人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 小悪党 ドナルド


 …まあ、な


[クラリッサの問いへは簡単に

奇異の目や蔑みや憐れみや
嫌悪や憎悪を懐に隠した眼差しを
向けられる事は、幼い頃から慣れている

それに謝罪をされたとしても
細かい事は気にするな、といっただろう

それよりも、人間側との修復が悩ましい
紳士協定にも等しかった約束を
破る事とは、楔を打つ事と同義である

それ程、人と人の結びつきとは
弱くか細く脆くもあるという事だろう]

(211) 2015/05/16(Sat) 15時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>171
余り言葉は交わさずに
後ろを振り返って不景気な顔が見えたなら]


 疚しくないなら、胸を張れ


[多分、クラリッサも違うのだろう

ならば、外では毅然とした方が
余計な疑念を跳ね除けられる

年長者から見たらまだまだ青い自分の
僅かな経験からいってはみるも

自分がルパートとその家族にした事と
ルパートが下手人ではないのを「視た」事に
動揺をしたり罪悪を覚えて涙を流す
そんな優しい気質では難しかろうと思いつつ]

(212) 2015/05/16(Sat) 15時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 いよう、おはよう


[>>174
開口一番、珍しいねといわれれば
僅かにムッとした顔で]


 「美女と野獣」だろ?
 たまには、そういう事もある


[と、直後に破顔して]


 まあ、いきなり泣き出されて
 俺はすっかり悪い男になった気分だぜ


[やれやれと肩を竦めて見せる]

(213) 2015/05/16(Sat) 15時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>172>>174
一歩下がったクラリッサを
ベネットに近い側に座らせて

2人から、少し離れた場所に椅子を寄せ
どっかりと腰掛ける]


 まあ、昨日の話の続きなんだけどな


[>>1:315
いえず終いでいた話だと先に断りを

クラリッサを落ち着かせる為か
淹れてもらった茶を飲んでから口を開いた]

(214) 2015/05/16(Sat) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 俺の母親な…人間と浮気しとった

 その男が赤毛の負傷兵でさ
 突然姿を眩ませた

 挨拶とか、書き置きとか無くて
 荷物も宿に置きっぱなしとか
 昔、ルパートはいってたな…懐いてたらしいし

 そのしばらく後に俺が生まれた


[と、先ずは簡単に前振りを
2人はどんな顔をしていただろうか
その様子をちらり見ながら]

(215) 2015/05/16(Sat) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 で、事もあろうに
 それを教えてくれたのは父親

 っていっても、育てになるか


[母から見たら自分の罪の証
父からすれば、事情はあったとはいえ
連れ添っていってた妻の不義の証

そんな子どもを蟠りなく
可愛がれる方が稀であろう
しかも、表向きは唯一の跡取りとして]

(216) 2015/05/16(Sat) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[せめて、銀の髪で生まれていたなら
狼になることは出来たのだから
見て見ぬ振りは出来たのだろう

しかし、この赤毛は否が応でも
自分の子でないのを突きつけられる

当時の渡鴉の家の主人は
長年それに苛まれ
何時しか心の歯車が狂ってしまい
外れていったのだろう

同族である母の肉を食み
目を爛々と光らせていた形相は
それを物語っていた]

(217) 2015/05/16(Sat) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ここから先が本題だ
ふぅっと深い息を吐いてから]


 その時、父親は食事中で
 食っていたのは母親…だったんだな


[クラリッサには相当刺激が強いだろう
そんな心配が脳裏を過るも
ありのままを話すしかないと思い直し]


 しかも、母親は昔、俺の父親
 って、こっちは人間のだから生みの方か
 俺が腹にいる時に食ったんだと


[まるで蟷螂みたいだなと
思い出す度、思っていた話で]

(218) 2015/05/16(Sat) 16時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 育て父親曰く
 『人間を食う禁忌を犯したんだから食った』
 って、理屈らしいんだが
 それも駄目だろ? と、思って…始末した

 あ、もちろん食ってねえぞ
 …きちんと族長には相談したし
 そこから、しばらく村を出ることにした


[話し終わるまでに
茶のお代わりはあっただろうか
それを飲み干して、話は終わったと告げる]

(219) 2015/05/16(Sat) 16時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>138>>140
クラリッサから
宿屋の小屋を見に行く話題が
ベネットへも話された頃合いに]


 俺は着いてくのは構わねえんだが
 このネタばらした後で
 2人っきりだと不安材料が山盛りだろうし

 ベネットも一緒に来てくれねえか?


[と、添えた

>>172
昨日とは違う新たな今日が
大きな足音と共に訪れたのは、その前後**]

(220) 2015/05/16(Sat) 16時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 17時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[>>241>>265
ベネットとクラリッサ
2人からは特段違和感のない反応

生まれ故郷を離れてから
少なくとも、表向きは「共存」している村々を
幾つか渡り歩いて過ごして行った

そこであった出会いに思い馳せ
遠くを見つめる眼差しに

銀色の毛並みの狼が
月光を浴び金色に輝く麦畑を駆け抜けて
悲しげな声で月に向かって吠える

それを追った先に――]

(284) 2015/05/16(Sat) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>2:124
ルパートにこの村が好きと問われた時同様
馳せた思いに蓋をして]


 他に行く所がなかったしな…
 なら、帰って来るしかねえくらいだな


[族長への義理も多少はあったのだが
詰まる所はそれになる

茶には砂糖を入れたにしては少し苦い顔

何処かの村で小さなこどもを助け
片眼を失くしたのは

銀色の狼を救うと救えると思い上がり
出来ずに終わった自分の無力さから
目を逸らしたかった故の罰なのだろうと*]

(291) 2015/05/16(Sat) 23時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 23時頃


─ 回想 ─

ああ、そうだな。

じゃあ、今夜は秘蔵の蜂蜜酒をあけてみよう。
味見をしてみようと思っていたんだ。
…付き合っておくれ。

[傍らを歩むグレッグを見返して微笑んだ。
確かに、甥はもう随分と成長をした。
幾ら当時の少年の姿を思い出してみたとしても、
今では充分立派な、一人の男だ。

時折、若い頃の兄に似ているなと思うことがある。
けれど兄より自分より、もっと快活で良い男になったと見えてしまうのは”親の欲目”か]

(そうだろう?兄さん)

[もう一人の息子、もう一人の子ども。
もう長いこと、そんな風に過ごしている甥の姿に目を細める



「処刑先は──」


[琥珀の双眸が、レンズ越しに向けられる
凍りつく空気、息を呑む音。
その中で、男は”ついにこの時が来た”と思っていた。

冷ややかな瞳が向けられる。
それを見返す胸のうちに、満足のようなものがある。
心密やかな願いの叶う時。

琥珀にちらつく、微かな迷いと恐れ。
それを、今は色を隠すことをしない鳶色が見つめ返した。

男の頬が上がりかける。
どうしたというのだろう。笑い返そうとでもいうのか]


……っ

[乱暴な力で押さえられ、手を戒められる。
自由を奪われれば抵抗のしようもない。
今更抵抗しようとも思ってはいなかったが。

ただ、気掛かりは確かにあった。
ざわめく面々、それらには目も遣らずに振り返る。
蒼白な顔をしたグレッグと、信じられないといった顔をしたメアリーを]


「どうしてお父さん“まで”殺すの!?」

[娘が叫んで、スティーブンにしがみつく
その姿に、心が痛んだ。

”願い”に、彼女のことは考慮されていない。
ひどく我侭で、自分勝手な望みなのだから。
…けれど。娘を愛しく思う心は、それとはまた別のものだ。

少しずつ狂っていた男に残されてた、確かな…──ひかり。]


メアリー、

[呼びかけようにも、身体は強引に前へ運ばれていく。
それでも首を捻って後ろを見れば、目を見開いた甥が見えた。

叔父さん、と。
いつものように名ではなく、そう呼ぶ甥に呼び返したくても、もう声が届きそうにない]


メアリー!!やめろ!!!

[ただ。医師が娘を突き飛ばした、その時だけは。
身をよじって、必死に声をあげた。
抵抗すると見られれば、手は更に乱暴になるだろうか。

知ったことではなかった。
愛しい娘。かわいいかわいい、キャサリンの忘れ形見。
彼女が、彼女とグレッグが生き延びることだけが、
幸せになることだけが───…


  ( ”あの子たち”が )


             … 最後の、望みであるのだから]


[暗い森を、よろめきつつ歩きゆく。
空気は湿って、村のざわめきもすぐに遠くなった。

かの青年に、いつか聞かせて貰うはずだった御伽噺も。
必死に追いかけてくる愛しい娘も。
呆然と此方を見ていた甥っ子も。


 次第に、遠く、向こうになり]


…スティーヴ、

[名を呼んでも、返事はない。
だから二人とも黙々と少し歩いた。

 ( ああ、この木は、)


        『 ルパート 』


       ( 君と木登りした木だったね。)


名を呼ぶ声も、その景色も。
昔とは随分変わってしまった]


…────、

[振り返らないかつての友の声を聞く。
その男の頬が、再び淡く引き上げられた。

そう、確かに自分は彼にそう言った。
彼だけには、そう言った。


生きなければならないはずだった。
自分も生きるようにと、言ってくれたのは誰だった?
そう、可愛い娘も甥もいる。
彼らを遺してはいけないはずだった。
その為に、今もこれからも生きていくはずだった。

けれど、いつまでだろう。
いつまでそうして、死んだように生きなければならないのか。
心捧げた愛は呆気なく逝ってしまった。
目の前のこの男が見殺しにしてしまった]


[死にたかった。
ずっと死にたかった、死ぬようにして生き続けてきた。

狂っている?そうかも知れない。
…───いや。
どうして”男だけが”正常ではないと言い切れるのか?
男にとっては、これこそが正常だというのに。

死にたかった、死にたかった…生きたかった。
引き裂かれるままに、目の前の男にだけ、

   ( これが過ちというのなら、)

ひとつ、仮面を装う顔で。


            ( …──正すといいさ。)


甘えるように、狂気の顔で自らの死を誘った]


[死ぬならば、と思ったのだ。
死ぬなら、出来れば彼がいい…彼に殺されるのがいい。
優しく懐かしく繊細な、この旧友(とも)がいい。

なんというエゴだろう、ひどい迷惑な我侭だ。
彼の心が過去にどれほど傷ついていて、
それを自分が更にどれだけ長く傷つけていて、

きっと、またひどく傷つくだろうことを知っているのに]


  ( … ごめん、)


[その願いを叶えてくれる男を目の前にして、謝罪は音になることはない。
恨み言をという、友の背をただ声もなく見つめている]


        ( ごめん、スティーヴ )
 


[獣の爪が、喉に深く食い込んだ。
目の前に散る赤に、男の口が開く。

声は出ない。
反射的に音なき叫びを”仲間”に響かせようとして──…]



           っ!!!


[咄嗟に押さえた。
いけない、彼らに聞かせるわけにはいかない。
これ以上、あの子たちを嘆かせるわけにはいかない。
ぐらり、視界が傾いて行く。急速に目が見えなくなる]


[地面には倒れこまなかった。
受け止められたのだろう、そんなことを一瞬思って]

 ( ああ、)

[鮮血に染まったまま、淡く微笑む]


  (やっぱり君は、)


       ( …─── ばか 、だなあ…。)


[そうして、何も*見えなくなった*]


メモを貼った。


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/17(Sun) 00時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[>>293
真っ直ぐな言葉を寄越すベネットに
こそばゆいものを感じつつ]


 帰ってきたからこそ
 意外な発見も出来たし…

 これはこれでありだったのかもな


[と、素直さとは程遠い
礼にもならない返事をぽつり

クラリッサとの触れ合いを
微笑ましく眺めてから

いざ宿屋へ行こうとした所
新たな犠牲者の名前を聞かされる]

(319) 2015/05/17(Sun) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 マーゴって、確かサイラスと仲のいい…あの子か?
 どこで? 自宅? サイラスんちの側なのか?


[何しろ、村の女性には敬遠されてる事が多く
まともに話した相手など高が知れている

>>1:78
こちらが名乗りをした事すら
つい先日の相手である

>>2:613
印象に残るのは、それと

>>0:233>>0:@18>>0:@19>>0:@20
ジョスラン伝手で聞いた
メアリーがオーレリアに自分が渡したものと
全く同じ一点物の銀の薔薇を渡した相手

否が応でも疑惑が募り顔は僅かに強張る]

(329) 2015/05/17(Sun) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ベネット、昨日の投票なんだが
 俺は…メアリーにした
 クラリッサにはもう教えてる

 理由なんだが…親方がオーレリアに作った
 銀の薔薇の首飾りを、マーゴに渡したって
 現場を見たっていうジョスから聞いたからだ


[すうっと息を吸い込んで]


 確かに俺は、オーレリアに渡した
 その場にルパートとラディもいたし間違いねえ
 それに、オーレリアもほいっとそれを
 誰かにくれてやる程、親方の気持ちは汲める筈だ


[故にメアリーがそれを持っていた事へ
違和感しか感じられず]

(340) 2015/05/17(Sun) 01時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/17(Sun) 01時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[道中そんな事をいったが確信ともいい難く

ただ、もしかしたらルパートは
ひとり娘がした事を何らかで知り
妻の後を追っても仕方がないと
自分への疑いを向けさせたのもあり得そうで]


 メアリーに薔薇の件を聞きたかったが
 ひとりじゃ怖くてな…

 もし、違った場合
 それが分かった時に手遅れとか後味悪い


[最後に姿を見たのは集会所
昨日は全く知らず様子も知り様なかったが

「出来る、やりたい、止めるものがいない」
それで踏み外すのはとても容易いのも知っていて]

(346) 2015/05/17(Sun) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[そんな話をしてる間に宿に着く

>>311
道中、憔悴したサイラスを
労わるクラリッサは怯えるだけでもない様で
少し安堵し、サイラスへは視線を送る

何か彼から問われたなら
自分の知ってる事は伝えてはいただろう

>>314>>324>>345
クラリッサはメアリーへは近づかず
グレッグとこちらを見ながら話を切り出すも
>>377
グレッグがこちらへ向ける視線は
ここ暫くよりも一層強く感じるのは
養父であるおじを亡くしたのと
こちらがメアリーを疑っているからか

どちらともいい難く、皮肉にも天秤で釣り合う*]

(353) 2015/05/17(Sun) 02時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/17(Sun) 02時半頃


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