人狼議事


119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】

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わっ…様子見に来てくれたの?
ありがとう…移っちゃうから、あまり長話は出来ないけど…

[その表情は本当に嬉しそう、きっと、誰かと話していれば忘れていられるのだと思う。
移っちゃうから長話はできないと言った時は苦笑いしていただろう。
類の口からヴェスと玉置も風邪を引いたことを聞けば驚いただろう、そして自分も風邪にも関わらず心配した。]

うそ!風邪流行ってるのかな…これ以上増えないといいけど…大丈夫かなあ…、早く良くなるといいね…
って私もなんだけど…他人事じゃないよね、あは。

[なんて言いながら笑っている。
折角の合宿なのに天気が悪いことや風邪ひきが続出していることを二人で恨んだだろうか。
そして、一通り話すと丁寧にお礼をして笑顔で別れたと思う。]

ありがとう、類くん!


メモを貼った。


   
 ……それは、……
 ……お魚、食べたくて

[ 誰にも会いたくなかった、だなんて言えば深く聞かれる気がして言えなかった。適当な、見え透いた嘘だけれども。優しい力加減のチョップを受け、「いてー」と少し大げさな反応をみせて誤魔化す。 ]

 …ごめん


[類と別れてベッドに戻ると風邪を引いたという二人のことが気になって、いじっていなかったスマートフォンを起動させる。
新着メールはなし、少し虚しいような。

でも皆直接会いに来てくれているからなあと自分に納得させるとこれを機に風邪引き仲間の三人にメールを送った。]


【人】 開放的市民 ジェニファー

ー向日葵ー

[メールを見て頬を緩ませ、でもすぐに唇を尖らせる。自分から言い出したことだけれど、いざとなると何を持っていくか悩む。
髪も生乾きのまま、荷物のひとつをひっくり返す。中からお気に入りのお菓子を数種類選び出して]

も、全部持ってっちゃおうかなぁ。
…ゴロちゃんに横取りされちゃうかな。

[独り言を呟きながら、腕を組んで。
幼馴染は部屋に、彼と一緒にいるんだろうか…そう考えたら、また心をモヤモヤした感情が占領し始めて、思わず苦笑が漏れた。遂に、男の子相手にも嫉妬するようになるとは。]

……はーぁ。

[もう何度目になるかわからない溜息。
こんなことに長時間頭を悩ませるくらいなら、いっそ思い切り我儘を言ってしまいたくなって。携帯を手に取ると、適当な言い訳を考え始めた。]

(15) 2014/04/15(Tue) 01時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 01時半頃


   
 …相模?

[ いつもと違うような気がして、でも問うことはできず去る背中を見送る。タイミングを計ったように鳴る携帯に手を伸ばした。 ]


   
 ……

[ 携帯を見つめながら表情は陰る。梶原の言うことが本当ならば、彼の口から自分の名前が出たのか。確かに川では気にしていないと言っていた気がするが、あれだけ怯えていたのだから気休め程度にしか捉えていなかった。 ]

 …わかんねーよ、花

[ 別荘までに話したことを思い出せば自然と漏れた言葉。ここに来てから増えた口数に、自分が変わり始めているようで――
ベッドに深く潜り身体を丸めて、早く寝てしまおうと。 ]


  ――…寝れねぇ

[ 足で掛け布団を蹴り飛ばし、水を飲もうと立ち上がる。そこで視界が揺らぎ、体調不良なのだと改めて知らされる。いつからこんな軟弱になったのだ、と嘲笑して再びベッドへと戻るのだけれど。 ]


【人】 開放的市民 ジェニファー

ー向日葵ー

…ちょっと無理があるよねぇ、うん。

[自分で送信したメールを思い返して、そんな素直な感想が漏れる。携帯は放り出したまま見る気になれず、変に思われたらどうしよう…とベッドの上で頭を抱えたところで、思いがけず飛び込んできたノックの音。]

えっ、圭介先輩っ?わ、えっと、どうぞ!
早かったですね、先輩の食いしん坊。

[自分で呼んだくせに、驚いて変な声が出てしまう。
幸い部屋は片付いているし、もう寝癖も直っているはず。急いでドアを開け、彼を中に招き入れる。
嬉しくてにやついているのを隠そうと、ちょっとからかうように笑ってみたり]

(22) 2014/04/15(Tue) 12時半頃

―少し前―

[>>*2心配そうな顔が、まるで外の雷雨の様に荒れ狂う嵐の如く怒る様子に変化すれば一瞬驚いた様に目を開いてから、申し訳なさそうに目を瞑って、目の上に腕を載せた。]

……そんな事、すっかり忘れていた。
…本当に人の事を言えない。

[はあ、と溜息を吐いて。心の余裕も、何も無かった。あの夜は。其れでも、その怒る様子は相模なりの心配である事は今までの付き合いから重々知っているのだが。無茶をするなという言葉には黙った儘であったが。]


【人】 開放的市民 ジェニファー

ー向日葵ー

きゃっ、やーめーてー!
もう、圭介先輩の意地悪!

