人狼議事


268 オリュース・ロマンスは顔が良い

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 あァ… 舶来市だっけ。
 よし行こうぜ。

[相手の気が変わる前に出発してしまいたいと、頷いてすぐ歩き出し────躊躇いがちに隣へ手を差し出す。]

 えッと、 …ほら、  ヒト多いからよ、
 
 はぐれたら ヤだし…

[ぽそぽそと言い訳して、照れ臭さごと強引に相手の手を掴んだ。]


─マーケット中心部─

[連れ立って繰り出した深夜のマーケット。
明かりを落として営業終了している店もそこそこあったものの、まだ賑やかな祭りの熱気が街を覆っている。

舶来市への道中、広場では射的や輪投げといった縁日の遊戯を楽しむイベントをやっていたので、寄ってみた。
射的は、これが案外難しく、コルクの弾が明後日の方向に飛んでしまう。『ヘタッピだな、小僧!』なんて店主に笑われるが言い返せない。結局参加賞のラムネをもらった。]

 ふンッ

[悔しいからガリガリ噛んで食べた。隣から笑い声が聞こえたかもしれない。]


[続いて輪投げへ。今度こそはヒイラギにいいところを見せたいと意気込んで。]

 見てろよ…  投げるのは得意なンだ。
 いっつも猫に魚を投げてるからよ────  ッと!

[高く弧を描いた輪は、中段の商品を捉えて…すとん!と落ちる。
『当〜〜たりぃ〜〜〜。おめっとさん!』と店主に渡されたのは、片手サイズのクマのぬいぐるみ。
そういえば的を狙うことばかりで商品に意識がいってなかった。
無理やり渡されて思わず固まる。どうしようコレ…。]

 ………………… ほいパス。

[結局ヒイラギに押し付けた。]


[しばらく遊んで。
喉が渇いたのでビールを飲んで。ヒイラギが酒を飲まないなら、ノンアルコールの何かも買って。

なんだか子供に返ったみたいに遊んだ気がする。これもマーケットの魔力だろうか。
気がつけば一緒に居る緊張はゆるゆると解けて。
視線が合えば、最初に会った時よりも自然に笑みを浮かべられた…と思う。

やがて到着した舶来市。]

 へーーーー  いろいろあンな。

[装飾が凝っている万年筆。
複雑な色硝子のペンダント。
謎の亀の置物に、ヒトの形をした瓶の酒。
雑多な品物を無秩序に並べた店が、道の向こうまで連なっている。
だいぶ遅い時間になったので人通りは減っていたが、掘り出し物目当てのガチな客や冷やかしの観光客らで依然賑わいを見せていた。]



 …なンか気になるもんでも あった?

[隣の横顔を伺う。彼はどんなものに興味を示すんだろう。
────商品よりも、寧ろそちらの方が気になった。**]


メモを貼った。


【人】 公証人 セイルズ

―週末まで―

[次の週末が待ち遠しかった。
指折り数えるとはこの事だ、仕事中に空を見上げる回数が増えた。愉しみにしていると彼は言ってくれた。>>157シチューが好きだとも具たくさんのシチュー。今は夏野菜が旬だから、なすびやキノコを中心にしようか。それとも、名産の魚を中心にするか。

考えるのは彼の事。

酔っているのかと聞かれたとき>>156貴方と会うときはずっと酔っていると答えた心内は、彼という存在に酔っている事実に他ならない。仕事をしているとき家で古時計を見る時。
彼の事を考えている自分に気付く]

(163) 2019/08/02(Fri) 18時頃

【人】 公証人 セイルズ


 ……さて。


[だが、そうやって気を抜いているときもあれば
仕事に向き合う事もある。グスタフに会えるのは何時か>>109今回は仕事の事も聞きたいから腰を据えて一杯とも考えているが、まあまだ時間はある。この月は皆空の星に夢中なのだから。]

(164) 2019/08/02(Fri) 18時頃

【人】 公証人 セイルズ

[そう、友達といえば
気になるのは彼の初めての友達だ>>154
あのとき、時計屋にいた彼とは違うのだろう。詳しく聞きたかったけど、果たして踏み込んでいいものか。昔話をする彼の口許を見れば、もしかしたら――心を預けられる友だったのでは

