88 めざせリア充村3
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 00時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 00時半頃
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うんっ。
[手にする返事は「こちらは元気」「変わりはない?」という、 型にはまったような内容ばかりだったけれど。 それでも返事がくることは、嬉しい。 外の世界に、自分とつながっている人がいると思えるから。
少し距離が遠い、と感じるのは気のせいか。>>0:340 ちらちらと意識の隅を掠める違和感は、 わざわざ改まって問いかけるようなことでもなくて。
結局そのままその場を立ち去ったろう。]
(12) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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― →診察室 ―
[お使いのために向かうは診察室。 ひょこりと顔を出せば、ミナカタはカーテンの向こう側。>>9 見えない白衣姿に首を傾げて、]
あれ、ミナカタいない?
[診察室を出て行く前の、モニカとナユタに会えたなら尋ねた。]
(15) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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[二人からの返答より先に、ミナカタが顔を出した>>18。 どうやら治療中だったらしい。]
これヤニクからのラブレター。 ミナカタにって。
[今朝と廊下のやり取りを汲んで、少しにやにやしつつ、 ケイトに便乗してヤニクからのメモを渡した。]
(27) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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ふたりとも、なんで濡れてるの?
[診察室を出ていこうとするナユタとモニカ。>>19>>20 髪はしっとり湿っている程度だけれど、 服が濡れているのは一目瞭然で。
疑問をそのまま口にして、 気にならない?とケイトにも視線を送ってみた。]
(29) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
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言いたいことは本人に言ってー。 お使い完了っと。
[ミナカタはちっとも本気にしなかったらしい。>>32 まぁヤニク本人の性格と、くしゃくしゃのメモ用紙で、 ラブレターと信じるわけもなかった。]
(36) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
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[疑問に返ってきたのは苦笑だけで>>34、回答はもらえなかった。 二人の能力を考えれば容易に推測できそうなものだったが。 かわりにケイトの言葉>>33を聞いて、]
虹……いいな、本当に作れたら素敵だよね!
[本当にそうだったら楽しいのに、と手を打った。]
ケイトはもう実験終わった?
(38) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
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見たいなー…普段雨が降ってもほとんど見えないし。 あの二人が作ったら大きいのになりそう。
[あの小さな中庭での虹発生率はとても低い。 水遣りの時に、ごくごく小さなものが見えるくらい。]
じゃあ、じゃあね。 時間あるなら、ケイトの作ったお菓子食べたいなー…とか。 ……だめ?
[柔らかな声で応えてくれたケイト>>40へお願い。 厨房出禁の身では手伝うこともできないので、 見ているだけの完全なるお任せになるのだけれど。
だめと言われればちゃんと大人しく諦めます。]
(43) 2013/06/23(Sun) 02時頃
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[思案している様子をそわそわと見守りながら、 了承の返事>>47にぱっと目を輝かせた。]
やった! みんなにも配る? だったらクッキーとか、マドレーヌとか? 分けやすい方がいいよね。
[せっかくのお菓子を独り占めは気が引けすぎる。 思いつくのをいくつかあげながら、何が作れるだろうと窺って。 ケイトの袖を引いていざ食堂へ。
カーテンの向こうにミナカタとチアキの姿がちらりと見えたなら、 お裾分け期待しててね、とばかりに手を振ったかもしれない。 作るの自分じゃないけどね。]
(49) 2013/06/23(Sun) 02時頃
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[手袋をした手だから、握った手は固く感じるかもしれない。 上機嫌で食堂へと向かう。 ケイトの声に混じる迷い>>50は、レシピのことかと思っていて。]
クッキーならたくさん作れるね。 焼き加減見てるくらいなら手伝える……かな。
[いつも食事が出てくるカウンター越しに。 あるいはそれくらいなら中に入っても許されるだろうか。 どちらにせよ、時間設定もできるオーブンなら 不要な手伝いであるけども。
食堂へ入れば、厨房の様子が見える場所で見学するつもり。]
(53) 2013/06/23(Sun) 02時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 03時頃
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はーい。
[言われるまま>>56に中へ入ろうとして、 ちょっとだけあたりを見回す。よし、誰もいない。 別に棚とか開けるくらいなら大丈夫大丈夫、と そのまま厨房へ足を踏み入れてみたり。]
ホームベーカリーと抹茶と……豆乳。
[言われたものを呟きながら、棚をぱたりぱたりと開けていく。 抹茶パウダーは思ったよりあっさり見つけられた。 豆乳も冷蔵庫の端で発見。]
……ホームベーカリーって、食べ物?
[次の棚を開けながら、質問。]
(58) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 03時頃
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あ、これだった?
[抹茶パウダーを出す時に、手前にあったから、 取り出すのに邪魔だなあと置いておいたのだけれど。 結果オーライ、ということで。]
(62) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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え、い、いっしょに!?
[ビニール袋を渡され材料を並べられて、思わずきょどった。 怒られたあの時のことを思い出す。 でもー…としばらくぐるぐる悩んで。]
ケイトー……ざ、材料…入れて?
[直接触らないならセーフなはず、と、 自分でちょっとずつセーフゾーンを拡大しながら。 袋で揉むくらいなら安全にできる。きっと。
入れてもらったらぐにぐにと揉んでみる。 えへへ、と一緒に作れるのが楽しくて。
頑張った結果は、1。 (1.無事にそれらしい感じに。 2.なぜか液状化した。)]
(65) 2013/06/23(Sun) 03時半頃
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しーちゃん喜んでくれるよ。
[厨房に入ったのは怒られるかな。 でも、おいしいクッキーを作れば許される…たぶん。
褒められれば>>66、嬉しくて更にもにもに。 手袋越しでも分かるちょっと固めの弾性が面白くて、 ストップがかかるまで続けている。
手を止められれば、次は?と目で尋ねるだろう。]
(67) 2013/06/23(Sun) 03時半頃
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う、うん。
[微笑みかけられてちょっと安心する。 ケイトは悪いことしてないのに、 巻き添えで一緒に怒られるのは申し訳ない。 でも、まだ怒られると決まったわけじゃないし。 チョコを入れてもらった袋を更にぐにぐに。
袋から取り出して切るところは、衛生面の問題もあるので ケイトにお任せ。]
んー……これ。
[並んだ型の中から、最初に何の象りか分かったものを指す。 夜になると空に出てくる星を模した型。]
(69) 2013/06/23(Sun) 03時半頃
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[渡された型で、用意された生地を抜いていく。 手袋が触れないよう型の端を摘まんでぺたぺたやっているので、 時々星の端が欠けたり曲がったりしている。
たまに、別の花のような形の型も使ってみたりして。 綺麗な円や可愛い熊を作るケイトの鮮やかな手際に、 ほわー…とちょっと見とれてみたり。]
ありがと。
[型で抜ける生地がなくなった頃、 作り直してくれたケイトにお礼を言って、更に星と花を生産。
全部できたら、オーブンの前で待機している。]
(71) 2013/06/23(Sun) 04時頃
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[生地を並べるのはできなかったけれど、 最後のオーブンのスイッチを押すのはやらせてもらった。 人差し指一本のお仕事。]
おいしくできるかなー。 できるといーなー。
[ちょっとお手伝いができた分、 余計に出来上がりが待ち遠しいとオーブンを見つめる。
ケイトが嬉しそうなら自分も更に嬉しくなって。 完成したらできたてを食べようね、なんて言ってみたり。]
(73) 2013/06/23(Sun) 04時半頃
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味見は大事だよね!
[そんなことを言いながら、本音は早く食べたいだけだけど。
小声でひそひそ話したりしている内に、 オーブンの中のクッキーは直に焼きあがるだろう。]
(75) 2013/06/23(Sun) 04時半頃
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[ケイトの指示の下、クッキーをオーブンから取り出す。 ざらざらとキッチンペーパーを敷いた大皿にクッキーを移した。]
でーきたー!
[焦げてない。溶けてない。 ばんざーい、と両手をあげて、早速味見を。
一枚口に入れて、あついあついと言いながらも満足気。**]
(77) 2013/06/23(Sun) 05時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 05時頃
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[言われて>>79、ちょっとフライングすぎたかなとてへり。 けどできたてで柔らかいクッキーは、蜂蜜の風味がずっと強くて、 ふわふわしていておいしかった。]
うん、熱いよねっ。 けどおいしいー。
[ケイトもあつあつを一緒に食べて。楽しい。]
(130) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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チアキね。 食堂で見かけた時にちょっと歩き方変だったからそのせい? ちゃんと手当てしてもらったか、聞いてみてもいいかも。
[朝のこと>>0:192を思い出して言いつつ、こっそり二枚目。 三枚目はさすがにやらないよ。
残りは粗熱が取れたら、ケイトと一緒に袋詰めをした。 数はちゃんと全員分。]
はいっ、これケイトの分。 一緒に作らせてくれてありがと!
[最初に渡す相手はケイトに。 厨房で見つけたリボンでちょっとラッピングした袋は、 ちょうちょ結びのバランスが悪くなったりで不恰好ではあった。]
(131) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 13時半頃
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カラーン、カラーン――
[ケイトに袋を渡したところだったか。 四回聞こえた鐘の音に、少し目を瞬かせて。]
……あ。
[そういえば研究所の掃除をする合図だと。 ヨーランダから口すっぱく聞かされたのを思い出した。 とはいえ言い渡された担当場所は食堂なのだけれど。 移動しなくてラッキー。
冷静な誰かがいれば、なんでこいつを食堂担当にした、である。]
(136) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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ケイトは……そっか、診察室。
[ケイトはラッピング喜んでくれただろうか。
掃除場所を聞いたら、出て行くのをお見送り。 半分くらいを大きめの紙袋に入れて持っていくのは、 出会った人に渡していくつもりだからだろう。]
(148) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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さて……広い。
[一人になったところで、広い食堂を眺めてむーん。 普段食事の時しかこないし、その時は誰かしらいるから、 がらんどうの食堂を眺めるなんてことはあまりない。 ここを掃除するのかーと思うとちょっと気が滅入る。
そして厨房はどうしよう。 さっき入ったし、お菓子なんかも作っちゃったし。 掃除で入るなんてもう全然いいよね。*]
(149) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 14時半頃
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[掃除の取っかかりを探しながら、 とりあえずクッキーの包み達は机の一画に避難させておく。 そのうち、一袋だけは大事にポケットに。]
えへへー。
[ポケットにしまう前に、もう一度見てにこにこ。 綺麗にリボンで結ばれたそれは、ケイトがくれたもの>>175。 中身も使った包装も同じだけど、あたしがもらったものだもん。]
とりあえず机拭こっかな。
[最早怖れるものは何もないとばかりに厨房に入って、 台拭きをゲット。 机を拭いている内に、誰か来るだろうか。]
(193) 2013/06/23(Sun) 17時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 18時頃
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[ちょっとしたら掃除道具を携えたライジがやってきた。>>219 さすが。用意がいい。]
かなー…他には誰もこないし。 むしろライジがきてくれて嬉しいな。 あたし一人だったら机拭いたら後は投げた。
[鐘が鳴ってからここにくるまで どれくらい時間がかかるか分からないが、 一人だったら机だけ拭いて後はさぼりました宣言。
見回すライジの目がちょっと遠くなる気持ちはわかる。 誰だろう、割り振ったの……ヨーランダか。]
(229) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
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[ライジは床を掃除してくれるようで、箒を手にした。 それじゃあこっちは机拭き続行、と残りの机を拭き終えて、 今度はライジが持ってきてくれたバケツと雑巾を使って、 椅子や柱を拭いていく。 手袋がちょっと水に滲みたがこれくらいならそのうち乾く。 一応防水加工はしてあるし。]
おー………たのしそう。
[ライジが箒を持って歩くだけでゴミが集まっていく>>225。 ちょっと砂糖に群がるありんこを思い出した。
やってみたいが、たぶんライジの能力のおかげなので、 同じように箒を持っても普通に掃くはめになりそうだ。 けど興味深々な目で、ごみ収集を観察。]
(233) 2013/06/23(Sun) 20時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 20時頃
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それいい! じゃあがんばろうっと。
[おかず一品に釣られた。 一人じゃないなら最後までめげずに頑張れるはず。 椅子を拭く手にも気合が入ろうというもの。]
あ、うん。 さっきケイトとクッキー焼いたの。一緒に! ちゃんと全員分作ったよ。
[尋ねられれば>>236、答える声はちょっと自慢気に。 机の上にまとめて置かれている包みを示した。]
(238) 2013/06/23(Sun) 20時頃
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見せびらかしたらすごい怒りそー。
[その時の様子が容易に想像できてしまってちょっと笑えた。
掃除機ライジが細かな部分を履き始めれば、 椅子を拭きながらずらしたりして進路確保のお手伝いを。 誰かと話しながらだと、掃除もそんなに苦じゃなかった。 これなら最後までやり遂げられそうだ。]
ちゃんとおいしく作れたよ。 ……あたしもこれで厨房解禁になるかなぁ。
[後半はほぼ独り言になった。 その前に入ったことを咎められるかもしれないが。]
(250) 2013/06/23(Sun) 20時半頃
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ちゃんとライジの分も数に入ってるから、 掃除終わってからあげるね。
[作り手以外の味見第一号はライジになるのかなぁ、と 反応が楽しみだ。 早く掃除を終わらせちゃおう、と雑巾がけに精を出す。]
(251) 2013/06/23(Sun) 20時半頃
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[掃除は順調に消化中。 厨房はケイトとさっき調理器具を片付けたけど、 ちゃんと掃除した方がいいのだろうか。]
ライジ、厨房もやった方がいいよね?
