人狼議事


119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】

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ーー 薄葡萄 ーー

[部屋を移ると一面の薄い紫、甚三紅とはまた雰囲気が違うけど可愛らしいお部屋だと思った。
荷物を置くとベッドに腰かけてデジカメで昨日撮った写真を見ているとザーーーッと激しい雨が降り出した。
元々風邪を引いた自分には天気はあんまり関係ないがやっぱり晴れている方が気分は良かったりする。

玉砕覚悟のあの手紙は彼に届いただろうか…そんなことをぼーっと考えているとピカッと窓の外が光り、ピシャーンと雷の落ちる音がした。]

……っ

[思わずビクッと震える。
しまった、予報は雷雨だったっけ…一人はきついな、なんて思いつつ。
雷が大の苦手なのでそそくさと布団の中に入って雷の音から逃げた。
いつも怖くて眠ってしまうのだ、このことを知っているのは数人だろう。]


【人】 肥代取り 置壱

   
 犯人…、そうだよね

[ ちょっとした言葉さえも>>34、心が抉られていく。この様子から2人は   なのだろう。知らなかったから、なんて理由になんてならないし。 ]

 …ないよ、ご覧の通り

[ かと言って、ヴェスに謝るつもりはなく。笛鳥になら何度だって謝るだろうけれど。

 ―――ぽつり、
 一粒の雫とともに遠くから聞こえてくる雷鳴。やがては本降りとなり、一瞬で身体を濡らしただろう。
 まるで自分の心の内のようで、嘲笑していた。 ]

(43) 2014/04/12(Sat) 17時半頃

置壱は、未だメールには気づいていない。

2014/04/12(Sat) 17時半頃


【人】 肥代取り 置壱

   
 ―――ッ

[ 近づいてくる彼>>44に、覚悟はしていたけれどやはり痛いものは痛い。乾いた音は、雨音にかき消されてしまったかもしれないが心ではしばらく反響する。痛さを顔に出すことはなかった。 ]

  "   "。

[ 消え入りそうな声で呟く其れは、嘘でもなく本心。]

 …戻りなよ、……
 …体調、崩すよ

[ ヴェスの言葉>>45に小さく頷くけれど此処から離れようとはせず、彼の身体のためにも、そして、…彼が想う人のためにも。戻ることを勧めて、もう少ししてから戻るつもり。 ]

(46) 2014/04/12(Sat) 18時頃

置壱は、隠れるように2人とは反対方向へ歩き出す。

2014/04/12(Sat) 19時頃


【人】 肥代取り 置壱

   来んな!

[ 追いかけて来ようとする笛鳥>>52に、怒鳴るように言葉を投げる。彼に精神的な負担をかけたくなかったけれど、だけれど側にいるわけにもいかなかった。 ]

 …ちゃんと戻るから
 …追いかけてくるなら、また"する"よ?

[ ワザと悪態ついて、嫌ってくれるならそれでいい、なんて。再び歩み出して彼らが去るのを待つ。 ]

(54) 2014/04/12(Sat) 19時頃

【人】 肥代取り 置壱

   
 …でも、怖がってるじゃん

[ 同じように大きな声を出すヴェス>>59に目を丸くさせる。其れもつかの間。ほら、と近づかない笛鳥>>55に視線を向けて。
一人にしてくれよ。見ていたくないんだよ。好きとか嫌いとか、全然わからないや。 ]

(61) 2014/04/12(Sat) 20時頃

【人】 肥代取り 置壱

   
 …ん

[ 差し出された傘>>62を受け取るのには躊躇った。意地とかではなく、単純にヴェスの身体を気にして。あまり強い方ではないと、知っていたから。しかし無理矢理に握らされてしまっては、返すわけにもいかず。「ごめん」と小さく漏らし、其れを追いかける笛鳥>>65の背を視線で追いながら、彼の言葉を反芻しては、うずくまる。 ]

 ―――…ッ、あー…もう…

[ こんなときでも気にしないでいてくれる彼に安心してしまう自分がバカらしい。それでも追いつきたくないから、一歩、一歩、ゆっくりと進む。 ]

(67) 2014/04/12(Sat) 21時頃

ーー 薄葡萄 ーー

[愛梨ちゃんいるかーと自分を呼ぶ声がした。
ゴロゴロと鳴る雷の音は不安を煽るから好きじゃない、体調が悪い今だから余計に…だからその声を聞いて安心してしまう。

そっとベッドを降りると、パタパタとドアに駆け寄って扉を開けた。]

はーい、圭介さん…?

