264 ナラティブの林
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[そういえば、以前どこかで聞いたことがある。 あれは誰かが言ったんだったか、それとも、ゲームの中の台詞だったか。
「憧れと恋愛感情は、はき違えやすい」
憧れを、恋心と勘違いすると、痛い目を見る。 なぁんで急に、こんなこと思い出したんだろう。 ああそうだ、きっと、シェアハウス内にラブラブな二人がいるからだ。 急に、恋愛が身近になったせいだ。
……責任転嫁も甚だしい。]
(9) 2019/04/29(Mon) 00時半頃
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……はっ。
[つい物思いに耽ったせいで、だいぶ長くシャワーを浴びてしまった。 ふやけてしまう前に、あがらねば。 タオルで身体を拭いて、ドライヤーでざっくり髪を乾かして……やっぱり、早めに切ってもらわないと、前髪長いな。 そして、あがってから飲むつもりで用意しておいた、オロミナンの瓶を持って、シャワーブースを後にする。]
(11) 2019/04/29(Mon) 00時半頃
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レンは、オロミナンを飲みながら、1Fダイニングへ**
2019/04/29(Mon) 01時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/04/29(Mon) 01時半頃
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─ ダイニング ─
[風呂上がりは、学生時代のジャージにかぎる。 そして夕食のカレーが届くまで、ゆっくりとゲームに勤しむのだ。]
禎さんうぃっす。 うん、早くないけどおはよーっす。
禎さんのほは、今日は休みすか、それともこれから?
[ちょっとだけ、スマホの画面から顔を上げる。 夜の接客業となると、連休はどうなんだろうなんて興味も、少し。]
(78) 2019/04/29(Mon) 20時半頃
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[そしてまたすぐ、画面に視線を戻したのだけど。]
ん? コールスローなんてあんの?
[>>59食べ物の気配に、また首をもたげる。]
どっちかてと好きな方かな。 なに食っていいやつなら喜んで食べるけど。
[いつの間にやら、モンドが大量生産して置いておいてくれたらしい。 もらえる食べ物は、基本的に断らない主義だ。]
(79) 2019/04/29(Mon) 20時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/04/29(Mon) 21時頃
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[いま進めているのは、覇王ナナコロの大冒険。 ブロック崩しだのレースだのシューティングだのパズルだの、ミニゲームをクリアしながら進んでいく、ポップでゆるいアドベンチャーゲームだ。去年、日曜の早朝に、アニメなんかもやってた。]
ねー禎さん。
[クイズステージ、ちょっと難問に躓いた。]
中世のお城のさ〜、あのデコボコしたやつ。 あれなんて名前か分かります?
[1.クインテット 2.ツィンネ 3.クイニーアマン 4.ツーラン]
3が違うことは分かるんすよ。 4もこれ違うすよね。 で、1か2か……って。
[調べれば、多分すぐ出てくるのだろうけど。 クイズゲームの醍醐味を削ぐようなことは、なるべくしたくないのだ。]
(82) 2019/04/29(Mon) 22時頃
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……で、ついで、ってわけじゃないんすけど。
禎さんが、今の仕事を選んだ理由って、なんすか?
[その問いかけは、ちゃんと顔を上げて。 禎光の目を見て。*]
(87) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
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へぇ、クインテットって人数のことなのか。 禎さんサンキュっす!
[>>95クイズゲームにおける、レンの美学。 分からない時、本を開いたり他人に聞いたりはOKだが、ネット検索するのはアウト。 聞いた誰かが検索して教えてくれるのは、ギリギリセーフ。
そんなわけで、ぽちっとAをタッチすれば、愛くるしいファンファーレとともに、しょこら&たるとが、ハートを持ってきてくれた。 さあここからは、城内探索のアドベンチャーだ。
けれど、一旦ここでセーブ。]
(106) 2019/04/29(Mon) 23時頃
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ママにナンパされて……。
[>>97アッこれちょっと聞く相手を間違ったかと思ったが、襟を正してくれるのを見て、こちらも向き合い、背筋を伸ばす。]
そ、だったんすか。
[>>101禎光の経歴は、思っていたよりもずっとしんこくなものだった。 どうにかなるだろうで高校へ進み、大学受験に自信がないからと専門学校を選んだ自分より、ずっとしっかりしている気がした。]
……え、なんて言われたんすか?
[大切な、人生の節目を決めた、言葉。 いったい何と言われたのか、気になって、軽く身を乗り出したが]
(108) 2019/04/29(Mon) 23時半頃
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あ、俺……?
