人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


メモを貼った。


牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 00時頃


メモを貼った。


牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 00時頃


メモを貼った。


/*
特に回したいRPが無い、
もしくはエピローグで補完したいならコミット。
まだやり足りないなら普通に24h進行くらいで。

メモ乱舞させてる場合ちゃうわー!!

あ、私、進行中メモとかで攻撃的でごめんなさいね……。
性分なんです……ごめんなさい……。


【人】 牧人 リンダ

 そうね……。

 信用なんて言葉じゃないけど、
 シノブのあの告白から導けた事があるの。

[生徒会長が死者の可能性は低いと告げている。

 女がアンデッドを探るべく囁きあった中――。
 
 自らを死者であると告白したシノブに対して、
 タハラは生徒会長がアンデッドであると告げていた。
 もし真実、生徒会長がそうなら。
 シノブ達はそんな剣呑な噂を撒く人物を放任できない筈。

 なのにタハラは泳がされている。]

(1) 2011/12/10(Sat) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

[それも手の内で、もしかしたら、
 取るに足らないからかもしれないけど。]

 守れるといいわね?

[視界に映る2人の女性の顔を交互に見てから、
 静かにその場を後にする。

 陰鬱なこの屋敷。
 時間の感覚は曖昧だけれども、
 それを確認するかのように、
 女は、外からの侵入に備え封じられた窓を*見つめた*]

(2) 2011/12/10(Sat) 00時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 00時半頃



 ふ……

[あやめへの言葉《うた》が終われば、
 田原からの一刺。
 そのくらいで痛みは感じなかった。
  救われたいか?
 その問に、わらう。]

 ……当たり前やん

[その声が田原に届くことはない、ただ、
 "ローズマリーが来なかった"ことが少し悔しくて
 田原への応戦を行っただけの話だ。]


―ホール・そして、少し時間が経過し―

[階上へと、少女が消える。聞こえてくる歌声は、男の耳にも届いただろうか。
 年頃の少女の気持ちなど、男が推し量れるものではない
 だから、仮に届いていたとしても、『色々と考えていて』以上の思いは浮かび得なかったかもしれないが。
 幽界の煙草をもみ消して、男は熊を促した

 行きましょう。階段は、上れますか?
 背負ってあげたいんですが、それは絵的に色々アレですし……。
 ……って、あ。あなた、は?
 あ、ちょっと……。

[ふと気付いたのは一人の老人。正確には、この世にあらざる存在、逝人。
 男の前を素通りし、男の言葉に沈黙を守り、どこかへと向けて歩みを進める。
 恐らく、今日の事件で犠牲になったものではない。
 それにしては、落ち着きすぎる。
 暫時気を取られつつも、老人の姿がどこかへと消えていくことを確認すると、すぐさま上階へと視線を移した]


 それが……あなたの、選択ですか。

[問いかけはきっと、聞こえない。
 男はただ、熊と一緒に、田原の背を追っていく。
 ふと、平和な朝、「ざます」の先生から聞かされたやりとり、そしてその後、近くの同僚と行ったやりとりを思い出し。
 初めて踏み入れるであろう二階を見つめて、男はボソリと呟いた]

 暁さん。
 今日、学園に来れてよかったと、あなたは思ってくれますか。

[言い残し軽く目を細めると、男は田原の後を、追いだした。
 背後でもみ消した吸殻の魂が、光となって天へと昇る
 コーネリアとすれ違う折に、何も分からない様子な幽体の猫が、呑気な声で、にゃーん、と鳴いた**]

―ホール・そして、少し時間が経過し・了―


[ 田原が斬りつければ斬りつけるほど混濁していく意識。
 最初は遊びで応戦したものの、
 今は既に生存本能で田原に応戦しているに近かった。]

 ぁ……!

[足が欠け落ち、胴が真っ二つにされ、それでも動くカラダ。]

 あぁあぁ、あああああ

[人間のものではない、醜い呻きを漏らし
 田原に飛びかかっていく。

 刹那、ズシャッ――と斬り上げた刀が頭部をも、割った。]


メモを貼った。


 ぁー……ぁ……

[少しの間声を漏らしていたが、それもやがて、消えて。
 田原の見目にも穏やかな表情でその息の根を止めたのは
 やっとあやめと会えるかもしれない、と
 そんなやわらかな気持ちでいたからだ。

 そして一度意識はフェードアウトし、誠の"死"を受け入れた。]


―― 二階・客室 ――

[窓際に置いた椅子は今の大太刀で転がっていた。
 は、と意識を覚醒させるまで、ほんの数分だったと思う。
 そして肉塊のように転がる自分の屍体を、
 まじまじと見つめ、一言]

 血も滴るイイオンナやんね。

[いや、とてもそうは言えないだろうが、
 死んで第一声くらいは冗談めかしておきたかったのだ。]


 ――ッ、あやめ!!!!

[疲弊した田原の傍を通りぬけ、
 階下へ急ぎ、バリケードのしてある扉を
 すぅ―、とすり抜けていった。]

 あやめ、あやめ、あやめ、あやめ……

[ゾンビ達の中からその面影を必死で探す。
 共食いするゾンビもいる。
 自分が死んでなければ明らかな危険区域で、
 少女の面影を――]


[―――ぽつん、と。

 屋敷から程近い電話ボックスの中に蹲った、
 他とは異質のゾンビが、居た。]

 ……!

[黒髪は削げ落ち、ざんばらの黒い毛が申し訳程度に生えている。
 他のゾンビにやられたか、腹部からは酷い出血で
 内蔵も子宮も抉れていた。

 だけどそのゾンビは、忘れられないようにするかのように
 自分がその名前を持っていることをまだ覚えているように
 トレードマークの眼鏡をかけていた。]

 あ、……あや、め……

[そ、と電話ボックスの入り口に手を掛けるが
 すり抜けてしまった。
 そしてあやめは、自分の呼び声に、姿に、気づかない。]


 あやめ……?

