人狼議事


4 監獄病淫 -医師達の狩場-

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視点:


メモを貼った。


【人】 長老の孫 マーゴ

―早朝・ナースステーション―

[朝のミーティングが始まると、エマ主任の口から新たに人事異動がある事を告げられる。
ソフィアが5階専属となり、その穴埋めにマーゴが外科へと異動する事となった。]

 ……外科。
 せんせいの謂ったとおりだわ。これでせんせいとずっと一緒。

[女はエマ主任の話を聞き流しながら、
愛しい男の傍で働ける事を喜び、うっとりと微笑みを浮かべた。]

(5) 2010/03/09(Tue) 04時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[異動の発表の後、もう一つエマ主任から連絡事項が伝えられた。
どうやら院内に不審者がいるとの事。
おかしな風体のものを見つけたら、直ちに主任以上の者に報告する事を命じられる。

続く異動と、不審者の話に、ざわざわざわめきが起こる…が、エマ主任が手を打つと途端に静まり返り、
今日もいつもと変わらない一日が始まるのだった。]

(6) 2010/03/09(Tue) 04時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 04時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 10時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―ナースステーション―

[ミーティングが終わり、それぞれの持ち場に散会する前に。
女はプリシラの姿を見つけて、声を掛けた。]

 あの…先輩。ローズ先輩見てませんか?
 ローズ先輩夜勤だったはずだから、申し送りにいないといけないはずなのに、いなくて……。

[周りをちらりと見た後、小声で]

 それに、私…心配してくれた先輩にひどい事を謂ってしまったような気がするから、謝りたくて……。

[しゅん…と子犬のように肩を落とすと、眉尻を下げて。]

 ローズ先輩、仕事の途中でいなくなるような人じゃないのに……。

[姿を見せないローズの安否を気遣い、心配そうに呟いた。]

(14) 2010/03/09(Tue) 10時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[酷い事?と問われたなら、曖昧に笑って場を濁しただろうか。]

 いえ、私…昨日、ちょっと体調悪かったみたいで。
 ローズ先輩に逢った記憶はあるんですけれど、なにを話したのかまで、明確に覚えていなくて……。
 でも……多分、好きな人の事を悪く謂われて、反射的に謂い返したような気がするから。もし、酷い事を謂っていたら、謝りたいな、って。

[プリシラの視線に負け、ぽつぽつと女は喋りだす。
ただそれはローズに関した事のみであり、
早朝から玩具を中に入れられ、極限状態だった女の記憶からは、
エレベーターで女医に逢った事、
そして少年の病室について漏らしてしまった事は、抜け落ちていた。]

(16) 2010/03/09(Tue) 10時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 10時半頃


長老の孫 マーゴは、博徒 プリシラ先輩が心配そうにこちらを見つめていたなら、不思議に思いきょとんとするだろうか。

2010/03/09(Tue) 11時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 11時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―外科診察室―

[プリシラと話を交わした後、女が向かうのは外科病棟の診察室だった。
男と何度も身体を重ねた此処へくると、自然と期待に胸が高鳴り、身体の奥が熱くなる…ような気がする。

少しだけ頬を赤く染めて、扉を軽くノック。]

 せんせい、マーゴです。失礼します。
 今日から外科病棟でお世話になります、マーガレット・ローズです。宜しくお願いします。

[丁寧に異動の挨拶をすると、ぺこりと頭を下げた。]

(19) 2010/03/09(Tue) 11時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

>>18
[外科に異動に〜と言われると、女は嬉しそうに頷いて]

 はい。外科ってお仕事多いし、大変だろうなって思うけど、
 頑張りますね。

[声を潜めて告げられた忠告には、きょとんと首を傾げた後、]

 はい。ミスして怒られないように、気をつけますね!

[プリシラの心配に気付くことなく、にっこりと笑って返した。]

(20) 2010/03/09(Tue) 11時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[挨拶の途中で抱きしめられれば、驚いたように小さく悲鳴を上げるだろうか。]

 最初ぐらいは…ちゃんとご挨拶しなきゃって……んっ。

[唇を重ねられると、幸せそうに瞳を閉じて。男の白衣に腕を回すと、口付けは濃厚な其れに変わっていく。
銀の雫を引きながら、ゆっくりと唇を離れると、]

 ……お仕事、がんばります。

[こくり、頷いて。]

 外科病棟でのお仕事、色々教えてくださいね?

