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ぁ、 やっ、
[
あたしの身体はピクンと揺れていたけれど。
その刺激が胸にまで達してしまえば、
身体の熱が、じわじわと。
触れられていない秘部のその奥が、
きゅんとして、刺激を欲してる。
その事実を、あたしは認めたくなくて。
そーさんの言葉にも、いやいや、って、
顔を隠して首を横に振った]
―――― ひ、
[
息を吸うのも忘れて、身体が強張る。
けれど、その強張った身体は、
胸に与えられる刺激ですぐに、
力が抜けて行ってしまうのだけど]
や、まって、 …………っ!
[気付けばショーツは脱がされかけていて、
待って、ってそーさんに手を伸ばす。
でも、間に合わない。
間に合わないどころか、
びしょびしょに濡れてしまったそれを、
あたしは直視してしまって]
いじわる、しないでぇ……っ
[涙声で、そーさんに訴える。
怖いのか、恥ずかしいのか、
それともこれからの行為に期待してるのか。
もしくは、それら全てだったのかもしれない。
そーさんを見上げるあたしの顔。
潤んだ瞳に、紅潮した肌。
まるで、男を誘う女のよう*]
【人】 ビール配り フローラ
(135) 2018/12/07(Fri) 23時頃 |
【人】 ビール配り フローラ
(136) 2018/12/07(Fri) 23時頃 |
【人】 ビール配り フローラ
(137) 2018/12/07(Fri) 23時頃 |
メモを貼った。
[
ノッカの身体は快楽を覚えてしまっている。
例えその始まりが媚薬であったとしても、
効果が切れた後も一度超えてしまった閾値は下がりにくいものだ。
早くノッカを自分のモノにしたくて仕方がないのだ。
嗚呼、それなのに――
挙げていた腰を下ろして、両脚を開かせて自分の両太ももの上にそれぞれ乗せてしまう]
いじわる?
[問いかけながら、自分も服を脱いでいく。
自警団に所属し、研究の合間にも鍛えていた身体はそれなりに肉付きがいい。
皮のジャケットも、黒いシャツも脱いでしまい。
ジーパンを脱いで、パンツも脱げば――。
露わにしたケダモノの現れをノッカの臍下に乗せて、
見上げてくる
いじわるなんて、してませんよ
嗚呼、焦らしているのが意地悪なら、
そうかもしれませんね?
そう――ですか……ノッカはすぐに欲しかったのですね?
自分と一つになりたいだなんて、嬉しいですよ
[くすり、笑いながら、 下腹部へと、熱く滾り、血管の浮き上がるソレの先端を擦りつけていた*]
ひぅ、 ……っ、
[
あたしよりもがっしりとしていて、
男性の証であるそれは、
既に、準備が出来ているようで。
下腹部に乗せられた熱に、
あたしは、小さく悲鳴を漏らす。
―― あんなの、入らない。
って。
ぽろっと涙が零れたことで、
滲んだ視界が僅かに晴れた]
ち、が………… 、
[欲しいなんて、言ってない。
そう否定しようとしたのに、
すぐには答えることができなかった。
だって、期待してたから。
あたしの身体が、
刺激を求めてたまらなかったから]
ひっ…… ぁ、
[先端を擦りつけられるだけでも、
秘部から蜜が溢れ出す。
いきり立ったソレを、いつでも受け入れられるように]
そー、さん…………、
[男性のそれを、受け入れるところが。
その、奥の熱が。
冷めることなんて、全くなくて]
奥が、あつい、 の……
[あまりに身体の中で燻ぶるものだから、あたしは。
ついに、自分から求めるように。
そーさんに、手を伸ばした*]
[
それは愛情でもあり、
情欲でもあり、
独占欲でもある。
愛するノッカ、君の身も心も自分に捧げて欲しい]
奥……というと子宮ですね?
ノッカの身体が、自分の子を孕みたいと言ってるのですよ
[
身体の奥からいずる熱を収める方法は一つしかない。
縋るように伸びてくる手を取り、指を絡めて握ってやり自分は朗らかに笑みを浮かべる。
そんな笑みを浮かべながらもケダモノの証は、
ずりゅ、ずりゅと淫花をその竿で擦りつけていき、
溢れ出させた蜜をその身に纏っていった]
[もう一方の手で小瓶を手に取ると、口を逆さにし残っていた媚薬全てをケダモノへと振りかける。
空になった小瓶を投げ捨てて、
嗚呼、イイですか、ノッカ……
今から貴女の乙女を頂きますよ
[自分は器用に腰を引く。
繋がるところが見えるようにと再び腰を浮かさせて、
ケダモノの先端を花弁の奥まりへと押し当てると媚薬の効果で先端は痛い程に膨らみ、張りが出ていく。
その先端を――少しずつ埋めていく様を見せつけていく]
ほら、ほら――ノッカが自分のモノになっていく
わかりますか?
[そう――その進みを乙女の抵抗がある処まで推し進めるまでは、
じっくりとノッカの表情を味わいながら、
その声を、聴き逃すことないように、 いやらしく、ケダモノを動かしていった*]
[
まるで子供に言い聞かせるようで。
熱に浮かされた頭では、
それが正しいことなのかもしれないって、
勘違いしてしまいそう]
あ、 ぁ…………っ、
[そーさんの手を、握る。
これから与えられる快感がどれ程のものか、
期待してしまっているあたしが、いて。
認めたくないのに、
下腹部のそこを擦られる度に、
期待するような声が洩れていく]
[
中身は、あたしに刺激を与えてるそれに。
入るはずがない、って思うあたしと。
その大きなものが入ったら、
どうなってしまうのかと思うあたし。
もう、拒絶するなんて思考はなくて、
熱い息を吐き出しながら、小さく頷いた]
あ、 あっ、 はいって、
[指よりも質量のある、大きなものが。
あたしの中に入ってくる]
[入るはずが無いって思っていたはずなのに、
あたしのナカから溢れた蜜を潤滑油にして、
ゆっくり、入ってくる。
狭い肉壁がその形を感じ取っていくものだから、
接合部を見せつけられていることも相まって、
あたしの熱は、言いようのない感覚は、高まるばかり]
ひ、 あぁ、 やあぁ、 ……っ
[浅く、熱い息と、嬌声を漏らしながら。
あたしの身体は――
そーさんを、受け入れていく*]
[ノッカの中は益々熱くなっていき、
溢れる蜜はケダモノを呼び込むように滑りを良くしてくれる。
じわり、熱塊を押し込んでいき、
乙女の証を少しずつだが確実に裂いて散らせてしまう。
本来であれば激しい痛みを伴うであろう破瓜は、
媚薬の効果でどうなっていたろうか。
接合部から赤い筋が伝い落ちていけばノッカが女になったのだと理解できよう。
抵抗がなくなれば奥まで邪魔するものは何もなく、
熱く、質量のある代物がノッカの内臓を圧し
強い圧迫感と被征服感を以て雄の到来を伝えていく]
嗚呼、ああ……イイですね
至極、気持ちいい、です。
[狭い媚肉は痛い程にケダモノを締め付けるが、
ケダモノもまたその締め付けを楽しみながら中を押し広げて己の形を覚えこませていこうとする。
そうしながら、接合部の根本と根本が近づいて、
奥に先端が当たれば今少しと押し込み、
熱くなった奥の小部屋を押し上げてその口へとケダモノは口づけてしまう]
ほうら、ほうら、全部、入った、ぁ……
どうです?
キモチイイですか?
それともイヤですか?
[嗚呼、だが、例え「イヤ」でも、
もう、ノッカの身体はソウスケを受け入れてしまっているのだが*]
[
痛みを上回るほどの快感が、
あたしに押し寄せる。
だから、あたしの純潔が散る痛みも。
与えられる快感の中に、消えていく。
ひゅう、って、息を吐いた。
奥へ奥へと押し進められる度に、
息が詰まって、そして吐き出されて]
や、やあぁ、 奥、おくに、……っ
[
あたしが思っているよりもさらに奥へ、
どんどんと進んでいくものだから。
怖いって、そーさんの手を握りなおす]
は、 ……は、
[はくはくと、空気を求めるように、
あたしは口を開閉させる。
嫌なはずなのに、気持ちが良くて。
もっと気持ち良い事を知りたいって、
思ってしまってるあたしがいる。
そーさんを受け入れた、身体は。
真っ白になったままの、思考は 、]
きもち、ぃ よぉ……っ
[ ―― 素直な答えを、紡いだ*]
【人】 ビール配り フローラ[――兄さんが、来た] (174) 2018/12/08(Sat) 00時半頃 |
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