241 The wonderful world -7days of KYRIE-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 5th day ―
こちにんは ごげきん いかが?
[>>5:+58脱落者たる白い王子様と目が合った。 わたしが向ける感情は、無。
消えゆく人に、何かの感情を向けるのは無駄だって、 先生も、死神の先輩も言ってた。]
……ざねんん だたっね
[一応、お悔やみは申し上げる。 すてきなブーケを貰ったお礼もあるし。]
(@3) 2018/05/23(Wed) 01時半頃
|
|
[それ以上、何かを問われたとしても。 わたしは逃げるように、飛び去っていく。
何をしているのかは気になったけど、 話をしたら余計な感情が生まれそうで、怖かったのかもしれない。*]
(@4) 2018/05/23(Wed) 01時半頃
|
|
― 6th day/中央エリア・イザナタワー99 ―
[ここに登ってみれば、窓に何やら怪しい魔方陣が描かれていた。>>4:460 それは紛れも無く、禁断ノイズの精製陣。 迷わず大鎌を振るい、窓ガラスごと陣をぶち壊した。]
『禁断ノイズの精製陣を見つけました』 『イザナタワーにあったので、壊しました』 『他にもあるはずです、気をつけてください』
[……と、死神仲間に報告のメールを送る。 ついでに、今日も確認を取ってみようかな。]
『今日のミッションについては、わかりますか?』
[要領は昨日と同じ。だけど、考えるのに時間をかけるよりは、 答えを教えてしまったほうが、こちらとしても楽かもしれなくて。なやみどころ。]
(@10) 2018/05/23(Wed) 02時頃
|
|
[わたしは大鎌を構えて、窓の割れた展望台でただ“待っている”。
先生から預かったゲームマスター代行。 最終日まで持ち越す必要なんてない。
今日で、全滅させればいいのだ。**]
(@11) 2018/05/23(Wed) 02時頃
|
|
『マドレーヌが好きです』
[>>@12即返信。 マカロンも捨て難いけれど、貝のようなかたちのマドレーヌがかわいくて好き。]
『漢字、読めると面白いですよ。 一緒に先生に教わりませんか』
[ミッションについての解説を求められれば、それについても打ち込んで送った。]
(@13) 2018/05/23(Wed) 12時頃
|
−6d・スクランブル交差点−
[死んだ。目が覚めた。
また死んだ。また目が覚めた。
隙 を 生 じ ぬ 二 段 構 え**]
― 5日目 ―
[――色々あってブタ捕獲作業に勤しむ俺(たち)は
疲労からか不運にもブタの踏み台にされてしまう。]
[背後のパートナーに襲い掛かるブタが幻視されたが
小さな悲鳴に身体ごと振り返ると
じりじりと対峙している。
下手に助太刀をするとまた逃がしそうで
どうしようか、とじれったく思えば
伸ばした手を器用にすり抜け
更には氷柱すらも避けきった!]
―ふ、ははっ、
アクション俳優にでもなれそうだな?
[段々と笑えてきて、笑みを含んで言えば
そのままやはりつったかたー!と
走り去って見えなくなったブタを見送る。
あんたの勝ちだ。]
[頭を抱えたパートナーに
あまり気にするな、という旨の声かけをすれば
上を見上げているので、追って空を仰ぐ。]
[どこかで見た黒い少女に気がつけば
目があったような気がして小さく手を振ってみる。
反応の有無は気にしていない。
だって今は、二人しかいない世界のようだから。]
[それから、少しの暗転のあとに目が覚めたのは、5
1:兄間薬品
2:キリエ駅
3:イザナタワー99
4:甘味処あん屋
5:スクランブル交差点]
― 6日目:中央エリア・スクランブル交差点 ―
……っと?日付が変わったのか?
[ピグノイズ捕獲失敗の敗北感を尻目に
一瞬の浮遊感の後、地面についた足を見つめて。
パートナーは近くにいただろうか、仮にいなくとも
昨日よりは取り乱さなかったはず。]
…メールは特には届かねぇな。
となると、昨日とやることは同じ。
結局一匹だもんな…。
それと。この敗者復活ミッション、
日を重ねるごとにライバルが増えてくだろ。
なら先手必勝で[ごん。]さっさと…………ん?
[難しげに聞こえる御託を並べようとしたところで
足に何かがぶつかった。
目線を落としてみると、つぶらな瞳と目が合って。]
[『しゃがむ』という1アクションが惜しかった俺は
足元のピグノイズを蹴り上げようとして――【85(0..100)x1】]
[ぴぎーッ!とゴム鞠のように跳ね上がったピグノイズを
胸元の辺りでしっかりと抱え込めば。]
………!!