[ドアを開けると共に彼を見上げる。
瞬間、部屋の中が窓からの光でピカッと光る…数秒後ゴロゴロと大きい音がした。
思わず眉を潜めてしまう、泣きそうな顔をしていただろうか。]


【人】 肥代取り 置壱

   
 ……、あは、花だ

[ 迎えに来たという彼女>>81に暫く立ち止まってしまう。ちゃんとメールを返したはずだったが、何故来たのだろう。それとも、思ったよりも時間は経っているのだろうか。よくみると髪を結っているのに気づき、いつもと違うな、なんて思うのは呑気すぎるだろうか。


先ほどよりも強く降り注ぐ雨と、鳴り響く雷鳴。ハッとして小さな笑みを顔に貼り付ける。しかしそれも直ぐに崩れ、俯いてしまうだろう。 ]

(83) 2014/04/12(Sat) 23時半頃

うっ…圭介さん…、怖かった…

[頭を抱き寄せられてポンポンとされると心細くて仕方なかったのが嘘みたいに安心感でいっぱいになる。
不安で仕方なかったのが爆発してしまったのか恥ずかしさより先に手が動いてしまった。
頭だけ抱き寄せられていたのだが、愛梨の腕はいつの間にかスッと圭介の背中に回されていて…愛梨がぎゅっと抱きつく形になっただろうか。

部屋に入るように促されれば拒む理由なんて一つもなかったから圭介と一緒に部屋に入った。]

圭介さん、本当に来てくれたんですね…
ありがとう…

…あの、なんか、ごめんなさい
雷がすごく苦手で…

[先程泣きそうになってしまったことと彼に抱きついてしまったことを思い出して謝る、今更恥ずかしいような。
うわあ、抱きついちゃった…一人で考えては顔を赤くしただろう。]


メモを貼った。


う…分からないですけど…ほら、私に意地悪する延長みたいな…

[それって言い方を変えてしまえば放置プレイなわけだけど、寂しがりやの自分にとってはとても苦しい仕打ちなのだろうと思うと自分でゾクッとしてしまった。
いや、さすがに圭介のことをそんなに性格悪いだなんて思ってないけども…。]

…なんていうか、圭介さんが嘘をつくなんてもちろん思ってないけど…こんなすぐ来てくれると思ってなかったから…

その…嬉しいです。

えっえっ…いきなり笑ってどうしたんですか?

[恥ずかしそうに嬉しいと言うと圭介は愛梨の頭をポンポンした後にニヤニヤしはじめた、これは意地悪してくる時の顔では…?
少しいやな予感がして身構えていると的中…。

冷静じゃなかっただけに先程のことを突けば愛梨をおろおろさせるのは簡単で、困ったように慌てて言い訳を考えている。]

へっ!?えっ…えと…その…
うー…なんていうか…

圭介さんのこと、抱きしめたくて、


[あっ…と口を手で抑えれば時すでに遅し。
とんでもないことを口走ったもんだとそれ以上は言葉も出ない。

わー…、どうしよう…
恥ずかしくて圭介さんの顔がもう見れない。]


【人】 肥代取り 置壱

   
 …ん。ありがと

[ 相変わらず彼女>>85にはお世話になってしまう、と何時迄も自律できない自分を嘲笑。まだ帰りたくないか、と問われれば小さく横へ頭を振る。これ以上、こんな雨の中に彼女をいさせるわけにはいかない。
ぐっしょりと濡れた足を動かし、彼女の手を取って別荘に向かって歩き出す。早く建物に入って、温めてあげよう。 ]

(90) 2014/04/13(Sun) 05時頃

【人】 肥代取り 置壱

   
 ―――…誰かが、…このサークルの皆が
 誰かのものになると思うと、すごい、複雑な気持ちになるんだよね
 
[ 歩く道のりは沈黙が続いていただろうか。大塚の方を見ることなく、ただ前を向きながら、話し始める。 ]

 一緒にいたい、って思うし、
 其れって、好きとは違うのかな

[ 本気で、わからない。昨日南方に尋ねたときは『そっちの好きならたくさんいる』と言っていたけれど、"そっち"とは?"そっち"じゃないものがあるのだとしたら、それは一体?

