue) 17時頃
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―広間―
ふうん?
[あいまいな答えをする蛇を見上げ。 それから、>>104ホレーショーには拍手を送る]
あぁ、いいんじゃないか? 分かりやすいし。……つか、 全員の名前上げてどうする
[半目で突っ込みを入れた。 純粋無垢で大変良いことだ。 さて一方、シーシャの自己紹介を聞いていたが]
……?!
[>>103すごい勢いで滑り込んでいった。何が起きた。]
(105) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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―広間―
間違っちゃいないけど。 ……まあ、いいか
[ホレーショーはごろりと転がる。 これくらい奔放で真っ直ぐなら、とも思うが、そうでなくとも、と謂われた言葉を思い出す。 個性、だとか。]
俺が知るか、 別に悪くないと思うけど。
[わからん、とばかりシーシャの行動には首を傾けるばかり]
(107) 2013/12/17(Tue) 18時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 18時頃
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……っ、
そ、そんな力いっぱい謂わなくても聞こえてるし……
[気恥ずかしい。虎はいつも真っ直ぐだ>>109 膝に上半身を乗せられつつ、避けるでもなくそのまま]
ん、端末、か? まあ、一応。……へえ、 チアキは元気に話してそうだしな。 ホレーショーは、……苦手そうだな……
……そうだ。
[ふと、思い立って。それと、必要を感じて]
(110) 2013/12/17(Tue) 18時頃
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[ぱちんと瞬いてちょっと笑う。]
暇つぶしにでも。 まあ、気が向いた時にこう、な。
[ホレーショーへの、 端末での練習の提案であった。]
(113) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
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―広間―
……大丈夫かあいつら
[ホレーショーが端末をいじっていのから 一度目を離し、大きな尻尾を盛大に揺らしながらおろおろうろうろしているリスと毛布のおばけを見る]
……おーい?
(119) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
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[端末に指を添わす。 添わせて、思うのは。]
シーシャが毛布を奪ってしまったらしい
[見ればわかる。]
ホレーショー、飛びつくなよ。 多分、チアキ泣くぞ
[被害甚大]
(124) 2013/12/17(Tue) 19時頃
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お、お前な、 内容考えろよ!
[>>126直球にも変化球にも弱い狼だった。 何故端末の練習でダメージを受けるのか。
>>123べそかきのリスを見て、 狼は困ったような顔をした。 まだ胡坐の上にホレーショーが乗っているようなら ぽん、肩を叩いて合図してから立ち上がる]
おい、泣くなよ……
(127) 2013/12/17(Tue) 19時頃
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[寮で一緒に暮していれば情もわく。 チアキの方に近づいていきつつ]
おい、こら、シーシャ、出てこいよ……。
[呻っているシーシャに声をかける。 しかし、毛布を手放しそうにもなかった。 ――声を拾う端末、 ある一つの沈黙が破られるのは少し後のことであって―――]
って うぁ、!?
[肩を撫でようかとしたチアキに>>129体重をかけられ しりもちをつくように倒れた。]
(132) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
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あー、……
俺は平気、平気だから……
[>>133チアキを困ったように見上げ、それから座り直してから 端末操作を邪魔しないように ぽん、ぽんと肩を撫でた。
――少し、言葉、思い出しながら。]
(135) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
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[>>138 笑顔が見えて、やれやれと肩を竦めつつも テッドは表情を緩めた]
ん、
[撫でられるとやや気恥ずかしそうに眼をそらした。 やはり、声を思い出す。]
……はい?
[>>139果てなき筒抜け。 唐突なので何のことやらである]
(141) 2013/12/17(Tue) 20時頃
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――っ、……?
[きょとんと瞬き、 端末を見た。 なにか、しただろうか? 分からないまま、である]
(148) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
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―広間―
――、…… !
