人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


宛先:メイ

そうだな。我儘だな。じゃあ向こう見てるよ。
ばーかばーか


ヤトくん…?

[それまで達観を気取っていた彼が、目の前に降ってきて端末を弄る。それから少し遅れて、愛衣子が端末を操作する。その流れを見てやっと、彼女にあてた言葉を伝える術があることを思い出した。]

――やっぱり、所詮ヒトはヒトなの、ね。
――他のナニカになりきるのは、難しい。

[あのアプリを開く傍らで、彼女が何か言った気がしたが。そんなことよりも今は、他のことで頭がいっぱいだった。]


―電脳世界β・個別会話―

めーちゃん、無理しないで?
めーちゃんまで死んじゃうのは、嫌だ。


宛先:メイ

うん、どういたしまして

[素っ気ない返事。けれど、本人の目から一粒だけ透明な液体が頬を伝う。]


【人】 掃除夫 ラルフ

……裏切り?
尽くして貰って変な事言ってんじゃねえ、バカ

[先程から斬っても斬っても回復させていく蝶は忌々しかったが、ちらりと横目で見れば視界の端に床に垂れる赤が目に入る。

その目に抱く鋭い眼光を視界に入れれば、目を細めた。]

血吐かせるまで負担かけてんじゃねえよ。俺だって絶対円香先輩にはリスク負わせたくねえのに。

[結構ナチュラルにそれなりの声で言ってしまった事に気付いて気恥ずかしくなるのは暫く後のこと。ただ、今はーー、その眼が。気に入らなくて。

…ーー刀を、鞘に仕舞い、床に置いた。]

テメーは、姉さんの刀で斬るまでもねえわ。
つーか、斬ってなんかやらねえ。

何が『ウミ』だっつーの。

[吐き捨てるように言い放った後、腕を掴もうとする。掴めたら足元の氷を溶かし、其の儘背負い投げるつもりで。]

(42) 2014/06/30(Mon) 10時頃

[足を進めればやがて教会の屋根が見えてくる。
小さな森の教会、なんてお伽噺のような言葉が似合う建物の中には誰がいるかなんて見当がつかない。
ここ数日、『人の死』と引き離してもらっていたお陰で端末なんか見なくて済んでいたから。

気がついてはいた。入ればきっともう『逃げられない』事を。
人の死だけではなく、『自分の死』と向き合わなければならなくなるかもしれない事を。
終わりと直面するかもしれない事を。

正直覚悟なんて物はできていない。それでも、]

 …………よし、行きましょう導次さん

[もう逃げてばかりもいられない。
それに独りではないのだから。]


……。

[男は静観する。その決着を見届ける。]

………。

[こぼれていた雫は既に渇いて筋を残すのみ。]

…………。

[ゲームはいよいよクライマックスを迎える。]

……………。

[そして確信する。]

「「あんたじゃアイツに勝てねぇよ。」」

[ヤトと悪魔の声が重なった。]


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 10時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

……ーーッ、

>>43海斗の言葉を聞けば、ぐ、と唇を噛みながら背負い投げた。左肩に叩きつけた時の痛みが奔って蹲りたくなるが、何とか堪える。どんな言葉もどうせ届かねえんだろうな、と思いながらも。]

部下だから尽くすのは当然?普通彼女が大事だとかそういう感情が出てこねえワケ!?

俺は事情知らねーけどな、その代わりお前は何してあげてんの?部下や彼女以前にモノみてえに扱ってんじゃねぇよ。

[そうして投げた肢体に乗りかかり、押さえつけながら手首より先だけを水から、氷へ。傷を負わせた脇腹へ触れる。痛覚を感じてなさそうな分、心まで感情を知る事が無くなったのかと思う程で。]

(44) 2014/06/30(Mon) 12時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[それが現実世界でも変わらないのか、どうかは知らなかったが。]

俺に着いた方が、とか言うんじゃねえよ。
愛衣子さんはお前が好きだからお前に着いてたんじゃねえの?

俺も馬鹿だけど、お前も相当だわ。

[愛衣子さんは苦手だったけれど、それでも内情なんて知らないし、いたたまれなくて。一気に捲くし立てるように怒鳴れば、結局ベクトルは違えど似たもの同士なんだろうな、と思う。それだけに許せなくて。]

如月組が聞いて呆れるだろうな。治安守るとか大義ほざくんなら、テメェの部下でも彼女でも、守ってみせる気概くらい見せろや。

[普段よりも、格段に口が悪くなってるが構うことも無く。傷口から、全身へ徐々に水を這わせれば水を操られる前にと直ぐに水が凍りへと変じ、傷口から入り込ませた水もまた凍らせ。

じわり、と全身を凍らせようとしていく。]

……心が凍りきった奴は。

(45) 2014/06/30(Mon) 12時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ーー…そのまま、凍っちまえよ。

心と、同じようにな。その方がお似合いだわ。

[暫しの沈黙の後、押し出すようにしたその声は。今迄の感情的と対象的に1トーン低く。凍てつく様に冷たい声音だった。]

(46) 2014/06/30(Mon) 12時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 12時頃


流っ!

