人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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視点:


【見】 愛人 スージー

― 5th day/東エリア:バナナストア霧江店付近 ―

何で…あなたたちは何!?

[今の状況を掻い摘んで話せば、
死神にも関わらず何故か黒いノイズに襲われている。

かれこれ死神になって7.8年位だったと思うけどこんな事は初めての体験だ。

思えば、初めてのゲームマスター代行をするMs,碧衣へ
様子見を兼ねて差し入れをしようかしら?
なんて、マルグリート>>2:@59へ寄っただけなのに…]

今回私何も悪くないわよね?
むしろ善行をしようとした位よね!?

[そんな叫びが東の空に響いたのかもしれない。]

(@3) 2018/05/21(Mon) 03時半頃

【見】 愛人 スージー

[噂には聞いた事がある。
一部の上級死神しか知らない禁断ノイズの噂。
観察してみれば、通常のノイズより深い闇色も聞いていた特徴と一致している。

しかし…しかしだ。
仮にそうだったとして、何故そんな存在がここにいる?
今回そんな化物が使用されるだなんて話は聞いていない。

わからない事だらけだが、
いつまでも困惑してる場合じゃないのは確かで。]

やっぱり、物量作戦って有効よねぇ…

[やれやれとばかりに溜息をひとつ。]

(@4) 2018/05/21(Mon) 08時頃

【見】 愛人 スージー

[敵に回った鳥系ノイズのなんと面倒な事か。
睨んだ先に羽ばたくのは深い闇色をしたレイヴンの群れ。
こちらも空は飛べるものの数で攻められるのが何ともいやらしい。]

ノイズはおいしくないから気乗りはしないけどねぇ…
いいわ、礼儀というもの教えてあげる。


[その刹那、地面を蹴り女の体が宙を舞う。

途端、両の手の平。両の足。
腕のあちこちへ無数に走る大小様々な線、線、線。

それらが一斉に
ニィ…っと歯を剥き出しにする形を作り、]

(@5) 2018/05/21(Mon) 08時頃

【見】 愛人 スージー

い た だ き ま す

[群れに向かい、抱き着くような動きで両手を振れば

あるモノは羽が
あるモノは胴体が
あるモノは頭部が
一瞬にして消し飛ばされた。

いや、消されたというのは正確ではないだろう。
食べられたのだ。無数に笑う、口によって。

致命傷を受けた漆黒レイヴンは悲鳴をあげて霧散した。]

(@6) 2018/05/21(Mon) 08時頃

【見】 愛人 スージー

[――悪食の口<イビルマウス>

どこまでも尽きない女の食欲を象徴するようなサイキック。
いくら食せど満たされる事はなく、口にさえ入れば大体の物は消化する。


先程の直撃を免れた個体が嘴を突き立てるように突撃すれば
女は体を海老反りに。

露出した腹には大きな大きな口が開き
漆黒を丸呑みにしただろう。**]

(@7) 2018/05/21(Mon) 08時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 08時頃


─ →中央エリア・スクランブル交差点 ─


[ ──♪♪、♪♪♪ ]


[渡りなさい、の合図が鳴っている。
うつ伏せに倒れていた身体をむくりと起こして
胡座をかいて、頭をかきながら周囲を見渡す。

どこかで見たような顔、奇抜な服装、
スーツのリーマン、高校生、早足の人々。
誰にも気にされない、既視感──]


……あ?


[喘鳴は。覚えている。
白に散った赤も、─声も。]


───っ!


[頭から熱湯を被ったようだった。
目覚めたばかりの頭の中の靄が晴れて
鮮明に間際の記憶が甦る。]


ゼン!どこ行った、──ゼン!!


[勢いをつけて、もう痛くはない身体で立ち上がり
白を、探す。きょろきょろと。
見つからなくても探してみせる、
絶対に諦めない、気持ち。]*


メモを貼った。


メモを貼った。


【見】 愛人 スージー

― 隣の地獄 ―

「なんでだよ!?倒れろ…倒れろォォォォ!!」
「こっちくんな!…あ…ぁ…くるなァァァァ!!」

[数の多さに疲弊しつつも完食し。
事態を把握するべく上空を飛び回れば、視界に入るは文字通りの地獄絵図。

予想の範疇ではあったけど、今までと勝手の違う漆黒の犠牲になった参加者もいるようで。

きっと今、キリエ区の各地でこれと同じ…
もしくはこれ以上の事態が発生しているのでしょう。]

(@17) 2018/05/21(Mon) 20時頃

【見】 愛人 スージー

[だけどそれはUGのお話。
何も知らないRGの人間は惨状の隣を通り過ぎて行く。

耳を劈くような悲鳴をあげて。
足掻く手足が姿を消して。
思わず目を背けたくなる阿鼻叫喚。

しかし彼らは自らの意思で背けるのではなく、
まるで最初からなかったものであるかのように、
何も知らぬままに、通り過ぎて行くのだ。

…何も知らないというのは、幸せな事なのかもしれない。]