彼女の掌から温もりを感じながら、答えを期待してしまうあたり、やはり彼女離れはまだ難しそうだ、なんて感じていた。 ]

(91) 2014/04/13(Sun) 05時頃

げ、下衆だなんて!思ってないですよ!

[大袈裟に落胆されれば冗談でも必死になって否定してしまう、だってそんなこと本当に思ってないから…。

言い訳しようと思ってたら墓穴を掘ってしまったというか何というか、抱きしめたくて…っていうのは間違いではないけれど思わず甘えたくなってしまったからで。

困ったようにはにかんでいたら圭介が目をパチクリさせてから黙ってぎゅっと愛梨を抱き寄せた。]

…けいすけ…さん

[びっくりしすぎて言葉が出なくて心臓が激しく動き出す。
その顔は真っ赤で熱くて…恥ずかしそうに目を伏せていたが圭介の顔をやっと見て名前を呼んだ。
その目は熱のせいもあってか少しとろんとしていただろうか。

額と額をくっつけられれば顔の近さにびっくりしてしまう。]


もう…誰が、こうさせたんですか

[熱でも上がったか?とちゃかす圭介に子どもっぽく拗ねる。
圭介さんが意地悪するからだ…とぽつりと呟いて。

額をくっつけて笑う圭介があまりにも余裕そうで悔しい…、困らせてやろうと圭介の首に腕を回して…耳元で囁いた。]

…圭介さん、顔…近いですよ?


メモを貼った。


…もう、圭介さんしかいないよ…

[最後まで意地悪な彼に困ったようにはっきりと言った。
首に腕を回して耳元で囁けば、珍しく言葉に詰まる彼がいて。
その姿を見れば少し満足してしまう。
きみはほんとうにバカだなと言われれば驚いて、「へっ…なんで…?」と問いながら怒らせてしまったかと不安げに見上げれば…

ちゅっ…と額にキスをされる。]

…っ

[また顔を赤くして、照れながら額をそっと抑えた。
バカなのはあなたもじゃないか…なんて思いつつ。

ほっぺにちゅっ…とお返しのキスを落として。
もっと困る姿が見たくて冗談ぽく言った、今度は本当に怒られてしまうだろうか。]

…ここにしてくれてもよかったんですよ?

[…静かに唇に指を当てて **]


…っ…

[まさか、本当にされるとは思っていなくて…言葉を失ってしまう。
瞬間…腐れ縁の彼のことが頭に浮かんで…けれど別に付き合ってるわけでも何でもない、それに一方的な感情。

目の前の彼と唇を重ねた瞬間、全く嫌な気持ちがしなくて。
そのことにも驚いている、もしかして、なんて…。]


[寝るように促されれば寝ただろう、ベッドの中に入ればまだ“ 先程の感触 ”が残っていてまた頬を桃色に染めたかもしれない。
色々頭の中で考えながら…頭を撫でられればそのうち安心してすやすやと眠りについただろう。

いたずらされてることなど気付かず。]


メモを貼った。


【人】 肥代取り 置壱

   
 …じゃあ俺、サークルのみんなが好きなんだね

[ 百打ちゃ当たるかなぁ?と強く握る大塚>>99に微笑みかける。少し後ろを歩く彼女に合わせるように、歩幅を狭めて隣に並ぼうと。 ]

 …ありがと。

[ 横に並べば引き寄せて、肩を抱く。嫌がられれば、あははと笑って謝るだろう。
 もう、気にするのはやめよう。それより彼女が風邪を引かないうちに帰らないと。 ]

