人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

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【人】 賭場の主 ヨアヒム

 早く何とかしないといけないです。
 っ? アンバー?

[共にあった琥珀の鳥が不意に形を揺るがした。
まるでここにはいない誰かの、
それこそ主の声を聞いた猟犬>>51の様に、
琥珀の鳥は数度羽ばたくと
教室の扉を突き抜け飛び去っていった。]

 ……ふひ? 何が起きたです?
 琥珀が術者のボクちんの意志から離れるなんて。
 《チ》の守護者……いるですか? 

(81) 2014/11/13(Thu) 21時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[封じるべきモノを見つけたわけでは無さそうだ。
残る可能性、それは《チ》の守護者>>58
災厄を封じ込めた琥珀が慕い、従うとする可能性を持つ存在が
この近くにいると言う事か。]

 運が良いのか悪いのか判らないです。
 これだけ偶然が重なるはずないです。
 誰かが、必然を引き起こしてるです。

[《チ》の守護者の存在は有難いが、その存在がここにいる意味。
深くは考えたくないと思い切り両肩を落とし、
消えたアンバーが仕える為に飛んでいっただろう方角へ
向かう事にした。]

(82) 2014/11/13(Thu) 21時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 また何か変な魔物喚んでる奴がいるです!!

[だが背を向けた窓の外、何かがヒュンと飛んでいく。
慌てて振り返れば新たな魔物の存在>>56
今度はこの建物の中から生まれているようだった。]

 雷神と光の柱の人と《チ》の守護者と
 この魔物呼び出しちゃった人。
 後運命の人。
 探す人多すぎて嫌になるです。

[何処から対処すべきか、頭を悩ませ杖で肩を叩いていたが。]

(88) 2014/11/13(Thu) 21時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ここにいても何も始まらないです。
 出会う人が味方である事を祈るだけです。

[想定外が多すぎるが、進まなければ何も始まらない。
思考は案外前向きだった。
保護した生徒の安全を再度確認すると、今度こそ部屋を出て
長い廊下を歩く。]

 はうっ。今度は何です。
 ボクちん、モテ期?

[負の気配を感じなかったからか、可憐な少女>>71
ぶつかられたお腹はぽよよんと弾み痛みなど全く感じなかった。
それよりも運命の人とはまた違う可憐な少女の出会いに
顔を綻ばせるしかない。]

(93) 2014/11/13(Thu) 22時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 22時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

[だが綻んだ顔はすぐに引き締まる。
初見の少女に呼ばれた呼称。
庶民、それも大戦すらお伽噺の様に本に閉じ込めた
今の庶民達には名すら知らぬだろうその名を呼ばれて、
少女を見返す。]

 ボクちんを知っている。
 そう言う貴女は?

[フンフンと鼻を鳴らしながら顔を近付けたのは、
彼女から香る古ぼけた匂いに覚えがあったからだ。
初代宝珠魔道士《ジュエリスナイト》が遺した白紙の頁と同じ香りがした。]

 『これはいずれ来る歴史の一頁となる』
 初代が遺した白紙の頁と同じ香り。
 貴女も同じ存在という事です?

[歴史書から渡された一枚の紙にどんな意味があるのか
判らないが、その頁は宝珠魔道士《ジュエリスナイト》が護る
王宮の宝物庫に静かに飾られている。]

(99) 2014/11/13(Thu) 22時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 22時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 うほっ。可憐な少女に褒められました。まさにヘブン。

[当然為すべき事をしたのだが、
素晴らしいと言ってくれた上に頭を下げる少女>>96
頬を真っ赤に染め、照れると同時にやはりモテ期だと確信する。]

 歴史書と同じ香りをさせる貴女が御存じない?
 書き込みは不完全と言う事です?

[だが照れるのも束の間、異変を問う少女>>100
表情と姿勢を正し。]

 元々この《ソラ》に罅が入っていたです。
 その罅を広げた者がいるです。
 それに呼応したか、あっちが先かは判らないですが。
 封歴琥珀《スリーピング・アンバー》も砕け始めているです。
 雷神もこの地にいるのは間違いないです。

[問われるまま、見知った事を説明する。
彼女の空白を埋める様に。]

(109) 2014/11/13(Thu) 22時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 朱の復元典《ヴァーミリオン・リ・カヴァー》
 話には聞いていましたが、実際に逢う事になってしまったです。

 と言う事は黒の書もここにいるです?
 歴史書に欠けた部分が生まれたと言う事です?