(22) 2010/03/09(Tue) 11時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

>>25
[何も謂われなければ、行って来ます!と元気に笑って、
女は外科病棟へ向かうだろう。

踵を返したその背後で、内心で溜息をつくプリシラに気付きもせずに。]

(27) 2010/03/09(Tue) 11時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

>>26
[男の膝の上で、外科病棟の事を一通り聞いて。
特にいままでの病棟と変わりない事を知れば、ほっとしたように息を吐いた。]

 それから……?

[きょとんと首を傾げると、不意に唇がまた重なって]

 ……はい。
 でも、嬉しいです。お仕事中もずっとせんせいと一緒……。

[とろんとした瞳で男を見つめると、ぎゅっとその背中に腕を回して。
男の香りと力強い腕に包まれ、幸せそうに微笑んだ。]

(28) 2010/03/09(Tue) 11時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[白衣の前を開かされ、露わになる胸に男の指が伸びる。
慣らされた身体は男の指の動きで、すぐ堅くなりその存在を主張し始めている。]

 ……んっ、あ、せんせい……そんないきなり……。

[弄られるたびに甘い声を漏らせば、下は…と謂われて。
こくりと頷くと、男の手を取り、下着を着けていないスカートの中へと導くだろう。]

 せんせいはきっと……つけてない方が好きだって思ったから……あぁ……。

[下腹部に男の指が伸びれば、嬉しそうに嬌声をまた一つ上げた。]

(31) 2010/03/09(Tue) 11時半頃

-5階一室-

う、うううう…

[ソフィアは自分の甘さを呪っていた]

これ、なんなのよう…
5階って… あの2人って… 院長って…
やっぱりみんなグルなんじゃない!

[そして、この構図を隠すことなく見せたということは…
連中にソフィアを無事に帰す気が毛頭ないことが明白で]

誰か… 助けて…

[わずか数日で劇的に変化してしまった自分の境遇が未だに信じられず、ベッドの上でソフィアはいつまでも瘧のように震えていた**]


メモを貼った。


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 12時頃


メモを貼った。


【人】 長老の孫 マーゴ

[肉芽を弄られると、自然に脚は開いて。
いま、扉が開けばなにをしているのかは、一目瞭然な姿で、
男の愛撫を受ける。

くちゅくちゅと水音を立てるほどに濡れた花びらが、ひくひくと男を待ち侘びたように動き、男の指を中へ中へと誘っている。]

 はしたない娘でごめんなさい……。
 でも、せんせいの事を想うと、勝手に濡れちゃうの……。

[しがみ付き、耳元で喘ぐようにそう謂って。
中にも欲しい…と、甘えた声を出した。]

(34) 2010/03/09(Tue) 12時頃

長老の孫 マーゴは、水商売 ローズマリー先輩がノックすれば、はっとしたように現実に引き戻されるだろうか。

2010/03/09(Tue) 12時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 きゃ……んっ、ん…ぅ……。

[強い刺激に悲鳴にも似た嬌声を上げそうになって。
唇を合わせられれば、舌を積極的に絡めて、美味しそうに男の唾液を飲んで。]

 せんせいのゆびぃ……あ、なかでくいって……。
 そこ、いいの……。

[膣内を掻き混ぜられ、鉤型に曲がると、それが女の好い所に触れたのか、秘所を震わせて男の指を締め付けた。]

(38) 2010/03/09(Tue) 12時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[不意に聴こえたノックに、女の意識が現実に戻る。

ああ、でも……このまま見られても構わない…。

そんな想いが浮かぶが、膝から下ろされ、身なりを整えてもらうと、何も謂えずにいて。
ノックの主を迎え入れるだろう。]

(39) 2010/03/09(Tue) 12時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

>>40
[ノックの主が中へ入ってくれば、大きな目を数回瞬かせた。]

 あ、ローズ先輩!
 ミーティングにいなかったから、心配してたんですよぅ?