(104) 2014/04/13(Sun) 14時頃

ーー 早朝・甚三紅 ーー

そうなの?ふふ…びっくりした
でも、桜ちゃんが隣にいると安心するから嬉しかったよ

[にこにこと笑って申し訳なさそうにする彼女の頭を自分の方が年下にも関わらず優しく撫でた。]

ううん、自分の不注意だから…気にしないでね。
私も一緒にいたいけど…
やっぱり折角の合宿で桜ちゃんに移ったら申し訳なくて仕方なくなっちゃうから…。

[渋々頷く彼女に柔らかく言う、本当に優しくて自分のことを大切に思ってくれているんだと分かる。]

お願い…一人、寂しいの…。
桜ちゃんにも寂しい思いさせちゃうよね…
ごめんね。
たまにはこっちに戻ってくる…。


それじゃあ、移動の意味ないか…。

[なんて言いながら笑う。
桜は愛梨が寂しがりやなのを知っているだろう、でも桜が寂しがりやなのも愛梨は知っていたから心配になる。
優しい桜のことだから絶対遊びに来てくれるけど同時に申し訳なさもあって…でもそんな彼女の優しさについ甘えてしまう。
荷物の整理と移動の手伝いをすると言われればそれは断った。]

ううん、桜ちゃん起きたばかりでしょ?
薄葡萄すぐそこだし…荷物は自分でまとめるから大丈夫だよ

[荷物をまとめて移動するくらいすぐだから起きたばかりの彼女をわざわざベッドから引きずり出したくなかったのだ。
荷物をまとめ終えると、何となく桜の表情が悲しそうに見えて…そばによってもう一度ぎゅっと抱きついた。]

そんな顔しないで、桜ちゃん…
メールするしまた来るから

…それじゃあ、行ってきます


【人】 肥代取り 置壱

   
 …はーい

[ 果たして、"特別"な存在が自分に現れるのだろうか。わからないけれど、彼女の言葉>>108には返事をして。もしかしたら『はい、は短く』なんて言われてしまうかもしれないけれど。

 別荘が見えてくれば、早く暖かい風呂に入りたいなぁ、なんて呑気に。その気持ちとは反するように、花の足取りも、そして自分の足取りも、ゆるり、ゆるりと遅くなる。…彼女は、ヴェス達に会って、何かを知ったのだろうか。知られたくなかったのが本心だけれど、彼女の優しさに、肩を掴む手に力が入る。 

 何十分もすれば、別荘へと着いただろう。]

(113) 2014/04/13(Sun) 17時半頃

【人】 肥代取り 置壱

  ― →別荘 ―
   
 ついたー

[ 別荘に到着すれば誰か見つけてくれただろうか。誰かが持って来たなら、指先が震えていた>>121大塚を先に拭くよう、タオルを手渡して自身も大塚の濡れているところを拭いただろう。…実に、雑だったが。
誰にも気づかれなかったとしても、風呂場まで手を引いて同じように拭くつもり。 ]

 花も風呂、入る?

[ 特に深い意味もなく、ただ自身が入ろうと思ったため聞いてみる。大塚が入ると言えば「一緒に?」と、からかったかもしれないが。

とりあえず自分は後回しで、大塚を優先に。
自分が歩いたところには、ヘンゼルとグレーテルの如く、水滴がポツポツと、落ちていただろう。 ]

(127) 2014/04/13(Sun) 20時半頃

【人】 肥代取り 置壱

   
 …あのさあ、俺の話聞いて……、わっ

[ 一緒に入るか、だなんて冗談言うな、とデコピンを食らわせようとするも、追い越して手を引く大塚>>132に阻まれる。
はぁ、とため息を吐くも、表情には出さないが満更ではない。引かれるがままについていき、濡れた身体を拭くのなら>>127。 ]

(134) 2014/04/13(Sun) 21時半頃

置壱は、大塚にお礼を言って>>138、お風呂でぽかぽか。

2014/04/14(Mon) 00時頃


ーー 薄葡萄 / 圭介が来る前 ーー

[雷にビクビクと怯えながら眠ろうとしていると聞き慣れた花の声が聞こえてドアに駆け寄る。
寂しくて不安で、彼女が様子を見に来てくれたのは本当に嬉しい。

ドアを開けるとにこりと笑ってお礼を行って持って来てくれたトーストを受け取っただろう。]

花ちゃん先輩…!ありがとう…!

