人狼議事


88 めざせリア充村3

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[扉の向こうに、微かに動く音。
一枚隔てたすぐ近くに、彼女の息遣いを感じる。

その場で、じっと扉を見つめたまま佇む。]

 なんで…志乃が謝るの……。

[あの時勝手に行動したのは自分自身。
彼女の望みではなかったのだから。

勝手に約束し、勝手に破り、勝手に謝って――――

その勝手が、彼女を悲しませていた…。]

 志乃…志乃…ごめん。
 自分がしたいように、勝手に動いたんだ…。

 俺が、守りたかっただけなんだ…。


【人】 双生児 オスカー

[チアキの葛藤を見て、頷き――]

 知って、るよ――
 さっき、知ったから――

[ライジも独りで背負おうとしていた。
そしてそれを助けることは、できないのだ]

 信用するさ。だって――

[コツリを項を叩く。
キョロキョロと周囲を見ていた陶器のように白い眼がチアキの方を向くと、甲高い金属を打ち鳴らすような音が漏れた]

 子どもは嘘を見抜くのが、得意なんだよ。

[チアキにとってはほんの気まぐれだったかもしれない。
しかし、名づけられたことはキィにとって生まれ、自我を持た時以上に衝撃的な出来ごとだった――]

(95) 2013/07/02(Tue) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 ありがとう――。

[>>91 苦しみながら、それでも助けてくれるチアキに微笑みを向ける。


マントを脱ぎ、モニカに渡せば綺麗に消してくれるだろう。
モニカの共和国の軍人である証拠は全てライジに剥奪されていた。
軽装の二人――オスカーは暗くてよく分からないかもしれないが薄い膜のような外骨格で身体を覆っているだけなのだが――すぐにでも、出立はできるだろう]

(96) 2013/07/02(Tue) 02時頃

見たくないなら、見なくていいんだからな。

[ケイトがそこにいれば、そう話しかける。
モニターに映る場面はどれも哀しい。]

……これは現実じゃない。
俺たちがお前たちに見せた悪い夢だ。
飯でも食って、寝ててもいい。
……しばらくは実験もないだろうからな。

[自身が精神面に異常なしと診断を下すまで
または彼らが実験結果の解析を終えるまで。
通常の実験は行われないことになっていた。
その程度が精一杯だった。**]


メモを貼った。


[ポツリ、ポツリ、雨を降らせる。

彼女の涙の音を消してしまえるように。
全て洗い流せればいいのに―――。

雨を、降らせる。

次第に雨は土砂降りに。
ザァ…ザァ……と、悲しい音を消してしまえるように。

いつも、戦いの後に降らせていた、
自分にとっては、優しい雨。

悲しいその心を癒す、切ない雫。

晴れない雨はないと、願う音。

大切な人に、この雨が届きますように―――。**]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 02時頃


[勝手にしたことだと、ナユタは言うけど。
ケイトも、自分が守れと命じた兵士たちも、ナユタも、

自分を守ろうとした人たちは、みんな、死んでしまった。
夢の中でのことであろうと、それは確かに起きたことで

泣いてしまうと、誰かをやはり困らせる。
笑わなければと思う。笑わなきゃ。

だけど、口元に何とか浮かべた笑みは、酷く歪で、
とても見せられない。大きく深呼吸。落ち着かないと] 

 ……え?

[笑顔を浮かべようとしてると、雨が降り始めて
その音の優しさに……悲しみで揺らめいていた心が
凪いで行くのを感じていた。**]


メモを貼った。


【人】 双生児 オスカー

 うん、分かった。
 行こう、モニカ――。

[>>101 チアキの言葉を受けてモニカに手を差し伸べ、手を掴むとともに歩み出す。
キィは断続的に高い音を出し、返事をした。

>>97 ソフィアの方を見やり、視線を逸らされていなければ話しかけただろう]


 ちょっと、近づきすぎたみたい。
 変質しちゃった。

[チアキの問いかけにはあっさりと割りと重大なことを言ってのけた]

(104) 2013/07/02(Tue) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

[>>103 服を受け取ればそれを着こんだ。
少なくともこれで占領地区までは行けるだろう――あとは二人の力があれば国境を抜けるのは容易いだろう]


 ……ソフィアもおいで。

[>>103 モニカの手を握る反対の手をソフィアに差し伸べた]

(105) 2013/07/02(Tue) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

[その様子を"目"はじっと見ていた。

"目"の名前は「朔」――盗賊組合と長く対立をしてきた暗殺組織の人間だった。
暗殺組織はかつて盗賊組合に抗争で負け、日陰の組織となっていた。

片や軍に召し抱えられた組織。
片や忌み嫌われ蔑まされる組織。

盗賊組合の"不祥事"を処分すれば、暗殺組織が成り替わることもできるだろう。
"目"はにたりと笑みを浮かべ、"右腕"に報を飛ばす。

"右腕"は報を受けると両腕を抱き、立ち上がった――。
"右腕"の名前は「明之進」。
その手には希少金属を魔法の力で精錬して作られた刀"明星"が握られていた]

(106) 2013/07/02(Tue) 03時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 03時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 07時半頃