[またサボりですかぁ?と上目遣いに見つめて、途中で中断された事もあり、唇を尖らせた。

後は二人の邪魔にならないように、少し離れた場所で、患者さんのカルテの整理をしながら……、
身体の疼きを抑えるように指を噛んで、
男を欲する気持ちを我慢しているだろう。]

(41) 2010/03/09(Tue) 12時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[紅茶に誘われれば、嬉しそうにご相伴に預かって、
湯気が上がるティカップを受け取った。]

 はい。紅茶はいただいた事ない、です。
 でもすごく良い馨りがします。

[アールグレイの馨りを胸いっぱいに吸って、ミルクと角砂糖を落とすと、ティスプーンで掻き混ぜて。
一口、カップに口をつけた。]

(43) 2010/03/09(Tue) 12時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

>>44
[紅茶の味と馨りを楽しみながら、誤魔化そうとする先輩をじっと見詰めて。]

 だって、不審者が…みたいな話もあって、ひょっとして先輩、その不審者に……とか、本当に心配したんですからね。

[先輩が紅茶に釘付けになっていることには気付かずに、そう続けて。
もう一口、ごくり、と。]

(45) 2010/03/09(Tue) 12時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[初めて聞く話>>46に、え?と男の顔を見つめて]

 患者さんが、ですか?
 ひどい……。どうしてそんな酷い事するの。
 みんな辛い病気で入院してる人たちばかりなのに……。

[5階のことなど知らない女は、ぽつりとそう呟いて。
連れ去られた患者を想い、瞳を濡らした。]

(48) 2010/03/09(Tue) 12時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 12時半頃


長老の孫 マーゴは、水商売 ローズマリー先輩が、かちかちとカップを鳴らすのを見て、どうしたんだろう?と思った。

2010/03/09(Tue) 12時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[優しく撫でられ涙を拭いてもらうと>>50少し落ち着いたのか、ありがとうございます…と、お礼を謂って。
はにかんだような笑顔を浮かべる。]

 絶対に許せないです、そんな事。
 連れ去られた患者さんのためにも、
 早く不審者を見つけて保護しなきゃ……。

[きっと苦しい思いをしているだろう患者を思い、そう口にして。
せんせいがアルメストさんの名前を出せば、
え……?と、数日前にキスを強請られた薄紅色の髪の女性の姿を思い、その担当看護師だったローズ先輩を見つめた。]

(52) 2010/03/09(Tue) 13時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[>>53先輩の言葉にこくり…と頷いて]

 そうだ。私、後でアルメストさんの病室だった場所に行って見ます。
 あそこ空き部屋だし、5階から近いからもしかして…って事もあるかもしれないから。

(55) 2010/03/09(Tue) 13時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 まだ中に……。

[鸚鵡返しに呟いて。
それなら…と、女の知る限りの隠れられそうな場所を、
アルメストさんの病室以外にも上げていくだろうか。]

(59) 2010/03/09(Tue) 13時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[男に話を振られれば>>61、んと…と考えるように指を口元に当てて]

 私が悪い人だったら……こんな話してたら、失敗しちゃうかも、です。
 嘘つくの、苦手ですし……。

 きっとどこかに隠れてるんだと思います!
 アルメストさん……無事だといいけれど。

[薄桃色の髪の女性を思い、女は目を伏せる。
男の真意も、先輩看護師の焦りにも気付かずに。]

(62) 2010/03/09(Tue) 13時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[いつもと様子がおかしい先輩にきょとんとしつつも、お暇すると言うのなら引き止めずにいて。
明日のミーティングはちゃんと来てくださいね、と場違いに明るい声を掛けた。]

 あ、カップ。私が片付けてきますね。

[すっかり空になった先輩のカップと、先生と自分の分をトレイに乗せると、器具洗浄用の流しへと運ぶだろう。]

(65) 2010/03/09(Tue) 13時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 先輩ってあんなに紅茶好きだったかなあ……。

[そんな事を呟きながら、洗い物を済ませると後ろから抱き閉められ、頬を赤く染める。
背後から伸びる手が、胸を弄ぶのを見ると、それだけで身体の芯が熱を帯びたように熱くなって]

