人狼議事


278 冷たい校舎村8

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


メモを貼った。


メモを貼った。


CC レイは、メモを貼った。

2020/06/20(Sat) 01時頃


【人】 CC レイ



[レイレイコンビ。
 礼儀正しい方のレイくん。
 思い切りが良い方のレイくん]>>1:970

 

(62) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ

 

[中学の頃から俺らは
 正反対の評価をされてきたし、
 まあ実際、意見が噛み合うわきゃない]

 

(63) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ



[だけどさ。

 おまえには珍しく、
 必死に「わかんねえ」>>40って
 自分の意見言ってる姿を見たらさ。
 
 自然と俺は口角が上がってきちゃうわけ]

 

(64) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ



[たぶん、訳わかんないでしょ?]

 

(65) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ

 

[うん、それでいい]

 

(66) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ

―― 現在 / 踊り場 ――


  ……やさしいな。
  なんかレイっぽい。


[俺はやっぱり穏やかな笑みを浮かべたまま、
 礼一郎の話に耳を傾けていた。

 まさかその穏やかな笑顔>>40が怖いって
 思われてるなんて、考えもしないじゃん。
 俺は人を安心させるような、爽やかイケメンスマイルを
 浮かべているつもりだぜ]
 

(67) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ


[皆が幸せであれ、とでも
 言いたげな礼一郎の物言い。

 俺みたいに素の性格のひん曲がってない、
 優等生でやさしい奴の意見だなって思う。

 この博愛主義の委員長と、
 あの聖母みたいな副委員長と。
 選ばれるべくして選ばれた
 学級委員の長副ふたりだなって思う]
 

(68) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ



  超ナイーブだろ。違う?


[に、と口角を上げて笑った。
 おどけるように、いつもの調子で]
 

(69) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ


[それから、続けられた言葉>>44
 きょとんと目を丸くして]


  ……馬鹿か。

  俺を死なせないために、ずっと悩み続ける気かよ。
  おまえはとっとと悩みを解決して、
  幸せに俺と馬鹿笑いしてくれたまえ。


[ふっと相好を崩した]
 

(70) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ

 

[そうして、時計の針は8時50分を差す]

 

(71) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ


[不気味に響くチャイムの音。>>#0
 俺は弾かれるように顔を上げた]


  ……今までの流れで行くと。


[至極真面目な顔をして、
 礼一郎と顔を見合わせただろう]
 

  また、マネキン人形が
  増えてるかもしれねえってことだよな。

 

(72) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ

  ――俺、行ってくる!


[上の階への探索は切り上げて、
 階下へと駆け下りようとし始めた。

 途中で礼一郎を振り返って]
 

(73) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ



  レイ、またな。


[俺はいつもの調子で、ひらりと手を振った。
 そうして、ふたりは別れたのだろう]*
 

(74) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ

―― 現在 / 昇降口 ――


[予感に導かれるように、階下へと駆け下りる。
 女装してる時だったらスカートを気にして
 こんなにスピードを出せなかっただろう。

 こんなときばかりは、
 女装を辞めて良かったと思い知る。

 1階まで辿り着くと、
 俺は点々と続く赤い足跡に>>1:851
 ごくりと喉を鳴らした]
 

(75) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ


[赤いペンキ、だろうか。
 それとも――……

 血痕ならば相当の出血量だ。
 俺はごくり、と喉を鳴らして
 点々と続く足跡を追った。

 そして俺は、昇降口にその影を見つけた>>48
 

(76) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ



  ……誠香。


[肩を、叩いた。
 彼女までマネキン人形になっていたらと、
 俺は怖くて堪らなかったんだ]**
 

(77) 2020/06/20(Sat) 02時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/20(Sat) 02時頃




  夢はいつか覚めるものだって、そんなのずっと知ってるよ。

 




       ─── 現実世界 ───

 




 [ 夢から覚める瞬間が嫌いだった。
  でも、あたしは、あんまり怒るってしないから、
  天井を見上げる顔が不機嫌とか、
  そういうことは、ない。

  ぼんやりしていた視界と、頭と、
  そういうものがだんだん綺麗になっていくような感覚。
  ベッドの中でのびをしたあたしの脚も、腕も、
  至って綺麗なもので、
  部屋の中の寒さをちゃんと伝えてくる。 ]

 




      綿津見まなの夢は終わった。

 




 [ ……二度寝しよう。とか、思ったんだけど、
  寝返りを打った目線の先、ぴかぴか光ってる。
  何がってほら、
  あたしたち現代っ子の文明の利器ですよ。

  あたしは映えに弱いにんげんで、
  歩きスマホもできないけど、まあ、見るよね。
  そういう風に生きてきました。フツーに。 ]

 




  [ ……流石に自殺未遂はフツーじゃないって? ]

 




   はーい もしもしあたし。
   フツーじゃない日常なんて最高だと思いませんか?
   クラスメートの事件だよ、びっくりだね。

 




      ちっとも最高じゃないなあ。

 




 [ 通信切断。やめよう。
  あたしは作品が好きだけど、
  ひとの死に様を笑う趣味はちょっとない。

  ましてやついさっきの、リアルすぎる夢で、
  一緒にシチューを食べて、隣で寝てたあのこが、
  "そう"だったなんてちょっと処理が追いつかない。

  文化祭みたいな浮かれ気分に、
  すぐなれたら苦労しない。 ]

 




 [ 綿津見さんちがそこそこフツーでよかったのは、
  お父さんもお母さんも、
  夢のマイホームを建てるときに、
  交通の便を考慮し尽くした ってとこにも、
  あるんだろうな。

  病院までも徒歩で行けるそこに、あたしは、
  ……ちょっとふたりに説明する時間がありながらも、
  すぐ、そこに向かっていたと思う。
 
  防寒対策はしっかりね。
  返しそびれた夢のマフラー、
  今度はあたしのをしっかり巻くよ。
  赤いそれは、血なんて物騒なものじゃなくて、
  ついさっきまで話していたあたたかい色だ。 ]

 




    これから会いに行こうと思えるほどには
    あなたがすきだよ。ほんとう。
    ……フジュンでは、あるかもしれないけれど。

 




        [ 走る。
          現実世界は息が苦しい。 ]

 




    拝啓 しおりちゃん
    
    あなたは夢に逃げたかったの。
    それとも 現実でなければどこでもよかった?

 




       ─── おかけになった電話番号は
              現在電波が ……… *

 




      ─── 病院前 ───

 [ 完全に息があがっていた。運動不足ですね。
  勉強してばっかりだからしょうがないんですよ。
  現実世界ってほんとなんなんだろうね!

