151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
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お邪魔しまーす!
[構わないと親友に言われれば、こちらに断る理由はない。 満面の笑みで挨拶し、部屋の中へと足を踏み入れる]
こんにちは。
[親友の友人は大切にすべきである。先客に愛想よく挨拶し、紹介されれば、ああ、と表情を緩めた]
何度か見かけたことがあるわ。 マドカのルームメイトさんじゃないかしら。
[いそいそとソファへ腰掛けて]
ええ、そうよ。 のど飴持ってきたの。
[ポケットをごそごそ。クラリッサのためだけに作った特製のど飴をばらばらとテーブルに出した。 その数45(0..100)x1個]
(52) 2015/03/01(Sun) 13時半頃
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クリスマスは、それだけののど飴を出したにもかかわらず、白衣のポケットは変わらずぱんぱんだった。
2015/03/01(Sun) 14時頃
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こちらこそ。
[モニカの会釈に会釈を返す。 愛想よく振る舞ってもなにしろ眼帯だ。右手首には白い包帯。あふれ出る変人臭は隠せない。……隠すつもりもない。 マドカの名前に大きく頷いた]
ええ、友達よ。
[何がキッカケだったかは既に覚えていないが。 のど飴の量に二人が驚く様子には首を傾げて]
だって、くらりん卒業してしまうじゃない。 今度いつ渡せるかわからないし。
[距離が離れても友情は不滅である。 手渡しできなくても、送りつける気は満々だが、多めに渡しておいて悪いということもないだろう。 クラリッサが隣に腰掛けると、うひ、と口元が緩んだ]
(58) 2015/03/01(Sun) 14時頃
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クリスマスは、緩んだ口元をごまかすように、コーヒーをいただきます。**
2015/03/01(Sun) 14時半頃
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えっ、くらりん、会いに来てくれるの? うふふ、嬉しい。 もちろん、私からも会いにいくけど。
[コーヒーを一口飲んだところで、クラリッサの言葉>>59が耳に入り、目を丸くする。 コーヒーカップなんかでは到底隠しきれない笑みを浮かべた。 そりゃ、送りつける気満々だし、会いに行くつもりも満々だったが、クラリッサの方から会いに来てくれるなんて! 親友だもの、そうよね! とご満悦]
知らない曲だと思ったら、くらりんの作った曲だったの。 素敵だわ。
[モニカへの説明に相好を崩す。 親友の部屋で、親友の入れてくれたコーヒーを飲みながら、親友の作った曲を聴く。完璧すぎる。 何かが降りてきてしまいそうだ]
(62) 2015/03/01(Sun) 17時半頃
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[モニカの申し出>>60には満面の笑みで頷く。今、心は海よりも広い。 いや、通常時であっても断る理由もなかったが]
もちろんよ。よろしくね。 ……といっても、私も、もうじきこの艦在籍じゃなくなってしまうのだけど。
[転校のことはもちろん真っ先にクラリッサには伝えてあった。 その進路も若干不透明になっているが(理由の婚約うんぬんのことは今は考えないことにする)、とりあえず4月からこの艦にいないということだけは確定している。 少し残念そうに眉を下げ、ごそごそとポケットを探る。 お近づきのしるし。モニカには、どんな薬がいいだろう?]
楽器を作るなら耳が良くないといけないと思うから、聴力増強薬? でも、あれは聞こえすぎてしんどくなる副作用があるのよね……。
[ぶつぶつ]
(63) 2015/03/01(Sun) 18時頃
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[厨二病の印象が強すぎて見過ごされがちだが、マッドサイエンティスト扱いもされている。そしてその扱いは決して間違いではない。 扱う薬は、まともなものもあったが、まともじゃないものも多かった。 真剣にモニカに渡す薬を考慮している。悪気は全くない]
ああ、これなんかどうかしら。
[ポケットを探る手は、胸の小さくなる薬に一度触れたが、そこを通り過ぎるとマシュマロのような薬を選び出した]
何を食べてもケーキの味がするようになる薬よ。
[効果時間は50(0..100)x1分。 何がどうなってそんな効果が得られるのか、それは聞いてはいけない]
(66) 2015/03/01(Sun) 18時半頃
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5月!!
