264 ナラティブの林
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─これもひとつのwin-win>>0:72─ [また別の、過ぎしある日のこと。 携帯ゲームに勤しみながらお金がない、と嘆くレンくんに 「じゃあ、練習台になってくれるなら、只でいいよ?」 そう持ちかけたのは自分だった。
サク、と襟足に思い切って鋏を入れるとそれなりに伸びてきた地毛が露わになる。明るめの金髪から覗く地毛のコントラスト。 少し苦めのチョコにくぐらせたオレンジコンフィ―を連想させる。それはまるで、ショコラオランジェ…… 口にはしないようにしたけど、あまりの感動でつい口から出ていたかもしれない]
ねぇねぇ、レンくん。 このままカラーもするから、ツーブロックにしない?
[満面の笑みのこの提案もやっぱり大不評だったのだけれど。 数か月間ニット帽を見る度、中のショコラオランジェに申し訳ない気持ちでいたのも良い思い出]
(3) 2019/04/27(Sat) 00時半頃
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[ちなみに、今の住人の中でレンくんは唯一の年下。
弟のようだなって思って微笑ましく思っているから ガチャ爆死、という現象に見舞われるたびに隣の部屋から 叫び声が聞こえてくるのもさして気にならない。
ガチャというアプリゲームのおみくじのようなものに お金を使うならデパ地下スイーツを買う方が、自分は好きだ と思うくらいで*]
(4) 2019/04/27(Sat) 00時半頃
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[結局買ってしまったシュークリーム。 頼まれていた新商品を、自分のものと合わせてふたつ。 ……──と、その他のフレーバーも何個か。
あな恐ろしきは自分の甘味欲]
……こ、これは手をつけちゃいけない……。 そうだ、全部ヤカモトさんにあげよう みんなで食べてください、とかいって……
[額に浮いた脂汗を拭うと、ヤカモトさんの部屋をノックし 予め考えた言葉を並べ立てて押し付けたりしたかな。 お代を払おうとするヤカモトさんに断り倒して(だって、欲に抗えず沢山買ったのは自分だから)奢りという形で収集をつけたのも早数週間前のこと*]
(8) 2019/04/27(Sat) 00時半頃
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─それから─
[パルさんたちが共有スペースで仲良さそうに話しているのを見ると自然と意識してしまう。この二人は付き合っているのだと。そして互いにとても幸せそうであると。自分を始め、他の住人は茶化したりはやし立てたりしているけど本心ではどう思っているのだろう。 そんな風に考えることが増えた。
それとともに、無茶な禁欲も実を結び、少し肉が落ちた、ような気がする。ヤカモトさんを見習って、早朝のランニングも時々するようになった。
そんな連休前。 大家のヴィルさんの突然の出張。 いつもと違う空気、いつもと違う日常に少し不安が首をもたげた]
(12) 2019/04/27(Sat) 01時頃
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─シャワーブースC─ [熱いお湯を頭から被って、濡れた髪をかきあげる。 腰にタオルを巻いただけのいでたちで体重計に乗って]
も、もうちょっと……この体脂肪をあと1…いや2%は……。
[朝のランニングの後のシャワーを済ませるとウンウン唸って、着替えを済ませて、時間を掛けて髪を乾かすか。 幸い今日は休み、時間はたくさんある**]
(14) 2019/04/27(Sat) 01時頃
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[モンドさんにそっと話しかけられた>>13と言うと、その違和感に何人が同意してくれるだろうか]
……え? 引っかかる……こと?
[よもや自分を心配してくれているとは露知らず。 いつになくしおらしく話しかけるモンドさんに、空気は吸うしか出来ないって言ってたのに、やっぱりさすがのモンドさんもあの二人に何か思うところがあったんだろうか、と思考はすれ違う]
……二人は幸せそうだから、言わないでくださいね? 水を差したいわけじゃないんですけど…… 二人で出ていったら、一気に二人分部屋が空いちゃって 二人分静かになって…… 他の人も、いつか……ここから出ていくのかなって 思うと……なんとなく
寂しいなって。 でも、パルさんたち二人は全然寂しそうじゃないから…… それも不思議で。 ……恋ってそんなにヒトの気持ちを変えるものなのかな
(17) 2019/04/27(Sat) 01時半頃
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[すれ違いが行き過ぎる。 よもや、カップル二人のどちらかに恋心を抱いていたのでは─尤もこれはすぐに消えた可能性であったけれど─と思われているなど微塵も疑うことなく、誰にも言わないという言葉に安心してとつとつと唇を開く]
俺、モンドさんのそういうトコ、好きですよ
[咳払いの後、真っ直ぐ向き合おうとしてくれるモンドさんに、少しこけた頬で笑みながら]
…………俺は、モンドさんが恋ってどんなものだと 思ってるのかも知りたいけどなぁ。でも、ありがとう。 引越しの時パルさんたちのこと、明るく見送れる自分 でいたいから……、他の人にも聞いてみようかな。
(33) 2019/04/27(Sat) 11時頃
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─ダイニング─ [朝のダイニングには、ヤカモトさんと巽さん、レンが既にいたか。 それと目を引くのは……テーブルの上のよりどりみどりのサンドイッチ。 おはようございます、と挨拶をして大家のいないキッチンで いつものマンデリンの袋をとって、コーヒーを]
コーヒー入れますけど、誰か飲みます?