  ぜえはあ言いながら、冬の冷たい空気を吸い込んで、
  冷たすぎて噎せてる。あまりにつらい。
  長めのマフラーはちょっと絡まっている。

  ホラーはめいっぱい怖がった後楽しむのが良い、
  なんて感じのあたしは、
  そのまま入り口に入ろうとして、 ]

 




    …… きたなかきゃくほんだいせんせー。

 [ やっほーって、手を振る……
  って、気分ではなかったから、手をあげた。

  マフラーが首に絡まったまま言う台詞じゃないって?
  真夜中の病院へようこそ、こんばんは。
  また会いましたね。

  かっこわらいは付けられなかった。
  夢から覚めた後って、どうしても、
  元気出ませんから、あたし。 ]*

 


メモを貼った。


 
TO:紫織さん
------------------------------------
おーい、早く起きれー!(-"-)
------------------------------------
 


 
 [ 夢の世界じゃない世界なら
  こんなに簡単に送れるのにな。 ]
 


 
[ ぴぴぴ。 ]
     [ 通信良好。 ]
           [ (笑) ]
 


 
[ あーちゃんの親と、ワタリさんと、
 あーちゃんが死んでくれたおかげで
 幸せになって喜んでるおれはクズ。

 ケロっとした顔でおれに優しくする
 兄と母と父もゴミ。

 あーちゃんももっとクソガキだったら
 今も平和に生きてたのかなぁ? ]
 


 
[ いま、ウソつきが一人死にかけてるし
 そんなに簡単にいかないか。(笑)。 ]
 


── 現在:病院前 ──

[ 送信。……送信成功。
 あの校舎の中とは違って、
 メールを送るのは簡単だった。

 あ、ここ病院だからまずかった?
 まだ入る前だから許してほしい。と思う。

 一酸化炭素中毒。っていう手段で、
 紫織は自殺を図ったらしい。
 漫画とか映画とかで結構聞く死因だった。

 メールを打つ指先は冷たい。震える。 ]
 


 
[ ぼんやりしてたら遠くから人が走ってきて
 夜中に元気な人居るな。とか、考えていたら
 クラスメイトだった。手があげられる。 ]

  おっはあ、ワダツミちゃん。
  チョーさむいね。

[ いつもならウェイウェイ×気がするまでするけど
 そんな気分じゃないので、笑い掛けるだけ。
 スマイルは0円だしね。
 よくわかんない?おれも。

 右手にスマホ、左手にコンポタだから
 手をあげるのも厳しいものだし。 ]
 


 
  紫織さん、ヤバいねー。

[ ヤバい。っていうのが
 紫織の容態についてなのか、
 自殺を図った事実についてなのか、
 郁斗には分からなかった。

 っていうか、本当に。……本当は。
 考えたくないんだけれどなあ。って、感じ。 ]
 


 
  ……てか、超マフラー絡まってるじゃん!
  急ぎすぎでしょ、フツーに。

[ 焦るよね。分かる。
 まあ、焦ったところでなんも出来ねえけど。
 って、声に出すほど郁斗はひどくない。

 スマホしまって片手のままで
 絡まりを解こうと……してみようとする。
 コンポタ?そのままだよ。
 だってまだ飲み終わってねーし。

 さっきぶり。夢の世界ぶり。また会ったね。 ]*
 


メモを貼った。


CC レイは、メモを貼った。

2020/06/20(Sat) 20時半頃


メモを貼った。


-- 現在/→病院 --

[ 雪は降ってないけど、12月の末らしく寒かった。
 風を切って自転車を漕げば、
 髪が思いのまま広がってなびくし、
 覆われていない顔や指先から体温が奪われる。

 さむいなあ、つめたいなあ。
 千夏はとっても悲しい。

 どうして紫織は自殺を選んだのか。とか。
 どうして千夏は精神世界に居られなかったのか。とか。
 どうして、どうしてなんでしょうね。 ]
 



[ 他のみんなは、どうしてるかなあ。
 とようやく気が付いた。 ]
 



[ 考え事をしていても、
 足はきちんとペダルを踏んでいて、
 事故に遭うこともなく病院の前へとついた。

 自転車を降りて、病院を見上げる。
 深夜だというのに明かりがいくつも灯っていて、
 どこに紫織がいるのかわからないけど、
 どこかで……手術か処置かを為されているのだ。
 そう、千夏は思う。 ]
 



[ 自転車を引いて、
 置き場へと向かおうと視線を下に向ければ、
 自販機の明かりに照らされた人影が見える。

 あ。と思った。
 見覚えのある二人が生きてて動いてて。
 千夏はほっと息を吐いた。 ]
 



[ 二人に声を掛けずに、
 千夏は自転車置き場へと向かう。* ]
 


メモを貼った。




    しおりちゃん、やばいね。 

 [ こんばんは、お元気ですか。
  あたしはそのまま返してしまう。
  他に言葉もあまりない。

  多分、状況も、自殺したって現実の事実も、
  その他、言葉に表せないなにもかもをひっくるめて、
  やばい。 ]
  
 




 [ 現実世界はどうあったって
  あたしたちに優しくない、って、思いませんか。 ]
  
 


【人】 CC レイ

―― 少し前 / 踊り場 ――


[死なせねえ、って別れ際の礼一郎の一言が
 びっくりするくらいに嬉しくて、
 俺は一瞬、階段で固まってしまった]
 

(201) 2020/06/20(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ


[格好良いこと言いすぎ。
 敵わねえなって。
 結局、いつも通りに歯を見せて笑って、
 そのまま踊り場を後にしたんだ]


  ……心配、かけたんだろうなあ。


[いつか、世間話の延長のように
 礼一郎に悩みを話せる日は来るのだろうか]
 

(202) 2020/06/20(Sat) 21時半頃



 [ あたしはぐるぐる巻きのマフラーに埋もれたまま、
  コンポタを持つ喜多仲君のところまで歩む。
  うぇいうぇい×ノリが続くまでの挨拶は、
  きっとお互い気分じゃないね。

  スマイルはタダだし、
  これでいいってことにしましょう。
  あたしのスマイルは演技指導のいらないもの、
  ……だと思います、脚本先生。
  少なくとも今はね。まだぎりぎりね。 ]

 


【人】 CC レイ


[女装を始めた詳しいいきさつ。
 ……そして、文化祭の後の出来事も。

 今ファミレスで駄弁って恋愛話しているように、
 大学生や社会人になってから、
 安い居酒屋の端っこの席とかでさ。
  
 あの頃はこんな悩みがあってさ。
 若かったよなあって。
 馬鹿話にできる日が来るのかな]
 

(203) 2020/06/20(Sat) 21時半頃



 [ 映画とかであるよね、こういうの。
  文字だけの話ならいくらでも見られる。作品の一部。
  キャラクターや展開を色づけるためのもの。

  あたしは特に震えることもなく、
  "あと一時間ぐらい経てば終わるんだな"なんて、
  エンドロールの瞬間を惜しんで、
  チュロス咥えたまんま、眺めていられる。 ]

 


【人】 CC レイ


[おまえとは、
 何でも笑い話にできたらいいなあって
 俺はそう思っているんだ]
 

(204) 2020/06/20(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ


[遠い未来のことに思いを馳せて、
 そうして我に返る]