[世界の全てを記した書の存在は知っている。
だがバックアップまで存在すると言う事は、
呑気に結婚相手を探している場合ではないかもしれない。
顔を近付けても微笑む少女に、やれやれと少しだけ
落ち着いた笑みを浮かべ]
 

(114) 2014/11/13(Thu) 22時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 目覚めたばかりでコレを刻むのは大変です。
 早くどうにかして楽しい事を刻むです。

[申し訳なさそうに腹部を撫でながら語る朱の復元典>>111
明るく語りかけはしたが、現状がそう簡単ではない事は
男が一番良く判っている。]

 大災厄と言う砂時計はあの罅から落ち始めているです。
 罅が《ソラ》全てに広がるか、悪意の砂が全て落ち切れば。
 おバカさんが望む大災厄が世界に堕ちて来るです、きっと。

[これだけ災いが偶然に重なる筈は無い。
《チ》の守護者の危険に付いては1つ頷き。]

 琥珀に封じる力を持つ《チ》の守護者は狙われるです。
 先程アンバーが飛んでいった方向に、きっと守護者もいるです。
 
 

(118) 2014/11/13(Thu) 22時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 《ソラ》の守護者が欠けた以上《チ》に頼るしかないです。

[雷神の名に感情を載せた復元典>>112に目を閉じた。
《ソラ》と《チ》が揃い世界となるのに。
それぞれが抱えた歴史を知らぬからこそ、望みだけが口を突く。]

 ……《チ》の守護者もそうですが。
 この建物も危ないです。

[炎や雷光とはまた違い、建物を揺るがす衝撃>>116>>117
眉を顰めて、長居は出来ぬと音の方向へと走り出そうかと]

(122) 2014/11/13(Thu) 22時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

    − 《チ》の守護者沈む廊下 −

[壁だけでなく《チ》の守護者を抉る銃弾が幾つ降った頃か。
主の元へと飛び立ったアンバーが姿を変える。


 とろり


何の意志か、主に牙を剥いた獲物に琥珀が付着して。
その獲物を操る手を固めようと絡み付いた*]]

(132) 2014/11/13(Thu) 23時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 23時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 気にしないです。
 ボクちんももう一度庶民のパン食べたいです。

[礼を言われても>>125軽く首を振るのみ。
彼女が完全に歴史を内包すれば
男より遥かに大いなる存在になるのだ。
敬意を払わなければならないのは男の方だが、
今一つ緊張感が足りなかった。]

 まだそんなに人がいるですか?
 こう言う形で庶民が死ぬのは許せないです。

[生徒を護ると力強い台詞に頷いて、共に走り出すが]

 人がいたら優先的に保護していくです。

[《チ》の守護者の探索と共に、人命救助も念頭にいれて
駆ける速度を少し落とした。]

(138) 2014/11/13(Thu) 23時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 それより……おほ。勇ましいです。

[庶民も護らなければいけないが、横の復元典は戦えるのだろうか。
彼女を護りながらか、
もしくは安全な場所へ下がって貰うしかないかと考えていたが。
突然モップを手にポセイドンの槍術を読み込む姿>>134
感心したような声を上げた。]

 さすがです。
 でも無理はしてはいけないです。
 貴女は歴史書の復元典でも、貴女の復元典はいないです。

[もしかして用意されているかも知れないが、
目の前の彼女は1人だけ。]

 ボクちんこれでも頑丈です。
 何かあったら後ろにいるです。

(143) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[校舎内を漂う力の気配が濃くなって来る。
正負入り混じった様で、今回の騒動の起点が
あの樹だけではなく、この地でもあった事を嫌でも理解させた。]

 こんな所に人間住んじゃいけないです。

[どすどすと廊下を走り、アンバーの気配を追い掛けていたが。
煙突の様に空気を運ぶ構造の建物の何処からか
不吉な生臭い香りが漂って来た。]

(153) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ふお!? 運命の人!? いや、それより見ては駄目です!!

[そこに横たわる惨劇>>128に、復元典の目を思わず遮った。
様々な負の経験をした男にも生々しいと顔を歪める光景。]

 ……何をして、何をしてしまったのです?

[だがそれ以上に顔を歪めたのは、その場に立っていたのが
彼の運命の人だったからに他ならない。
複雑な表情で彼女を見つめる視線には、何処か縋る様な色が合った。]

(160) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 何だか寂しいのは何故です。

[出会った時と同じ、それ以上に美しい。
血と硝煙が似合う>>167からだと気付けば更に顔が歪んだ。]

 アンバーは主に危害を加えるものを封じようとしたです。

[状況を見れば判る。
琥珀が封じて護ろうとした相手。
無惨な姿になっている男こそ《チ》の守護者だろう。
遅かったかと歯噛みしている場合では無い。
琥珀が蠢いていると言う事は、助かる可能性があるかもしれない。]

 そうですか。
 《ソラ》の罅を割ろうとしたのは、貴女なのです?

[正体を現したのか、不吉な笑みと共に語り出した彼女を
まだ信じたくないと確認するように言葉を重ね]

(176) 2014/11/14(Fri) 00時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ジャニス・シークレット・ファイア。
 名前教えてくれてありがとうです。

[艶かしい唇が銃に弾丸を詰める>>170
何の迷いも躊躇いも、
むしろ憎悪すら感じる声に静かに礼を告げた。
一瞬とは言え夢を見せてくれた礼を。]

 それでもボクちんには運命の人です。

[敢えて彼女の逆鱗に触れる様に繰り返すと同時、
構えた杖が碧の輝きと共に砕け散った。]

 焦がれ啼く焔の涙 遥か大海の底へと鎮め!

[特大の火球に動揺1つ見せる事はなかった。]

(180) 2014/11/14(Fri) 00時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[彼女が完了していた予測>>175
だが男は当初から彼女の予測の揺らぎにいた。
今回も然り。

砕けた光の渦が一瞬姿を水の龍へと変えた後、
火球を受け止めるだけでなくその場にあるもの全て押し流す
強烈な水流を生みだした。

圧倒的な水圧で押し流し、
沈める水流は防御でもあり攻撃でもあった。
その場にジャニスが残っていれば外へと押し流す様に
働いたかもしれないが、火球と水流が生みだした水煙と砂塵の晴れた後に彼女の気配は無い。]

(181) 2014/11/14(Fri) 00時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 逃げたですか?

[壁や窓から滴る水滴を見ながら、
消えた気配を探す様に視線を巡らせ、復元典へと目をやった。]

 怪我は無かったです?
 危なくなったら護ろうと思ってたのに、申し訳ないです。

[ジャニスの正体にショックを受けて、
この場で使うべきものでは無かった石を使った。
彼女や《チ》の守護者を気遣う余裕が無かった事に、
今更気付いて頭を下げる事しか出来ない。]

 《チ》の守護者の……この傷、どうするです?

[復元典は何らかの方法を持っているのか、
それとも男が治癒の石を使うべきかと
銃痕を確認しようと斃れた守護者の傍へと寄った。]

(182) 2014/11/14(Fri) 00時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[その傷がどうやって癒えたのか。
少なくとも男は何もしていない。
だが水が流れ去った後《チ》の守護者は目を覚ました>>186
物凄く呑気な台詞と失礼な台詞>>187と共に。]

 ゴツッ。

[思わず反射的に杖で目覚めた男の額を小突いていた。]

 あなたボクちんの見た目で種類決めるんじゃないです。

(189) 2014/11/14(Fri) 01時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ボクちんはれっきとした人間です。
 宝珠魔道士《ジュエリスナイト》と言えば用件は判るはずです。
 封歴琥珀《スリーピング・アンバー》が割れ始めたです。
 既に割れて世に出た者もいるです。
 《チ》の守護者、琥珀はあなたでなければ扱えないです。

[要件を羅列して見つめる目は、煙水晶の奥の男の意志を探る]

(190) 2014/11/14(Fri) 01時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[肩を竦める男>>195はこちらを正しく理解している様子。
それでも焦る様子を見せず欠伸さえ漏らす《チ》の守護者に
溜息を零した。]

 緊張しまくるのも問題ですが無さ過ぎるのも問題です。

[男には手厳しいぞと、もう一度頭を小突いて。]

 侵行していたと言うよりも、一斉にと言う言葉が似合うです。

[だが漸く本腰を入れ始めたのか、耳を傾ける様子>>196
何度か小突こうとしていた杖を降ろして、話を続けた。]

 その《機関》とやらは何者か情報あるですか?
 取り敢えず《機関》は切欠みたいです。
 小さな罅が1つの罅割れと共に一斉に割れた様に。

[《機関》に関する情報は彼の方が詳しいだろう。
復元典にも顔を向けたが、覚醒したばかりの彼女から
詳細を聞くのは難しいかも知れないと男へと顔を向けたが]

(197) 2014/11/14(Fri) 02時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 じゃあ何て呼ばれたいです。《チ》の龍たる守護者様は。

[深刻に考えているかと思えば、嘆息の理由>>196
おもむろに杖を抱え、両手で拳を握って見せる。
遠慮なくこめかみを拳で抉るぞとパフォーマンスを見せて]

 雷神なら街で派手な光を見せてたです。

[このまま抉ってやろうとした手を下ろしたのは、
煙水晶の瞳の色彩>>198に先とは違う色を見たから。
やれやれと杖を握り直して、外を指す。
そして横に倒したはずの杖を上へと掲げ]

 この上。封は解かれていないが最上級の琥珀もあるです。
 何処を望むです?

[放たれた琥珀と眠る琥珀。
どちらも回収し封印しなくてはならない
とびきり厄介な代物だと告げて、
復元典の少女に視線を向けた男へ問い掛けた**]

(201) 2014/11/14(Fri) 02時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 02時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

      − 争いの前 −

[復元典は姿通り心優しく、美味しい庶民のパンを紹介して
くれると言う>>205
その優しさに思わず涙線と鼻水が緩み]

 復元典とは言え、ショタ面の女性に
 こんなに親切にされたのは初めてです。

[うっかりコートの袖で涙を拭き掛けたが、
至高階級《グロリアス》の階位の話題が出れば慌てて首を振る。]

 滅相もないです。
 初代に敬意を表し、永遠の空位となっているです。
 それを望むのは傲慢です。

[男は己の願望については正直だが、役割については
真摯に向き合ってはいた。
己の実力がそこまで到達しているかどうかすら考えた事は無い。]

(255) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ボクちんがそう見えるなら、単純に今まで使われなかった
 宝珠が潤沢にあるだけです。

[少しずつ魔力と共に蓄えられた宝珠を使う機会が無い事こそ
平和の証でもあったから。
本来はあまり喜ばしい事では無いと、
浮かべた笑みは少し困ったもの。]

(256) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

    − そして運命の場所 −

[ジャニスと対峙した時に、復元典の表情>>207を見る事が
出来たなら更に悲しげに男は顔を歪めただろう。
2人の間にも何か絆があったと察する位は出来たからだが。
それは叶わず、火球は防いだがジャニスの姿は既に無く。]

 女性に気遣って貰えるなんて感激です。
 死んでも良いけどまだ死なないです。

[可憐な少女に心配される身を震わせ、腹を叩いて
頑丈さをアピールした。]

(259) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 可憐なレディを子供扱いしては駄目です。

[復元典を「嬢ちゃん」と呼んだ《チ》の守護者の頭を
もう一度小突こうとしたが、それより先に
守護者から爆弾発言が齎された>>216]

 ボクちんもこんなに簡単に《ソラ》に罅を入れられる
 技術を持つまでになっているとか知らなかったです。
 機関が利用したのか、計画して建てさせたのかは
 判らないです。
 
 逢いましたです。あちこちに穴開けてたです。
 ジャニ……え?

[思わず守護者を二度見した。]
 

(262) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ボクちんの運命の人は男だったです!!?

[《ソラ》が割れた以上の衝撃に、悲鳴に近い声が上がる。]

 ボ、ボクちんの……やっと会えた。
 運命の人だと思ったのにです。

[よろよろと崩れそうになる身体を、床に手を突いて
何とか支えるが顔を上げる気力は戻らない。]

(266) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 はぁ……モグラ、モグラ……ボクちんの恋心も埋めて欲しいです。

[守護者の呼称は聞こえたが>>218、衝撃と落胆のあまり
混乱を極めていた。]

 行くですね?
 雷神は気配を感じた瞬間から元気にゴロゴロやってるです。
 気を付けるです。

[男の城の中なら膝を抱えてやけ食いをしていれば良いが、
今は膝を抱えていれば大災害が間近になるだけで。
動き出したモグラの気配に漸く顔を上げた。]

(270) 2014/11/14(Fri) 23時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[顔を上げると復元典は雷神の名に
あからさまに不愉快な表情を見せていた。]

 歴史書《イストワール》もやはり近くにあるですね。
 世界を書き変える、もしくは歴史が終わろうとしている。
 何が何でも止めるしかないです。

[何処へ向かうか、モグラに問われ、
本来なら琥珀から解放された雷神をモグラと共に
封印に向かうのが先だろうが。]

(272) 2014/11/14(Fri) 23時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 モグラさん、後から追うです。
 さっきから上が危なくてしょうがないです。
 この建物壊れたら生き埋めなんて洒落にならないです。

[上の階でぶつかる力と力の気配。
下の階は壁は穴だらけで強度は怪しい。
眠らせた人間達が生き埋めにするつもりは無いと上を指した。]

 モグラさん、歴史書《イストワール》によろしくです。

[眠らせた人間を安全な場所に転送させるか、
争っている連中を放り出すか。
どちらにせよ、用が終われば後を追うと告げ]

 美村夢芽さん、良い名前です。

[復元典の名>>235に目を輝かせモグラ>>245に深く同意を見せた。]

(276) 2014/11/14(Fri) 23時半頃

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