[注文が入った分だけ粉を入れて、コーヒーを待つ間]
ねぇ。みんなは、いつかここから出ていくことって 考えてたりします……? パルさんたちが一気に二人も出ていくの 少しだけ……寂しいなー……なんて
[そんな風に話題を振る。 あぁ、それにしても……美味しそうだな、いちごのサンドイッチ……]
(35) 2019/04/27(Sat) 13時半頃
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ん、寝るの?
[気だるげそうな様子に時々、おおきな欠伸しているレンに 合点がいく。若いなあ、とは年長者の前では言わないけれど]
俺、徹夜とか無理だから純粋に尊敬する……。
そういえば、レンは高校の時に来てたよね。 学校通うの大変そうだったけど……。 でも、もしレンがずっと居てくれるんなら嬉しいなあー
[サンドイッチには、あ、ありがとうと返して どれにしようかな〜、と手を伸ばしながら 選んでいる素振りだけれど、気にしているのは カロリー。一番少ないカロリーのサンドイッチをとって]
俺も恋人とか出来ない限り、ここに住めたらって思うし 恋人なんて全然できる要素ないからな〜
……、ヤカモトさんはもてそうな気がする。なんとなく。
(38) 2019/04/27(Sat) 15時半頃
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[高校を卒業してから5年。バイトをしながら美容師学校に通い、卒業後も引っ越しをするお金も暇もないまま、そのまま沿線の店舗に就職して。 その間に出ていく者もいれば、入った者もいただろう。 レンもその一人で。 改めて思うと、退去の理由は様々だ。転勤とか、同棲とか。]
恋人……そういえば、みんなの口からきいたことないけど 実は隠れて付き合ってる人がいるとかないよね?
[サンドイッチをひと口齧って、ハの字眉で周囲を見渡す。]
(41) 2019/04/27(Sat) 16時頃
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[思ったままの感想を伝えたつもりだったけど、 気恥しそうにしてるモンドさんがお返しにといった感じで 褒めてくれる>>42のを素直に喜んで]
えっ、本当ですか? 俺のチョイス、わりと不評なので実は内心ドキドキ してたんですけど……。 カッコいいなんて言われたの初めてで …………嬉しいなぁ
[眦を窄めて、えくぼを浮かべる]
って、え……?!お、俺の事心配してて くれたんですか?!なんて言うか、すみません…… 好きなことについて語る機会…………
[そこでようやく気がつく。目の前の優しい男は、甘味好きの男が甘味を避けていることに心配してくれているのだと>>43]
(58) 2019/04/27(Sat) 21時頃
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恋は綺麗なだけじゃない。 嫉妬とか……独占欲とか……かぁ。 なんか、モンドさんが言うと含蓄がありますね! さすが、オトナの貫禄っていうか!
ありがとうございます、もやもやしてたって 先に進めないし、もう少し考えてみます。 どんづまったら、モンドさんにもまた頼るかも
[去り際。 こんなに心配してくれている相手に自分も歩み寄りを見せようと、少し屈んでもらい耳元で声を潜めた]
実は……ダイエット……してるんです……
[言い終わると絶対に身体を見られると思うと恥ずかしくて]
誰にも!言わないでくださいね!