【人】 双生児 オスカー

 そう……無理しちゃダメだよ。

[>>107 眉根を下げて手を振る。
囁かれた言葉には苦笑を浮かべるしかなかったが――]

 モニカ、行こうか。

[トンネルに足を踏み入れ、振りかえる――]

 チアキも、ソフィアも、元気でね。
 リッキィにも、戻ってきたら――。

[伝えて欲しいと頼み、薄暗いトンネルの中へと足を踏み入れた**]

(115) 2013/07/02(Tue) 17時頃

私は、最期まで、見させて欲しいです。

[実験室から出る人がいる中で、そう返答する

見たいと思う訳ではない、むしろ、見たいわけではないけれど。
自分の「責任」として、見なければならないのだ、と思ったのだった。]

…これは私たちにとっては、さっきまで確かに「現実」でした。
そこにまだ残る人がいる以上、出来るだけ、離れたいとは思いません。


メモを貼った。


[蹲ってしばし、画面の中ではどれだけ時間が流れていただろう。
顔を上げると、灰がさらさらと骨がころころと、チアキの手によって袋に収められているところだった。
ヤニクの身体も燃えて骨と灰になるのだと、頭のどこかで鈍い安心を抱きながらチアキがきちんと一欠けらまでも袋に収めてくれたのを見守る。]

 ……弔ってくれた、のか。

[ようやく、彼らが揃いの黒い装束をまとっていた理由を知った。
あれはヤニクの葬儀だったのだ。
こんな戦地の真ん中で、他にも多くのハローシィ国の兵士は死んでいたのに。
残っていたのは首だけだったのに、功績をあげてきたわけでもないのに、三人でそっと弔ってくれた。

わざわざ弔ってくれたということは、ヒトとして見てもらえていたのだろうか。
そうだとしたら――望んでいいのだろうか。
この望みを、望むままに口に出していいのだろうか。]


メモを貼った。


[篠突く雨の音。
悲しい音も、苦しい音も、すべて掻き消していく。

激しいのに、優しいその音色に耳を澄ませば
また彼が濡れていないだろうかと
気にするくらいには、落ち着いてきた。
雨音が止めば、]

 ……ナユタ、さん、ありがとう

[扉にそっと手を添えて、囁いた。
ベッドの傍に落ちている紅い着物に袖を通して、
簡単に留めると、そのまま、少しだけ扉を開く。
隙間から顔を覗かせて]

 ……大丈夫、ですか?

[まだ、紅い目だったけれど、いつもの調子を取り戻して
気遣わしげにナユタの顔を覗いた。]


【人】 双生児 オスカー

―補給路内部―

[補給路に使われているトンネルは入り口こそ狭かったものの本道に入ると荷馬車が通り、場所によってはトロッコが走る区域も存在した。
そこから何ヵ所も枝分かれした出入口が存在し、各拠点の近くで口開いている]

 ふわぁ、すごいね。

[オスカーは初めて通る補給路に感嘆の声をあげながら、モニカと手を繋ぎながら占領地区に向けて歩いていた。
自陣営の補給通路なので緊張感の欠片もかった]

(136) 2013/07/02(Tue) 21時半頃

メモを貼った。


【人】 双生児 オスカー

[油断もあった。
疲労による集中力の低下もあった。
何よりも"武器に対しては無敵"だと思い込んでいた]

 [――ヒュッ]

[何台目かの荷馬車とすれ違った時、従者の右手が横に振られた。
キィの眼で見えたのは金属の光沢。
煌めくそれに――いつもと同じように鉄の装甲を展開した]

(139) 2013/07/02(Tue) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[――視界の後ろ半分が突然黒に染まった]

 え……?

[キィが大気を切り裂くような、文字通りの金切り聲をあげる。
斬られる体験は初めてで、眼を深くまで裂かれたキィの痛みがオスカーにも伝わってきて――]

(140) 2013/07/02(Tue) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

 あ゛あっ――あ゛あ゛あ゛あ゛あっあぁ゛――

[無様な叫び声を上げた。

その間も右肩を斬り裂かれ――返す刃が背中を裂いた。
オスカーは鉄を強制的に貪食する。
逆に言えばそれ以外の物は吸収できなかった。
それでも、金や銀で造られた武器ならば鉄を貫くことは出来なかっただろう。
かつての研究員が達した答えは単純にして明快――鉄よりも密度も剛性も高い金属で武器を作り、『英雄』に持たせればいい]

(142) 2013/07/02(Tue) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[痛い、痛い――死にそうな程に痛い。

それでも振り返ろうと身体が動くのは戦場での習慣があったからだろうか。
見える右眼で見えたのは襲撃者が煌めきを振り抜こうとする瞬間――その切っ先はモニカに向けられていた]

 [トンッ――]

[モニカと繋いでいた手でそのままモニカの身体を押し退けるようと力をこめた。

次の瞬間――左肘から先の感覚が失われた。
モニカの右手の中にはオスカーの肘から先の左腕が握られていただろう]

