35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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そんなたいそうなもんじゃないですよ。気を張ることがないだけです。
[相手の回答(>>1:236)に困ったように笑みを浮かべる。]
わすれない、ですか。 そうありたいですねー。
あの傘も、新しくなったら忘れちゃいますかねー。 おんぼろのときのも愛着があるんですよねー。 素敵になって返ってくるならいいですかー。
傘仲間の輪、広げるしかないですねー。
[その後、倒れた伊綱に驚く。 けれど、てきぱきと動かされる彼女のことは任せておくことにした。]
そう言えばー、お祭りの役員の人が足りない、っておとーちゃんが言ってた気がしますー。 さっき、団十郎さんも言ってたけどー、仁さん推薦しちゃおうかなー、なんて。どうかしら?
[笑みを浮かべながら、周りに聞いてみるのだった。]
(1) 2011/08/14(Sun) 02時半頃
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志乃は、仁さんの反対は笑顔でかわす。**
2011/08/14(Sun) 02時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 02時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 23時頃
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―空き地― [現れたお祭りの役人。]
おいちゃんたち……あれ…? 仁さんを?ふーん…。 抜け出さないようにしっかり閉じ込めたほうがいいですよ…。 ふふ、その必要もなさそうですけど。
[それから引き摺られていく男に笑顔で手を振った。]
近々、様子見に行ってあげてもいいですよ、おもしろそうだし。
[手伝いは勘弁だけど、と付け足しておく。]
(82) 2011/08/14(Sun) 23時頃
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………ああ、でも、あれですよね。 ここにいる人たちはお祭り当日、見張る、でいいんですよね? 結果的に仁さん、お祭りの役人になってしまったわけですし。
[適当に話を流すつもりだった人もいるだろうが。 連れていかれた男のことを考えるとそれは、あまりにもかわいそうであり。]
小さな頃から禁止事項ですし…。 ちょっと気が引けますけど……なんて。
[空き地に残っている面々に聞こえるように呟いた。]
(85) 2011/08/14(Sun) 23時頃
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そうなります、そうするってわたしが決めました。 はい、決定。
[胸の前で手を叩いて、そう言い渡す。]
無理に、とは言いませんけどね。 でも、気にならないですか? えー…と…、
[村外れの邸の人、朝と夕の母親が奉公している家の主ということは知っているが。 名前を聞いたこともなければ、顔をちゃんと見るのははじめてだったような気がした。]
………か、かぐら殿…ですよね…? お身体のこともあるから無理にとは言いませんけど…。
[首を傾げた。]
(91) 2011/08/14(Sun) 23時半頃
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うーん…お二人ともがそういうなら。 しきたり、を破らないように見るしかないですねー。 その辺りは先生とか…考えるのが得意な人にまかせますけど。
[2人の言葉(>>94、>>96)にさらに首を傾げる。]
星が降るところ、わたしは見たいですね。 仁さんの言ってること自体は信じてないんですけどね。
[何か胸の奥のほうがひっかかるような感じがしたが。 未来やらなんやらはあまり信じられなかった。]
……志乃で結構ですよ、ただの漁師の娘ですから。 しおん殿にあきのしん殿ですね。 ふふ、星が降るところ見れば病も治ってしまうかもしれませんね。
[笑顔でそう答えた。]
(100) 2011/08/15(Mon) 00時頃
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……あー…すみません。ぶしつけでしたねー…。
[病の返答に、そう短く返した。 無神経だったと珍しく反省する。]
……うーん。 まだお祭りの日までには日もありますしー。 先生に考えてもらう、でいいような気がしますー。
[傾げていた首を戻して笑みを浮かべた。]
それにー。 わたし、なんとなーく見に行きたいんですよねー。 なんとなくー。
[風が吹いたことに気づいて髪に触れる。 手櫛で軽く髪を直すと自分の膝に肘を突いて周りを見た。]
(107) 2011/08/15(Mon) 00時半頃
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前向きなのかどうかはよく分からないですけどね。 ………うーん。 でも、毎日楽しまなきゃ損ですよ。 いつか死んじゃうし。 仁さんが言うように未来がどうこう、ってならその未来にわたしはいないはずですしね。
[小鳥がぴいと泣いた様子に両手を頭上へと伸ばして立ち上がった。 そしてそのまま伸びをする。]
さて…伊綱はだいじょーぶでしょーかー。 大丈夫でしょう、真昼もいることだし。 子供たちも今日は来ないのか分からないですけど、わたしは一旦失礼しますー。
[手を振って、そのまま空き地を後にした。**]
(117) 2011/08/15(Mon) 01時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 01時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 23時半頃
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―船着場―
おかえりなさい、おとーちゃん。 ご先祖様に備える干物、もうちょっとかかりそうかも、っておかーちゃんが言ってたよ。
[港へ帰ってきた漁師たちに母からの言伝を伝える。 豪快な男たちの笑い声にいつものように笑みを浮かべつつ、仕事を頼まれる前にその場を離れようとした。]
………は?嫁…のもらいて…? いやー……わたしなんて誰ももらってくれませんよー…。
[父の同僚たちに会うたびに聞かれる質問。 それをいつものようにかわしつつも今日はかわしきれず。]
……いやー、なんだかですねー…。 おととしのお祭り後にー、意味不明のときめきだけが残りましてー…。
[首を捻る。]
(212) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
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おかしいですよねー…。なんか、なんでだろ、みたいな。 泣いてた理由とかも全く覚えてないし。 気持ち悪いですよ、まったく。 ときめきほしいですねー…。
[自分の右頬に手を添えながら困惑の表情を向ける。 父に頭を2、3回叩かれるとそのまま買い物を頼まれてしまった。]
えー……あつ、い………。 あー…はいはい、行けばいいんでしょ、行けば。
[そのまま村のほうへと歩き始めた。]
(219) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
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……かいもの…何頼まれた、んでしたっけ……。
[忘れたことに気づいて一瞬、浜のほうを振り返った。 けれど、戻るのは億劫だったので適当にすませることにした。]
それにしても…あっつい……。 傘ないだけでこんなにも辛いだなんて…。
[汗を着物の袖で軽く拭って溜め息をついた。 手でかざして日を見上げて、そしてまた溜め息。 未の刻ぐらいは過ぎたころかろうか。 気温は下がり始めているとは思う。]
お祭りの屋台、もう出てるんでしたっけ…。 行灯もそろそろ準備はじまってるんですよね…。
[ふらふらと歩き続ける。]
(227) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
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[それから何かに気付いたようにまた浜の方を振り返る。]
…………はぁー……。 なんか、本当に、もう変なこと思い出しちゃったし……。 胸の辺りが不快な感じして……。 いやだな……。
[それからまた歩き出す。 またもいつもの空き地に戻ってきた。 覗き込むも子供たちは今日はいないようだった。]
………おょ……今日は日課諦めるしかないですかねー…。 残念といえば残念。 お祭りの準備の手伝いもなー……疲れるし。
[定位置にいつものように座ってみる。]
(228) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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―鳩渓堂に面した空き地―
あの木はどうしてわたしより大きいのでしょう。
[木に問いかけるようにして呟く。 日陰に座り込み、風が吹けば涼しく。 虫の声に耳を傾け、目を細め。 風で揺れる葉の音を聞く。
そして、目を開いた。]
ふふ、木にも分からないのかもしれないですね。 仁さんが言ってた未来のどうたら、ってのは…。 その答えを知っているのかしら…。 でも……未来ってどんなのかな……。
[木を見上げながら首を傾げる。]
(233) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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仁さんの言うことが本当ならわたしは見てみたいなー……未来っての。
(239) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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いいつけ守らないのはよくないことだけですけど…。
[星振る海岸。]
精霊になったご先祖様じゃないってことなのでしょうか……。 うーん……。 うーーん…………。
難しいことはよく分からないですけど。
[最終的には考えることを放棄した。]
(241) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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……おょ。
[私塾から出て行く双子の姿が見えた。 けれど、その様子に声はかけなかった。]
……仲がいい、か。 仲がいいことが悲しいとすれば。 別れがいつか来るとき、ですかねー。
…………。 なんか、胸糞悪いなー……。
[朝と夕の姿を静かに見守って、私塾の建物を見た。]
やっぱり、読めないなー…なんて書いてあんだろ。
[看板にかかった漢字、読める日が来るのだろうか。]
(260) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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…せんせーってばー。
[いつもの定位置に座り込んだまま声がしたほうに視線を向ける。]
先生って呼ばれるのはあんまり好きじゃないんですけどねー。 わたしは子供たちに教えてもらっているだけですしー。
[相手の目に視線を合わせることなく。 少しきまずそうに言った。]
(270) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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えー……。 なんか言ってること難しくないですかー…? 自由な発想なんかよく分からないですよー…。
[首を傾げて苦笑い。 しゃがみこむ先生をそのまま視線で追う。]
……議題ー……。 うーん…そうですねー…。 先生が生徒とか、なんか子供たちに怒られそうですよー…。なんかー。
じゃあー……
[困ったように議題を考える。]
空に魚はいないのか。 これで。
[笑みを浮かべて問いかけた。]
(282) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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……ふふ。
[不敵な笑みを浮かべて先生を見た。]
空に水がないなんて分からないじゃないですか。 海も青くて、空も青い。 だから、空にいる魚もいるかもしれません。
雲は魚の影かも。 白いのはお日様が近いからかしら。
じゃあ、空のいる鳥も海にいるかもしれませんね。 海には水があるけど、ずっと底には水がないかもしれません。
って、わたしは思います。 分からないけど、考えるだけなら自由だもの。
[頬杖をつきながらそう言ったけ。 けれど――――。
(290) 2011/08/16(Tue) 01時半頃
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でも、先生が言うことがきっと正しいって分かってます。 こうやって考えるのは、日課なだけですから。
[いつから、誰とはじめた日課だったか。 よく覚えてないのだけれど。
覚えてないのか。 忘れているのか。]
ふふ、雲の上は海の底かもしれませんねーなんて。
[笑みを絶やさぬよう、誤魔化しながら呟いた。]
(291) 2011/08/16(Tue) 01時半頃
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……海の向こうにも世界があるなんて、あんまり考えたことなかったですねー。 ふふ、不思議なことばっかりです。 本当に丸いかなんて信じられないですけど。
過去から未来は一方通行のはずです。 そうじゃない未来はあるのかもしれないれど。 なんだ、先生も仁さんの言うこと信じてるんですね、意外。
[わっかのように繋がる世界。 それは素敵だけれど―――――。]
繋がる世界なのに、それを知らないのは切ないですねー。 仁さんがこの目で見たいって言った気持ちが分かるような気がします。
[くすくす笑ってみせる。]
(304) 2011/08/16(Tue) 02時頃
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空の魚が、海の魚に会いに来たのかもしれません。 年に1回会える、特別な日。 ………なーんて、嘘だけど。
せんせー、説明がつかないことだってありますよー。 そんな気がしてます。
[立ち上がって伸びをした。]
(305) 2011/08/16(Tue) 02時頃
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