えぇと、うん。 なんていうかさ、俺ほら、いま2年じゃん。就活しなきゃじゃん? けど、どうすればいいのか、まだちゃんと決まってなくって。
[>>103手の中で弄んでいるスマホの画面は、ホーム画面。 公式サイトのLINEでもらった、明後日艦隊の壁紙だ。]
そもそも俺、なんかやりたくて専学進んだわけじゃなく、就職までの猶予が欲しかったから……だから、えーっと……逃げた、みたいなもんで。
けどそれも、もうそろそろタイムリミットだよなーって考えてたらさ、きちんと就職して、毎日仕事行ってる人たちが、すっごく眩しく感じてさ。 俺も、あんなふうになれんのかな……って。
……あっ、禎さんがきちんとしてないってんじゃなくって! 禎さんだって、俺、すごいなって思ってんすよ!
(110) 2019/04/29(Mon) 23時半頃
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俺さぁ、誕生日が4月4日で、クラスでもかなり早くひとつ上になるほうでさ。 だから専学の同級生ん中でも、真っ先に成人だぜ二十歳だぜーって、調子乗ってたんだけど……。
……ぜんぜん、大人になれてないよなぁ、俺……。
[言葉にしたら、ひどく、ちっぽけで何もない自分がいて。 少し泣きそうになったのを、無理に笑って誤魔化した。*]
(113) 2019/04/29(Mon) 23時半頃
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……っ?
え、あ、いや、大丈夫っす! 禎さんにちと就活話聞いてもらってただけなんで!
[>>116不意に聞こえた声に、一瞬ビクッと背が跳ねた。 首を強く左右に振って、大丈夫だとアピールする。]
そんなトコ……。 そっか、まぁ、そう言われてみれば、そうすよね。
……エッだからほんと、すみませんって!
[>>121茶化し言葉に、動揺気味に謝罪しつつ。 それでもなんだか、彼の言葉は胸にしみた。 それは、世間や学校からの、ただ前進を促すばかりのものとは、全然違って聞こえたから。]
(127) 2019/04/30(Tue) 00時頃
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ビャッ!
[>>130頬に触れたペットボトルは、思いのほか冷たくて、また小さく跳ねてしまった。 ちょっと、ムッとした目で睨んでから、頬の水滴をジャージの袖で拭い取る。]
危機感……。 そんだけで、立派だなんて思っちゃっていいもんなんすかね。 ハハッ、学校の進路指導で聞く話とは、全然違うや。
…………そっかぁ。 俺、やりたいことーやりたいことーってばっか考えてたけど、そういう消去法もありなんだ。
[そう、まさにさっきのクイズのように。 四択を二択に絞ったように。]
(136) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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あっ、それはなんか分かるっす。 パーティー組むとき、攻略サイト見てその通りに組んだって、上手くいくとは限んないから。 だからいっつも参考にだけして、自分の趣味らや、キャラのレベルやらで組むんだけど……あっ。
[また、ついゲームで例えてしまったが、そういう事でいいんですよねと問うように、禎光に改めて視線を合わせ]
そっすよねぇ……年齢って勝手に上がってくもんで、ゲームのレベルとは違うすもんねぇ。 アレはちゃんと、努力の結果だし。
[>>124ソシャゲは好きだ、大好きだ。 だから、うんうん強く頷く。 けれど、自分で作りたいかと問われると、今度は首を横に傾け]
作りたい、は、ないかなぁ。 強いて言うなら、CV、キャラクターヴォイスのほうに興味あるってか、うちの学校そういう方面だし。 けど今、声優ってアホみたいに狭き門だから、それこそ夢のまた夢というか? 本気でやってる組と、俺みたいに腰掛に利用組は、流石にそこら挽回不可能な差があるからなぁ……。
[ついた溜息は、我ながらかなり大きかった。]
(137) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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そんでも、とりあえず俺、人前で喋ったりなんかすんのは、嫌いじゃないなって。 たぶん事務やなんかで籠るより、そっちのがいいってことなのかな。
[ひどく大雑把だけど、それでも、進みたい方向くらいは絞れた気がした。]
あ。 それ、俺も聞いてみたいかも。
令さんなんでさ、髪切る仕事したいって思ったの?
