人狼議事


141 サトーん家。 3

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【人】 すずらん クラリッサ

 ……!

[もう反応はないかなと思っていた矢先、手を握られた>>97のはスマホを取りに居間へ向かう直前の事。
佐波の時ほど驚きはしなかったが、それでも少し肩が揺れた。
慌てて手を離す様子に、鈴倉も鼻から手を離す。]

 …もう大丈夫かな?

[寝起きの顔の森部にそう笑ってから居間へと向かったのだった。]

(100) 2014/12/07(Sun) 22時半頃

【人】 すずらん クラリッサ

 はー、おっかしかった。

[そして今。
鈴倉はやっと笑いが止まったようだ。
森部の挨拶>>98が聞こえ、スマホを置いて再度寝部屋に顔を出す。]

 ぐっもーにん、お姫様。
 カズ王子様の冷たいキッスの後は
 カズママの美味しいご飯が待ってるよ。

 …起きないとまたキスされるよ?

[ね、と佐藤を見る。]

(105) 2014/12/07(Sun) 23時頃

すずらん クラリッサは、メモを貼った。

2014/12/07(Sun) 23時頃


【人】 すずらん クラリッサ

 でももうキスしたじゃん。

[それそれ、と佐藤の手の氷を指さす。
キスとは氷の事を言ってるようだ。]

 ぶぶっ

[森部の足舐め発言>>108には思い切り噴き出した。]

(113) 2014/12/07(Sun) 23時半頃

【人】 すずらん クラリッサ

[森部の背中に溶けた氷が流される様子には鈴倉もきゅっと身を閉じる。
見ているだけで冷たい。]

 これはいくら廻でも一発で起きるね…。
 次回も頼んだよカズちゃん。

[滴る水を服の裾で拭う佐藤の肩をいい笑顔で叩いた。
なんだ、と呟く森部にはくすくすと笑う。]

 …残念だった?
 ほら、早く行かないと憩が全部食べちゃうよ。

 頑張れめっぐるー。

[四つん這いの姿勢で固まった森部の背中をぺんと叩いて応援した。**]

(124) 2014/12/08(Mon) 00時頃

[佐藤の家を出た段では、だいたいの人間がまだ寝ていた。そういう川端も森部と遅くまでだらだらとだべっていたので眠くはあったのだが、遅れるとめんどくさい。という部分に押されてむにむにと口を動かしながら、時間前にはどうにか起きた。]

 はよ…

[どん低い声でおきてぼさついた後ろ頭をなでやる。やや長い髪は首後ろあたりでダンゴにして止めておく。]

 洗面所かりぅー

[欠伸交じりになってはっきり借りる、が言えていないまま、顔と歯を磨きにいく。]





 あ? 佐藤椅子で寝たん?

[洗面所から戻って家主が椅子で寝たらしいことを聞けば、ふつうにそこらで寝たら。と軽く言った。]

 おーきーてー
 かーえーるぞー

[ぐっすりな森部と佐波をばしばし、と叩いていくが、どうせどっちもおきやしねえな。と思っていたためそれ以上の声はかけなかった。]


[おきたのは出る直前だ。コートもマフラーも着込んだ状態で寝部屋をのぞくと、もぞもぞと鈴倉が起きているのかいないのか、引きとめようとしてくれるらしい言葉を発する。]


 へえいへえい。
 ありがとよー くらりんヤサシーイ
 伝えておくわあ

[引き止めてもらえた。ということにして姉に伝えて配慮をゲットできねえかな。と益体もないことを考える。
ぽすぽす。と佐波や森部にしたよりは優しく背中を叩いて、寝かしつけた。]

 ねごっちもはよーさん

[もぞもぞ、と起きてきた根来に軽く挨拶をして笑った。全員寝ぼけ眼だ。]


[佐藤に見送られて、じゃあまたなー。と家を出る。朝っぱらの外はまだ寒いが、陽射しがあるだけ夜よりはマシかもしれない。]