(@18) 2018/05/21(Mon) 20時頃

【見】 愛人 スージー

[何かを探すように、誰かを探すように
辺りに広がる地獄へ向けて忙しなく視線を走らせる。

女にとって、惨状を眺める事自体は苦痛ではない。
しかし、もしこうしてる間にも彼の身に何かがあればと思えば気が気ではなく。]

どこ…どこにいるのよ…シュンタロ……

[ハンカチの主を探す目には不安の色が滲んでいた。]

(@19) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

【見】 愛人 スージー

― 少し遡り ―

[女に襲いかかってきた以上同僚たちも無事とは限らない。

急いで端末を取り出し新着メールを確認。
しかしMs,碧衣からは本日のミッションに関わる事以外
何の連絡もきた様子はなかった。]

さすがにあっけなくやられてしまいました。
なんて事はないでしょうけど…

[死神として、Mr,奉一に彼女のサポートを頼まれた手前もある。
一度様子を見に行った方がいいだろう。

けれどもうひとり、女には探すべき人物がいた。]

(@20) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

メモを貼った。


【見】 愛人 スージー

― 現在 ―

[空から回ればある程度探しやすいだろうと思ったが、
ノイズの妨害もあって思うように捜索は進まない。
そして今に至る訳だが…どうしたものか。


頭を抱えれば、どこからか声が聞こえた。>>69

それは散々周囲に響き続けた助けを乞うものでも
不条理に向けられた怒号でもない。
だから疑問に思ったのだろう。

声の主を探してみれば
こちらを見つめる黒髪の女性と目があったかもしれない。*]

(@21) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

メモを貼った。


愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 21時半頃





  「 寝ているところ、
      人形のようって、皆言うのよ。 」

  「 全、貴方も吃驚したかしら? 」
  「 死んでるなんて、そんなことないのに。  」


 




       「 生きているの。 」  
       「 今、確かに。貴方も、私も。 」

 




         ……うん、そうだ よ

 




     ──  二度目の死のあと  ──

 



 [ 灰の地面で、目が覚めた。
  雑踏、を 見るに、覚えがある。
  スクランブル交差点。

  傍らに咲いていたはずの勿忘草はとうに散り、
  張っていた氷も見当たらない。

  身体にかかった赤色はそのままで、
  …然し痛みは何処かへ消えてしまったよう。
  
  ── 蒼が、眩しかったから、
  全く異なる色の 碧を、細めた後、

  緩やかに、起き上がる。 ]
 



 [ ……死んだと思った。

  あれは確かに死への歩みだったし、
  全身が"凍る"感覚だって、全て、現実だった筈で。
  ( …現に真っ赤な跡は消えていないのだ! )
  
  ── ならば此は何なのだろう。
  至って"何時も通り"の行動が出来る身体は、
  そりゃァ何時も通りに、
  尻ポケットから携帯を取り出したのだ。 ]
 



 [ 敗者。
  との言葉が冷たく刺さる。 ]
 



 [ …碧は、きゅぅ と細められた。
  現実として受け入れられない自分は、
  どうやら何処かには居たらしい。

  後の祭りとはこのことか、と、
  実感しながら、携帯の画面をスクロール、
  暫く 白い指先を滑らせて、 ]
 



  ─── まだ、勝てるけれど。

 [ 後方で名前を呼ぶヒーローに、
  さも、其処にいるのが当たり前の様に、
  碧を向けて問うた。 ]
 




         きみ、此処で諦める?*

 


【見】 愛人 スージー

[目があったかと思えば
女性はこちらに手を振ってきて。>>98]

何かしら、SOS信号……?
いえ、それとも挨拶のつもりかしら。

[気づかなかった事にして、無視してもよかった。
けど、もしかしたら…彼の居場所について情報を持っているかもしれないと思えば取る行動はひとつ。

ドレスを風になびかせながら女性の方へ目がけ急降下。
タイミングをみて減速をかけ、華麗に着地をしてみれば]

御機嫌よう。
何か私に用事かしら?濡羽色のお嬢さん。

[お決まりの挨拶をしてみただろう。

わざわざ上空にいる死神へ挨拶をしてきたのだ。
彼女もこちらへ用事があった可能性もあるかもしれないと一応問いかけはしてみただろう。*]

(@24) 2018/05/21(Mon) 22時頃

[───見つけた!
白は、そう遠くないところにいた。
駆け寄って彼の身体をぱすぱす叩くのは許されるだろうか、
間違いでなければ、刺されていた。

あの時側にいたら何か出来たのでは、と
幾分はっきりしてきた頭で思ってしまう。
目の前の白を息が詰まる気持ちで見詰めれば。]


 ─、勝てる……?
 そういえばさっき鳴ってたな?


[優先度:パートナー>ミッションの確認という
参加者としてはあるまじき意識が透けただろう。
習うように端末を弄れば、敗者、と。]


[──違う。

まだ、負けていない。
まだ、まだ、この意識と身体はここにある。
ならばまだ、負けていない!]