[声が聞こえる。 意識は一時、そちらをむいた。]
……不思議な声だな……
[>>150呟き、何とはなしに上を見上げる。]
クロイツ。
[名をくりかえした。 声だけ聞くと、老人のようだったが]
(158) 2013/12/17(Tue) 21時頃
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[喧騒や色々が重なり、 ヤニクがロールキャベツを落としたのはすっかり意識の外だった。
気づいていれば、 半ぶんこくらいはしたのだが――]
(161) 2013/12/17(Tue) 21時頃
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[今は、じゃれあいから少し離れたソファで、端末を、じいっと見て]
(162) 2013/12/17(Tue) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 21時半頃
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―風呂場の方面―
……あれ
[>>160ヤニクが引きずっていく姿を見て、 眼を瞬かせてから、なんとはなしに後を追う。 確か、零しちゃったとか、謂ってなかったか]
…おい、ヤニク?
(165) 2013/12/17(Tue) 22時頃
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……いや、なんか
落としたとか 謂ってたから
気になって
[ややぶっきらぼうなのは相変わらずである>>173]
(174) 2013/12/17(Tue) 22時頃
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……そうなんだ、
[くん、と毛布を嗅げばあのロールキャベツのにおい]
美味かった。 ……うん、頼めば作ってくれるんじゃないか。 料理、好きみたいだし。サミュエル。
ん。洗えば落ちるだろ、 風呂場、いくか?
(177) 2013/12/17(Tue) 22時半頃
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―風呂場方面―
うん
[うっかり素直に答えてしまったのだが 残念がらせてしまい、しまった、と思う]
そうみたいだ。すごいよな。 器用だなと思う。
[自分の手を見る。あんなことは出来そうもない。 風呂場にたどり着くと、質問が飛んでくる]
……さあ。……分からない、けど。 耳とか、尻尾とか、珍しいのか……違うな
[悩みながら、腕まくりする]
(188) 2013/12/17(Tue) 23時頃
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―大浴場>>191―
本当だな。 ……俺たちを作ったのも ニンゲンなわけだし
……――
[ざぶ、と毛布をごしごしと擦りながら]
……違うかな、と 思ったんだけど
[じ、とふとヤニクの眼を見てみる。 変化は何もない]
……アイ、する、っていうの?あれが、なんていうか…… 欲しい、のかな、……違うか、欲しいのは、俺らのほう、か?
(196) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
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―大浴場―
……何か、よくわかんないな。
ほら、人間にあったら、 って やつ
[どうなのか、と思って試しただけだが 案の定何もおきない。]
……―― さあ、 そう、なのかもしれないな 全然、想像もつかない、けど
[そう、作られたモノ。 きっとそれは本能と呼ばれる。のか? 端末での通信を、思い出しながら]
(202) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
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……うん
[毛布を洗う水音が小さくなった。 ヤニクの言葉に耳を傾ける。 イイ子、ヤニクは素直なやつだと思っている。 きっと、自分のようなものより、ずっと――でも、次の言葉は、くらく]
―――、
……どういうこと、 だ?
(203) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
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―大浴場―
…―――、
[じ、とヤニクを見てから、少し眉を寄せた。 瞬いて、それから、少し]
……いや、それはな。
お前が悪いってことじゃ、 ……ないだろ、別に
資格とか、そういうんじゃなくて。 怒るのも、きらい、とか思うのも、なんていうか……その。
[なんと言えばいいだろう。 言葉を捜しながら。だって、本当に資格がないとは思わないのだ]
(212) 2013/12/18(Wed) 00時半頃
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―大浴場>>219―
……、いや、別に謝らなくて いい
[一匹狼のほうが、 多分彼が抱えているもので 悩まないのかもしれない、と思い]
…………
[困ったように、悩ましげに眉を寄せて、 ぬれた手を服の袖で拭いてから、 そっとヤニクの耳の辺り、撫でた]
(227) 2013/12/18(Wed) 01時頃
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―大浴場>>223―
[声を上げられると、 手を、つい離してしまうか。 ことさら明るい声に、曖昧に頷いた]
―――、……
[こういうとき、研究員なら、 フーなら、サミュエルなら、ティソなら、 何と謂うのだろう―――]
……んー、石鹸で洗ったほうがいいかもな……っとぉい!?
