112 ――密猟区――
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――奥の部屋――
ん、わかったわ。 シメオンさん、その一人にさせてしまうけど、無理だけはしないでね。
まだ、熱が下がったわけじゃないんだから
なら、ご希望もあったから、おじやでも作っておくわね。 消化にはいいと思うの。
[>>1:144外の雪はどのくらい積もっただろう。風邪への感染を気にする言葉を耳にすれば、ここに留まり続けるのは、却って心配させてしまうかなっと思う。一人にさせるのは心配だけど、離れてしまうのは不安だけど。それでも、そんな心配そうな表情を見せてしまうと、シメオンを不安にさせてしまうかも。だから、今は――。 元気づけるように微笑んで、部屋を出た。]
(3) 2014/02/21(Fri) 20時半頃
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――厨房――
[カウンターの方には幾つかの影が見えた。タバサがいれば厨房を使う許可を得て――。カウンター近くの人々には、視線で挨拶をしてから厨房へと。]
あまり凝ったのも、食べにくいものね。 リゾットもいいかなって思うんだけど。
[厨房の白ワインの瓶をちらと見詰めて。]
あ、でも、野菜くらいは……。 こんな感じ。
[美味しいものをと思うけど、胃がもたれたら本末転倒だと思うし。普通のおじやでもいいのかなという結論に辿りつく。それでも、多少の栄養は必要と考えて、幾つかの野菜を細かく刻んで投入した。]
(5) 2014/02/21(Fri) 21時半頃
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[厨房に入る前にマドカとミナカタから手を振って挨拶してくれた様には、二人の同じような仕草に仲良さそうって内心思いつつ。 厨房でおじやを作り終えれば、お盆におじやとお匙、グラスに咽喉を潤す水を載せて厨房を出た。カルヴィンと厨房の中で出会っていたら。料理を作る手際と、美味しそうな出来を褒めただろう。]
――……。
あ、シメオンさん。 熱はまだあるみたいだけど……。
これを頼まれたから。 でも、食欲が出るくらいには回復しているかなって?
[厨房から出てくれば、お盆の上のおじやに目配せして。シメオンがケイトにも看病して欲しいと数刻前に発した事を思い出して、その容態について触れた。さっきはおじやを作る事で頭が一杯だったけど、作り終えて余裕が少し出来たのかもしれない。]
これ、シメオンさんのお部屋においてきますね。
[それだけ言い置いて、再び奥の部屋に。]
(26) 2014/02/21(Fri) 23時頃
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[奥の部屋のシメオンは寝ていただろうか、起きていただろうか。 あまり一緒にいては感染とか心配させてしまうだろうから長居は禁物かなと思う。もし、起きていたとしたら言葉で、眠っていたらメモで。]
これ、簡単だけど。 おじやを作ってきたの。
ここに置いておくから食べて。
[テーブルの上に置いて。]
お野菜は栄養にもなるから。 でも、苦手だったりしたら無理して食べなくてもいいからね。
[くすっと微笑み、シメオンのベッドから離れた――**]
(29) 2014/02/21(Fri) 23時頃
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――個室――
[>>36待ってとの言葉に、伸ばされた手に、私は振り返り留まった。そして、どうしてとのシメオンの問いに、言葉を紡ぎ始める。]
多分、恋って運命がすごく絡むと思うの。
ほら、赤い糸とか言うでしょ。 運命の王子様とか。
恋占いなら、二人の相性が抜群とか。
[照れるように、ちらっと天井を見上げて。]
(58) 2014/02/22(Sat) 16時半頃
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最初の――。
初めてのシメオンさんとのキス。 キスしていた時にね、この胸の中が暖かくて幸せだったの。
でもね、シメオンさんの唇が離れていった時――。 寂しい気持ちに包まれて。 もっとキスをしたいって。シメオンさんとのキスに溺れてみたいって思う程。
私、恋愛とか――……。 その男性とお付き合いとかもないけど。 上手く説明できないけど……。
そういう気持ちが沸くって、運命かなって思う部分もあるの。 うん、初めてだからの勘違いって指摘されちゃうのも分かるけど。
[向けられた視線を真っ直ぐに返して。おじやを食べるシメオンのベッドサイドの横に静に腰掛ける。]
(59) 2014/02/22(Sat) 16時半頃
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[おじやを美味しいと言って食べてくれる様子に、笑みつつ。]
でも、運命だからって私が思っても――……。 それは一方的な想いかもしれないから。
私のできる事をして……。 本当の運命にできるようにしたいなって。 大切に育めたらいいなって思うの。
(60) 2014/02/22(Sat) 16時半頃
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――……、私、シメオンさんの事が好きだから。
だから、今ね――……。 シメオンさんが、どうしようもなく嬉しいって言ってくれて、すごく幸せなの。
[>>40シメオンをそっと見上げて。]
(61) 2014/02/22(Sat) 16時半頃
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あ、あとね。 シメオンさんは駄目なんかじゃない。 私が傷つかないように、深く立ち入らないよう予防線を張ってくれて。 優しくない人が、そんな風に言わないと思うの。
それに本当の私を偽っていたのは私も同じだから――……。
[一つ呼吸をしてから、鞄の中から学生証を取り出して見せる。]
――……、まだ大学生なの。
大学デビューを目指したんだけど、結局この1年ぜんぜん変わらなくて。 地味なのが嫌で、今までの地味で真面目な私を変えたくて。 ――、ここに来たの。
なんだか、一緒だね。
[微かな笑みを湛えて、シメオンを見上げた――**]
(62) 2014/02/22(Sat) 16時半頃
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