 …まだ、勝てるンだろ?これによると。
 なら最後まで諦めずに行こうぜ。……ゼン!


[二度目の死を迎える前より
更にこのからだ、力が無いようで。

なら、背中をばしん!と叩いても
大して痛くはないさ。きっと!]


 んで、えー…と?
 そのピ グ ノ イ ズ ─がいるトコ。
 やるからにゃあ本気でやりたいし
 効率重視すんなら別れた方が……


[口許に手を当ててブツブツと。
すると、向かい合ったパートナーの背後に─ぴぎ。と
一匹の丸いブタのようなノイズが現れた。]


 っあーーーー!?
 ゼンっ!あれ!あれか!?ピ グ ノイズ!


[突然叫んでピグノイズを指差せば
当然奴はぴゃっと逃げてしまう。
凄まじい早さで跳ね回った後─
ピグが逃げていったのはマナ・マリンパーク方面。]


 あ、……すまん、あっちに逃げてった。


[訂正:逃がした。
申し訳なさそうに肩を落としてパートナーに報告。

どうしよう、と問う間も
いつでも走れる と、その場で足踏み。]*


メモを貼った。



  ── 痛いな、

     僕 死人なんだけどさ、
 
   こういうの、ゾンビって、言うの?

 [ 諦める、なんて。
  ヒーローから返ってくるわけ無かったんだ。
  知っていて聞いた自分はずるいだろうか。

  でも、これもある意味僕なんだよなァ、って。
  
  ばしん!と来た背の衝撃に、
  このおとこ、負けたって言うのに、  
  気が抜けたみたいに ふ、っ と、笑った。 ]
 



 [ 全てを、諦めないように、って。
  そう、言われた。から。

  全部諦めてしまった結果は、
  どうしても やるせないものなんだと、
  二度死んだ後に 思う* ]
 


 ── → マナ・マリンパーク前 ──

 [ なんとかノイズとやらは、
  歩いてちょっと、向こうに居た。

  突然叫んだパートナーに吃驚したらしい。
  足踏みを追い越して駆けた、その先だ。
  入り口の隅っこでぴぎぃと鳴くその格好に、
  愛らしさは感じるけれど、 ]
 



  …冷凍豚にしたらどうにかなるんじゃない?
  美味しくないだろうけど。

 [ 花屋の王子は特に遠慮も何も無いので。
  ぱちん、と弾いた指先で遠くから凍らせようとして、

  ── 、舌打ち。
  "生きて"居た頃と比べて出せる氷が小さすぎた。
  どうやらハンデはあったらしい。 ]
 



 [ 冷たい息を吐き、構わず礫を生み出す。
  小さければ数打ちゃ当たるだろう。そんな風。

  その数、45(0..100)x1程が、
  一気に雑音に襲いかかって、──  ]
 



  ……む、

 [ …そりゃあ見事に全弾外した!
  パートナーの前方で不服そうな顔をしたおとこの姿* ]
 


【見】 愛人 スージー

[話の続きを促すように相槌を打てば
彼女が初日に見かけた知恵ある少女の片割れだという事に気がついただろう。>>127>>128

彼女に、正確には彼女のパートナーに言ってやりたい事がない訳でもない。
けれどまずは答えよう。]

まず、ミッションについてね。
本当なら条件として簡単なゲームにお誘いするんだけど…

後でひとつ、私の質問に答えてもらうって事でいいわ。

[そう前置きをして。]

(@29) 2018/05/21(Mon) 23時半頃

【見】 愛人 スージー

出題メールは確認してるわよね?

まず、問題の一行目と二行目をそれぞれひらがなに直す事。
その次に、各行内で文字を並べ替えればある言葉が見えてくるわ。

後はその言葉に従って行動すればいいけど…
ここから先は自分で考えなさいね。

[偉そうに教えているが、当然ながらこの死神
自分の力で解こうとした際に躑躅の文字で躓いていたのはここだけの話である。]

(@30) 2018/05/21(Mon) 23時半頃

【見】 愛人 スージー

そして黒いノイズの事ね。
あれについてだけど…私も全て事情を知ってる訳でもないの。

強さに関しては同じ姿をした通常ノイズ以上。
その上、死神にも制御できない厄介な存在かしら。
まだ確認できてないけど、恐らく死神にも被害は出てるでしょうし。

もし出会ったのが今まで勝てたのと似た姿だったとしても
命が惜しいなら安易に戦わない事ね。

[純然たる被害者のように、悩ましげに溜息をついて。
さて、眼前の彼女はどう反応を示してくれたのかしら。*]

(@31) 2018/05/21(Mon) 23時半頃



[一度諦めたからって、終わりじゃない。]

 


─ →マナ・マリンパーク前 ─


[一般的に、水族館は、
デートスポットして断られにくい場所、らしい。
なんでも館内が適温なので汗もかかず
冬場も遊園地等のように震える必要も無いからと。

底抜けに明るい、イルカの顔出し看板を横目に
パートナーを伴った俺はじり、じり と
ピグノイズを追い詰めつつあった。]


[追い詰められたピグノイズは
つぶらな瞳を潤ませてぴぎぴぎ鳴いている。
走り出そうとする前足は、威嚇して。]


 … ふっ。観念しろ、ピグノイズ!!