[と、奥のほうへと歩いていく途中 つるっと滑ってこけて、濡れた。]
(229) 2013/12/18(Wed) 01時頃
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―大浴場―
[撫でたのは、元気付けようと思っただけだが そうか、ああいう場所は性感帯なのだ。 自分も、同じように。
全力で見られているのだろうと カメラの存在を勘付いている狼は非常に恥ずかしそうに辺りを見回した。野生はどこへ行った。]
……、いってぇ……
……あ、あぁ 大丈夫……
[見上げ、首を横に振った]
(238) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 02時頃
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―大浴場→部屋―
……ああ、うん、そうする。 まあ、毛布は綺麗にしたから連絡すれば大丈夫だろ。
[差し出された手をとって、起き上がる]
……連絡、すれば あれ?ヤニク、端末は持ってないのか……?
[尋ね、首を傾いで。 存在が抜け落ちている様子に 自分の端末を出して見せる。
毛布のことや、ロールキャベツのこともある。 連絡しよう、と伝えたが 大声が届くのとどちらが先だろう]
(247) 2013/12/18(Wed) 02時頃
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―廊下―
おぉい、ヤニク サミュエル、後で部屋に来るって……
[大きな声、呼ぶ声を追いかけて 廊下に出て、途中。]
……、 っ、
[微かに漏れ聞こえる甘い声も 狼の耳は拾ってしまう。 煽られる。困る。 狼は、端末を手にして、ヤニクにメッセージを送ることに、する。]
(252) 2013/12/18(Wed) 02時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 03時頃
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―自室―
[声が聞こえた程度で煽られるのも、どうだろう。 そう自己嫌悪はすれどシーツを引っ張って、 ふわりと広げ、被るようにすると握り締めた。 カメラは角度が変わるらしい、 隠れるのは、無理だという。 だから、アドバイスの一つとはいえ――ただの悪足掻きであるが]
……、ん ぅ
ぁ ……
[横に臥せて、シーツの下で指が動く。 努力する、とは謂えど結局人は呼びにくい。 こうしてしまうことが、多くなる。 カメラがついてるのに 見られるのに 抑えられない性だ。]
(260) 2013/12/18(Wed) 03時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 06時半頃
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―自室―
……ん、
[顔がシーツから覗く。 少しだけ息が上がっている。
視線の先には、端末があって。 近くに、引き寄せる。 視線が一度鏡のほうを向いて眼を逸らす]
(274) 2013/12/18(Wed) 08時半頃
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―自室―
……っ、
[――耳が、隣人の、隣人たちの壁を隔てた微かな音を捉えるのだから悪い。あまりに甘い、蕩けるような、声の]
――、ぁ、 ……
[ここに来て最初が自慰めいた“世話”なのもあった、ああ、ずるい、ではないか、なんて。
端末に、乗せるのは――]
(277) 2013/12/18(Wed) 09時半頃
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―自室―
――、っ
[く、とシーツを噛んだ。
いま、少しだけ手を止めればいいものを、熱をなぞることがやめられないで、尻尾をびくりと反応させた]
――、 …… は
[――、飼い主が、淡白だったらどうする、か。 そんなことを謂われながらだった、な、と。]
(278) 2013/12/18(Wed) 09時半頃
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―自室―
――っ、…… ゃ、 ぅ
[微かに漏れ聞こえる声は艶を帯びている。 ――そう、自分も、そんなに上手なわけでは、ないから。 チャックをおろして、なぞる熱、それから、もっと奥。
うまく、 できなくて]
っく、……
(282) 2013/12/18(Wed) 11時半頃
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―自室―
[顔をベッドに押し付けるようにしていたが ゆらり、揺れていた尻尾を 丸くなって距離の近づいた口元に寄せる]
…ん、 っ、
―― 、は
[赤の舌先を伸ばして、舐めて。 毛づくろいとは明らかに違うもの 尻尾は敏感な器官の一つ、多分愛玩動物特有のもの。 こういうことを自分ですることは滅多にないのだが―――]
(288) 2013/12/18(Wed) 12時頃
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―自室―
[ふと、尻尾から口を離して、 体をのろのろと起こすとシーツが落ちた。 濡れていない方の指先を伸ばして、目隠しを枕元から引き出す。
じっとそれを見て、 少し悩むように眉を寄せた 強い刺激が欲しくて、 玩具がないかと、 聞いてしまったのだが]
あぁ、もう……ッ
[自己嫌悪と恥ずかしさ。 目隠しはつけたものの――そのままベッドに転がる]
(289) 2013/12/18(Wed) 13時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 13時頃
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―自室―
…… !
