人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


っ水野!

[走っているとやがて病院が見えてきて、その夜間入り口に立っている水野が目に入れば、喜色を滲ませながら声をかけた。
あの校舎で、血塗れのマネキンを残して居なくなってしまった水野がこうして目の前にいるのを見て、心の底から安心したから。
入り口に着き、肩で息をしながら「連絡、ありがとう、無事で、よかった」と言えば、水野は苦笑しながら「うん。元賀も、おかえり」と返してくれた。
だが、水野から橘の容体を聞けば、徐々に表情は厳しくなっていっただろう]


……五分五分、か……。

[五分“も”ある、と思えればいいのだが、同じだけ、もう生きている橘と会えない可能性がある、と思うと、心配だし、気持ちが落ち込みそうにもなる。]

……いや、でも……きっと、大丈夫だ。

[あの校舎からこっちに帰ってくることができれば、きっと助かるだろうから。
そして、きっと……まだあの世界にいるあいつらが、橘を連れて帰ってきてくれるだろうから。
今は、そうなることを信じよう**]


メモを貼った。


[三星におかえりと言われて]

ん、ただいま。

俺は実際お前らのマネキン見てねーんだけどな。
そういや天ヶ瀬のは裸だったって聞いたぞ。

見に行きゃよかったかな。

[どういう帰り方したんだ?と首をかしげ]

せっかく昴がパンケーキ焼いて
健士郎がきれいにクリーム飾ってくれたの
食えなくて残念だったな。
焼き立てふかふかでうまかったぞ。

[そう言って自慢した]


【人】 道案内 ノックス

―3F 空き教室―

[>>177差し出されたハンカチを、能久は遠慮がちに受け取る。
けれど、涙を拭いたら汚してしまうと思って、耐えるように握り締めた。

やわらかく止められて、
やっと目元を擦るのは止まる。
赤くなって、情けない有様。]

……ごめん、ありがと、

[何度目かわからない謝罪と感謝を、仕方ないよ、と告げてくれた大和に向けた。]

(191) 2017/03/17(Fri) 21時半頃

【人】 道案内 ノックス

……―――、ん

[>>178 大和の方を見れば、安心したようなため息を零していて。
>>179質問にしずかに答える様に、じっと、彼女を見つめていた。

頼りになる、しっかりものの委員長。
文化祭の後、髪の毛をざっくりと切ってしまった大和。
――何があったかなんて聞けなかったけれど。
ひっそり、気にしていた。きっとみんなそうだった、と思う。]

…――、そっか、

……伝えたいこと、…か
ちゃんと、……伝えられるといいね。

[伝えること、伝えられること。
能久昴は思う。母に、父に、何か、謂えば、変わるのだろうか。変らなかったとしても、伝えることに、意味は、と。

きっぱりと謂う大和を見て、――考えたのだ。]

(197) 2017/03/17(Fri) 22時頃

なぞかけっつーと、
人を人たらしめるものは…とかいうやつか?

[三星に言われて考える]

そんなん死んだり、死んでみたりで
見える答えじゃねーのにな。
だって、生きてるから人だろ。

俺の答えが理一の考えじゃねーだろうからな。


【人】 道案内 ノックス

[>>180 ――どうかな、と
大和が謂うのはその通り。
本当のところは、どうなのかわからないけれど]

……そう、か。そうだね。

皆、……
……きっと帰ってくるよね……

[みんな、みんな。
先にマネキンになったというひとも、
この世界の主たるひとも。]

(198) 2017/03/17(Fri) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

……そう?

[>>182きらきらした世界は作れない、と謂われ。
何故だろうと、本気の疑問符を浮かべる。
でも、大和がそう思うのなら、
そうなのかもしれない。

きらきらした世界。文化祭の思い出。
誰だろう――誰に、せよ]

……うん、

そう 思うよ、

……文化祭の学校でさ、
居残りって、ちょっと、やっぱり
さみしい気がするし

[闇を拾い上げるには足りなくて、パンケーキみたいに甘い希みをほつりと零していく。]

(199) 2017/03/17(Fri) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

あ、ええと、うん
ごめ、
……慣れてなくって、……

[>>183>>184 ぎこちなく、
でも労わるような仕草で撫でた後、
そっと手を引いた。]

……ありがとう、とか、
ええと、そういう、感じで……

[幼馴染のようにはいかなくて、
慣れないことはするものではない。
はにかみ笑いが伝染した。]

(200) 2017/03/17(Fri) 22時頃

【人】 道案内 ノックス


だよね。……保田にねえ、
今日の朝怒られたからね。

[>>185ちいさく苦笑した。
悪い気持ちじゃないのだ、
――心配してくれたのはうれしい、こんな状況だし。

ちら、と黒板に視線を向けるとすぐ逸らす。とても落ち着かない。]