[それから、男はピグを捕まえようと、
びょんとピグに飛びかかった!──【55(0..100)x1】]


メモを貼った。


 ── べしゃ!


[バッタよろしく飛んではみたが、
着地地点に獲物は居ない、空である。
お座りをする犬のような体制で
逃したピグノイズを仕留めようと姿を探せば、
そう遠くないところでぴぎぴぎ鳴いていた。

足にぐぐっと力を込めて、解放、
再度飛んで手を伸ばし─]


 待てごらぁああああ!


[…そのいちいち叫ぶのをやめなさい。──【19(0..100)x1】]


 ── べしゃっ! *


メモを貼った。


【見】 愛人 スージー

[当然ながら、実際に問題を作っているのが彼女の言うあの子なのを女は知っている。>>160
だけど別にその事を教える必要はなく、ただ微笑み黙っていたでしょう。

ノイズの事に関しては>>161]

そうね。
だけどノイズは人間のネガティブな感情から勝手に生まれるものなのよ?

[あまりにも多くの人の集う都会の街。
一体どれほどの感情が混在しているのかしらね。]

(@41) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【見】 愛人 スージー

それと別に、私たち死神はノイズを召喚する事ができる。
だけどあれは特別なの。

まず、自然発生をする事はない。
それどころか、本来なら呼び出しちゃいけない禁忌の存在だから。

[誰が禁忌を侵したか?

本日のゲームマスターであるMs,碧衣も知らないのなら
ひとりだけ真相を知るだろう人物に心当たりはある。
けれどまだ、決めてかかるには情報が足りない。]

(@42) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【見】 愛人 スージー

[立場は違えど危険に晒されているのはお互い様でしょうに。>>162
他人事っぽい言葉を向けられれば思わず苦笑してしまう。

さて、ここからが本題だ。]

それじゃあ私からの質問。

人を探してるんだけど…
シュンタロ。春風俊太郎って人に会ってない?


[もし彼女が彼と面識がないのなら特徴の説明をして。
果たして彼女は何か知っているのだろうか?*]

(@43) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 01時頃


【見】 愛人 スージー

[生きてる方。>>181
その言葉を聞いた女の口角が上がったのはきっと気のせいではない。]

…良いものであれ悪いものであれ、
新しい何かを生み出せるのは生きてる者の特権って事なんでしょうね。

[それは発明であり、流行であり、感動であり。
または妬みであり、悪意であり、犯罪であり。

死神は奪う側である。
しかしそれは“参加者”相手にのみ適用される話だ。
権限を持てるのはUGの話であり、結果として干渉ができたとしてもRGへ直接害をなす事はない。

いつだって、一番恐ろしいのは生きている人間なのだ。]

(@44) 2018/05/22(Tue) 11時頃

【見】 愛人 スージー

[だから漆黒の禁忌も然り。>>182

もしかしたらあれらは、
そんな生きている人間の、どうしようもない負のエネルギーが凝縮された結果なのかもしれない。
UGにまで害をなす故封印されてしまった存在。

…と、これは私の考察だから言う必要もないかしら。]

(@45) 2018/05/22(Tue) 11時頃

【見】 愛人 スージー

[そして待ちに待った情報だけど残念ながら空振りのよう。
とはいえ、元よりもしかしたら程度だったからそこまでの落胆はなかった。>>183]

そう…無事ならいいけど……
どうしても彼に返さないといけないものがあるんだけどね。
このゲーム向きの性格じゃないから心配なのよね、彼。

[今更ながらこのゲーム、警戒心が低かったり優しすぎる人間が生き残るのは難しいものだろう。
死神やノイズの存在は当然、参加者同士での争いが起きる事だって決して珍しい事ではない。

となれば尚の事、急がなければいけないだろう。]

(@46) 2018/05/22(Tue) 11時半頃

【見】 愛人 スージー

それはいいアイデアね。
それじゃ、もしシュンタロと会う事があったら
あん屋でスージーが待っている、と伝えてちょうだい。

[少なくとも建物の中ならまだ多少は安全なはず。
サイキックが見えないとしてもRGの人間がいる店内で戦闘をしようなんて馬鹿もまずいないだろう。

用も済んだ以上ここから離れようとして、踏みとどまる。]

そうそう、あなたのパートナー。
あの子にもひとつ言いたい事があったんだわ。

食べ物を粗末にしちゃいけないってね。
食材を作った人、調理をした人、
そしてそれを見て悲しむ人もいるんだって。

きっちり伝えておいてちょうだい。

[今度こそ用件の終わった女は再び空へ向かって羽ばたいていっただろう。*]

(@47) 2018/05/22(Tue) 11時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 11時半頃


[パートナーの吐息もものともせず
雑に飛び掛った男の突進も見事かわして
ピグノイズはつったかたー!と。
どこかへ見えなくなってしまった。]