[頭を打ったということは 自分ではすっかり報告するのを 忘れている狼である。鳥ではない。 ヤニクが報告してくれたらしいと知れば礼を謂わねばと思うはず。
端末でのやり取りもあり 不意打たれた感じになる]
ぁ、…… 悪い、その、別に、なんでも…
[先の濡れた尻尾を隠すように丸めた。 頭に手がふれて、小さく身を震わせた。]
(292) 2013/12/18(Wed) 13時頃
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―自室>>@155―
後頭部、 別に、今は痛くない…から
[しかし、見えないのはやはり不安になる。 さすられていたが、引っ張り上げられて驚きの声]
ぅ、わ
[本物の猫や、犬にするようなそれ。 愛撫には遠いが、自分でしていた体に、くすぐったいような、じれったい感覚を与える]
ん、…… わ、わかってる、よ
[拗ねたように、謂った。 頼んだのは、玩具だったけれど、謂いだせないのは、不合格か]
(293) 2013/12/18(Wed) 13時半頃
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―自室―
……、あ、あぁ
[察しがいい、察しが悪い。 多分、きっと、ちゃんと謂った方がいいのだろうが]
っ、くすぐ、ったい
[首をすくめてから、顔を向ける。 サミュエルの顔は、見えないのだが]
……、――――
[悩んだ。目隠しの下、眉を寄せて――それから。 首筋をなでていた指先に手を伸ばし、 頬を寄せてみる。ちろりと、舐めてみる。口で謂えないなら、とやってみた ようだ]
(298) 2013/12/18(Wed) 14時半頃
|
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……、―― は …ん、
[舌先に触れられるのも ぞくぞく、する カメラの先、に どう見えてしまうのか。 だから、――隠れていたのに。抗いがたい。 舌を這わせて下から上へ、歯を立てないように して]
ん、ぅ
[唾液に濡れた指先が肌を這うと ひやりと感じる筋が残る。 胸板、突起に触れられればびくん、と体が跳ねた。
片手、自分の尻尾に触れながら]
(300) 2013/12/18(Wed) 15時頃
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|
[囁きが思考を痺れさせる 恥ずかしい、のだが そのせいで裡が燻ぶるようなのは、おかしい。]
ゃ、だ、そんなの、謂わなく、て ぃい、って…ひぁ っ、
[高い声が上がる。 びくんと震え、力が抜けるように前のめりになって手をついた。唇を噛んで、声は抑えようとして]
…、――
[此処に来て、謂われたこと。 ――我慢、しない。できるだけ。 葛藤の後、尻尾を抱えるようにしながら小さく頷いた。 そろりと撫でて、息を吐く。
自分で自分を慰めていたせいで 熱はすぐに上がる。]
(303) 2013/12/18(Wed) 15時半頃
|
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――っ、あ ぅ ……っ
[うつ伏せの体勢で下肢に向けて撫でおろされると背が反る]
……へ んなこと、 謂うな、って……ば…!
[シーツを握りしめて寄りゆく皺、 傾いて置いた端末がこつりと当たった。 こえは、拾われるかどうか]
ぁ、 …… は ぁ、く
[中心に触れられ、腰が揺れる、 だから、尻尾の方には意識が向かなくて]
ゃ、――ぁ あん!
[うつ伏せのまま反射的に腰を高く上げ甘く啼く。]
(309) 2013/12/18(Wed) 16時頃
|
|
―自室― [シーツに顔を押し付けたとき ぎりぎり音になるくらいの囁きで 小さく唇を動かし、だれか、呼んだようだった]
……―― う、うそとか うそじゃ、ないとか…じゃ、なくて……っ
ふぁ
[ゆるりと舐められると、腰が揺れる。 本当に、もう、耳まで赤い]
(317) 2013/12/18(Wed) 17時頃
|
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ひ、…!?