……や、

うん、あの、みえて、なかったです……

[こんなに目立つ黒板なのに気づかないとか眼は節穴らしい。それどこではなかったせい、だが。
出ようかという提案には賛成で、とげとげのベルトの先を握り締めるマネキンの手をそっと振り返ってから、教室を出ようと足を踏み出して――]

(201) 2017/03/17(Fri) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

へっ

[>>186 ごく自然と手を
つなぐよう差し出されて、二度、三度と瞬いた、あと、ちょっと慌てた。]

……や、謝んなくても、いいけど……

そっか、入間さんとか、三星さんと
手、繋いでたもんね……
ふふ、おねえさんみたいだなあ、大和さん

[名前を口にして、思う。
入間は大丈夫なのだろうか―――彼女も、ちゃんと、帰れると、いい*]

(204) 2017/03/17(Fri) 22時半頃

メモを貼った。


裸……?

[おかえりなさい、を言えてほっと一息ついた直後にまた目を丸くすることに。
それからわたしの眼差しは。
上須賀くんとささらちゃんの間を行ったり来たりしたけど下手に詮索はしない。
パンケーキの話を聞けば盛大に「いいなあ」と口にしたけれど]


………こうなったら、
昴くん帰ってきたらパンケーキ作ってもらおう。
盛り付けは健士郎くんにやってもらって。

[今は夜遅いからまたいずれ]


[こっち、って。
頭を示されたなら、より心配になる。
体のケガよりもヤバいやつなんじゃないのかな、それって。

でも、元気そうに振る舞うその様子に、
それ以上何をどう言えばいいのかは分からない。]

……ああ、うん。
わたしたちのマネキンもあったんだ。

[わたしたちが校舎から出たその後のこと。
聞けば、帰る順番は一斉ではなく、少しずつなのだということが分かる。
それに何の意味があるのかは分からないけど、残された人たちはどういう気持ちになるんだろう。
あの笑い声と泣き声の放送を聞き続けて、頭がやられたり、しないかな。

——なんて。チャイムが鳴るごとに変遷して行く校舎のその後の様子を、わたしは知らない。]


えっ?

[考え事をしながら顔を傾け、癖になっている髪いじりをしていると、
わたしのマネキンの有様が聞こえた。

……校舎を出る際、途切れた記憶。
あれも夢を見ていたような、ふわふわした心地だったけど、
全身を包む寒さを少し思い返して身震いした。]

そうなんだ。なんでだろうね。
よく覚えてない。……みんなもそうでしょう。

[髪をいじりながらとぼけてみる。
別にマネキンの裸を見られても大したことはないけど、
もしかしたら美術準備室の件がいろいろと筒抜けになってしまうのではないか。
そんなことを心配して、でも、上須賀くんは直接見たわけじゃなさそうだし。]

何があっても不思議じゃないもの。ね。

[莉緒ちゃんの視線を受け流して、努めて平静な表情で肩を竦める。努めて。]


朝食はパンケーキ?
あっ、いいな。ずるい。

元賀くんがクリーム係したの。
見たかったな。文化祭の時、フリル手伝ってもらったの、すごく上手かったし。
向いてそうだよね。

[自慢された。ストレートにそう思った。
パンケーキといえば我々にとって思い出の食べ物ですし。
文化祭を模した校舎でそれを食べることができたなんて、羨ましいとさえ思う。
どこか、緊張感の欠けているわたし。

クラスメートが死の淵にいるというのに。
必ず戻ってくると確信しているのか、それとも、どうでもいいと思っているのか。

……後者ではない、と、思いたい裸のわたし。
自分の気持ちさえ、殺して生きていこうとしたこれまでのわたし。
どうすればいいかは、ゆっくり考えていく。]


[さて、どうして橘くんはわたしたちを呼んだのか。
わたしはあの校舎で推測をした。古辺くんと話していたこと、それをそのまま口に出す。]

みんなにも自分の気持ちを知って欲しかった、から?

だって、あの校舎は文化祭みたいだったけど、
明らかに文化祭にはなかったもので彩られていたから。
橘くんには、ああいう風に見えていたのかも。

[……目映すぎる電飾に、止まらない放送。
あれはきっと、橘くんの苦悩に直結している。と思えた。

莉緒ちゃんの言葉で、あの最初のメールの文面を思い出して、
そういえば、あれは答えを問いかける形式だったっけ。]


[あれに対するわたしの回答は、
きっと、橘くんが求めていた回答にはならないのではないか。
そう思うから、上須賀くんに頷く。]

そうだね。
少なくとも、死んでみたって答えは見つからない。
……と思うけど。

それとも、……答えを見つけたくなかったのかも。

[これも、ただの勘。今度ばかりは自信もない。
誰かに答えを突き付けられたら絶望するかもしれない。そう思えたなら、って。

わたしは橘くんの何を知っているというんだろうね。
自分で吐いた言葉を掻き消すように、苦笑いして頭を振った。*]


【人】 道案内 ノックス

―空き教室と、それから。―

…どういたしまして?