 …………


[俺はというと、水族館の入り口にて
地面に突っ伏して動かなくなっていた。
(生きてます)(死んだが)]


 ――ぐぞう…あのブタ、
 なんか食いもんで釣ったりでもしないと
 あの素早さ……今の俺には辛いものがある。


[参加者だったときは手足が燃えましたので
擬似的な身体強化も出来ていた。
試しに寝転んだまま掌に力を込めて開いてみると
灯ったのは可愛らしい掌サイズの炎。
ぽいっと放ろうものなら空中で消えた。儚い。

思えばパートナーも不服そうにしていた。
今までより確かにサイキックが弱体化している。]


[―だが、確かにまだ炎は消えていなかった。
内側で燃え続けている。]


 仕方がねぇな…。
 こうなりゃ生身とこれでやれるだけやるか。


[よいしょ、と身体を起こして
土がついていれば軽く払う。
それから、いつものようにパートナーの傍に行って
作戦会議を始めよう。]*


メモを貼った。


【見】 愛人 スージー

― 東エリア→???道中 ―

[まさか死神に倫理観の説教をされるなんて思ってもいなかったのでしょう。>>208
濡羽色のお嬢さんとわかれた後、女は南の方角へ向かっていた。

南を選んだ理由は簡単。
彼も参加者である以上、ただ闇雲に探すよりミッションに関わる場所を回った方が理にかなっていると思ったから。

東エリアにいないとすればここから近いのが南――
いちご横丁だったからにすぎない。]

(@48) 2018/05/22(Tue) 19時頃

【見】 愛人 スージー

[その道中、霧江警察署の近くを通りかかった際。
もうひとりの探していた人物を見かけた。>>@38]

まぁ…私が心配するまでもなかったわよね…

[さすがにあっさりやられているなんて事はなかった。
よくよく見れば彼女の近くにもうひとりいるのが見えて。]

あ…!

[忘れもしない、苺大福を無残な姿にした張本人。

まだこちらに気づいていない様子だったから、
奇襲としてレイヴンの大群でも向かわせてみようかなんて思いもしたけど、どうやら何か話をしている様子で。>>187

サブミッション中の可能性を思えば野暮な事はしない。
女はさらに南の方角へ飛び去った。]

(@49) 2018/05/22(Tue) 19時頃

【見】 愛人 スージー

[いちご横丁に到着したものの彼の姿はなく。
ここにいただろう参加者ともすれ違う形になっていたようで目撃情報を得る事もかなわなかった。

となれば残るは二か所。
両者共にここからの距離はそこまで変わらない。
そのかわり遠方になるのがネックだが…いつまでも迷っている時間はない。

6偶数なら知恵の林檎像、奇数なら盟海珈琲店へ]

(@50) 2018/05/22(Tue) 19時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 19時半頃


【見】 愛人 スージー

― 北エリア:知恵の林檎像 ―

[失敗だったのかもしれない。
道中空気の読めない漆黒レイヴンだのラニウだのに襲われるまではまだ許せた。

お気に入りのドレスが一部破かれてしまった事も。
しばらく本来の形で経口摂取をできず飢餓感を誤魔化せなかった事も。
結果差し入れ予定だったマドレーヌに手をつけてしまった事も。

けど、すでに伝言を聞いた彼があん屋に寄っている可能性も考慮するべきだったと今更にして思う。
その次に盟海珈琲店、それでも駄目なら知恵の林檎像へ。

つまりはまたこの場所でも彼を見つけられなかったのだ。]

(@51) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【見】 愛人 スージー

[厄介なのはこうしてる間にも状況が変わりつつある事。
あれから時間が経過している以上彼が東エリアに向かっている可能性もある。

さらに失念していた事として、彼が正しく問題を解読できていないという可能性まであった。
例えば、つつじの言葉から花のある場所に向かったとか…。

きりがない。可能性を疑いだせばきりがない。

第一、何で死神が命を狙う以外の理由で参加者を探しているんだという至極真っ当な疑問まで出てくる。
それでも、探す事をやめるという選択肢はとれなかった。]

(@52) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【見】 愛人 スージー

…とにかく、ここからなら喫茶店よね。

[落ち着くように深呼吸。

仮に、彼が東エリアにいるとしよう。
それなら伝言を聞いている可能性だってある。
つまり、疑心暗鬼で現在地から近い東エリアに向かうより結果としてあん屋に向かう可能性をみた方が効率がいいはず。

だから次に向かうべきは盟海珈琲店だ。
それでも駄目だったらあん屋に行けばいい。]

(@53) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【見】 愛人 スージー

― 盟海珈琲店へ ―

[盟海珈琲店へ急ぐ女は何も知らない。

自分の何気ない行動がシュンタロを苦しめている事を。
彼が今、天使のような悪魔の囁きに晒されている事を。

一刻も早く彼の安否を確認する事。
そしてハンカチを返す事。
それだけしか頭になかったから。

女は何も知らない。
今まで見てきたものはあくまで彼の一面である事を。]