 でももうすぐ外来の患者さんが……あぁ……。

[口では否定しつつも、身体は男を求めて秘所を濡らし始めて。
男の下腹部にお尻を押し付けるようにして、刺激を与えるだろう]

(68) 2010/03/09(Tue) 14時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[堅くなったモノをお尻に感じると、ぞくりと体が震え、目はとろんと蕩けたようになり]

 せんせいが……ほしいです……。

[ふるふると首を振り、か細い声でそう謂って。
まるでバックから犯して欲しいというように、男の方へと腰を突き出した。]

(70) 2010/03/09(Tue) 14時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 楽しい…こと…?

[腰をつかまれ、流し台に押し倒されると、うっとりとした顔になる。
耳たぶを噛まれ、吐息を吹き込むように囁かれて。
溢れるほどの蜜で秘所と男の指を濡らしながら]

 あ、あ…ぁあ、ふ…あぁん、ゆびぃ……。
 いやらしいマーゴを……いっぱい犯して、せんせぇ……。

(72) 2010/03/09(Tue) 14時半頃

メモを貼った。


【人】 長老の孫 マーゴ

[ぱちんと大きな音を立てて打たれると、
ああ……と、悦びを含んだ声を漏らす。
熱く怒張したモノを一気に挿入され、激しく突き上げられると、
子宮から伝わる欲だけが女の心を支配する。]

 あ、せんせ…いい、よぅ……。きもち、いいのぉ……。
 もっと、してえ……。

[心も身体も色に蕩けて、甘い声で男の熱を強請る。
目の前にある鏡を覗くように謂われれば、
いやらしく、みだれて、男に溺れて、よがる、自分の姿――]

 …ぁっ、ああっ。
 淫乱で…ごめっなさい……。でもすきなの……。
 せんせいに犯されて、ああっ、あ、いされたいの……っ。

(74) 2010/03/09(Tue) 14時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 うれしい……。
 せんせいがすき……。せんせいっ、せん、せ……っ。

[何度も男を呼び、好きを繰り返しながら、
最奥を突かれるごとに快楽の高みへと上り詰めていく。]

 なか…っ、ほしいです……。
 せんせいの、いっぱい…なかに、だして……っ!

[愛する人に自分の中で果てて欲しくて。
男の精を欲して、そう叫ぶと。
きゅうっと膣肉が痙攣するように震えて、男のモノを締め付けた。]

(76) 2010/03/09(Tue) 15時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 15時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 あ…ぁあああああああっ!

[吐き出される熱の激しさに、女も絶頂の高みへと上り詰める。
最後の一滴まで中に出してもらえた悦びに震えて。]

 せんせいのがいっぱい……うれしい――

[子宮の中を満たす熱い精液の感覚にうっとりと呟いて、
優しく抱きしめてくれる腕に、嬉しそうに身体を預けた。]

(81) 2010/03/09(Tue) 15時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[名前を呼ばれて顔だけ振り向くと、重ねられる唇に瞳を閉じる。
満足できたと問われれば、恥ずかしそうに。
そして嬉しそうにこくり…と頷いて。]

 せんせいも……?

[と、見上げる。
外来の時間まではそのまま、自分を抱くその手に指を絡めて。
蜜月のような時間を送るだろう。]

(85) 2010/03/09(Tue) 15時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[俺も、と謂われると、本当に嬉しそうに。
ふんわりと笑顔を浮かべて。絡み合う指が愛しくて、その手に口付けた。]

 私も…せんせいを愛してます。
 マーゴはせんせいだけのものです……。

(87) 2010/03/09(Tue) 15時半頃

長老の孫 マーゴは、墓守 ヨーランダからの、何度も繰り返される口付けに、うっとりと夢見心地になっている。

2010/03/09(Tue) 15時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 15時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 16時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


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>>*20 ゲイルせんせ

苦手を克服するチャンスですよ!(マテ

あたしはモジモジするだけなので、
あとは先生方の胸先三寸ですねー


-5階の一室-

[連れて来られてから何時間が経っただろうか。
窓の無い部屋では時間を知るすべも無く。
ショックの大きさに眠ることも出来ず、ソフィアは1人ベッドの上で膝を抱え、時々思い出したようにしゃくりあげている]

帰りたい・・・

[ナースステーションに、自分の部屋に、そして現実に。
しかし、身動きするごとに存在を主張する首輪が、ここから逃げ出すことなど夢物語だと雄弁に主張している]

う・・・ だれ?