 さーむ

[独り言を白い息に変えて吐いて、
駅の方へと向かう。

川端の借りているアパートは、ここから4駅ほど先だ。適当にコンビニでおにぎりと茶でも買っていくかなあ。と思いながらポケットに手を突っ込んで歩く。]


[朝のうちだから人通りはまばらだ。もこもこした茶色のセーターに灰色のズボンをはいた爺さんが小型の柴犬を連れて、散歩に出ているところとすれ違う。佐藤の家に来たときやら、夕方にもたまに散歩をしているところと行き会うので、近所に住んでいるのだろう。


昨日森部と行きあったコンビニによって、
ホットのお茶と、シャケにぎりを買うことにした。いらっしゃいませー。と、いかにもパートのおばちゃん店員にレジを通してもらう。]


[駅の方にだらだらと歩いて駅までつく。
改札前にチャージをして、二千円ほど吸わせた。

朝のラッシュ時間も過ぎて、
この時間帯の駅は人が少ない。

斜めるように行儀悪く椅子に座って、
電車を待つ間に、シャケにぎりを胃におさめた。

ついでに、待ち時間の間に深海にメールを打つ。]


[ごく短いメールを打ち終わったところで、電車が来た。座っている人間がまばらにいるがいるが、中はがらがらだ。]



 …

[入ってすぐの角に腰掛けると、
足下からの熱で少し眠くなる。

それなりには寝たが、3時は回っていた筈なのでやっぱり少しはまだ眠い。ミントガムでも買っときゃよかったなあ。と後悔してもとき既に遅しだ。独特の鼻に掛かった車掌の声と、ガタン。という振動に瞼が下がる。]


[そのままうとうとと眠りそうになり、腕組みした姿勢で、がくっと頭を落として起きる。という定番をやらかした。

軽く周りをみたが、ダウンコートの若いのがスマホの画面に集中している下向きの顔が見えただけだった。

降車駅名のアナウンスが流れたので、
もう一度は眠り込めなかった。
きつく目を瞑って開く。それから眠気を誘う温かい席とはお別れをした。温度差で膝裏がやたら寒く感じる。]


【人】 すずらん クラリッサ

[森部を応援した後、鈴倉も居間に着席した。
手に取るのは昨日川端に貰ったポッカレモン。
さすがにもう冷えてしまっている。
キャップを捻ると、ぱききと軽い音がして蓋が開いた。]

 ん、甘い…。

[一口飲んで、はー。と息を零す。
ホット用に作られたポッカレモンは冷める事であたたかい状態よりも甘みが強く感じられる。
それでも飲めないという事はなく、好みは分かれるかもしれないが、鈴倉は好きな方だ。
居間に置きっぱなしだった毛布に包まり、ちびちびとポッカレモンを飲む。]

(166) 2014/12/08(Mon) 02時頃

【人】 すずらん クラリッサ

 なになに、今日は憩が作ってくれるの?
 麻婆豆腐がいいなー。
 あ、でも茄子も捨てがたい…。

[佐波シェフ>>140に献立の希望を伝えるが、結局絞り切れはしなかった。
仙人を目指す父と息子の話は笑いながら聞いて、キラーサンタかゾンビをBGMに掃除をする提案には、確かに画面には集中しないからいいかもしれない。と、謎の納得を示した。
しかし、押入れの中身>>148については、えー。と不満の声を漏らし。]

 あの中身全部出すの…?
 カズのいかがわしい本とか出てこない?大丈夫?

[勿論、鈴倉が懸念しているのはそこではなくただ面倒だというだけだが。]

(167) 2014/12/08(Mon) 02時頃

【人】 すずらん クラリッサ

 ぶぶ

[いっつそーきゅーと!>>158と聞こえると、ポッカレモンを噴き出しそうになった。
その後に続いた当人の感想に>>165笑いが堪えきれない。]

 っくく… かわいい、ね 待ち受けにしちゃいなよ

[肩を震わせながら森部にどうしようもない提案をした。]

 え、花火?
 そういえば冬に花火ってやったことないなあ。
 いいね、やりたいやりたい!

