人狼議事


88 めざせリア充村3

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【人】 店番 ソフィア

[泥の上に倒れこむ。
弱まっていたとはいえ雷が皮膚の表面を焼いて、
ちりちりとした痛みがはしる。
それを無視して、音の源を探して走った。

ライジは追ってくるだろうか。*]

(208) 2013/06/30(Sun) 12時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 12時頃


【人】 店番 ソフィア

[聞こえた宣告>>205
その声の方へと向かって、水を蹴る。
近づくにつれて地面はぬかるみからただの土へと変わっていく。
少し痛んだ足首に、歯を食いしばって速度を上げた。

チアキが志乃を殺すのか。
兄妹のようだった二人が。]


……邪魔っ!

[青い服を見て寄ってくる赤を、かわして触れて腐らせて。
チアキの鋏が降ろされる前に、辿り着くことは叶うだろうか。]

(213) 2013/06/30(Sun) 13時頃

[ケイトがヤニクに話すのを聞く。
淡々と話す彼女の思惑がわかってしまい、
困ったなとため息をついて膝を曲げ、
ヤニクには聞こえないように告げた。]


……なぁ、お前らの性格を分析して、
レポートにしたのは誰だとおもってる?
一番近くでみてたのは、誰だと思ってる?
俺が何も知らなかったと思うか?

[それはケイトにだろうか。
それともヤニクにだろうか。
ただそう問いかけて、
できれば冷ややかな笑みでも浮かべて。
ヤニクがなにか言う前に、あるいは何かする前に。
さっさとそこから立ち去った。**]


メモを貼った。


【人】 店番 ソフィア

[唄が聞こえる>>215
穏やかな、優しい、優しい。
泣きたくなるような唄。


御伽の夢が覚めるように、
すべてが元にあった形へと戻っていく中で。
中心の悪夢だけは、覚めないまま残っていた。

赤が広がっている。
着物の袖よりももっと広く。

チアキの制止の声に足を止めたまま、
向けられた微笑に唇を引き結ぶ。]

(223) 2013/06/30(Sun) 15時頃

【人】 店番 ソフィア

………会えて、よかった。

[助けない。だって赤い衣服は敵の証。
チアキは味方の、仲間の、上官で。
だから止めちゃいけない。
駆け寄りそうになる足をその場に縫いとめて。

知らない場所で死んでしまうより、
目の前で、最期を目に焼き付けられたこと。

チアキの手の中の鋏の刃が合わされば、
志乃の体に赤い花が咲いて、枯れる。
その一部始終を見届けた。


どれくらいしてか、
チアキの命が解ければふらりと近寄るだろう。]

(225) 2013/06/30(Sun) 15時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 15時頃


[ケイトの言葉を聞きながら、彼女を全く知らなかったことを知る。
もっと弱いと思っていた。おどおどしている弱気な人だと。
彼女は色々な過去と、思いを抱えてここにいるのだろう、ヤニクよりもずっと。]

 ……言いすぎた。謝る。

[紺の眼を一度伏せてから、静かに謝罪する。
続けて人間でしょう、と問われた言葉には、首を横に降った。]

 あんま、思ってなかった。
 あいつらのせいとか、信じてないとかじゃない。
 俺が、俺をヒトなのかどうか自信ねぇから。


[何年か前にここの研究所に来るまでは、ヒトとして扱われた事がなかったのでヤニク自身も自分のことをそう感じていなかった。
ここに来て、友人と言える存在を知って、ようやく漠然と意識できるようになって。
やっと過去形で言えるようになった。]

 今、はどうだろな、わかんねぇ。
 でも、バケモノとか神様とかじゃ、嫌だと思う。
 したいことがあるから。

[言えば笑われてしまいそうな、小さな望みだが、ヤニクにとっては何より難しいこと。]


 いなくは、なるなよ。
 前も言っただろ、俺はどうでもいいやつの相手なんかしねぇよ。
 ……うん、俺にも皆がいる。

[頷いて、拒まれなければケイトの手をもう一度取った。
やはり小さい手を握り込む。
血に汚れていても、そうでなくとも、これから先に汚すとしても。
何度でも取ろう、と思う。

ミナカタの言葉が聞こえたのはその少し後か。
顔を強張らせて彼を見上げたが、なにか言う前に立ち去られた。**]


メモを貼った。


【人】 店番 ソフィア

[朗と響いた撤退の号>>227
目を伏せてそれを聞いた。

[志乃の亡骸へと近づき、
膝を折ると指の背で頬についた赤を拭う。

数秒の黙祷の後、立ち上がる。]


ヤニクは、死んだ。

[チアキの問いへと答え。
リッキィにもその声は届いただろうか。]

(232) 2013/06/30(Sun) 16時半頃

【人】 店番 ソフィア

[結末だけを語る。
詳細は話さない。伝えなければならない事実だけを。

背を向けるチアキに、同じように背を向けて。
ねじ込んでいた手袋の内側に指をひっかけて引きずり出し、
口を使って適当に嵌めた。
もう、必要ない。]


リッキィ。

[数歩、彼女へ近づく。
託されたものを伝えるために。]

(236) 2013/06/30(Sun) 16時半頃

[謝る、と言われれば、少し目を見開く。]

いいえ。ヤニク君だけが、悪いわけじゃないから。
私も…言うべきではないことを、言ってしまったから。

ごめんなさい。

[拒絶されてしまうのではないかと。されてしまえばいいのかもしれないと。そんなことばかり考えていたのだけど。
…自分の行動は余計だったろうな、なんて思われた。

だけど、あんま、思ってなかったという言葉には。]

…私は「人間」だと、思うよ?
いや…此処の皆は、皆そう思ってるよ。

あとは、きっとヤニク君次第…なんじゃ、ないかな?その時がやって来れば、きっと皆一緒に喜んで、くれると思う。


[したいことと、と言われれば。]

…いつか、それが出来たときでも。言いたくなったときでもいいから。
それが何だったのか、聞かせてくれると、嬉しいな。

[そして、そのまま手をとられ。]

…ごめんね。そんなこと、言って。
ありが、とう。

[最期は少しだけ、語尾が途切れてしまったけれど。]


メモを貼った。


【人】 店番 ソフィア

[伝言を、リッキィだけに聞こえるように。
その瞳が揺れて、雫が頬を伝わるのを見た。
それはすぐに、彼女自身の手で隠されたけれど。

ああもう。泣かせてんじゃない。
こんな伝言頼んで。]


……ごめん。

[誰へともつかない、言葉。]

(247) 2013/06/30(Sun) 18時半頃

―― 制御室 ――

[扉は閉ざされている。
ポプラは擬似世界を構成するのに手いっぱいで、
こちらまで制御はできないということだ。

キーはあるため、中にはいる。
彼女の、擬体の姿をちらと見たかもしれないが
それは通り過ぎてカプセルへと。]

……守れなかった。
俺はまた、守れなかった。

[言葉を、贖罪として呟く。
ポプラはきっと感知できないぐらいの声。
それでいい。聞かせたいわけではない。]


……今回は綺麗に嵌められた。
俺のミスだ。俺の……甘さ、だ。

[呟きながらカプセルをなでる。
もう、ずっと開かないそこを。
中に眠るは白銀の髪の、小柄な身体。]

……お前、いつまでそうしてるつもりだよ……

[見下ろして、呟いて。
眼が開かないかといつも期待するも、
叶ったことは一度もない。]

……なぁ、お前は知ってたのか、ケイトのこと。
志乃の実験も、知ってたのか。
……俺は、何のために……

[残りの言葉はとても言えなく。
飲み込んで、もう一言だけ。]


――起きろよ、カリュクス。

[呼び名に彼女はやはり、答えない。]


【人】 店番 ソフィア

― 青の旗下へ帰還 ―

[行軍と共に拠点へと戻る。
チアキが隊長格を集めて、ヤニクの死を伝えるのを、
少し離れたところから聞いていた。

持ち帰った首について、チアキは何も言わなかった。


そのことに少し安堵して、天幕に戻る。]

(251) 2013/06/30(Sun) 19時頃

【人】 店番 ソフィア

― 自身の天幕にて ―

[自身の天幕に戻ると、
血と泥汚れて脱ぎ捨ててあった上着を床に敷き、
左手の手袋を剥ぐ。

黒い斑模様が点々としている掌は、
能力の効きが悪かった。
腐った組織ではだめなのだと、
幼い頃、同じような状態になった時に、
研究所でされた処置を思い出して、それに倣う。]


…………。

[少し灼けた指先を少し眺めて。
指同士を擦り合わせれば、そこもまた黒くなった。]

(255) 2013/06/30(Sun) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ぞ、と短剣の刃を当てて腐った組織を削ぎ落とす。
研究所ではこんな荒っぽくはなかったが、
医療班がやってくれるとも思えない。

痛みを感じるようになれば、別の場所に刃を移動させて、
掌が赤く染まったら、水で軽く流して終了。


じくじくと痛む手を手袋に押し込んで、
これだったら手首ごと落とした方が楽だったんじゃ…
と思いながら寝台に頭を預ける。

そのまま少しだけ、目を閉じた。]

(256) 2013/06/30(Sun) 19時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 19時半頃


【人】 店番 ソフィア

[しばらく固い寝台に懐いてから、
使い物にならなくなった上着を捨てに外へ出て行く。

その途中、無駄に着飾ったお偉い方々に会った。
向けられる視線を無視して進む。
背後から聞こえる、隠し立てもしない声。]


『あの“死神”が死んだそうだな。』
『我が軍に大きな損失だ。』
『あれもその場にいたんだろう。』
『どうせなら―― 』


[一瞬足を止めて、何事もなかったかのように歩き出す。]

(265) 2013/06/30(Sun) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

[拠点の外れ。
掘られた大穴に上着を投げ捨てる。
汚れた衣服、血の染みた包帯、壊れた武器。
どれも不要とされたもの。]


……知ってるよ、そんなこと。

[誰が生き残ればよかったか、なんて。
じくじくと痛む手を握り締めて。佇む。]

(267) 2013/06/30(Sun) 20時半頃

メモを貼った。


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 21時半頃


メモを貼った。


 そう思ってくれてっと、いいんだけど。
 き、かせんのは……頑張る。

[ケイトの言葉は優しい。
嘘でも本当でも嬉しかった、彼女はどちらでも、あるいは答えがわからなくてもそう言ってくれそうだけど。
聞かせて欲しいという言葉には少し誤魔化した。
本当にできるかの自信がなかったから。]

 おい、泣くなよ?

[語尾が途切れたケイトの顔を覗き込んで表情を確かめてから、どんな顔でも、もう少しそのまま。]


メモを貼った。


[掛けられた言葉こそ優しくて、...は少しだけ。泣き出しそうにはなった。

だけど泣くなよ、という言葉にはしっかりとした口調で。]

大丈夫。

頑張る、の?
...私でよければ相談とかなら。

[とか言いながら顔を覗きこまれて。]

いきなり覗きこんで、どうしたの?

[ちょっと頬に朱がさしたかもしれない。「先生」はその時には立ち去っていただろう。]


メモを貼った。


【人】 店番 ソフィア

……氷、融ける前にやらないとか。

[「ごみ捨て」の時間以外誰もこないこの場所は、
考えことをするのには最適だった。

チアキの言うとおり、持ち帰ったものを焼くつもりで、
ふらりと拠点の中心の方へと戻る。]


オスカー、いる?

[声をかけて入口の布を引く。
オスカーの天幕は出て行く時となにひとつ変わらず、
まだ戻ってきていないようで。
戦闘はもう終わっているはずなのに、どこへ行ったのだろう。

少し考えてから、
チアキの天幕へとその所在を尋ねに行く。*]

(281) 2013/06/30(Sun) 22時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 店番 ソフィア

― →チアキの天幕 ―

[失礼します、と一言告げて中へ入る。
内の空気に少し眉を寄せて、
ペンを握る手に、赤が滲む白を見つければ更にきつく。

だけどかける言葉が見つからなくて、
ここに来た用件を告げる。]


オスカーが戻ってないようなんだけど…。

[どこにいるか知らないだろうか、と。]

(284) 2013/06/30(Sun) 23時頃

 相談は、嬉しいけど……

[少し迷う。
迷って、どうすればわかりやすいだろうとか、そんなことを考えて――結局首を横に振ることにした。]

 自分で考える。
 いや、泣くんじゃねぇかと思って。

[違うならいい、とケイトの表情の変化には気がつかず、ミナカタの立ち去った方を見て険しい顔をした。]


メモを貼った。


メモを貼った。


[モニターの中の世界は進んでいく。
志乃とナユタの名前が黒くなっていて、よく見ればヤニクとケイトの名前も。
これが死んだという意味なのかと推定しつつ――倉庫の中を映しているモニターの一つに思わず立ち上がって駆けよって。]

 ……なくな、よ……

[声が震えた。
ケイトに聞こえていたかどうかには、気を使う余裕はない。
やはり言っておくべきだった。
ライジが敵にいることも、前線に出るなということも。
知っていれば回避出来たことも多いはずで、全て伝えておくべきだったのに――ヤニクの都合だけで言わなかった。]

 ごめん――ごめんな。

[音声が絞ってあるのか声は聞こえない。
だからそれ以上は何も分からず、手を伸ばして画面の中の彼女を撫でるけれど、それは伝わるはずもなく。
ただ硬質な表面をなぞっただけだった。]


【人】 店番 ソフィア

……わかった。

[冷酷な判断に、今は従う。
定時連絡が入るはずの時間までは。

踵を返しかけて、一度チアキの方へと近寄る。
包帯の上から、数度。そっと手を撫でた。]

(289) 2013/06/30(Sun) 23時半頃

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