[せっかく直したばかりなのに、髪をぐしゃぐしゃにされてしまった。怒った口調を作ろうとするけれど、笑ってしまっているのはバレバレだろう。]

でしょ!もっと褒めてください!
…それはさておき、おやつ、どれにします?何でもありますよー?

[自分で呼んだとはいえ、2人きりになれるとは思っていなかった訳で。緊張と嬉しさで、変に口が回る。
ちゃんと片付いていることを褒められると、胸を張ってへらりと笑った。
ベッドの縁に腰掛けると、机上のお菓子の山を指し示す。どうせ外には出かけられないし、暇なのだ。ここで2人でぐだぐだするのもいいなぁ…なんて妄想しつつ、布団にぼふっと倒れこんで]

(25) 2014/04/15(Tue) 19時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

あ、先輩、私にも!

[先輩がチョコレートを手に取るのが目に映ると、寝転んだまま催促を。と、彼がもぐもぐしながらこっちへ向かって来て、そして。]

へっ?う、あ…

[ベッドに伝わる振動。こっちを覗き込む、悪戯好きそうな目。
こんなに近くで顔を見たことなんてないから、一瞬で思考回路がフリーズしてしまう。]

え、えっと…あの。

[何か、何か言わなきゃ。
混乱した頭で必死に考えて、浮かんだ言葉をそのまま唇が紡ぐ。]

(29) 2014/04/15(Tue) 21時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 開放的市民 ジェニファー

ー向日葵ー

……せん、ぱい?

[唇に触れた柔らかいものが、彼の唇だと理解するまでに少し時間を要した。ずっと望んできたことが現実になるなんて、思ってもみなかったから。]

本当に本当、ですか?
…うそだったら、泣きますよ、私。

[そう言いながら、早くも瞼の縁には透明な滴がたまりかけていて。それを自分で拭うと、枕を手放して寝返りを打つ。]

(44) 2014/04/15(Tue) 23時半頃

ーー 薄葡萄 ーー

[暫くして、ヴェスと玉置からメールの返事がある。
冬からはメールが来ないので心配になった、今すぐにでも彼女の部屋に行ってみようか。
病人が病人の様子を見に行く、というのも変だろう。

けれどここまで来ると心配だし…今は誰かと話したい気もして、もちろん彼女にそんな余裕がなさそうならばすぐに部屋に帰るつもりで。]


ーー 二階、向日葵 ーー

[冬のところへ行こうと、重い体を運んで階段を昇る。
そこで、階段の角を曲がる直前、聞き慣れた声にはっ…と息を止める。
…潤と圭介だった、階段の壁によりかかる…二人は愛梨がここにいるなんて分からなかっただろう。

圭介が潤の部屋に入っていく、その事実が胸を抉った。

もう…分からない…涙がポタポタと流れてきて、何で自分は泣いてるんだろうとか自分は誰が好きなのかとか。
この涙は何を思ってなのか、自分でも分からなくて。

そういえば、潤は彼を慕っていた…もしかしたら先輩としてじゃなくて本当に好いているのかも…。
だとしたら…なんて考えると、ますます自分が最低に思えてきたし圭介のことも分からなくなってきた。]

…っ


[二人が向日葵の部屋に入って行くところを確認すると、そっと白藍の部屋をコンコンとノックしてふーちゃーんと冬のことを呼ぶ。
応答はなし、相当風邪が辛いのだろうか…心配になる。

うーん、仕方ないか…そう思いながらすぐ戻ろうとして何を思ったのか、どうせここにいるのならと思って。

足は自然とある部屋の前に。]


白藍ではなく黄赤でした。


ーー 青藍前 ーー

……

[ああ、来てしまった…彼の部屋。
メールで楽しみにしてるって相手も言ってたんだ、約束していたことだし、別にやましい気持ちなんてない…そう自分に言い聞かせて扉の前でグーを作る。

だけど何でだろう、胸がざわざわしたのは。

コンコン、ノックをして名前を呼ぶ。]

薫さーん…

[彼が出て来ないのなら大人しく部屋に戻る。
…だけど、出てきたのなら。]


メモを貼った。


  ― 青藍 ―

 んー…? どうぞー

[ こういうとき、紳士ならばドアを開けに迎えに行くのだろうけれど、自分にそんなスキルが備わっているわけもなく。ベッドにごろりと寝転び、掛け布団がソファの方にまで飛んでいるこの風景は、梶原を驚かせることだろう。 ]


ーー 青藍 ーー

[ん…反応がない、ぐったり寝ているのだろうか…そう思ってやっぱりUターンしようとしたその時…どうぞと言う声がして。]

…おじゃましまーす?

[なんて言って入ったら良いのかと思って選んだ一言の尻にはきっとはてなマークがついていたに違いない。
ゆっくり扉を開けて彼の部屋に入れば、布団がソファの方にあって思わずびっくりする。]

ま、待って…薫さん…布団…
もう、風邪なのにダメじゃないですか


   
 あー…忘れてた

[ そういえばさっき、水分補給の際に蹴り飛ばしたんだっけか。あとでやろう、がこの様だ。 ]

 …こっちちょうだい?

[ 動くつもりはないようだ。 ]


[どしたらこうなるんだと呆れながら彼の身体が心配でソファにある布団を回収する。
運んでいる途中大きい布団は重くて視界が埋れてしまいそう。
わたわたとしている内に体勢を崩して布団ごと薫が寝転んでいるベッドに転がった。]

わっ!

[布団が薫に覆いかぶさっている、焦って急いで布団を剥ぐと申し訳なさそうに目を潤ませがら誤っただろう。]

…ご、ごめんなさい!だ、大丈夫ですか?


メモを貼った。


   
[ 相手も病人だというのに、動かせる先輩ほど最低なものはないだろう。運んでくれている梶原を横目に、瞳を閉じて考え事をしていれば―― ]

 ―――…ぅ、っ……

[ 突然、ふわふわとした感覚とともに衝撃が走る。瞳を開くと、わたわたとする梶原の姿。眉を顰めて不快感を露わにしてしまうが ]

 ……なんか、あった?

[ 頬に残る涙の跡に、表情が緩む。ゆっくりとその頬へ手を伸ばすが拒まれてしまっただろうか。 ]


[眉を顰める彼を見てますますしゅん…と落ち込む、申し訳なくて段々熱くなる瞳…今の自分は精神も身体も脆くてちょっと刺激があればすぐに涙がポロポロ出てしまいそう。]

…?薫さん…?

[怒ってると不安になっていると優しく問う、その顔と声に、胸がギュッ…と締め付けられる感覚がした。
頬に伸びる手を拒むことはなく、彼のその言葉を理解すれば再び涙を流す。]

…っ…や、やだ…私、ごめんなさい


   
 ……

[ 人が泣いているのを見るとざわつくこの心はなんなのだろう。もっと見たい、だなんて。こんなだから笛鳥にも怖がられるのだ。衝動を抑え、親指で涙を拭って様子を見守る。 ]


[涙を拭われれば少しびくっとしたけれどその瞳は真っ直ぐ薫を見つめていて。
何と言ったら良いのか分からないけど、黙って様子を見守っている彼に口を開く。]

…薫さん、私…っ…

自分が…、誰を好きか分からない、二人好きな人がいます…。


[こんなことを言われてもきっと困るだけだと分かっているのに…途切れ途切れに言葉を紡いだ、時々しゃくり上げたか。]


メモを貼った。


   
 …え

[ 自分とは違うけれど、でも同じような、そんな悩みを持つ梶原に目を瞬かせる。 ]

 …それで、梶原はどうしたいの

[ あまり刺激しないよう、極力穏やかな声を出せるよう努めるがどうだっただろうか。そもそも好きというのがどういうのかわからず、友愛を恋愛の其れと同じようにみているこの男が相談に乗れるはずもない。 ]


メモを貼った。


[どうしたいの、そう問われて困ったように。
どうしたいのだろう…分からない。
ブローリンが好きで、圭介が好きで、ブローリンに一方的に感情を抱いているのが辛くて、圭介も欲しくて。
どっちの方が好きなんだろう、分からない。]

…分からないです、私…どっちも欲しいのかな…

[今は分からなかった、本当に…今後もしかしたら纏まるのかもしれないけれどその時は冷静でなくて答えが出るはずもなく…、俯いて悩む。

そして小さく…聞いた。]

キスって、相手を好きでなくてもしたくなるもの…ですか。

キスって、好きな人が相手でなくても嬉しいものなんでしょうか…。


   
 …意外と欲張りなんだね

[ くすりと笑うけれど真剣に話は聞いている。――…続いた言葉には、思わず「は?」と驚愕のあまり声を漏らしてしまうが。 ]

 …わっかんない
 好きじゃない人と、したことないし


……あは、変なこと聞いてごめんなさい。

何でもないです、何でも…な、

[何を言ってるんだ自分は、驚かれてしまったじゃないか。
この反応が当たり前で、やっぱりもう少し冷静にならなきゃと思った次の瞬間…彼から予想もしなかった言葉が。]

っ…

[この人、本気なんだろうか…と激しく動揺する。
その瞳はきっと迷いで揺れているだろう、思考判断力が鈍っている彼女の返事は。]


メモを貼った。


…薫さん、何…言って…

[どうしよう、困ったように眉を顰めて…彼のことは先輩として好きけど全く男として見ていないわけじゃない。
ただ、ここでそうですね、キスしましょうなんて彼を傷付けることにもなる。

頭の中に二人が浮かび上がってきたけれど、ふと視界に入った絆創膏が貼ってある親指を見て…全てを忘れたように静かに目を閉じた。]


メモを貼った。


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