 出てくるかな。
 しけってないといいなー。

[さっきまで掃除面倒ムード一色だった鈴倉だが、花火ときいてテンションがあがったようだ。
片付けというよりは宝探しのノリだが、押入れの中身を出す事に積極的になった分、いくらかマシだろうか。]

(171) 2014/12/08(Mon) 02時頃

クラリッサは、ファンシーの一言と顔にシール事件を思い出して、ポッカレモンを持ちながら口を押さえて震えている。**

2014/12/08(Mon) 02時頃


すずらん クラリッサは、メモを貼った。

2014/12/08(Mon) 02時頃


【人】 すずらん クラリッサ

 ほら、万が一見つけてさ、内容がマニアックだったりしたら
 リアクションに困るなあと思って。

 でも大丈夫だよ、何があっても私達ズッ友だよ…。

[半眼の佐藤>>173にけらけらと笑って答えた。]

(188) 2014/12/08(Mon) 21時頃

【人】 すずらん クラリッサ

 よぉし、やりますか。

[鈴倉は鞄のポーチから茶色いヘアゴムを取り出すと長い髪をひとつに束ね、くるくると巻いて少し高めの位置にお団子を作った。]

 う。やっぱり全部あげると寒い…。

[守るものが無くなった襟足に寒さを感じて、ぶるりと震える。
程なくして家主による開始の掛け声があり、押入れの戸が開かれた。]

 全部出しちゃうんだよね?
 じゃあとりあえずそっち任せて、テーブル畳んじゃおっか。
 楓ー、手伝ってー。

[押入れのものを出すスペースを少しでも多くする為、居間のテーブルを片付ける。
テーブルに乗っていたものはそれぞれの鞄の上に避難させた。
畳んだテーブルは壁際へ立てかける。]

(189) 2014/12/08(Mon) 21時頃

【人】 すずらん クラリッサ

 テーブルもあると無いとじゃ全然スペース違うね。

[空いたスペースは意外と広く感じられた。
テーブルを片付け終えると、何手伝えばいい?と押入れの二人に声をかけ、そちらに足を向ける。
押入れに着くなり、屈んで中を覗き込み。]

 ……これは骨が折れますなあ。

[なんて感想を漏らした。
廊下を歩く音がすればそちらへ顔を向ける。
足音の主はシャワーから帰ってきた森部だ。>>187
おかえりーと声をかけ、前髪をピンで留める様子を見れば。]

 おっ、やる気じゃ〜ん。
 覚醒森部さんはいりまーす。

[どこぞのチェーン居酒屋のオーダーのノリでコールした。
後ろで流れるゾンビ映画の不穏なBGMとは非常にミスマッチだった。**]

(190) 2014/12/08(Mon) 21時半頃

──帰宅──

[佐藤の家近くの駅よりも輪をかけて人気がない駅の改札を出て、いかにも住宅街の中を進む。鞄から財布を出して、紐でつなげた鍵でアパートのドアを開ける。バストイレつきワンルームの狭い部屋は、片付いているといえば聞こえがいいが、たいしてものが置かれていないだけというのが正解だ。

ほとんど寝るのと着替えに帰ってくるだけなので、食器やら雑誌やらは佐藤の家においてあるような状態だ。ホットカーペットが敷いてあるが、温まるのに時間が掛かりすぎるので、赤外線の電気ストーブだけつける。]

 てーぶくろとー
 洗濯…はいいか

[タスクのいくつかを頭に描いたものの、あとで。にまわすことにした。コートは着まわすつもりなのでベッドの上に投げおいて、クローゼットの中からシャツを探す。数字のない時計を見ると12時くらいだ。メシどうすっかな。と考えながら眼鏡を外してテーブルに置いた。]


[上に着ていたカーディガンから腕を抜いて、ロンTと下に着ていたタンクトップをまとめて脱ぐ。Tシャツと襟つきのシャツに着替えて、細めのジーパンに履き替える。

脱いだ服はまとめて脱衣所に置いた洗濯機横のカゴに放り込んでおいた。]


 お?

[着替えもじゃあいくか。となったところで佐波メールが届いているのに気がついた。]




 っかじゃねえの

[添付ファイルを開いて(笑)の声でぬいぐるみに囲まれておひめさまにされた森部にふきだした。]

―――――――――
From:川端 月哉
To:佐波
――――

おひめさま じゃねえ(笑)

なにやってんのwww

コレ深海にも横流していい?

―――――――――

[肩を揺らしながら佐波にメールを打ち返した。]


[ついでに姉に「メシくってくる?」とメールを打つ。]


 あー。
 マーボーとか言ってたな

[途中で佐波メシを思い浮かべて、
「俺は中華気分!」と付け足した。]


[ストーブを消して外に出るとやはりまだ寒い。実家は佐藤の家にいくのとは別の路線で、佐藤の家に行く駅よりも歩く距離が遠い。

色違いの座席に座って、また数十分の眠気と戦いながら、二階建ての実家についた。]


 ついたけどー?

[インターホンを押しはするが、ドアノブにも手をかける。そのまま開いたので、玄関に顔を出した。]




 すぐ出んの

[と、ばたばたと二階から出かける準備を整えた姉の陽和子が降りてきた。もーちょい!と言われてへいへい。と応じる。]

 カギは?

[「いつものとこ!」と、言われたので靴を抜いてリビングに向かった。]


[入り口傍のラックからわかりやすい車のキーホルダーがついた鍵を取る。]

 お。

[リビングでコートを着た母と行き会う。「ゼリーあるけど食べるかい?」と聞かれて今はいいわ。と答える。]

 先に車あっためてるわ。

[じゃあ一緒に行くわ。と言われたので、
つれて車に乗ることにした。]


──車中──

[エンジンをふかして暖房をつける。独特の車臭い匂いがこもっていて、最初だけは窓を空けることにした。]


 おせちの他になんか買うん?

[食材だけなら車の中で寝て待つのもありだな。と思う。昨日寝ていないせいで欠伸が出そうになる。「あと餅も買うわよ」と後ろの座席から言われた。]




 時間かかんなら車で寝てていい?

[聞いてみると即座に「寝てないの?」と聞き返された。]

 いや寝たけど。
 眠い

[足りてないから眠いのだという説明を身内にする気がおきずに省いた喋りになる。「ちゃんと寝ないと事故るわよ」と呆れと心配が混じった返事を背中で聞く。結論としては、重たいものを買う前なら待っててもいい。ということになったので、川端はありがたく車中で軽く睡眠を取ることにした。]


──車中──

[ハンドルを左に切って、サイドミラーを確認する。道路はそこそこすいていた。すいすいとビル街を車は進んでいく。]


 あ? ああ

[「そういえば、またカズ君の家に行くようになったの?」と、姉に言われて雑な返事を返した。「暫く行ってなくなかった?」と続けられて、あー。とぬるい返事をした。わかれた、くっついたの話は姉には詳しく話していない。理由は、面倒だからだ。]

 まあ、最近は増えたかな

[曖昧に濁した返事をすると、「あんたちゃんとしてる?」と答え方の難しい疑問がむけられた。]


[仲良くしてもらってるんでしょ。と、姉の言葉が続いて、うわ面倒くせえ、と思いながらナビを見る。]


 はァ? いや、
 仲良くはしてもらってっけど

[否定するような材料はない。お土産とか買ってってる?と聞かれていやそこまできっちりはしてねえわと思いながら、たまに…、と嘘ではない微妙な返事をしておく。]


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クラリッサ
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