そんな風にさえも思う。]

(165) 2019/08/02(Fri) 18時頃

【人】 公証人 セイルズ

[見えない相手が気になっている。
自分の心は平静を保たない。仕事を多めに入れて、朝から晩まで働いた。電車で寝てしまう事もしばしばで、目を覚ますたびに慌てて辺りを見回したものだ。車掌室に人がいる事にほっとして。

そういえばハワードさんは其処に忍び込んだろうかと
妙な事を考えてしまうのも空想に飛ぶ証拠か。


指折り数えた日々。もちろんその日は、休暇を申請した。朝から市場にいって食材を買いそろえたかったのもある。落ち付かなくて

仕事が手に着かないだろうとも―――**]

(166) 2019/08/02(Fri) 18時頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2019/08/02(Fri) 18時頃


― 路地 ―

[舶来市。
そうだ、大きな市はそれだった。
彼はどこか気が急いているようだ。
こちらの返事も待たずに行こうぜと言って歩き出す。

自分もええ、と返事を返し、彼の隣で歩き出そうとする。
と、そこで、彼からそっと手が差し出された。]

え?

[それに気が付いて、思わず間の抜けた声を上げて彼の顔を見る。
彼は、はぐれたら嫌だから、とか何とか、ぽつぽつと呟いている。
次の瞬間、彼が自分の手を掴むように握った。]




[声にならない。
思わずこっちも彼から目を反らし、そのままひたすら早足で市へ向かって歩き続ける。
でも、暫くのあと、やっと早鐘をうつ心臓の動悸が落ち着いてくると、思わず苦笑して隣を歩く彼に言った。]

シーシャさん。
他の人から見たら、これじゃまるで、僕ら付き合ってるようにしか見えませんよ。


行きましょう。

[改めて、シーシャに微笑むと、2人で夜道を市場へと向かった。]


― 道中 ―

[しかし、である。
彼が魚の入った袋を持っているからだけだとは思えない。
道中、猫を見かけると、ほとんどの猫がシーシャに挨拶するように鳴き、そして中にはあのぶち猫のように足元にすり寄ってくる猫もいる。
彼も魚をあげていただろうか。]

シーシャさん…
猫友めちゃくちゃ多いですね。

[こんなに野良猫に懐かれている人間は、少なくとも自分は初めて見た。
一体普段、どんなふうに、何をしてここで過ごしているのだろう。
不思議に思いながらも、歩みを進めた。]


― マーケット中心部 ―

あ、まだそこそこやってますね。

[もう1時も過ぎようかという時間のはずだが、マーケットの中心部にはまだかなりの明かりが灯っていた。
その中でも縁日の遊戯に興味を持ったらしき彼が、駆けだすように向かって行く。
離された手を少し残念に思いながらも、自分も彼の後を追っていった。

まず彼が目を付けたのは射的だ。
しかし勢い虚しく彼の弾は的には全く当たらず、店主に笑われながらラムネを貰って嫌がらせのようにがりがり食べている。
その姿に思わず声を出して笑ってしまった。]

シーシャさん、凄い勢いで駆けてったのに、残念でしたね。
射的はこうやるんですよ…!

[と、中々遊戯にしては高い金を払い、銃を構えた。]


えっこれおかしくないですか?

[数分後、同じく笑われながらラムネを貰っている自分がいた。

シーシャはさらに、輪投げへと歩を進める。
彼が本当に夢中で、楽しそうで、思わずその姿を見ながら笑みがこぼれる。

と、彼は輪投げに成功し、何かを貰ったようだ。
無言で自分に近づくと、ぎゅっと何かを押し付けてきた。
小さなクマのぬいぐるみだ。
完全に要らないものを押し付けられている。]

はいはい

[もはや子どもの相手をする母親の気分である。
ぬいぐるみを受け取ると、自分のリュックへとしまった。]


