人狼議事


29 Sixth Heaven

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【人】 牧人 リンダ

[チャールズたちがパピヨンを宥めて去った後、パピヨンにそっと話しかける。]

ここで知人と会えるのって、嬉しいんでしょうか、それとも。

[答えが欲しい訳じゃない。幸せを約束された場所じゃないのはわかっているから、それを覆すほどの喜びがあるのか疑問に思った。


ここで再会できると思っていた人が、ここに居た痕跡さえ残さずに消えていることに安堵さえ覚えている自分がいるから。

あの人、多分、自分の父親である男が、器であろうと管理者だろうと幸せになったハズはないから。]

(3) 2011/04/19(Tue) 08時頃

【人】 牧人 リンダ

[食事が運び込まれ、人が増え、活気に満ちていく場。
人が増えてくればパピヨンの傍から離れたから、彼女がいつチャールズと合流したかとか、いちいち見てなかった。
トニーが接続される事を知れば、俯いて黙りこむ。]

先延ばししても、いつかは絶対来るのに。
居たたまれない気持ちになるのはどうしてかな。

偽善、かな。

[天井を見上げて呟く。無理に作った笑顔は、歪んでいる**]

(4) 2011/04/19(Tue) 08時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 08時頃


メモを貼った。


【人】 牧人 リンダ

[パピヨンの返答に少し驚いた。そんなこと言うようなイメージじゃなかったから。]

あ、ごめんなさい。
ここは、湧き上がる欲求を抑えなくてもいい場所ですね。特に器は……

[その身に受ける苦しみを思えば、優遇されて然るべきだと思うから。
少し困ったような微笑は彼女の目には映らないが、雰囲気は伝わっただろうか。

その後は何を言われても、曖昧な相槌を打つだけ。]

(24) 2011/04/19(Tue) 14時半頃

【人】 牧人 リンダ

[スティーブンとペラジーが連れ立って大部屋に来れば、スティーブンの痛そうな口元に視線をやってから目を逸らした。

フィリップに任務が嫌かと聞かれて、首を横に振って否定の意を示す。]

あたしは、此処に覚悟を持って来たから。
この身が汚れる覚悟も、この手を汚す覚悟も。

[システムについて、ある程度理解してる。役に立たなくなった担当器の“処分”をしなければいけないことも。
だから、フィリップや他の管理者を痛々しい目で見渡した。器になる皆も。]

(25) 2011/04/19(Tue) 15時頃

【人】 牧人 リンダ

[スティーブンとペラジー。一見、スティーブンはいざとなればビジネスライクに処分しそうに見える。

フィリップとマーガレット。フィリップは、彼女を手にかけるくらいなら自らが死を選ぶだろうか。それとも、二人であの世とやらで幸せになるのを願うのか。

チャールズとベルナデット。この組み合わせが話している場面を、組み合わせが発表されてから見ていないので、結果は計りかねた。

ムパムピスとパピヨン。ムパムピスは耐え切れず壊れてしまいそうな印象。

コリーンとトニー。コリーンはトニー。を庇護対象に見ている感じがした。これも、壊れてしまいそうな気がする。

すべては彼ら彼女らの本質を知らないが故の憶測で、当たりはしないかも知れない。
今集められた管理者が、今の器の処分をすることもないのかも知れない。]

(26) 2011/04/19(Tue) 15時頃

【人】 牧人 リンダ

[自分の手をじっと見る。
この場にラルフが居るなら、フィリップの視線を追うようにその姿を見るけれど、すぐに視線を逸らして近づこうとはしない。]

フィリップ、……。マーガレットと仲良くね。

[どこまでの仲かは知らない。男女の機微にはうといから。
フィリップがどんな反応をしても、暫くの間、微笑ましそうに見ている**]

(27) 2011/04/19(Tue) 15時頃

[ラルフに撫でられ、フィリップに声をかけられ、嬉しそうに笑って。アナウンスが流れると、白いネズミに引っ張られて待機施設を去った。機械類に埋めつくされた部屋に少し怯えながら、誘導されるままに寝台に横になる]


[接続が始まり、徐々に流れ込んでくる負の感情。「暴食」と名付けられたそれが溢れんばかりに注ぎ込まれていき、例えようもない欲望に襲われ、意識を翻弄される。接続完了まではほんの何時間か。だが、少年にとっては永遠とも思えるほどに長い時間で]

接続、された、の……?

[胃の中こそ空になっていても、まだ食事をしてそう時間は経っていない。本来空腹を感じるはずもない状態なのは、少年も分かっていたが――空腹感のような、全く違うような、とにかく「何かを食べたい」という欲求が湧いてきて]

これが、「暴食」……

[元々あまり食欲が旺盛でない身、初めての感覚に戸惑いながらメインルームの大部屋へと向かう]


― メインルーム:大部屋 ―
[大部屋に入ると、壁に待機施設がくっきりと映しだされているのを見て]

そういえば、こっちの部屋も向こうに映ってた……

[待機施設の大部屋に、あまりはっきりとしない映像で無人の部屋が映しだされていたのを思い出す。今は皆に見られる立場になったのだと思うと、落ち着かなくなると同時に、何故か食欲が強まった。だが、どうしても「何か食べたい」と言い出すことはできなくて、かといって自力で食べ物を探してくる気にもなれなくて。大部屋の柔らかなソファに腰を*下ろした*]


メモを貼った。


【人】 牧人 リンダ

[スティーブンの問いに睫毛を伏せる。]

その問いは、答えを識る者には話す必要がなく、答えを知らない者には話す必要がないことでしょう。

正しいか正しくないか、人の決めた法で測れる筈ないです。けれど、このシステムもまた、人が定めたものでしたね。

現在の人間は、システムに生かされている。
創られた幸せを享受している。犠牲の上にある幸せとは知らないまま。

このシステムを壊すには、この世界を壊すしか無い。その選択肢は最初から在り得ない。

“必要悪”と思えば気が楽なんじゃないですか?

[頬を染めて嬉しそうなマーガレットに胸が痛んだけれど。
間違えたことを言ってるつもりはないから、笑みを浮かべて**]

(35) 2011/04/19(Tue) 17時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


― メインルーム:大部屋 ―
[ソファに沈んで欲望を耐えていると、自分の名を呼ぶ声が聞こえて辺りを見回し、待機施設を映す画面に気付く]

聞こえるよ!
そっちには、聞こえない?

[フィリップが手を振っているのに気付いて手を振り返す。こちらからははっきりと様子が知れるようだが、向こうにとってはそうでないらしいと、漸く気付いた]


うん、手振ったよー。

[楽しそうなフィリップに少し苦笑しながら、手を振り返す]

接続、終わった。なんかすごく変な感じ……

[話していると少し食欲が紛れるのか、気楽な調子で返事をする。今のところ、耐えきれないほどの欲望ではないものの、かといって無視も難しくて。対処には少し悩んでいた]


―アナウンスが流れるころ―

[トニーが決めたことを伝えれば、待機室にいた人たちはそれぞれ思い思いの反応を返して。
 深刻そうな表情を浮かべるものもいれば、トニーに声をかけたりする人もいる。
 これからもよろしく、というフィリップにはにこりと笑みを返し。
 そしてネズミが案内するような動きを見せれば、トニーとともに接続するための部屋に入った。
 複雑な機械が置かれているのに、気後れしたような表情を見せる、トニーが怯えている様子にしっかりしないと、と思いなおし。

 そして接続にどれだけの時間がかかるかはわからないが、その間ずっと、傍らに用意された椅子に座ってトニーの様子を見つめていた]


―接続完了後―

[接続がおわったのはどれぐらいたってからだろう。
 まっているだけの時間もまたとても長く感じられるもので。

 器機から離れた少年の様子をみやる。
 見た感じにはなにも変わりはないように見えて。
 ただ、お疲れ様、と声をかけてメインルームの大部屋へと向かうとニーを見る。
 それに続くつもりで、けれど短いアナウンスがこれからつかう個室番号を告げるのを聞き。
 ネズミが二つの鍵を管理者たるコリーンに差し出す。
 それを受け取った後、トニーをおいかけた]


―メインルーム:大部屋―

[トニーからすこし遅れて大部屋へと足を運ぶ]

 トニー?
 大丈夫? なにかほしいものはあるかしら。

[ソファに座り込んでいる小さな姿が見えればまっさきにそちらへと近づいていく。
 その途中で待機室の光景が映し出され、それに対して話し掛けたり手を振ったりしているトニーにほほえましげな視線を向けながら問いかけた]


接続されたとき、は、ちょっと苦しかった……けど、何時間かかかるみたいだから。思ったほどは大変じゃないかも……

[大量の負の感情を一瞬のうちに注ぎ込まれるのと、何時間かかけて注ぎ込まれるのと、どちらが辛いかと言われたら恐らく前者。何時間かの出来事が途方もなく長く感じたが、それからずっと注がれ続けている「暴食」の衝動のことを思えば、仮に1日以上かけて接続されたとしても僅差だろうと思い直した]