[と言ってその場から立ち去った*]
(59) 2019/04/27(Sat) 21時頃
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[今のところ出ていくつもりはない、というヤカモトさんの答え>>54に満足そうに顔をほころばせる]
そっかぁ……、なら安心しました。 俺も、みんなと一緒に住んでるの楽しいし 満足してます。
[モテそう、という言葉の笑顔の圧には あっ、この人本当にモテる人だ と口には出さず思った。後でそんな話を誰かにも してしまったかもしれない]
(60) 2019/04/27(Sat) 21時半頃
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いつ聞いても、レンのうちは大家族だねー。 俺も兄妹多いけど、まだ誰も結婚してないしなー。
[レンの言葉に何となくふわりと寂寥感が香るのは 彼の声のトーンが少し眠気を帯びていたからかもしれない>>55 が、己の発した「恋人」という言葉に、弾かれるように顔を上げるのでびくりと身を強ばらせ] え?!なに?恋人?え、嫁?! …………の写真?!
[反射的に大声をあげながらスマホの画面に食い入ると]
なぁんだ……、いつものゲームの話かぁ…… って、これ、ヤカモトさんなの? ちゅうかいじゅじゅつし、ヤカモト…………
[なんだかよく分からないけど、すごいパワーワードだ これを見てヤカモトさんはなんと反応するのか。 怖いもの見たさで様子を窺ってしまう]
(65) 2019/04/27(Sat) 21時半頃
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[あ、巽さんが苺サンドを手に取った。 あ、開けた、あ、あ、食べないで、俺の(違う)苺サンド……
巽さん、の主に口元あたりを、見つめながら 苺サンドを食べ切る>>64のをひとしきり眺めていたあと]
そ、そうですか……それは良かった……。 [欲しいなんて言わなかったし、自分も手に取らなかったくせに 誰かのものになると、それがとても悔しくて。 何だか、……自分がいじましく思えて、ひっそりと自己嫌悪に陥った]
(67) 2019/04/27(Sat) 22時頃
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ん……んー……んーーー……
[物欲しそうな視線に気づかれてしまうのも当然。 凝視していた物体Xから視線をあげると巽さんが 不思議そうな顔をしていたか]
えっと……
[令、だめだ、食べたらきっと止められなくなるぞ! この禁欲を守り抜くんだ!
でも令はすごく頑張ってるし、ちょっとくらい 食べてもいいんじゃないかな。今日走ったから、相殺相殺♪
天使が悪魔なのか、悪魔が天使なのか。 頭の中で揺らぐ天秤。 そして俺が弾き出した答えは──……]
えっと、じゃあ……一口だけ
(74) 2019/04/27(Sat) 22時頃
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[散髪、って……一応美容師なんだけど、と内心呆れつつ チラつかされる誘惑を前に、とりあえずこくこくと頷いて]
あーん……
[まつ毛を閉じて口を開けると、口の中に飛び込んでくる のはとろけるようなクリームの甘さと 歯触り良く瑞々しい果実の酸味。 アァ、美味しい…………と舌鼓を打って]
……幸せです。感無量です。
[あぁ、もっと欲しい、という気持ちはぐっと堪えて。少し乗り出した身を正すと、天啓──、閃く]
そうか……、恋は苺サンドなのかもしれない……
[思い出すのは、以前話したモンドさんとの会話。 「恋とは、綺麗な感情だけでなく嫉妬や独占欲も混じるもの」 そう思えば、苺サンドを食べて嬉しい気持ちも、もっと独り占めしたい気持ちも、すわ恋なのだ。]
(80) 2019/04/27(Sat) 22時半頃
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[>>88>>94 二人から疑問符を浮かべられれば、俺が苺サンドを独占したいと思っていたことまで詳らかにせねばならず、どう説明したものかと狼狽えることしばし。]
え、えっと……、好きなモノを好きと言わずに 人が手にして初めて悔しいーって思っちゃう それくらい好きって感情が……恋、かなーって……。 ご、ごめん、忘れて!
[段々と話していて朱が差す頬。いやだって、自分でもナニヲイッテルンダお前ってなってるから。]
そ、そう!俺も聞きたかったんだよね!レンくんもしかして 前髪伸ばしてるのかーって!そうじゃないなら切らせてよ! 今度はさ、マッシュ系どう?ふわっとつんつんっとさせるの! きっと似合うよ!
[わたわたと、赤面を誤魔化そうとまくしたてる。 実際、ここ暫く彼の頭を見ては、次は何が似合うか考えをめぐらせていたことは事実だ。短い毛先がつんつんと遊ぶ。 きっと、サクサクのクロッカン]
(95) 2019/04/27(Sat) 23時半頃
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カレー……
[ヤカモトさんの口から出るカレーという言葉に、ふ、と意識をそちらに向ける。 前に押し付けてしまったシュークリームのお礼のレトルトカレー。 俺が勝手に買いすぎた上に押し付けてるだけだから、と 断ろうとしたけれど、相手の顔に泥を塗るのも失礼だとも 思い、受けったお礼の品>>52 なんとなく、人からもらったものが嬉しくて、まだ食べてない]
…………。 そだ、巽さん今日時間あります?せっかくですし 今日髪の毛整えちゃいません? 前回からちょっとマッサージの腕を磨いたんです!
