122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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──────── ナユタ?
[ふと、そんな気がした。 あいつの声はそんなに長い時間聞いたわけじゃないし、 あいつがあんなに弱々しい声をだすなんて思えなくて、 だから自信なんてこれっぽっちもなかったんだけど。]
(585) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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ぁ、 っ
[駄目だ。よそ見なんかしている場合じゃない。
>>586突撃してくる切っ先の波が、私に向かって飛び込んでくる !?]
っ ”光よ、愛を”────
”光槌”!! 第二形式《ドリーヴ》
[第一形式《アイネ》では足りない。 咄嗟の判断は、第一をすっ飛ばした短縮の上のショートカット。]
(595) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
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は ァァ ああ!
[気合を入れろと自分を叱咤。 声は音。 音は波。 そして、光も波だ。
気を入れ放つ、それは場の一幕。
相手の創りだすだけのステージにならないよう、 自分という空間を削りだす。]
(596) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
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騎風神さまに、褒めていただけるほど、では。
…… っ
[自分から仕掛けるか、思考の間に、>>616来る。 投擲を見た私は横に飛ぶ。 回避だけでなく、斜めにした槌によるいなしを入れて。]
ぐ、 ……っ!
[槍が私の槌を、槌を構成するエネルギーごと削いでくる。 痛覚をそのまま削られるような痛みに、思わず顔が歪んだ。]
(618) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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さ すが、 創世クラスは違う……、 !
[軽い口調は空元気でしかない。 空だけでも元気を出さなくては。
いいながら構えた前へ既に次は迫っていて、]
く、 ”光槌” ──── ”出会いの称賛”《レーヴェル・ガスタ》!!
[詠唱と同時に立てた槌を回転、衝撃波を耐えようとするも。]
(620) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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か、────
[甘くないと痛感する。 盾ごと背後へ、地面を抉りながら押し下げられて。]
…… は、 …… い、っ…… ”光槌 よ、謳え”────
[先ほどのような表層の傷じゃない、重い痛みが私を襲う。
判断ほどの間を挟まない。 削られた槌を再び戻す。
集えと念じ続ければ、光は削れてもまた集まる。 槌そのものは削れない。
問題は、 私の、精神力。]
(621) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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……いいえ。 私は、止まらない。
[目を閉じて開いて。 起こそう。 今の私はアイリスではなく、Aなのだから。]
──── ”私は光に愛される。 私は光を愛し、愛が光を紡ぐ”
[唱え、謳い、重ねる。 私の腕、槌とつながる場所が、光を帯びた。]
(623) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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──── 有 罪 判 決 。
”罪人” を潰すのが、 私。
[腕から胴体へ、私は光を帯びる。]
(624) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[私は、 光 に な る 。 ]
(625) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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──── ”光槌” ”約束の雨”《ブライ・レアン》
[光《私》を込めて。
光属性の頂点たる騎風神へ、 飛び込み、下から振り抜きの一撃を。]
(628) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[唐突に。
>>627その光《力》は、やってきた。]
(648) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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( あたたかい ──── )
[全ては一瞬の出来事。 >>630私の光に重なったそれは、いつもの白だけでなく、 蒼や、他にももっとたくさんの。]
( ああ、 これなら )
(649) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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( これなら、 わたしを ぜんぶ、 こめられる ──── )
[戻ってきた時計に気づくほどの時間はなかったけど。 >>644一瞬の隙。 そこに振り抜きを重ねて、 叩き込む。]
(651) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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[>>647叩く。 けれどそれがトドメには届かない。 あたったと認識する瞬間が、反撃をくらう刹那で。]
──── ッッ!!!
[悲鳴や苦痛の声を上げる余裕もなく。 蹴り飛ばされた私は、そのまま吹き飛んだ。]
(652) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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[ 轟音 ]
(653) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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が、 っ
[時計塔に直撃しなかったと喜ぶべきか? 私は、騎風神が張り巡らせていた武器の中へと叩き込まれた。
刃。切っ先。鈍色の銀。
真横からだったことが幸いなのか、切っ先が全身を貫くまでは至らないものの──── 幾つもの剣が、私へと食い込んでいた。]
(655) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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[普通は。 光に物理攻撃は通らない。
相手は普通じゃなかった。 それだけの話。]
ぃ…… っ、
[けど。けれど。 左腕に、淡い虹色の光と、蒼い光。 ソレが、私がバラバラにならないようにつなぎとめてくれていた。
痛くて痛くて痛くて痛いけど、 私の体はまだ、 動いて いた。]
(658) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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…… は ぁ……っ、
[でも、 時間の問題、らしい。 動けるのはあと、ほんの少し、か。
まだ動かせる左腕で、槌を掴んで。]
だ め…… ねえ、らいと、 騎風神、
[ 無意識にその名前を、紡ぐ。 ]
(662) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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あなたたちも、 このセカイを あいしてくれて いるのよ ね?
[そのことばは、だれのものなんだろう]
(664) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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[ なによ ]
[ ああ、聞き覚えのある声だ ]
[ さっき私をよんでたの、あなただったのね? ]
[ ナユタ ]
[幻聴にしては元気なものだ。 これが走馬灯というやつだろうか。]
(672) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[ 時計返して、って言うつもりだったのに ]
[ ……なんだ。あるじゃない ]
[ 届けてくれたってわけ? ]
[今口を開くと血でも吐けそう。 心のなかなら、好きに言いたいことを言える。
ええと、会った時は猫かぶってたんだっけ? ごめん、今そんな余裕、ないわ。]
(676) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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か、 っ……!
[>>671私じゃない誰かを、声が呼ぶ。 答えようと開いた口にあふれたものを、地面に吐き出して。]
っの、もう……、
ち がう、わ。
[今の一瞬の自分を、私は思い出せない。 私でない私は、思い出せない。 違和感など覚える間もなく、否定して。]
(682) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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んの 馬鹿、男……っ
[目の前に現れた虹を、つかむ。]
(683) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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るっさい、 !!
[叫び、]
(685) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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私は、
[ああもう。 痛い。苦しい。 喉の奥がかきむしられるみたいなそれを、叫びにかえて。
私は。 いくつかの名が走り抜けるそれを、]
(686) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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わたし、 だ!!!
[どれを名乗るも不似合いなきがして。 無理矢理に、足を前へと。]
(687) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[いたくてくるしいけど。
このひとにいま、なにもせずにまけるわけには、いかないんだ。
日常を、このセカイを、おわらせたくないから。]
(691) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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虹色の想い≪レインボー・ブレイヴ≫ ────っ
ちからを、かして……っ!!
[あんな馬鹿男までが手をかしてくれるというんだ。 せめて一太刀。 願いが、私の光をあつめて──── 私を刃へと。]
(692) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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虹愛色の大礼想《レインボー・ブラウ・ブレイヴァー》!!
[これが、今の私の精一杯。
自分自身をも刃の一部へと変えて、対峙した光の頂点へ、
斬撃となって飛び込んだ──── !!]
(693) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[結果まで見届けることは、できない。
私の意識は、光に溶け──── **]
(694) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 00時半頃
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