[蹲ったゾンビを、あやめを、そっと抱きしめようと手を伸ばす。
 しかしそのゾンビに、手が触れることはなく
 矢張り――すり抜けた。]

 そんな……

[気づいて貰えない悲しみ。
 だけど――――]


 あやめは待ってて、くれたんやね。
 こんなところで、一人ぼっちで、寂しかったやろ。

 ……ごめん。ごめんな。本当に、ごめん、ね。

[僅かにあやめが顔を上げる。
 無事な丸い目が、ぱちぱち、と瞬いた]

 ……あやめ、私は

[すり抜ける身体は、あやめを抱きすくめようとして
 そのままあやめをすり抜けて電話ボックスに転がった。]

 いてて……
 あやめ、私はね、……やっぱりあやめのことが好きだよ。


【人】 牧人 リンダ

― 部屋 ―

[暫くして、其処にタハラはいただろうか。
 いたのなら、逝かせてあげたんです、ねと。
 そう、タハラを労わるかのような言葉を告げて。]

 でも、まだ――。
 油断できません。

 シノブさんがフォロー先輩が述べたあれだったのなら、
 自ら告白すると思えませんもの。

 それに、此処から出られる、
 開放される気配は……何もありません。

[そう言葉を紡ぐ。
 ちらと映った半分に割れた>>5シノブの頭部を見る。]

(8) 2011/12/10(Sat) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

[2階の窓辺からは陽射しが見えた。
 どうやら既に日が昇っている時刻なのだろう。]

 ――…。

 Venus、誰か知らないけど、
 会えるといいわね?

[鞄の中の斧を取れば、窓に斧で割る。
 嘗てシノブだった頭部の残骸を斧の刃に載るように、
 工夫してから、窓の外に放る。

 >>5:54の歌を思い、先程微かに聞こえた歌を思い浮かべ。
 何時だったか、女を面白いと評価した少女を*弔った*]

(10) 2011/12/10(Sat) 01時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 01時半頃


[自分は幽霊になるのだろうか。
 そしてあやめは未だゾンビの儘。

 意思疎通なんて、出来ない。]

 ……あや

[不意にゾンビが、立ち上がり、公衆電話に頭を打ち付け始める]

 え?

[がんっ、がんっ!がんっ!!
 それでも自力で自分の頭を打つには限度があったのか
 あやめはゆらゆらと外に出ていく。]

 ど、どこいくのん?


[ゾンビに意思などない。
 あやめも然りだ。]

 ……!

[あやめは別のゾンビに攻撃を仕掛け、
 そしてそのゾンビはあやめのことを喰らおうとする。
 何が起こっているのか理解出来なかったが――]

 まさか、あやめ
 私のことに、気づいて

[奇跡があるとすれば、このことを言うんだろうと
 胸の奥底から痛いくらいに実感する。
 ガッ、と鈍器をもつゾンビが、あやめの頭を打ち抜いた。
 どろ、と脳髄が割れ、あやめであったゾンビは命を亡くし――]


メモを貼った。


[結論から言おう。実験は失敗に終わった。
鼠からは確かにアンデッドウイルスは駆除できていた。
だが、それと同時に死を迎えている。]

 所詮は机上の空論……か…。
 アンデッドウイルスは体内に侵入すると、まず命を奪う。
 次に、ウイルスによって、体内の各機能を代用することになる。
 つまり……。

[死者が動くのは、アンデッドウイルスがあってこそ。
それがなくなれば、当然元の死体に戻るだけ。]

 ゾンビから普通の死体に戻るだけ…同時に蘇生が出来なければ意味がないって事か。
 既に死した命を蘇生させる…?それこそ夢物語だ…。
 結局俺は…誰との約束も守れないのか…。

[喉が乾いて、水を飲む。異常な渇きは癒えず。
そして、空腹に膝を折り、鼻を鳴らす。
耳を…すます…。]


 レティー、ローズ…凄く近くにいるみたいだ…。

[大きく喉を鳴らして、はっと気が付いた。]

 俺は…どこまでいっても半端者かよ。


― どこか ―

そうか、俺…死んだんだ。

[自らの最期は良く覚えていない。
刀の男が出て行った後、テラスの入り口に造ったバリケードを解いて、食堂を内側から封じた、ような気がする。それが完成したかどうかはわからないが。]

『死にたかったの?』

[どこからか聞こえる声に、「多分」と答えた。

あの時頬に触れた手は、弦楽器奏者の手だった。
自分の手と同じように、いや、それ以上に、左手の指先だけがやけに硬くなっていて。

高橋はそう友人の多い方ではない。多分、一番親しくしていた二人、だったのだ。自分がこの手にかけたのは。][]


あいつ――
俺死んだのもう、知ってるかな。

[ぽそりと呟いた。その先は、声にならず。]

守ってやりたかった、な――…

[結局は、それが本心で。

ごちゃごちゃと自分を悪いように考えるのは悪い癖だ。素直に守りたい、と言えば良かったのに。生きている間には、結局認められなかった。

思えば、歌う道を選んだのも、歌っている間だけは、他人事のように愛を、希望を語れるから、なのかもしれない。自分自身のこととして言葉を発信することは、このひねくれ者にはどうしても出来なかったのだ。

今日だけで何度目だろう、大きく溜息をつく。
彼には、コーネリアには生きてほしい。先に死んだ自分が、こんなことを思うのは我侭だろうか。]


/*
高橋はこんなこと言ってるが、中の人は全滅ENDが見たいとか思っていたりする。


/*
いっそ、ネルを噛んで、レティー仲間に引き入れて、勝ちにいって欲しいとすら思った俺がいる。
もう勝っちゃえよ…ww


/*
今日の流れ、微妙にリンダか田原教諭吊っぽいじゃない。
仲違いしそうでww
その隙に、ネルを噛みつつ、レティーに耳打ちで、セシル苦しんでてとか言ってもう一人吊らせれば、噛まないでも同数勝利じゃね…?www


【人】 牧人 リンダ

― 二階・客間 ―

[新たに入ってきた人物を見る>>12初めてみる顔。
 警戒を含んだ視線に、こちらも警戒の色を滲ませる。]

 ――…。

[女は警戒を解かないまま、
 タハラと男子生徒との会話を静かに耳にし続けた。

 途中、思う事もあったけれども、
 それに口を挟む事なく、手は何時でも斧を振えるように。]

(30) 2011/12/10(Sat) 11時頃

【人】 牧人 リンダ

[>>23の言葉に、瞳の奥が冷たく光った――。

 それは、最大のヒントだったから、
 二人とは違う認識において。

 暫くしてから静かに言葉を紡ぐ。]

 ねぇ、こういう言葉をご存知――。

 策士、策に溺れるって?

[髪の毛を目の前の男子から手に入れようとし、
 髪フェチとの話題で笑う二人を交互に見詰め。

 それについて囁いてきたタハラに囁き返しつつ。]

(31) 2011/12/10(Sat) 11時頃

【人】 牧人 リンダ

 先ず、お二方に確認しておきたい事があります。

 フォロー先輩は、人の味方?
 それとも、アンデッドの味方?

[答えがどうであれ、
 冷たい女の唇からはさらに言葉が紡がれる。]

 私の考えでは、フォロー先輩は――…、


 アンデッドの味方。

 私達を生かしておくなんて考えて居ないわ。
 人の味方だなんて言ったのは方便もいいところ。

[くすと、嗤う。]

(32) 2011/12/10(Sat) 11時頃

【人】 牧人 リンダ

 どうして――。 
 そんな大事なヒントを与えたのかしら。
 シノブさんは自らの正体を大々的にばらしたのかしら?

 こういえば、分りやすいかしら。

[このような死と間近に接する極限状態の中で、
 冷静に物事を捉えて、計算を巡らす自分は、
 やはり異常者なのだろうとの思いを深くしながら語る。]

 探し物がどうしても見つからない時、
 どこに其れがあると思います?

 最初に探してしまった場所、
 もしくは、探したと思いこんでいる場所です。

[其処まで言えば、二人は気が付くだろう、か。
 フォローが、ゾンビ達が其処まで計算していない可能性は、
 ―― 当然指摘しなかった。]

(33) 2011/12/10(Sat) 11時頃

【人】 牧人 リンダ

 結論から言えばその中にはいません。

[>>26の出た名前には、緩く首を振る。
 話しの内容からコーネリアが目の前の人と目星をつけ。]

 真に探すべきは――。
 上手い隠し場所よね?


 タハラ先生は違いますよね?
 なら、残るは限られます。

 バーレー君が、恐らくアンデッドでしょうね。

[そう二人に告げると、斧を片手にその場を後にする。]

(34) 2011/12/10(Sat) 11時頃

/*
がんばれ彩葉w
俺は君の味方だww(PLはw


【人】 牧人 リンダ

― 廊下 ―

 バーレー君、貴方は今何処にいるの?

[彼を探して――

 何時しか、彼は言っていたでは無いか。

 震える様に、

 一人だと…ダメと、
 俺が冷静にいられるようにいてくれないか、と。

 彼を抱きしめ、いいえ、武器で言葉を交わし、
 そして、願いを告げる、の。
 嗚呼、頭が蕩けるような想いで*満ち溢れそう*]

(35) 2011/12/10(Sat) 11時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 11時頃


メモを貼った。


/*
一読してきました。赤勝利を検討されているようなので、一応。

もし、その方針でいくんでしたら、できるだけ早めに準備を進めておいた方がいいとは思います。
というのも、ロールを見る限り、地上の村側の皆さまも、そろそろ「終わり」を想定して、動き方を考えているんじゃないかと思います。
ラストにふさわしいシーンを、各々のPCキャラとしてどう演じていくのか、と。
サンテックスさんを襲撃した場合、サンテックスさんはこの土壇場での陣営変換になるわけで、PC的にどう動くのかは慎重に検討されたいと思うんですよね
もちろん、7日目以降での赤連続吊はあまり現実的ではない(6d:6>7d:5>8d:4or3>エピ生存:3or2?)のでシステム上では協力してくれるとは思うんですが……いかんせんPCとして「アンデッドを倒す」の動きをされているもので。
なので、早めに村側のみなさんに赤勝利を目指している旨をお伝えして、協力してもらうのがいいんじゃないかと。


/*
村側も、赤勝利を目指している意図を知ることができれば、それを前提にどんな物語を作り上げていくのか、にポイントが絞れますし。
それぞれが登場人物の1人として、迷いなく思いっきり演じきることができるんじゃないのか、と思い。
意図が伝わってないと……ほら、『俺』みたいになりますから。

ともあれ、どんなラストであろうと、俺もバーレーさんを応援していますよ!
2週間も長らくコーディネーター役をされてきたんですから、最後はご自身を信じて、頑張られてくださいね。


―2階の客室・部屋の隅で―

[階段を上り、田原に続いて部屋へと入る。
 視線は現場に向けたまま、部屋の隅へと移動する。
 肉体をもたない熊は、何を思ってのことなのか、壁の奥に一度体を沈め、壁から目元までだけ突き出している。
 やがて、行われる死闘
 いや、死闘と呼んでいいものなのかどうか
 やがて、少女の頭部が両断されて、また一つ、完全な死が新たに生まれた

 ……ひどい、現実ですね。いまさら、ではありますが。

[たとえ痛覚は失われていても、意識を保持したまま身を断たれる感覚は、いかほどの恐怖があったものか。
 これまでとはまったく異なる、意思持ち抵抗する相手を切り裂くことには、いかほどの覚悟が必要であったか。
 全てが終わった後のこと。
 二つに分かれた頭部に向けて、男は冥福を祈り、瞑目した]


―そして・2階の客室・部屋の隅で・続き―

[やがて、きっとそれほど時間の経っていない時分。
 死した少女が、覚醒する。
 肉体と分離された形で。おそらく、瞬時に自身の状態を受け入れて
 とたんに誰かの名前を呼びながら、彼女はどこかへと去っていく

 あやめ……マツイあやめさん、ですか。
 いえ、うちの生徒とは限りませんね。

[暁は男の存在には、きっと気がつかなかったのだろう。
 きっと、呼び人のことを強く想っていたために]

 ですが、この状態に陥ってなお、まっさきに誰かを想えるなんて。
 そんな方がいらした一生は、短くとも、きっと満たされていたものだったのでしょうね。
 そう思いたいのは、俺の勝手な逃げ心なのかもしれませんけれど。

[去りゆく暁を見送るも、当然追うことなどはしない。
 だから、やがてこの場に集うであろう生存者たちの顛末を、じっと見守り続けたことだろう**]


メモを貼った。


 ―研究所―
[最初の実験が失敗して、部屋の隅で膝を抱えて座り込む。
空腹感は増すばかりで、時間が立つほどに耳に残る息遣い。]

 お腹…スイタ……。
 食ベタイ……。食べてシマイタイ程に、愛シイ人達がココニイルンダ…。

[意思持ちになり切れない、ソレはおかしくなりそうな程に…。]

 ダメだ…自由でいたら、俺は……きっと……。

[ふらつきながら見つけるのは、実験用の地下牢。
中に入り、鍵をかけると、遠くへと放り投げる。
そして、牢屋を破れないように、片腕を……。]

 っ!!!……っ!ぁ、、……。

[切り落とした。
腕が1本であれば、無理に開く事は出来ないだろうと。あとは再生出来ぬよう、それも牢の外に放り投げた。
あとは、たとえ苦しくとも、隅で丸くなり自分の意識を研究の為だけに向ける。]