[クラリッサの言葉>>65に、右手の指先が小さくひらめく。 即座に端末のスケジュールを立ち上げた。 5月に別の予定は決して入れてはならない。わざわざスケジュールにそう明記しておかなくても、忘れることはないだろうが、念には念を入れる。 5/1-5/31までの予定はクラリッサで埋められた。これで安心]
そんな、とても素敵よ? でもそうね、くらりんが、頭の中でどんな音楽を奏でているのか、聴いてみたいわ。
[みすぼらしいと嘆くクラリッサにそう言いながら、考える。 頭の中を奏でるメロディをそのままアウトプットしたい。 その願いをかなえるためには、どんなアプローチの薬を作ればいいだろう? 水中で呼吸が可能になる薬といい、誰かの願いをかなえる薬を作ることはとても難しい。 マッドサイエンティストの道は長く険しいのだ]
(67) 2015/03/01(Sun) 18時半頃
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うぐっ!?
[薬のアプローチを真剣に考えながら、コーヒーを口に運んだところで、親友から爆弾が投下され>>68、むせそうになった。 かろうじてコーヒーを吹き出すのは回避し、カップをテーブルに戻す。 そうだ。その話をしなければならないのだ。 無意識的に考えないようにしていたが、クラリッサには真っ先に報告しなければいけない案件である。 大事な親友なのだから]
……そうね。どこから話せばいいのかしら。 私も今日の今日まで、自分には浮ついた話の一つもないと思っていたのよ……。
[友人はそこそこいるが、恋愛に発展しそうな相手など皆無。 美人だが、それを考慮しても余りある変人っぷりに言い寄られたこともない。 それが、どうしてこうなったのか]
前から、何度となく好きだとは言われていたのよ。 でも、ずっと友人として、という意味だと思っていたの。 それが、どうやらそうじゃなかったらしくて……。
[勘違いである]
(70) 2015/03/01(Sun) 19時半頃
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そうよね……普通、そう思うわよね。
[クラリッサの言い分はいちいち尤もすぎた。こくりと頷き、眉を下げる]
元はといえば、勘違いだったの。 勘違いからプロポーズされて。 でも、勘違いなことがわかって、誤解は解消したのに、プロポーズは撤回されなかったのよ。 早いか遅いか程度の違いしかないって。
[誤解は撤回された。そしてもっと大いなる誤解が生まれ、それはいまだ解消されていないのだが、そのことには誰も気づいていない]
プロポーズされるまで、全然気づかなかったのは、申し訳なかったと思っているわ……。
[しおらしくしているがそれは当然のことである。勘違いなのだから]
(77) 2015/03/01(Sun) 20時半頃
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[しおらしくしながら、またコーヒーに手を伸ばそうとしたその時]
……くっ。 こんな時に……! 鎮まりなさい……!
[左目が疼く。コーヒーに伸ばされかけたその手は、眼帯を押さえた。 右手の指先を閃かせて文面を確かめ、目を瞬く]
……あら。お客だわ。
(78) 2015/03/01(Sun) 20時半頃
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[素早く返信を作成すると、クラリッサの言葉に首をかしげた]
良い家の出? そんなことないわ。普通の家だと思うけれど……。
[ちなみに父は化学者である。薬品好きは立派に娘に受け継がれた。 努力をすれば、という言葉に頷く]
そうね。 私のこと、こんなに想ってくれる人なんて、他にいないと思うの。 私も大切に思っているわ。
[ちなみに、大切に思っている、の前には「友人として」という言葉が入るわけだが、それは省略された。クラリッサには言うまでもないことだからだ。 しかしモニカにはどう響いたか。そんなことにまで、気は回らないわけで]
(80) 2015/03/01(Sun) 21時頃
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あ、私はもう行くわ。風が呼んでいるの。
[呼んでいるのは風ではない。理科室に来る客のミルフィである。 おかわりを用意しにキッチンへ向かうクラリッサの背中にそう声をかけ、モニカにも笑顔を見せた]
モニカも良かったら、何かほしい薬があればいつでも来て頂戴。 くらりん、コーヒーごちそうさま。 じゃあ、また。
[立ち上がって少ししわになった白衣のすそを払い、二人に軽く手を振って、クラリッサの部屋を後にした]
(81) 2015/03/01(Sun) 21時頃
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―理科室―