(143) 2013/07/02(Tue) 22時頃

[ケイトの言葉に頷きを一つ。
それが彼女の答えならば何もこちらは言うことはない。
辛くても目をそむけまいとする姿勢は
友を思う心からだろうか。]

それなら好きにしろ。
辛くなったらいつでも、眼をそむければいい。
……無理に見る必要はない。

[必要と判断されれば後から見させられるだろう。
そんなことはとても言えず。
ケイトには静かにそう言うだけ。]


【人】 双生児 オスカー

[頭の中で警鐘が最大限鳴り響く。
傷口を鉄で塞ぐが身体から抜け出た体液は少なくはない。
相対し、襲撃者を睨み付けると襲撃者は口を開いた]

 『チアキ殿からの要請だ、お生命頂戴申し上げる』

[思考が止まる。
先ほど送り出してくれたチアキが――?
仲間が――?
――う、そだ……]

 ……モニカ、逃げろ。遠くに逃げろ。

[煌めきが再び輝いた――。
煌めきは装甲を展開していた喉笛を貫き、項のキィも同時に貫いた。
喉に熱が溢れ出す。
それでも――貫いた刀を持つ手を掴み……鋸にした鉄で削ぎ落とした*]

(147) 2013/07/02(Tue) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 22時半頃


[廊下で祈る気持ちで雨を降らし、どれくらいたっただろう。
扉の中から聞こえていた、悲しい音が完全にやみ、
少しして、雨も次第にやんでいく。

扉越しに、志乃の声が聴こえたかと思うと、
ほんの少し扉が開いた。]

 志乃…

[紅い目をした志乃が、顔を覗かせ、
でも、その声はかなり落ち着いていた。]

 良かった。


メモを貼った。


[良かったと言うナユタの声に、
大丈夫と言う様に緩く微笑んだ。]

 ……私は大丈夫、です、もう
 それよりも……

[ナユタは濡れていただろうか。
大丈夫そうなら、力を使わせてしまった平気だったか。
濡れているなら、冷えていないかと、心配そうに覗き込んで
確かめるように頬へと手を伸ばした。]


[志乃の手が頬に触れれば、安堵の微笑みを。
その手は暖かく、生きていることを実感させてくれるものだった。]

 大丈夫、俺は平気。

[以前、志乃が戦場でナユタを安心させようと
伸ばしてくれた手を思い出し、
同じように志乃の手に、自らの手を重ねる。]

 ありがとう…。嬉しかった。

[それは、先ほどほんの僅かに聴こえた志乃の声に対する返事。]

 志乃、お願いが…あるんだけど、聞いてくれる?


[重ねたての温かさに、小さな胸が微かに高鳴る。]

 お礼を言うのは……

[ありがとうを返されて、お礼を言うのは自分の方だと
言いかけて、先ほどと同じようなやり取りだな。と
苦笑を漏らす。]

 なんでしょう? 私にできる事なら……

[貰った温かさを少しでも返せればいいと、
頷けば、首を傾げた。]


 志乃の唄を・・・聴かせて欲しい。

[それは、今まで伝えられなかった言葉。
ずっと伝えたかった願い。]

 ずっと、ずっと目の前で、聴いてみたかった。

[その唄は確実にナユタを支えていた音。
3年前も、戦場でも、雨の中
いつも心に流れていた唄。
その音のような、雨を降らしたいと――。]


 え、……? あの、……

[唄を聞かせる。
そんな事で良いのだろうか。
不思議そうに首を傾げたが、微かに聞こえた言葉に
さっと頬を紅く染めた。]

 ……その、そう言って貰えて……嬉しい、です

[僅かに動揺するように瞳を揺らして、小さく返せば
扉を開いて、中へと招く。]

 今……でも、?

[ここでいいのかと、振り返った。]


 ……あ。

[いつからか、どこからかしていた雨の音が、弱くなって、やんでいく。
ヤニクの心を反映していたようなタイミングで雨が止んだから、ナユタと同じ魔法を使えたような気分になって、心が慰められる。
しばし、余韻に浸ってから眼を開けた。]


[画面に映るのは大切な人達、二人。
"雷神"と"千枚刃"。
ミナカタは近くに居たのだろうか。
ケイトはきっと、一緒に画面を見ているのだろう。
彼女は眼をそらさないと言っていたから、ヤニクも凛と答えた彼女のように、できる限り見続けようと思っていた。
せめて。この戦いだけは。]

 ……っ、――

[痛い顔にキリキリと身体が痛む錯覚がする、苦しそうな表情に悲しそうな眼差しにも。
同じ所が違う所が、不死ではない心臓が痛い。
それでも、時折紺の眼を曇らせはしたが、最後の光が失せるまでずっと、胸を押さえながら画面を見つめ続けてた。

リッキィの身体が、崩れ落ちて。
ライジがふらと立ち上がるまで。]


[志乃の言葉に、頷く。
少し朱が指す頬を見て、僅かに微笑む。]

 もし、志乃が平気なら。

[開かれた扉の中へと進んでいく。]

 今、聞けると、嬉しい。

[初めて入る、志乃の部屋に、
本当は少し緊張しつつ、でも顔には出さない。]


メモを貼った。


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 00時頃


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