人狼議事


112 ――密猟区――

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【人】 鷹の爪団 マドカ

[女はお姫様にも魔女にもなれる。

男が女を綺麗にさせるみたいに、
女が男をかっこよくさせる事だって。

まーでも、いい魔女ばっかりじゃないよね。
うん。魔女って誑かすよね、基本的に。

悪役だなぁ。
ああいやいや。
悪役って大事。主人公がいれば悪役もいないと話始まんないし。
王子様に試練を与える魔女は、大事な役目だよね〜。

まぁ、辞め時なんだけど。多分。
勇者様に退治されて悪い事は辞めるタイミングの様な気がする。

…なんか違うかな?ま、いっか。
魔女として最後のわるさをしてみるのも、面白い気がする。

キューっと、何杯目かわからないグラスを飲み干して。]

(77) 2014/02/23(Sun) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

甘い!センセはそーだから、女の子にモテないんデスっ
基本的に女の子は迎えに来てくれる王子様に夢見てるんです〜

[にやにや笑いながら、
センセの方へビシッと指をさしてみて、>>73]

報われないお姫様が、魔女になっちゃうんだよん。

[―――アタシみたいにってか?]

アタシが可愛くて可憐でパーフェクトでゴージャスだって?
うんうん。カルヴィン君わかってるね〜

[多分そこまで言ってないけど。>>75
いつもの調子でケラケラ笑いながら、席を立ち、青年の方へ近づいて行ったか。]

(81) 2014/02/23(Sun) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[爪弾く弦の音>>80は、雪に閉ざした透明な無音に、
ゆらと色を乗せただろうか。

ハイでお調子者の様な振る舞い。うん。いつも通り。
じゃんじゃか喋るんだ。うん。いつも通り。]

[さぁ…色んな魔女がいるもんね。と、心の中で呟いて、>>76]

ねね、カルヴィン君。

[青年の横に腰掛け、ずい、と詰め寄ってみただろうか。]

(84) 2014/02/23(Sun) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

う〜ん、優しいし、紳士だし。
需要って意味じゃ、カルヴィン君も結構?
イケメン偏差値も高めだよね〜

―――…、カルヴィン君は、王子様の素養、あると思うよ?

[隣に来てケラケラ笑って、それから、
あの日の夜に誘ったように、言葉を切り、すぅっと眼を細める。]

君に足りないものは――、見つかったかな? 

[答えは言わないよ。]

君が次に手を伸ばすべきものは、見えてるかな?

[あの夜だって、君は勇気を出して、手を伸ばせたじゃない。]

(88) 2014/02/23(Sun) 00時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

――お姫様はお待ちかねじゃない?

[耳元にそっと囁いたか、]

(89) 2014/02/23(Sun) 00時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[席を立つ王子様の背を、
カウンター席で足をぷらぷらさせながら、
満足げに見送る。]

(91) 2014/02/23(Sun) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[きっと小説で言った事がある様な、もったいぶった言い回し。

人を食った様な態度と、男を誑かすのはまさに、
絵本の魔女のそれなんじゃないかな、とかちょっとふふん。]

(92) 2014/02/23(Sun) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[ああでも柄じゃないよね〜。多分。
いや、下世話な話は大好きだけど。

うまくいったのかな?
人のお膳立てするのは、あんまし向いてない気がする。
役者向きじゃなさそうだな〜]

[溜息を一つ零して、弦の震わす音に耳を傾けていようか。]

(94) 2014/02/23(Sun) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[笑われたような気がしたけど、>>95]

む…。そっかな。
魔女もフツーの女の子に戻る頃合いかもね。

[王子様のキスで魔法が消えるなら。
魔法の消えた魔女なんてただの女の子っしょ。]

(96) 2014/02/23(Sun) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[凛として鼓膜を震わす音にまぎれて、]

ん〜…

[なんかちょっと照れ臭いけど、]

センセがそう言うなら。

[ああ、多分悪さをしても、勇者様(笑)が止めるんだろうね。
悪さとかしないけど。]

(99) 2014/02/23(Sun) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[狡い事いっぱい言う人だけど。
あれ、なんか?
狡いとは違う様な。なんだろう。

酔ってるのかな?]

お、贅沢な話ですな〜
ん〜じゃ。
『あの紙ヒコーキくもり空わって』、とか?

[ああ、青春のあれそれだよね〜。19の。
ふわふわした気持ちがくすぐったくて、なんか顔がにやけちゃう。]

(101) 2014/02/23(Sun) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[何処に発散すればいいのかわからない恥ずかしさも手伝って、
もうそれは、癖の様に。
手の中にするりと携帯を収めて、指先が弾く。]

(103) 2014/02/23(Sun) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[自分で送信したものだけど、自分のツイートを見て、
またなんだかふわふわした気持ちに拍車がかかって。]

ああもう。ばか。

[もうなんか、笑うしかないかなって。笑う。]

(104) 2014/02/23(Sun) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[さわらぬ神に祟りなしって言う。
怪我したくないから、手を出さなかった。

上辺だけを掬って食べればいい。
ちょっとずつ、つまみ食いすれば、色々楽しめるし。
酷い餓え渇きを覚える事もないでしょ。

夜毎に枕を変える気儘な猫の振る舞い。



 だけど。  一度手を伸ばしちゃったら。]

(106) 2014/02/23(Sun) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[もしも、



ビビりながら伸ばした手が、握り返されちゃったら。



今度は手をギュって握ってみたくなる。]

