人狼議事


106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し

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[遥が申し訳なさそうな顔をしているので自分のせいだと思いつめているのではないかと思い、声をかけたいが頭痛がしてきてそれどころではない。
そのかわり、樹里の背中から静かに彼女の頭を撫で、私は大丈夫、ということを伝えた。

冷の部屋へ行く途中、ポケットに入っている端末が震えているのに気付く。
先程自分を背負ってくれている樹里がなにやら操作していたのでそこからのメッセージだろう。
あいにく自分のポケットからそれを出す元気がない。後でこの頭痛が収まってから返そうと思い、そのまま揺られた。]


 へーい、どうやらそうみたいでーす。

[フランクが近付いてくると、寝っ転がったまま手を振った。
 顔は座布団で拭ったが、髪はまだちょっと濡れている。]

 あの。
 お土産に、ダッツの抹茶プリーズ。


[樹里におぶられて自室につき、布団に横たわる。
その時に冷からの言葉が聞こえた。]

ふふ…そうかなあ…だって冷にいさま、いつも夕が寝込むと風邪ひいちゃってる。
夕、にいさまがしんどいのに看病してくれてたの、知ってるんだから。

[熱で少し浮いているのか、いつもの変に丁寧な口調ではなかった。]


はつもうで、みんなで行きたかったなあ。
みんなでお揃いの着物姿楽しみにしてたのに。
にいさまも着慣れない袴をきたりしてて…

[そこまで言ってはっと口を噤む。だめだ、こんな気弱な事を言っては。
心配をかけてしまうし、行きづらくなってしまうだけだ。
その頬に流れる涙を一粒、自分で拭えば頑張って笑みを作った。

運んで貰った樹里に、]

ベビーカステラと、わたあめ、お願いしてもいいですか?

[と静かに言った。]


メモを貼った。


[壁に背を預けて床に座りながらため息をつく
どうしてこう、この子は]

……マセガキ。10にもなってねぇ子供がそんなこと気にするんじゃねーよ
可愛くないよなそういうとこ

[多少夕には遠慮がちだったが、あえて自分の口調全開でそう言う
それから一息置いて]

家族の看病をするのは普通のことだろーが
それともなんだ、お前の中で俺は他人なのか?

[ーーどこまでも不器用な男だった]


 あっ、その前に、次のアシ先が早く決まりますように……のがいいかな。

志より、まず現実を取るが先。]

 うん、不精した僕も悪いしねー。
 許すからさ、お土産にヲロナミンDかってきてー。

[前髪をグシグシしながら、ようやく半身を起こし、今度は顎を炬燵の天板に乗せ]

 そーなの、具合悪い人になっちゃったみたい。

 ……べぐしっ!!
       ズビー

アランに答えつつ、鼻を啜った。]


[何が悪くてこうなったのだろう
小鳥遊と同じく古い永里の家か、双子の迷信など信じてなくとも繋がりの為夕を軟禁状態にしなければならなかった祖父か
はたまた、自分と類なのか]

無理矢理笑うんじゃねーよ。
子供はな、こういう時行きたかったって泣けばいいんだ。わがままを言えばいいんだ
大人を困らせるのが子供の仕事だろーが

[どこぞの猫娘の下手くそな笑顔を思い出し、そして、かつて祖父から向けられた言葉を夕にも自分なりに言い換えて伝える
何かを抱えた子供というものは面倒だ、そんな簡単で普通に生きていれば分かることを理解出来ないから
そう、それはかつての自分で]


[そこまで言い切れば、疲れて顔を伏せる
布団に寝たい、が]

……着替えるから一旦出ていってくれ

[袴では寝られない]


チッ……

[優しい微笑に舌打ち一つ]

悪化させんじゃねーぞ

[看病される病人の立場でとても偉そうだが、つまり受け入れるということらしい]


[冷の言葉にびく、と身体を震わせると堪えていた涙がぼろぼろ、ぼろぼろと零れだした。]

だって!だって…っひっく…にいさまも、わたしを、置いて行くんじゃないかって!いつもそんな夢ばかり見るから!だから…ちゃんといいこでいようって。
そうしたら皆可愛がってくれます。誰も離れていかない!

[一息でそこまで言い切ると押し黙る。泣いて、上手く話せない。だが他人なのか≠サう言われた言葉に言わなければいけないことがある。
頑張って涙を堪え、言う。]

にいさまは家族です!大切な、大切なたった一人の家族なんです…

[言い終わると、また涙が毀れてきた。]


 そーね。
 バイトは明後日まで休みだし、まっつり寝正月しとくわー。

 あ、じゃがり子もあると嬉しいんです。

[さりげなくなんか追加した。]


あっ、ちょっと熱出てきたかもしれない……ブェクシッ!!**


家族ってのは、いい子じゃないぐらいで捨てたりしねーものだ……

[絞り出すように口にする
こんなとき類ならもっと上手い言葉が出てくるのだろう、ぼんやりしてきた頭の自分ではこれが精一杯]

……わかった

[樹里には頷いて、なんとか顔をあげて出ていく彼女を見送った]


メモを貼った。


[ラフな部屋着に着替えれば]

……行くぞ

[乱暴に夕の涙を拭い、ぽんと頭に手を乗せてそう言って彼女の小さな身体を抱え込む
そうして廊下に出て、ふらつきながらも管理人室へ向かおうと。誰かに会っても助けてもらおうとはしないが、自分の体調も宜しくない為結果的には助けられるかもしれない**]


メモを貼った。


[樹里の子供をあやすような優しい声音に心が落ち着く。
お母さんがいれば、こんな感じなのだろうか。
顔すらも覚えてないその人へと思いを馳せる。]

ありがとう、じゅりおねえちゃん。

[樹里にしか聞こえないよう、小さく感謝の言葉を述べ、先程より抱きつくてを強めた。]


[何故自分がこうなってしまったのか。元来の性格?そんなものはない。
泣いても誰も助けてくれなかったし、同情の目なんかはなく、ただそこには冷淡な色が浮かんでいるだけだった。
だからこそ少女は思った。泣くのは疲れるだけ、いいこ≠ノしていれば自分を蔑んだ目で見ない。…ただ、いないものとして扱われるだけ。]

わがままをいったって!…泣いたって。
なにも変わりません。みんな、嫌な目で夕をみるの。
また泣いた。うるさいって。
そんな事が仕事なら、夕は早く大人になりたい…

[熱のせいか冷ににいつもとなく反発する。こんな風に口論をするのは初めてだ。
可愛くない子供だと、分かってはいる。物分りがよ過ぎて怖い、とも言われた。
でもそうしないと嫌な目で見られる。この世界は矛盾ばかりだ。]


にいさま、だいすき。
[そう言われ彼に抱きつく。
ありがとう、でもごめんなさい、でもなくそう呟くとその振動と彼の心音が心地よくその腕の中で眠りに落ちた。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


―談話室へ行く少し前・106―

[を聞き、ほっと安心したかのように息を吐いた。樹理まで自分なんかの為に残ると言われれば申し訳が立たない。出来るだけ笑顔で。心配をかけないよう。その後のまた初詣に行こう≠サの言葉がどんなに嬉しかった事だろう。泣き笑いのような、うれし泣きをしているような。そんな表情で笑った。]
 はい…じゅりおねえさん、楽しんできてくださいね
 一緒に?それはとても、嬉しい。

[人肌はこんなにも安心するのかと撫でられた手に頬を摺り寄せ、ほほ笑んだ。]

 帰ってきたら、その、皆でお汁粉食べたいです。

[そういえばススム達が買い出しに行く時に頼んだお汁粉がまだのそのままだと小野居だした少女はそう付け加えた。]


[少女は管理人室で目を覚ます。
昨日のように熱に浮かされた感じは大分ましになってきたがまだ身体は重だるい。
何やら昨日、今まで溜めて、溜めてきたことを言ってしまったような―…?

そこまで思い出すと血の気がサッと引いた。取りあえず布団に頭までずっぽり被る。

そこではた、と昨日からあの端末を見ていないことに気付く。
除くと何件ものメッセージが入っていた。一番最新のもの、画像が添付されているのを開く。
と、そこにはカイルと樹理が二人で楽しそうに映っていた。カイルの学ランにワックスで前髪を後ろに流した姿、それにサングラスという格好にくすりと笑う。
樹理は良く似合う色の着物にそれに合った化粧、上方で飾っており、とても綺麗だった。一緒に行きたかったなあ、という思いを押し込める。]

『SPさんですか…!?ふふふ…たのしそうなのです!
じゅりおねえさんがおいしそうとおもったものを買ってきてほしいのです(^−^)』


[取りあえず顔でも洗おうかと思い布団から這い出る。冷が起きた時に心配をかけないようにと、彼の枕元にメモを忍ばせた。そこにはそこに、謝罪の言葉はなく、どこかすっきりした、吹っ切れたような文面だった。

ついでに頭に乗せてくれたタオルも絞ろうと思い、金定と冷のおでこに乗っているタオルを持ってキッチンへ。]


メモを貼った。


[タオルをみっつ持ってキッチンへと入る。ボウルに氷水が張ってくれてあったのでそこにタオルを漬けて冷やした。

そこではた、と以前見たあにめでつけてみたいものがあったのを思い出す。ポケットから端末を取り出し初詣を楽しんでいるであろう彼らに送った。]

『夕です。はつもうではどんなかんじなのでしょうか。
買って欲しいものをおもいついたのでおくります。
きつねさんのおめんをかってきてほしいです』

[そう送ると少女はタオルを絞り、管理人室へと戻った。]


メモを貼った。


─ わかば荘104号室(自室) ─

 アランすまないねー、世話かけるねー。

[抱えられてから、あっこれお姫様抱っこじゃねと気付いたが、厚意を無にするのも悪いし、なんか安定感良くて楽なので、結局そのまま運んでもらった。
 そして、そのまますぐに寝付いて、ようやっと目を覚ましたのが今さっき。]


 う〜……さぶっ!

[布団から出ると、思いのほか寒かった。
 鼻も嬉しくない感じに詰まっていて、ちょっと苦しい。]

 ズビーーーー  チーーン!!

[思いっきり鼻をかむこと、2回。
 やっと開通した気がしてきたところで、愛用の綿入半纏を羽織り、談話室へ向かった。]


ーー 管理人室 ーー
[たどり着いて夕を寝かせてから目は閉じられたまま、ぐったりと眠っている**]


メモを貼った。


[管理人室へ戻った後、金定と冷に冷やしてきたタオルをかける。
冷は辛そうた。昨日しんどいのに少女を運んだからだろうか。おでこを撫で、ありがとうと呟く。

と端末が震えたのに気づいた。>>*10
また新たな写真が添付されており、出かけて行った時よりも皆から浮いた格好になっておりくすりと笑った。
そしてその文面をみて口元を綻ばせてから返事を打った。]

『わあいヽ(*´∀`)ノ
ありがとです!じゅりおねえちゃんだいすき!!
まだでしたか…あの、できればとりいさん?とかお参りするところの写真もおねがいしていいですか?
なんか増えてます!カイルおにいちゃんとアランおにいさんに似合ってるよ(+・`ー'・)
って伝えてください!』

[くすくす笑いながらその文を打つ。楽しそうで羨ましいが行けなくなったのは自己管理がなってないからだ。
お土産を楽しみに待とうと思い、端末を閉じ、布団に潜った。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


─ 談話室 ─

[寝ている間に誰かが額に乗せてくれたらしいタオルは、テーブルの上に畳んで置いておいた。
 それから、ソファーの傍に、ゴミ箱と箱ティッシュ、ミカン5個をスタンバイ。
 冷蔵庫からジャスミンティーのボトルを出し、テレビのリモコンを持つと、ソファーに陣取り膝に毛布を掛けた。]

 よしぁー、みんな帰ってくるまで、のんびりテレビタイムといこうかね〜……ズビッ

[リモコンぽちぽち。
 あー新年はお笑い番組だらけだなー]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[端末が震えたので潜った布団から顔を出して確認する。先ほどお願いした写真だろうかと思うと顔がにやける。

開くと、案の定お願いしていた写真だった。>>*13
沢山の写真と楽しそうな笑顔は私もそこにいるような錯覚をもたらしてくれてとてもいい。]

『じゅりおねえちゃん任務ごくろうであります!
嬉しいです!来年こそははつもうで、一緒に行きたいです!』

[嬉しそうにそれを眺めた後、来年こそは、と風邪をひかない決意をするのであった。]


 ズビーー  チーーーン!!

[鼻をかみつつ、CMのたびにテレビのチャンネルをかえまくる。]

 あー、お腹空いたかもしれん……。

[とりあえず、ミカンを食べて腹を満たそうと試みるが、これだけでは物足りない。
 しかもこのタイミングで、テレビには、美味しそうな正月料理の数々が映し出された。]

 ……茶碗蒸し……うまそ。


メモを貼った。


[いま、お参りをしている頃だろうか。少女はそう思い、静かに手を合わせる。願うのは、人が聞けばばかにするような、そんな当たり前で些細なこと。]


『はい!わたしが元気になったら、もう一度つれていってください!ふふ…嬉しいです。
わあ…楽しみに待ってます!』


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