  まずはここから無事にどう脱出するか、だろ。


[自分に言い聞かせるように言って、
 階段を駆け下りたのだった]*
 

(205) 2020/06/20(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ

―― 現在 / 昇降口 ――


  綿津見、なのか。それは。


[誠香の腕に抱えられていたのは、
 綿津見によく似たマネキン人形だった。

 ――マネキンと、交代。>>172

 誠香の物言いに、得も言われぬ不安感を覚えた。
 交代。やさしい物の見方だ。
 けれどホンモノの綿津見がどうなったのか、
 俺たちには想像することしか許されない]
 

(206) 2020/06/20(Sat) 21時半頃



     [ やっぱり終わるのって怖いね。 ]

 


【人】 CC レイ



  待て。
  こんなときにひとりで教室行くなよ。
  危ないだろ。


[思いついたように教室へ毛布を取りに行く
 誠香の後を、俺は慌ててついてゆく]
  

(207) 2020/06/20(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ


[それから。

 毛布を取って。
 別れの儀式のように黒板に
 綿津見へのメッセージを書く>>172誠香を
 俺は黙って、見守っていた]
 

(208) 2020/06/20(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ


[昇降口に戻って、
 綿津見だったものに毛布を被せてやる。
 人形って寒さを感じるのかな。
 俺には、分からなかったけれど]


  ……そーだな。休憩するか。


[なんだか、どっと疲れてしまった。
 俺は誠香の言葉にひとつ、頷くと
 購買へと足を進めたのだった]*
 

(209) 2020/06/20(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ

―― 現在 / 購買 ――


  ほい。
  今日は俺の奢りで。


[マネキン人形になった綿津見を見て
 誠香がショックを受けているのは
 火を見るよりも明らかだった。

 だから俺は、購買の自販機で
 あたたか〜いカフェオレ缶を買うと
 カイロ代わりに誠香の頬にピタってくっつけた]
 

(210) 2020/06/20(Sat) 21時半頃



 [ あたしはやってもらう分には、そりゃあ。
  ありがたく受け取ってしまうにんげんだから、
  大人しく解かれましょう。
  暖かいよこのマフラー。ヒーローの色です。

  コンポタそのままだね。
  これが終わったらゆっくり飲んでください。
  あたしはおしるこでも買おうかな。 ]

 




   ……なんか、終わるの 怖いなって思って、
   そしたら、走っちゃった って、いうか。

 [ 何が、とは、言わなかった。
  フツーそうだよね、って、言えなかったよ。

  いつかあたしが熱弁したうちに、
  "この話終わるの嫌だね"って、
  そういうものもあったと思うけれど。

  なんだろね、あの時みたいに、
  外の空気は熱気に包まれてなかったし、
  むしろ、寒すぎて、冷たすぎる。 ]

 


【人】 CC レイ



  それ。誠香のオススメのやつ。>>0:243
  飲んであたたまろうぜ。


[購買のベンチにどかっと座り込む。
 俺はブラックの缶コーヒーをぷしゅっと開けて、
 一気に口に含んだ。

 もう女装してないんだから、
 女子が飲みそうなやつ〜とか気にして
 飲み物買わなくったっていいだろ]
 

(211) 2020/06/20(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ



  ……どんどん、
  みんな死んでマネキン人形になってくな。


[ぽとり、と落ちたひと言は
 自動販売機の唸る音に、ぶおんと掻き消えた]*
 

(212) 2020/06/20(Sat) 21時半頃



 [ カンカクテキな感想だと笑いますか。
  笑えないかな、こんな状況。

  冷たい息を吐きながら呟いて、
  すこし、遠く。
  ……ああ、生きてるあの子がいたから、
  声はかからなくても、空いている両手を軽く振って、

  あたしと喜多仲君、
  ふたりぶんの挨拶を送ろう。 ]*

 


CC レイは、メモを貼った。

2020/06/20(Sat) 21時半頃


【人】 CC レイ

―― 現在 / 購買 ――


[購買のベンチに、誠香とふたりきり。
 窓からしんしんと降り積もる雪を見つめながら
 缶コーヒーを啜る]


  そうだと、いいな。


[帰った、と反論する誠香に
 曖昧に俺は笑い返した]
 

(218) 2020/06/20(Sat) 22時頃

【人】 CC レイ



  ……うん。


[俺はワトソンになった気持ちで、
 ホームズ――誠香の仮説に
 聞き入っていた。>>215

 ぽつり、ぽつりと。
 まるで降り積もる雪のように重ねられる言葉を
 聞き逃すまいと、誠香の話に頷きながら
 あたたかなコーヒーを舌の上で転がす]
 

(219) 2020/06/20(Sat) 22時頃

【人】 CC レイ



  それが真実だとしたら、さ。


[おずおずと、俺は口を開いた。
 いつになく穏やかに]


  この世界の主は、どうなっちゃうのさ。
  俺たちには生きて欲しいって、
  自分の都合を押しつけてさ。

  肝心要の、自分の人生をどうする気なのさ。

 

(220) 2020/06/20(Sat) 22時頃

【人】 CC レイ


[あたたかな缶コーヒーを手で包みながら、
 飲み口の奥に広がる暗闇を、じっと見下ろす]


  その仮説が真実なら、自分勝手だなって思う。
  俺たちには生きろって言って、
  自分は世界にサヨナラしようとしてるワケだろ。

  先駆けするなって。生きようって。
  文句のひとつも言ってやりたい。俺は。

  こっち側に来いって、
  手を引っ張ってやりたくも、なる。

 

(221) 2020/06/20(Sat) 22時半頃

【人】 CC レイ


[顔を上げて、じっと誠香を見つめる。
 その表情はきっと、いつになく真剣なもので]


  探さないでくれって言われても、
  おまえがいなくなったら探すよ。俺は。
  誠香の頼みでも、それは聞けない。


[ひと息置いて、しばしの躊躇の後に先を続ける]
 

(222) 2020/06/20(Sat) 22時半頃

【人】 CC レイ



  ……なんで、誠香は死にたいんだよ。*

 

(223) 2020/06/20(Sat) 22時半頃



  ……おなかすいたなあ、



[ 愛宮心乃の寝起きはいつもと違う
 ミュージックなんて聞こえない無音の目覚め。

 嫌な汗をかいているのが分かる。
 滲んだ額を、パジャマの袖で拭った。

 台所へ降りて、冷蔵庫を開けた。
 ちょっとつまめるもの、……見当たらない。
 コップ一杯の水を喉に流し込んでから、
 コートを羽織り、近所にコンビニへ歩き出していた。 ]
 



[ 夢占いをしたら、どんな結果になるんだろう?