[何が、と尋ねる前に。 とんでもない場所に息がかかっているのに気づいて。 それから舐め上げられくぼみがひくりと締まる]
ぁ、うそ、……っ、や、だ やめろって、サミュエル…!!
[慌てて下肢へ、手を伸ばそうとする。 体は横に傾く姿勢になった]
(319) 2013/12/18(Wed) 17時頃
|
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―自室―
おこ、られる……?って、っ…ん
[違和感から尋ねたが 完全に謂いきる前に息にまぎれた。 ふわり、ふわと尻尾が揺れる。 頬を寄せるサミュエルに、巻きつけるようにもした]
(322) 2013/12/18(Wed) 17時半頃
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……っ、―― ん、なとこ、 だめ、だから…!
[恥ずかしすぎる。 首を傾げたのは見えないが。 雰囲気で察する。赤い耳をひくひくと動かした。 見えていたら、きっと睨んでいた。]
――、っ。
[後ろをなぞるぬるりとした硬い感触に 覚えのある後孔は誘うような、ひくつき。 のろのろと、挿入しやすいように腰を あげて]
こう で いい、か…?
[窺うように見ようとして――いや、視界は闇なのだが]
(323) 2013/12/18(Wed) 17時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 17時半頃
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[残念そうな、声。 下がっていた眉が再び吊り上がる。 嬉しそう笑ったかも、とまでは 想像がつかない]
……っ、ん―― ん ぅ
[入るとき、きついのはいつものことで。 そのあとは、奥まで、押し広げられて行って。 それだけで背筋にしびれるような甘さを覚える]
ぁ、う …っん、だいじょうぶ、だ
[額に、背に汗が滲む。 モーターが動き始めると、]
―――っ! ぁ、あ …んぁ
[断続的で、控えめながら蜜じみて甘い喘ぎが勝手に毀れ出す。シーツを、噛んで]
(338) 2013/12/18(Wed) 19時頃
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[シーツを掴む、 肩で息をする。的確な攻めに、腰が砕けてしまいそうになりながら]
は、ぅ――……っ、 サミュ、エル ぁ、だ、め…… ――そこ、ぃ、ゃ……!
[口をついて出る否定的な言葉は――この上なく好いということで。 ちあがるものは、しとどに濡れてシーツと、サミュエルの手を汚す。
動きのまま、 恥じらいながらも腰をくねらせてしまいながら、 支えきれなくなったか横向きの体勢になる。]
ん、んぁ、……っあ、
[見えぬまま、 サミュエルへ、手を伸ばして]
(342) 2013/12/18(Wed) 19時半頃
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――っ、あ ぅ……
[唇をふるわせ、 すがるように、触れる服を掴んだ]
――っ、ゃ、や、あ
[首をいやいやと振って 腰を揺らして、尾を跳ねさせて]
ぁ、ふあ、……っ、め、だめ、だ、――
[本当に、中は弱くて。喉を反らし、息をつぐので精一杯になりながら]
(345) 2013/12/18(Wed) 20時半頃
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イ、――……っ んぁ、あ、!
[びく、びくんと大きく体が数度跳ねた。 切れ切れの息、 それからぐったりと、力が抜けた。
目隠しに水が染みたような跡、達して、快楽に涙したか。
そのまま、 暫く動けない。]
(346) 2013/12/18(Wed) 20時半頃
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[逸らした咽喉に、 歯の感触があったのを妙に覚えている。]
……、 っ は、…… ぅ
[息を整えるのにも時間が掛かりそうだ。 緩慢に頷いて、>>@185 ぐったりと、されるがまま。ゆる、と シーツを端末ごと、抱きしめるように力の入らない手で握り締めながら]
……ん、……
(351) 2013/12/18(Wed) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 21時半頃
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―自室―
……――ん、……
[扉の閉まる音がする。 ぼんやりと、金色の眸が濡れている。 ぐったりと首を傾けて、 目隠しを力の入らない指先で目隠しを解く。]
は、……
[そろりと咽喉元を撫でて、それから端末に触れた]
(353) 2013/12/18(Wed) 21時半頃
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―自室―
――、……っ!?