[僕は思わず、そう叫び。
その身を案じた。]


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 14時頃


ちっ…引き分けにさせるつもりか!?

[焦燥。そんなこと望まない。
"どちらか一方が生き延び、優勝すること"を望んでいる。

どちらも生きていたりどちらもが死ねば何もかも終わる。だが、死んでしまったいま、何もできない。]


メイ…っ!?

[何が起こったのかわからなかった。ただ、某然とその様子を眺めることしか出来なくて。]

望んで…ない…。
こんなの…俺は…


望んで…ない…。


[僕は、2階から跳び1階へと降りた。何が出来るわけでもないけれど――。
思わず、降りてしまい。
たとん、と着地し手をつき。
その瞬間を――真寺愛衣子が流を庇う瞬間を見た。]

な――、

[流を、どうして。
あれは――、裏切りなのか。
僕には理解が追い付かなかった――けれど。

――唇を噛み締めて。]

…すまない。
ありがとう。

[本人にはそれは聴こえていないだろう、けれど。
――そのまま流を癒してくれる、真寺愛衣子の姿に。僕は、感謝を述べて――。
つい飛び降りても何も出来ない悔しさと――、自分自身の非礼を恥じた。]


[福原は黒田に微笑んだ。黒田がこの選択をしてくれたことを嬉しく、そして誇りに思ったから。自分の思った通り、黒田は弱い人間なんかじゃなかった。

二人は静かに教会に足を踏み入れた。

そこで二人が見た光景は、
ちょうど真寺が力尽きる光景だったか………

倒れ伏した女性がまず目に入った。あれは、確かに真寺だ。9年前に兄弟の喪失を嘆き悲しんでいた少女。
福原は咄嗟に思い出した。いつか真寺が治癒能力を選んで良かったと思う時が来るだろうと言ったことを。
これが神の思し召しなのか。ここで真寺が命を落としてあの少年を治すことになるのが運命だったのか。それとも全てが意味なく終わりを告げるのか。

それが分かるのはきっと、そう遠い未来じゃない。]


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 21時半頃


[表情がやや固いまま、一つ頷き後へと続く。静かに、ゆっくりと。

足を踏み入れた瞬間、目に入ってきた光景に一瞬動きが止まるのも仕方が無いだろう。
黒田を殺したがっていた女が倒れているのだがら。
いつまで経っても起き上がりはしない。
この距離からだと、気絶しているのかそれとも動かなくなってしまったのかは分からなかっただろうか。

どちらにしろ、微かに苦い顔をしている事には変わりない。]


【人】 掃除夫 ラルフ

[>>47痛覚を捨てた、という言葉にはもう何も言わず、>>49声を掛けられても其方にも閉口した儘。これ以上、何かを喋る気にならなかった。唯、徐々にその面積を増やす氷を見つめて――故に、反応が遅れた。]

  ………ッ、

[>>47急降下で落ちる鳳凰。その羽音に気付くのに反応が一瞬遅れて。正直さっきのように攻略するにしても――、あれだけ能力を使うのにはもう身体的にも、襲い来るまでの時間にしても厳しかった。]


 ( 畜生、折角ここまで来たっつーのに、)


[一瞬、此処で終わるかもしれないと、歯をギリ、と軋ませて。真っ直ぐに此方へと飛んでこようとする鳳凰を見据えた所で――、肩に奔るのは、抉られるような感触ではなく、突き飛ばされたような衝撃。]

……!? 愛衣子さん…ッ

[目の前で自分の代わりに身体を抉られる、その姿を見て。暫し目を見開いて、呆然とした儘。蝶が舞い、光の粒子が降り注げば、その身の痛みや代償となった凍傷の傷さえも元の皮膚の色へと戻る。唯、それに構う事もできず――、暫し倒れたその姿を眺めるだけだった。>>55頭を撫でられれば、其処で糸が切れたように目を伏せるのみで。]

(56) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

…………。

[ドアが開く音を聞く。無表情に顔を向ければ従兄弟と神父の姿。]

…やぁ。たった今ショータイムは終わったよ。
とても、不服な結果だけどな。

[十字架の上から静かに微笑む。けれど、その表情に力はない。]

どうやら、第二部が始まるらしい…。

[あぁ、聞こえる。不自然な程に揃った足音。]


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 22時半頃


メモを貼った。


【人】 掃除夫 ラルフ

  ……ッ、俺。愛衣子さんの事、勘違いしてた儘だったわ。

[白い布を被せられたその姿を見れば、ぽつりと。噂で聞いたものからは男っていうか人を利用する為の道具に思ってんのか、と感じて自然と苦手意識を抱いていたけれど。暫し、其処で間。]


……俺が怒るのも筋違いかもしんねーけど。
 何となくイラついた。何が人間捨てたみてえに気取ってんだ。
   
 ――…傍に居てくれる人を大事にしねーヤツはムカつく。
   半分、自己嫌悪みてーな、モンだけどさ。

  裏切りとか、なんだか…、マジばっかみてえ。

[  力無くそう呟き。

はあ、と溜息吐いた後に、もう一度立ち上がり――、其処で視界が眩んで、膝を崩せば苦い顔。流石に外傷である凍傷は治っても貧血までは治る事は無くて。割と気力だけで耐えていたから、そろそろ限界だった。]

(57) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

流……。

[終わった――。
ことに、安堵して。僕はへたりと座り込んだ。流の様子を見て、僕はそのまま端末を取り出して。]

―電脳世界β→全体発言―

流に、お疲れさま。
と伝えてほしい。出来れば、少し休ませてあげたいな。
――櫻子。


 っ!?……夜斗、……


[ショータイム?もしかして、ここで起きた殺しあいのことなのか。
両手を力一杯握りしめながら声の方へと顔を上げる。
無表情に近い微笑。
第二部、なんてまるで舞台でも見ているような口振り。
その全てが眉間へと力が入ってしまう要因となっていた。]


ありがとう、レイジ。

[と言っても聴こえないけれど。
あまり端末にメッセージを入れてレイジに手間をかけさせたくはないので、気持ちだけ――。
伝えてくれたことに感謝をすれば、そこでようやく教会への新たな訪問者に気がついた。
流のことでいっぱいで、そちらに気付かなかったらしい。]

…あ。

[僕は入り口の二人を見て、一度目を逸らし、そうっと目を戻せば。
気まずそうに、申し訳無さそうに頭を下げた。
座り込んでいたので、そのまま手をついて丸まるように。]

(やはり勘違いではなかったのかもしれない。)

[ふと、顔をあげれば――。
ああ、そういえばKcafeの店員さんじゃないかと気が付いた。
あの時は一瞬だったり、その前は戦闘中で気付かなかったけれど。
機械のことで助けてくれたことを思い出して。]


(そういえば、レイジもKcafeの主人と仲が良かったな。)

[――なんて、かすかによぎって。
ちらりと、Kcafeの主人――剣吉さんの方を見れば。

たくましい腹筋が、目に入った。]


【人】 掃除夫 ラルフ

 ……全力じゃねえと、勝てる気しなかったすもん。
   まじチートだわ…。

[なんて人の事を言えない台詞を吐きつつ。座るように言われれば、言葉通り大人しくその場に座り込んだまま。正直、今テッドが来ても刀を振るえるかと言われれば微妙で。出来るだけそれまでには回復しておきたかった。]

  …姉さんが?…見てたのか。

[水の入ったペットボトルが傍に置かれれば、今度ばかりは遠慮なく蓋を捻りながら、一瞬その言葉を聞けば動きを止めながらも。直ぐに喉に水を流し込む作業へ戻る。なんと言葉を紡いでいいか、分からなかった。]

(60) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

宛先:ヒゲのおっさん

名前知らねえんだけど、話せるみたいだから挨拶しとく。

テッドくんが近くにいるかも。

ps.死者勢揃い。こりゃすごいネ。


[どこからか視線を感じたような気がして、辺りを見渡せば彼女を見つけられただろうか。
気のせいでなければ、こちらに向かって頭を下げているように見える。
しかし全く心当たりがないため、握りしめた拳をほどき腕を組ながら原因を頭の中から探った。
勘違いならそれに越したことはないのだが。]


 …………あ、?


[多分、何処かで見たことがある人で。
何処だったかと糸を手繰りよせるように記憶を漁っていく。
ぼんやりと浮かんだのは灯台。
眠るように動かない彼女、ではなく。
お邪魔しました!とひどく焦っていたような声と、色っぽく片手で髪をかきあげる誰かの姿。
その後の不思議アプリでの全体会話。]




 あ、あぁ!!?


[小さく叫んだ声は近くにいたのなら聞こえただろう。
遠くからは突然ばっと顔を上げただけに見えただろうか。
動かなかったはずの足が素早い動きを見せ、なるべく驚かせないように彼女の方へと。寄ったはいいが、何と伝えれば良いのか非常に迷った。
結局口から出せたのは]

 取り敢えず、あの、わ、忘れてください……

[情けない纏まらない声。
おまけにこれでもかと赤く染まった耳だった。]


メモを貼った。


は、はい……。

[僕は思わずそう返事をしては、こくこくと頷いた。
あの腹筋を見てまさかと一瞬思ったことは、そのことで右から左へと通り過ぎていった。]

…な、何も見ていなかったから。
その、ごめんなさい。…忘れることにする。

[つい思い出してしまって。
頬を赤くして、目を逸らしてそう言った。
眼が泳いでいるし、声が上ずっているのだけれど。]


メモを貼った。


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ラルフ 解除する

処刑者 (7人)

ラルフ
13回 (11d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.062 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび