人狼議事


34 【ロクヨン!!!】

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視点:




ナユタ……?



【人】 受付 アイリス

Last Moment!

[大鎌をベネットへ向けて放つ。
アイリスの力では、大した速度など出ないのは分かりきっているのだけども。]

マーゴ、強化を!

[そう、マーゴの補助があれば。速度と威力を加算させて。
自分のステージ以上の攻撃力となる。そして、その大鎌は一気の加速を得て……ベネットの事を貫いた]

(2) 2011/07/26(Tue) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/07/26(Tue) 00時頃


アイリスは、むりやり加速させた反動は来るのだろうか半吉[[omikuji]]12

2011/07/26(Tue) 00時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/07/26(Tue) 00時頃


メモを貼った。


【人】 受付 アイリス

……っ!?

[ベネットの最後の意地か、いつの間にか自分のほうへと投げられていたダイナマイト。それの爆発に巻き込まれるとダメージは20-8]

(10) 2011/07/26(Tue) 00時半頃





[もう、そこに、それまでのナユタだった存在はいない]




  


【人】 受付 アイリス

案外と……際どかったわね。
マーゴの防御が無ければ相打ちだったかもしれないじゃない。

[ダイナマイトの爆風で、流血はしていた。
最も、ダメージを感覚として受けていない以上、データ上のものだったのだけれども。]

(11) 2011/07/26(Tue) 00時半頃

メモを貼った。


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/07/26(Tue) 00時半頃


メモを貼った。


[そして、目覚めるのは、ナユタにとってもよく似た、
 元々の参加者。



 きょろきょろと周りを見る。]






      ここは、何だ?

[ぼうっと……。]


【人】 受付 アイリス

まあ、きちんと埋葬してあげる事ね。
此処はあたしのステージじゃないもの、其処まではしないわ。

[そう言って、ヴェラに笑いかけた。
彼も、仲間をやられて憤るのは同じかと……そう思いながら。]

痛み、さあ……どうでしょ。

[笑ってはぐらかす、最も。爆発に巻き込まれているのに笑っていられると言う時点で回答はあるようなものだったが。
マーゴに腕を組まれると、最後に一言と断って。]

仇が討ちたければ、あたしのステージでお待ちしているわ。

(17) 2011/07/26(Tue) 00時半頃

…ぁー、なんだナユタ、お前も逝った…ん?

[ぼんやり所在無げに立ち尽くす姿に声をかけた、けど…]

……おーい?
[なんか、ちょっと、違和感。]




 ――……誰だ?

[辰次に似ているような、似ていないような人物。
 きょとりと見る。]


【人】 受付 アイリス

―西洋墓場―
[転移してきて。
ゆっくり落ち着けるかと言われたらそうでもない場所だけども。
ひとまず自分のステータスを確認だけしていると]

どういう事……?
何で、ナユタが。

(25) 2011/07/26(Tue) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[マーゴが手を取って話し始める。
その内容は、衝撃的と言っても良いものであったが。]

宇宙人……ねぇ。

[にわかには信じがたいと言う想いと。
一瞬見えた白い影……あれを宇宙人といわれれば信じられる気もしたのだけれども。]

好きな人、か……
うん、ありがとね。

[自分はその中に入っているのだろうから。
それは嬉しい事で。]

(32) 2011/07/26(Tue) 01時頃

や、俺…辰次、だけど。

[正確には辰次の中の人、なんだけど、その方が分かりやすいかな、って。]

お前もそーとー暴れてたなぁ…。
あれだっけ?ますたーなんちゃらとかに命令されてた、ん?


【人】 受付 アイリス

怒るって、誰が?

[微笑むと抱き返した。
彼女の事は好きで、自分も彼女を守りたいと思っているのだから
……それは、自分が今までに葬った2人も一緒だったのかもしれないが。]

(33) 2011/07/26(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス

もう、可愛いなあ。

[笑って頭を撫でた。
こうして、目の前に居る彼女をもう一度抱くと]

あたしの事は、そんな気にしなくていいからさ。

(39) 2011/07/26(Tue) 01時頃



 ?

 何のこと?

[何も知らない。
 いままでの事態も、暴れてたことも、
 何も知らない。]


…ん?
おーい??

[ナユタの目の前で手をひらひら。]

もしかして、ショックかなんかで、記憶…飛んだ?

[今まで居たナユタが中の人などいない状態だったことなんて流石に知らない。
 一時的な記憶喪失かなんかかな?とかそんな風に思った。]


何か、わからなさすぎて、不安な顔。


メモを貼った。


[そこは、自分が最後に見た光景とはまた違う光景だった。
 一瞬すぎて、痛みや熱さを通り越した感覚を味わったPLは、きっと今までは     の中で眠っていたのか。

      が消えてその姿が現れたということは、それまでは、     がいたから姿が見えていなかったということだろう。





 だけど、いえるのは、決して彼は

                   ではない。]


[きっとナユタはいままでのいきさつの説明を求める。]



[そのナユタは、話を真剣に聴くだろう。**]


【人】 受付 アイリス

……お客さんね。

[一つ目の姿になったNPC、それらが西洋墓地に出現した。
この連中は何者なのかと考えたが……明らかな敵意を見て取ると]

マーゴ、移動するわよ。
貴方達も、あたしは自分のステージに帰るから。
来たかったらどうぞ?

[マーゴの手を取ると、メイド喫茶【Parlour Wonder】へと転移した]

(56) 2011/07/26(Tue) 09時頃

【人】 受付 アイリス

―メイド喫茶【Parlour Wonder】―
……あらあら。
あたしのステージで好き勝手してくれちゃって。

[マーゴに笑いかける。
此処ならば、いくら来ようとも大したことは無いと。
そうして、大量の弾幕が展開されていく。]

あ、これから本命が来るかも知れないんだし。
休んでて良いわよ?

(57) 2011/07/26(Tue) 09時頃

【人】 受付 アイリス

――GOTHIC LOLITA PROPAGANDA

[それは、単なるNPCの殺戮劇だったのかもしれない。
途中からはメアリーに紅茶を用意してもらい。マーゴにも紅茶とスコーンを勧めながら。自身はコントロールも特にせずに、弾幕を全方位に放っていた。]

辰次も……ベネットも。
あたしをひやりとさせてくれたのだけどね。

[そんな独り言を呟いた。
安全に倒せるに越した事は無いのだけれども……それとも、2人を倒したことが頭のどこかに引っかかっているのか。其れを打ち消すように紅茶に手を伸ばす。]

(58) 2011/07/26(Tue) 09時半頃

近くにいたのはガストンと辰次だったか。**


[神社の片隅でぼうっと祭りを眺めていると、急に現れたナユタが暴れ始めて。
  何を叫んでも、彼に言葉は届かなかった。


     頭にひどいノイズが走るーーーー]


…ぅ、……

[頭を振る。
意識が戻ると、アナウンスが二つ。]

ベネット、と…   ナユタ…?!

[まだ頭痛がするような気がするのを振り切って、二人の姿を探した。

そして、辰次と会話しているナユタを見つける。]




[辰次の向こうに見えた男が自分のPCの名前を言ったから、そっちに顔を向ける。]

 なぁ、どうなってんの?
 もう、観戦モード?

[ガストンに近づいてくる。]


どうなって…そりゃ、死んだから、な…
観戦モードとやら、らしいが…

……アンタ…急に、何があったんだ。
あんなふうに見境なく暴れるなんざ、らしくねえよ。

[言いながら、違和感。
歩み寄る足が止まり、怪訝な表情で見つめた。]




  暴れた?
  なんの話?

  俺、まだ、なんにもしてないのに、なんで観戦なの?

[怪訝な表情に、眉が下がる。]

 死んだって…テストもうはじまってんの?


腕を組んで首を傾げる。そして、頭を掻いた。



  ……は?

[思い切り眉を寄せた。]

なんもしてないって…
アンタ、俺らに殺しあえって
さんざ煽ってたじゃねえか。

始まってるも何も ……


…アンタ、  誰 だ ?

[違和感。そのまま、尋ねる。]


メモを貼った。



 ――……?

[話がわからないといった風で、
 でも、相手が眉を寄せたのには、何か自分が申し訳ないような気持ちにもなる。]

 すまない……本当にわからない。
 俺は、ロクヨンのテストプレイヤーのナユタだ。

 でも、ログインした時のことは覚えてるんだけど、
 気がついたら、今なんだ…。

[そのまま、まっすぐ嘘じゃないぞ、とガストンであるプレイヤーを見つめ返した。]


 ちなみに、あんたも参加者?だよね。
 キャラは?

[ナユタは問う。
 それは、本当に、憎たらしいほど、ナユタで…。]


ナユタ…… アンタが、ナユタ…?

[わけがわからないのは此方も同じだ。
 謝られれば、つい責めるようになったのを
 すまん、と謝り返し。]

俺は、ガストン。
あー、こんなひょろっちかったら、そらわからねえよな。

[外していたくまフードをかぶってみせる。
 それっぽく見えるだろうか。]


…アンタは、ナユタ、だろうが…
覚えてない、のか?
暴れたことも、運営だっつって俺らを炊きつけたのも…

[ゴミ最終処分場でのことも。
 気まずさが目をそらさせた。

 確かにナユタなのに、違う。
 気持ちが悪くて、顔は歪む。]

……たしかに、ステージとか…
1参加者としちゃ、変なことばっかりだった。
けど… アンタじゃないなら、あのナユタは何者だ…?

どこへ行ったっていうんだ…?

[殆ど独り言のようになっていった。]


 ああ、ガストンなのか。
 本当だ、クマだな。

[フードを被ってみせる様子に、なるほどーみたいな顔をする。]

 や、でも、そういわれると、なんかわかるよ。

[そう言って人懐っこいところを見せようとするけど…。
 でも、相手が目を逸らして、その顔がひきつるのがわかると…表情は止まった。]

 ――…俺、じゃない、誰かとか、いたの?

[怪訝な表情は移る。
 そして、それは次第に悲しげな顔に変わって…。]


…ナユタは、ずっと…いたんだ。
俺や、他の奴らとも話をしたし…
訳ありにしても、プレイヤーだと思ってたんだが…

[視線を戻せば悲しげな顔が目に入り
 覚えてない、と言われていてもひどく焦った。

 なあ、と辰次を見る。
 彼が補足するなら、それに任せて。]

アンタじゃあ、なかったんだな。
嘘ついてるなんて思わない。

…なんだ。アンタ、何もしないうちに
死亡扱いになってたってことか…?
別のやつがアンタの格好をして、紛れ込んで…?

[浮かんだのは、乗っ取り。
 オンラインゲームでは、パス抜きくらったら
 警戒しなければいけない事件。]




 何もしないうちっていうか…
 ログインしたら、宇宙ステーションがあって…。
 黒い何かが迫ってきて……。





[必死に思い出すような仕草…。]

 あとは、今    だ。


[それから、また目蓋は伏せられる。]




       そっか。なんか……

[自分じゃない自分がずっとそこにいて、
 そして、自分ひとりが除外されている気分は否めない。]

 うん、なんか、それじゃ
 あんたの顔、わかるよ。


        俺、あんたにとっちゃナユタじゃないんだよな。

[俯いて…。]


…そっか…。
なんつか… 災難だった、な。

[何かに巻き込まれた。
それだけはわかって、眉を下げた。]

……すまん。
俺にとってのナユタは、あいつなんだ。

[確かに眼の前の人間がナユタなんだろう
 姿を見ればそう、思うのだが。

 名前からは、どうしてもあの
 不安定だった、少し子供っぽかった彼しか。]

でも、アンタがナユタ、なんだろう?
…なおす、さ…  なんとか…

[語尾は小さくなる。
 自信はない。]




アレが、ナユタじゃないとしたら。
絶対的な、マスターインテリジェンスとか…
ヘンなこと言ってたあいつ、本当に何者…?

どっかにいんのか…
外部から入ってきてるんなら、もう出てるのか…


[消える、消失の瞬間を、男は知らない。

 もうどこにもいないなんて 知らない。]




[謝るのを見てるけど、
 でも、声は小さくなっていくこと、

 そして、彼にとっては、自分じゃない誰かがナユタなんだってこと。
 何度か、瞬きを繰り返しながら…。]

  いや、いいよ。
  あんたにとってのナユタは別にいたんだろ?
  それはそれでいいじゃないか。


 だって、ナユタは、実在しない人間なんだから。



[ゲームなんだと…そう、割り切るように言ってから。]


 じゃ、はじめましてだな。


            よろしく、別のナユタだ。

[そう告げると、辰次にも同じく、はじめまして、と笑みを作った。]


メモを貼った。


 っ … ――



[息が、とまった。]


実在しない、って。
けど… 中の、プレイヤーはいて、だから

[だから、話をした、向き合ったナユタはどこかにいる。
 確かにナユタはゲームのキャラクターだが。]


… はじめまして。
 よろしく… ガストン、だ。

[別のナユタ。
 認識は間違っていないはず。
 ナユタ使いなんていっぱいいるはず。

 奇妙な焦燥感の中、硬い笑顔を返した。
 ひきつっていただろう。]





   [『死んだら、終わり』]


[彼が繰り返した一言が、やけに気にかかった。**]


メモを貼った。


【墓下へ無茶ぶり】

[そのとき、ふと、ざざっと貴方の視界に何か異変が起こります。
 貴方はなんだろうと、その視界を揺らすものを探すでしょう。

 すると貴方の視界の隅に、通信が入ります。]


 こちら、グロリアPL
 こちら、グロリアPL

 観戦モードの君たちに、ひとつ強制プログラムを組み込んだ。


[そう、開発側のグロリアPLは何もしていなかったわけではない。
 この事態になんとかそれでも戦えないかと内部操作を試みていたのだ。]



 君たちは、今、PCからは抜けているけれど、
 願えば、再度、そのPCの能力を得られる。ただし、もうドロップアウトしていることは変えられない。

 ナビゲーターシステムにまで侵食が進んでいる現状、何があるかわからない。だから、このプログラムを起動させるよ。


[そう、願えば君はまた、君の育てたPCに変わることができるだろう。]


[―――そして、]

 ……早速、何かきたようだね。

[通信はふつり、途切れ、
  それは“こちら側”にもあらわれる。]


【人】 受付 アイリス

へぇ……数で来たって訳。

楽しめそうじゃない、今度はね。

[目の前に移る一つ目のNPC。その数は何人居るのだろうか。
大人数で押し寄せてくるのだろうけれど。]

(83) 2011/07/26(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

Schwarzer Sarg!

[縦横無尽に鎌が舞う。
それぞれの鎌が意志を持っているかのようにステージ中を駆け回り。
NPCを次々に蹴散らしていく。

14155ほど]

(84) 2011/07/26(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

Hades:The bloody rage!!

[髑髏が集合し、アイリスを守るように巨大な髑髏が数珠のように連なって周囲を廻る。それに不用意に触れた瞬間。
髑髏たちはまるで意志を持っているかのように、NPCを蹂躙していく。その中心で手を翳しながら弾幕を操るアイリスの姿は本当に愉しげに見えただろうと]

ふふ、何時まで持ちこたえられるかしら?

[髑髏が次々と蹂躙した数は1025。]

(87) 2011/07/26(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

ん、そっか。
またね、マーゴ。

[ステージに帰るという彼女に手を振った。
また何時でも会えると思いながら……]

(88) 2011/07/26(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

Gothic Lolita Doctrine

[十字架が次から次へと突き出てくる。
それは、あまりにも容易く敗れていくNPCを嘲笑うように。
地上から突き出ると、彼らを磔刑に処すようにして十字架が拘束していく]

くす……

[そして指を振り下ろすと、短剣が拘束された彼らを貫く。
その中には、以前どこかで見たような顔のNPCもいるのだろうけれど。一つ目になってしまえば分からなかった。そうして、残酷とも言える処刑劇は続いていく141人が犠牲になるまで]

(90) 2011/07/26(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

Raison d'etre!

[ソフィアとメアリーによる援護射撃。
今日はメイドの嗜みとして、スカートの下に仕込んだAK−47とM16。これらの十字砲火が最早3分の1まで減った面々をさらに削っていく。結局の所、アイリスに触れることが出来たNPCなどは居なかった。]

こんなものかしら?

[銃の乱射によって18人と19人が吹き飛ばされた]

(94) 2011/07/26(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

全く、あたしのステージを汚したりして。
仕方ないわねえ。

[以前の再現か……蝶の弾幕は倒れ伏した100人のNPCの痕跡を消そうとするかのように。次から次へと群がっていく。
オーバーキル、とはいえ自分のステージにこんな遺体があっては誰だって困るのだから仕方ない。……仕方ないとは言え。体を張って2人の前に立ちはだかったヴェラには多少の思うところはあった。]

……っ!?

[刹那、蝶が群がるNPCの事がヴェラ[[who]]の姿のように見えた。]

(95) 2011/07/26(Tue) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 00時頃


【人】 受付 アイリス

な……

[その場に倒れ伏したNPCの姿がヴェラに一瞬見えた。それだけでない、辰次とベネット。自分が交戦した相手であり、止めをさした相手の死骸も一瞬だけとは言え見えた気がして。思わず意識を集中させた。]

幻覚、にしては。
悪趣味ね。

(98) 2011/07/27(Wed) 00時頃

― 回想 ―

[死というのは、意外と一瞬のものであったらしい。]

 ――……まぁ、80越えてるHP一気に削られるほど
 相手に躊躇がなければな。

[ふっと息を吐きながら、ヴェラにより埋められるベネットを見る。
最後、反撃のつもりではなく、コントロールを失ってアイリスに向かったダイナマイト。
ただそれだけでも躊躇のあった自分との差を知る。
真にアイリスは、ゲームを愉しんでいたのだろう。

嗚呼、でも痛みはそれほどなくとも、覚えている。
死……と言う感覚。ふるっと身震い、自分の身を抱いた。]

 いや、私はヴェラが生き残ってくれた方が良かったと思う。
 どうにも、私は人づきあいが苦手でな。
 ついでに、タイミングも悪い。

[肩を竦める。実際に見ていないことは人はなかなか信じられない。ヴェラの行動を追えば、宇宙人という単語が真実味を帯びてくるが、なかなかそれを信じることができず。]


 更に言えば、私は頭が固いからな。

[苦笑を浮かべる顔は、ベネットではないとは暫く気がつけない。

黒髪の肩口で切りそろえたボブ。
気難しそうに眉間に皺寄せて、その下にはスクエアの銀縁眼鏡。
嗚呼、ベネットというよりはディーンを女性キャラにしたような、そんな顔。

さて、とヴェラから視線を逸らしたのは、どの瞬間であったか。
ゆさっと揺れる胸の存在に、どうも身体がリアル自分に戻っていることを知る。]

 ――……嗚呼、そういえば(ピーーー)の感覚が

[ぶつっと呟いた当たりで、視線の先、ナユタに似たようなPLとその他もろもろが見えるか。
向こうが此方に気がついたかどうかは謎であるが、声をかけようとしたその時]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 00時頃


 ――……っは?

[グロリアのPLという声が聴こえたかと思えば、現れるモブの姿に声をあげる。
望むも望まないも、リアルの自分のままでは、死んで更に死にそうな状況。]

 この状況で、もう一度死んだらどうなるんだかな?

[ぶつっと呟き終えれば、胸の代わりに下肢に違和を覚えながら、本を手に取り詠唱を開始していた。

1.Mohandas Karamchand Gandhi
2.Alfred Bernhard Nobel
3.沖田 総司


                              ――……1]


バリア展開に、ぺちょちょちょっとモブがつぶれていく15113


[モブがバリアで引っかかっている間に、再度英霊を召還

                   ―――……2]


これでどうにかならないかな……と思いつつ。315,


どんどんダイナマイト投げるよ!141920619


メモを貼った。


…ん、まぁ…アレか…。
乗っ取られてた、んかな?黒リアみたいに。

[ナユタに関しては、結局そういう結論で納得したみたい。]

おぅ?グロリア。
敗者復活戦突入?
まー…復活はしなくても延長戦みたい、な?
[ざっと両手に刀を抜けば、今まで通り動けそうな気がした。]

んっし、いっちょ暴れてくっか。
おいナユタ。お前もやるんだろ?
しょっぱなから倒されちゃって、暴れ足りねーって顔してんぜ。


行くぜ!と気合一閃、Mobの群れへと突っ込んだ。6419115


35体倒して、残りは65体。9551320


ラスト13体っ!151416


[ケロミちゃんドリンクミラクル1本、攻撃力アップ2本ゲット!]

まー、ざっとこんなもんっ!
[じゃきっと決めポーズ。]


 戦える?

[きっと、それに何よりもわくわくしてしまった者がここにいた。
 そして、迷うことなく、レベル64に到達したナユタがそこにいる。]


辰次ののっとられてた、という言葉には、少し、むーとしながら。


…ヤンファ……。

[しょんぼりした姿が見えて、なんだかちょっと胸が痛くなった。]

やっぱ、兄ちゃん居なくなったの、寂しいんだろうなぁ…。


 ヤンファ?

[ナユタ使いの77%は、妹萌えといわれてしまっている。
 この兄妹関係は、一般的にも受けはいいようだ。]


ん、まぁ…偽ナユタと仲良かったみたいだったしなぁ、あの子。
なんかプレゼントでもして元気づけてやろうにも…ドリンク剤じゃ、味気ないかぁ…

[なんか、報酬に貰ったドリンク剤の瓶を摘まんで思案中。]


 ふぅん…まぁ、ナユタとヤンファは公式だからな。

[なんとなく、やっぱりむー]

 回復アイテムは、生き残っている連中にやれるのか?

[そう訊いたら、まさにヤンファに預けるシステムがあるらしかった。]

 そっか…。

[そうこう言ってるうちにこっちにも敵が現れる。]


 おいっ!!そこのガストン!!

[そして、ガストンがまだガストン化してないなら声をかけただろう。]

 あんたもさっさと、変われよ?

[そう生粋のナユタ使いであるその眸は、装甲を身に着けると活き活きと輝いた。]

 やろうぜ?

[そして、向かってくる敵にショットガンを構えて発射する。4]


ナユタにカクカクシカジカでなんとなく伝えた。


辰次のカクカクにうむうむと答えている。


メモを貼った。


【人】 受付 アイリス

……この連中は、どっちなのかしらね。
まあ、宇宙人か。

[それともその手先なのか。少なくとも、倒せばどうこうって言うには数も少ないし。何より弱すぎる気がした。]

全く……

[痕跡を全て消し去ると、椅子に腰掛けて少しだけ目を閉じた]

(154) 2011/07/27(Wed) 08時頃

【人】 受付 アイリス

いらっしゃい。

[入ってきた姿……それは2だった。]

(155) 2011/07/27(Wed) 08時頃

【人】 受付 アイリス

マーゴ……じゃないわね、貴女。
まぁ良いわ。

[口調も違うし、一旦戻った彼女がわざわざ戻ってきてその上「紅茶は飲めるのか」と言う質問。明らかにマーゴに擬態した誰かであった。しかし、攻撃はせずに迎え入れることにした。
何らかの意図があるのかもしれないが、それならそれで乗ってみても良いかと言う気になったのだ。]

好きな紅茶はある?
無いなら、H・M・Bがお勧めだけど。

[ソフィアを呼ぶと、自分にはローズフレーバーの紅茶を頼み。
相手には一応と、メニューを見せた。]

(156) 2011/07/27(Wed) 08時半頃

【人】 受付 アイリス

そう。
あたしもあれこれ飲んだけど。
アールグレイが好きなせいかなあ、フレーバー付きも嫌いじゃないよ。

[紅茶が運ばれてくると“マーゴ”との2度目のお茶会。
最も、今回はちょっと今までとは違っているのだけれども。]

(158) 2011/07/27(Wed) 08時半頃

【人】 受付 アイリス

やる気が無い?

[苦笑して見せた。
自分の行動のどこを取ればやる気が無いと言われるのか。]

どっちかって言うと、それはヴェラにでも言ってあげればよかったのに。
向こうは火付きが悪いもんだから、こっちから一方的に仕掛けてるみたいでさ。ベネットの時もそうだったし。
ああ、辰次はそれなりだったかな?
あたしに向こうから仕掛けてきたんだし。

それで。

[紅茶を一口飲んで彼女に問いかける。
きっと宇宙人であろう彼女に。]

あたしにどうして欲しいのかしら?

[あえて、ボールを投げ返した]

(159) 2011/07/27(Wed) 08時半頃

【人】 受付 アイリス

そーねえ。
面白い噂があったわ。

[そう、何処かからか聞こえてきた噂。
それは彼女の耳にも自然と入っていた。]

宇宙人を倒すって裏技を使うと、白黒関係なく此処から出れる。
あれは本当なのかしらね?

[聞きようによっては、目の前の“マーゴ”に対する挑発。
とは言え、その噂をほとんど信じてない事は、アイリスの表情からも簡単に分かるだろう。]

(160) 2011/07/27(Wed) 08時半頃

【人】 受付 アイリス

>>@46
そーね……それは最初から言われていたことよねえ。

[薄く笑うと紅茶を飲んだ。
そして彼女の返答は――**]

(161) 2011/07/27(Wed) 09時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 09時頃


メモを貼った。


願えばだったり、強制プログラムだったり…

…ああ。いいよ、やってやるよ!


[別のナユタに叫び返す。
 一瞬の後、筋骨たくましい荒野の戦士の姿へ変わった。]


死んでる俺たちにまで…
モブも大変だよ、なあ!!


[ずっと握りしめていたような気がする
 使い慣れた大戦斧を、わらわらと現れた
 モブたちに向けて振り抜いた。2]


手応えは薄かったが、攻撃は止まない。14152178


58体。まだまだ! 22203


85体。もう一歩!2019


おらよっと!!!


[豪快な一撃で、最後のモブも吹き飛ばした。
 現れたケロみちゃんドリンク3本、
 攻撃力アップを2本手にして、
 斧を肩に担いだ。]

やれやれ… のんびりさせてもくれねえってか。

[言いながらも、辰次や、何より"ナユタ"の戦う姿に
 男は高揚していた。
 64レベルまで当たらない大砲を育て上げた
 その技が目の前にあるのだから。]


メモを貼った。


楽しそうに戦うじゃねえか…


    "ナユタ"。


[そう呼ぶ。
 ナユタはナユタ。別の"ナユタ"。
 切り替えてしまえ。]


死んでる俺たちでも、やりあったりできるのかね?

[モブを倒したナユタへ、斧をつきつける。
 辰次がまだいれば、そちらにも笑いかけ]

体力の制限なしにやれるとしたらさ、最高だよな。


聞こえてるのかしらねえが…
…なあ、グロリア? いいのか?

[使えるのかわからないが、通信機へ叫ぶ。
 観戦モードが思ったとおりであるならば
 死亡してこそ、自分の目的が果たせるともいえる。]


[斧をつきつけるガストンに、最初は瞬くも、次にはいわゆる最高の笑みを帰した。]





           ――……いいに決まってるだろ?

[それは自分も100体倒した後。]


 いろいろやってからさ、



         なんか、問題ってのを一緒に殴りにいこうか。

[そして、ショットガンをガストンに構えただろう。**]


メモを貼った。


[笑顔が素晴らしいほど、違いが明確になる。
武器を構える姿は、全く同じだというのに。]



ああ。…そりゃ、いいな。


[複雑な気持ちは、戦意の下に押し隠して。]


初めてのバトルだろ?
ウォーミングアップは十分か?

なんなら、最初は手加減してやるぜ。


[軽口を叩く。
 怒るか?笑うか?
 その発露はきっと、やっぱり違うとわからせてくれる。

 別のナユタではあるが。
 中途半端に終わった戦いを、今。

 一足飛びに距離を詰め、斧を振り上げた。]


メモを貼った。


[幾度武器を交えただろう。
 幾度銃弾を受け、斧を叩きつけただろう。

 受けるダメージは、本来のゲーム中のものか
 それよりは弱い衝撃だろうか。

 死亡のない観戦モードの戦いは
 いや、死亡があったとしても、バグから離れた戦いは
 二人の満たされなかった気持ちを、ある程度は
 満足させられるほど激しいものになっただろう。]


っはー …疲れた…

…休まねえ?
俺、だいぶ満足したわ…

[ダメージが変換されたのか、それとも暴れすぎか。
 必殺技を最後に、たまった疲労感に座り込んだ。

 まだやるつもりなら、付き合うのだが。]


…さすが、64レベル…
なんだよその命中率。
高すぎるだろ、ほんとにナユタか?


…やっぱ、ダメージとかねえんだな。

ドロップしたコレ、またあいつらに渡せるかな。

[先ほど獲得したアイテム。
 ひとまず渡したい相手を考えながら
 アイテム欄に収納してみた。

 いつの間にやら消えて、移動しているだろうか?]


俺ら以外にも、ラルフとかゲイルとか、
ベネットとかも観戦モードになってると思うんだ。
…なんにもなければ、たぶん。
少なくともゲイルには、一度会った。

そういや、辰次はゲイルに逢えたのか?

[まだいたなら尋ねながら]

…俺、他のやつを探してみる。

[あえたら、ヒトコトくらいは謝りたい。
 しかし表示できたPL位置は
 生存者しか表示されないようで、肩を落とした。]


メモを貼った。


適当に移動してみた。7


[自分に向かってきたNPCは全て倒し、ケロみちゃんwithまむしパワーを1本ドロップアイテムで拾うと、一つ息を吐いた。]

 おい……―――

[同じく先で戦っていたガストン達に声をかけようと、口を開けば、NPCの闘いとは別にドンパチ始め出した。]

 元気なことだな……――。

[火付きの悪い年寄りは、肩をすくめると、一旦どこぞへ避難。]


 これ、生存者に送れるんだったか。

[ケロみちゃんwithまむしパワーを1本手に持ち、ふと縁日の一件を思い出す。]

 届くなら、ヴェラに。
 嗚呼、そういえば……――。

[ふっと思い出す、死体に問われていた言葉。]

 私が、かたき討ちを願うかどうかなど、
 聴かずともヴェラなら判りそうだがな。

[唯のゲームなら、そうしてくれれば嬉しかったかもしれないが。むしろ、当たり前と教授していたかもしれない。

でも、この状況では、それは望まない。

より多くが日常に戻れるために、彼女達のキャラクターの死が必要なら別であるが。
そんな想いをこめて、ドクドクしいパッケージのそれを、本の中へ収納してみた*]


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―薔薇園―

[すでにヴェラは転移した後だったか。
 ズリエルの姿を見かければ、複雑な表情になり。]


   よう、ズリエル。


[何の前触れもなく、斧を振り抜いた。]


…ま、当たらねえよな。
声も、届かねえんだし…

あーあ、あの一撃だけじゃなくて、
ちゃんとやりあいたかったなあ…

[盛大に空ぶった斧を肩に担ぐ。]

けど、アイテムは届いてる…んだよ、な?


…アンタは、

[死ぬなよと続けようとして、口をつぐんだ。
 黒でないなら、きっと彼も白で。
 白は全員倒さなければ、出られない。]


…くっそ。

[回復アイテムをつい送ってしまったのは
 仲間への裏切り行為というだけでなく、
 ただ戦いを長引かせるだけになるのだろうか。
 攻撃力アップは、ただ苦しみを増やすだけか。

 盛大に舌打ちして、背を向けた。]

なにか…礼になれば、って…

[誰ともなく言い訳をする。
 苦い顔になって、その場を離れた。

 壊された薔薇園の中を、宛もなく歩きまわる。]


メモを貼った。



[ナユタは攻撃型に見えて、実は超防御型のキャラだ。
 厚い装甲こそが何よりの武器で、当たらないショットガンとロケットランチャーはただ重くしているだけのもの、という者も多い。

 だから、最初はあまりの当たらなさにナユタ選択はやめるものも多いだろう。

 そして、それでもナユタを使うものは、やっと初期の戦い方を会得する。

 それは、攻撃を受け止めては近距離でビームサーベルを振るうやり方。地味だけど、抜群の防御力ならではのやり方だ。
 ただ、絶対にHPは減るし、遠距離魔法系キャラは、届かないところから連続攻撃をしかけてくる。
 だから、そういう相手に当たったときは、PC狙いではなくステージ破壊に戦い方をかえるしかなく、それは、勝つためとはいえど少しもやもやが残る戦いになる。]


 こいつを育てるのは、本当、リアル練習が欠かせなくてな!!


[ショットガンを構えて、スコープに標準が合う。これでシュートするPLが多いが、実はステージ状況や、ナユタ自身のモチベも命中率には影響している。
 毎回同じことをすれば当たる、わけではないので、

 その感覚に慣れるためには、ひたすら、ただ、繰り返すしかなく…。]


 シャイニングシュート!!


[その弾道は、ガストンの首の横を抜けていくだろう。
 そして、にやりと笑う。本当は当てられるのだと……。]


【人】 受付 アイリス

答えは……半分だけYESね。

[ふっと笑みを見せる。
それは、どこか凶悪な笑みだった。そうして、久々に発動する厨二病]

ゲームは続けるわ。
けどね、あなたの助けは無くても大丈夫。
何故なら……あたしは既に選ばれし者のチカラを手に入れてるんだからね。

[両手を広げるとおどけるように。]

ま、貴女が「お願いだから手伝わせて欲しい」と言うんなら考えるけどさ。

(181) 2011/07/27(Wed) 20時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 受付 アイリス

……そうねえ。
もう少し、あちらの皆さんもやる気になってくれると嬉しいんだけど。

[手伝わせてもらうと言う“マーゴ”笑いかける。
それは、彼女にとっては本音の部分だったのだろう]

あたしを倒す気が満々の人を。
あたしがこのチカラで倒す、それでこそ。愉しいゲームになるじゃない?