メモを貼った。


―いつか・その苦悩の声を聞き―

[男は奥歯を噛み締める。感じる生徒の苦悩の声が、かつて衝動を堪えていた己の姿に重なっていく。
 耐えている。恐らく懸命に。男の思い違いでなければ、彼はまだ戦っている。
 続く叫び。
 何か起きたかまでは分からずとも、懸命に抗う姿が思い浮かぶ]

 「何だってできる」。そう仰いましたよね。

[生徒は確かにそう言ったはず。
 ならば教師は……ただ、その言葉を信じるのみ。それしか男にはできないのだから。
 彼が何かを遂げる瞬間を、遠巻きに見守ることしかできない。
 この身体である限り、永遠に…………]

 俺は、なぜ……。

[悔いはないはず。けれど。
 この世の理に触れ得ぬ男は、未だ戦う者達を思い、力なきこの身をかすかに嘆いた]

―いつか・その苦悩の声を聞き・了―


メモを貼った。


 うっ…さ…い……。

[聞こえる声に、苛立ち混じりで答えて。]

 …ざける…な…。
 ローズちゃんは………

[『俺が食う』一瞬でかけた台詞と、自分の唾液を飲み込む音が聞こえた。]

 レティーにも、ローズちゃんにも、手出しするんじゃねぇ。

[何かに震えながらも、拒絶するように口にして。]


 なんだって…出来るし、する…!

[静かに、空腹の欲求に堪えながら、頭の中で化学式を組み立てていく。]

 あのやり方がダメなら、あっちを試して……。

[ぶつぶつと、呟きなが、思考を繰り返す。]


牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 22時半頃


【人】 牧人 リンダ

― 廊下 ―

[廊下を進んでいると何処かの扉に向けて、
 扉の中にいる人物に言葉を投げている姿>>62を、
 リンダの細めた瞳が捉えた。]

 バーレー君、其処にいたのね。
 
 ――…。
 その中の人に用事でも?

[逸る気持を抑えつつ、
 何時もの如く、淡々とした口調で告げる。] 

(66) 2011/12/10(Sat) 22時半頃

 気分は、超最低だ…。
 俺は俺のままで不老不死になるって、そう言っただろうが…。


―いつか・思考に入り混じる声に―

 ……弱いからですよ。

[ふと、感じとった言葉に口から漏れる。
 それは、「いろは」の口にした言葉「ナンデ…死にタイッテノヲ止めルンだろうネ」に対する答え。
 彼には幽体と化した己の声など、おそらく届かないだろう。
 ただ、見届ける決意を遂げた男は、己自身に言い聞かせる]

 自分が弱いと知っているから、誰かと寄り添いたいと願う。
 相手が弱いと知っているから、倒れる前に手を差し伸べる。
 互いが脆弱な存在であることを認めて、初めて生まれてくる思いなんです。

[脳裏に、猫を抱きしめるコーネリアの姿が浮かぶ。
 生徒達を思い、刀を振り上げる田原の姿が浮んでくる]


 分からないでしょうね。
 俺も、かつては見失っていた感覚ですから。
 そして、力を失って、この職についてから、改めて思い知らされた感情ですから。
 けれど……その弱さがあるからこそ、湧き出る力も中にはあります。
 弱いがゆえに、誰かのために、体を奮い立たせる力。

[学園において、生徒達を失い絶望しかけたあの時もそうだ。
 リンダとベネットの姿を見かけ、己は生きる希望を取り戻し、その場を制圧し生きながらえた。
 弱い己が、弱いと思っていた2人を、守りたく]

 それって、素晴らしいと思いませんか?

[男はゆっくりと微笑みながら、さらに弱い集合体を思い描く。
 顕微鏡の中で見える、力ない、されど健気な細胞達が好きになったのは――――。
 それも、力を失い、教師となった後の出来事]

―いつか・思考に入り混じる声に・了―


【人】 牧人 リンダ

[苦笑を浮かべた青白いバーレーの顔は、
 其処に別れてからの時間の経過を女の瞳は見るよう。]

 あら、そう。可愛そうに。

[フラれたと告げるその言葉を聞き返す言葉だけれども、
 同情しているかの様な感情は篭って居ない。]

 さっきね、シノブさんをアレとして退治したわ。
 タハラ先生が実際にはやったんだけど。

 でも、まだ終わらないみたいなのよね。
 他にもいそうなの。

 バーレー君は目星ついたかしら?

[こちらの用事をさせてもらうわね?と
 そう言うかの様に話題を変える。]

(70) 2011/12/10(Sat) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

 そう。

 何時の間にか、怖いわよね。
 知らない間に――。

 自分でも気が付かない間に、
 憑って変わられてアレになっているとしたら。

[視線が斧へと向かっているのを自覚する。]

 ――そうね。
 階段の下の方がいいかしら?

[この対峙したままの姿勢ではいろいろと、
 ――難しそう。]

(74) 2011/12/10(Sat) 23時頃

―続・いつか・思考に入り混じる声に―

[一端口をつぐみながら<<+31も、「でもね」とやがて続く言葉]

 優しさ。思いやり。信頼。愛情。呼び方はたくさんありますが。
 弱い者同士で支え合いたいと願う想いは、素晴らしいものであれ、想いだけでは何も生み出せないんですよね。
 俺みたいな存在になったら、せめてこうして見守り、一方的に痛みを分け与えてもらったつもりになるしかできない。
 その気持ちは、行動に移さなくては、意味がなくて、相手にも見えない。
 それって、けっこう難しいんです。こちらから相手に、関わりも持とうと動かなければならない。
 関わりを持ってしまうと面倒事も多いですから、踏み出すきっかけをつかめない人も、多かったりして……


[今、男が目を細めたのは、どこかから聞こえる決意の声が、耳に届いてきたからだろうか。
 それとも、思案げに奮闘する仕草をいつか察していて、そのことを思い出してしまったからか]

 そんな困難をものともせずに、弱いまま懸命に踏み出せることを。
 ――――勇気、って言うんだと思います。

[はたして、こう口にする男の視界に映る姿は……。
 男は、死に囲まれた屋敷の中で、生者の動きに刮目する]

―続・いつか・思考に入り混じる声に・了―


【人】 牧人 リンダ

 其処の部屋の人に聞かれたりするとね?


 あら、私も身を守るために必要って、
 武器庫に連れて行ってくれたじゃない。

 それに、物騒だもの。
 いろいろと、ね。

[階段の傍にいたれば]

 それで、殺さないの?
 そのアーヴィングさん、だって疑っているんでしょ?

 協力するわよ?

[当たり前のように、冷たい唇を動かす。]

(79) 2011/12/10(Sat) 23時半頃

 祝ってくれなくて結構だよ…。

[どこでもない空を見上げながら、自分の腕と薬の瓶を見つめる。
悪足掻きと言う言葉には、ニヤリと笑った。]

 そうでもないさ。
 アンデッドウイルスを駆除するだけなら、簡単だ…。

[ただ、治療には至らぬだけ…。]


【人】 牧人 リンダ

[シノブを殺した状況については
 タハラの行動について、軽く説明をしつつ。]

 あら――?

 此処から生き延びたいんじゃないの?
 なら、アンデッドを殺すしかないじゃない。


 終りにしたくないの?

[>>80の言葉に、くすりと微笑む。
 疑っているの言葉に女の薄い唇が揺らぐのみ。]

(83) 2011/12/10(Sat) 23時半頃

―廊下・リンダとベネットの傍で―

[そして、男はここにいる。
 おそらく、ウイルスに感染した者同士なら念波を感じとれるであろう「いろは」でも、男と熊の存在には気づけないだろうけれど。
 男は見ている。見守っている。
 平和な時が流れていたならば、いずれ約束通りに、共に補講を行ったであろう2人のことを]

 それも、もうお流れになってしまいましたね。バーレーさん……。

[男は知っている。彼の中に「いろは」と名乗る、「元凶」が宿っていることを
 クラスメイトである2人は、これからいったいどんな選択をとるのだろうか。
 まっすぐな視線で奥歯を噛み締め、願い心は一体何か。
 ただ、覚悟だけは決めている。例えこの先何が起ころうとも、目を逸らさないということは。
 2人の一挙一足を、悲痛な面持ちで目視する]


【人】 牧人 リンダ

 私が、疑っている人物。


 そうね。
 知りたい?

 なら、教えてあげる。

[バーレーとの距離をじわりじわりと広げつつ。]

(85) 2011/12/11(Sun) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

 バーレー君、貴方よ。

 何時だったか、お願いしたでしょ?


 覚えているかしら?
 覚えていなさそうに見えるけど。

[片手の斧は囮のようなもの、
 もう片方の手の中に納めた濃硫酸の薬瓶に意識を集中する。]

(86) 2011/12/11(Sun) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

 あなたの命が、欲しいの。

[くすくすくすと、唇を歪め、

 手にした薬瓶をバーレー目掛けて投げつけた**]

(87) 2011/12/11(Sun) 00時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 00時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 00時頃


 そう、最悪それだってかまわない。
 我が家の一番の目的、成すべき目的は、アンデッドウイルスの死滅。

[ふふっと笑って、それから一度だけ首を振る。]

 そう…お前と言うウイルスの死滅だったんだ…。
 だから………。

[瓶の中身は、同じくウイルス。
増殖し、空気感染で恐るべき速度で増殖するウイルス。]

 アンデッドウイルス撲滅ウイルス…。
 そうだなぁ…『和音』とでも名付けようか…。
 これが切り札、でも……。

[隠し通すが、思考は既に気が付けば彩葉の為に、これは割れないと思い始めていた。]

 ただの死体として、人間に戻るか…意地汚く生き残り、縋るか…。


 言ったろ?
 空気感染して増殖するんだよ。
 街中のゾンビも動かなくなる…もちろん俺も…。
 彩葉、作ったのは俺の先祖だ…恨むなら、俺だけ恨めよ…。

[それでもその瓶は割る事が出来ない。
恐怖からではなく、それは本能で…。]

 俺も、一緒に逝ってやるよ…。


 あぁ、言ってなかったか…。

[思い出したように付け足して。]

 この街の騒動の原因は、俺たちの一族にある。
 責任を取るのが、俺たちの一族の仕事なんだぜ?

[まだ、瓶を割るには至らない。]


―廊下・リンダとベネットの傍で―

[リンダがベネットと距離をとる
 注意を引こうとするかのように、巧みな会話を織り交ぜて、残る片手には薬瓶が
 そして、唇を歪めながらその手を

 ク、クロエさん!

[『お願い』『あなたの命が』。この言葉は男の記憶の中で、繋がりを持った意味とはなりきれない。
 けれど、仮にあの補講の会話の際、このような約束が執り行われていたとするならば。
 仮に、万が一、あの頃から補講の代償として、ベネットの命を求めていたのだとしたら。
 ……男が、それを知っていたら、「不当契約として裁判で負けますよ」くらいには必死に止めていたことだろう]


[床に落ちた薬瓶から、濃硫酸の薬液が漏れる。
 男の足元に流れ着いたとしても、決して痛みなど感じはしないだろうが]

 くっ…………。

[男は、ぐっと拳を握る。
 構えたベネットの姿を目にし、ぶるぶると拳を震わせている。
 対するリンダはどうしていたことか。
 ベネットに対して行われたリンダの薬液による攻撃は、不思議と通用しないと予見していたため、動き出すことには至らなかったが……。
 力の差はおそらく歴然。
 存在を失った網膜の裏に、穴を穿たれ、切り裂かれたリンダの姿が浮かぶ。
 できることなら、仮にそれが効力を発揮するものならば、彼女の前に立ち塞がりたい。
 例えどんな本性を帯びていたとしても、彼女も男の、教え子なのだ。
 拳を振るわせ見つめるこの局面は、はたしてどのような展開を遂げるのか。
 男にはまだ、分からない**]


 泳がせたくて泳がしてたわけじゃないさ。
 必死こいて探してたし、それに併せて、似たようなウイルスを撒いた事もある。

[それは、彼自身が生まれるよりも前、あくまで聞いた話。]

 充分に生きたろ?
 じいさんも、ひいじいさんも、その前の、ずっと昔にあんたを作った人間なんて、もうとっくに死んでるんだよ。
 俺も同じ、俺が死んで、フォロー家の血筋も途絶える。
 だから………。

[そう、トドメを刺し、終わらせなければいけないのは、自分の仕事。]


メモを貼った。


 彩葉…いや、伊-陸捨捌号……。
 お前は………。

[これを告げて廃棄を定める。]

 失敗作なんだ…。

[それなのに、1番成功に近いからと言う理由で残したと、書物には書いてあった。
真実か否かは知らないが、求めたウイルスとは確かに異なるはずだ。]

 犠牲になった多くの実験体と同じ、お前も…。


 人間だって完璧なものは存在しないさ。
 害を成す人間だっているし、失敗ばかりする人間もいる。

 愚かでどうしようも無いほど、救えない人間もいる。

[彩葉の声が焦って聞こえる。笑いそうになる。]