(107) 2014/02/23(Sun) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[手が繋がって、

孤独な魔女が、孤独じゃなくなったら―――、

それはなんかもう、違う話になるんじゃないかな。うん。]

(108) 2014/02/23(Sun) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[学生の時に聴いたメロディが、ゆるりと溶けて。
もう恋だのなんだのにキャッキャする様な
年頃じゃ無いような気もするんだけど。
ああきっと、BGMのせいだね。そゆことにしとこう。]

ばかでいいもん。

[最早誰に向けての「ばか」かわからないけど。
今ひととき、空気を震わせる余韻と、むずがゆさが消えるまで、
黙って耳を傾けようか。]

(109) 2014/02/23(Sun) 02時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

―――…、

[音にまぎれた囁きと、幾らかの沈黙と。
夢心地にくすくす笑って、]

……ふぁ。

[欠伸ひとつ。
時計は見えないけれど、きっと夜も更けに更け切った頃。

あー、そういや、シャワーとか浴びたかったんだった。]

(111) 2014/02/23(Sun) 03時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

む〜…少しね〜。

[軽く頭を振って、]

シャワーったりしたいかも〜

[何となく眠気を払う様に、掛けたまま足をぷらぷら揺らして、
爪弾く音も、やがて途切れるだろうか。]

(113) 2014/02/23(Sun) 03時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

え〜、一人で寝かすつもりなんですか?

[笑いながら、手を握った。]

(115) 2014/02/23(Sun) 04時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[もしかして、センセと手繋ぐの初めてじゃん、とか、
手を引かれて歩きながらそんな事考えてて、]

…男の人ってそゆの言って恥ずかしくないんですか?

[言われる方も恥ずかしいんだか、嬉しいんだか。
結局、はにかんだような顔になるんだ。

こっちから媚びて言うのは全然恥ずかしくないんだけどね。
そういえば言われた覚えはないなー、
アタシが聞いてなかっただけかもしれないけど。]

(117) 2014/02/23(Sun) 04時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

あ、やっぱ恥ずかしいんだ。
や〜、生の声を聴くのは大事ですな〜
今度何か書く時参考にしよっ

[他愛のない会話一つが、嬉しくて、
部屋に着いたら手離さなきゃダメかな、とか思うと、
惜しくなってくる。]

(119) 2014/02/23(Sun) 04時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[見上げて眼が合えば、珍しい顔が見えて、
センセこそ笑顔の比率増えてない?とか心の中でつっこんで。

ああ、知ってる。
別れた時に恋人の物処分とか、あっさりできちゃうのは女の方で
割り切り早いのも女の子らしいんだけど。
あー、そんな顔されちゃったらな〜。

慈悲深さ(笑)なのか、言い訳なのかわかんないけど、
こっちも笑って。]

にゅ〜……シャワー浴びたいんだけど…、

(121) 2014/02/23(Sun) 05時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

紳士ならレディーファーストですな〜

[くすくす笑いながらちょっと名残惜しげに、手を離しただろうか。]

(123) 2014/02/23(Sun) 05時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

――ふふふっ、

[うむうむ、と笑いながら頷いて浴室の戸を閉める。]

(125) 2014/02/23(Sun) 05時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[また程よくお酒も回って、ふわふわした心持でバスルームへ。
顔とか、体が火照るのは、お酒のせいだけじゃないと思うけど。
ぬるめのお湯で火照りを冷ます。

ふと視線を落とした肩に残る痕。
そっと指を添えて、なぞる。

蕩かす様な奥の熱はまだそこに在る様な気がして。
ほんの数時間前の事なのに、なんだか遠い事の様に
ふわふわして。
なぞる痕が、夢じゃないよと囁いた。]

(126) 2014/02/23(Sun) 05時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[楽しむことに関しては、底抜けに寛容的。
楽しいのがいいに決まってんじゃん。
自分も、相手も。

自分が楽しくなきゃ、楽しいもの書ける訳ないじゃん。

楽しませる事が好きかというと、
特別自覚がある訳でもないけど。
そこは、物書きのプライドもある。

そんで、

不特定多数の読者より、
目の前の一人を楽しませて幸せにしてみろって言われるなら、
成程それは、凄く面白そうな事かもしれない。]

(128) 2014/02/23(Sun) 05時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/23(Sun) 05時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[身なりを整えて、濡れ髪をタオルでカシカシしながら。]

む〜、しゃわほか〜

[ツイッターで交わすような言葉を言いながら、
待つ彼と眼が合えば、柔らかく微笑むだろうか。]

(130) 2014/02/23(Sun) 05時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[ベッドに腰掛け、センセの後姿を見送りながら、>>131
ちょこっと顔合わせるだけで、言葉を交わすだけで、笑い合うだけで、妙に幸せな気分になってる自分が居て。]

あー…、

[「卒業」って言葉が、ちらりと脳裏を過る。
それは、いい事なんだけどね。多分。
いいお店なんだけどねー、此処。

卒業式前の、片づけた教室を見る様な、
不思議な寂しさと、ふわふわした心地好さが綯交ぜになって、
コロンとベッドに転がった。

もう半分くらい寝こけてるんだけど――。]

(133) 2014/02/23(Sun) 06時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[「またお前さんは無防備で」とかなんとか言うかな。
堅い事言ってないで、素直に喜べばいいのに。とか、

ああそう言えば、変な所で真面目な人だなぁ。

微睡みながら、訥々と。]

(136) 2014/02/23(Sun) 06時頃

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