[確認しようと顔をあげて、ばん、という音。>>260]
あ。チアキだ。
[窓向こうのチアキを見つけて小さく手を振る。 窓を叩いたりしないで入ってこればいいのに、と手招き。]
(262) 2013/06/23(Sun) 21時頃
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禁止令解けたらまた作るから、絶対食べてね。
[今回のクッキーもまだ食べてもらっていないのに気が早い。 とはいえ自分とケイトで食べておいしいと思ったから、 出来はきっと悪くないはず。
目立っていた汚れが落ちていけば、 なんだか一気に綺麗になった気分になる。 ごしごし擦るライジの後から仕上げ拭き。]
(268) 2013/06/23(Sun) 21時半頃
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[窓を開けたチアキに聞かれれば>>267頷く。 窓から入ってきちゃうチアキは年上なのに、 なんだか年下みたいに見えて思わず笑みが漏れた。]
この広さを拭くんだもん、歓迎しかないよ?
[邪魔じゃない?という問いにはきょとりと首を傾げて。 雑巾も受け取ったようなので>>269、一緒にがんばりましょう。]
(271) 2013/06/23(Sun) 21時半頃
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[確かめるようなチアキの声>>273が、 なんだか不安そうな響きに聞こえたのは気のせいだろうか。]
ちゃんとあたしも作ったんだよ。 型だって抜いたんだから。
[それで果たして作った認定されただろうか。 コーヒーのことを言われれば、 今朝のことだから当然まだ覚えていて。]
それくらいもう簡単なんだから。 おいしいコーヒー淹れてみせちゃうからね。
[妙に自信がついたらしい。 しかし紅茶党なので、出禁以前でも、 実際にコーヒーを淹れたことなんて一度もないという事実。]
(279) 2013/06/23(Sun) 22時頃
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[雑巾がけしながらの密談はなんだか楽しい。 堂々と厨房に入れるのも嬉しいけど、 「夜中に忍び込んで」の部分にはついつい惹かれてしまう。]
夜中のお茶会とか楽しそうだなー…。
[蝋燭の明かりで行う密やかなお茶会を想像した。
チアキの「ずるっこ」にはちょっとわくわくした視線を。 チアキの能力はかわいいし楽しいから好き。 ……イタズラに引っかかるのは嫌だけど。]
(280) 2013/06/23(Sun) 22時頃
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[キリキリチキチキ。 チアキが巻くゼンマイの音。 現れたちっさなネズミと鳩に目をきらきらさせた。 本で読んだほんとのシンデレラのお話みたい。]
いーなぁ……
[ぽそり、と零れるのは羨み。 だって自分の能力は、こういうことには向いてない。 綺麗にするのにも、遊ぶのにも。
たまに、両腕が疎ましくなる。 なくなったら困るけど。]
(289) 2013/06/23(Sun) 22時半頃
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[ネズミと鳩が飛び回っていくのを楽しげに眺める。 元となった雑巾がボロボロになったことには気付かない。 呼びかけ>>287が掃除終了の号令と勝手に判断して、 雑巾はバケツの中にぽい。]
はーい。 それじゃあ……お父様はゆっくり座ってる?
[「お父様」は、シンデレラの登場人物を考えて…… ……考えた結果だった。他に思いつかなかった。 チアキと一緒に厨房へ行くけれど、 ライジは監督でついてくるだろうか。]
(290) 2013/06/23(Sun) 22時半頃
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― 厨房 ―
[立ち入り禁止ってなんだっけ、状態で足を踏み入れる。 くるりとあたりを見回して、]
……コーヒー豆ってどれ?
[まずはそこから。]
(291) 2013/06/23(Sun) 23時頃
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そうなの?
[チアキ>>295に首を傾げる。 うろ覚えのお話の中で、「お父様」はすぐに死んでしまった イメージしかなかった。 いや、ライジが薄命に見えるとかそういうことじゃなくて。]
……これ?
[豆探しゲームにうんうん唸って、30秒経ったあたりで 棚の一角にあった瓶を手にした。 ちなみに中身は黒胡椒の粒。]
(297) 2013/06/23(Sun) 23時頃
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[チアキの返答までがかなり長かった気がする。>>299 合ってるとも間違ってるとも言われなかった。]
コーヒーの匂い……
[飲んだことないから想像がつかない。 試しに瓶の中身を嗅いでみた。噎せた。 なんかこれじゃないっぽい。]
(301) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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えー……
[噎せてちょっと涙目になりながら、瓶を置いて他を探す。 コーヒーは黒いんだから、黒いはず……と次に見つけたのは、2 (1.コーヒー豆 2.脱臭用に置いてある炭 3.黒豆)]
(303) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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あたしお砂糖2個ほしいな。
[紅茶の準備をしているチアキ>>299に、 ちゃっかり自分の分もお願い。 だってコーヒー苦くて飲めないんだもん。]
(304) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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むかーしにミナカタの飲んでるのを一口もらって、 苦かったからそれから飲んでないかな。
[ライジの問い>>307には正直に答える。 ちなみに当時5歳。ミナカタはブラック派。
手に取ったのは今度は炭だった。 チアキは今度は止めなかった。 それどころか優しく次の工程を教えてくれたので、 きっとこれが正解なんだろうと盛大な勘違い。
がんばって炭をミルでガリガリガリガリ。 しばらくしたら、ちょっと色の薄い炭コーヒーができあがる。]
(313) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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[完成したコーヒーってこんなのだっけ? 少し疑問に思いつつも、トレイをチアキから受け取った。>>319 まだなにか作業があるようだったから先に食堂に戻って、 トレイを机に置くとライジにカップを差し出した。]
できたよー! あ、それからこれも。
[掃除中避難させていたクッキーの袋のうち1袋を、 ライジの分、と手渡した。
コーヒーを飲む前のライジの表情はどんなだったろうか。 ちょっと引き攣っていたかもしれないが、 感想を楽しみにしている故にちっとも気づかずに。
笑みを浮かべたまま固まったライジ>>321に首を傾げつつ、 チアキがこれば一緒に紅茶を飲む。]
(324) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 00時頃
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ミルクティーもいいなー……そうしよっかな。
[チアキが作るのを見ていたらおいしそうに見えて、 砂糖を1個に減らして、代わりにミルクを入れた。
掃除の後の1杯は格別、と溜息を。]
他のところももう終わってるかなー…?
[お茶を飲んだら、クッキー配りの旅に出ようかな。**]
(329) 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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[チアキもお茶を飲み始めれば>>328、 こちらにもクッキーの包みを。]
はい、チアキ。 抹茶クッキーってミルクティーにも合うかなぁ。
[自分も食べようと、ケイトにもらった分をがさごそ。 熱が取れて固さを増したクッキーは、 今度は抹茶のほろ苦さがよく出ていて。 個人的にはなかなかいけると思う。
一枚食べ切ってもまだライジが回復しなければ、 さすがに不安になって名前を呼ぶだろう。**]
(367) 2013/06/24(Mon) 07時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 07時半頃
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[おいしい>>368、と聞けば嬉しさに破顔する。 チアキが最初に食べたのは、ケイトの作った綺麗な丸形。 二枚目に星が取られて、チアキの口に入る時は、 ちょっと緊張の面持ちで見ていた。 同じように食べてもらえてほっと一息。
ミルクティーに口をつけながら、ふと。 前に紅茶を淹れた時はゼリーみたいになって、 スプーンでたべたこともあったなぁと。]
(383) 2013/06/24(Mon) 19時半頃
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[ほわほわと思い出と紅茶とクッキーに浸っていたら、 ライジから品評をいただいた。>>373]
う、うん…?
[普通に作ったはずなのにと首傾げ。 少し声が沈んでるから、あんまり好みじゃなかったのだろうか。 でも最後まで飲んでくれたし…と、 そこはいつも優しいライジだからだろうかと。
実際は認識よりもずーっと優しさレベルは高いわけだが。]
定番……
[でもコーヒー飲めないから、定番なんてわからない。 少し考え込んで、こそり。]
(384) 2013/06/24(Mon) 19時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 20時頃
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コーヒーの味……
[チアキも「コーヒーの匂い」と言っていたし>>99、 コーヒーって独特なんだろう。
一足先にチアキは食堂を出ていっただろう。 ネズミと鳩がいつのまにか布に戻ってしまっていたのは、 ちょっと残念。]
それじゃ、あたしクッキー配りに行ってくる。
[耳打ちには嬉しそうに返して、紅茶を最後まで飲み切って。 包みを袋に入れてクッキー布教の旅の準備をしている内に、 誰かがやってくるだろうか。]
(401) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 22時頃
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[話しながらもそもそ袋詰めの最中に、 入口から入ってくる、ヤニクとモニカと、 それからなぜか後ろからこっそりついてきていたらしい ナユタが見えた。>>402]
…………。
[言うなよ、とばかりに指を立てるヤニク>>405が、 こちらを向いて――つまり彼らに背を向けているライジに 何かしようとしているかはすぐに分かった。
笑いそうになって袋詰めがうまくいってないふりで俯きながら、 ちらちら様子見。
驚いたライジが出した電気に、こっちもびっくり。]
(412) 2013/06/24(Mon) 22時頃
|
|
ぁははっ
[散った電気には驚いたけど、普段は見られないライジの 驚き様が珍しくて、笑ってしまった。
と、そこでライジが立ち上がって。>>416 ライジとヤニクの間で散る火花で焦げる前に、 クッキーを持ってナユタのいる厨房の方へ避難しよう。
モニカにもあっちあっち、と避難指示。]
(419) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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|
[厨房へ入って避難完了。 カップ避難させ忘れたなぁ…まぁいっか。]
あ、食べてくれたんだ! ケイトが一緒に作らせてくれたの。
[入ってきたモニカから感想を聞けば>>420、 嬉しそうにへにゃりと笑った。]
(426) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
|
|
うん、掃除終わったから休憩してた。 さっきまでチアキもいて、一緒にコーヒー淹れたんだけど… 普通のコーヒー淹れるのって難しいんだね。
[ナユタの問い>>424に頷いて。 モニカの疑問>>420の回答も兼ねて簡単な説明。 まさか炭コーヒーを出していたとは思うまい。]
作ったんだよー。 ナユタの分もあるよ。抹茶味。
[がさがさと袋から包みを取り出した。]
(428) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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|
ちゃんと形になったの初めてだったんだ。
[モニカ>>430ににこにこと。 最早立ち入り禁止を喰らっているのを覚えているのか。
ナユタの疑念の視線>>436には気づかない。 何を考えているか知ったら拗ねたかもしれないが、 読心術なんてないので機嫌よく包みを渡した。
入ってきたリッキィ>>429に気づけば、手招きで 避難誘導をかけた。]
(440) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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|
色は薄かったんだけどねー…。
[同じように>>437首を傾げる。 あれなんだけど、と指さした先にあったのは炭だったが、 その隣にチアキが油性マジックで「コーヒー豆」と書いた 瓶も一緒に置かれてあって。 たぶん真実には気づかれない。
リッキィに気づいた時に、ライジとヤニクの めくるめく世界が視界に入りかけたかもしれないが―― そこはおそらくナユタのファインプレイで防がれた。]
(443) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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|
[リッキィに聞かれれば>>444、首を傾げて。 さっきは何も見えなかったので確認をしようと、 ライジとヤニクの姿を今度はばっちり目撃した。]
……仲よさそうにも見えるけどね?
[ナユタの気遣い>>447ぶち壊し。 何が起こっているのかちゃんと理解しているわけじゃないが。]
(452) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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リーッキィー!
[お茶を飲み始めたリッキィ>>451に近寄って、 袋の中に包みを渡そうと。 リッキィも、甘いものは嫌いじゃなかった…はず。 残り1袋。ちょうどぴったり。
……と思ったら志乃の姿>>454は見えて。 こっちくるかな。こないかな。]
………。
[ちょっと考えてから、お皿にクッキーをざらざら。 残っていた自分の分も一緒に…1枚だけ残して入れて。]
一緒に食べない?
(463) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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[お皿のクッキーが増えた>>468。わぁい。 志乃とリッキィ>>467>>469の疑問に、 何人かに感想をもらって自信のついた声で言う。]
ケイトと一緒に作ったんだよー。 星がね、あたしが型抜いたやつ。
[生地そのものはケイト作。 二人が食べるのをわくわくと見守りつつ、 さて、出入り禁止を言い渡した本人その1である志乃は どう出るか。]
(472) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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また今度も一緒に作るんだ。
[言ってしまってからはっとしたけど、 返ってきた言葉>>476にほっとした。 よかった怒られなかった。
星型クッキーを食べておいしいと笑ってくれて、 嬉しくて志乃の腕に抱きついて懐く。
どうやらあちらの仲のいい喧嘩も終わったようで、 二人ともこっちに近寄ってきていた。]
(482) 2013/06/25(Tue) 00時頃
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