人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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視点:


【人】 げぼく ショコラ

― 4th day/甘味処 あん屋 ―

  ……そうだな。

[――どんなになっても、まだ、生きてる。>>4:436
幼馴染の言葉に、テーブルに突っ伏しながら
微苦笑を浮かべる。

テーブルから顔を上げて、サプリメントを手渡せば
驚いたような顔をされた。
タイミングについて聞かれれば説明もしただろうけど、
ひとまずはそれを受け取ったことにほっとする。

応急処置は…荒事の一つでもやってれば、大体身につく。
幼馴染がいきあたりばったりというよりも
むしろ思いつかないほうが普通なんだと、
言われればそう、言葉を返すだろうか。]

(7) 2018/05/21(Mon) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[本題を切り出すのは、ぶっちゃけ勇気がいった。
あまり聞かせたくないのは、確かだったし。

それなりに、長い話になったと思う。
決してまとまりがいいとはいえないそれを
幼馴染はずっと、静かに聞いてくれた>>4:437>>4:438]

  ……圭に、責任なんかねぇよ。

[苦笑しながら、ゆるゆると首を横に振る。
――…ああ、そうだよな。
こいつのことだから、そんなふうに考えてしまっていたか。
言われれば、俺も納得してそんなふうに返す。]

(8) 2018/05/21(Mon) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  何より、当事者の俺の言葉が
  誰にも届かなかったんだぞ。

[日頃の行いが悪かったこともあったんだろう。
当時の俺が所謂悪ガキの類だったことは確かだし
父のことだって、何度殺して楽になりたいと
思ったか知れない。
それでも、簡単に人を、ましてや自分の親を
簡単に殺せるわけがない。

同じことを、当時大人たちにも話した。
誰も彼も皆、一度は納得したような顔をして
退いてみせるけれど、向けられる疑いの視線が
晴れたのは、だいぶ後になってからだ。]

(9) 2018/05/21(Mon) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[いつもならここで退くはずの幼馴染>>4:440
だけど…今回ばかりは今まで知る幼馴染より
ずっと強気だった。>>4:440>>4:441>>4:442]

  ――……。

[幼馴染とはそれなりに長い付き合いだったけど
こういう彼女は初めて見たかもしれない。]

  …すまなかった。

[傷ついた、と>>4:441
幼馴染が口にした言葉に、俯いて謝罪する。

傷つけたくなかったから、
良かれと思ってしてきたことが、よもや全部
裏目に出ていたとは思わなかったから。]

(10) 2018/05/21(Mon) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

  納得……。

[その言葉に、顔を上げて幼馴染を見つめる。
一瞬、微かに瞳が揺れるのが
彼女からも見えたかもしれない。]

  ……ああ、そうだな。

[それは、生きていた頃の自分にとって、
とても、大事なものだったから。]

  ……圭のために、という意味なら
  今までだって、ずっとそうだったよ。

[テーブルの上の俺の手に、幼馴染の手が重なる>>4:442
…少し視界が潤んでしまったのは、我ながら情けない話ではあるけど]

(11) 2018/05/21(Mon) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

  
  でも、そうだな。
  お前がそう望んでくれるんなら
  今までと少し、ニュアンスが変わってくる。

  ……よろしく、相棒。

[泣き笑いのままで、正直恰好なんてつかないけれど
そのまま彼女の目を見てそう口にした。
囁かれた言葉には>>4:443
きっと、きょとんとした顔を返しただろうけれど。]*

(12) 2018/05/21(Mon) 07時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 08時半頃


─ →中央エリア・スクランブル交差点 ─


[ ──♪♪、♪♪♪ ]


[渡りなさい、の合図が鳴っている。
うつ伏せに倒れていた身体をむくりと起こして
胡座をかいて、頭をかきながら周囲を見渡す。

どこかで見たような顔、奇抜な服装、
スーツのリーマン、高校生、早足の人々。
誰にも気にされない、既視感──]


……あ?


[喘鳴は。覚えている。
白に散った赤も、─声も。]


───っ!


[頭から熱湯を被ったようだった。
目覚めたばかりの頭の中の靄が晴れて
鮮明に間際の記憶が甦る。]


ゼン!どこ行った、──ゼン!!


[勢いをつけて、もう痛くはない身体で立ち上がり
白を、探す。きょろきょろと。
見つからなくても探してみせる、
絶対に諦めない、気持ち。]*


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 げぼく ショコラ

― 5th day/キリエ駅前 ―

[――…いつの間にか、日付が変わっていたらしい。
暗転した視界に一瞬だけ目を閉じて。

……そうして、立っていたのはキリエ駅の入口付近。

近くに幼馴染の姿はないかと探したが、
今日はどうやら近くにはいないようだった。]

(96) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[念のため、きょろきょろと駅の様子を伺ってみるが
どうやら電車は無事、動いているようだった。]


[幼馴染に居場所を伝えてから、
今日のミッションを確認する。>>#0]

  んぁ……?

[送られてきたメールの文章に首を傾げる。
……なんていうか。]

(97) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  あのおっさん、
  「バイバイ」っつー顔じゃねーだろ。

[実際に会ってみた人間の感想です。
あくまでも個人の感想です。うん。

…冗談はともかくとして、
今まで送られてきた文面と本人のイメージと
明らかに異なる今回のメール内容。

こういう文章を書きそうな、
死神側の人物に、ひとり心当たりがあった。>>@0]

(99) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[幼馴染にテレパシーを送った後]

  ひとまず、あいつを探すか。

[尤も、そんな暇はないのかもしれないが
今のところ全く意味がわからないのだから仕方ない。
まずは情報収集から、と、歩を進めようとしたそのとき。

――イザナタワーのほうから、何か黒い生き物が
湧いて出るようにして、現れた>>#1]

  なんだ?これ。

[一見、見たことのある蛙や狼の姿をしているが
色が今まで見てきたものと違う。
いや、それよりももっと禍々しくて強そう、
もとい、凶悪そうな面構えをしている。]

  ん…参ったな。

(100) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[戦えないことはないが、この数は如何せん多すぎる。
そして、こいつ等はなんかヤバいと俺の勘が告げている。

なら、逃げるしかないだろう。
駅前広場のできるだけ人も何もない空間を選ぶと
そこに向かって駆け出しながら、思い切り手刀を振り抜く。

目の前の空間を"削る"ことで、そこの空間分の距離を一気に縮める。
傍から見ればそれは、まるで瞬間移動のように見えるかもしれない。]

(101) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[俺のサイキックは素手で触れることによって
空間や物質を文字通り削り取る能力。

この手で触れたものを生物無生物問わず
削りとって消滅させたり、
或いは、空間を"削る"ことで距離を縮め、
さっきのような瞬間移動を行ったりすることができる。

そこそこ便利だし強力だが、
何分素手で触れないと能力を発動させられないし
当然、手が使える状態でないと使用できない。
そこから考えると、戦闘時は素手で戦うのが
一番ベストとなる。

いちおう、空間を削って距離を縮めることで
間合いの問題は解決できるが、
空間を削るときは気をつけないと
意図した物とは全く別のものを
傍に呼び寄せてしまうことになりかねない。]

(102) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  っとと。

[うっかり顔の近くに呼び寄せてしまった
ジュースの空き缶を避けた。
気がつけば、ずいぶんな距離を走っていたらしい。

そうして、今自分がどこにいるのかと言えば。]

  ……げ!?

[個人的にこの街で自分が一番
近づきたくなかった場所だった。>>@0]

(103) 2018/05/21(Mon) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ


  なんつー…。

[もしかしたら、今日は厄日かもしれないな、なんて。
そんな思考は、自分から少し離れた場所にいる
あの少女の姿に搔き消されて>>@1]

  おい、あおい!!!

[ノイズたちに追われてこの場にやってきたことも忘れて、
その少女に呼びかけた。]*

(104) 2018/05/21(Mon) 22時頃




  「 寝ているところ、
      人形のようって、皆言うのよ。 」

  「 全、貴方も吃驚したかしら? 」
  「 死んでるなんて、そんなことないのに。  」


 




       「 生きているの。 」  
       「 今、確かに。貴方も、私も。 」

 




         ……うん、そうだ よ

 




     ──  二度目の死のあと  ──

 



 [ 灰の地面で、目が覚めた。
  雑踏、を 見るに、覚えがある。
  スクランブル交差点。

  傍らに咲いていたはずの勿忘草はとうに散り、
  張っていた氷も見当たらない。

  身体にかかった赤色はそのままで、
  …然し痛みは何処かへ消えてしまったよう。
  
  ── 蒼が、眩しかったから、
  全く異なる色の 碧を、細めた後、

  緩やかに、起き上がる。 ]
 



 [ ……死んだと思った。

  あれは確かに死への歩みだったし、
  全身が"凍る"感覚だって、全て、現実だった筈で。
  ( …現に真っ赤な跡は消えていないのだ! )
  
  ── ならば此は何なのだろう。
  至って"何時も通り"の行動が出来る身体は、
  そりゃァ何時も通りに、
  尻ポケットから携帯を取り出したのだ。 ]
 



 [ 敗者。
  との言葉が冷たく刺さる。 ]
 


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 22時頃



 [ …碧は、きゅぅ と細められた。
  現実として受け入れられない自分は、
  どうやら何処かには居たらしい。

  後の祭りとはこのことか、と、
  実感しながら、携帯の画面をスクロール、
  暫く 白い指先を滑らせて、 ]
 



  ─── まだ、勝てるけれど。

 [ 後方で名前を呼ぶヒーローに、
  さも、其処にいるのが当たり前の様に、
  碧を向けて問うた。 ]
 




         きみ、此処で諦める?*

 


【人】 げぼく ショコラ

[少し離れた、屋上に見知った人影を認めて声をかけた。
のはいいのだが、気づかれずにそのまま上空へ。
ちぇ、と踵を返そうとしたそのときだった。>>@22]

  …っ!!
  あおい――!!!

[警察署の上空、そこに現れた黒いノイズたちに
襲撃から襲撃を受ける死神少女に思わず声を上げて駆け寄る。

一体全体、意味が分からない。
あのノイズ死神も襲うのかよ?
っていうかノイズって死神の味方じゃねーのかよ?]

(118) 2018/05/21(Mon) 22時半頃

[───見つけた!
白は、そう遠くないところにいた。
駆け寄って彼の身体をぱすぱす叩くのは許されるだろうか、
間違いでなければ、刺されていた。

あの時側にいたら何か出来たのでは、と
幾分はっきりしてきた頭で思ってしまう。
目の前の白を息が詰まる気持ちで見詰めれば。]


 ─、勝てる……?
 そういえばさっき鳴ってたな?


[優先度:パートナー>ミッションの確認という
参加者としてはあるまじき意識が透けただろう。
習うように端末を弄れば、敗者、と。]


[──違う。

まだ、負けていない。
まだ、まだ、この意識と身体はここにある。
ならばまだ、負けていない!]



 …まだ、勝てるンだろ?これによると。
 なら最後まで諦めずに行こうぜ。……ゼン!


[二度目の死を迎える前より
更にこのからだ、力が無いようで。

なら、背中をばしん!と叩いても
大して痛くはないさ。きっと!]


【人】 げぼく ショコラ

[何もかもがわからない、が。
かといってこのまま放っておくのも夢見が悪すぎる。

大鎌を振るう少女の傍に近づく狼を一匹、
とりあえず此方に引き寄せてひたすらその身体を殴って削る。]

  …っ、なんだよこれ…っ!

[手応えは感じるのに、一向に攻撃が通った気がしない。
うまく相手の身体を削り切れていないのだ。

それでも、どうにかダメージを与えて一匹、二匹と
その数を削っていく。

そうして、黒い狼たちの数をいくらか減らしたところで
少女がいたはずのところへ視線を向けた。が、
もしかしたら彼女は既にここから離れた後、だったかもしれない。]*

(119) 2018/05/21(Mon) 22時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 22時半頃


 んで、えー…と?
 そのピ グ ノ イ ズ ─がいるトコ。
 やるからにゃあ本気でやりたいし
 効率重視すんなら別れた方が……


[口許に手を当ててブツブツと。
すると、向かい合ったパートナーの背後に─ぴぎ。と
一匹の丸いブタのようなノイズが現れた。]


 っあーーーー!?
 ゼンっ!あれ!あれか!?ピ グ ノイズ!


[突然叫んでピグノイズを指差せば
当然奴はぴゃっと逃げてしまう。
凄まじい早さで跳ね回った後─
ピグが逃げていったのはマナ・マリンパーク方面。]


 あ、……すまん、あっちに逃げてった。


[訂正:逃がした。
申し訳なさそうに肩を落としてパートナーに報告。

どうしよう、と問う間も
いつでも走れる と、その場で足踏み。]*


メモを貼った。



  ── 痛いな、

     僕 死人なんだけどさ、
 
   こういうの、ゾンビって、言うの?

 [ 諦める、なんて。
  ヒーローから返ってくるわけ無かったんだ。
  知っていて聞いた自分はずるいだろうか。

  でも、これもある意味僕なんだよなァ、って。
  
  ばしん!と来た背の衝撃に、
  このおとこ、負けたって言うのに、  
  気が抜けたみたいに ふ、っ と、笑った。 ]
 



 [ 全てを、諦めないように、って。
  そう、言われた。から。

  全部諦めてしまった結果は、
  どうしても やるせないものなんだと、
  二度死んだ後に 思う* ]
 


 ── → マナ・マリンパーク前 ──

 [ なんとかノイズとやらは、
  歩いてちょっと、向こうに居た。

  突然叫んだパートナーに吃驚したらしい。
  足踏みを追い越して駆けた、その先だ。
  入り口の隅っこでぴぎぃと鳴くその格好に、
  愛らしさは感じるけれど、 ]
 



  …冷凍豚にしたらどうにかなるんじゃない?
  美味しくないだろうけど。

 [ 花屋の王子は特に遠慮も何も無いので。
  ぱちん、と弾いた指先で遠くから凍らせようとして、

  ── 、舌打ち。
  "生きて"居た頃と比べて出せる氷が小さすぎた。
  どうやらハンデはあったらしい。 ]
 



 [ 冷たい息を吐き、構わず礫を生み出す。
  小さければ数打ちゃ当たるだろう。そんな風。

  その数、45(0..100)x1程が、
  一気に雑音に襲いかかって、──  ]
 



  ……む、

 [ …そりゃあ見事に全弾外した!
  パートナーの前方で不服そうな顔をしたおとこの姿* ]
 


【人】 げぼく ショコラ

[しっかしこいつら強いよな、>>#1
なんなんだ一体。

そちらも気になると言えば気になるところだけれど
今は>>@25]

  んな呑気なこと言ってる場合かよ!?
  お前今自分がどんな状態だかわかってんのか?

[下半身と左腕が分離してる、なんつーかあれだ
昔の特撮に出てた敵宇宙人が作ったロボットみてーなことになってr…話が逸れた。]

  あ、いや。どういたしまして、だ。
  せんせー、ちゃんと渡してくれたんだな。

[スケッチブックの話が出れば、ほっと一つ息を吐く。
…なんだよ、なんだかんだ言って律儀じゃんあのおっさん。]

(142) 2018/05/21(Mon) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  ああ、それも気になった。
  なんか急にノイズが強くなった気がするんだが
  …その様子だと、お前は知らなそうだな。

[ふむ、と一つ得心言ったように]

  ああ、ヒントもほしいしバッジもほしい。
  あと、ついでに聞きたいことがあるんだが、
  今日のミッションメール、あれ出したのってお前か?

[暗に『せんせい』はどうしたんだよ?と首を傾げながら。]

(143) 2018/05/21(Mon) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[それから。]

  ……ちっと待ってな。

[すちゃすちゃ、準備体操のような動きをしてみせると
彼女のいる屋上方面へ、一気に駆け出す。
そのまま地面を強く蹴り上げて、宙に浮かび上がれば
何もない空間を一気に飛び上がって、屋上へと至る。]

  ――やっぱぼろぼろじゃんか!

[間近で見ると、より一層酷い状態に見える。

咄嗟に応急手当をしようとリュックに手を伸ばして…
うーんと困ったような顔をする。
下半身はいちおう、近くにあるだろうか?
とはいえ、やっぱり相手は年頃の女の子だし、
あまりまじまじと見るのは躊躇われる。]

(144) 2018/05/21(Mon) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

  …。

[ぽりぽりと頭を掻いてから、
そ、と手を伸ばして相手との距離を詰める。
そうして、彼女の頭に手をのせると]

 いたいのいたいのとんでけー。

[ぽふぽふ、彼女の頭を撫でた。]

(145) 2018/05/21(Mon) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  いや、もしかしたらあおい、
  痛くねーのかもしれねーけどさ。
  なんかこっちが見てて胸が痛くなるっつーか、
  痛々しいっつーか?

[早口でまくし立ててから]

  …なんつーか、気まぐれだよ。
  俺がやりたくなったんだから、やらせろよ。

[ふん、と一方的に拗ねたような顔をしてみせる。
そうして彼女の身体が無事ドッキングするのを待ってから
ミッションのヒントを得るためのサブミッションを待つ。]*

(146) 2018/05/21(Mon) 23時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 23時半頃




[一度諦めたからって、終わりじゃない。]

 


─ →マナ・マリンパーク前 ─


[一般的に、水族館は、
デートスポットして断られにくい場所、らしい。
なんでも館内が適温なので汗もかかず
冬場も遊園地等のように震える必要も無いからと。

底抜けに明るい、イルカの顔出し看板を横目に
パートナーを伴った俺はじり、じり と
ピグノイズを追い詰めつつあった。]


[追い詰められたピグノイズは
つぶらな瞳を潤ませてぴぎぴぎ鳴いている。
走り出そうとする前足は、威嚇して。]


 … ふっ。観念しろ、ピグノイズ!!


[それから、男はピグを捕まえようと、
びょんとピグに飛びかかった!──【55(0..100)x1】]


メモを貼った。


 ── べしゃ!


[バッタよろしく飛んではみたが、
着地地点に獲物は居ない、空である。
お座りをする犬のような体制で
逃したピグノイズを仕留めようと姿を探せば、
そう遠くないところでぴぎぴぎ鳴いていた。

足にぐぐっと力を込めて、解放、
再度飛んで手を伸ばし─]


 待てごらぁああああ!


[…そのいちいち叫ぶのをやめなさい。──【19(0..100)x1】]


 ── べしゃっ! *


メモを貼った。


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 00時半頃


【人】 げぼく ショコラ

 
  だーよなー、めっちゃむずかった。

[>>@34というより躑躅で躓いた。
何気に俺より難しい漢字知ってるな、こいつ。]

  用事ぃ?
  どっか行ったりなんて、できんのか?

[此方を見下ろす彼女の顔を見上げながら。
本音を言えばどこに行ったのか興味はあるけれど
聞いても流されそうな空気なので、
とりあえずいったん保留しておくか。]

(184) 2018/05/22(Tue) 07時頃

【人】 げぼく ショコラ

[空間を削って、距離を詰めるのは
地上だけではなく、上下にも応用できるらしい。>>@35
とはいえ、上空に複数の敵ノイズがいるときには
うまく活用できる気がしない。とにかく、無事屋上に降り立てば]

  ふつう、か……。

[バラバラになった細い身体と、
その断面から見える仕込みナイフに、なんとなく
痛々しいよな気持ちになる。
人形だからって、痛みを感じないとは限らないよな。
逆に自分も周りも感じる痛みに鈍くなりそうだ。]

  ん、いや。俺、頭悪いからさ。
  他の奴が感じる痛みなんて、よくわかんねぇもん。
  それに身体が痛くなくたって、心が痛いときだって
  あるかもしれねーだろ?
  
[そもそも幼馴染が長年抱えてた思いだって
ずっと気がつかなかったわけで>>4:441]

(185) 2018/05/22(Tue) 07時頃

【人】 げぼく ショコラ

  
  るせーよ。
  ほっとけねーって思っちまったんだから
  しょうがねーだろ。

[>>@36そっけない返事にむすっと頬を膨らませる。

とはいえ、無事彼女の身体が繋がれば
簡単な奴で頼む、なんてリクエストの一つも
付け加えただろうか。]

(186) 2018/05/22(Tue) 07時頃

【人】 げぼく ショコラ

[そうしてスケッチブックに書かれた問題は>>@38]

  …、は?

[スケッチブックと、彼女の顔を交互に見る。
なんとなく澄ました顔が気に入らなくて、
えい、と指先で頬をつんつんするが、
照れ隠しにしか見えないかもしれない。]

  これ、全部こたえねーといけねーの?

[嫌いな奴なら即答できるんだけど、と
そっと二番目の質問の部分を指先でなぞって]

(187) 2018/05/22(Tue) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  まず親父だろ。
  それから薬物扱ってる奴らも大体嫌いだな。
  あとは教師も警察も施設の連中も。

[言いながら、彼女の顔を見て。
そういう話が聞きたいわけじゃないだろうなと思い直す]

  ……好きな奴、は。

(188) 2018/05/22(Tue) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  幼馴染のあいつには、
  昔から何度も助けられてる。  
  誰にも信じてもらえなくて苦しかった時期も
  あいつがいたから、耐えることができた。

[当時を思い出して、ふ、と。]

  恋バナ的な話じゃなくって悪いな。
  でも、あいつが大切だってことは間違いない。  
  あいつがどこにもいない世界とか、
  正直、俺には考えられない。

  碌でもなかった俺の人生だけど、
  この碌でもない世界で
  もう少し生きてみてもいいかな、なんて
  そんなふうに思わせてくれた奴だよ。

(189) 2018/05/22(Tue) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  あとは、そうだな…。
  皮肉な話だけど、こっちに来てから
  気持ちのいい連中に何人か会った。

[それは、自分たちのピンチに駆けつけてくれた
ヒーローのような青年だったり。
自分にバッジを託してくれた女の子たちだったり。]

  好き、とは違うだろうが、好感の持てる奴らだった。

[さて、言い終わったところで少し罰が悪くなる。
というか、気恥ずかしい。]

(190) 2018/05/22(Tue) 07時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  あおいは、せんせいが好きなんだろ?
  どういうところが好きなのさ?

[照れ隠しに相手の頬をむにむにしつつ、
投げかけたのはそんな質問。]*

(191) 2018/05/22(Tue) 07時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 07時半頃


[パートナーの吐息もものともせず
雑に飛び掛った男の突進も見事かわして
ピグノイズはつったかたー!と。
どこかへ見えなくなってしまった。]


 …………


[俺はというと、水族館の入り口にて
地面に突っ伏して動かなくなっていた。
(生きてます)(死んだが)]


 ――ぐぞう…あのブタ、
 なんか食いもんで釣ったりでもしないと
 あの素早さ……今の俺には辛いものがある。


[参加者だったときは手足が燃えましたので
擬似的な身体強化も出来ていた。
試しに寝転んだまま掌に力を込めて開いてみると
灯ったのは可愛らしい掌サイズの炎。
ぽいっと放ろうものなら空中で消えた。儚い。

思えばパートナーも不服そうにしていた。
今までより確かにサイキックが弱体化している。]


[―だが、確かにまだ炎は消えていなかった。
内側で燃え続けている。]


 仕方がねぇな…。
 こうなりゃ生身とこれでやれるだけやるか。


[よいしょ、と身体を起こして
土がついていれば軽く払う。
それから、いつものようにパートナーの傍に行って
作戦会議を始めよう。]*


メモを貼った。


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 20時半頃


メモを貼った。


【人】 げぼく ショコラ

― 東エリア・霧江警察署 屋上 ―

[――それから。
この少女とは幾らか話はできただろうか。]

  ん……悪い、そろそろ行くわ。
  圭も待ってると思うしさ。

[ぽふぽふ、先程と同じように
一度彼女の頭を撫でてから。]

  ああ、そうだ。
  せんせいに会ったら、伝えてくれよ。

  あんたが持っていったエントリー料、
  絶対返してもらうからな、ってさ。

(262) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[そう口にすれば、ふふ、と笑って]

  正直なところ、俺は自分の人生って奴に
  それほど未練はねーんだ。
  生き返りたくないっていうのとは違うけどさ。

  ほら、よく言うだろ?
 「人生には無限の可能性がある」って奴。
  ありゃ嘘ってもんだ。
  人生、どんなに頑張ったって叶わないことなんて
  この世にはいくらでもあるし、
  最初から選ぶことのできない選択肢だって
  たくさんある。

(263) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  そんなでも、さ。
  俺は、自分の限りなく狭い人生の選択肢の中で
  最良と信じるものを自分の意志で選んできたつもりだ。
 
  不正解を選んだことなんて数知れねーし、
  後悔することなんて、山ほどあったし、
  ほんと、碌でもない人生だったけど、
  それでも……振り返ってみて、俺は俺なりに、
  自分の人生に及第点をやれるよ。
 

(264) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  だからさ、俺はそれを取り戻してえんだ。
  俺が奪われたエントリー料は、
  俺が"俺"として間違ったり傷ついたりして生きてきた、
  選択の積み重ねそのものなんだよ。

[だから。]

  ……俺は、自分の人生を取り戻しにいく。
 

(265) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  まーでも、エントリー料取り返したら
  あおいには怖がられちまうかもなぁ?
  俺、元はデカいし怖いしヤバい奴だし?

[語彙力の貧困具合にはこの際目を瞑りつつ、
ふんす、と薄い胸を張る。なぜかどや顔で。]

  んじゃな!
  また会ったときお互い暇なら遊んでくれよ!!

[後バッジもよこせよ、
ミッションはわかりやすく簡単に!と付け加えて。
幼馴染が待つ場所へと、道を駆けてゆく。]*   

(266) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 21時半頃



 [ 豚という生き物は、
  自分たちが想像するより
  ずぅっと素早いのかも知れない。

  パートナーの健闘もむなしく、
  冷凍豚を逃れたノイズは何処かへ行ってしまった。
  多分もう追いつかないな、と、
  参加者"だった"ころより幾分か温くなった頭で考える。

  指先を口元に添えて、
  隣のパートナーを碧でちら、と見た後、 ]
 



  ── 虱潰ししかないんじゃないかなあ…

 [ 作戦会議と言っても、取れる手などこんなもの* ]
 


 ── → 南エリア ── 

 [ 歩いて、漸く知る。

  "生きていた"頃の街は、
  ……少なくともこの白いおとこが
  二度目の死を迎えるまでは。
  こんな、戦闘に関してはてんで素人の
  花屋ですら分かるほど、空気が張っていなかった。

  まさしく幽霊みたいな身体の目の前を通っていく
  黒いけものたちを送りながら、
  ……喰われていく参加者達を遠くに見ながら、 ]
 



  本当に何がしたいんだろう、あのひと
  勝手に参加させておいて、勝手に殺して、
  ……死神って何様なんだろうね。
  
  神なんて、名乗れるの?

 [ ぽつぽつ、呟く。声の届かないゲームマスター様へ。
  まさか庭園で裁かれたなんて、
  そんなこと、知る由も無いおとこは好き勝手。

  返事があったかどうか、
  会話すらかき消されるかも知れない咆哮、
  ……狼飛び交う南エリアの木徳図書館。
  ふ、と、碧が植木の隅を覗き込めば、 ]
 



 [ ……つぶらなひとみと、ばっちり。
  きっと恐らく、35(0..100)x1秒ほど見つめ合い。 ]
 



 [ ─── ぴゃっ、と 逃げられた。
  
   ……敗者復活を諦めかけたのはここだけの話。 ]
 


【人】 げぼく ショコラ

[東エリアの道をかけていく途中、
聞こえてきた幼馴染の声に足を止める。]

  圭…?

[そうしてテレパシーで事情を聞けば]

  くっそ…!
  あのおっさんが言ってたのはこういう意味かよ…!!

[最早、ノイズに構っている暇はない。
空間を削って、最短距離を目指す。]*

(273) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ

─ 東エリア/バナナストア ─

  圭!大丈夫か!!

[店内に入るなり、幼馴染の姿を認めて駆け寄る。
そうして、幼馴染とその傍らにニーナの姿を見つければ
少しほっとして呼吸を整える。]

  それで、状況は今、どうなってる…?

[そうして幼馴染かニーナに事情を聞けば]

  バッジのレベルは……ええと。
  ニーナのパートナーが来てくれれば
  大丈夫そうだな。

[そのあたりはひとまずほっとして息を吐いた。]

(277) 2018/05/22(Tue) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ


  ……そういや、ニーナのパートナーって
  どんな奴なんだ?

[なんとなくの好奇心で質問をぶつけてみる。
まさか生前に縁があったなんてことは露知らず。]*

(278) 2018/05/22(Tue) 22時頃

[聡明なパートナーとの作戦会議は一言で終わり
おっシンプルで分かりやすいと頷いた。

操作はまず足から、歩いていると
忙しなく走り回るのは見たことのある顔。
─生きていた、昨日の自分を思い出しながら
がんばれよ と小さくエールを送った。]


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 22時半頃


─ →南エリア ─


 …何なんだろう、な。
 死神の個体差というよりは
 生きていた時の経験がそうさせる、…とか。
 あ、でもヒントくれたりする死神もいたぞ。


[ほら前に話したウシコ。と補足して。

ばうわう ばうわうと狼の合コンかというくらいうるさい、
何でこいつらこんなに元気なんだ、
耳がキーンってなるだろ!と怒り気味に
あちこちの藪を暴いていると
パートナーの側から飛び出してきたノイズが
こちらをじっ…と見詰めている。]


 ……る、るーるるる
 るーるるるーーるーーー…………


[そっとしゃがみこんで、
地面すれすれで指を面白げに動かす。
興味を引かれたか、一歩、また一歩とノイズが近寄ってきて
手が届きそうという距離で───へっ【82(0..100)x1】]


 っっとったどーーーー!!!!!ゲッホゲホ


[くしゃみの続きは口の中で爆発したものの
無事ピグノイズを抱き上げてがっちりホールド!

捕まえた!捕まえた!!と見せに行けば
腕の中でぴぎぴぎと暴れられて。
悲しいけど、倒さなきゃいけないんだよな…と
逆さまにしたピグノイズをパートナーに差し出せば
一思いに倒してくれただろう。]*


メモを貼った。



 [ 人間相手には、
  ある程度どうにかなってしまう経験はあったけれど、
  …動物、のような生き物相手にしたのは初めてだ。

  逃げられた豚をパートナーが追いかけて、
  ……謎の挙動を、
  しかかったくしゃみと認識するまで少しかかった。
  てっきり豚が懐に突撃するものだと思っていたから!

  ぱちぱち、碧は瞬きを繰り返し、
  ── すごい、と素直な言葉すら零して、 ]
 



 [ 差し出された雑音を見て、
  生きるために殺し、生きるために殺される、とは
  こういうことかと、ふと思う。

  相手が人かばけものか、その違いだけ。

  成程此が正当化されるのならば、
  自分が殺されてしまったのだって、きっと、
  "この世界"では正しいことだったのだろう。
  二度死んで、段々と理解する仕組み。 ]
 



 [ 其れでもきっと、
  "悪いこと"だからやらないのではなく、

  母が悲しみ、父と同列になってしまう、
  それだけ。自分が可愛い、たったそれだけのために、
  僕は殺す側で無く、殺される側に立つのだろうと思う。

  此は、センスのある魂と、
  とっても偉いなんとか様が判断するかは、
  まったくもって興味は無いけれど。 ]
 



 [ ── 豚の頬に触れようとしたその瞬間、
       確かに僕はわらっていた。

   王子の顔か、悪役の顔か、
   其れはきっと、誰にも分からない。

  僕自身ですら。 ]
 



  ── おっと、?

 [ 触れる間も無くバッジに変わったものだから、
  おとこの顔も、直ぐ、吃驚顔に早変わり!

  宙に浮いたバッジをキャッチし、
  碧は手元で光る其れをじぃっと見て、 ]
 



  ……成程、此の数なのかな。
  ヒイロ、やるじゃん。

  ── だけど、あとまだ居るものなのかな。
  東、南、ときたから、当たるなら他か。

 [ 今度は取られないようにしよう。
  そう呟いてしまっておく。

  次の場所、何処を行ってみるかは、
  豚を捕まえた運を持つパートナーに任せてみようか。
  別エリア方面を示す指先で、
  お先にどうぞ、と、おとこは言う。 ]
 


[勿論、俺にだってこのピグノイズは倒せるが
ぱっと思い付くのが撲殺の二文字で。
それはこいつかつらいだろうなぁ、と
命を奪う役目を、パートナーへ。
綻んだ様は 花のよう。]


 …悪いな、すぐおわっ……!?


[不意にピグがぴたりと動きを止めたかと思えば、
次の瞬間俺は空間を抱きしめることとなり
前のめりによろけたところ、バッジが宙に浮く。

鮮やかにキャッチして観察するので
捕まえたらいいのか、と呟きながら
少し高いところからバッジを観察する。]


【人】 げぼく ショコラ

[店内に入って幼馴染とニーナの二人と無事合流する。
ニーナからの説明を聞けば>>288>>289
先程碧衣からもらったスケッチブック(の切れ端)のことを思い出して、ああ、と得心いった顔をする。

ニーナのパートナーの到着を待ちつつ、
ふと、興味本位に呟いた疑問>>278
傍らの幼馴染も、どうやら興味が湧いたようで>>283]

  きれいなひと、かぁ…。

[照れたようなその顔に>>289>>290
ほうほうと俄然興味を持って。

そうして、白い少女が店の中に入ってきて>>298
ごきげんようとにっこり、
パートナーに微笑む姿が、見えた。]

(303) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  …。

  ……。

(304) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

  …――げっ?!

[思わず口をついて出た言葉を、慌ててセルフで口を塞ぐ。

現れたニーナのパートナーは、
……ほんの一年前、キリエ区にやってきた
"白い妖精"その人だったのだから。

フードごしに隠れて、殆どその姿は見えなかったけれど
年恰好といい、何より身に纏うその気配が、
あのときの妖精、そのままだった。]

(305) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

  あ、えっと…はじめまして?

[にっこりと微笑むその顔は、
どうやらこちらには気づいていないようで。>>299]

 よ、よろしく、ジリヤ…。

[目に見えて動揺している自分を
幼馴染とニーナが、どう思ったかは知らない。]

  っと、よし。
  これで計算は合ってるはず。

[ジリヤと合流して、バッジを計算して。
俺たちが持っていた分とニーナ・ジリヤのバッジ分、
それから、ついさっき死神少女から
貰ったバッジも合わせれば十分店員とも戦える。]

(306) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  今回もバッジ、借りさせてもらうよ。
  俺、頑張ってくる!

[そう言って、バッジを借り受ければ、
爽やかな笑みの店員とバトルを繰り広げたことだろう。]*

(307) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

 へっ、どーよ。
 この調子で集めていけばいいんだな!
 大体の早さは分かってきた、
 きっと次はもっとすんなりいく。


[フラグに聞こえるって?気のせいです。
要領をなんとなく掴めた男は
続く言葉にふむ、と頷いた。]


 他……あー、そうだよなぁ。
 あのノイズがびびりなんだとしたら
 中央とかよりも静かなとこが好きそうだ。
 もう一匹ぶんくらい、欲しい、な ー……


[小さくなっていった語尾の理由は
とととと、と視界の端を歩くノイズを見つけたから。]


 ─ゼン!今度はあいつだ!
 あっ逃げた!待てぇぇエエエエ!!


[叫ぶと同時にノイズはぴゃっと跳ねて
日継塚アヴェニューを北上していく。
勿論逃がすわけにはいかないので走って追いかけよう。]


[そのまま、線路にあたるまで直進─
──して、左折したところまでは目でなんとか。]


─ →西エリア ─


 はーっ、はぁ……、っ
 どこ行った、あのノイズ。


[線路に沿ってくまなく探したが、影も形も無い。
大きくはないノイズなので仕方はないと思いながら
逆に動いた方が目立つ可能性もあるのでは?と悶々。

そうこうしているうちにフキノハラ駅が見えてきた。
かつて一人でここに来たときは空振りしたが
果たして今回はどうだろう。]


[駅構内はさほど人はいなかった。
通勤ラッシュの時間であれば
人の波が出来るであろうホームも
今は閑散として。鳩が鳴いている。

ふ、と横にめを向けると
ベンチにお行儀よく座ったピグノイズが居た。
ベンチは、背面がこちらになっており、
つまり奴はまだ敵に気づいていないらしい。]


 …………


[そぉー っと、近寄って──【45(0..100)x1】]


[馬鹿め!丸見えだ!]

[…と聞こえてきそうなくらい。
くるっとこちらを向いたピグノイズは
俺の頭を踏み台にして、ぴょーんと飛んだのだ。]*


【人】 げぼく ショコラ

[それは駆け出す直前>>308
不意にひかれた袖に、彼女を見上げて。

そうして、囁かれた呟きに、
きょとんとした顔で、二度、三度瞬きして見せただろう。]

(310) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 げぼく ショコラ


  あー…いや、そうなのか。
 
  …気を遣ってくれて、ありがとうな。
  それならいいんだ。
  お互い多少、やましい部分がごほんごほん。

[つい口を滑らせそうになったので慌てて誤魔化す。
まあでも、たぶん。
彼女がエントリー料で俺のことを覚えていないとしても、
彼女がどういう世界で生きてきたかを、
このパートナーに知らせるとも思えなかったので。
ひとまず、"白い妖精"としての彼女のことは伏せておくことにした。]

(311) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[そうしてその呟きに応えれば。
今度こそ、店員との戦いに駆け出していく。

そうして――>>#20]

  こいつが、バナナエムブレムか。

[まじまじとそのエムブレムを覗き込む。
それから、仰向けに崩れ落ちた彼に]

  あんたも最高のマブスラ―だったぜ!
  またいつか…そうだな。
  いつかまた、俺と戦ってくれよ!

[その手にこつんと、自分の手を重ねてから
エムブレムを持って幼馴染やニーナ、ジリヤの元へ。]

(312) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  これを例の喫茶店に持っていけばいいんだよな?

[三人の顔をそれぞれ交互に見ながら。
時間はもうあまり残されていない。]*

(316) 2018/05/23(Wed) 00時頃

 ── →西エリア ── 

 [ やる気になったヒーローを見て、
  そうそうその調子、なんて声をかけた。

  ── まったくこの白いおとこという奴は!
  命が再度かかっているのに、
  調子なんて殆ど変わらないのだ。

  …良いことなのか、悪いことなのか。
  パートナーの背を追って、ぼんやり考え事。
  それでも、豚を見つけた声に従って
  駅の方へひたすら駆ける* ]
 



 [ 脱落者足るおとこはもう、思い出せやしないけれど、
  何時かのちぃさい頃だって、ヒーローの背中を追っていた。

  すこぅし足せば、自分と同じ名前になる、
  たったひとりの誰かを。 ]
 



 [ そうしてたどり着いた、駅の構内、

  何時かの森よろしく、
  おとこはパートナーの背から顔を覗かせ、
  豚との攻防戦を見守っていた。

  …何せ全て逃げられた身分である。
  此処は、任せる方が良いだろう。
  幸いにもそっぽを向いた様子のあれは、
  前二匹よりはるかに捕まえやすく見え、

        ── た、けれど! ]
 


【人】 げぼく ショコラ

 
  おk、わかった!
  それじゃ、行こうぜ!

[>>321そう口にすれば、エムブレムを抱えた手とは
反対側の手を幼馴染に向ける。

そうしてその手を引くようにして、
西エリアにある喫茶店へと足を運んだ。]

(322) 2018/05/23(Wed) 00時頃


   ぅ、わ っ

 [ 目の前の頭を踏み台にした豚に、
  碧は何度目かのまんまる状態で!

  熊相手に決めた飛び退きを慌てて行った後、
  パートナーの背と自分の間に立った豚を見た。
  
  じり、とにじり寄って、
  タイミングを見計らうこと、──44(0..100)x1秒。
  此処で漸く真白な手を伸ばして、── ]
 



  ── 僕、これ、向いてないんじゃ無いかな!

 [ …王子だろうと叫びたいときだってある!
  手をすり抜けた豚に間髪入れず、
  ちぃさな氷柱を一気に8(0..100)x1個振らせ、 ]
 



 [ ……これまたするりと逃げた
  なんともすばしっこい豚を、遠くに捕らえたまま、
  血糊の付いた手で頭を抱えた。
  何故か無駄に疲れた感覚さえある。

  溜息、──力を使ったからだろう、
  幾分か冷たくなった息を吐いて、

  パートナーに振り向き、
  ごめん、と言いかけて、…ふと、 ]
 


【人】 げぼく ショコラ

― 西エリア・盟海珈琲店 ―

  こんにちは!

[邪魔するぜ、と店内に入るなりそう挨拶して
そうして巡らせた視線の先にいたのは、例の黄色尽くめの男。]

  よぉ。
  あんた、このあいだの戦い
  本当にいい勝負させてもらったよ。

[それは、嘘偽りのない自分の心境で。]

  あんたと戦えて楽しかったぜ。
  またいつかどっかで、あんたと一緒に
  最高のゲームをマブスりたいもんだな!

[そういってにっかと笑うと、
先程店から持ち出してきたバナナエムブレムを彼に差し出す。]*

(328) 2018/05/23(Wed) 00時頃


   ─── 覗き見?

 [ ── ぱち、
  何時かみたいに、高いところへ居る"くらげちゃん"と、
  眼が合った気がして、漏れる声。

  …そういえば、自分たちがどういう存在かなんて、
  どう見えているのかなんて、
  ちっとも気にしていなかった** ]
 


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