(@54) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【見】 愛人 スージー

[だから、店の外まで響く彼の怒号に硬直したのは当然の事だったのかもしれない。>>240

間違いなく彼は、シュンタロはこの中にいる。
けど、普段あれだけ温厚な彼が怒っているのは何故?
何が起きているのか、それは中に入らねばわからない。

女はおそるおそる扉に手をかけただろう。*]

(@55) 2018/05/22(Tue) 21時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 21時頃


メモを貼った。



 [ 豚という生き物は、
  自分たちが想像するより
  ずぅっと素早いのかも知れない。

  パートナーの健闘もむなしく、
  冷凍豚を逃れたノイズは何処かへ行ってしまった。
  多分もう追いつかないな、と、
  参加者"だった"ころより幾分か温くなった頭で考える。

  指先を口元に添えて、
  隣のパートナーを碧でちら、と見た後、 ]
 



  ── 虱潰ししかないんじゃないかなあ…

 [ 作戦会議と言っても、取れる手などこんなもの* ]
 


 ── → 南エリア ── 

 [ 歩いて、漸く知る。

  "生きていた"頃の街は、
  ……少なくともこの白いおとこが
  二度目の死を迎えるまでは。
  こんな、戦闘に関してはてんで素人の
  花屋ですら分かるほど、空気が張っていなかった。

  まさしく幽霊みたいな身体の目の前を通っていく
  黒いけものたちを送りながら、
  ……喰われていく参加者達を遠くに見ながら、 ]
 



  本当に何がしたいんだろう、あのひと
  勝手に参加させておいて、勝手に殺して、
  ……死神って何様なんだろうね。
  
  神なんて、名乗れるの?

 [ ぽつぽつ、呟く。声の届かないゲームマスター様へ。
  まさか庭園で裁かれたなんて、
  そんなこと、知る由も無いおとこは好き勝手。

  返事があったかどうか、
  会話すらかき消されるかも知れない咆哮、
  ……狼飛び交う南エリアの木徳図書館。
  ふ、と、碧が植木の隅を覗き込めば、 ]
 



 [ ……つぶらなひとみと、ばっちり。
  きっと恐らく、35(0..100)x1秒ほど見つめ合い。 ]
 



 [ ─── ぴゃっ、と 逃げられた。
  
   ……敗者復活を諦めかけたのはここだけの話。 ]
 


[聡明なパートナーとの作戦会議は一言で終わり
おっシンプルで分かりやすいと頷いた。

操作はまず足から、歩いていると
忙しなく走り回るのは見たことのある顔。
─生きていた、昨日の自分を思い出しながら
がんばれよ と小さくエールを送った。]


─ →南エリア ─


 …何なんだろう、な。
 死神の個体差というよりは
 生きていた時の経験がそうさせる、…とか。
 あ、でもヒントくれたりする死神もいたぞ。


[ほら前に話したウシコ。と補足して。

ばうわう ばうわうと狼の合コンかというくらいうるさい、
何でこいつらこんなに元気なんだ、
耳がキーンってなるだろ!と怒り気味に
あちこちの藪を暴いていると
パートナーの側から飛び出してきたノイズが
こちらをじっ…と見詰めている。]


 ……る、るーるるる
 るーるるるーーるーーー…………


[そっとしゃがみこんで、
地面すれすれで指を面白げに動かす。
興味を引かれたか、一歩、また一歩とノイズが近寄ってきて
手が届きそうという距離で───へっ【82(0..100)x1】]


 っっとったどーーーー!!!!!ゲッホゲホ


[くしゃみの続きは口の中で爆発したものの
無事ピグノイズを抱き上げてがっちりホールド!

捕まえた!捕まえた!!と見せに行けば
腕の中でぴぎぴぎと暴れられて。
悲しいけど、倒さなきゃいけないんだよな…と
逆さまにしたピグノイズをパートナーに差し出せば
一思いに倒してくれただろう。]*


メモを貼った。



 [ 人間相手には、
  ある程度どうにかなってしまう経験はあったけれど、
  …動物、のような生き物相手にしたのは初めてだ。

  逃げられた豚をパートナーが追いかけて、
  ……謎の挙動を、
  しかかったくしゃみと認識するまで少しかかった。
  てっきり豚が懐に突撃するものだと思っていたから!

  ぱちぱち、碧は瞬きを繰り返し、
  ── すごい、と素直な言葉すら零して、 ]
 



 [ 差し出された雑音を見て、
  生きるために殺し、生きるために殺される、とは
  こういうことかと、ふと思う。

  相手が人かばけものか、その違いだけ。

  成程此が正当化されるのならば、
  自分が殺されてしまったのだって、きっと、
  "この世界"では正しいことだったのだろう。
  二度死んで、段々と理解する仕組み。 ]
 



 [ 其れでもきっと、
  "悪いこと"だからやらないのではなく、

  母が悲しみ、父と同列になってしまう、
  それだけ。自分が可愛い、たったそれだけのために、
  僕は殺す側で無く、殺される側に立つのだろうと思う。

  此は、センスのある魂と、
  とっても偉いなんとか様が判断するかは、
  まったくもって興味は無いけれど。 ]
 



 [ ── 豚の頬に触れようとしたその瞬間、
       確かに僕はわらっていた。

   王子の顔か、悪役の顔か、
   其れはきっと、誰にも分からない。

  僕自身ですら。 ]
 



  ── おっと、?

 [ 触れる間も無くバッジに変わったものだから、
  おとこの顔も、直ぐ、吃驚顔に早変わり!

  宙に浮いたバッジをキャッチし、
  碧は手元で光る其れをじぃっと見て、 ]
 


【見】 愛人 スージー

[店内を確認すれば彼と、他にも知った顔がいるのに気づいただろう。>>284
次に感じたのは肌に刺さるような張り詰めた空気。
そのせいか、誰も扉の開く気配に気づかなかったようで。

店内の様子から察するに先程の怒号は彼女に向けられたものであろう事が予想できた。

(でも、どうして?)

訳がわからず扉の前に立っていれば
その横を彼女は、ジリヤはすり抜けて行く。>>285

…もし、全ての事情を知った後ならその背中にノイズの1匹や3匹を向かわせたかもしれないけれどそれはifのお話。
大事なのは現在だ。]

(@62) 2018/05/22(Tue) 23時頃


  ……成程、此の数なのかな。
  ヒイロ、やるじゃん。

  ── だけど、あとまだ居るものなのかな。
  東、南、ときたから、当たるなら他か。

 [ 今度は取られないようにしよう。
  そう呟いてしまっておく。

  次の場所、何処を行ってみるかは、
  豚を捕まえた運を持つパートナーに任せてみようか。
  別エリア方面を示す指先で、
  お先にどうぞ、と、おとこは言う。 ]
 


【見】 愛人 スージー

[どうやら彼もこちらに気がついたらしい。>>294>>295]

えぇ、だって約束だったから。
あなたが無事でよかったわ、シュンタロ…。

[席に座るよう促されれば素直に従って。
ポーチの中からハンカチを取り出し彼に差し出しただろう。*]

(@63) 2018/05/22(Tue) 23時頃

[勿論、俺にだってこのピグノイズは倒せるが
ぱっと思い付くのが撲殺の二文字で。
それはこいつかつらいだろうなぁ、と
命を奪う役目を、パートナーへ。
綻んだ様は 花のよう。]


 …悪いな、すぐおわっ……!?


[不意にピグがぴたりと動きを止めたかと思えば、
次の瞬間俺は空間を抱きしめることとなり
前のめりによろけたところ、バッジが宙に浮く。

鮮やかにキャッチして観察するので
捕まえたらいいのか、と呟きながら
少し高いところからバッジを観察する。]


 へっ、どーよ。
 この調子で集めていけばいいんだな!
 大体の早さは分かってきた、
 きっと次はもっとすんなりいく。


[フラグに聞こえるって?気のせいです。
要領をなんとなく掴めた男は
続く言葉にふむ、と頷いた。]


 他……あー、そうだよなぁ。
 あのノイズがびびりなんだとしたら
 中央とかよりも静かなとこが好きそうだ。
 もう一匹ぶんくらい、欲しい、な ー……


[小さくなっていった語尾の理由は
とととと、と視界の端を歩くノイズを見つけたから。]


 ─ゼン!今度はあいつだ!
 あっ逃げた!待てぇぇエエエエ!!


[叫ぶと同時にノイズはぴゃっと跳ねて
日継塚アヴェニューを北上していく。
勿論逃がすわけにはいかないので走って追いかけよう。]


[そのまま、線路にあたるまで直進─
──して、左折したところまでは目でなんとか。]


─ →西エリア ─


 はーっ、はぁ……、っ
 どこ行った、あのノイズ。


[線路に沿ってくまなく探したが、影も形も無い。
大きくはないノイズなので仕方はないと思いながら
逆に動いた方が目立つ可能性もあるのでは?と悶々。

そうこうしているうちにフキノハラ駅が見えてきた。
かつて一人でここに来たときは空振りしたが
果たして今回はどうだろう。]


【見】 愛人 スージー

[震える手元。先程は気づかなかったが顔色もすぐれない様子で。>>301
彼の体調不良の原因が自分にあると知らない女はきっと余程の事があったのだろうと心配そうな顔をしたでしょう。

だから、ハンカチへ伸ばされた手にこちらの手を包み込まれた際も特に動ずる事もなかった。
体調が悪い時は人のぬくもりが恋しいというし。
このまま彼が落ち着くまで待つべきか…なんて思ったから。]

えっ、あ、あぁ…こちらこそ、ありがとう?

[予想外の復活に少々拍子抜けしてしまった。>>302]

(@64) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【見】 愛人 スージー

[そして、先客の使用したカップが下げられた頃か。]

…ところで、ここに入る前…怒鳴り声が聞こえたんだけど
一体何があったの?

[言いたくないなら無理に言う必要はないけど。
そう前置きした上で。

掘り返されて気持ちのいい話でない事は予想ができる。
けれど、彼があそこまで声をあげる原因は何だったのか。
自分が力になれる話ならいいけれど。
そんな思いで女はたずねただろう。*]

(@65) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

[駅構内はさほど人はいなかった。
通勤ラッシュの時間であれば
人の波が出来るであろうホームも
今は閑散として。鳩が鳴いている。

ふ、と横にめを向けると
ベンチにお行儀よく座ったピグノイズが居た。
ベンチは、背面がこちらになっており、
つまり奴はまだ敵に気づいていないらしい。]


 …………


[そぉー っと、近寄って──【45(0..100)x1】]


[馬鹿め!丸見えだ!]

[…と聞こえてきそうなくらい。
くるっとこちらを向いたピグノイズは
俺の頭を踏み台にして、ぴょーんと飛んだのだ。]*


メモを貼った。


 ── →西エリア ── 

 [ やる気になったヒーローを見て、
  そうそうその調子、なんて声をかけた。

  ── まったくこの白いおとこという奴は!
  命が再度かかっているのに、
  調子なんて殆ど変わらないのだ。

  …良いことなのか、悪いことなのか。
  パートナーの背を追って、ぼんやり考え事。
  それでも、豚を見つけた声に従って
  駅の方へひたすら駆ける* ]
 



 [ 脱落者足るおとこはもう、思い出せやしないけれど、
  何時かのちぃさい頃だって、ヒーローの背中を追っていた。

  すこぅし足せば、自分と同じ名前になる、
  たったひとりの誰かを。 ]
 



 [ そうしてたどり着いた、駅の構内、

  何時かの森よろしく、
  おとこはパートナーの背から顔を覗かせ、
  豚との攻防戦を見守っていた。

  …何せ全て逃げられた身分である。
  此処は、任せる方が良いだろう。
  幸いにもそっぽを向いた様子のあれは、
  前二匹よりはるかに捕まえやすく見え、

        ── た、けれど! ]
 



   ぅ、わ っ

 [ 目の前の頭を踏み台にした豚に、
  碧は何度目かのまんまる状態で!

  熊相手に決めた飛び退きを慌てて行った後、
  パートナーの背と自分の間に立った豚を見た。
  
  じり、とにじり寄って、
  タイミングを見計らうこと、──44(0..100)x1秒。
  此処で漸く真白な手を伸ばして、── ]
 



  ── 僕、これ、向いてないんじゃ無いかな!

 [ …王子だろうと叫びたいときだってある!
  手をすり抜けた豚に間髪入れず、
  ちぃさな氷柱を一気に8(0..100)x1個振らせ、 ]
 



 [ ……これまたするりと逃げた
  なんともすばしっこい豚を、遠くに捕らえたまま、
  血糊の付いた手で頭を抱えた。
  何故か無駄に疲れた感覚さえある。

  溜息、──力を使ったからだろう、
  幾分か冷たくなった息を吐いて、

  パートナーに振り向き、
  ごめん、と言いかけて、…ふと、 ]
 



   ─── 覗き見?

 [ ── ぱち、
  何時かみたいに、高いところへ居る"くらげちゃん"と、
  眼が合った気がして、漏れる声。

  …そういえば、自分たちがどういう存在かなんて、
  どう見えているのかなんて、
  ちっとも気にしていなかった** ]
 


メモを貼った。


【見】 愛人 スージー

[―分かり合えない人。

その言葉で先程までの空気は口論の結果だったのだろう事を把握する。
確かに生きた人の数だけ、人生の数だけ考えはある。
だから、きっと彼女は彼にとって余程境遇の違った…合わない相手だったんだろう。

黙って相槌を打ち、聞き手に回っていればこちらを見つめられて。>>313]

(@69) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【見】 愛人 スージー

[向けられた感謝の言葉にきょとんとしてしまう。>>314]

えっ…
私はそんな、大した事はしてないわ。

[あの日何気なく言った言葉を感謝される時がくるなんて。
内容だって、あくまでこのゲームにおける基本でしかない。
それでも、目の前の彼は感謝しているという。
何て返そうかしばし考え。]

それは…他の誰でもないシュンタロだったからだと思う。

かつての参加者として、死神として
私は今まで数多くの参加者たちを見てきたわ。
だけど、本当に最後までパートナーとしていられる例は多くはなかったと思うの。

(@70) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【見】 愛人 スージー

[偶然、同じゲームにいた参加者同士である事。
元から知り合いの事もあれど、大抵はただそれだけにすぎない即席パートナーができあがる。

となれば当然、後々意見の不一致等が起きる事など珍しくもなく。
他人が何を言ったところで結局どうするかは当人次第なのだ。]

だからね、感謝してくれるの嬉しいけど
それは他でもないシュンタロの力なのよ。

私はほんの少し、その背中をおしただけ。

[死神は、優しく微笑む。*]

(@71) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

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