[それでも疲れから少しうとうとしていたソフィアだったが、扉の開く音とそこから漏れこむ光に気付き、思わず声を掛けた]


メモを貼った。


>>*32

[入ってきた男を見て、変わらない現実に心がささくれる]

眠れるわけ無いじゃない・・・ 最悪よ・・・

[もはや嫌味を言う気力も無く、出てくるのは味気無い恨み言だけ。
だけど、男の後ろに続くイリスを見たときにソフィアは激しく動揺した]

イリス! どうしてそんな・・・

[「格好で」と続けようとして、全てを理解する]

そっか、あたしと同じなんだね。

[シーツの端をキュッと掴み、改めてこの病院の異常さに歯噛みする]


>>*33
レティも・・・ 
あんないい子を、こんな目に遭わせるなんて・・・
[儚げな容貌をした後輩の姿を思い出し、薄い胸を痛める]

え? ピッパさんはいない!?
だって昨日、5階に移ったって・・・
[これは朗報だった。
同じく捕まっていると思っていた彼女だがが、無事に逃げ延びることを心から願う]

イリス! ああ、そんな・・・
[豊かな胸を揉まれても抵抗するどころか上気した顔を見せるイリスに愕然とする。
ついこの間までは、同期として一緒に仕事をしていた彼女がひどく遠い存在に思えた]

下の階で・・・? ここを出られるの?
[ごくり、とのどを鳴らす。
つまりは一生ここで飼い殺しというわけではなく、従順にしていれば外に出るチャンスはあると言うことだ。
ここは従順を装ってチャンスを伺うべきか?
とっさに計算を働かせたソフィアだったが、ヨーランダはそんな様子を見て薄く笑っていることだろう]


>>*34

[ヨーランダのからかいに対して言い返したくはあったが、ここで逆らうのは得策ではないと思い敢えて何も言わない。
これからも調教を受けるのは・・・もはや諦めていたことだ。
ここを出られる日までは我慢をするしかないのだと改めて心に刻む]

それで。今日は何をすればいいの?
とりあえず、この首輪のおかげでここから外にはいけないんだけど。

[ちゃらり、と。
首輪を手にとってわざとらしく鳴らしてみた。

ただ、ヨーランダの横にいるイリスが気に掛かり、気がつけばちらりちらりとイリスのほうに目が向いてしまっていた]


>>*35

[一通り、ヨーランダの戯言を聞く。
処女の話を出されると、ここ2日間で処女と引き換えに強いられた行為を思い出し、悔しさで気も狂わんばかりだった]

あー、つまり、なんだ。
あたしのこの体は、もう全てあんたたちのモノ、ってわけなんだ。

[しかし、ひとたび口を開けば、自分でも驚くほど冷めた言葉が出てくる]

ヨアヒム? あー、あのダンプティ氏?
そうねー、初めての相手としてはどうかと思うけど、少なくともあんたに奪われるよりは何億倍もマシだわ。

[先ほど、従順にしようと心に決めたばかりなのに、口をつくのは悪態ばかり。
実際、ここ数日の異常な体験によってソフィア自身の心はコントロールが効かなくなりつつあった]

ねぇ、イリスもそう思うでしょ?

[突然、こちらを心配そうに見るイリスがなぜか疎ましくなり、気がつけば答えようのない質問を振ってしまっていた]


メモを貼った。


>>*36
イリス・・・ ごめん・・・
[イリスの手本を見ろ、目を逸らすな、と言われ、
逆らえないソフィアは理由もなくイリスに謝った後、やむなくイリスの奉仕を観察することになる]


うわぁ・・・
[イリスの気合が入った(ソフィアにはそう見える)奉仕を見て、思わず声が漏れる]

(とても仲良さそうに見えないのに・・・)
[嫌いな相手でも、ひとたび体を求められたら全力で相手に接するその姿は、長く同僚として勤めてきた時の姿からは想像も付かないものだった。
しかも、そんなイリス姿を見て・・・興奮し始めている自分に気付き、ソフィアは愕然とする]

(嘘、嘘よ・・・!)
[ここ3日間の調教のせいだろうか。
確実に変化している自分の体に情けなささえ覚える]


(・・・ところで、ムネの無いあたしはどうやってアレをすればいいんだろう?)
[などとついでに疑問に思ったりしていたが]


メモを貼った。


>>*42

お願い、イリスを苛めないで…
豚の鳴き真似なら… あたしがするから…

[獣のようなポーズをとらされ、体中を鞭痕で真っ赤にされてはいたが、鞭の痛みが却ってソフィアの理性を取り戻させていた]

イリス… ごめんね、あたしなんかのために…

[この悪夢のような4日間で初めて、自分と同じ立場なのに自分を助けようとしてくれるイリスの優しさが、ソフィアにとってどれほどの救いになったことか]

ねぇ、いいでしょ。

[そして、ヨーランダの許可が出れば。
四つん這いのまま鼻を鳴らして屈辱的な鳴き真似をヨーランダの許可が出るまで続けることだろう]


-回想-

>>*39

そ、そんなこと人前でするわけ無いでしょ!
なんであたしが、そんな…

[自慰の許可をだすなんて、からかわれていることは明白なのだが、興奮して余裕のなくなっているイリスは馬鹿正直に受け答えをしてしまう]

そうならないと、どうしようもない…

[しかし、続く言葉には少なからずショックを受け、思わずヨーランダの言葉をオウム返しに呟いてしまう。
(あたしも… あんなエロい体に変わっちゃうのかな…)
淫らな期待をしたわけではない、はずなのに、ごくりと生唾を飲み込む音がやけに大きく響いたように思う]


-回想-

>>*41

きゃあああっっ!!!

[突然、ノーモーションで振るわれた鞭に胸元をえぐられ思わず悲鳴を上げてしまう。
まるで両の乳首を根元から持って行かれたと思うような衝撃。
両腕で胸を守り、怒りを込めてヨーランダを睨みつける]

い… ひゃぁっ!!

[「痛いじゃない!」と怒鳴ろうとした機先を制され、脅しの一撃が床に。
思わず情けない声を上げてのけぞってしまう]

一番痛みを軽減できる場所って…
分かったわよ! これでいいんでしょ!

[ヨーランダの指示を理解し、床に四つん這いになる]


ぐっ… いひゃぁっ! ひい、ひぃ! やめっ!! きゃあっ!

[尻に降ってくる鞭は、お尻に力を入れて固くすることである程度の我慢はできた。
しかし、フェイントをかけて他の部位を襲ってくる鞭はどうにもならず… 強い痛みに続けざまに情けない声を上げてしまい、ヨーランダを余計に楽しませることになってしまう。
十分な量の鞭を浴び、息も絶え絶えになったころ、ソフィアの体はゆでダコのように真っ赤になってしまっていた]


メモを貼った。


>>*45

…ノックスさんですか?
検査入院の患者さんですよね? それ以上は何も。

[突如ゲイルから話を振られる。
いつものソフィアなら緊張に身を固くしてしまい関係を見抜かれてしまうところだが、ヨーランダの責めを一通り受け体に力が入らなくなっていたのが幸いしたか。
ごく自然な調子でノックスをかばう言葉が出てくる]


>>*46

な、なにも…

[薬を塗られてわずか一分。
早くもその悪魔的な効果が表れ始め、全身にうっすらと汗をかき始める]

だ、第一、あたしがノックスさんの何を知ってるって言うんですか!
単に3日前に担当だったってだけですよ!