[嗅ぎ慣れた薬品の匂い。くるくる回る丸椅子に腰掛けて、客人を待つ]
それにしても、8ヶ月分とは大きく出たわね……。
[などと呟くが、卒業シーズン、もう手に入らなくなるからと大量に貰いに来る生徒も時々はいた。 マッドサイエンティストの薬をそんなに信頼して大丈夫なのか]
(82) 2015/03/01(Sun) 21時半頃
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私も今来たところよ。 あら、ありがとう。
[机の上に投げられたお菓子らしき袋に目を瞬いた]
さすがに8ヶ月分は無理だけど、5ヶ月分なら今渡せるわ。 残りはそうね、1+10日くらい待ってもらえれば……。
[今夜は課題を完成させなければならない。包帯の巻かれた右手を口元に当てて思案しながら、そう返事する]
とりあえずこれが、今ある分。 あと、代わりと言ってはなんだけど、緊急用の眠気止めも持っていくかしら。 飲むと3日は眠気に襲われないわ。 その代わり、3日後、1週間は昏睡するわね。
[さらっと恐ろしい説明をしながら、毒々しい紫色の粉薬を取り出した]
(86) 2015/03/01(Sun) 21時半頃
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ここで開けていいの? なら、お言葉に甘えて。
[そう言えば、食堂といい、クラリッサの部屋といい、飲み物ばかり口にしていた。そう言われれば小腹が空いて来た気もして、遠慮なく袋を開ける。 ちなみに一番の好物は、う○い棒納豆味である。あまり同意は得られない]
あら、締め切り間近の作家には有用な薬じゃないかしら。 まあ、当然常用はお勧めできないわ。あくまでも緊急用ね。 もちろん、盛るのはダメよ。
[禁止薬物の類はもちろん使用していないが、他人に盛るのは犯罪である。犯罪には加担したくない]
どうぞ。 ちなみに、葡萄味だけど、改善した方がよさそうなら、飲むことがあれば感想を聞かせて。
[紫色を受け取られるとそう頷いた。毒々しい紫色は、葡萄由来だったらしい。とてもそうは見えない]
(95) 2015/03/01(Sun) 22時半頃
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マシュマロとは奇遇だわ。
[早速ひとつつまみながら、思い出す。 モニカにお近づきのしるしに渡そうとした薬、あれはマシュマロに良く似ていた。あくまでもマシュマロではなく薬だが]
うん、美味しい。
[普通のお菓子も普通に美味しくいただける。一番ではないだけで。 もぐもぐと口を動かしながら、まるで風呂上りのようなポーズでプリンを飲むミルフィを眺めた。 ちなみに、椅子は初めて来た客にしか勧めない。二度目からは勝手に座ってもらっている]
「まだ」でしょう? ちょっとくらい気が早くたって構わないじゃない。
[笑うミルフィにそう返し、葡萄味を驚かれると満足げな笑みを浮かべた]
良薬は口に苦しと言うけど、いつまでもそれじゃいけないと思うのよね。 ……まあ、味に気を取られて、昏睡期間が一日延びたんだけど。
[努力の方向が多分間違っていた]
(103) 2015/03/01(Sun) 23時頃
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あら。 それはずいぶん懐の狭い先生ね。 作家になった暁には、あとがきで報復すればいいわ。
[苦い記憶を呼び覚まされたらしいミルフィに、本気とも慰めともつかないことを言いながら、マシュマロもぐもぐ。 本末転倒と指摘されると、ふと目を伏せた]
仕方なかったのよ。 あの時は……葡萄味だと宇宙からの啓示があったの。
[単にふと思いついて好奇心にかられただけである]
(110) 2015/03/02(Mon) 00時頃
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苦くない方がいいとばっかり思っていたけど……。 苦い方がいい場合もあるのかしら?
[ミルフィの言葉に首を傾げる。この場合、副作用が少ない方がいいに決まっているわけだが、そんなことは頭から抜けていた]
……ん? どうかしたの?
[不意にまじまじと、ミルフィに見つめられて首を傾げる。 そして、告げられた言葉に真っ赤になった]
なっ……ミルフィも、知って……!
[ばつが悪くて赤くなっているわけだが、恥らってるように見えるかもしれない]
(123) 2015/03/02(Mon) 00時半頃
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た、確かに、させたけれどもっ、
[誤解して(他の女性との)入籍を迫って、勘違いしたケイイチにプロポーズさせたのは事実である。否定できない]
で、でも、「早いか遅いか程度の違いだ」って言ってたもの!
