人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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[――流。
僕はじっと、流の戦いぶりを見ていた。]

流…。

[能力による戦い。
流は僕との肩慣らしの経験があるとはいえ、相手は相手で戦いの経験が豊富なようだった。

――助けを呼ぶべきか。

迷っていた。
…たぶん、レイジなら助けに来てくれると思う。
しかし、また無理をさせて死なせたら。
レイジを呼んで、この三人に勝てるかどうかは分からない。流石に多勢に無勢だ。ただ、あの幻覚能力は逃げるということに関してならば……とも思う。
そうして、迷ってい要るうちに。
流の脇腹が噛み千切られて。]

……僕の馬鹿っ!


[あたふたと慌てながら、僕は必死にメッセージを送る。]

― 電脳世界β 全体発言―
レイジっ!流が危ないんだ。
工場で三人組に襲われている。レイジに無理はしてほしくはないけど、出来ることなら助けて欲しい。

[そのメッセージは、恐らくは真寺愛衣子にも見れてしまうだろうけれど。
そして、間に合うかも分からない。
――助けになりたい、なんて考えておいて。
足を引っ張っている気がしてしまう。]


[そうして打ち終えて、送った後には。
もう、恐らく戦いは終わっていて。

僕は、膝をついて。
流が負けたことを――。
――見てしまった。]


【人】 粉ひき ケヴィン

  …そう、か
  だがこのゲーム、何でもありだからな
  可能性は捨てきれない

[幼馴染のぎこちない笑みは其れがあったことを指し示す。嫌なことは少しでも自分に任せてしまえばいいのに、と何もかも一人でやろうとする幼馴染に半分呆れて、半分感謝して。
考え込む南方が差し出したのは黒い羽。]

  ――…これは?

[返答をもらう前に彼の携帯が鳴る。大人しく待っていると、出てきた名前に、何度も瞳を瞬かせたか。]

  政親……
  ありがとう、このゲームが終わったら
  またオムライスを食べよう、
  と伝えといてくれ

[やはり夜斗は危険だったか。
死者と会話できるあたり、どんどんと現実から離れていく気がする。伝言は、と問われれば何だか照れ臭くて、「また会おう」とだけ伝えてもらおうと。教会へ、という案には賛成し歩み出す。

    やはり隣にいる仲間は此奴がいい。]

(19) 2014/06/23(Mon) 11時半頃

[のんびりのんびり歩いていた。辿り着いた頃には日付も変わっていた。ゆっくりと灯台の階段一段一段を踏みしめ、とうとうその最上階に足を踏み入れる。]

…おはようございます、黒田さん。


【人】 粉ひき ケヴィン

  此れが羽か
  早く集めて神龍呼ぼう

[こんなちっぽけなもので全てが変わるなんて、本当、理解が追いつかない。また踊らされているような気がして、露骨に嫌な顔をしたかもしれない。

教会へと向かおうとすると再び南方の端末が鳴る。
自分は目の前の一人と会話をしているが、彼は違う。ゲームでも忙しい奴だな、と苦く笑って。

―――その表情も、彼の慌てる様子ですぐに崩れ去る。]

  3:1か  情けない勝負だ
  加戦したらちょうどだな

            行こう

[答えを聞かずに走り出す幼馴染を追いかける。
灯台での様子だと流と親密には見えなかったが、いつの間にかそんな仲になったのだろうか、それとも彼は何か守らなくてはいけない何かがあるのか。
気になるものの、野暮ったくて聞くことは出来なかった]

(28) 2014/06/23(Mon) 13時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[まるで流の保護者かのような南方に少し驚きつつも、無事のように見える流に安堵の息を漏らす。>>27
とはいえ、相手をしていた3人も側にいるはずだ。辺りを見回すと案の定人影が。それを南方も認めたのだろうか、素早く何処かへ移動を図る様子に此方も背後を気にしながら着いて行く。]

  流、3人の中には誰がいた?

[走りながらだっただろうか、不意に問うてみる。
夜斗がいるなら、更なる警戒をせねばならない。もしくは、自分の手で―――]

 ( …環境に染まり出したか、俺 )

[過った不穏な考えに苦笑。若い頃の血が騒ぐのは、きっとこんな特別な環境だからか。着崩したシャツとブレザーで、福原から逃げていたあの頃が懐かしい。
とにかく思うままに、足を動かした。]

(31) 2014/06/23(Mon) 13時半頃

[少しの間、僕は放心してしまっていて。
――気づけば、流は蘇生していて。
レイジが、助けに来てくれていた――。]

……レイジ。

[僕は、いつのまに泣いてたのだろう。
眼を赤くしていた。視界の邪魔なそれを袖でごしごししつつ、電脳世界βに。]

― 電脳世界β 全体発言 ―
ありがとう。

[と打って、去る様子をぼうっと眺めた。
誰を追う気にも、ならなかった――。]


メモを貼った。


[――恐く、なってしまった。

今更ながらに、流が死ぬことが。
レイジが死んだ光景を見て。
流が死んだ――ように見えた、その光景を見て。
もう、死ぬのを見たくはなくて――。

――追う気には、ならなかった。]



[熱を持たない無機質な画面。
届けられた伝言をそっと指でなぞる。
心を少し暖める「また」という二文字。
最後になるかもしれないと、打ち込もうとした文字をすべて消して。
「また」美味しいオムライスが食べれるように。
叶えられないかもしれない願い事が一つ、増えた。]


…レイジ。

[僕は端末を見て、そのまま端末を抱きしめて――。
しばらく、じっとそうしていた。]


【人】 粉ひき ケヴィン

  夜斗もいたか
  
  新宮って奴も気をつけたほうが良さそうだな
  要注意人物がまとまって行動してるのは厄介だが

[3人だと知ってる理由は南方が説明してくれたため省略した。>>33>>34
黙って聞いていたが、流の姉とやらと南方は面識があるのだろうか。それとも一度脱落したときに会ったとか、その辺か?
其れだけで、こんな尽くしたりするのか―――?

なんて考えて入ればたどり着く結論は一つ。
外れてようとまあ面白いことにはかわりない。]

  …ん  いや?
  昔のこと、思い出してただけ

[まさか、手にかけてもいいなんて思ってたなどと言えず。
更に余計なことを考えてたなどと言えず、適当に笑ってごまかしてみる。]

(36) 2014/06/23(Mon) 14時半頃

ケヴィンは、左手の薬指の指輪を暫くみつめた。

2014/06/23(Mon) 14時半頃


[「この状態」というのは幽霊に近いのか、それとも幽霊そのものなのか。
判断材料としての情報が少なすぎて、俺はまだ自分自身の夢の中で泳いでいるだけじゃないかと、半分くらい思っていた。
そうとでも思わないと、身内に殺された事象を受け入れられない。

向き合わねばならない事の多さにため息をつきながら、彼の到着を待つ。
……階段をゆっくりと登ってくる音、扉を開けた音。
そして彼の声。それの全てが、メッセージ通りにここへやって来た事を俺に知らせる。
しかし、振り向くことができない。]

 ……おはようございます。
 朝日、綺麗ですよ。

[上り始めたばかりの太陽を見ているふりをしながら、言葉を発するのがやっとだった。]


おやおや、本当ですねえ。

[こちらに背を向ける人物に穏やかに近づく。小さい背中。何を思っているのだろう。]

ふふ、余所見してると食べちゃいますよ?

[後ろからその背を優しく抱きしめた。
もしもこのまま生き返らないのだとしても、黒田には幸せに死んで欲しい。死ぬために生きていた自分とは違って、黒田はまだ若く夢もあったはずだ。死の痛みは自分の比ではないはず。自分が少しでもそれを和らげてあげることができればいいのだが…。]


 食べるって……っ!?

[予想外の行動に、後に続くはずだった言葉が消え、思わず固まる。
……死んだ後でも感覚は生きているもんなんだな、そんなどうでもいい場所へと思考は一瞬飛んだ。]


 ふくはら、さん…………?


[抵抗はしないものの、表情は段々と安堵と困惑が混ざったような複雑な物へと変化していき。
彼の顔を見ようと、それでも視線は合わないように体を動かそうとした。
果たして上手く見れただろうか。]


うっふふ、可愛い顔だこと。
お久しぶりです、黒田さん。

[やっと見れた黒田の顔ににこやかに微笑む。]

どうですか、元気にしてましたか。

[死人相手に変な質問だ。福原が言いたいのは、心の元気のこと。

黒田が視線を合わせないようにしてるのを感じ取ると、黒田の顎をくいと掴んで無理矢理こちらを向かせる。]

私のことを見て下さい。ね?


[可愛いなんて成人男性に向けて言うのは間違ってるだろ、とか。
口に出したいことは沢山訪れるようにあった。
けれど、それよりも逃げられないようなこの状況の方が問題で。]


 元気、ですよ。痛みも熱さも感じませんし。


[きっと彼が俺に聞きたいことは、そういう事では無いのだろうと感じながらも。
視線を泳がせ、自然体を装い音を出す。
無理矢理彼の方へと向かされても、顔は何とか見れたものの瞳を見るのは怖くてできなかった。]


 黒田さん………。

[黒田がどうしても視線を合わせられないでいるのを見ると、福原は屈んでその耳に何事か囁いた。]


[囁きが聴こえれば、目を見開きそして段々と細くなっていく。
迷わない筈がない。
俺にとっては、どちらも救いに繋がる囁き。

ぐらり、ぐらりと揺れているのが嫌でも分かった。

また逃げるのかと俺が俺に問いかける。
逃げて避けてばかりだった「生きていた頃」の俺が「死者」の俺に這い寄る。
「向き合うべきだ、それ相応の痛みを背負うべきだ」と主張する。]

 俺は、…………おれ、は…………


 ふふ。

[福原は黒田の小さく吐き出した答えに、
慈愛を込めて目を細める。

そして黒田を抱きしめる手に力を込め、]


―灯台・頂上―
[僕はとぼとぼと情けない顔をしながら、無意識のうちにここに着ていた。
レイジに、流にここで待つと伝えて貰ったからか、それとも自分の遺体があるからか。
何となく――だった。
ふと顔をあげれば、]

――。

[何気なく、入ってきてしまったことを僕は後悔した。二度見、三度見をしてから]

…!?
……!?
………!?

[ムーンウォークを三倍速にしたような動きでずささささっーと全力で後退して。]

お、お邪魔しましたっ!

[と言って、頭を下げて、僕は全力でその場から去っていった。]


―電脳世界β→全体発言―

邪魔をして、大変申し訳無い!

[僕は慌てふためいて階段を降りながらそれを送信し、訳もわからずに走り去っていった。]

あ、あれが……衆道…!?

[決して見てはいけないものを垣間見てしまった気がして、さっきのショックが新たなショックで上書きされているような――。
少なくとも、泣きたくなるような感情とはまた別の何かに動かされて。
無我夢中で、僕はそこから逃げ出した。]


[少女が入って来たと思ったらすぐさま出て行ったのを見やり、福原は片手で髪をかき上げ、舌を自らの唇に這わせべろりと舌なめずりをした。]

 ふふ、見られてしまいましたねえ黒田さん?

[なんて目を細めた艶っぽい顔で笑ったりして。
床に放置した端末がぶるりと震えて先ほどの少女からのメッセージを受信したようだが、そのまま放っておく。

別に何も逃げ出さなくてもいいのになあ。]


[何が起きたのか分からなかった。

突然入ってきて突然去っていた彼女。
何事だと首を傾げて扉を見つめていたのだが。]


 …………っ!?!?!?!?!


[福原の言葉でようやく頭が追いついた。
その後すぐに震えた端末。慌てて手に取りメッセージを確認しようとした。]


 うわ、ちょ、まっ……!!


[が、慌てすぎたせいか端末を上手く掴んで確認する事ができない。
徐々に顔がトマトと同じくらいの赤さへと染まっていく。]


くっくっくっ。

[慌てる黒田の様子に笑みが零れる。]

少し休憩しましょうか、黒田さん。
どうぞ、確認してもいいですよ。

[と言って黒田の身体を放す。真っ赤な顔した黒田を放すのは惜しかったが、あまり無理をさせるわけにもいかないだろう。
自分も端末を手にしてメッセージを確認し、また笑いを零す。]

ふふふ、愛らしい女性ですね。


 わ、笑ってる場合ですか……!?

[耳まで真っ赤にしながら離れると、今度こそ端末を手にする。
全体会話で表示されたそれは、きっと先程出ていった彼女のものだろうと考えるだけで頭が痛くなった。
そのまま端末を置くと福原の元に戻りわざと体重をかけるように寄りかかる。]

 どうするんですかこれ、どう返せば良いんです……

[もしも、彼女と顔を合わせる機会があるのなら、まともに見れないような気がする程恥ずかしく。
いっそ開き直るべきかと福原を見上げた。]


どう返せばいいかですって?

[こちらに寄りかかってきた黒田の髪を撫で梳く。]

そうですねえ。
こうでいいんじゃないですか?

[福原は自分の端末をぽちぽちと操作し始めた。]

―電脳世界β→全体発言―
いえいえお構いなく。
こちらも一息つこうと思っていたところでしたので。


「これでよし」とばかりににこにこする。


[近くで自分の端末が震えているのは分かっていたが、なんとなく離れがたくて福原の手元を覗きこもうとする。

撫でられれば心地良さそうに目を細めながらも、過度に体重をかけるのをやめた。]

 ……福原さん誤解されちゃいますよ、良いんですか?

[視線を手元に落としながら小さく呟いたそれは、拾われること無く消えてしまっただろうか。]


誤解?一体何がでしょうか。

[にこにこと惚ける福原。]

"水無月さんの考えてること"が真実でしょうに。

[果たして水無月が自分たちを見て何をどう考えたかは実際には分からぬのだが。そう言ってみる。]


 ……まぁいいですけど。

[これは、俺が言いたいことが分かっていて言っているのかと、福原の瞳をじっと見つめる。

水無月さんが考えている事が真実、とするのなら。
それは彼女のみが知ることで。
本人があまり気にしてないのならそれで良いかと、苦笑いをくしゃりと浮かべた。]


納得しましたか。じゃあ…

[にたりと唇は弧を描き、黒田の身体を抱き寄せる。]

"続き"、します?


 …………また、見られちゃいますよ?


[あぁ、ズルい笑い方するな。
断れる人が居るなら見てみたい、けれど俺以外にこんな笑みを浮かべているのは少し嫌で。
まだ少し赤いままの顔を埋めながら、小さな声でぽつりと呟いた。

独り占めしたいだなんて告げたら、執着しすぎだと笑われてしまうだろうか。]


いいんです。
そしたらまた可愛い黒田さんが見れますから。

[そう言ってまた黒田を二人の世界へと引きづり込む。

多分普通なら。こういうとき、「将来ある若者がこんなおじさんにかまけていてはいけない」などと言って身を引くのがセオリーなのだろうが。

福原はそういう陳腐な台詞とは無縁である。]


 成人男性とっ捕まえて、可愛いって……

[不満げに福原を見上げながら首に手を回し、彼の耳元で何やら囁く。
聞きたいことは本当は山程ある。
最初だって今だって、からかわれているだけな可能性だってある。
それでも一つだけ耳元に落とした。

どんな答えが返ってきても、ただ溺れて沈むだけしかできないのだろうけれど。]


[僕は返ってきた返答を見て、灯台へと振り返り――。
――何かそれは別の何かに見えてきて、二度と灯台には登るまいと僕は決心した。]

― 電脳世界β 全体発言―
本当に申し訳ない。もう二度と灯台にはいかないことを約束する。他の人も、絶対に灯台には行かない方が良い。絶対にだ。

[と僕は返信して、一心不乱に走った。]

アイデアロール【70】
71


[僕は、あの二人を見て何かの可能性を思いつきそうになったが――いいやまさか、と頭を振って。
さっきのも何かの勘違いだったのかもしれない、と思うと急に恥ずかしくなってきた。
穴があったら入りたい――なんて、思った先に。

どこをどう走ったかなんて全く覚えてなかったけれど、いつの間にかに洞窟へとたどり着いていた――。]


【人】 粉ひき ケヴィン

  だから、俺は昔からいい子だって
  
[>>38茶化す幼馴染に軽口で返す。
余計に死にむかうのはやめよう。次接触したら、そのときは]

  ん  ああ

[一人思いにふけるうちに流は離れて行ってしまったようだ。結婚してないくせに自分より父性があるんじゃないか、なんて]

  いいのか? 追わなくて
  あいつのこと、守らなきゃじゃないのか?

[少し言い淀んでから、ぽそりと。
円香たちと接触したなら「今日はよく人に会うな」と苦く笑っただろう**]9

(49) 2014/06/24(Tue) 03時半頃

[戻ってきた言葉に首に回したはずの腕が自然と解けていき。
どこか安心したような情けない笑い顔へと徐々に変化していく。]


 ……よかっ、た……


[自分でも驚くほどに弱々しく響く。
これ程までに強い喜びを感じるのは初めてで。
そこで漸く、どうしてこんなにもこの人に嫌われるのを、失うのを怖いと感じたのか分かった気がした。]


【人】 粉ひき ケヴィン

  ………構わない

  それより早めに病院へ行こう
  レイジ、お前は少し休んだ方がいい

[能力により自分よりも抱えているものの多い彼にはきっと、其れだけ多くのプレッシャーや荷物があるはずだ。八つ当たりしてしまうのは仕方のないことで。

其れにきっと、自分と流を重ねているに違いない
だから、放っておけなくてあんな―――

病院へ着いたなら、軽く食事を取ってから寝るよう促しただろう。今夜も自分が見張りをしよう*]

(52) 2014/06/24(Tue) 12時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―翌朝・病院―

  おはよう、レイジ
  あんまりいい顔してないな

[朝方、睡魔に耐えきれず瞳を閉じる。開く頃には南方>>51は既に起きていただろうか。瞳に映る幼馴染の表情は決していいようには見えない。

苦笑を漏らしながら水の入ったペットボトルでも差し出そうか。]

(53) 2014/06/24(Tue) 12時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

  ……?  気にするなって

[>>55差し出した水が受け取られる時、謝る幼馴染に首を傾げる。彼が何を考え、何を抑えているかなど知る由もない。

この男にとって、幼馴染の南方は大きい存在だ。此処まで気を許し、こんなにも心地のいい存在、南方を超える者はいない。それ故、その感謝を伝えるには彼の力になろう、そんな方法しかとれなくて。]

  羽、か
  そうだな…  本当にせよ嘘にせよ、
  これ以上の死者を出さないためには、
  やるしかないようにも思えるが………

  コンタクト取って話になる奴ならいいがな
  夜斗やらの3人組は―――…無理だろ
  待ち伏せは男としてはアレだが……
  やむを得ない、
  休息を取りながらゆっくり考えないか?

  俺は――――――

[こちらも同じようにつらつらと述べ、一息。]

(57) 2014/06/24(Tue) 15時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

  ――…其のためなら人を殺す覚悟はできてる

[これだってやむを得ないことなのだ。
そう言い聞かせて覚悟は決めたはずなのに、放つ声色は小さい。

それだって、いざとなれば]

(58) 2014/06/24(Tue) 15時半頃

[僕は洞窟探検をしていた。
色々と思う所はあったけれど、気分転換だ。
ふと、端末に僕宛のメッセージが入る。
僕はそれがちょっと嬉しくて。]

― 電脳世界β→全体発言 ―
真寺愛衣子。三人組のうちの一人だよ。
電脳世界βを使って、僕の死体の在り処を聴いた時にそう名乗っていたな。――櫻子。

[ふむ。とちょっと考えて。
それを聴くと言うことは、羽根を持つ者にコンタクトを取るつもりなのだろうか。
それなら、見かけたらレイジに伝えようと思った。]


【人】 粉ひき ケヴィン

  何しゅんだひょ

[頬を押されて上手く話せない。悪戯に微笑む幼馴染をすこし呆れ顔で見つめていれば。
温かい言葉と温かい食事。
嗚呼、こいつが一緒で良かった。]

  相変わらず口が達者だな
  誰が悪ガキだって?

  …有難うな
  とりあえず、食ったら寝る

[直後聞こえた茶化しには、敢えてその通りにして。それが出来ない彼に羨ましいか?と言わんばかりに。
用意された食事を胃へと流し込めば、次第に眠気に襲われただろう*]
  

(78) 2014/06/25(Wed) 01時半頃

― 洞窟の外 ―
気分転換にはなったな。

[僕の居た時間の前に、ここで何かあったようだけれど。結局櫻子は誰とも会わずに探検を終えた。

洞窟と言えば宝でも置いてないかと期待していたものの、そちらの収穫も特には無く。アイテムは中々見つからないなぁと溜め息をついた。

探検をしながら、僕は色々と考えていた。
馬鹿なことをしたかなぁと。流に覚悟を迫ったこと。
僕は自分の死に無頓着だったのだけれど。レイジや流の死を見て、僕がどれだけ馬鹿なことをしたか分かってきた。
……流には、後で謝ろうと思った。]


メモを貼った。


[端末を開いては、閉じて。
僕はもう一度溜め息をついた。

電脳世界βは、真寺愛衣子も見れることがネックだった。
僕は三人組はまとめて敵と認識していた。

――レイジに、会いたいな。
ふと、そう思っても。場所を知られてはまずいかもしれない。だから、聴くに聴けなかった。
捜してみようかな。さて、どこにいるだろう。そんな風に思いたって、僕はレイジをひそかに捜してみることにした。]


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 12時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

―夢―

[目が覚めると其処は自らが営むカフェの2階にあるリビング。
先まで横たわっていたはずの硬いベッドは、気付けば柔らかいソファに。

 ( ……なんだ、悪い夢か )

そうか、全て夢。
そう思うとせっかく得た情報も嘘か。

          ―――――"よかった"。

時計の針は12を指す。
カフェを開く時間をとっくに過ぎている、早くしないと、と身だしなみを整え、カフェへと向かうと其処には――――]

  
  ―――――い、 る……?
  

(87) 2014/06/25(Wed) 12時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―夢―

[カフェのカウンター内へと続く扉を開いたはずが、開けた先はカフェの入り口。
――――そして、カウンター内には、白銀の髪の男と愛おしい妻の姿。

  『 いらっしゃい 』

艶やかな黒髪の妻は自分にそう告げた。自分がいつも、見知らぬ客にするように。追って白銀の髪の男も『いらっしゃい』と放つ。男の顔は何故だかぼやけて見えた。其れでも白銀の髪という話に聴いていた髪色で、直ぐに自分の脳は妻の捜す者だと認識したのだ。

 (どうしてお前が其処に)

          (どうして俺は此処に)

     (どうして――――)

妻に伸ばそうとした腕は空を掴む。
妻に近づこうとした身体は一向に近づけない。

待ってくれ。離れるな。
リュビア、リュビア、リュビア――――――]

(88) 2014/06/25(Wed) 12時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―夢から醒めて/現実―

  ――――――…ュビア ッ!

[飛びは寝るように起きる男の額には無数の汗。
幼馴染が自分を見たとき>>85とはまるで大違いだ。

身体が硬いベッドにあることを理解したのは少し肩で呼吸した後。

 ( なんだ、悪い夢か )

ふと、横を向けば幼馴染は此方を見ていただろうか。彼の瞳に映る自分はどんなだろうか。
瞳がぶつかれば「おはよう」と幼馴染に向けてぎこちなく笑うだろう。]

  おはよう
  ものすごい"目覚まし"だった

  ――…教会、行くか?  
  眠るのは、暫くいらない

(89) 2014/06/25(Wed) 12時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

  愛想つかされるどころじゃなかったな

  ……さんきゅ

[まぁそりゃこんな自分の様子じゃ、悪い夢みたことはバレるよな、と心の中で苦笑して、幼馴染が差し出すタオルと水を受け取る。>>90
ちょこちょこ痛いところを突いてくるのはわかっていてなのだろうか。]

  …やっぱりな  
  其処までしてこの"ゲーム"で勝ちたいのか
  子供は欲が多くて羨ましいな

[自分が彼らくらいの頃もそうだったろうか、と思い出しながら]

  いや、大丈夫だ  行こう
  3人組が教会に向かってたら、
  流が危ない……… だろ?

[そう言って向かうことを急かし、直ぐに移動しただろうか。
早くこんなこと、終われば良いのに。]

(91) 2014/06/25(Wed) 13時半頃

[どうせレイジからは視えないのだけれど、何となく装備変更能力で色々試したくなってしまう。
使いすぎると眠くなるが、だからこそ今度は変える前に吟味しようと。歩きながら、ああでもないこうでもないと考えていると。]

― 廃校前 ―

…あ。

[いつも着ている如月高校の制服にしてみて、僕は廃校の前を通り過ぎた。そういえばレイジは僕のことをいくつくらいだと思っているだろう、なんて考えながら。そして、レイジはいくつなのだろうと。]


[ぱたり、と端末を開いてはまた閉じる。
そんな下らないことを聴いている場合ではないだろうな、と僕は僕自身にあきれてしまう。
流のことと言い、僕は本当に馬鹿だなぁと自嘲して。]


[僕は教会に向かっていた。
――たぶん、教会に行けばそのうち羽を持つ者は集まるだろうと。レイジが墓から掘り出した羽を持っていることは知らなかったけれど、その悪魔が現れる時までには教会に来るだろうと予想していたから。

廃校に人がいる可能性はあったけれど、素通りしたのはそんな考えからだった。]


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 01時半頃


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