[吊られたまま、喚くようにゲイルに応対する。
それもそのはず、ソフィアの敏感な3か所に塗られた薬が性感帯に染み込み、体の内部からソフィアを痒みと快楽で食い千切ろうと牙を剥き始めたのが嫌というほど感じられるから。
中でも、昨日に裂傷を起こした菊座が、熱い。
もじもじとお尻を動かして刺激を得ようとするも得られず、徐々にソフィアは追いつめられてきた]

あの、本当に何も知らないんでそろそろ…
下ろしてもらえませんか…

[愛想笑いを浮かべ、ゲイルに懇願する]


>>*47
あたしが担当してたと言っても、一日だけでっ!
彼が退屈してたようだから、中庭が日向ぼっこにいいって教えたぐらいでっ!

[卑猥に腰を揺するのは止めようもない。
自分のこの手が自由なら、人前だろうとはしたなくオナニーをしてしまうだろう。
それくらいじわじわくる痛痒感がソフィアの体を苛んでいる]

ちょっと! やめてっ、こんなの聞かさないでっ!
[自分の興の乗った声を聞かされ、恥ずかしさに再び叫ぶ]

いやぁっ! そんなものあの人に聞かせないでっ!
[体を苛む刺激に集中力が途切れていたせいか。
自分の声をノックスに聞かせると言われて、反射的に。
「あの人」などとノックスのことをただならぬ呼び方をしてしまった]

ひいっ! いや、違う、違うの!!!
[目の前の女医がにぃっと笑みを浮かべたのを見て、恐怖に絶叫する。
その笑みは、まぎれもなく肉食獣の笑みだ]


>>*48

ごごごごめんなさいっ!
相談受けてましたぁ! ノックスさんにっ!
ひっぃぃ! かゆいよおっ!!!

[じわじわと。炭火を軽く燃え上がらせるようなゲイルの手管に快楽慣れしていないソフィアはあっさりと落ちてしまった]

(ごめんなさいごめんなさい、ノックスさん!
でも痒いの! 気持ちいいのおっ!!!)

ノ、ノックスさんから相談を受けてました。
ゲイルさんから逆レイプされたって!
この病院はおかしいんじゃないかって!

[それでも、全ては話せない。
股間から処女とは思えないほど大量の蜜を流しながらも、なんとか最小限の情報でこの場を乗り切ろうとソフィアは必死に考えていた]




(快感を受け入れること…)
(快楽なしにはいられなくなる…)

[常識の枠の中で生きてきたソフィアにとって、イリスの言うことは全く理解できなくて。

それなのに、イリスが本当のことを言ってると分かるから。
本当に自分のことを案じて言ってくれてるってわかるから。
信じられない内容なのに信じるしか無くて。

こうなってしまったイリスが悲しくて。
これからこうされてしまう自分が悲しくて。

イリスの話を聞きながら、いつしかソフィアは声も立てずに涙だけをただ流していた]




[自嘲気味に笑うイリスを見て、全ての話が終わったことを理解する]

イリス…

[呼びかけて、「何?」とこっちを向いたイリスを、お互い裸なのにも構わずぎゅっと抱きしめる。
直接感じられる、イリスの心音。
流す涙の勢いが強くなってしまう。
さらに嗚咽が混じり、耳元でイリスに確認した]

もう… 駄目なんだね… あたしたち… 駄目なんだね…


>>*49

は、はい! そうです!
プリシラさんは信頼できるって、ノックスさんがっ!

[鈍痛を与えてくれる洗濯ばさみが気持ちよく感じる。
その痛みに集中すれば、少しでも性感を生み出す薬の存在を紛らわせることができるから]

他の人には相談してないって、プリシラさんだけだって! ああっ!

[もはや痒みは限界に達し、ガクガクと首を上下に振ることで必死で紛らわそうとするが、ほとんどその効果は表れない。
むしろ、そうして体を揺することで股間の蜜があちこちに飛び散り、濃密な性臭を放ち始めていた]


【見】 受付 アイリスを抱きしめたまま離そうとしない。


>>*50

掻いて、掻いてください!
お薬塗ったとこ、無茶苦茶に引っ掻き回してくださいっ!!!

乳首も、クリも、あそこも、お尻の穴も、
熱くて苦しくてむずむずして、もう本当に我慢できないんです!

[ゲイルに「ご褒美」と言われて、恥も外聞もなく叫び散らす。
もはやそのことに頭が一杯で、ゲイルがプリシラを何とかしようと考えたことについては、なんとも思わなくなっていた]



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