[あくまでも自分は悪くないと主張しておく。 誤解が解けた段階で、プロポーズは無効だと当然思ったのだ。それを続行させたのはケイイチの方だ。 式は、と聞かれてマシュマロでむせそうになる]
気が早すぎるわ! まだそこまで決まってないし……ケーイチに相談しないと……。
[今後の自分の進路のこととか。 という意味だが、式についての相談と受け取られかねない発言だった]
(125) 2015/03/02(Mon) 01時頃
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[それから、ミルフィと会話はあったか。 ミルフィが理科室を去った後、マシュマロをもぐもぐしながら考える。 誰の仕業か知らないが(概ね、人目のたくさんあるところで大声で意味深なやり取りをしていたのが悪いのだが)噂の伝播速度、半端ない。 これはやっぱり、早いうちに、色々きちんと話をしておくべきだろう。そもそもそう遠くない日に、ケイイチも自分もこの艦を去るのだし。 転校と口にした時、ケイイチが少し怪訝な顔をしていたことを思い出す]
んー。
[やはりこういう話はサシですべきで、アオイと同室の自室では都合が悪い。 となれば。 つまみかけたマシュマロを離し、右手の指先が、ひらり]
(129) 2015/03/02(Mon) 01時頃
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[メールの送信を完了すると、そのまま端末のテキストファイルを立ち上げる。 明日提出すると約束した課題。きちんとした仕上げは自室でするとして、とりあえず形にしてしまうつもりだ。 手遊びのように右手の指先を動かしながら、そういえば……と呟いた]
ケーイチは、タイムマシンを作ろうとしてるのよね……。
[タイムマシンで未来に行けば、そこにはクラリッサの願う、頭の中の旋律をそのままアウトプットする技術や、アオイがいつまででも水の中に潜っていられる薬が、あるのだろうか]
そんな未来が、どこかには、あるのかしら……?
[そんなことを考えていると、課題を綴る指先も止まってしまう。 そのまま、理科室の片隅で、ぼんやり**]
(132) 2015/03/02(Mon) 01時半頃
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[疲れていた。 なにしろ普段は無駄に自信にあふれているのだ。そんな人間が、今日はうろたえまくっている。その疲労度たるや、常人の比ではない。 そんな人間が、マシュマロで程よくおなかをふくらませ、 誰もいない、静かな理科室で一人で、 頭を使う課題の作成途中に、ぼんやりなんてすると]
すー……。
[当然、こうなる。 というわけで、見事に寝落ちした]
(149) 2015/03/02(Mon) 20時半頃
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―少し前:ミルフィと―
昏睡期間を短くする方……なるほどね……。 飲めなかったら本末転倒かと思ったのだけど。
[ミルフィのアドバイス>>162に、軽く頷きながら右手の指先をひらひら。端末にメモする。 葡萄味! という天啓は、まだ早かったようだ。 優先すべきは昏睡の短縮らしい]
なっ……!
[肘で「このこの」と突いてきかねないミルフィのテンションに、口をぱくぱくと開けたり閉めたり。酸欠の鯉状態になる。 両想い? お互いにお互い? いやしかし、ここであまりに否定するのも感じが悪いというか、ケイイチを傷つけることになりそうな気がする。 決して同情というわけではないのだ。かといって愛情かと言われるとそれはそれで首を傾げてしまうのだが]
生憎私は爆発物の類は扱ってないわ。
[かろうじてそうコメントするにとどめる]
(168) 2015/03/02(Mon) 23時半頃
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そんなすぐ結婚するつもりはない……と思うわ。
[ケイイチはアオイたちになんと説明していただろうか。卒業後、ある程度の資金を貯めたらとか言ってた気がする。 あの時は必死で目をそらしてうんうん頷いていたのであまりよく覚えていないのだけれども]
そうね。あと少し。 みんな変わっていくのよね。
[卒業していく友人たち。アオイも艦を移動する。自分自身も。 時は移ろい、みんな変わっていく。 理科室を出て行くミルフィを、手を上げて見送って、呟いた]
……別に変わらなくてもいいのにね。ずっとこんな時間が、続いたって。 私、結構満足していたのに。
[口にしてから、少し驚いた風に、瞬く]
驚いたわ。私、そんな風に思っていたのね。
[この時間を、できるだけ終わらせたくない。なんて]
(170) 2015/03/02(Mon) 23時半頃
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[くるくる回る丸椅子というのは、とても寝るのに適していない。 背もたれもないその椅子の上で、絶妙のバランスを保ちながら眠っていたわけだが]
ぅ、ん……。
[メールの着信に、わずかに意識が浮上する。習慣のように右手が少し持ち上げられ……絶妙だったバランスが、崩れた]
……すー。
[浮かびかけた意識は、それだけで力尽きた。 バランスが崩れた体は、マシュマロに寄り添うように上半身と左手が机に預けられ、端末を確認しようと試みた名残か、右手はぷら〜んと垂れ下がって揺れている。椅子から落ちなかっただけ幸運だった。……もっとも、椅子から落ちていれば目は覚めたのだろうが。 メールは確認されなかった。 そして、課題提出がちょっぴり危うくなった。 アオイに迷惑をかけながら、深夜まで明かりを灯すことになってしまうかもしれない……**]
(203) 2015/03/03(Tue) 02時頃
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―理科室―
[すうすうと、規則正しい寝息を漏らして、うたたねから本格的に寝に入っている。 机にもたれて安定してしまったことが災いしていた。 その時]
うゅ……?
