人狼議事


29 Sixth Heaven

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【人】 長老の孫 マーゴ

[扉が閉まり独りになる。
 壁に埋め込まれたデジタル時計を見た]

 あと22時間くらい、ってさっき言ってたっけ。

[指折り残り時間を数える。
 8年ぶりの、6才のあの事件を最後に出る事の叶わなかった地上へ、再び。
 ……正直なところ、想像がつかなかった]

[どんな風に笑っていたのか。
 どんな風に泣いていたのか。
 もう朧で……リベラにおいでと手招くと胸に抱く]

 リベラ。 これで、お外に戻れるよ。
 空が恋しい……?

[寝台の上にぺたり座り込んで、抱き上げたリベラに話しかける]

(79) 2011/04/24(Sun) 21時半頃

 ……はい。

[告げられた言葉にはそう返事をしたものの。

 パピヨンが何かを望むのならそちらを優先させただろう。
 あてがわれた部屋に行くのか、それともここに留まるか。

 なんにせよ、残った者たちが居る内は
 自分はこの大部屋に居る心算でいて。

 トニーに向けられる言葉。
 コリーンが止めるのだったり、彼が拒まないなら止める事は無い。ただ、僅かに目を伏せるだけで。

 そうして、ひょこ、と。
 ゆっくりとした足取りて彼に近づいた。]


 空が、見えたらよかったですね。
 そうしたら、地下の息苦しさも、
 少しはましになりそうなのに。

[会話の切り出しは、まるで当たり障りなく。
 ここより上に居る際も、何度か零したかもしれない言葉。]


 苦い蜜というのは比喩だな。
 トニー……味わってみるか?

[子供にとって不幸な事に、とめる管理者は台所。
未だ戻っておらぬうちにと男は子供を誘う。
ふわりとした薄灰の布のしたには
黒のタイツが下着ごとずらされていて
子供の目には初めて見るものだろう
少女の下肢はてかりを帯び汁に塗れていて
子供だけでなく、近づく修道士の目に曝される]

 さあ

[膝の上に座らせた少女を弄る手を止め、両太ももを抱えて持ち上げる。
大きく開いた脚の間を
少女が隠そうとすれば、布を押さえれば済むだけの話ではあるが]


───っ?!

[丸め込んだ背に男の胸が当たる。
それは、スカートをつまみあげようとするチャールズの手を
止めることに必死だった身には何が起きたのか解らず。

次の瞬間にはもっと訳がわからないことになった。
まるで幼児のように抱え上げられた足。
それも人に見せ付けるという行為。
慌ててスカートで隠そうとしたのだが、それは
僅かな間のあと、手はスカートを下ろすことなく拳に握られ、
ただ二人から顔を背け俯くことしかできなかった]


【人】 長老の孫 マーゴ

[腕によじ登りすり寄ってくるリベラを、
 くすりと笑いながら抱き締める]

 リベラも、よく覚えててくれたね。
 ありがとうね……こんなに長い間、私の事覚えててくれて。

[切られた風切羽根の意味も知らず。
 抱き締めると、“あの時”の事を思い出す。

 ……そう、兄に襲われたあの日。
 リベラは窓から飛び込んできて果敢にも
 刃を振りかざす兄に立ち向かおうとしてくれたのだ。
 そんなリベラを胸に庇って、結果自分は無防備な背を
 兄に晒す事になりフィリップはリベラを差し向けた事で
 ひどく自分を責めたのだが]

 ……嬉しかったよ。

[愛しさを込めて、その嘴に頬を寄せた]

(81) 2011/04/24(Sun) 22時頃

―メインルーム:台所―

[いろんな種類の食事を、少しずつワゴンに用意する。
 たべたい、という意識が強そうなら、おなかが膨れる料理を増やすより口に入れる回数を増やせばすこしはましかもしれない、と観察していて思ったから。

 だから大部屋へと戻るための時間は遅くなる。
 量を少なく、種類を多くすれば用意するのが手間になるのは当然だった。

 ワゴンにはオレンジやリンゴにぶどうといった果物から、スープやパスタ、肉料理や魚料理といった様々な料理の小皿に、お茶と、ケーキも用意する。
 あとは他の人もいるかどうかはわからないから、用意することはせず]

 とりあえずこんなものかしら……

[思案するような呟きを零し。
 小皿に少しずつしか取り分けてないとはいえ、全部あわせれば一人前より多い量にはなっている。
 それを確認するようにワゴンにのせた料理を確かめてから、メインルームにもどる]


[抵抗を止めた少女を鼻で嗤う。
顔を背けるさまに、眉を寄せてひとつ問う]

 奉仕の心まで忘れたのか?
 ブラザー・ムピスが手持ち無沙汰のままだ。

[少年が味見て、苦いと感想をこぼす様には
もう直ぐ普通の食事も来るだろうとそう告げて]


[チャールズの言葉に、青碧が動揺して僅かに視線を持ち上げる。
その言葉が意味するだろうことは理解していても]

…でも

[相手は修道士だということぐらい自分もわかっている。
彼を堕落させかねない道を作ることを
主は許さないのではないかという不安。
涙の残る面のまま、僅かにムパムピスのほうへ視線を向ける]


[出来る限り、チャールズの顔をじっとみて。
 ベルナデットの事は見ないようにしていた。
 ……部屋を映る提案もしてはいなかったけれど、
 まじまじと見られたいものでも無いだろうと。]

 ……っ!
 す、すみません…。

[けれど、変えられた体勢に、
 思わず視線が一度そちらに行ってしまい。
 謝罪を落とし、慌てて視線の行く先を変える。

 告げられた言葉にはぎょっとして。]



 ぼ、ぼくはいい、っです…っ!
 あの、お話を……。

[焦ったように首を手を、大きく手を振る。
 近付けば、どうしても視界には入って。
 独特の匂いが鼻につくが、出来る限り、平静を装い、
 手は届く程の距離まで近づいた。]


ベルナデットの視線に、困ったように眉を下げ緩く首を振った


【人】 長老の孫 マーゴ

[撫でるように動く嘴にふふ、と微笑んで。
 そのままぱたっと寝台に仰向けに寝転がった]

 ……お留守番、どうしてかな?

[でも、彼のお願いだから。
 意識を意図的にリベラへと向ける。
 此処に置いていく全てのものが、気にならないわけではない。
 けれど、彼の気遣いの理由もおぼろげにも予想はついていて]

 私だって、あそこにいたし。
 ムパムピスお兄ちゃんとあんな話もしたから、解ってる。

 ……いつか、ちゃんと。
 フィルの重荷にならないように。
 フィルと対等になれるように、私大きくならなくちゃ。

[システムが器の処分を命じている事など、知らぬまま]

(84) 2011/04/24(Sun) 23時頃


[黒檀色は何処も映さぬまま
少女を抱えていた手は、太腿から離れる。
衆人環視の中スタンドカラーのワンピースを脱がす為に
背のファスナーに手をかけた]

 此処では、何も我慢する必要はないぞ?

[手を振る修道士に、薄く嗤う]

 地上では、罪となる行為を
 此処に全て、集めているのだ
 私が此処にある限り
 世に色欲が振りまかれることは無い

 ……長く此処にある為に
 少しでも快適に過ごしたいなら、思いを抑える事もあるまい。


―メインルーム:大部屋―

[ワゴンを押して戻ってきたときには、チャールズの膝の上にいるベルナデットはどうなっていることやら。
 子供のいるところではしてほしくないと思いながら大部屋にはいり]

 トニー、そちらにはあまり近寄っては駄目よ。
 ほら、ご飯の用意が出来たわ。

[少年に声をかけながら、チャールズたちの傍にムパムピスがいるのをみやり。
 パピヨンの姿に一度瞬く。

 今迄一度も帽子をとった姿を見た事がなかったから、すこしばかり驚いた]


[漸く足を下ろされたかと思えば、
息をついている暇もない。
後ろから聞こえてくる務歯の噛み合わせを解く音に
必死になって前を押さえ、ささやかな抵抗をするが
それがかなうのか、さて]



[見えたムパムピスの表情に、申し訳なさで胸がいっぱいだった。
そっと、青碧を彼から外す]


[男の意思はとうに見えず
聞こえる声は其処まで届かない。
食事ができたというコリーンの声
トニーはそちらへ向かうのだろう、男が呼び止める事はない。
背まで下ろしたファスナー
むき出しになった背に唇を落とし、石鹸のにおいがする肌を舐める。
低くくぐもった声で嗤いながら]


[マイク越しに遠く聞こえた声に、背が小さく揺れた。
少年が遠くなっていくことにほっとしたのも束の間、
男の手は休まることなく。

女の力で男に抵抗するなどたかが知れていて、
それでもどうにか胸元だけは晒すまいと必死だった。
少女らしい、白い下着の覗く背に唇が落ちてくるたび
緩く首を横に振って抗おうとする。

願わくば、ムパムピスの視線がこちらから
逸れていてくれるようにと、強く強く願った]


―メインルーム―
[男の正気を奪ったのは、このシステムと
目前の少女と。
首を振る少女が零した言葉に、男は動きを止める]

 ――――…

[蒼白になった表情も
彼女には見えまい。
押しどけるように背を突き飛ばし
男は立ち上がる。
誰が何を告げたのか、男は答えることなく
其のまま大部屋を後にした*]


[初めて目にする女性の秘部。正直な感想は、]

……きもちわるい……

[思わず声に出して呟く。が、それでも興味が勝って、恐る恐る蜜を味わい、苦さに顔を歪めてベルナデットの側を離れた。コリーンの声が届いたのは、ちょうどその頃]

あ、お姉ちゃん。

[食事の用意ができたことに嬉々として歩み寄る。チャールズが唐突に大部屋を去っていったのにも気付かず、意識は食事に釘付けに*なっていた*]


メモを貼った。


―メインルーム:大部屋―

[トニーが近づいてくれば軽く頭を撫でて。
 チャールズたちから離れた場所に食事を用意する]

 いろんなのを食べれるようにしてみたわ。
 好きなのからどうぞ。

[少年に笑いかけてお茶をいれる。
 同じ部屋の中で全く異質な空気をつくりだしても、それを気にすることはない。

 ただ、チャールズが唐突に部屋を去ったのには一度視線を向けて。
 服を開けている少女には、見られるほうが辛いだろうから視線は向けない。

 ムパムピスやパピヨンへと視線を向け]

 お二人の分の食事は用意してないけれど……
 お茶はいかがかしら?

[そう、軽く問いかけた]


【人】 長老の孫 マーゴ

[リベラを抱きながら横になったまましばらくが過ぎた。
 しっかりと睡眠を摂り食事もしたのに、
 何故だか少し気分が優れない]

 ……フィル、早く帰ってこないかな。

[もしくは、早く時間が過ぎれば良い。
 エレベーターが動くまであと幾刻か。
 弱った体、磨り減った食欲で胃を壊す事も少なくない。
 多分、今回もそれと同じだろうと]

 お勉強もだけど、運動もしなきゃ駄目……かな。
 丈夫にならないと。
 フィルのサーカスに着いていけなきゃ、
 フィルの邪魔になっちゃう。

(97) 2011/04/25(Mon) 00時半頃

―メインルーム:大部屋―

[誘いをかけた二人の返事がどうであれ、トニーの面倒をみるのを優先している。

 欲しいという料理の小皿を引き寄せたり、空いた皿を片付けたり。

 待機室側の苦悩はもう気にかけることすらしない。

 たとえどんなに歪であっても、トニーが少しでも幸せを感じられるようにするために、動いている**]


メモを貼った。


[人気の無い廊下に蹲り、頭を押さえている
我に返った男に襲い来るのは
他人に対する自責の念
醜いひととして生まれた事への後悔
注がれ続ける世界の慾

妻子にはもう、会えない
処理される運命など知らずとも
此処を出る事など、考えられるはずも無い。
自身
理性薄れたときの出来事をまだ、覚えている。

このままでは、耐え切れそうにない
完全に精神が崩れるのはそう先の話ではないだろう
そう、思った**]


メモを貼った。


【人】 長老の孫 マーゴ

― 個室3 ―

[ノックの音、少し重たい体を起こして。
 気分を変えるために少しの遊び心]

 ごめんね、りんご売りのおばあさん。
 知らない人はうちには入れちゃいけない事になってるの。

[微かに覚えている白雪姫の一節を扉越しに告げてみた]

 ね、リベラ? 毒りんごを渡されるかもしれないもの。

(105) 2011/04/25(Mon) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 あら、そうなの、おばあさん?
 どうやったら助かるのか、私に教えてちょうだいな。

[楽しげな声が聞こえれば、そのままそっと覗き込むように
 薄く扉を開けてごっこ遊びを続ける。

 林檎を食べた白雪姫は長い長い眠りにつく。
 でも、王子様も同じ林檎を食べたなら?
 そんなお話、誰も聞いた事がない]

(108) 2011/04/25(Mon) 02時半頃

― メインルーム:大部屋 ―
[コリーンが様々な食べ物を用意してくれたのを見て、目を輝かせた]

お姉ちゃん、ありがとう!!

[嬉しそうに言って、食事を始める。いろいろな料理を少しずつ食べているうちに、胃も欲望も満たされていくけれど、どこからか空虚な気持ちが湧いてきた。それを振り払うように食事をし続け、満腹になったあとソファにもたれて*休み始めた*]


メモを貼った。


【人】 長老の孫 マーゴ

[ごっこ遊びを楽しんでいたところへ不意打ち。
 頬を微かに染めて照れ隠しに拗ねたように口を尖らせる]

 王子様、来るのが早過ぎるわ。
 まだ毒林檎も食べてないし、硝子の棺にだって入ってないのに。

[毒林檎は既に喉の奥、硝子の棺はこの脆い世界。
 だけど、その蓋を開ける王子様は何処にいるのだろう?]

[リベラを追い駆けるように、少女が寝台へと身を投げる。
 枕を胸に抱き締めて、フィリップにぷいと背中を向けた。
 それも全て照れ隠しなわけだけれど]

(110) 2011/04/25(Mon) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 言ったけど、本当にするなんて……。
 気の早い王子様。
 継母に追い出される前にやって来ちゃいそうね。

[まったくもう、と枕に赤い頬を埋める。
 喉の奥に痞えるような感覚は、何だろう。
 気分は良いのに、何だか気持ちが悪い。

 髪に口付ける仕草は鳥が飼い主に似たのか、
 それとも飼い主と鳥が似たもの同士なのか。

 横になる様子には少し心配そうに]

(113) 2011/04/25(Mon) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 大丈夫……?
 まだもうちょっと時間あるから、寝てると良いわ。
 私は沢山寝た後だから。

[と言いつつも、やはり胃が重くて隣で枕を抱えて横になったまま]

 ちゃんと起こしてあげる。
 何処にも行かないから安心して。

[寝返りを打ち彼の方に向き直る。
 そうして、自分も体を休めながら彼の寝顔を眺める心算で**]

(114) 2011/04/25(Mon) 03時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/25(Mon) 03時頃


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生存者
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マーゴ
7回 注目

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