[彼は疲れたのか、ビールを飲もうと言う。
自分も付き合って、缶ビールを開けた。
飲みながらも、辺りを見回しながら市を歩き続ける。]

シーシャさん。

[缶ビールを飲みながら、どこかの店をぼんやり眺めていた彼の名前を呼んだ。]


もう、舶来市ですよ。

[彼に微笑むと、少し灯りが多くなっている道の先を指さした。]


― 舶来市 ―

ほんと、結構色々ありますね。

[高いものからがらくたのようなものまで、市にはいろんな舶来品が展示されていた。
まだこれから祭りも長いからだろうか、市として開かれるのは今日だが、暫くは出店で売り続けるのだろう、物も結構たくさん残っているようだ。

見て回っている折、シーシャに気になるもの、を聞かれて、少し考えた。
そして、少しだけ来た道を戻り、少し高級な布製品を売っている出店へと向かった。]


これ。
僕がまだ小さいころに育ったあたりで織られたショールです。
僕、両親居なくなっちゃったんで、母方の祖父と祖母に育てられたんですよね。
内陸の山岳地帯で、川に沿って生える緑を山羊や羊が食む、とてもきれいな場所だった。

でも、今は結構紛争でごたごたしちゃって、別にそこで戦闘が起こってるわけじゃないんですけど、元々いた人のほとんどが街に降りてしまいました。
だから高くなっちゃったっていうのもあるんでしょうけどね。

[布を見ながら呟いた。]

ばあちゃんが昔織っていたのとよく似てる。


[と、何となくしんみりしてしまったので話題を明るい方へと持っていく。]

って言って、まあばあちゃんはもう死んじゃいましたけど、じいちゃんは今も街で元気にやってますよ。
自分も、就職したら国に戻るんで、高校大学と離れてたけど、また会う機会も増えるかな、と思います。

シーシャさんは、何か面白そうなもの見つけましたか?

[思わず人にはあまり話をしないようなことを話してしまった。
彼はどんなものが気になったのだろうか。
彼の顔を軽く覗くように小首を傾げた。]


― 朝方 ―

[そして、そんな時間を過ごすうちに、辺りは明るくなってきた。
もう、夜明けが近い。
さすがに、ほとんどの店の明かりが落ちようとしている。

一応流星群の祭りなのに、びっくりするほど星見てないな。と思わず自分で苦笑してしまう。]

シーシャさん。

[彼は何をしていただろうか。
名前を呼んだ。]

今日、ありがとうございます。
楽しかった。


でも、ほんとはこのお祭り、流星群のお祭りなんですよ。
それで、来週も、マーケットが立つんです。

来週、また、一緒に行ってみませんか。
それで、今度はちゃんと星見ましょう。
ちゃんと祭りを楽しまないと、ですよね。

来週も、こんなに夜遅くて大丈夫なら、ですけど。

[やっぱり気になるのは、彼の生活への影響だった。
自分は学生だからいいが…彼は大丈夫なのだろうか。
街の猫にやけに懐かれている彼、かといって、お金を持っていないわけではない彼。
いつもの彼が、何をしているのか。
それだけが、喉に刺さった小骨のように気にかかった。]**


メモを貼った。


【人】 公証人 セイルズ

―三週目―


[空は日々を増す事に星を拡げていくようだった。
星の落ちる頃、自分と彼は別れ、そしてまた瞬く頃に再会する。好きなのは青だ。夏の暑い日を思っているからこそ、足取りは夕暮れが近づくにつれて早くなった。>>153一歩が踏み込む距離のよう。

少しずつ繋がっていく、握り込む拳のように
まだ何処か頑なな、>>155けど。]

(175) 2019/08/02(Fri) 21時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[フォーク越しの柔らかさ>>156
それを思い出しながら、歩いていれば星空が近づくぐらいの時間帯になった。随分と買いこんでしまった気もする。途中、市に顔をだせば>>71取材の事を、感謝して]


 やあ、…この間はありがとう。
 

[という一場面もあっただろう。

その後、露店の品を見てから、家に戻ろうか。**]

(179) 2019/08/02(Fri) 21時半頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2019/08/02(Fri) 21時半頃