[鈍い音が聞こえて びくりと耳を動かす。扉の、向こうだ]
(354) 2013/12/18(Wed) 21時半頃
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―自室―
……な、に?
[上半身を起こして、 扉のほうを見るが、動けるわけもない。 音のあとは、何もないか。]
(359) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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―自室/廊下―
[気だるい体を起こして、どうしたのかと、 耳をそばだてながら扉を開け、顔を出したときには もう、其処にはサミュエルの姿と―テッドは知らなかったが―ティソの姿はない。]
……?
[尻尾は、ゆらり、揺れ]
(364) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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し、しま……っ、
[唐突に赤くなって 扉を開けたまま部屋の内側の壁に額を寄せた。]
(368) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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―廊下―
[“世話”の残滓色濃い部屋に居ると また熱を煽られないかと心配になり、 廊下にぶらり、と出た。
少し熱い、シャツの上のボタンはあけたまま]
(378) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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―廊下―
[廊下の壁に斜めにもたれかかりながら 崩れ落ちそうになっている。 顔が赤い。耳がぴんと 立って、それから垂れて。
廊下の足音>>384 には気づいたのはいつのタイミングだったか]
(395) 2013/12/19(Thu) 00時頃
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―廊下―
ヤニク?
[声のするほう、顔を向ける。 顔が赤いのを隠すようにしつつ]
どした?……なんで毛布抱えてるんだ。 どっかに寝に行くつもりか……?
(397) 2013/12/19(Thu) 00時頃
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―廊下>>400―
だ、……だいじょうぶ。 悪いな、心配させ て…っ
[頭を擦られると、 敏感になっているせいでびくっとしてしまいつつ]
……?
ああ、えっと?新しい、毛布?
[端末片手、 推測なので、全部疑問形である]
(405) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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―廊下>>410―
[誤魔化すように耳を下げつつ]
ほんと、ほんとに。 ひゃ、…!
[頬を舐められて声が裏返った。 においを嗅がれれば、汗や、 精のにおいも、するだろう。 やはり誤魔化すようにこいつめ、と耳を軽く引っ張ってすぐ離す]
ああ、わっ
[押し付けられた毛布は確かにふかふかであるが]
あれ、でも、これ、お前のじゃないのか?
(415) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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―廊下>>417―
[笑われるとまた頬を赤くする。 鳴き声に、小さく唇を尖らせて]
そうそう割れて堪るか。 石頭なんだ、俺は。
[と、どこかで聞きかじったことをいう。]
……? なんだそれ、ざんねんって、なんで。
[まったく意味が分からん、とでも謂うように眉を寄せる]
(424) 2013/12/19(Thu) 01時頃
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……、
[ヤニクが端末を弄り始めると、 手持ち無沙汰に辺りを見回して]
……?
[少しはなれたところで>>419 にぶい おとがした。イアンであるらしい。]
なにやってんだ、あいつ
(426) 2013/12/19(Thu) 01時頃
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クロイツと、話してるんだ。 へえ、なんか爺さんみたいな声だったから 色々知ってるのかな。
[>>425答えながらふと思う。 客は色んな愛玩動物に声をかけている。 どうして、自分を――
其処まで考えて、ヤニクとともにイアンのそばに行く。 明らかに慌てており、落ち着きがなく、動揺している。]
……どうしたんだよ? ……つがい? は?つまり、それって
[つがい。獣に特有の言い方か――つい、口を滑らせて]
買ってくれるやつが出た、ってコトか?お前も?
(448) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
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[はた と口元に手を当て その後口をつぐんで一回休み。]
(450) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
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……誰?
[知らぬ名である。]
(451) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
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…!? お、おれのことはいい! 聞くな!
[反射である>>453]
そうか、端末で見ただけの名前だけど、 いいやつ……そうか? 「お前“が”いい」って、謂ってくれたん だな?
[言葉を思い出す。 どう足掻いたって、悪あがきにしかならない、そんな中でも。幸せになることが幸せなのだと謂うひとも、いるのだ。
ふと、自身の咽喉下に、手を触れながら]
(455) 2013/12/19(Thu) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 02時頃
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