メインルームは、えっと……なんか、壁が柔らかそう。

[フィリップの質問に室内を見回して、印象で答える。それから実際にソファから立ち上がって、壁を触りに行った]

……あ、本当に柔らかくできてる……

[面白そうに壁を叩いて、少し気晴らしをした]


[コリーンにほしいものを問われて、困ったような視線を向ける]

……ほしいもの、は、あるけど……
……食べていいのかなあ。

[欲望の赴くままに食べても構わないのだろうかと、尋ねると同時に自問する。まだ、理性は働いていた。好き放題に食べるのは良くないことのような気がした――が、その反面で、ある程度欲望を発散させることも自分のためになるかもしれないという曖昧な考えもあった]


―メインルーム:大部屋―

[悩む様子のトニーに小さく笑って軽く頭を撫でた]

 食べたいのなら、無理して押さえなくていいのよ。
 我慢するのはいいことだけど、ずーっと我慢してたら辛いでしょう?
 ちょっとおやつを食べたりして、またご飯の時間まで間をあけたりしたらいいんじゃないかしら。

[管理者とはいえ、器の望みがどうなっているかなどが数値化して見えるわけではない。
 だからこそ、普通に対応するしかなくて。

 ネズミに聞けばきっと、こちら側なら自分達で作らなくとも料理を出してくれるような気がした。

 暴食――沢山食べるのなら、管理者がいちいち作っていてはきっと追いつかない]


[ムパムピスが手を振っているのにも気づき、手を振ってみる。フィリップがマーゴの言葉を伝えてくれると、何か参考になったらしく]

あ、そっか……ぼく早かったからあんまり大変じゃなかったのかな……。満足、うーん、満足……

[欲求の全てが食欲に換算されるような感覚がして、少年は自分が他の何かによって満足するところが想像できなかった。元気そうというマーゴの言葉にも、笑顔を返す]

こっち来てもみんなと喋れるから、結構気分転換になる。
最初はお姉ちゃんと二人っきりになるのかと思ってた。

[何人かが待機室を出て行くのを見ると、見送るように手を振る。食事の後片づけを見て、また食欲が強まった]


……いいのかな、本当に食べても……

何か食べ始めたら、止まらないような気がして、ちょっと怖いんだ……

[頭を撫でてくれるコリーンに、不安そうな目で訴えかける。待機室には聞こえにくいよう、極力小声で話す。しかし、時間が経てば経つほど食欲は強まり、実際の空腹感も増してきて]

……ちょっとだけ、何か食べる。
何かあるかなぁ……

[我慢の限界に達したか、呟いてコリーンを見つめる視界の隅に、ネズミたちの姿が見えた]


 そっか……

[恐い、というトニーに小さく頷く。
 待機室と繋がっていることを考えてか、小声で話す様子に言葉少なく返して。
 考えるような間を開けての言葉ににこりと笑みを返した]

 そうね、ケーキとか、おやつみたいなのをたべてみましょう。

[あるとはわからないけれど、でもきっと用意されている。
 ここは欲望を満たす場所でもあるのだろうと、そう考えているから。

 ネズミたちが現れて服の裾をひくのに軽く瞬き]

 あら、どうやら案内してくれるみたい。
 トニーはどうする?
 私がさがしてここにもってきてもいいし、個室によういしてもいいけれど……

[とうように首をかしげ。
 そしてトニーの要望によっては、一緒に食べ物を探しに行ったりして。
 大部屋で食べるか、個室で食べるかはまかせるのだった**]


メモを貼った。


う、ケーキ……

[甘いお菓子を食べるのは気が引けた。甘いものは、家で暮らしていた頃にもうっかり食べすぎそうになっていたから、今食べようとしたら本当に食べすぎてしまう気がした。ネズミがコリーンの服を引くのを見て]

ぼくも一緒に探す……。

[ネズミに引かれるコリーンと共に、大部屋を立ち去り、食料を求めた]

―→ メインルーム:台所 ―


― メインルーム:台所 ―
[待機施設の台所には入ったことがないものの、方角だけは察していた。設備の配置は待機施設とほとんど変わらなかった。台所に入ると、調理しなくても食べられるものから、病人向けのような流動食まで用意されていて、食材はといえばほどよいサイズにカットされていた。どこを探しても包丁や鋏は見当たらず、割れやすそうな素材の食器も無かった]

危ないからかなぁ……?

[足元にいたはずのネズミに尋ねるように呟いたが、ネズミの姿はいつの間にか消えていた。軽食になりそうなものを探し、調理済みのパンを見つけて]

これでいいや。お姉ちゃん、行こう。

[どこで食べるかは少し迷い、結局、個室で食べることにした]

―→ メインルーム:個室001号室 ―


― メインルーム:個室001号室 ―
[コリーンに部屋の鍵を開けてもらい、中へ入った。コリーンも共に入るというなら、止めはせず。ベッドに腰を下ろして、パンにかじりつき――]

――おい、し、い。

[ごく普通のパンの味を想像していたら――手にしているのは勿論ごく普通のパンなのだが――想像を超える甘美な味に、驚いたように目を丸くして。次の瞬間には、勢い良く食べ始めていた。その姿は、少年の過去の姿とは著しく乖離していた]

もう、ないの……?

[あっと言う間にパンを食べ終えてしまって、それでもまだ食べられそうで。食べ物が異様に美味しく感じられるのが、身に注がれる「暴食」故とは思い至らない。胃は限界を訴えていても、食欲が留まるところを知らない]

食べ、たい、けど、お腹いっぱい……でも、食べたい……。

[そのうちに胃の限界を超えてまで食べてしまいそうになるのかと思うと、少し不安が芽生えた。その不安から逃れるようにベッドに潜り込んで、必死に眠ろうとする。そのうちに本当に眠りに落ちるけれど、それは少し*先のこと*]


メモを貼った。


【人】 牧人 リンダ

[必要悪。呟いた後、>>68ラルフから投げかけられる視線から、ふいと目を逸らした。

食器は洗うつもりだったのに、食器を運ぶのさえ出遅れてしまった。フィリップ、ラルフ、ムパムピス、マーガレットがそれぞれ台所やスティーブンの部屋に行った後、大部屋を出た。

だから、チャールズ、パピヨン、ペラジーの会話は聞いていない。

台所の近くを通りかかり、ラルフとフィリップとベルナデットの会話を暫く聞いた後、洗面所に向かった。

冷たい水で顔を洗い、ぼんやりと鏡に映る自分の顔を見ていた。

ずいぷん長いこと**]

(254) 2011/04/20(Wed) 17時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 17時頃


メモを貼った。


【人】 牧人 リンダ

― 大部屋 ―

くしゅん。

[くしゃみをしながら大部屋に戻って来ると、ちょうどベルナデットが爆弾発言をしたところで>>307

興味なさそうな様子で大部屋に入ってだれもいないソファに座った。

肘掛けにもたれて暢気に欠伸などしている。]

(319) 2011/04/20(Wed) 23時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 23時半頃


【人】 牧人 リンダ

わー、泣かせた〜

[感情を乗せない平坦な声でラルフを茶化した。]

(324) 2011/04/20(Wed) 23時半頃

―回想―

[ケーキを提案すれば躇う様子に首をかしげ。
 一緒に探しに行く、というのならそうしましょうと笑みを浮かべてともに台所へと向かった]

 そうね……全部温めればたべれそうなものばかりかしら……

[台所に置かれている食材をみやり――というよりは手を加えなくても食べられるものが大半だった。
 調理パンをみつけたトニーとは別に、ケーキや果物のたぐいが冷蔵庫にはいっていることも確認して。
 オレンジを一つ、自分用に手にとった]

 あら、それでいいの?

[軽く聞きながらも、個室に向かうというのに軽く頷いて。
 トニーの部屋の扉を開く。
 折角だから一緒にね、と笑って部屋に入った]



 ――

[いつもと違う、そんな風に見える少年の食べ方にいちどまたたく。
 小食な少年は先ほどのパンでおなか一杯、といっていたのにまだほしがる様子にこれがそうなのか、とあらためて思って]

 おなかが苦しくても、食べたくなるのね……

[何かを我慢するようにベッドにもぐりこむトニーの頭を軽く撫でる。
 そのまま、彼が眠りに即くまで傍にいて。
 寝息が聞こえはじめたころ、隣の自室へと移動したのだった**]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 牧人 リンダ

あふ。

[欠伸をかみ殺して、肘掛けに突っ伏した。
ラルフとベルナデットを止める必要も理由もない**]

(354) 2011/04/21(Thu) 00時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/04/21(Thu) 00時半頃


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