97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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つい独り言になる癖が発動しつつ。
おはようございます。
最終日になるのでしょうか?
/*
ツッコミ抜けてたんですが死者に追い打ちかけるとか非情ですね貴様。
wwwwwwwwwwwwそうだったんだー
ちょっと音域天使がなんでゴートリンゲン封じたのかよめてませんけど。
あの名前の読めない5人目は結局アスランでFAするのかとかどうなんですかね。
/*
おちてからなおログが頭に入ってきませんが
真の天使さまがんばってください……
応援いたします。ええ。
あの村側と対峙するのは気合が必要でしょうからおくります。エアで。
/*
ちらっ そわ。
相変わらず地上がひどいことだけわかった
目かすーべーるー(キャッキャッ
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― 世界創世記XXX年 ―
[遙か古の時代。 世界を護る為、維持する為に 強大な力《音楽》が必要だった]
[清らかなる音は清らかなる魂に宿る。 そうして生み出されたのが原初の天使。 古の祖先を意味する名前を、 穢れ無き乙女を意味する名前を与えられ 外界から隔絶し歌う事以外の意義を見出せぬ存在。 しかしそれを不自由な暮らしだと感じたことは無い]
(175) 2013/10/05(Sat) 20時半頃
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[ただ歌い、奏で、囀り、それが世界の全てだった。 それだけで世界は完結していた。 そして確かに、その力《歌》は世界へ加護を与えていた。 故に、きっとそれは間違ってはいないのだ]
(176) 2013/10/05(Sat) 20時半頃
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― 世界創世記5XXX年 ―
[旋律が乱れたのは、たった一つの過ちが原因だった。 いつからだろうか、同じ《音域天使》として 共に在る時間の増えた相手が居た]
[彼は何故か、時々“不思議そうな顔”をしていた]
[ある時彼はこう言った]
“ ”
[その意味が分からなかった]
(177) 2013/10/05(Sat) 20時半頃
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[手を取って走り出す]
[何故かとても、■■■が■■気■■■]
[封■■■■■■■心■■■■■■
―――――......
(178) 2013/10/05(Sat) 20時半頃
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[感情の暴発《オーバーフロー》]
[長年封じられていた心は、反動で歯止めなど利かなかった。 感情と力が暴走し、世界中の《音》を集めてしまう。 世界は美しいだけではない。 醜い事、苦しい事、悲しい事…… それら全ても、意思と無関係に吸収してしまう]
[どうして世界はこんなにも■■■のに]
[こんなにも穢れてしまっているのだろう]
(179) 2013/10/05(Sat) 20時半頃
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[耐えられない、耐え切れない]
[音を、力を、感情を、呪いを撒き散らして]
[古の天使は、その身を裂かれた]
(180) 2013/10/05(Sat) 20時半頃
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う、あああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!
[奏でられる二重奏。 荘厳なるパイプオルガンの音色。 何もかもが“心”を掻き乱す]
[苦しい]
[五月蝿い]
[苦しい]
[五月蝿い]
黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れェ!!!!
[清らかな、穢れの無い、純白の翼を広げる]
(181) 2013/10/05(Sat) 20時半頃
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その、音を、止めろッ!!!!!
[かつて世界を護っていた音色は、 破壊の音へと反転し、世界へ……否。 聖堂の者達へと襲い掛かった]
(182) 2013/10/05(Sat) 20時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 20時半頃
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……っふ、 ぁ…
[頭が、心が、魂が、ぐちゃぐちゃに掻き乱され かつてのように暴走する感情を、 鎮めるかのような沈黙《全休符》]
あ、ぅ……う、ああ……!
[世界を、世界は、浄化、光で満たし、全てを、あの時、世界が]
――――……इइशु
[共に見た世界は、あまりにも]
(193) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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[世界から、音が消える]
[世界《あらゆる音》の中に混ざっていた]
[かつての記憶、想いが、蘇る]
[それはずっと失われていた]
[ずっと封じられていた]
[心]
(200) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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[ ィ …… ――――]
[世界の静寂に倣うように、 滅びの音色はその音を弱めて行く]
(201) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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い、やだ……嫌だ、嫌だ嫌だッ!!
[聞きたくない。 長い髪を乱して耳を塞ぐ]
[これ以上音を聞かせないで。 これ以上思い出させないで。 あの時感じた物を。知った物を。 忘れたままで、いたいのに]
(216) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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[初めて知った世界は]
[あまりにも醜くて]
[その事に対して、絶望した]
[そういうことに、しておきたいのに]
(217) 2013/10/05(Sat) 23時頃
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やめ…………い、やぁ……!
[清らかな旋律。始まりの音。 美しき福音が空虚な器を満たして行く]
[美しい。あまりにも、美しい……]
[そうだ]
[初めて本当の世界を知った時]
[確かに、そう思ったんだ]
(223) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[部屋を訪ねるのは限られた者のみだった]
[用件はいつも同じ]
[歌を奏でて欲しい]
[それは自分の存在意義でもあった]
[だから私は、“嬉しい”]
[嬉しいから、“微笑む”]
[そんな日々の繰り返し]
(235) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[彼が訪れるようになったのはいつからか]
[彼は歌を聞かせてくれた]
[何をせずとも傍に居てくれた]
[私には分からなかった]
[それが何と言う“感情”で]
[どういう“表情”をすればいいのか]
[段々、分からなくなっていった]
(236) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[逢瀬を重ねるごとに気付く]
[彼は時々、不思議な顔をしていた]
[いや、それは“悲しい”顔だ]
[けれど何が悲しいのかが分からなかった]
[だから、不思議だった]
(237) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[ある時彼はこう言った]
“外に出よう”
[部屋《檻》の外ではないという]
[その意味が分からなかった]
[“困惑”する私の手を、彼が掴んで――――]
(238) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[世界の広さを]
[本当の美しさを]
[胸を焦がす感情をなんと呼ぶのかを]
[知ってしまった]
(239) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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――――――――……あ。
[黒曜の瞳から、涙が溢れた]
(240) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 00時頃
/*
……アルトやりやがりましたね……?
wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なぞwwwwwwwwwwwwげんごwwwwwwwやめwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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[世界はとても美しくて]
[彼がとても眩しくて]
[自分の居た場所が、 どれほど光の差さぬ場所か、 理解してしまった、から]
(248) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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っ…………!
[絶望した]
[呪った]
[世界ではなく]
[己の境遇を]
(249) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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[初めて知った本当の感情は、 正も負も、あまりにも大きすぎて。 制御なんて出来ないままに]
[そうして]
[肉体も]
[記憶も]
[魂も]
[――――彼との絆も]
[バラバラに、別たれた**]
(250) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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गोमेन्नासाइ......
(252) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 00時頃
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