 だから、人間は勝手なのさ。俺も勝手だ。
 これ以上、犠牲を出したくないから、やっぱり……。

[首をふって、瓶を見つめながら笑いかける。]

 誰かを殺す暇があったら、俺を探した方がいいかもな。
 お前を殺すのは、殺せるのは俺だけ。
 そして、俺はだれよりも、嘘つきで、自分勝手なんだ。

[最後にもう一度だけ笑うと、手に持っていた瓶をゆっくりと落とした**]


/*
おはようございます(遠い目
皆既月食見てました。綺麗やねー。

まあ正直なところこのままベネット吊られて終わるのが
一番スマートかな、と思ってたんですが
まだ更新すらしてなかったことに驚き……w

もう一悶着あるのかな。
コーネリア襲撃なら赤2になるので、赤勝利の方が早いですね。
どうなんだろう…村側がどういう意図で動いてるかわからんです;


/*
流れは読むものじゃない、作るものだってばっちゃが言ってました。
皆ちょっと消極的になりすぎてないかな、と。
状況がどうなるかを見極めて更新するんじゃなく、
各個人が意志を持って投票し、その結果に応じて
RPするものだと、私は思っています。
コミットせずにだらだら続けるよりは、
更新後の状況を見てRP合わせるくらいの気概が欲しいですね。
そんなわけで私は48h大反対派なんですけどねw
エピローグでも幾らでもRPは出来ます。


/*
落としたけれど、割ったか否かは全然なのですよ。
あくまで、エピ後、外にいるゾンビとかどうするのよ?の為の布石なので、
赤勝ちとかになるのなら、また動きというか結末が変わるかなぁと。

あくまでも全部、エピの為の布石であって、地上へ影響するようなネタは、確定させるつもりないです。
自分の動きがあれだったので、そこは申し訳ないですが、
あくまでも地上優先で、やっちゃってください。


/*
あと、なんだかんだ言って、普通にベネットが吊られて終わりそうと思っていたので、村側勝っても、外のゾンビどうしようも無いだろう?が理由でした。
個人的には、最初の頃はフラグ優先になると思うけど、
後半は投票結果や、襲撃結果を見て動くのがむしろやりやすいと思うので、
むしろ、俺も同じかなぁと。ダラダラっとするのがあんまり好きじゃないので、自分のフラグもわかりやすくして、とっととコミットしていたので。
なので、むしろベネットが終わらせたいエンディングになるように描写していただければ、
自分も動きを変えられますよ。
瓶を落とすのももう片方の手でキャッチしますしww


/*俺を連れて、噴いたwwwついに付き従うC狂にwww

まあ、確かにコアずれちょっと多いですからね。
なおのこと、俺はコミットしてからの方がやりやすい気がきてしまうw
村は、赤が村を勝たせてくれるって思っちゃダメだと思う。
そう言う動きするにも、村側が積極的やらなくちゃ…。

大丈夫、むしろダメって言われてるからw


/*
むしろCOしちゃえよとか思っちゃったw
傷物には、むしろされた側ですが?ww

あとしのぶちゃん死んじゃったからなwww
ねえ、しのぶなんで死ぬん?


/*
内臓全部ぐちゃぐちゃにされたからね。
それでも再生するとか、化け物の仲間入りです。ほんと。

本当の事だからいいんじゃないかなww


/*
村側の言葉は全部信じる。
赤の言葉は全部信じないだからなww


推察しやすいように俺はいっぱい喋ってるんだけど…。足りなかったかなぁ。
もっとストレートに言っとくべきだった。
最後まで俺は彩葉の味方だと思われてるしww
敵対してるってwww


【人】 牧人 リンダ

― 階下 ―

 あら、酷いのね。


 女の子が勇気を出して、こ、く、は、く

 ――したの、に。

[>>90 投げつけた瓶は払われた。

 願った効果が得られずに不満そうに舌を鳴らすけど、
 小悪魔めいた言葉で自らを鼓舞し、その隙に距離を取る。]

(111) 2011/12/11(Sun) 11時半頃

【人】 牧人 リンダ

― 回想・日常の日々 ―

[教室の中、何時だったのかは定かではない。

 一瞬で、鷲掴みにされた。
 男女間の恋なら、電撃のとか言うのかもしれない。

 そう、気が付いたら視線が彼を追っていた。
 あの顔の頭の下には綺麗な頭蓋骨があると――。
 妄想のような、思い。

 教室で仲の良かった友人は、 
 彼の事を好きなの?と勘違いしている。
 メアドの交換もそんな友人の尽力があったからだろう。

 嗚呼、でも違うの。
 私は男女のそういう恋愛感情が分らないのだから。

 思うのは、彼の生命を自らの手で奪い、
 ――… その頭部を愛でること。]

(112) 2011/12/11(Sun) 11時半頃

【人】 牧人 リンダ

[その思いはどんどん膨らんでいった。

 何時かの生物学の蛙の解剖>>0:49で思ったのは、
 失った頭部の下の彼の身体がどう蠢くか。

 得た頭部は、しっかりと保存して愛でる、の。
 何時までも、永遠に。
 私だけのコレクションにして。

 綺麗な頭蓋骨を愛でるためには、
 下品に肉を皮を削ぐなんてしてはダメ。
 透明骨格標本>>0:150のように、綺麗に飾ってあげるの。
 美しい燐光のような光を放つ其れに変貌させて。

 脳内で空想を羽ばたかせても罪を問われない。
 他の人に知られない様に、昏い妄想に浸っていた日々。] 

(113) 2011/12/11(Sun) 12時頃

【人】 牧人 リンダ

[日常ならば、恐らく女の狂った願いの言葉も、
 仮面を被っまま普通の言葉に変換されただろう。


 今は非日常、女の願いは其処にある。
 
 残念なのは、頭部を完全な形で残せない事。

 それでも、人体模型のように半分にして。
 上手くできるかは本番頼みだけど、
 この斧で叩き割る――。
 そう思えば、それも悪く無い様に感じる。

 小さい頃に飼った猫に>>2:338
 殺人鬼に殺された被害者の名をつけ愛玩するように。

 根本的に、おかしい、世界に生きている。]

―― 回想・了

(114) 2011/12/11(Sun) 12時頃

メモを貼った。


【人】 牧人 リンダ

[>>96 爛々と光る緑に、ぞくりとした。]