[その顔はとても嬉しそうだっただろう。
雷が怖いと文句を言えば子どもっぽい愛梨に笑って頭を撫でてくれたかもしれない。
彼女とあまり話し込んで風邪が移っても悲しいから惜しむように礼を言ってベッドに戻った。
優しい彼女だから責任を感じていないだろうか、昨日カーティガンを貸してくれた彼女が冷えて自分に続いて風邪にならなければいいが…。]


ーー 薄葡萄 / 圭介が来る直前 ーー

[コンコン…とノックが響いて「はーい」と返事をしながらドアに向かうとそこにはバイト先が一緒で仲の良い吾郎。
その手にはゼリーがあって、思わずにっこりしてしまう。]

吾郎ちゃん…来てくれたの?嬉しい…!

[やっぱり優しくて頼りになる、指を切った時も素早く動いてくれたのは彼だった…頭が上がらない。
というか自分は周りの人にすごい世話をしてもらっているな…と痛感。
大好きな桃のゼリーを選んでくれたことに感謝、小さな気遣いがじーんと染みるのは風邪を引いているからか。]

桃のゼリーだ…わーっ、嬉しい…!
ありがとう、吾郎ちゃん!

[何か持って来るかと問われれば先程花にもらったトーストが乗っていた空の皿を持って礼を言って必要ない意を示しただろう、わがまま一つでお皿をキッチンに戻してと頼んだ。
少し話してから、やっぱり彼に移るのが嫌なのですぐベッドに戻った。]


圭介が来たのはそれから数分後だ。


[…目覚めて、時計を見るとお昼近くにはなっていただろうか。
起きた瞬間に思い出したのはいつも意地悪してくる一つ上の彼だった、困ったものだ…この五年間自分の脳内を支配しているのは腐れ縁の彼一人だと思っていたのに…。

寝付くまで頭を撫でてたりして傍にいてくれた彼が複雑な顔をしていたことなんて気付いていなかったし、今現在彼が悩んでいるなんて分からなかった。

彼は私のことが好きなのだろうか…、いや、何を考えて…。
自意識過剰だ、彼は潤のことが好きなのだとてっきり思っていたものだから…好きなんて思っていなくてもキスは出来るのか…?]


[それに、今まで自分は彼を仲の良い先輩としてしか見ていなかった…のに、どうして触れたい触れてほしいと思ってしまうのだろう。
さっき、自分はキスをしても全く嫌だと思わなかった。
それどころか満更でもないことに気付いて嫌悪感、ブローリンに手紙まで書いておいてこんなに自分の気持ちは軽かったのかと。

最低だと思った。

考えれば考えるほど分からない、圭介がどうして冗談をそのまま受け止めたのかも自分がいやじゃなかったことも。]

…わかん、ない。


[どうしているんだろう、会いたい…お見舞いに来てくれたらこの上ない幸せなんだろうなんて思っても…またすぐ唇を重ねたあの人を思い出す…。
洋服ごしに伝わる体温も、唇の柔らかさも、頭を撫でる細い指を。

ああ、何考えてるか分からない人だと思った。
それでいて…ずるい。

…腐れ縁の彼といたずら好きな彼が自分のことで悩んでいるとは知らず、一人悶々としていた。]


【人】 肥代取り 置壱

  ― 風呂場・脱衣所 ―

 …あ

[ ようやく此処に来て気付く。着替えが、ない。同じように大塚も思っているとは知らず>>144、同じように携帯で、パッと開いたところに連絡先が出た人へ連絡を。送った後はもう少し温まろうと、再び浴槽へ。 ]

(149) 2014/04/14(Mon) 01時半頃

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置壱
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