4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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[口の中で男のモノが一瞬膨れ上がると、熱い奔流が女の喉を焼く。 その勢いに瞳からは涙が浮かぶが、それは歓喜の涙。]
ん……っ。おいしい…です、せんせい……。
[受け止めきれずに溢れた分も指で掬い、美味しそうにぺろぺろと舐めて。]
せんせい……ごほうび…ほしい、の……。
[頭を撫でる手を取り、頬擦りしながら。 期待を込めて、男を見上げた。]
(167) 2010/03/08(Mon) 16時半頃
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変わったこと……ぁん……。
[四つん這いにさせられ、男に秘所を晒していると、思ってもいなかった場所に触れられ、小さく声を上げた。]
そこは……でも……ぁっ。
[微かに抵抗を見せるが、男の指が沈み込んでいけば後ろの窄まりはきゅうっと侵入してくる指を締め付ける。]
せんせい……なにか変なの……。 おしりなのに……こんな…ああ……。
[後ろの口で男の指を根元まで確りとくわえ込むと、ふるるっと身体を震わせ、大きく息を吐いた。]
(170) 2010/03/08(Mon) 17時頃
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[指を大きくストロークされると、その度に甘い強制上げて。 始めに感じていた違和感も消え、いつの間にかそこから感じる痺れにも似た甘い疼きに夢中になりはじめる。]
へんじゃない……。このきもちいいのはへんじゃないの……。
[鸚鵡返しに呟き、さらに喘いで。 耳たぶを舐める水音と、下腹部から聞こえる水音がさらに女の欲を深めていく。]
両方…入れちゃうの? そしたらせんせい、もっとマーゴを愛してくれる……?
(173) 2010/03/08(Mon) 17時頃
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[後ろを弄る指よりも、 ”愛してるよ、俺の可愛いマーゴ” 男のその言葉に女は身体を震わせた。]
うれしい…です。せんせい……ああっ。 私も、先生だけのものになりたい……。
[恍惚とした表情で嬉しそうに女は口にした言葉は、男にどう届いたのか判らない。 でも男のものになれるのなら、どんな事にでも耐えられると、暗に告げて。
隠すもののなくなった泉は、男の視線を感じてさらに蜜を湧き出し、ぽたぽたと床にこぼれ落ちた。]
(175) 2010/03/08(Mon) 17時半頃
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せんせいがつけたいのなら……。
[冗談めかした言葉にこくり、と頷いた。 指を抜かれると、少しだけ名残惜しそうにあ…と、声を上げて。 秘所に男のモノがあてがわれると、自分から腰を擦り付ける。]
はい……前も後ろも……せんせいのものにしてください。
(177) 2010/03/08(Mon) 17時半頃
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ああ……。
[待ち望んでいたものをようやく与えてもらって、ほっとしたように息を吐いた。]
おねだり…って、どうすれば…?
[半分だけ中途半端に繋がった体勢で、それでも中に入っている男を感じようと、もぞもぞと腰を動かしながら、後ろを振り返り、縋るように見つめる。]
(181) 2010/03/08(Mon) 18時頃
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>>182 [声を掛けられ、ようやく人がいた事に気付いたように、顔を上げる。 肩を撫でられると、ぴくんと身体を震わせ、艶っぽく小さく吐息を漏らして]
だ、だいじょうぶです。少し風邪っぽいだけで……。
[お気遣いなく、と答えようとして、力の入らない腕からスコアが落ちる。 スコアの名前には”Knox Leon Flecker”と記され、今日のものと思われる検温結果などが書き込まれている。]
(185) 2010/03/08(Mon) 18時頃
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……っ!
[いきなり再奥を突かれ、声にならない悲鳴をあげる。 激しく突き上げる男の腰に合わせて、円を描くように腰を動かして]
あっ、あ…っ、あ…は……ふ、ぅん…っ!
[男の動きが加速すると、唇から漏れる声も高らかに。]
みられちゃ……う? うぅん、見られっ、たいの…っ。せんせいのものだって、みんなに…あっ、あぁん…っ!
[自身の秘めた欲望を口にしながら、徐々に身体は限界近づいて、 痙攣しそうなほどに胎内を蹂躙する楔を締め付けている。]
(191) 2010/03/08(Mon) 19時頃
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>>187 [スコアを落としてしまい、慌てて拾おうとして。 屈んだ拍子に胎内で蠢く玩具が女の良いところを刺激し、小さく悲鳴を上げそうになり、慌てて両手で口を押さえる。]
……の、っくすれおん……さん……。
[何とか呼吸を落ち着かせて、それでもまだ色に蕩けた瞳で背後の女医を見上げる。]
フレッカーくんはさんか……。
[言いかけた所で、朝のプリシラ先輩とのやり取りを思い出し、言葉を濁した。]
(196) 2010/03/08(Mon) 19時頃
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>>197 [平手でお尻を打たれると、今までのものとは違う色が、嬌声に交じる。]
あ……せんせい…、それすきぃ……。
[打たれるたびに収縮する膣肉が、男のモノを一層強く食んで飲み込もうとするだろうか。 後ろの窄まりを弄られば思わずくぅん…っ!と鳴いて。 前も後ろも、慣らされた身体は貪欲に男を求めた。]
(198) 2010/03/08(Mon) 19時頃
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えむ…ちが……。 せんせいだから……ああっ!
[ふるふると首を振って見せるも、打たれて感じてしまうのは事実。 さらに叩かれれば、嬉しそうに鳴いて。男のモノを咥え込んだそこは、ぽたぽたと蜜を垂れ流している。]
せんせい……むね…らめえ…。 いっしょに……おかしくなっちゃう……。
[胸の先端を弄り、摘ままれると視界が真っ白に染まって。 達してしまったのか身体を支える手から力が抜けて、倒れこんだ。]
(200) 2010/03/08(Mon) 19時半頃
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[くたりとしたまま、男の膝の上に抱かれて。 優しいキスにますますとろんとした瞳になると、何度もキスを強請る。]
普段のときも……?
[色に蕩けた頭では何も考えられず、その言葉どおりに受け取ると、こくりと頷いて。]
せんせいとずっと一緒に居たいです。 せんせいにこうしてずっと愛されたい……。
[髪を撫でる手を感じながら、男の首に腕を回し、 甘えるように頬を摺り寄せた。]
(202) 2010/03/08(Mon) 19時半頃
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>>204
外科に……。そしたら先生といつも一緒にいられる……。
[優しいキスと微笑みと。その二つを目の前にして、女が断れるはずがなかった。]
せんせい……嬉しい!
[と、子供のように喜ぶと、同僚たちのアドレスやナンバーを、謂われるままに教えるだろう。 それがなにを意味しているのかも判らずに――]
(207) 2010/03/08(Mon) 20時頃
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>>205 [写真……と謂われて、先日の記憶が蘇る。]
あ、ああ、あああ……。
[騙されて撮られてしまった写真。 そういえば、あの女も、このぐらいの身長で、白衣を着ていて、そして……。]
い、謂えません…。謂ったらきっと、フレッカー君にもなにかするつもりなんでしょう?
[体中に広がる甘い疼きに耐えながら、なんとかそう口にする。]
(208) 2010/03/08(Mon) 20時頃
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>>209 [男の喜ぶ顔が嬉しくて、釣られた様ににっこりと笑う。]
浮気なんて……ぁ!
[先生といられるなら、それだけで幸せだから…そう謂おうとして、優しく唇をふさがれて。 舌を差し出し、深く深く絡ませて、長い口付けを交わす。]
(210) 2010/03/08(Mon) 20時頃
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>>211 [胸に伸びる手が、そして見透かすような目が女の動きを縫いとめる。 愛しい人の名前を出されれば、目を見開いて]
そ、そんな……こと……っ。
[ヨーランダが自分の中で一番である事には変わりはない。 だけど患者の事をこの女に――それも邪な目的を持っていることを判っていて――謂うのは、色に溺れた女の中に微かに残った看護師としての誇りが、警鐘を発していて……]
あ…っ!
[それでも胸から秘所へと伸ばされる手が、くちゅりと音を立てれば、そんな誇りは崩れ去り、巧みな指の動きに翻弄されるまま、少年の部屋を教えてしまうだろう。]
(213) 2010/03/08(Mon) 20時頃
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長老の孫 マーゴは、墓守 ヨーランダに撫でられ、うっとりと。
2010/03/08(Mon) 20時半頃
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>>214 [強めに乳首をひねられると、あぁん…と甘い声をあげて]
ちが…うもん。 せんせいにだから…なにをされても、きっと感じちゃうの…。
[恥ずかしそうに頬を染めると、 こんな女の子は嫌い?と、心配そうに男の顔を見つめる。]
(216) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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[唇が重なり、抱き寄せられると幸せそうに瞳を閉じる。]
せんせいに可愛いって謂ってもらうの、好き……。
[口付けの合間にうっとりとそう囁いて。 男に身体を預けると、しばらくそのまま甘い時間を過ごすだろう。]
(223) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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>>220
そ、そんなことな……い……。
[後ろめたさに目を背けると、唇に蜜に濡れた指が触れて。 まるで男のモノにするように、ちろちろと舌を伸ばし、綺麗に舐め清めて。 白衣越しに胸を刺激されれば、がくがくと身体は震え始め、 身体の疼きは耐えられないほどになり、呼吸が激しく乱れる。]
あ、あ……。
[颯爽と降りていくその背中を見送ると、自身も目的の階に着けば逃げるように、愛しい人を求めてエレベーターを降りた。]
(225) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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>>227
玩具よりも…せんせいがいいもん……。
[玩具は〜との言葉に、少しだけ拗ねたようにそう謂って。 下着はじ…と男を見つめると、此処に来る前にローズ先輩に言われたことを思い出し、上だけを身に着けた。
後ろ髪引かれる様に部屋を後にすると、何食わぬ顔で夕刻までの業務に戻るだろう。]
(230) 2010/03/08(Mon) 21時頃
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[ゲイルが愉しそうに己と王子の関係を笑う。
それすらも最早耳に入らない様に、快楽に委ねていた。
ムパムピスが彼のものを抜いて暫く。
テーブルの上で脱力し、光を失った虚ろな目で天井を見る。]
ぁー……
[快感が未だ身体の中に残っている。
ぴりぴりと痺れる感覚。]
気持ち、いぃ……
[自らの身体に手を這わせる。
全身が性感帯になった様に、震えていた。]
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―更衣室―
[男と別れてからはすっかり平常に戻り、残りの業務を終わらせた。 時折濃密な時間を思い出しては、頬を微かに赤く染めて。 子供達にからかわれたりするものの、無事に夜勤組みと申し送りを済ませて、気が付けばあっという間に家路に着く時間になっていた。]
……明日からは、ずっとせんせいと一緒。 嬉しい…な。
[誰もいない更衣室で一人呟くと、白衣から私服に着替えて。 着替える途中、男からつけられた痕があれば、それを見てまた嬉しそうに微笑んだ。]
(252) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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長老の孫 マーゴは、店番 ソフィアが空き部屋に向かう姿を、帰る途中に見たような気がした。
2010/03/08(Mon) 23時頃
[快楽に身を委ねていた、けれど
ヨーランダが己に近づいてくる、気配。
ぴくり、と身を硬くした。]
……。
[この男だけは。
どんなに堕落しても受け入れられないと、思う。
生理的な嫌悪感は、何処から来るものなのか。]
――ッ?!
[男に乱暴に連れられた、場所には
まさに見せしめにするかのような、台があった。]
…ッ、厭!
[―――ガシャン]
や、だ、いやだ!
[反抗空しく、晒し台に顔を、両手を、固定されて]
……許、さない……
[ヨーランダを見る眼差しには理性の反抗が混じる。
マジックで顔に、臀部に、淫乱を示す文字を書かれ]
あ、ぁぁ……
[絶望に似た声を上げ、息を呑む。
ぎらぎらと欲望の侭に、自分を取り囲む男たちが見えた。]
[快楽に堕ちてしまうことは容易い。
しかし、それは出来ない。
純粋で、真っ直ぐな想いが未だ、心に確かに在る。
此処は無限回廊。
光の射さぬ場所。
それでも救いを求めている。
どんなに醜い姿になっても、
それでも尚―――]
ローズ、マリー…
は、ぐ……!
[前戯も無しに、後ろから貫かれる。
きつい其処に、無理矢理押し込めるように、ずぷり、と。
一通り沈めれば、引いては押しのピストンが始まって。]
あぁ、……
[何の関係も無い男から、犯されている。
その嫌悪感とは相反して、
身体の芯は火照り、ぬめりと、蜜を、*溢れさす*]
ぁ……
[ゲイルの声、それでも性奴隷の男のピストンはとまらなくて]
ッ――
[すぐ下の階だから、と。
思わず息を呑んで声を抑えるけれど
ずんっ、と深く貫かれれば]
ああっ!!
[高い声が上がる。
ゲイルの問い掛けの、答えが、わからない。]
きらい―――男と謂う存在はだいきらい―――
[だけど、――男のもので、よがり狂う自分を、知っている。]
[ゲイルの問い掛けは的を得ていた。
一番、厭な、問い掛けだ。
感じている。
男のもので感じている。
屈辱と快楽は相反して、存在する。]
きら、い……
[言えば、男のものが抜かれ、ひくひくと花弁が震える。
それが在って初めて存在する快楽が失われ
声を荒げた]
あああ!ごめ、ごめんなさい、嘘です!
すき、すきぃ、だから入れて、抜かないでぇ……
あぁぁぁッ!
[好き、と紡げば褒美の様に貫かれる快楽に声を上げ。
ゲイルに髪を掴まれ、男の方に顔を向けられる。
嗚呼――厭だ、私の中のこんなに気持ちのイイものが
こんな醜い男のものだなんて……]
あ、ぁ……
いやぁ………
[そんなこと、言いたく、ない。
だけど快楽を失うのはもっと厭だ。
ゲイルの挑発を受けて興奮に膣内のものを膨張させる男に
静かに唇を、開く]
わ、私は……おとこのひとが、だいすきで……
欲しくて欲しくて、堪り、ませ、ん―――
あぁ……こんな、こんな淫乱な私を犯して呉れて、
ありがとう、ございます、ぅ……
あ、ぁ、ぁーッ!
[中で果てる男の精子が、膣内に、子宮に降り掛かる。
熱い、その感覚で軽くイってしまいそうになるのを堪えた。]
はぁん……、わ、たしの中で、イってくれて、
ありがとう、ございます……
[ゲイルに言われた通り、感謝の言葉を述べて。
男がずるりとそのものを引き抜けば、次に待つ男がまた挿れる。]
ん、ぁ……
[絶え間ない挿入の繰り返し。淫水が溢れてとまらない。
待ちかねた男が口で処理するようにとものを差し出す。
おずおずと銜え、舌で丁寧に、絡め、快楽を齎していく]
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