[其れにはどうすれば良いのか。
ある程度の道は見えている気はするが。]

(183) 2011/07/27(Wed) 20時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 20時半頃



だろうなあ… っと!!

[下手に動いたほうが当てられる。
 直感でそう感じて、敢えて動きを止めれば
 真横を走り抜ける弾丸。]


 … やってくれんじゃねえか…?

[笑い返す。
 恐ろしいコントロールは、一朝一夕では
 絶対に身につかない、努力の賜物。]

やりこみプレーヤーだよな…

やりがいがあるぜ…俺はこれを求めてたんだよ!!




手加減なんざいらねえな?


 ―― スラッシャー!!!


[横薙ぎの一撃、クソ硬い装甲へ叩きつけるように!]


【人】 受付 アイリス

―回想・ログイン前―
[話しかけてきた社員は、何でもアイリスのキャラの強さにまだ不満があるとのことだった。
あの外見ならば、もっと強くしたかった。それなのに、調整の結果としてホームステージでしか強くなれないバランス――実際には、ホームステージ以外の場所でも十分な強さを発揮しているのだけれど。]

それで?
貴方はどうしたいの?

[音無愛理の問いかけに対し、彼は新たなるコードを示す。
所謂、裏キャラ。それを現段階で投入する事は十分なチートなのだが……彼曰く、テストプレイ段階ならば単なるバグで済まされるだろうとの事だった。]

まあ、借りておくわ。
使うかもしれないしね。

[そうして……チートコードと、宇宙人による痛みの削除。
この2つが相まって。アイリスはさらなる変化を遂げた]

(185) 2011/07/27(Wed) 21時半頃

アイリスは、“マーゴ”を見送ってから25分後

2011/07/27(Wed) 21時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 21時半頃


【人】 受付 アイリス

Distorted Pain

[……それはセカイだけでなく。
アイリスそのものの変化。外見は大差ないが、眼の色が金色へと代わり。雰囲気そのものが、どこか邪悪なイメージを持つものへと変わっていた。
何よりも印象を変えるのはその大鎌。持つだけでも一苦労だったそれを、今ならば片手で持てるだろうと。

そして、左の手には。何重にも巻かれた漆黒の鎖。]

(186) 2011/07/27(Wed) 21時半頃



 やりこみってレベルじゃないんだぜ?

[ガストンのスラッシャーが横っ腹に飛んでくる。
 それに跳ね飛ばされないように、ヒットした瞬間にガストンの肩を掴み、
 基本のビームサーベルを抜いた。]

 ――……ッ
           って、ほら、基本だろ?

[スラッシャーをまともにくらい、衝撃にさすがに引きつりながら、ビームサーベルが斧を持つ手を狙う。]


【人】 受付 アイリス

さて、始めましょうか。

[相手を探す。
そうして見つけたら次は……そんな事は決まっている。]

(189) 2011/07/27(Wed) 21時半頃

だよ、なあ!

[武器を持てなければやられるしかない。
 わかっているから、捕まれなかった方の腕が
 手斧をとった。]

   放しな!!

[ダメージより、振り切るための一撃。
 投げたりなんだり、手斧には活用範囲が広い。

 とはいえ、腕でない箇所に
 サーベルの一撃をもらってしまうだろう。

 離されれば少し距離をとるが
 ショートレンジは保ったまま。
 追撃の手は休めず、さらなる一撃を腕へ。]


おぅ、逢えた。元気そうだったさね。

[ゲイルについて問われれば、どこか照れたような仕草。
その後は、ガストンとナユタの熱いじゃれ合いを、すげーとかいいつつ観戦してたりとか…:)


アイリスは、>>#0へと

2011/07/27(Wed) 22時頃


アイリスは、>>#06へと

2011/07/27(Wed) 22時頃


【人】 受付 アイリス

―古城―
……静かね。

[けど、此処には2人居る。それは確かだった。
だから、自分が来たと宣言するように弾幕の準備をした]

――metanoia

[全ステータスが強化されている為か。全長4メートルの蝶が74匹出現した。
そうしてその蝶はステージ内部を自在に飛び回る。
……最も、エネルギー体であるからステージ破壊には向いていないのは相変わらずであったが。]

(192) 2011/07/27(Wed) 22時頃



[手を狙うが、そうはさせてくれない。
 ビームサーベルの打撃は、その背中を打った。

 そして、飛びのいて、手斧からの追撃に備える。
 正確に狙ってくる。腕を掠める。そこでかえって腕を突き出し、力をかけてその身にタックルをかます。]




な、うっわ、

[つきだしてくるとは予想外で、体勢を崩す。
 器用さがある分命中はするが、狙いが知れれば
 対策が取られやすいのがひとつの難点ではあった。

 硬さを生かしたやり方に、内心口笛を吹く思い。

 後ろにひっくり返るが]

 っどりゃあああああ!!

[腕を下へ、その勢いと両腕で以て
 装甲の塊をほうり投げようと。

 要するにジャーマンスープレックスの放り投げ版。
 両手は武器を手にしているため、安定はないが。]


【人】 受付 アイリス

[古城の中を1人闊歩する、居るのは分かってるのだから慌てることは無いとばかりに笑いながら……先程出現させた蝶たちに攻撃属性は付加してある。だから、74匹のどれか1つでも良い。それが相手に当たればそれで居場所など用意に知れる]

ま、最も……向こうが戦ってくれないと意味が無いか。

[そう言うその唇は、明らかに笑っていた。
トルニトスのように、戦いをゲームと言われたわけでもないのに。
十分に戦う意志は最初からあった彼女は歩き始めていた。]

(195) 2011/07/27(Wed) 22時半頃



 ――…む

[突き出してタックルをし、押し倒した拍子にその喉笛にショットガンを突きつけてやるつもりだったが、
 ガストン特有の体技に、そのまま投げ飛ばされた。]

 ――……ちぃッ

[反動つけて投げられればそのまま重い装甲体は宙に投げ出される。
 宙に浮かされるのは、失態だ。

 一瞬、はっとしたけれど、ロケットランチャーが火を噴き、そのまま宙、ガストンの届かない範囲にくるりと回ってとまる。]

 やんじゃねぇか…。

[ダメージを確実に受けた横っ腹に手を当てつつ、
 片手でまたショットガンを構える。

 そう、この距離だったら、]


10発中6発は当てられる自信があった。


【人】 受付 アイリス

あそこ、かしらね。

[天守閣を見据えると、薄く笑う。
誰が居るのか……まぁ、誰でも良いかと言うような気分ではあった。]

早く試してみたいものね、この力。

[貰ったコードをベースに、さらに技を追加した。
以前ならば使おうと思っても、実用性のなさに断念したものだってあるのだけれども……それも今のこの状態なら使いこなせる。

燃え盛る炎の中、まるで自身の城に帰るかのように堂々と歩いていく]

(199) 2011/07/27(Wed) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

―古城・天守閣―

御機嫌よう。
マーゴ、其処をどいて欲しいんだけどなあ?

[天守閣まで、ゆっくりと登りきる。
彼女ならば気が付いただろうか、距離をとって戦うのが基本スタンスだったかつてのアイリスならば。
此処までわざわざ昇ってきたりはしなかっただろうと。]

そうしないと。
貴女とも戦う事になっちゃうんだよね?

[金色の目が、禍々しく光る。
それは誰の目にも明らかなアイリスの変化。そうして、普段はアクセサリー程度にしか使っていなかった大鎌を、今は右手の近くまで持ってきていた。]

(202) 2011/07/27(Wed) 23時頃

[ガストンとナユタのじゃれあいを避けるように、各ステージをランダムに跳んでいた。

その途中、例の白い宇宙人を目撃することもあったか。]

 ――……本当に、あれが宇宙人か?

[未だ、企画サイドのイベントかなにかではないかという思いが拭いきれない固い頭の持ち主は、ぼそっと呟く。

しかし、目撃したのがヤンファに対するあれそれだったので、まだ若干その信じられない事実を信じようかという努力はしつつ、さて何処に行こうか。]




ハ、身軽だなあ?

[此方もすぐに身を起こす。
 ビームサーベルに先ほどひっくり返ったのに
 連続でダメージを受けた背中が気になるが、
 次の一撃を警戒して無視を決め込む。]

っく… アンタこそな!

[銃口がこちらを狙う。
 あの命中率だ、逃げたところで避けきれまい。

 判断は即決。斧を振り上げ、]


吼えろ大地――

  グ ラ ン ド

      ク ラ ッ シ ャ ー !!!

[隆起する大地は、攻撃だけでなく
 銃弾への壁にもなれるはず!

 観戦モードだからかステージへ破壊は届かず
 隆起は一時的なエフェクトに留まった。]


【人】 受付 アイリス

ねえ、マーゴ。
宇宙人なんてさ……倒したところで、何もなかったじゃない。

[一つ目の連中、あれの事を適当にでっち上げれば良い。
今必要なのは、理由なのだから。
自分が、戦う為の――]

だからね、結局あたし達は“白”を全部倒すしかないの。
其れが分からない?

[其処まで言うと、集まってきた蝶達は次々とミケとマーゴに群がるように。]

安心して、マーゴ。
貴女は回復してあげるから……さ。

(209) 2011/07/27(Wed) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

残念ね。
あたしはね、他の人と違って……戦いたいの。

[くすくすと笑いながら。
蝶はミケよりもマーゴのほうに集まっているようでもあり。]

それにね、勝ちを横から攫うような真似は好きじゃないのよね。

[交渉よりも、戦闘を。
彼女はそう望み、そして蝶達はそんな彼女に反応するように、さらに集まっていく]

(216) 2011/07/27(Wed) 23時半頃


[そして、撃ち込もうとしたとき、
 放たれた技に台地が揺れる。
 視界が定まらないまま、銃口は一旦躊躇いを隠せなかったが…。]

 そうくるなら、こっちもやるまでだ。


【人】 受付 アイリス

ミケと一緒、ね。

ならば、あたしを倒さないとねえ。

[マーゴにそう告げて、にっこりと微笑んだ。
その手に握られていたのは、以前よりも凶悪なイメージが加わった大鎌。あつらえられた銀色の髑髏の目には漆黒の宝石が埋め込まれ。艶を消すように刃も全て漆黒にコーティングされていた]

(221) 2011/07/27(Wed) 23時半頃

 全弾発射!!!

[そして、揺れる隆起する大地とその向こうのガストンに向かって、ショットガンの弾丸を撃ちつくす。

 やがて、その二つの力は相まって、




 激しい力の衝突、轟く光と音がしばし響く。*]


ふらりと 7へ飛ぶ。


薔薇園には誰もいないようなので4へ。


【人】 受付 アイリス

あらあら、あたし前にしていちゃつくなんて。
余裕ね。

[そう言って笑う。何を囁いていたかを知る由もなかったから。]

(228) 2011/07/27(Wed) 23時半頃

― 西洋墓場 ―

 ――……ドッペルゲンガー?

[降りた地では、ズリエルがズリエルと戦っていた。
取り立ててすることもないので、見物を決め込む。]


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おおおおおお!!!!

[力を込める。


 大地の力、幾多の銃弾のぶつかりが
 戦いの、終焉だった ――*]


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