[>>209照れ交じりで、眼を細めた。
嫌がられたりしなくて、よかったと思いながら。]

うん、……心配性、かな、
そうなのかも…

[どうだろうか、
ちょっとクールに見えて、英語を教えたりしてたらしいから、面倒見はいいのかもしれない。]

……ん、

[思い出すとまだ、怖くて
咽喉の奥が締め付けられる。>>210

黒板の方もまっすぐ見られない。
廊下に出て、風の音にほっとする始末だ。]

(236) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

[>>211女の子の方が大人びてる、とは
テレビとかでもよく言われるけど、
本当にそうだと思う。
苦い笑みに、またごめん、と一言付け加えて。]

そうなんだ?
なんだっけ、体温は、落ち着くのにいい、とか……
ドラマでいってた、ような……って、

ええっ

[慌てて、頬を紅くしてしまったのは、手を繋ぐなんて運動課目以外でしてこなかったからだ。降りた手に、でも、きっと、随分と助けられていた。]

(237) 2017/03/17(Fri) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

―3-3教室―

うん、…うん、いいと思う。
あとは、そう、だな。


[端っこに、小さく祈るような文字。

「皆で帰ろうね」

能久の祈り、願い。

>>213大和があちらこちら見てみるというなら、一緒に行くよと謂って、見慣れたはずの見慣れない校舎を見て回った。

でも、何も無い。
扉は開かなくて、窓も開かなくて。
すっかり足も棒になったころ。]

(238) 2017/03/18(Sat) 00時頃

【人】 道案内 ノックス


…ないもんだなぁ…
そうだね、理一とかにも、聞いてみよっか……

[ちょっと疲れた、と苦笑して。
その場はそこでお開き。
明日のことを、考えていた。]

(239) 2017/03/18(Sat) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

[――あした。

明日は来ない。
チャイムが鳴っても、
同じ日を繰り返している校舎。

――あした。

あしたがこなければいいと
思ったことって、あるかな。

――とうさんも、かあさんも
帰ってこないなら、
このまま目が覚めなければいい、なんて]

(240) 2017/03/18(Sat) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

[風の音に混じってすすり泣き。


――泣いていたのは、おれ。


いかないで、
いかないで、って
あの家で
泣き叫んだこと、
あったっけ。

怖くて、母さんと父さんから逃げていたのは、


――おれ、もじゃ なかっただろうか。]

(241) 2017/03/18(Sat) 00時頃

【人】 道案内 ノックス


…… 話し、聞いてくれると思う?

[夜明け前の
白んだ空を幻視する。

――わからないな
――やってみないと。

ちょっと髪の長い、
戦隊もののレッドの面影。
小さく笑った。]

… ……そうだね。

(242) 2017/03/18(Sat) 00時頃

…………。


[帰った時のこと、
よく覚えてないとささらちゃんは言うけれど。
わたしもそうだ、ってすぐには答えられなくて、
誤魔化すみたいに手をひらりと振った。

今にして思えば、あお姉があの校舎にいるのなんてどう考えてもおかしいのに、
なんで、逃げなかったんだろう、あの時のわたし。
……過ぎた話だ、と気持ちを切り替える]


そうだね、
……機械のコンセント抜いても声が止まなかったりもしたし。


[結局提案するだけで終わった、“機材を椅子で殴って止める”というのは誰かやったんだろうか、
いっつもあの調子じゃ力ずくで止めたくなる人が出てもおかしくはないんじゃなかろうか。

わたしが帰った後もさらに鳴る音が変わり続けている、とは、
さすがに想像の外側にあった]


【人】 道案内 ノックス

[開いたのは2階の窓。

不思議と、今は怖くない。
高いところから、どれだけ飛べるか、
小さな頃に、競争したみたいに。

――今なら飛べる気がした]

(243) 2017/03/18(Sat) 00時頃

[パンケーキにはしあわせな思い出があればいい。

そんなことを昴くんが思っているとは知らないけれど、
事実として、パンケーキにはしあわせな思い出が詰まっている。

思い出の再来を願って、心を軽くできたのはほんのわずかの間。

だって、誰か一人でも戻ってこなかったら、
パンケーキどころじゃないって思うわたしがいる。
なかなか、ささらちゃんみたいにどんと構えていられないのは、
わたしが心配しすぎなだけなのかな。

でも無理もない話だと思う。
心の中に閉じ込められて広がる景色を見てみたところで、
りーくんのことが分かったわけでもなし]


[それでも、]


りーくんが生きたくなくなったって、
答えを見つけたくなくなったって、
………わたしは生きててほしいよ。

[願うことは、ひとつ*]


【人】 道案内 ノックス

[2階の階段の前。

マネキンは空を飛ぶ夢を見ていたかのように
静かに、横たわっていた**]

(244) 2017/03/18(Sat) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ノックス 解除する

処刑者 (4人)

ノックス
25回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび