人狼議事


160 東京村

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メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


/*
メモだと追いづらいから業務連絡許してね。

とりあえず私が村建て発言持ってる時は、舞台装置頑張ってみます。
墓ログの内容もできるだけ吸い上げたいと思うよ。
私の察しが悪い時が多々あるかもだけど許してね……。

赤の仲間には言ってくれればいつでも村建て権限お渡ししますね。
少なくとも1時間おきくらいには見てるんじゃないかな……多分……


/*
メモ連打失礼。

業務連絡了解です。
吸い上げに関してはアリガテー!なんですけど今後人が増えてきたら大変かと思うので、ご負担にならない程度にふわっとでいいと思いますよ!

ちょっと落ち着いてネリネリしたらまたメモに貼ってしまうと思います。テンション上がって盛り上がりすぎた。反省。

では潜ります。


【人】 読書家 ケイト

[怯えながら鏡の新聞紙をそっと外す。時間だ。
 果たして鏡に写ったのは…昼間のサラリーマンの姿だった]

ひっ!

[短い悲鳴を上げるあいりが起きてれば気づいたかもしれない。
 覚悟はしていたけどやはり怖いものは怖かった。
 サラリーマンの隣には知らない男がいて、けれど恐ろしい何かは鏡に映らなかった]

ん〜〜…。鏡に写ったからと言って悪い人とは限らないのかなぁ?
あ、でもここ、あの交差点? この人達もアイリスを見に来たのかな?

[洗面台でぶつぶつと、小声で独り言を言っていた]

(4) 2015/06/05(Fri) 10時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/05(Fri) 10時半頃


【人】 読書家 ケイト

(>>21)
…っ!

[緊張していたので、声に一瞬ビクッと跳ねた。
 おそるおそる振り向くと、大平さんがいた]

……あ、大平さん。…ごめんね、起こしちゃった?
…知っている? 何の事言ってるのかわからないけど、大平さんも見えるの? これ。

[私は鏡の中のサラリーマンを指差して聞いた。
 もちろん全く悪びれなどしない。
 それほど驚きもしない。…薄々わかっていた。
 トクベツなのは私ではなく、鏡だったらしい]

(25) 2015/06/05(Fri) 17時半頃

【人】 読書家 ケイト

[私の鏡の像も既にぼやけていた。]

私は昨日会ったサラリーマンが見えてたの。新宿の大平さんに会った所で知らない男と歩いていたけど…よくわからなかったかな〜…。


えっ私? えっえっ?

[鏡を見てももちろん私の顔が普通にうつるだけ。
 慌てた様子になった後、一度深呼吸して]

…それは昨日の私ね。ツイッターのあの画像みたよね? その最中が、鏡に映ったの。顔に痣のある女が、アイリスを…。
見たと思うけど、ずっと映っててくれるわけじゃないから、何もかも知ってるわけじゃないけど

(27) 2015/06/05(Fri) 18時半頃

【人】 読書家 ケイト

……大平さんに昨日の私が見えたなら
本当にアイリスはもう……。

(どうしよう。警察に…でもこんなのどうやって)
[大平さんにも見えたことで、私は少し自信がなくなっていた]

そう、ね。顔に目立つ痣があって…まあそんな人見たらとりあえず気をつけていいと思うけど。見かけたら気をつけてね。

(32) 2015/06/05(Fri) 19時頃

【人】 読書家 ケイト

>>34
あ、もし、……アイリスに関係ありそうな人いたら、教えて欲しいかな。
大平さんの判断でいいから、もしかしたら、またアイリスが一緒に映るかもしれないし! 狙った人を見れるのかはわからないけど。

ええっと…電話番号、良かったら。
[自分の番号を書いた紙を渡す]

(37) 2015/06/05(Fri) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト

(>>45)
さかしたひなこ…そっか。ありがとう、何かあったら、またね、坂下さん。

[坂下さんが帰った後、鏡に新聞紙を貼り直し、自分も出かける事にした。行き先は決めてない。新宿の方へ向かいながら、鏡の中に見た人を探しながら歩いた]

(65) 2015/06/05(Fri) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

―新宿駅―

4時44分の合わせ鏡。
名前の通りの怪談。ただその時間に合わせ鏡をすると、失踪するとか何かひどい目にあうだけの話。

けどうちの鏡は合わせ鏡じゃないよねえ…

4時44分に暗い部屋で鏡覗きこめばそりゃ雰囲気は出るけど。

[ぶらり駅を歩く。今朝ここで事故があったと噂が聞こえる。今朝…? 多いのね…]

(84) 2015/06/06(Sat) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

[ぶらり。ふらり。]

うーん、今日まで会ったアイリスに関係してそうなのは…、あ。坂下さんと一緒にいた悪臭さん。あと中華屋さんの。後は顔も知らないけどTwitterでアイリスについて聞いてくれた人も居たっけ。

痣女は、ちょっともう会いたく無いかな。

(85) 2015/06/06(Sat) 00時頃



 カタン

     ゴトン
          ガタン
               ゴトン


[揺れている――……

 ブランコのような揺れじゃない。刻むような、震えるような。
 心臓の鼓動のようなリズム――……
 ぽかぽかとした暖かみを感じる。
 なんて気持ちいいんだろう。そしてひどく、懐かしい。]


次はぁー…… ……みや駅 つきのみや駅………


 !!

[目を覚ました。
 聞きなれない車内放送に頭を殴られたように。
 開けた視界には、
 もう何年も、何年も見ていない、電車の中が広がっていた――……]

 なん………

[手にある触感は、固くざらついた布生地。何故か、斑っぽい深い緑色の座席に座っている。
 事態が把握できず、飛び跳ねるように立ち上がり、あたりを大げさに見回す。
 車内には残念ながら誰も居ない。自分一人だ。]


 はぁっ、はぁ、はぁッ、くっそ…… 嫌だ、……なんで、……

[呼吸が荒くなっている。胸が痛い。手が震えている。
 怖い。どうして電車なんかに乗っているのだ。
 嫌だ。怖い。怖い。
 突然の恐怖に、視界がぐらつくのを感じる。]

 なんとか外を見回すと、緑地がまばらにある住宅街が薄暗い黒に染まり、進行方向と反対に飛び去っていく。
 わずか、太陽が遠くに顔を出している。]

 (…………朝日……、始発か………?)


[急に眠気が襲ってきた。座席から突き出す銀色のカーブした手すりに掴まり、その座席にへたり込む。
 頭がくらくらする。昨日の記憶が曖昧だ。断片的にしか思い出せない。
 当然、どうしてここにいるのかも覚えていない。]

 (……酔っ払って、始発に乗ったのか?)
 (誰かに介抱されて乗せられた……?)

[とにかく次の駅で降りなければ。ここは東京だ、どこの駅で降りてもどうにかなるはず――……
 そう思ったけれど、バイクは新宿駅。電車もタクシーもバスも怖くて乗れない。
 だから、友人に迎えに来てもらうか、高い金を払ってレンタカーを借りるしかない。
 電車の恐怖に耐えて新宿駅まで乗り換えて行くか――……
 そこまで考えて、ふと我に返る。]


 (俺、なんでこんな生きづらいんだろ。)


[あれほど恐ろしかった電車の中だというのに、いつの間にか呼吸の乱れは戻っていた。]

 (こんなにカッコイイ顔してんのになぁ)
 (結構モテんのに)
 (友達も多いし)
 (カクテルうまいし)
 (フレアだってちょっとできる)
 (今年IBA取る予定だった)
 (調理師免許もあるし)
 (潮だって吹かせられる)
 (預金はねーけど)

[自分でオチをつけて、ふふ、と笑った。
 なんだ、怖くないじゃん電車。]




 カタン

     ゴトン
          ガタン
               ゴトン


[できれば友達に迎えに来て欲しかったが、こんな朝っぱらから車を出してくれる奴はいないだろう。
 最後のプラン「新宿まで電車で戻るの巻」を採用することにした。
 電車リハビリをしようというわけだ。完璧に克服すれば、もう自分の人生に何の問題もなくなると思った。

 早速ポケットからスマホを取り出し、googleマップを起動する。
 スマホを全く使いこなせていないフランクだが、googleマップはバイク乗りには心強い味方だった。
 確か、乗り換え検索も対応していたはず。先程の車内放送で言っていた「つきのみや駅」を検索すると、ドーナツ状のアイコンがくるくる回った。]

 『つきのみや駅の検索結果はありません。』

 ……あ?

[確かに「つきのみや」と言ったはずだが。それなら、現在地を確認すれば近くにあるだろう。]

 『現在地が確認できません。』


 壊れたのか?

[無駄なのは判っていても、スマホをうらっ返して眺めてみる。勿論何も変わったところはない。
 『検索結果はありません』と出るということは、ネットはつながっているだろうか。
 ブラウザを立ち上げてみると、一瞬立ち上がるが、画面が真っ黒になってアプリが強制終了した。]

 はぁ?!

[何度やっても同じだった。仕方ない、諦めてとりあえず次の駅で降りて道を誰かに聞こう。
 それまでの暇つぶしとして、ツイッターに書き込む。]

 『なんか電車乗ってんだけど、何の電車かわかんない(笑)。大人なのに迷子。つきのみや駅ってどこ?』



 カタン

     ゴトン
          ガタン
               ゴトン


[何気ないツイートをしたつもりだった。
 それだけでもどこか安心できた。自分のタイムラインも無事取得できている。
 そこでようやく、スマホの右上の現在時刻に気がついた。

 18:50。]

 ………うそだろ。

[あの太陽は登っているのではない。沈んでいるのだ。]


 カタン

     ゴトン
          ガタン
               ゴトン


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/06(Sat) 01時頃


[どうして気づかなかったんだろう。いや、気づかないようにしていたのか。
 今度は呼吸は乱れなかった代わり息が止まって、血の気が引いた。
 心臓が凍るようだった。

       ・ ・
 ――俺はまた、あの電車に乗ってしまったのだ――]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 読書家 ケイト

―新宿―

[なんとなく、新宿の街を歩いていた。
 似たような道をぐるぐる回っている気がしたけれど、とくに気にすることもなく、そのまま思うままに散歩していた。
 新宿アルタ前で鏡を持った人(>>88)を見てどきりとしたけれど、そそくさと通り過ぎた。
 昼でも鏡にはあまり近寄りたくなかった]

(139) 2015/06/06(Sat) 12時頃

【人】 読書家 ケイト

―新宿・香港小吃―

>>136
[お店の前に見覚えのある店員が立っていた。
 たしか大平…坂下さんに鏡を渡した人。]

あ、こんにちわ〜。

[何となく、反射的に挨拶していた。
 とくに呼び止められたりしなければそのまま通りすぎて行く。
 自然とこのお店に足が向いていたのはよっぽど気に入ったのかもしれない]

(140) 2015/06/06(Sat) 12時頃

[俺は、10歳のとき、”失踪”した。
 この話を誰に話しても信じてもらえないから、しなくなった。
 ”失踪”したときのことを覚えていないなんて―……

 いや、正確には覚えているのだけど。

 昔、俺は京都の六地蔵というところに住んでいた。
 あのとき、母さんと一緒に梅田まで電車で遊びに行った。
 六地蔵駅から梅田に行くには、宇治線に乗って中書島で京阪本線に乗り換え、それから京橋駅でJRに乗り換える必要がある。
 小学生の俺にはちょっとした冒険だった。京都から大阪は、近いけどやっぱり遠い。
 中書島で乗り換える京阪は、各停よりも特急のほうが多い長距離路線だ。
 だから1駅の感覚も長いし、特急に乗れば尚更だ。暖かい車内の空気もあって、ガキの俺は眠りこけてしまった。