[>>130そうだ、こんな身近に、専門職の人がいた。 禎光の問いかけに弾かれるように、令のほうへと身を乗り出した。]
(140) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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[そうして聞かせてもらった、令の話>>133>>134は、なんだか意外で。 目を丸くして、聞き入ってしまった。]
こう言っちゃなんだけど、令さんが東北人って、俺、すげーびっくりした。 ずっと都会暮らしかと思ってた。
[斯く言う自分は、映画などで「そこらへんの草でも食わせとけ!」とネタにされるあたりの出身だ。 そんなことより、きっと大きな志を持っていたのだろうと思っていた令が、そんなカジュアルに上京し、美容師になっただなんて。 驚きは、如実に表情に現れる。]
(142) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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へぇ令さんとこもきょうだい多いんだ。
そっかぁ。 ありがとう、か……。
[ありがとうという言葉は、たしかに嬉しい。 そうか、そういうきっかけもあるんだなって。]
うん、なった。 ありがとう令さん。
[誰かを探していただろうに、足を止めてくれて。 話を聞かせてくれて。]
(146) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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[そこに飛び込んできた、帰宅の気配とカレーの香り。>>145 真剣な話の最中はなりを潜めていた空腹が、突如、活性化した気がした。]
アッお帰りなさいナイスタイミング!
まだあったかいんすか? じゃあ俺いま食う!
禎さんどうするすか?
[そうと決まれば、早速準備をしなくては。]
(147) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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うわすげぇ本物だ!!
[>>149いきなりの東北弁に、おもわず感嘆の声をあげる。 テレビなどではよく聞くが、そういえばリアルでこんなハッキリ聞いたことはなかった。]
つかそっか、禎さんもそっからなんだ。 やっぱごちゃごちゃ考え込むより、やってみたほうがいいってことかな。
[>>153今までずっと、あれでもないこれでもないと迷って考えて、絶対の答えを出さなきゃと思っていた身にとって、彼らの行動は、踏み出すきっかけをくれた気がした。]
そっか、俺の声ってちゃんと通るほう? 喋りやすい? そうかー、誰かを応援するかー。
[>>150>>151褒められ、へへっと照れ笑い。]
(158) 2019/04/30(Tue) 02時頃
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[そして話はカレーに戻る。 ちょうど、一旦席を外した禎光も、戻ってきた>>159ところだし。]
マジすかヤッさんヤンさんありがとう!
[>>156言われた通り、ナンをフライパンで温める準備を始める。 袋から出しただけで、もう、バターの香りが鼻腔を擽る。]
は〜うまそ〜!
あっそういえばコールスロー、なにあれモンドさんがくれたの? ありがとうごちになりまっす!
[カレーに野菜がつくのは、とてもありがたい。 片手はフライパンの絵を握ったまま、もう片手でピシッと敬礼しておこう。]
(162) 2019/04/30(Tue) 02時頃
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[さて準備ができたら、禎光とともに、いただきますと手を合わせよう。>>161]
うひょ〜うまそー! 家カレーも大好きだけど、こういう本格的なのはまた格別だよね〜!
つか禎さんずりぃ俺も俺も!
[美味しいものの一人占め?二人占め?は許さない。 その時は自分も誘えとアピールするが、そうだ早起きが必要になるかもというのは、忘れていた。]
(163) 2019/04/30(Tue) 02時半頃
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あっそうだカレーの金……。 つか俺、ヤッさんにまだストラップ渡してねっすよね。
[レッドサブマリンで買った、SdWのキャラストラップ。 渡さなくちゃのままタイミングを逸していた。]
あとでカレー代との差額出して渡す感じでいいすか?
[カレー代とともに、今度こそ忘れずに**]
(164) 2019/04/30(Tue) 02時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 02時半頃
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[いっしょに手を合わせていただきます。 やはり食事は、誰かと一緒のほうが美味しい気がする。 いや、気がするではなく、実際にカレーはとても美味しい。 口いっぱいに広がるスパイスの香り。あとひく辛さは、ほんのり甘いナンとの相性も抜群だ。]
やったぁ! あれ、でも俺ら花でいいの? 悪いオトナ基準てやつ?
[>>193両手に花は、可愛い女の子をはべらせるときに使うのではとも思ったが、ヤカモトが言うとなんだか全然違和感がなくて不思議だ。]
いいな牛丼も天ぷらも俺大好き! 天ぷらなら、やっぱ一番はエビだなエビ。 あとイモ天とかぼちゃ天。
[カレーを味わいながらも、ホッカホカの丼ものが脳裏に浮かぶ。 なにせまだまだ食べ盛り男子だ。]
(206) 2019/04/30(Tue) 19時頃
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[しかしまさか、牛丼と天ぷらというチョイスが、禎光の髪からきてたなんて。>>192 流石にそこまでは思考が回らない。]
すげ、鶏肉めっちゃ柔らかい。 つかそういやヤッさんは何カレー食べてきたんすか? チキンは?
[食べたことないと言っていたオススメ品、味見どうかと、ナンにつけて少し差し出してみよう**]
(208) 2019/04/30(Tue) 19時半頃
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綺麗な花かぁー! たくさん食って大きくなったら咲かせられっかな?
[>>224美味しい食事をたくさん食べられるのは、嬉しい。 それが大好きな人たちとなら、尚更。]
あっ俺も竹野屋好き! 学校のやつらともたまに行く! けど天婦羅屋ってなんか敷居が高くってさ、入ったことないんだよね。
やったーヤッさん愛してる! ヤッさん美味いもん見つけんの上手いから、俺マジで期待してるっすよ!
[まぐもぐとカレーを食べながらも、他の食べ物たちへの浮気心。 けどカレーをつけた難を口に運べば、やっぱり君が一番だってなるから、カレーってすごい。]
(230) 2019/04/30(Tue) 23時頃
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牛丼天婦羅、禎さんもやっぱ好きっすよね。 ちなみに禎さんの推し天は?
[>>228禎光へ、好きな天婦羅を問いながら。 ナンをたっぷりカレーにつけて、ヤカモトの前へ差し出す。]
海老ー、そっちもすげー気になってたんすけどね。 チキンもマジうまだし、これエビも試さなきゃいけない流れ?
……あー、今の舐め方ちょっとエロい。 ちょっとドキッとしたし。
[>>225唇についたカレーを舐め取るヤカモトの仕草は、やけに大人の色気があった。 なんだろう、これが、職を持ってる大人の男のオーラなのかなぁ……って。 ナンの少し焦げたところをぱりぱりと齧りながら、暫し口元を見つめていた。*]
(235) 2019/04/30(Tue) 23時頃
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海老天海老天! やっぱ至高っすよねエビ! T.アオイは書庫で社畜モードだけど!
[>>238食べるほうのエビは大好きだ。 ゲームのほうのエビも勿論、また別な意味で大好きだ。優秀だし。
而して、ヤカモトにカレーを一口おすそ分けし、その口元などに見とれていれば。 今度は自分の口元に寄ってくる、海老カレー。なんと海老付き。]
え?
[一瞬、きょとりと。] 禎さんこれ。 これ、海老のってるすよ。
……ヤダ惚れちゃう。
[ちょっとわざとらしく、キャッと、口元に手など添えてから]
(240) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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んじゃ、ありがたくいただきます!
[身を乗り出し、ぱくり。 チキンとはまた違うスパイシーなカレーの中に、ぷりんと弾ける海老が、たまらない。 もぐもぐ、もぐと、しっかり咀嚼し、味わってから、呑み込む。]
あぁ〜、いいっすね海老も。
[目を細めつつ、ヤカモトを真似るように、唇を舐めてみたが。 ぺろりというより、ベロッという感じになってしまった。]
(241) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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アッそしたら俺も、禎さんにお返ししなきゃ。 チキンも美味いっすよチキン!
いっすよね、こう人数いると、色々シェアできて。
[ナンをちぎって、勿論、鶏肉ものっけて。 さあどうぞと、禎光のほうへ差し出した。]
(242) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 23時半頃
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[そういえば、自分も、ヤカモトの職業についてはとても気になっていた。 だから、禎光が先に問いかけてくれた>>233のには、がっつりと振り向き、耳を傾けた。]
興信所、探偵? なんか想像してたのとは違うけど、かっこいい……。
[>>244向ける眼差しは尊敬のそれ。 ただ、浮気調査は分かるけれど、浮気を刺せるというのはどういうことかと、少々の引っ掛かりを覚えもした。]
(250) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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……わざとなんだ……。
[>>245それが無精からきてるだなんて、気付けるはずもなく。 真似しようと、また舌を出してみたけど、意識してやるのはなかなかに難しい。]
これが経験値の差……。
[まだ自分にはレベルが高すぎるようだ。 頑張ってレベルアップするためにも、今はたくさん食べなくてはと、ちょっと気合入れ直すようにラッシーを呷った。*]
(252) 2019/05/01(Wed) 00時頃
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