[レンくんは寝ると言っていたし、先輩仕込みのマッサージのテクも見て欲しかったし]
(103) 2019/04/28(Sun) 00時頃
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[カレーに誘われたレイくんと、モンドさんにもおはようございます、と挨拶を添えて、モンドさんの手元のにゃんこちゃんカップを一瞥、この人なんだかんだ猫好きだよなーなんて。]
ん、モンドさんも切っちゃいます? 前に言ってくれたの、覚えてますよ。 似合いそうな髪型、考えてますからっ
[カップを片手にしたモンドさんが俺の名を呼ぶのが聞こえて。 何となく、拗ねたような甘えたような言い方は遠慮なく頼ってくれているのかなと思うと応えたくなる。]
あ、でも。 モンドさん今日夕方お仕事だって言ってましたよね? その前がいいですか?それとも夜終わってからとかでも……
[自分は夜から仕事をすることがないため、仕事前がいいのか終わった後がいいのか、聞いた方が早いとアポをとる要領で]
(121) 2019/04/28(Sun) 00時半頃
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[恋はイベ報酬の話?]
ど、どうなんだろう。 でも、イベ報酬はきっとみんな貰えるんだよね? みんな貰える、みんな幸せ、よりは自分だけ貰えてるのが 嬉しい……のかも?じ、じゃあ、苺サンドとも違うのかも……??
[分からなくなってきた、と自分も頭をひねり]
手入れの楽さね、それも勿論クリア済みだよ! 朝水で濡らした手でちょいちょい〜でいいし! きっとモテるよ、ヤカモトさんにも負けないくらい!
[というのは、まるで今がそうでないと言わんばかりの失言か。 ちょいちょいと自分の頭頂の毛先を弄る男はそれに気づいていない]
(125) 2019/04/28(Sun) 01時頃
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[罰が悪そうにでも徐らに笑う巽さんに>>112>>114]
あっ、いえ、言わなかった俺が悪いんで! 本当に大事なものは名前書いとくくらいしないとですよね! まぁ、苺サンドは俺のものでもないんですけど……
[例え話だが、実際恋路に置き換えると確かに嫌な状況に巽さんを置いてしまったな、と申し訳なさそうに頭を搔く]
って、今回は寿司と中華……ですか?! [えっと、どっちがカロリーが低いんだろう……。魚の脂?いや、中華は油いっぱいなイメージ。そしてどっちも高そう……!]
お金が掛からない方でお願いします……。
[そして、巽さんが言った方は恐らく高額なのだろう と踏んでその逆を要求する、と言う一進一退の 攻防を繰り広げるのが常]
(128) 2019/04/28(Sun) 01時頃
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[>>126>>127二人の話に、じゃあ、と切り出す。その両手は確とモンドさんに握られたまま]
そういや、巽さんスーツだから今日やっぱり仕事なのかなって ちょっとだけ思ってたんですけど、お休み……なんですよね?
[そこでようやく、彼が鬼のデスマを終えて帰宅したことを知ると]
ちょ、お、お疲れ様です!?巽さんも今すぐ寝てくださいっ! 俺は逃げませんので、どうぞ、ゆっくり疲れをとって!
[そんな風にいって、するりと掴んでた手から離れると 言われてみるとくたびれたワイシャツの背を押した]
じゃ、行きましょっか、モンドさん
[いつも切るのは共用の洗面台。 大家のヴィルさんには、髪は流さない、みんなに迷惑掛けない、事故が起きても両者で解決するを約束する代わりに特別にOKしてもらってる。 水場や床を覆うブルーシートとその真ん中に背の高いスツールを置けば、簡易美容室だ。]
(129) 2019/04/28(Sun) 01時半頃
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─洗面台─ それでは、よろしくおねがいしまーす。 [スツールにモンドさんを促して、散髪マントですっぽりと覆いながら、ゆるーく挨拶をする。仕事では基本的にゆるーい口調なので、ついクセで出てしまう。定型文のような挨拶なんかは、特に。]
そう言えば、モンドさん。俺あれから話聞けたんです。 恋について。────多分、恋は苺サンドなんです。 しかも一個しかない限定販売のやつ。
[頓珍漢な例え話をさらにグレードアップさせた]
(137) 2019/04/28(Sun) 02時頃
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苺サンドは食べたら俺を幸せにしてくれます。 誰かに苺サンドが取られちゃったら悔しいんです。 それに、一つしかない! だから、みんなと分け合うのは難しいんです!