【人】 公証人 セイルズ

[いらっしゃいませ。と言われれば頭を下げ。
新鮮で楽しかったという言葉に僅か、眉を柔らかく。>>182嬉しそうにしたのは自身の企画がそういってもらえたことの嬉しさだ]


 そういってもらえて良かったです。
 
 …ああ、アリーさんに。
 そういえばお友達…だったんでしたっけ。

 ……あこれ。


[何となく彼の口から出る名に少しだけ反応しつつ。
見つけたのは、テーブルの上にある小さなチャイムだ>>1:61。鳴らしてもいいですか。と尋ねる掌は好奇心で疼いていた*]

(186) 2019/08/02(Fri) 22時頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2019/08/02(Fri) 22時半頃


【人】 公証人 セイルズ


 なるほど
 …モノを作る人というのは凄いな。
 

[彼が止めたものの事情は分からないのでその様子に首を傾げ。それから、食事に行く彼らの姿に思いを馳せた。

きっと自分では想像もつかない。
職人たちの会話があるのだろうと少々夢を見て>>197]

(203) 2019/08/02(Fri) 23時頃

【人】 公証人 セイルズ


 では遠慮なく。


[軽く吊る音を鳴らせば、少しずつ違う音が響くのに目を少しばかり大きくして何度と鳴らし、音色を聞いただろう。不思議なものだと呟いて、気に入った様子を見せれば]

 すみませんが、此れをひとつ。

[お代を払い、買って帰ろうか]

 …いや、チャイムとしても不思議だ。
 誰かを呼ぶものだと思ってたけど

 流れ星が落ちるような
 願いが叶いそうで、
   …これは聞いているだけで楽しくなるな。
   

[福を招きそうな音に礼を述べ。そういえば星に願いをしましたかと世間話をしたのち夜を楽しんでと去っていこうか**]

(204) 2019/08/02(Fri) 23時頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2019/08/02(Fri) 23時頃


【人】 公証人 セイルズ

―自宅―


[さて、食材は買った。
魚系にするか、野菜系にするか悩んだが先週は魚が中心だったことを考えるとキノコを中心にしようと考えた。ベースはホワイトシチューだ。にんにくにキノコ類。後は夏の野菜、茄子やミニトマトなどにくわえ、鶏肉を用意した。其処にチーズをたっぷりと。

彼が>>80頼んでいたものや好むものを
選び作るのは楽しかった]

(211) 2019/08/02(Fri) 23時頃

【人】 公証人 セイルズ

 ……後は。


[パンはフランスパンを。
後は野菜のサラダ。生ハムとスライスした玉ねぎをレタスの上に乗せてドレッシングをあえれば出来上がりだ。後もう一品ぐらいとも思ったが、先にデザートも用意しておこう。

シチューは暖かいから、冷たいものを。
はちみつをかけたレモンのシャーベットはどうだろう]



 ………気合を入れすぎだな。



[思わず口許に手を寄せ。
笑うのを抑えるような仕草をする。誰も、其れこそ古時計しか見ていないが、落ち付かない自分を指すようで、そわそわとしてしまう自分がいた。彼はこの一週間どう過ごしただろうか

>>195友人と会ったり>>188お客の依頼を受けたり
はたまた別の>>193事をしていたか。]

(214) 2019/08/02(Fri) 23時頃

【人】 公証人 セイルズ

[出来ればちゃんと今度はお店に尋ねたい。
雑誌の仕事依頼ではなく。もっと別の。何となく祖父の巻時計を手にして、はっと気づく。いや忘れた訳ではなかったが言い出せなかった事だが。―――名前だけの原稿のこと。
持ってきてもらうように云った方がよかったか。


棚の上に飾ったチャイムを見て。
首を振った。聞きたい事、いや話をしたい事が山ほどあった。昔の友に語るように。そしてそれ以上の量を持っている。


彼もそうであれば、いや叶うまいと思っても
あの星空に願ったように。


少しでも、遠い遠い星々が流れ近づくように*]

(218) 2019/08/02(Fri) 23時半頃

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