 ふと目を覚ますと、車内の人が極端に少なくなっていた。いる人は全員が死んだように眠って動かない。
 さっきまで、あんなに人がいっぱいで、通路に仕方なく居る大人もいたのに。
 寝ぼけた頭が徐々にさえてくるとようやく、隣に母さんがいないことに気がついた。]


[子供ではあったけど10歳のプライドもあって、泣いたりせずとりあえず電車の別車両を探した。
 頭から尻まで探したが、どうしても見つからない。
 車内放送を掛けてもらおうと、運転席をノックしようとしたところで、俺は恐ろしくなった。
 運転席に誰もいないのだ。]


きさらぎ駅……きさらぎ駅ーー…

[車内放送があって、ゆったりした減速後に電車が止まった。
 全く聞き覚えのない駅名だったけど、運転手がいない電車が恐ろしくて、母親がいない電車が恐ろしくて、俺は逃げるように降りてしまった。
 降りれば電話ボックスから家に電話が掛けられると思ったし。]

[駅で降りたのは俺だけだった。しかも駅は無人駅らしく、切符を入れる穴が空いた柱が改札の此方側にぼうっと立っていた。
 切符を入れたら戻れない気がして、入れずに通過した。
 普通は駅周辺にあるはずの公衆電話が見当たらない。それどころか、駅の外は山と、一面の原っぱが広がっているだけだった。
 電車で戻ろうと思ったが、見つけた時刻表には何の記載もない。ただの白い表になっている。
 俺はいよいよ心細くなって、泣いてしまった。母さんを呼んだけど、どうにもならない。]


[めそめそと泣いていると、遠くからトントン……トントン……という太鼓を叩く音が聞こえた。それから、シャン、シャンという合いの手のような鈴音も聞こえる。が、どこからしているのかわからない。
 とりあえず、その時は一人ぼっちじゃないらしいことがわかって安心した。それから俺は伸びる線路を見て、これを辿れば帰れる、もしくは次の電車に見つけてもらえる、と閃くことができた。
 母さんに会いたい。そう思って、俺は歩きだした。

 しばらく歩くと、トントン、トントンという太鼓の音が近づいてきた気がした。
 最初は自分が近づいているのだと嬉しくなったが、もうしばらくして、背後から追いかけるように近づいてきているのだと気づいた。

 子供は得体の知れないものが怖い、そういう生き物だと思う。
 俺は途端に怖くなって、沢山走った。線路の脇を、これ以上ないぐらいに走った。そして転んでしまった。
 転んで膝をすりむき、恐怖で大泣きをした。俺は帰れないのだと思った。]


 どうしたの、と声を掛けられた。

 いつのまにか、線路のむこうに道路が併走するように作られていて、グレーの自動車から顔を出したおじさんに声をかけられたのだ。
 そのトンネルは危ないよ、とも教えてくれた。気がついたらトンネルの前に跪いていた。
 俺は安心感からまた大泣きしたけど、その知らない親切なおじさんの車に乗って、近くの駅まで送ってくれることになった。

 これで大丈夫だ、もう帰れる。
 そう思って窓の外を見ていた。知っている景色を探して。
 でも、なんだか……どんどん山のほうに移動している気がした。

 さっきまで親切だったおじさんは何も喋らなくなっている。
 後部座席から、おじさんのハンドルを握る左手と、座席からはみ出た耳の後ろしか見えない。
 いつのまにか外は真っ暗になっている。道の両脇にはぼんぼりのような灯りが浮いている。
 おじさんが何かぶつぶつと喋りだしたので聞き返しても、同じ調子でぶつぶつと話している。


 車が突然に止まった。まわりにぼんぼりがない。本当のまっくらだ。
 おじさんが車から降りた。おじさんの重さの分、車がゆれた。
 おじさんが車をまわって、自分の方に来ようとしているのがわかった。
 俺は逃げ出そうと、ドアに手をかけて―――……


[気がついたら、俺は牧野駅のバスロータリーのオブジェの前に座っていた。
 手にはあの時の切符を握りしめていた。


 信じられるか?
 あれから3年経っていたんだ。
 その間の記憶が、全くない。
 いや、なんとなく3年間の”穴”がある感覚は判る。
 その間に経験した恐ろしいことを、恐ろしかった感覚を、特に孤独感を覚えている。

 意識が戻って、最初に考えたのは、母さんのことだった。]


[警察に行き、自分の名前と、自分の家の住所を告げた。
 捜索願が出ていたこともあって、どうにか親戚と連絡をつけることはできた。
 母さんはさぞかし心配しているだろうと思ったら、
 母さんは2年前に男といなくなったと聞いた。]



 母さんは、俺を探してくれなかったの?
 母さんは、俺を待っていてくれなかったの?

 あんなに仲良く、毎日暮らしてたのに。
 愛されていると思っていたのに。

 父さんがいないから?俺が父さんの代わりになれないから?

 それとも俺が父さんの代わりをしていたの?

 その俺が居なくなったから――……


[俺には、極端すぎるほどの電車恐怖症だけが残った。]



 ―……あぁ、そうだ。

 俺があの女にキレたのは。

 失踪した家族を心配しない、あいつが許せなかったからだ。


 心配してもらえないアイリスが、俺に思えたからだ。


[――痣女。
 そのキーワードから、今朝の記憶がぼんやりと思い出された。
 霜が降った窓を擦ってその向こうを覗いたようなの不鮮明さだが……]

[俺は、たぶん朝方に店を追い出され、新宿駅近くで座り込んでいたんじゃないだろうか。
 早朝の新宿駅駅は足早に歩く人ばかりだ。自分と同じように地面にへたり込む人、死体のように転がってる人とゴミもあるが。
 それらをぼんやりと眺めていたら、「なぎさ」――あの痣女が視界に入ったのだ。]

 (俺はあいつを、……追いかけたのか)

[勇気いったろうなあ、と何故か客観的に自分を思う。記憶が断片的で、不確かだからだ。
 駅に踏み入れるなんて、考えただけでも恐ろしかったろうに。]

 (それから……どうしたんだっけ…… ホームに……)

[思い出せない。つかみ合ったような、気がする。あの女の顔と、痣ばかりが浮かぶ。]

 (押……された?俺はあいつを掴んで、一緒に……)

[ホームから、落ちた?]


つきのみや駅、月の宮駅………


【人】 読書家 ケイト

―目白 ラーメン屋『たまらん屋』―

こんにちわー。ラーメンください!

[私は新宿から移動し、鏡のサラリーマンの隣に居た男のお店へやってきた。男のお店を見つけられたのは運命や偶然かもしれないし、フォロー拒否(>>2:87)したアカウントからたどり着いたのかもしれない。
『悪臭』を見かけ一瞬足が止まりかけたけれど、思い切って踏み込んでみたら彼は悪臭ではなくなっていた。距離はあったし勘違いだったのだろうか。]

(145) 2015/06/06(Sat) 15時半頃

[思考がアナウンスに遮られた。窓から外を覗くと、存在しないはずの"つきのみや駅"がある。
 ホームが何個もあり、路線がいくつかあるようだ。改札にも人がいる。
 どこに乗っていたのか数人が降りていくが、あたりが暗いせいかそもそも人でないものなのか、黒いシルエットでしか確認できない。]

[とっさに自分も降りようとするが、開いたドアの前で足が止まった。]


 (電車から降りたら……今度こそ帰れないんじゃないか……?)

[子供の頃の自分がしたことを振り返る。
 電車から降りてしまった。人と口を聞いてしまった。車に乗ってしまった……
 しばらく思案したあと、ドアから離れた。それをきっかけにしたかのようにドアが閉まり、電車はまた走りだした。]


次は―……きさらぎ駅………きさらぎ駅……


ケイトは、ワタヌキを不思議そうに見ている。

2015/06/06(Sat) 15時半頃


[それは、十数年前に降りた、あの駅の名前だった。]


 絶対に、帰ってやる…… 絶対に……


[そう言って、スマホを手にとる。
 電話も繋がらない今、twitterでしか元の世界と繋がる手段がなかった。]

[すぐに彼の「きさらぎ駅実況」はネット上で話題に上がった。
 フォロワーにリアルの知り合いが多かったため本当に連絡がつかないと裏がとれたこともあったが、
 合わせて設定されたアイコンが「日本人離れしたハーフらしい顔つき」だったことと、
 アイリスのフォロワーであったこと、
 過去のツイートから付き合っていたと思われることから、一部では「アイリスの呪い?」などとも囁かれるようになった。

 彼のつぶやきはTogetterにまとめられてRTされるが、”バッテリーやばい”の言葉を最後に呟きは途切れている。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 読書家 ケイト

>>147)(>>148

う〜ん。そういうわけじゃないんですけど、
このお店美味しいからなんとなく近くに来ちゃったのかもですね〜。

[店員が話しかけていた相手が坂下さんでびっくりしたけれど、軽い挨拶だけで流した。あまり詮索するのも悪いし…]

(151) 2015/06/06(Sat) 17時半頃

【人】 読書家 ケイト

―目白 ラーメン屋『たまらん屋』―

(あまり見てると失礼よね。香港小吃の時みたいに睨み返されても怖いし)

[私は不思議おじさんからスマホに視線を移すと、自分のアカウントで、秘密のアカウントを見に行くと@franken0530というアカウントから痣女について聞かれていた]

(痣女の特徴か〜)

[リプライ元のアカウントを読み進めて行くと痣女はアイリスの姉らしい、とか。驚くような話がたくさん続いていた。
 私は「へ〜」とか「えー?」と時々言いながらそのままTogatterのまとめまで順に読みながらラーメンを待った]

(176) 2015/06/06(Sat) 21時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/06(Sat) 21時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/06(Sat) 21時頃


― きさらぎ駅 ―

[「廻谷なぎさ」の形をした女が、「きさらぎ駅」のホーム内の椅子に独り座り、スマホを操作している。]

[ただ、その顔…口許には、「痣」が無かった。]

[「痣女」の噂を「表層の世界」に残してきた事を示すかのように、「きさらぎ駅にいる廻谷なぎさ」には「痣女」の象徴と言うべき「痣」が無い。]


/*
あ、今日から襲撃できるのがひなこちゃんだけになるよね。
忘れない内に村建て発言を渡しておいた方が良いかしらね。


/*
渡しちゃった…★
だって、ひなこちゃんの描写見たいじゃないですか。

でも時間とか体力の都合でちょっと…!って時には、適当に何かするから、遠慮なく投げ返してくれて良いですからね。この先いつでもね。

早々に襲撃をひなこちゃん一人に任せる事になっちゃってるので、巻き取れるとこは巻き取ります。


/*
あ、渡しちゃった。
そしてミルフィさん以外の可能性を特に考えてなかった。

まあ、その時は日が変わってからまた、ひなこちゃんからその人に渡してくれても問題無いですし。


【人】 読書家 ケイト

(>>192)
[不思議なおじさんが軽く頭を下げたのが見えたので、当たり障りない会話を返した。]

…あ、どうも。今日も会いましたね〜。好きなんですか? 中華。

(205) 2015/06/06(Sat) 23時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/06(Sat) 23時半頃


【人】 読書家 ケイト

[不思議おじさんと話してる女性客をみる。この人も香港小吃で見た気がした。
 そう言えばこの変なシールもあのお店で見たような…中華屋さんではやってるのだろうか。]

(211) 2015/06/06(Sat) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 読書家 ケイト

(>>209)
う〜ん。知り合いってほどじゃないですけど〜。
赤い…? チラシは見てないですよ?

[おっと衛生的にちょっとどうかなこの人。慣れてないのかなぁ。私はあまり気にしない人だけど…]

(225) 2015/06/07(Sun) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

(>>212)

はい、美味しいですよね〜中華。元気が出る気がしますし。
私このお店も昨日のお店も初めてで。昨日のお店、香港小吃もすごく美味しくて〜。
その香港小吃に居た人たちを見かけたから入ってみたんです。

(233) 2015/06/07(Sun) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

(>>219)
アイリス流行ってますよね〜。あれ手が込んでて仕込み人一杯居そうな気がするんですけど。まだ結構続くのかな〜。

[話しながらラーメンに手をつけた。「あ、美味しい〜」とか適当に言いながら食べていく]

(245) 2015/06/07(Sun) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

あ、私もフォローしてたんですよ。アイリス自身も仕掛け人で、ネタばらしとかあるといいですね〜。まぁ、帰ってこなくても、あのアカウントやめちゃっただけかも知れないですし。無事ならいいんですけど。
[と、>>250に]

あ、うちですか? 池袋ですよ〜。
[と、(>>251)に返事をした。]

(256) 2015/06/07(Sun) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

(>>259)
[携帯を見ていた不思議おじさんが箸を起いて立ち上がった。]

あ、またどこかの中華で縁があれば〜。

[名前も知らないおじさんにそんな声をかけて、残りのラーメンをすする。
 うん、普通においしい、のかな?
 色々手慣れてない感じはするけど。]

(261) 2015/06/07(Sun) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

お姉さんも、もしゆっくり会うことあったらシールの事教えて下さいね〜。お仕事がんばってください!

[ラーメンを食べながら、仕事に戻る女性に手をふった(>>264)]

(268) 2015/06/07(Sun) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

―目白 ラーメン屋『たまらん屋』―

[残ったラーメンを食べながら]
そう言えば、ラーメン屋さん。昨日の夜、いかにもサラリーマンっぽい人とアルタ前に居ませんでした?
…そういう夢を見たんですけど。

(270) 2015/06/07(Sun) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

(>>275)
ふふ、大丈夫ですよ〜。ただの夢ですし〜。
…ふぅ、ごちそうさま。

[箸を置く。…みんな変わっているけど、普通の人。やっぱり何も、不思議なことなんて起きない。
…短い間に何度も会ってしまう事以外は。]

おいしかったですよ〜。またそのうち来ますね。なんだったらまた呼びに来てください。

[そんな冗談を言いながら会計して、そのまま真っすぐ家に帰った]

(278) 2015/06/07(Sun) 02時頃


 カタン

     ゴトン
          ガタン
               ゴトン


――きさらぎ駅……きさらぎ駅


[電車が減速したのを感じてすぐ、駅名のアナウンスが始まった。
 電池が切れて使い物にならないスマホをポケットにしまう。
 twitterでも「降りるな」と言われていたし、以前の経験からも降りるつもりもなかった。
 それとなく、きさらぎ駅を車内から見下ろしてみる。]

 ………!

[ホームに誰か、いる。ホームに設置された簡素なベンチに、誰かが座っていた。

 あれは……]


[気がつくと、自分の足はホームにあった。
 ゆっくり、その人影に近づく。走っては逃げてしまう気がしたから。
 ]

[お互いの顔が視認できるところまで近づく。
 その女の顔を、まじまじと見た。]


 …………ッ………は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜………

[大きく、吐き出すようなため息をついた。
 落胆したような、安堵したような。
 膝に手をおいて、前屈するように上半身を屈める。
 長い髪が流れて、表情は読み取れない。」


【人】 読書家 ケイト

[そしてPM4時44分。私はまた、鏡の前に立った。
 また、誰か映る。ほとんど確信していた。
 それも今日会った人の誰か。

 私が会った人が映る。
 映る人に私が会った。
 言葉は似ているけどロジックでは逆になる。]

[私は紛れ込んでいたことさえ気付いていなかったけれど、魔鏡は鞄からなくなっていた]

(280) 2015/06/07(Sun) 02時頃

 …………あー………

[言いたいことは沢山ある。
 言い足りなくてたまらなかったはずなのに、
 どれにも優先順位がつけられなくて言葉につまる。]

 ………何でここにいんの。

[言葉を発すると。
 電車は出発してしまった。

 振り返らず。顔を上げず。
 音だけでそれを見送る。]


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/07(Sun) 02時半頃


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