[熱弁する口と対照的に、手は静かに鋏を動かしていく]
自分だけが独り占めしたいっ、って思うくらいの気持ち それが恋なんじゃないかと考えたんです。
パルさん達はきっと、お互いがお互いの苺サンドだったんです。 俺は、パルさんにとって普通のサンドイッチだから 苺サンドを大事にして欲しいって思えたような気がします。
でも、苺サンドに出会えていない今が不幸というわけじゃ ないんですけど……、難しい話です。
[チャキチャキチャキ 鋏の軽やかな音が響く。]
(139) 2019/04/28(Sun) 02時頃
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[おそらく仕上がりを見て、きっとモンドさんは首を傾げるだろう はて、いつもと何の違いが?そんな風に]
今日は、特段変わったことはしてません。 いつもと同じように、短めに整えて いつもと同じように、髭を剃りました。
[パンッとホットタオルを広げてから丁寧に畳んで ちょうどよい温さのタオルで顔についた髪を拭う。]
やっぱり、モンドさんは今のままが一番似合うと 思います。あ、別に手抜きとかじゃないですよ? モンドさんの魅力がとっても伝わります。
[短めのコシの強い髪。いつも暗めの服、覗く肌はそれに比べると 白く際立つ。ほろ苦く、それでいて柔らかでシンプルなティラミス。 俺を元気づけてくれる人*]
(140) 2019/04/28(Sun) 02時半頃
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[>>142>>143モンドさんが合いの手を入れてくれるので和やかな空気の中、会話が弾む。でも、お休みの二人に気遣って、声のボリュームは絞って]
わかりやすいたとえでしたか? 俺なりにちょっと恋がわかったような気がしたから モンドさんにもそう言ってもらえて、ふふ、良かった。
[「特に自分だけが独り占めしたいってあたり」そう語るモンドさんの声には、どことなく身に覚えがあると言った風な感心が感じられた。モンドさんは案外独占欲が強いのかもしれないね、と内心意外に思って]
(148) 2019/04/28(Sun) 14時頃
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巽さんが? 苺サンド?って……
[思わず声の調子があがる。 さっきのが苺サンドであるならば、それは、どっちの事を言っているのだろう。
まぁそれは、本人に聞けばいいか、と深く悩まず一旦保留に]
[完成を見て、いつもの髪型と同じように切ったのにとってもお礼を言われるので段々と何だか申し訳なくて恐縮。 そして、俺はレンくんのように軽い気持ちで使ってほしいのに、どうしてみんなお礼ありきでお願いしてくれるのか]
お礼……気持ちはありがたいんですけど 別に俺、見返りが欲しくてやってるわけじゃ……
……んー、そうだ、じゃあ。一つお願い、いいですか?
(149) 2019/04/28(Sun) 14時半頃
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[床に散らばる髪の毛を箒で一箇所に集めながら、声を弾ませ「お礼」を伝える]
モンドさんの苺サンドができた時は 俺にも成就のお手伝いをさせてください。 モンドさんは素敵な人だから 相手さんにもその良さをわかって欲しいんです
[頼りになる、と言われて悪い気はしない。 自分を元気づけてくれるモンドさん。 自分もモンドさんを元気づけたい気持ちからの申し出であったが、その苺サンドが自分かもしれないとは微塵も思い描いていなかった*]
(150) 2019/04/28(Sun) 14時半頃
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─屋上─
[カットを終えると、ブルーシートの髪を綺麗に集めてチリトリへ。 その上で、中が零れないようにブルーシートを畳むと屋上まで持って行ってゴミを払う。その後、ワイパーで拭いて、掃除完了である]
それにしても………… さっきの苺サンド……美味しかったなぁ
[恋を苺サンドと解したのは、男の頭が甘味脳だったからだが これには大きな誤算があった。 恋の話をする度に、疼く欲求に思わず舌なめずり]
もっと甘いものが食べたい………… どうしよう、完全にスイッチ入っちゃった…… 今何も買い置きしてないのに……
[確か、コンビニスイーツにトッピングしよう、と買っていた練乳くらいしかなかったような気がする 手元にないと思えば思うほど、甘いものが食べたくてたまらなくなって、禁断症状に近くなっていた]
(152) 2019/04/28(Sun) 15時頃
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─個室E─ [談話室の前にまだキョウスケさんはいただろうか。 巽さんの部屋はいつでも大して鍵がかかっていない。 そんなことを禎光さんがいつか話していたような気がする。
遠慮がちのノック音の後、おそるおそるドアノブを捻る。 日中の光をいっぱいに浴びたカーテンが淡く 明るく室内を照らす程度、仄かに暗い部屋の中で 深々と眠りに落ちている……と思ったけど]
あれ、いない。
[終わったので、呼びに、と思ったがいないようで]
もう起きたのか。早いなぁ。
[いないと分かれば部屋の中までは入らず、そのまま部屋を後に]
(163) 2019/04/28(Sun) 17時半頃
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─→談話スペース─
あ、キョウスケさん、こんにちはー。 今日はここでまったりしてるんですか? さっきは禎光さんと話してましたよね。
[いいですか、と声を掛けていいと言われれば横に座り スマホ片手のキョウスケさんに]
あ、もしかして温泉探してました?
[と見当はずれの問いかけを投げる]
(165) 2019/04/28(Sun) 19時頃
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[モンドさんとの“散髪”ついでの談話。話は巽さんの話題に移る。]
そうですねぇー……連休前は花見終わった頃から既に 疲れてそうでしたし……。
[巽さんの疲労に関しては、自らも心配を寄せるが]
でも、巽さんも深く考えないで、って言ってましたし かえって気を遣わせちゃうんじゃないですかー? 次に会った時に、ありがとう、でいいと思いますけど〜。
[お礼、と繰り返し言うモンドさんは本当に優しい人なんだなあ、とも。そんなに髪を早く切りたかったんだなあ、とも。 自らをプロと言ってくれるモンドさんに照れくさそうな声で続ける>>158]
そんなそんな……、日々勉強だと思ってるんで…… それに職業柄、人の髪の毛伸びてると気になっちゃうんで エゴみたいなもんですよー でも、モンドさんのお気持ちはありがたくいただきます。
[お礼の内容を聞いて、驚いた様子のモンドさんを横目に箒で掃いて。]
(166) 2019/04/28(Sun) 19時頃
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そうですー、僭越ながら俺もお手伝いできたらな〜って。 あ、でも、無理に急がなくていいですからね! 快諾してもらえてよかった。 じゃ、その時はいつでも、言ってくださいね
[楽しそうに会話してた男の口が止まり、しばしの沈黙に>>159 手を止めて、そちらを仰ぐ。]
……?────ふふふ、任せてください!
[説得力があるのだろう>>160、そう言う男の真意に気付くこともなく頼られることに自然と笑みが零れる。 「お疲れ様でしたぁー」と愛想よく掛けた声に、一瞬視線が外されて、そこに間が生まれる。違和感がゆらりと湧くのもその一瞬で、少し目線をあげると何度目か目を合わせ]
いえいえー、こんなことでよければいつでも。 ……「でも」?
[真剣な眼差しで囁く言葉>>161にドキリと心臓を掴まれた思いがした]
(167) 2019/04/28(Sun) 19時頃
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え……、俺が……。 [藪から棒の言葉に、瞠るように相手を見ると、大振りの仕草に冗談と揶揄するから、その言葉に気を許して安堵の表情を浮かべ]
な、なんだ……冗談か……。 わかりました。誰にも言いません。 ……あ、俺のことも内緒にしてください、ね!
[と、そういうところをモンドさんが言うと思わないけれど、互いの秘密を再確認するように。]
お仕事……頑張ってきてくださいね!
[そんな風に声を掛けて、立ち去る背を見送り、自らは一旦、片づけへ。続けて行う時も、一度は全部綺麗にしてからやるのが男のポリシーである*]
(168) 2019/04/28(Sun) 19時半頃
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[キョウスケさんは俺にとって、ミステリアスなお兄さん。 そんなに年は変わらないはずなのに、キョウスケさんの 意味深そうな微笑みとか余裕を感じる言葉とかなんと言うか すごく憧れている。 俺も来年くらいには、キョウスケさんのように、と彼と出会って 常に思っているのはここだけの秘密]
いつかみんなで休み合わせて温泉に行きたいですよねぇー。 その時は俺、荷物持ちでもなんでもしますんで!
[そんな憧れのキョウスケさんが自分と同じように寂しさを抱えているなんて露も思わず。呑気にそんな風に話を続けた]
(180) 2019/04/28(Sun) 22時半頃
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