[メールの着信。またかすかに意識が浮上し、右手の指先がぴくりと動く]
ァオイ……私、ブラックで……。
[完全に寝ぼけていた。ルームメイトとのいつもの朝のやり取りをとろ〜んとした声で反射的に口にしながら、かろうじてメールの文面に目を走らせ]
――――……!!
[がば、と飛び起きた]
(223) 2015/03/03(Tue) 22時半頃
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私としたことが……冥府の王に魅入られて、深遠なる闇に引き込まれていたなんて……なんてことなの。
[なんか大層なことを言っているが、要は眠気に負けただけである。 厨二病でも身だしなみくらいは気になる。手櫛で髪を整え、右目をこすり、特に意味もなく白衣のすそを払った。 そして、そう。メールに返信しなくてはならない。 というところで、もう一件着信していたことにようやく気づいた]
…………。 なんでこういうこと、平然と言えちゃうのかしら。
[ちょっと熱くなった頬をぺちぺちと両手で叩く。 しかしそこまで想われていると思うと、悪い気はしなかった(勘違い)]
(225) 2015/03/03(Tue) 22時半頃
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[メールに返信し終えると、課題の続きに戻る。 進捗状況は現在約64%というところ。 頭の中では大体できあがっている。あとはそれを言語化して、文書化するだけだ]
……まあ、その作業が面倒なんだけど。
[深くため息を一つついてから、姿勢を正して課題の続きに取り掛かる]
(228) 2015/03/03(Tue) 23時頃
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……くっ……。
[と思ったら左目が疼いた。 一人の時でも厨二病演出は忘れない。低く呻いて鎮まりなさい……と呟いてから、メールを開く]
うっ。
[今度は正真正銘呻き声が漏れた。 コーヒーの差し入れ。それはとても魅力的だ。しかし会ってしまえば、薬学の化身でないことがばれてしまうかもしれない。 いや、文書ファイルは眼帯をつけている自分自身にしか見えないのだから、考えすぎだとは思うのだが]
でも、喉渇いたわね……。
[マシュマロ(チョコレート入り)。飲み物ナシでこれを食べ続けると、そりゃ喉も渇くというもので]
(229) 2015/03/03(Tue) 23時頃
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クリスマスは、まじめに課題をやっている途中でも、メール時の厨二演出は欠かさない。
2015/03/03(Tue) 23時半頃
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[ともあれ、誘惑に負けた。 おそらくアオイはここまでコーヒーを届けてくれるだろう。 となれば、課題の進捗状況をせめて70%台に乗せておかなければならない。 差し入れを届けてくれるルームメイトに、深夜まで明かりを灯して睡眠妨害でお返しするというのはあまりにも酷い]
内なる力よ目覚めよ……! 薬学の化身よ我が身に……!
[ぶつぶつ言いながら忙しく文書ファイルを作成中]
(235) 2015/03/03(Tue) 23時半頃
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クリスマスは、アオイが来た頃、課題は35%ほど進んでいた。
2015/03/03(Tue) 23時半頃
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[薬学の化身が降りてきたのか。それともルームメイトに迷惑をかけてはならないという一心か。 アオイが来た頃、課題は正真正銘残り1%というところまでできあがっていた。 もっとも、部屋に帰った後きちんとレポートとしての体裁を整える仕上げはしなくてはならないけれども]
ありがとう。 おかげさまで順調よ。
[ひらひらさせていた右手をアオイに向かって軽く上げて、大きく伸びをする。 マシュマロはあれから食べていない。待ち人をマシュマロで釣ろうとしたからだ。 釣らなくていいと言われても、あると言っておいて食べつくしてしまうわけにはいかない]
ほとんどできあがったし、少し休憩しようかしらね。 アオイは急いでるの?
[急いでいないならゆっくりしていけと、丸椅子を示した]
(239) 2015/03/04(Wed) 00時頃
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