 結局、あの校舎の主は誰だったのか。
 答え合わせがままならない状態で、
 追い出されてしまった、不思議な世界だった。

 ……もしかしたら、己の内に秘めていた感情が、
 しらずしらずのうちに見せた、単なる夢だったなら、
 いいのに─── って思っていた。 ]
 



[ 愛宮心乃は歩きスマホはやっぱりしない人間だった。
 だけれど、ちょっと出かけるって時に、
 念のためスマホを持ち歩くのは、現代人ゆえ。

 コンビニのレジに並んでいる間、
 ふと、ぴかぴか通知が光ってるのに気づいたら、
 開いてみないわけがないんだよね。

 ……見覚えのあるメール。
 続いて届いてたのは、なっちゃんから。 ]
 





      しおりちゃん、だったんだ

 



[ あの、増築されたぐちゃぐちゃな校舎。
 しおりちゃんの頭の中だったんだ、って呟いた。

 どうしよう、って思って、
 コンビニのおにぎりコーナーにいた。
 夜だからか、種類はほとんどなくって、
 昆布をひとつ選んで、ビニール袋を揺らしながら、
 愛宮心乃は、走っていた。

 ついさっきまでも、走ってた気がするけど
 身体はまだ、心乃にしては軽くって、
 ぜえはあしながら、病院まで走っていた。

 ……自転車とか、親に送ってもらったりとか、
 そういう頭がなくって、ただ。走っていた。 ]
 



[ もう、だめだ── って思ったら、
 ようやく病院のエントランスが見えてくる。

 呼吸を整えるため、走るのは一旦終了。
 深呼吸をしながら、エントランスまで歩き始める。

 このときに、まだ自販機の下に人影は見えたかな。* ]
 


メモを貼った。


【人】 CC レイ

―― 現在 / 購買 ――


  ……生死の境、か。


[誠香の仮説に、背筋が微かに粟立つのが分かった。
 クラスメイトの誰かの命の灯火が、
 今まさに消えようとしているのだ]


  手を引っ張ろうにも、その死にかけてる奴に
  見当もつかないんじゃあな。


[コーヒーの苦さが、沁みた]
 

(258) 2020/06/20(Sat) 23時頃

【人】 CC レイ



  そうそう。ダメだぞ。
  自分ができないことを
  人にお願いするんじゃありません。


[諦めたように笑う誠香に>>251
 こちらもおどけて返した。すっと目を細めて]


  ……そもそも。
  おまえがマネキン人形になるとか、
  考えたくも、ないし。

  俺を置いていくなよ。

 

(259) 2020/06/20(Sat) 23時頃

【人】 CC レイ


[口調こそ茶化していたが、
 紛れもない本心だった]


  そっか。


[悩み事を言えない、と言われれば
 俺はすっと引き下がった。>>252

 俺自身、文化祭打ち上げのあと
 何が起こったのか、誰にも言えていない。
 自分の中に後生大事に抱えたまま、
 なんとか前を向こうとして]
 

(260) 2020/06/20(Sat) 23時頃

【人】 CC レイ



  眠れたよ。

  いやなこと思い出しそうだったから、
  男子と一緒に寝れねえなって。
  でも女子と一緒に寝るわけにもいかないし。

  ……そんな感じ。


[物事の核心は話さずに、けれど嘘はつかずに。
 誠香には本当のことを話したかった]
 

(261) 2020/06/20(Sat) 23時頃

【人】 CC レイ



  変かな?
  こっちの方が俺らしーかなって。


[顔を覗き込まれれば、からりと爽やかに笑う]


  正直、なかなかにイケてるだろ。
  女装してた時の俺も美女だったけど。
  今の俺ならナンパ100%成功する自信ある。
  わっはっは。


[不遜な態度はそのままに。
 わしゃりと誠香の頭を撫でてやった]*
 

(262) 2020/06/20(Sat) 23時頃

── 現在:病院前 ──

[ お元気ですか?元気じゃないね。
 元気だったらチョーヤバいね。逆に。

 今の状況で元気な人がいるって言うなら
 教えてほしいな。と郁斗は思う。

 やばい。って、かわいい。と同じくらい
 ふり幅のある言葉でしかないけれど、
 どうしたって、やばい。としか言えない。

 ボキャブラリー貧困?知ってる。
 別に良くね? ]
 


 
 [ 現実世界は優しくないね。 ]
 


 
 [ じゃあ夢の世界が優しいだけかっていうと、
  ……うーん。どうだろ?(笑) ]
 


 
[ マフラーを片手で解く。こと82(0..100)x1秒。
 適当にぐるぐるって巻きなおす。

 おしゃれさ?何それ美味しいの?ってふうに。
 片手で綺麗に巻けるほど、郁斗は器用じゃない。
 でも首が締まるよりマシ。じゃないかな。

 びっくりするくらいストレートな髪の毛が
 マフラーの下から露になって、
 また緩いカーブを描いていく。

 マジ髪綺麗だよね〜(笑)って、
 こんな状況じゃなければ言ったんだけど。 ]
 


 
 [ たぶん、紙と舞台の上の世界が一番優しい。
  消しゴムだって使えるし。
  練習だって出来るし。

  …………でも、もう終わっちゃったね。 ]
 


 
 [ 終わっちゃった。 ]
 



 
  終わ、……そっかあ。

[ 終わり。って単語すら、ちょっと怯んだ。
 なんたって、怖い。
 その意見に同意しかなかった。

 脚本を語るまなはだいたいハイテンション。
 だった、ので。いつもと違う雰囲気で、
 それすらも郁斗は、足元がぐらつく気がする。 ]
 


 
  まぁ、も〜病院ついたし、
  ゆっくりしなよ。
  おれたちたぶん、待つしかできないし。

[ さっき言うのをやめたっていうのに、
 つい口に出してしまった。残念ながら。

 どうしようもない事実だった。
 紫織は自殺未遂を起こして、それは過去で、
 現実の過去はどうにも書き換えられない。

 し、夢から醒めてしまった自分たちは
 もう声を掛けることなんて、できない。 ]
 


 
[ コンポタの缶にかぶさる白い息を眺めてたら、
 まなが手を振ったので、そっちを見た。

 千夏だった。あの夢にもいた。
 自分も軽く手を振って、そうしたら
 心乃の姿も見えた。また手を振る。

 続々と集まってくるクラスメイトは
 なんなんだろうな。何もできないのに。

 なんにもできないけど、こういう時って
 無駄に、足掻いちゃうよな。と郁斗は思って、
 人数は増えたのに、物寂しい気持ちだ。 ]
 


 
  おはよ〜、心乃ちゃん。
  ……おにぎりぃ?いいなあ、おなか減った。

[ コンビニの袋がぶら下がっているのを見て
 郁斗はそう言ってみる。
 半分以上、ウソだった。おなか減ってない。
 ただ会話していたいだけだった。

 そもそも、おはよう。って挨拶自体
 相応しいのかは分からない。

 いつも動かしている頭の、四割くらいしか
 上手に働いていない気がした。 ]*
 


メモを貼った。


【人】 CC レイ

―― 現在 / 購買 ――


  ……やっぱアウト?
  そうだよなあ。


[女装しててもアウトというジャッジに、
 とほほと苦笑した>>278


  ギャップあったんだ。やっぱり。
  まあ、女子になりたかったわけじゃないしな。
  女の格好して、つるむ人間を無理に
  選別しようとしてただけだし。

 

(289) 2020/06/21(Sun) 00時頃

【人】 CC レイ



  ……あ。
  その葉野のデート相手、俺だ。


[あっさりと、白状した。
 その本人が近くで聞いているとも知らずに>>274
 

(290) 2020/06/21(Sun) 00時頃

【人】 CC レイ



  写真が出回ってたのかよ。マジうける。

  文化祭の後、ちょっと訳あって
  葉野とデートしたんだけど。
  やりすぎだったかもだな。


[別に付き合ってないよ、というのを
 遠回しに誠香に示したあと、
 わしゃりと彼女の頭を撫でる]
 

(291) 2020/06/21(Sun) 00時頃

【人】 CC レイ



  ……もう、撫でちゃダメ?


[きょとん、と目を丸くした後に
 撫でる手を引っ込めて、少し寂しげに聞いた]


  そうだよな。
  普通こういうのは
  彼氏にしてもらうもんだもんな。

 

(292) 2020/06/21(Sun) 00時頃

【人】 CC レイ


[おどけたようにひょいと肩をすくめながら、
 傷付いてる俺がいて。

 ほら。女装をしなくなったら、
 そのままの距離感じゃいられないって。
 最初からそんなこと分かっていたけれど。

 “男女の適正な距離”ってやつは
 誠香との距離にしては、あまりにも遠い気がして。

 俺はその距離を、測りかねていた]
 

(293) 2020/06/21(Sun) 00時頃

【人】 CC レイ



(女装に助けられていたことも多くって
 ホントの自分でいることは、あまりにも難しい)*

 

(294) 2020/06/21(Sun) 00時頃



 [ 夢の世界は、どうだったんでしょうね。

  なっちゃんのマネキンはやばかったし、
  辰美君の片手もたいへんやばかったし、
  ぐちゃぐちゃに増えた学校もやばかったから、

  ………… 優しいだけじゃないですかね?(笑) ]

 




 [ 一番優しくて、一番夢中になった、
  あの、紙と舞台の上の世界は、もう、終わっちゃったね。 ]

 




 [ ぐるぐる。長いもの(物理)に巻かれている。
  エントランスと街灯と、それから自販機と、
  少しのあかりに照らされた赤いマフラーは、
  ちょっと目立つ。
  
  おしゃれは多分、フツーにそこそこ?
  気にしないひとでも、ありがたく巻かれましょう。
  あたりまえのことです。おしゃれと命の天秤。
  あたしの髪がまっすぐになったり、
  カーブになったり忙しくて、ちょっとだけ笑った。

   ありがと、って、ぽつり。 ]

 




 [ すき きらい はフツーにあるから。
  短いより長い方がすき、って、
  そういう理由の、あたしの髪。

  いつもの調子だったら、
  ありがと〜(笑)で返すぐらいの、
  ……そういう、軽いやりとりが、
  あったのかもしれないけど、

  やばいね、あたしたち。やばいね、いつもより。
  ずっとこれ言ってるなあ。もう。
  他に見つからないじゃん。状況。 ]

 




 [ 本日も大変、
  語彙力の無い綿津見でお送りしております。
  それでも、終わる、って言葉は、
  たとえ 夢の世界を語るものであっても、
  とっても小さい。
  
  あたしたちの夢は終わった。もう覚めたら戻れない。
  そんなの 知ってる、知ってた。
  ……知ってる、んだけど、それでも。
  さみしいけれど、 ]

 




 [ 駐輪場に向かったちかちゃんと、
  エントランスの光にうつる、ここのちゃん。
  なっちゃんはエントランスから顔を出して、
  こっち、って、声をかけてきて。

  みんな、なんにもできなくても、
  来てしまうものなんだなって、

  ……理由は分からなくたって、
  そういうものだって、思う。 ]

 




 [  あたしは、きっと、
        しおりちゃんの夢の続きを待っている。  ]

 




 [ 喜多仲君にクレープ映え、教えてもらうの、
  少なくとも、夢の続きの、
  その後だろうなあ なんて。

  あたしは黒板に残した、願いか 祈りなのか、
  そういうなにもかもを思いだしては、
  ここのちゃんへと手を振った。 ]

 




   喜多仲君、コンポタおかわりいる?
   ここのちゃんは何がいい?
   ちかちゃんにも買おっか。
   ……なっちゃんはあたしと一緒でいっか。

 [ ……喜多仲君のそれを真に受けてるわけじゃないよ。
  現実世界、気の紛らわし方を探すのも、
  だいぶ難しいよね。

  そういう 話。 ]**     

 


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 CC レイ

 

[あーあ、こんなつもりじゃなかったのにな]

 

(308) 2020/06/21(Sun) 01時頃

【人】 CC レイ



  ……それは。


[俺は言葉に詰まった。

 確かに誠香の言う通り、>>297
 本来デートは彼氏と彼女がするものだし、
 そのことに異論を挟みようがない。

 何か勘違いされていると思ったけれども、
 うまい弁解の言葉も見つからず]
 

(309) 2020/06/21(Sun) 01時頃

【人】 CC レイ



[居心地の悪そうな表情をする誠香に、
 ずきりと胸が痛んだ]

 

(310) 2020/06/21(Sun) 01時頃

【人】 CC レイ


 
[嫌われたかも、と
 考えるだけで耐えられなくって]
 
 

(311) 2020/06/21(Sun) 01時頃

【人】 CC レイ



  違うんだ。俺は葉野に――……


[言葉は宙を彷徨って、
 購買に入ってきた葉野とはたと視線が交差する>>307


  葉野。


[掠れた、声が出た]
 

(312) 2020/06/21(Sun) 01時頃

【人】 CC レイ



  べっ、別に。
  誠香とはイチャイチャしていないぞ。


[ムキになって反論してから。あれ、なんか
 二股かけてデート現場みられた駄目男の
 言い訳みたいじゃんって気付いて、慌てた。

 え、なんでこんな焦ってるの俺]*
 

(313) 2020/06/21(Sun) 01時頃

【人】 CC レイ

―― 現在 / 購買 ――


[いちゃいちゃなんかしてない、と>>315
 返す誠香の言葉はいつになく冷たくて。

 俺は背中に
 氷柱を入れられたような気分になる。
 さっと顔から血の気が引いた。

 ゴミ箱に捨てられるカフェオレ缶と>>315
 今の俺自身の姿が重なって]
 

(327) 2020/06/21(Sun) 01時半頃

【人】 CC レイ



  ……誠香。まっ、


[待ってのその一言が、言えなかった。

 どうしてだろうな。
 女装やめて、男女の仲なんて意識し始めてから、
 すべてすべてが空回り。

 なにひとつうまくいきゃあしない]
 

(328) 2020/06/21(Sun) 01時半頃

【人】 CC レイ



[誠香だって、辰美だって、心乃だって。
 背中を向けて俺から離れていくじゃあないか]

 

(329) 2020/06/21(Sun) 01時半頃

【人】 CC レイ


[購買から去る誠香を見送った後、
 飲み干したコーヒー缶を
 腹立ちまぎれにゴミ箱へと放って]


  葉野〜〜〜〜〜〜!!!


[ずんずんと手を拭く葉野に近付いて、>>324
 肩をゆっさゆっさと揺すぶった]
 

(330) 2020/06/21(Sun) 01時半頃

【人】 CC レイ



  おまえのせいで誠香に
  勘違いされちまっただろ〜〜〜〜!!


[いいえ、完全に俺の自業自得。
 ただの八つ当たりです]*
 

(331) 2020/06/21(Sun) 01時半頃

【人】 CC レイ

―― 現在 / 購買 ――


  おまえは確かに分かるだろうな〜〜〜!
  ちくしょ〜〜〜〜!!


[葉野の肩をゆっさゆっさと揺さぶって、
 やがてその手を放してはあと溜め息を吐いた]


  いや、俺も分かってる。
  これたぶん因果応報ってやつ。


[へなへなと肩を落として、
 自分の胸に手を当てた]
 

(336) 2020/06/21(Sun) 02時頃

【人】 CC レイ



  いや、俺もいつもなら
  誤解する奴が悪いんだから誤解させとけって
  スタンスなんだけど……。
  この落ち込みようは、なんだ。

  この気持ちは何だろう〜。


[有名な合唱曲の一節を引用してみたが、
 特に解決策が見つかる訳がない]*
 

(337) 2020/06/21(Sun) 02時頃

【人】 CC レイ



  ……それって。つまり。


[葉野の言葉>>344に、少しの間を置いて]


  俺が誠香を、好きってこと?


[呆けたように言って、数秒]
 

(345) 2020/06/21(Sun) 02時半頃

【人】 CC レイ

  あ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!


[青春の雄叫びを上げて、
 購買の壁に頭をゴツンした]


  気付くの遅すぎ〜〜〜〜〜!!!
  もう挽回できない〜〜〜!!


[ガンガン額を打ち付けた。すごく痛い]
 

(346) 2020/06/21(Sun) 02時半頃

【人】 CC レイ



  この相手から勘違いされて嫌われた状態から、
  逆転サヨナラホームランを打つ方法はありますか。
  ……葉野サン。

  いや、せめて気の置けない友達ポジに
  戻りたいっていうか何て言うか。


[俺は葉野の身に何があったかなんて
 知る由もなかったものだから、
 真剣なまなざしを葉野へと向けるのだった。涙目]*
 

(347) 2020/06/21(Sun) 02時半頃

【人】 CC レイ



  俺、自分から告白したことないんで。
  その……だなあ。


[常に受け身で生きてきたことの弊害が
 こんなところで出てくるとは思わなかった。

 好きって言われたから、付き合う。
 そんな経験しか今までしてこなかったんだ。

 正直に好きだって伝えるしか無い、という
 葉野の助言>>349は、存外にずーんと重く
 俺にのしかかってきた]
 

(355) 2020/06/21(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ



[礼一郎がいない状況では、
 恋愛トークなんて調子良くべらべらと
 できるはずもなくって。俺はしどろもどろ]

 

(356) 2020/06/21(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ


 
    レイ
(――礼一郎だったら、
   この状況に何て助言してくれるだろうか)

 

(357) 2020/06/21(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ


 
(案外馬鹿笑いして、
 「うける。告れよ」で終わる気がする)

 

(358) 2020/06/21(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ


[八つ当たりをしていたはずの葉野が
 恋愛マスターか釈迦にでも見え、
 後光が差しているように思えるのだった。

 だって、その助言はまるで
 自分が同じ経験をしたかのように
 まっすぐで的を得たものだったから]


  葉野も、さ。


[いったん、言葉を切った]
 

(359) 2020/06/21(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ



  好きな相手に誤解されて
  苦しんだ経験、――あるの?


[俺はまっすぐに、
 さらなる助言を求める迷える子羊の顔をして
 じっと葉野の返事を待っている]**
 

(360) 2020/06/21(Sun) 03時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/21(Sun) 03時半頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/06/21(Sun) 03時半頃


-- 現在/病院 --

[ 自転車をゆっくり引いてゆこうとしたとき、
 二人のうちの一人が、こちらを向くから、
 千夏はびっくりして、すこしうれしかった。

 二つの手が振られる方向はあきらかに千夏で、
 たぶん後ろには誰もいなかった。
 なので。千夏も二人に向かって手を振り返す。
 やっほーいぇーいっていうテンションではないけど。

 手を振って、それから自転車を指さす。
 駐輪場に停めてくる、
 という意思は伝わったはずだ。 ]
 



[ のろのろと自転車を引く。
 駐輪場は空いていて、どこでも停めたい放題だった。
 雪の降る朝と同じく、深夜は人が出歩かない。
 出入り口から近いところに停めて、鍵をかける。

 なにができるって、わけでもないし、
 たとえ念を飛ばしても届くわけない。
 もしかすると紫織のためではなくて、
 自分のためにここにきたのかな、と千夏は思う。
 一人でいたら、どうしていいのかわからない。 ]
 



[ 一人も、静かも、すき。
 ただ、今は誰かが、いいえ、
 あの世界を共有したみんなが、恋しかった。
 早く二人のところにいこう。 ]
 



[ 千夏が自動販売機の近くに戻る。
 二人、が三人になっていて、わ。と思う。

 紫織の世界にはまだ誰が留まっているのか。
 すこし考えて、頭を振った。 ] 

  ……さむいね。

[ 挨拶、はさっき手を振ってしたから、
 なんて言ったらわからずに、
 すこし考えて、三人の顔を見上げてそう言った。

 おかえり。みんな生きてるね。
 生きててえらいよ。* ]
 


メモを貼った。


──現在・病院前──


  は、ふう、……
  おはよう、喜多仲くん、まなちゃん


[ どうにか、声を絞り出せる。
 ちいさく手を振りながら、彼らの元へ。

 まだまだちょっと、呼吸は荒い。
 すぐに落ち着けるほど肺は発達していないし、
 苦しい、けど、それで倒れるようなことは早々ない。
 ただの運動音痴なだけ、うん。

 案外、愛宮心乃の持っていないものは多かった。 ]
 



[ ─── おはよう、

 朝、出逢った人にいう挨拶。
 目覚めて一番初めにあった時に言う挨拶。
 夜中だったとしても、今日という日に会ったのが
 一番最初だったら、使われることもあるもの。

 だけど、まだ高校生の私たちにとっては、
 朝いちばん、学校で会った時に使う言葉だ。

 何かからの目覚めを共有している、のだろうか。
 愛宮心乃が眠っていたことを、知っている?
 ……もしかして、顔でわかる? ]
 




  ……おにぎり、いる?


[ そうして、ビニール袋の中身を指摘され
 ちらりと三角の頂点をみおろした。、
 いらないかどうかとかは、知らないので、
 取り出して喜多仲に差し出している。

 足りないのなら、また買いにいけばいい。

 そして増えたもうひとり。
 ちーちゃんを出迎えるように手を振った。 ]
 




  ……さむいねえ。

  コンポタ、あったまってよさそうだね
  でもいいよっ まなちゃん
  自分でお金出すから!
  うーん、私はおしるこ、にしよっかなあ…


[ 寒いね、って同意する。
 だからこそ、あったかい飲み物はちょうどよい。
 でも、お財布持ってきてるよって示す。 ]
 




  あっ、ちーちゃん、無糖のコーヒーあるよ
  これにする?


[ そして、自販機を見上げて商品をどれにしようかな。
 その中でみつけたひとつを示したのなら、
 いいんじゃないかな、ってちーちゃんへ伝えた。 ]
 


        ───ガッ、コン

 



[ 無事、おしるこを購入すれば
 両手で握り締めながら、病院の入口を見る。 ]


  風邪引くといけないから、
  そろそろ私たちもいく?


[ 三人に告げたら、私は病院の中へ行こう。
 一緒に来てくれる人は、いたかなあ。

 中に入れば、なっちゃんがいた。
 状況を看護師さんに聞いていてくれたみたいで、
 まだ、予断を許さない状況なんだって教えてくれる。

 救急外来の椅子にちょこんと座る。
 ……1.5人分の座席量を使うことになるけど、
 走ってきて疲れているので、ゆるしてほしい。* ]
 


メモを貼った。


── 現在:病院前 ──

[ エントランスと自動販売機の光が混ざって
 集まったクラスメイトの顔を照らす。 ]

  いーよ、心乃ちゃんが食べる分
  無くなっちゃうじゃん?

[ 差し出された三角形が複数個あったのなら
 素直に受け取っていたかもしれないけれど。

 心乃が下げている袋の中身は空っぽになって
 じゃあ申し訳ないな。って思ってしまう。
 それはもう、素直に。 ]
 


 
[ 自転車置き場の方から千夏がやってきて
 約束していた訳でも無いクラスメイトが
 こんな真夜中に、しかも病院に集まるなんて
 すこし可笑しい。笑えないけれど。 ]

  おはよ、はやみん。
  さむいねー、凍えんねぇ。

[ 冬だし。外だ。寒いに決まってた。

 寒い。って話題は2回目だったけれど、
 その話題に頼らなきゃろくでもない話をしそうで
 何度だって郁斗は声に出した。 ]
 


 
 [ みんな、生きててえらいよ。本当に。 ]
 


 
 [ みんなが生きてるから、おれはまだ笑えるよ。 ]
 


 
  ええ〜いーよいーよ!
  てかさァ、おれ奢る場面じゃ……
  フツーに先越されるし!
  不甲斐ねぇ感じになっちゃったじゃん!

[ 飲み物奢る?とまなに言われて
 むしろおれが奢る?と郁斗は提案。
 ……しようと思ったんだけど。

 心乃の手のひらに収まるおしるこに
 思わず肩を落とした。 ]
 


 
[ 賑やかな会話……といっても、
 騒いでいるのは郁斗だけかもしれないけれど
 とにかく、クラスメイトと話していれば
 すこし気が紛れて、安心した。 ]

  待って待って、おれも行く!

[ 誰かと一緒に入る機会を逃してしまえば
 一生入ることが出来ない気がする。

 自動販売機横のゴミ箱に
 飲み終わってしまった缶を投げ捨てて。
 心乃の後に続いて扉を潜った。 ]*
 


メモを貼った。


メモを貼った。


CC レイは、メモを貼った。

2020/06/21(Sun) 21時頃


【人】 CC レイ


[旧恋愛マスターも形無しで、
 困ったように溜め息を吐きながら
 葉野のモッタイナイ>>409という感想を
 受け止めたのだった]


  居心地がいい人、ねえ……。


[誠香とは、居心地がいい距離だと思っていた。

 けれどその心地よい距離感が
 壊れてしまった今、
 自分に勝機があるとは思えずに]
 

(491) 2020/06/21(Sun) 22時頃

【人】 CC レイ


[女装なんてやめなければ。
 男女を意識しなければ]
 

(492) 2020/06/21(Sun) 22時頃

【人】 CC レイ

 

[今までの距離感でいられたのかな]

 

(493) 2020/06/21(Sun) 22時頃

【人】 CC レイ


[それから。
 乾いた声を出す>>411葉野に、
 ふっと口端を緩めて]


  ……葉野。いくらなんでも。
  嘘、へたすぎ。


[にへら、と笑みを浮かべた]
  

(494) 2020/06/21(Sun) 22時頃

【人】 CC レイ


  
  どうせ明日には俺もおまえも
  マネキン人形に変わるかもしれないんだ。
  俺サマにしょーじきに、話してみ。


[葉野に向き合ると、形勢逆転の空気が漂う]


  俺の事情だけ知られて、
  葉野のを知らないのは何かずるいじゃん?
  悩みあるなら吐いちまえ。

 

(495) 2020/06/21(Sun) 22時頃

【人】 CC レイ


[ほら、俺は葉野の事情を何も知らないから
 恋バナの続きのように軽くそんなことを
 聞いてしまうんだ]*
 

(496) 2020/06/21(Sun) 22時頃

-- 現在/病院 --

[ ほんとにさむいよ。
 合流した三人はちょうど自販機でなにを買うか、
 の話中だったらしい。
 ちょっぴり眩しい自販機に目を向けた。

 喉が渇いたな、って今気が付く。 ]

  おはよう。
  喜多仲くん、まなちゃん、ここちゃん。

[ 挨拶には挨拶を返す。
 人間社会に溶け込むために必要なので。
 天気や気温の話は鉄板。二回目とは知らずに。 ]
 



[ 現代人必須の持ち物。スマホにお財布。
 千夏もお金は持ってきていたので、
 順番を待って心乃が勧めてくれたコーヒーを買う。 ]

  うん。ここちゃんありがと。
  そのコーヒーにする。

[ 奢る場面だと主張する郁斗には、
 くすくす千夏は笑った。
 いつもうるさいなあ、元気だなあと思っていた郁斗が、
 今はこんなにもありがたかった。 ]
 



[ 買ったコーヒーは熱くて、
 かじかんだ指先が溶けていってしまいそう。
 中に行こうと提案する心乃に首を横に振って。 ]

  コーヒーがちょっと熱くて。
  冷めるまでもうすこしだけ、ここにいるね。

[ ううん。本音。
 心乃が買ったあまぁいおしるこ、
 いいなあっていう目で見てしまいそうだから。

 病院内に向かう背中を見守った。* ]
 


CC レイは、メモを貼った。

2020/06/21(Sun) 22時頃


メモを貼った。




 [ ここのちゃんが持っていたおにぎりの、
  その、ほんとうの大元を、あたしは知っていなくて。
  ここのちゃんと喜多仲君のやりとりを見ているばかり。

  寒い。寒いね。
  にんげんせいかつの話題の鉄板は、
  天気と気温の話です。 ]

 




 [ みんな、おはよう、こんばんは。また会ったね。
  さっきぶりだった筈なのに、
  懐かしいような気持ちにもなる。

  同窓会ってこういう気分なのかな?
  卒業してないのにそんなことを思ってしまうし、
  そもそもここは病院だ。
  しかもメンバーのひとりは死んでしまいそう。

  やばい状況。ほんとうにやばい。笑えないね。 ]

 




   [ でも、みんなが生きてることに安堵する。 ]

 




     [ 生きてて偉いよ、ありがとう。 ]

 




  [ みんなが生きて、みんなでいてくれるだけで、
     あたしの白紙は色づくと思うのです。 ]

 




 [ 奢りを提案したあたしでしたが、なんと。
  みんなそれぞれ買っていくようで。

  ……というか、ここのちゃんがおしること、
  ちかちゃんのための
  無糖コーヒー(にがそう)を買ったので、
  お財布の中身はそんなに変わらないまま。
  あたしもおしるこひとつ買って、
  ふたりに続いて病院へ、

        いこうとして。 ]

 


【人】 CC レイ


[じっと、俺は葉野を見つめていた。>>499

 早口で“悩み”をまくし立てるその様を見て
 中学校の頃の元カノ達を思い出していた。

 正直に話す、と言って語られる言い訳は
 往々にしてその場を凌ぐための
 場当たり的な噓八百で。

 結局、彼女らは俺に好かれていたいから
 周囲を悪人へと仕立て上げていたのだ、と
 今の俺なら分かる]
 

(516) 2020/06/21(Sun) 22時半頃

【人】 CC レイ


[目を逸らして、けれど焦りからか早口で。
 そんな葉野の様子が元カノ達の姿と重なって――]


  ……待てよ。


[購買を飛び出そうとする葉野の手を
 ぐっと掴んだ]
  

(517) 2020/06/21(Sun) 22時半頃

【人】 CC レイ



  そんなあからさまな嘘
  つかなくていいよ、別に。

  話したくないなら、話したくないって
  素直に言えばいいじゃん。


[それは半分カマかけだった。
 それから、寂しげにすっと目を細めて]
 

(518) 2020/06/21(Sun) 22時半頃

【人】 CC レイ



  それとも女装してない
  ……フツーに男の格好してる俺に言われると、
  やっぱり威圧感あって怖い?

  だから、嘘で逃げたくなるのか。


[瞬間。ぱっと、手を離した。
 俺から逃げようとしている女子を、
 無理に男の力で拘束する趣味はない。

 少し拗ねたような視線を送り、
 葉野を見送ろうとするだろう]*
 

(519) 2020/06/21(Sun) 22時半頃



    ちかちゃん、
    多分、あっち、あったかいから。
    ……あ、

 [ 外にいるちかちゃんへ、ちょっと近づいて。

  ……鞄の中に入っていました。未使用カイロ。
  ストックは持っておきなさいって、
  そんなお母さんの意見を、
  受け取っていて良かった。ほんとに。 ]

 




    もしよかったらつかってね。
 
 [ 暖を取ってるちかちゃんに、あとでね、って。
  いなくなっちゃう前の複線でもなんでもなく、
  あたしは手を振って、中へと入っていく。 ]

 


CC レイは、メモを貼った。

2020/06/21(Sun) 22時半頃




 [ 椅子、には、座れなかった。
  緊急外来の椅子が並ぶスペースで、
  あたしは、あたしが行けるぎりぎりのところに、
  静かに立っている。 ]*

 


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 CC レイ



[視線すら、合わせてくれなかった]

 

(536) 2020/06/21(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ

 

[放っといてよ、という言葉>>527
 頭にじんじんと反響していた]
  
 

(537) 2020/06/21(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ

  
 
[格好は関係ない。――本当に?]

 

(538) 2020/06/21(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ

―― 現在 / 購買 ――


  ……はー、しんど。


[葉野が逃げ出せば、
 肌寒い購買に俺ひとりきり。

 次々とクラスメイトがマネキン人形に
 変えられていくような状況下。
 誠香に続いて葉野までひとりでお見送りするとか、
 本当に俺って最低の男なんじゃないのか。
 女子を2人ともひとりきりにさせちまって、さ]
 

(539) 2020/06/21(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ



  腹減ったな。


[もそり、と動き出して
 まだ購買に残されていた冷えた焼きそばパンを齧る。

 財布から取り出した小銭を、
 申し訳程度にカウンターへと置いておいた。
 無銭飲食は良心が咎めた。こんな状況なのにな。

 首から下げていたカメラのレンズを、
 気まぐれに自分の顔へと向けた]
 

(540) 2020/06/21(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ



[――――カシャリ]

 

(541) 2020/06/21(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ


[どんな自撮り写真が撮れているか、
 現像しなくても容易に想像ができた。

 きっと、辰美なら「ブサイク」って
 仏頂面でぼそりと呟くような、そんな陰鬱な顔]


  ……行くか。


[教室に戻る気にはなれなかった。
 スマホの時刻を確認してから、
 重い足取りで音楽室の寝床へと向かった]*
 

(542) 2020/06/21(Sun) 23時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/21(Sun) 23時半頃


-- 現在/病院→駐輪場 --

[ 送る背中はみっつ。
 くるりとこちらを向いた顔に首を傾ぐ。 ]

  ……うん。
  わ、ありがとう。

[ カイロを差し出してくれるまなの姿に、
 3年8組になったばかりの春を思い出す。
 あのときは飲み物で今はカイロだな、と。

 春もこっちのほうが涼しいよ、
 と教えてくれたんだっけ。違うっけ。
 たった八か月前のことがすごく遠くに思えた。 ]
 



[ 生きて積み重ねた十八年と数か月。
 特に事故などなければ、
 おそらく何十年かは続いていく。

 他人の人生、あまり口出しするもんじゃないけど。
 千夏は思う。

 生きてたら、いいことあるよ、って。
 紫織ちゃんの人生、
 ここで終わらせないほうがいいよ、って。 ]
 



[ あつい缶コーヒーを指先でつまみながら、
 教えられた方へと歩く。
 たしかにすこしあったかいかもしれない。
 そう思いながら、苦いコーヒーを啜る。

 すこし寒さが和らいだころに、
 自転車の鍵がポケットにないことに気が付いた。 ]
 
  ……鍵、さしっぱなしかも。

[ こんな真夜中。
 自転車泥棒が出没するとは思わないけど、
 手許に鍵がないのも不安で。

 千夏は再び駐輪場へと戻る。** ]
 


メモを貼った。


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:レイ 解除する

生存者
(3人 0促)

レイ
158回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび