265 魔界娼館《人たらし》
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[ 魔公爵が顔を寄せてくる。 耳元に息を吹きかけられ、慣れぬ感触に、首筋のみならず、麻痺しているはずの肢体がビクと跳ねた。
その行為に何の意味があるのか、わたくしには予想がつかなかったが、彼が何かに気づいた様子に、かろうじて視線だけを傾ける。
柔らかな水の結晶のような魔物を抱えたロイエが、こちらを見ていた。 わたくしもあのように抱え上げられているのだと、不思議な相似を思う。]
(1) 2019/05/11(Sat) 23時頃
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[ 聖職者の格好を冒涜的に着崩した彼女は、何を思い、祈るのだろう。
それを問う術もなく、わたくしは運命の階段を上ってゆく。*]
(2) 2019/05/11(Sat) 23時頃
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