 ある人にフォロー先輩が出したヒント、よ。
 そこからの推理が大きかったわ。 
 一応、…、そうね。その人も疑っているけど。

 でも、理由を言っても、
 薬、…素直に受けてくれない、わよね。

[右手に銃、左手に刀のその姿が瞳に映る。 
 脳を殷々と心臓の音が轟き、呼吸が荒くなる。

 其れは初めての本能的な死の予感からか――?。]

 そのバーレー君の姿も――、
 今なら、理由にしていいわよね。

[もっと距離を、との命令を全身に伝える。
 でも、身体は魅入られたように動かない。
 嘯くような口だけが動く。止まった時が死と言うように。]

(115) 2011/12/11(Sun) 12時頃

【人】 牧人 リンダ

 はぁ、はぁ……。
 大丈夫、よ。そう、殺せる……そうアレを使えば…。

[この手をせめて、残りの薬を出すために鞄の中に、
 いいえ、もっと距離を取って。
 身体は動かないけど、思考だけが目まぐるしく動く。

 濃硫酸と水とが奏でる水蒸気爆発で下半身を吹き飛ばす。それが頼り。

 心臓の音が周囲にさえ聞こえるように澎湃と沸き立つ。]

(116) 2011/12/11(Sun) 12時頃

【人】 牧人 リンダ

 ――…、 

[>>103視界に映ったのは膝をつき、
 何かに耐えるような姿を凍っていた瞳が捉えた。]

 な、に、……、はぁ……。

[忙しい自分の呼吸を宥めながら、
 この隙に距離をとる――。

 そして、そして……、

 凍っていた身体が、藻掻くように動き*始めた*]

(117) 2011/12/11(Sun) 12時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 12時頃


メモを貼った。


/*
ざっと呼んで。
早期墓落ちでとっとと本戦離脱してしまった者の視点から言うと、村側は精いっぱいやっていると思いますよ。
もともと、赤と比べて格段に少ない情報量の中から、どんな結末に持っていくか手探りで模索しながら。
リンダさんの推理なども、持っている情報の中でよくこの展開に引っ張って行った、って。
見えていない赤情報と矛盾が生じないよう配慮しながらも、積極的に動こうとしているとは感じます。
レティーシャさんやローズマリーさんがあまり動けていないように見えるのも、見えない赤ログを尊重しているから、じゃないのかなぁと。
やろうと思えば、研究日誌か何かを見つけて、『ベネット・バーレーという人間にアンデッドウイルスを感染させた』とかを捏造して知ることもできるわけですし。それをしないのは、赤を尊重してくれているからかと。
少なくとも、『赤が村を勝たせてくれる』と思っているわけじゃなくて、赤へ配慮しつつ、手持ちの情報の中でやるだけのことをやろうとしているからこそ、今の状態になっているんだろう、とは思います。


/*
『コーディネーターだって希望を聞いてコーディネートしていくんだしねぇ…』
もっともだと思います。
なので、コーディネーターの仕事は、希望を出しうる選択肢(難題)を提示して、そこへの反応を『希望』としてくみ取ることかと。
難しくて、大変な役割ですよね。
俺自身が、その選択肢の出し方に失敗して、あわや物語が盛り上がりに欠ける……という局面まで陥らせてしまった経験があるので、その大変さは骨身にしみています。
だからこそ、俺はバーレーさんがコーディネートする物語には、全面的に支持します。
その上で、本編には一切かかわれなくても、最後まで幽霊として物語の一部の味付けを調整していくことに尽力するつもりです。
村側も村側として調整して動きながらも、赤陣営を応援してくれているはず。
なので、バーレーさんもあまり苦しまれずに、存分にこれから生まれてくる物語を演じられてください。

余談ですが、暁さんのは面白いですね。俺は48h村ではコミットは避けたい派ですが、そんな考え方もあるのか、と感じました。そこらへん、灰に埋めるかエピでお話しするか、余裕があったらしてみたいなぁと。
中身発言はこんなところで!


/*
先生>
勝とうとしていないとか、でっちあげてるとか、言っているわけではないのですよ。
赤に配慮しているのも十分理解してますし、わかってはいます。
今この段階で村側が赤に勝たせてもらおうという風には思っていないんです。
サイラス先生やリンダが積極的に動いてますし、ローズやレティーに関しては、ぶっちゃけエピに入ってからじゃないと動けないと思うんですよね。
極端な話、多少の捏造やなんかをして、例えば、アンデッドウイルスの発見の仕方が書いてあったりとか、
あるいは、誰かを襲おうとしたり、襲っているところを目撃したりってのは、確信に変わるシーンなので、個人的にはそう言うの目撃してもいいんじゃないかなと。
だから、個人的には、まだコミットしてないのかってのは正直な意見でした。


/*
あとは、結末って、エピに入って赤や、独り言とかを確認してからやるものだと思うんですよね。
それこそ、メモでどうする?ってうまく皆で作り上げるもの。
赤だけが、こうとか、村だけがこう。とか、そう言うのじゃなく、皆で作り上げるものだと思います。
その為に、RP村で赤が負けるのは、村側がこういう結末を作りたいと、見せてくれて、それにあわせて、赤は動いて負けていくと、動きやすいし、作りやすいかなと。
LWはPL視点でわかっているのだから、クライマックスだと個人的には思っています。
単純に殺して終わりにしたいのであれば、LWにもう少し花持たせる為に、相手の言葉を聞き出してもいいんじゃないのかなぁと、個人的には思います。
この辺りは、情報落とす量が少な過ぎて、嘘や偽り交えて話している自分の責任ですが…。


/*
なので、勝とうとしていない。と言うのは、正確に言えば、
結末に向けて、あなた達が求めるエンディングはなんなの?
ハッピーエンド?
バッドエンド?
勝って逃げるにあたって、他のゾンビ達はどうしたいの?

と、全部聞きたいわけではないですが、
こういう終わりが欲しいから勝ちたいとか、
そういう希望を出して、それに併せて赤は動きたいんだよ。と。

この辺りは、自分の意見なので、他の方とは違うかもしれないですけど。
少なくとも、自分が赤やる時は、村の人達が求めるエンディングのために動いて死んでいくので、村側の意見が見えないわかりにくいだと、ちょっと辛いなぁと。

あ、でも、一人になってるとは思ってないですし、協力してくれてないなんて、これっぽっちも思わないです。
自分が見つけられてないだけだろうなって思う事もあるので、
これは、むしろ自分が察する力が弱くてごめんなさい。と思っているくらいです。
むしろ、今も力不足でごめんなさい。くらいになっているので、
ここまでで、嫌な気分にさせた人がいたらごめんなさいと思っております。


[男は、リンダとベネットのやり取りを見詰めながらも、脳裏に響くやりとりに察知していた。
 衝撃的な教え子の告白>+34
 そして、いまだ迷いはあろうと、抱いているであろうその決意
 多くの死が蔓延する街を、形ない瞼の裏に映し出す。
 真相を知らず、人を食らう鬼と化し果てた、断たれた無数の未来。
 恥を忍ばず口にしよう。
 祖先のしがらみと懸命に奮闘するセシルに対してすらも、ぶつけ様のない憤りが噴出し、まして「いろは」に対しては堪え様のない怒りがわいてはきたのだが……。
 次の瞬間、その意識に、揺らぎが生じた]

 ……苦しんで、おられるのですか。

[聞こえてくる、「いろは」のうめき>>*16。
 そして、崩れ落ちていく「ベネット」の体
 続けられる2つの思念>>*17を捉えた後に、低い呟きが喉から漏れた]

 あなたも、「弱い」存在だったのですね。


 「いろはさん」――――。

[彼の名を口にしたのは……「ベネット」と共にある存在を、初めて隣り合う者の一人として感じたから。
 許せない。許されてはならない。その気持ちは変わらない。
 されど、命を奪い悲劇を生みだす「元凶」としての存在ではなく。
 同じ、弱き身である隣人のとして――――男は確かにその存在を受け入れたのだった。
 セシルには、離れていようと傍らで見守る決意を告げた
 「いろは」には、聞こえぬながらも一方的な、「存在」に対する受け入れを示した。
 ならば……残された「ベネット」に対して、男は何をしてやれるのか]

 ……気づいて、おりますよね。

[彼自身の身に、「いろは」が刻まれていることに。
 屋敷を舞台としたこの戦いの、引き金となった存在に。
 爛々とした目で殺意を帯びているであろう、勇猛と信じた教え子の姿に、男は静かに問いかけたのだった]


/*
フォローさん>
すみません。俺も、ちょっとこれまでの中身発言で、「余計なこと言いのなヤチグサ」と化しているように思いつつ。
村側が一歩踏み出して「終わり」の希望を示しつつ、赤は手を差し伸べてリードする。
そんな形になると、一丸で作る物語として、幾度も読み返したくなる村になりそうですね。

こちらこそ、発言が無配慮で気分を悪くされてしまったら、申し訳ありません。
幽界ログが読める手前、特にバーレーさんとフォローさんの展開には、どきどきさせられておりますよ。
きっと村側も、エピが墓下行きの後、この裏話を読む楽しみが存分に満たされることだと思っています。
ですから、力不足などと仰らず。
正直、このポジにいて進行中そのストーリーが読めるのは、俺得だと思っていますし。
お2人の動きには感嘆していると言っていた(もしかしたら灰でだったかもしれませんが)気持ちに偽りはありません。
最終日となるにせよ、もう一波乱あるにせよ、最後まで楽しんで行きましょう!

正しい返答にはなっていないかもしれませんが、そんな思いを言葉に込めて。


牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 16時頃


―Side.実体のない猫・2階の客室で―

[背の高ぁーい男の子が、赤ぁーい色で遊んでる。
 赤ぁーい赤ぁーいどろどろを、壁に塗って絵を描いている
 辺りにはね、女の子のばらばらな体>93。
 なーんか、ちょっと気持ち悪いなっ。

 ねぇ。ねぇってばぁ。

 男の子に向けて、呼びかける。けれど、今度も反応してくれない。
 せっかく再会できたのに、全然構ってくれないんだよ。
 ひどいなぁ。
 あんなに抱きしめてくれたのに。一緒にお昼寝するって約束してくれたのに。
 『待っててな』って言ったきり、一緒に遊んでくれないんだもん。
 勝手に迷子になったから、もしかしたら怒っちゃているのかなぁ。
 ちょっと寂しくなっちゃって、遊んでくれないから退屈しちゃって、ごろごろばたばたやりながら、男の子の様子を見詰めていたんだっ]


[男の子が、壁から離れる
 思わず踏まれそうになって、あわてて避けた。
 おのれ、乱暴な。
 でも許してあげるんだ。後で、『素敵な家』を、用意してくれるはずだから。

 ねぇーえ? これ、なに描いたの?

 見上げてもう一回呼びかけたけど、やっぱり男の子は何にも答えてくれなくて。
 そのまま廊下に出ていちゃった。きっと、何かをするために。
 せっかちだなぁ。
 そう思いはしたんだけどね、ちゃーんと追いかけていたんだよ。
 アイソつかしたりは、しなかったんだ。
 この子がしたいこと、よく分からないけど……大事な用事があるんだよね、きっと。
 だって、この子言ってたもん。『頑張ってみようか』、って。
 よく、分からないけど……キミが言ってた『みんな、幸せ』、なれるといいよね
 男の子の後ろ姿を見上げながら、なんかふわふわした体のままで、一生懸命走ってく**]

―Side.実体のない猫・2階の客室で・了―


メモを貼った。


【人】 牧人 リンダ

 そうね?

 私の秘密を知っている人が二人いる。

 一人は、誰がアレで誰がアレで無いかをよく尋ねてきたわ。
 もう一人は、覚えていないのか、それとも。
 信じていないのかも知れないけど。

 まるで関心なし。
 少なくともこの状況よ。人なら情報を欲しいんじゃない。

 他にも、あるけど。
 そうね、貴方が死んだら教えてあげる。

[片手に日本刀を持ち、
 片手に銃を構えた男が射撃をしてくる。
 男の放った銃弾が、
 既に、逃げようと行動していた女の頬を掠めた。]

(125) 2011/12/11(Sun) 20時頃

【人】 牧人 リンダ

 容赦ないわね。


 私が、アンデッド…?
 残念だけど、それは違うわ。
 それに、言葉で幾ら言っても。
 もう意味ないでしょ。

 お互いに、お互いを殺し合うと決めちゃっているもの。
 証拠とか、この状態で意味ないわよね?

[女は薬品を投げ、バーレーは銃弾を放った。

 この段階では、もう言葉は意味をなさない。
 それを思考する時間で動きが止まる方がむしろ邪魔。]

(126) 2011/12/11(Sun) 20時頃

【人】 牧人 リンダ

 死んで――?

[切っ先を向けて来たのなら、
 既に十分に距離はとったはず――。

 荷物の中から、
 濃硫酸と水の入った2つの小瓶を取り出せば、
 彼の手前の床付近で割れ、爆発するように、
 
 *投げつけた*]

(128) 2011/12/11(Sun) 20時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 20時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 20時頃


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