……………!!!!
[ちょっと嬉しくて言葉にならなかった。]*
|
[瀬尾さんにメールを返した後は、 大鎌の柄を杖のように突きながら、静かに立っていた。 >>@20すると、スージーさんがここへやってきてくれて。 差し出された袋からは、甘くて美味しそうな香りがした。]
わっ あがとりう ごまいざす
[かわいくて好きなマドレーヌを受け取って、張り詰めていた表情が綻んだ。
彼女は魔法陣が描かれていた、割れた窓の場所を見ている。 UGから見れば明らかに分かる、何かが描かれた跡。]
こかこら くろい ノズイが たさくん できてんだたと おいもます
[その犯人に、心当たりだけはある。……根拠も証拠もないけれど。 わたしは正直にそれを口にするべきか、しないべきか。 悩んで、じっと立ち尽くしていた。*]
(@24) 2018/05/23(Wed) 21時半頃
|
── 無の色と ──
[ 無だなァ、と、思った。
何時ぞやの闇色とは、また違う何か。
残念だねえ。ご機嫌は普通。
そんな風に世間話をしても良かったけれど、
彼女は生憎そんな気分じゃあ無い様。
然し此方に向ける其れは、…おかしいな。
豚を追いかけることを知っていないのか?と、
思ってしまうのも無理は無い、雰囲気で。
せめて詳細を聞ければ良かったのに。
── なあ、ねえ、きみ。くらげちゃん。 ]
[ 飛び去る彼女にぽつん、と、
投げかけるおとこの顔は、
至って何時もと変わらない* ]
── 中央エリア:スクランブル交差点 ──
[ 気がつけば、其処に居た。
"昨日"以上に張り詰めた空気の中、
変わらず携帯を取りだしてみれど、…
やることとしては、変わらないのだろう。
隣のパートナーを見やって、
── このミッションって、
死神側が出してるんだよね?
── あの、一番偉い人。
── 嘘じゃあないんだよね?
なんて。
昨日ふと過ぎったあの雰囲気から、
思った何かを言いかけて、…止めた。 ]
[ 多分、考え事をしていた所為だろう。
前方を歩いていたパートナーの背にぶつかって、
はて何事かと、見た先。 ]
…… 案外直ぐ近くに居たんだな…
[ そしてあっさり捕まるものでもあるらしい。
バッジに変わった豚を背越しに眺め、
ぱち、白い( ──、赤混じり。 )の手で、
拍手を送る。 ]
── に、しても、
やっぱり此処おかしくなったよね?
何処から来てるんだろう。
[ 豚の続きを探そうと、見回して、
スクランブル交差点にひしめく雑音が目立つ。
然し流石にこれは
── "おかしい"ってレベルじゃあない気もして。
す、と細めた碧は彼方此方。 ]
出所、行ってみる?
[ 眼が良いとはいえ、
何処から沸いているかも、
此処からじゃあ、よく分からなかったけれど* ]
|
[>>@21新たに届いたメールにも気付かず、無言で思いを噛み殺していた。 わたしの中の疑惑は、行き場もなく巡る。
>>@28スージーさんに声をかけられるまで、 目線を合わせてくれたことにも気付かず、びくりと肩を跳ねさせる。]
あ……。
[彼女は、わたしを励ましてくれているらしい。 それを汲み取って、顔がくしゃりと歪んだ。]
……だじょいうぶ わにしたは せせんい が いかるら……。
[全ての心を預けられるのは、あの人だけ。 目の前の優しいお姉さんにも、何もかもを打ち明けることはできない。 罪悪感がないわけじゃ、ない。]
(@31) 2018/05/24(Thu) 00時頃
|
|
[誤摩化すように、貰った袋からマドレーヌを取り出し、頬張る。 もぐもぐ。大きく動かす頬の筋肉が、不安な表情を打ち消してくれればいい。]
……おしいい です
[おいしい。そう伝えようとしても、惜しい、のような発音になる。 ぐちゃぐちゃに壊れてしまったわたしの言葉。
話し相手になってくれる。 そう言われても、きっと、無理だ。
わたしの話し相手は、世界のどこにもいない。*]
(@32) 2018/05/24(Thu) 00時頃
|
|
うん また あでとね
[>>@36スージーさんが去って行くのを、お礼を言って見送った。 好ましい反応を返すことができなくて、ごめんなさい。 でも今は心の整理がつかないの。
マドレーヌを飲み込んで、口に残るその味を堪能する。
……またいつか、新しい世界で、 気を置かずに笑いながらお茶を飲めるようになれたなら、いいのにな。]
(@38) 2018/05/24(Thu) 01時頃
|
|
[ゲームマスター代行は、再び鎌を握り締め、この展望台に立ち続ける。
……“空”には、ここが一番近い場所だ。*]
(@39) 2018/05/24(Thu) 01時頃
|
|
― 回想:わたしたちの目指す場所は ―
[わたしと先生は、UGで再会した。
ゲームを経て、いろいろあった後、 RGに生き返ることを拒んで死神になった。 わたしがなるって言ったら、先生もついてきてくれた。
わたしにとっては、死神のほうが生きやすかった。 口に出す言葉はちぐはぐで、まともな会話をするのが困難だったけど、 それでもただ、先生に教えられた通りに参加者を殺し続ければいい。
それは、分かりやすくて、楽しくて。
世界がわたしを愛してくれなくても、何も関係なかった。]
(@40) 2018/05/24(Thu) 01時半頃
|
|
「この世界を消して、新しい世界を創ろう。 そこは、全てがお前を愛してくれる世界だ。 ……お前をそこに連れて行くからな、アオイ」
[いつだったか、先生はわたしにそう言った。 わたしのためという言葉の意味は分からなかったけど、 世界を消し去ることに、わたしも賛成した。
きっと先生は、わたしも知らない何かを思い描いていた。 わたしは先生に教えてもらった通りに、そのお手伝いをするだけ。
全てを消し去った後の世界は、どんな世界になるんだろう。 今度こそ、わたしも思えるだろうか。
すばらしきこのせかい、と。]
(@41) 2018/05/24(Thu) 01時半頃
|
|
[曰く、そこは――
神様に、バナナと石を差し出されて、 気付いたら石を選んでいたわたしのような、 もう人間ではない、何かよくわからない存在が住むべき場所なのだろう。
全てが無くなった世界に、わたしが連れて行く“お友達”は、 いったいどんな子がいいだろう?
これは、希望というものか。 RGでは一度も抱くことのなかった、初めての感情なのだ。**]
(@42) 2018/05/24(Thu) 01時半頃
|
[昨日と同じく、観念したピグノイズが姿を変えて。
バッジを懐に入れると小さな拍手。
それから、増えたノイズには目元を険しくした。]
……ああ。
ここが『そういう場所』なのは知ってるが
それにしたってこう、…落ち着きが無い?
[雑音─ノイズ。その読み方に相応しく、
基本、気持ちのいい音ではない。
有象無象、どこかの誰か。
自分ではない誰か。
混じり。昇華し、汚濁し、混沌とした空気は
ここでしか味わえないような異質さをもって
一部の人間を病み付きにさせてしまう。]
…出所。
確かに気になりはする。
[ゲームに参加していたものとして。
ただしあてもなく歩くのも効率がいいとは言えないので
ざっくりと方向は決めようか、と
スクランブル交差点をぐるりと見渡した。1
1:東 2:西 3:南 4:北]*
[先導して気持ち程度、急ぎ足になりながら。
行く先にJUN-Shockが見えてきたところで、
ずっと気になっていたことを口にした。]
…なぁ、ゼン。
あんたは、 ……諦めてなかったんだよな ?
[ほんとうは聞くのがこわかった。
でも、彼がほんとうに諦めてしまっていたなら
抵抗などしなかっただろう、
きっと、より綺麗なまま、死ねただろう。
きっと、より楽だっただろう。
きっと、きっと。もしものはなし。
生きていた、はなし。
敢えて、立ち止まることはしないが
もしパートナーが立ち止まるなら
この歩みを合わせて止めるつもりはあれど。]
[―今は真っ直ぐ前をみつめる黒の瞳は
後悔は無いと示すように凪いでいた。
ただ、少しだけ、…碧を見るのがこわい。]*
|
[そして、この場所にやって来たひとを、 わたしは歓迎するように待ち受ける。
>>123ドアが開けば、そちらに顔を向けてごあいさつ。]
こんちには きうょは いい おんてき ですね
[見れば、お兄さんが2人いただろう。 片方は3日目に、通気口に挟まっていたわたしを助けてくれたひとだ。]
あとのきは おわせに なしました
まだ いのこっんきたてだ すいごなー
[素直に感心の声を上げた。 大鎌は肩に担いでバランスを取っている。]
(@45) 2018/05/24(Thu) 18時半頃
|
|
[説明せずとも背中の翼を見れば分かるだろう。 参加者に向けた、試すような視線で分かるだろう。 わたしは死神で、ミッションに必要な鍵を持っていると。]
なにか ごよう?
[暗号はちゃんと解けたのか。 答えを促すように、鎌の刃をゆらめかせた。**]
(@46) 2018/05/24(Thu) 18時半頃
|
−JUN-Shock付近−
[ブラブラ死の下の世界を歩いていると、
一匹のブタが目に入る。]
あ、ミッションのってこれか。
[フォルツォートでブタを絡め取ろうとするが
果たして31(0..100)x1 ]
『ブヒー!!』
[やはりサイキックの力も弱くなっているようだ。
ブタは捕まることなく、4の方向へと逃げ出してしまった。
1.霧江警察署
2.マナ・マリンパーク
3.バナナストア
4.イザナタワー99
5.奈落亭]
[逃げ出すブタを唖然として見送れば。]
相方ァ。生きてるか?
生きてるならブタ集めに協力してくれ。
[テレパシーはこの世界で通じるだろうか。**]
|
うん せかいい
[>>136告げられた暗号の答え。口角を上げて頷く。 やみくもにここに昇ってきたわけじゃないなら、よし。
ゲームマスター代行としての、最後の仕事を果たしましょう。]
ここが “そら”。 みるえしでょ けきしが
[展望台のフロアの、わたしの背後にある割れた窓を示す。 ここがこの区で一番高い場所。青空に手が届きそうな場所。
風が吹き込んで、わたしの長い髪がゆれた。]
(@57) 2018/05/24(Thu) 21時頃
|
|
「しぞんう」は ここ。
[そっと、わたしは胸の前に手を添える。
言葉通り、マネキン君の心臓はわたしの体内に隠している。]
(@58) 2018/05/24(Thu) 21時頃
|
|
[頭と、右半身と、左半身。そして心臓。 全てのマネキンのパーツを集めて、繋ぐ。 ミッションの概要はたったそれだけ。
わたしは別に――目の前のお兄さんペアが、 集めるべきパーツのことをまだ何も分かっていないことも知らないし、
それに、ここに来るまでに交わしていた、 殺すだの殺さないだのの論争のことも、何一つ知らないから、 茶化すのでもなく、決意を込めた瞳を真っ直ぐに向ける。
……まあ、胸を抉られたところで、死ぬような体でもないのだけれど。]
(@59) 2018/05/24(Thu) 21時頃
|
|
ほいなしら とていっって ――ただし
[大鎌を振るい、床をこする。 その瞬間に飛び散る黒い雑音の欠片。 それが集まってひとつになり、わたしの眼前で姿を成す。]
とるれのなもら ね
[大ガラスのノイズ<コルニクス>を召喚し、 わたしはその背に飛び乗るように、しがみつく。
ゲームマスターは最終日以外、参加者に直接手を下してはならない。 そのルールは、ゲームマスター代行にももちろん適応される。
だから、わたしの代わりに参加者の相手をするのは、この切り札。]
(@60) 2018/05/24(Thu) 21時頃
|
|
[2日目に、かっこいいお姉さんのペアと出会い、 素敵なレディになるための方法を聞いた。 それはちゃんとメモしてあるけど、即実践はやっぱり難しい。
殺す、消す、……乱暴じゃない言葉を探し切れない。]
みんな きうょで おりわに しあてげる
[殺意を込めた言葉と共に、振り上げる右手。 <コルニクス>が翼を振るい、目の前の2人に黒い羽のカッターを2枚、飛ばす。
その直後に、わたしを乗せた<コルニクス>はその身を翻し―― 割れた窓から、大空へ飛び出そうとするだろう。*]
(@61) 2018/05/24(Thu) 21時頃
|
|
!!!
[大ガラスが飛ぼうとした時、その体勢は叫びで崩れた。 >>150無条件に転ばせる能力? こんなに使い勝手のいいものなんて。
何もできないままお兄さんに受け止められて、>>151 そのまま放り投げられ――]
さらわいなで!!
[空中で下半身を分離。 ワレンチナという名前のお兄さんには、下半身のみが飛んでいくだろう。 ついでに、その勢いに任せて思いっきり蹴り付けて――やりたかったが、 ゲームマスター代行の身では手が出せないので思い止まる。]
(@62) 2018/05/24(Thu) 22時頃
|
|
[大鎌は勢いで落っことして、拾う隙もない。 何故かわたしを落ちないように受け止めてくれたお兄さんが踏ん張っている隙に、 上半身を必死で飛ばして、叫ぶ。]
きて!
[体勢を立て直した<コルニクス>が再び飛び立つ、その背に両手でしがみついて、 下半身をそこに残したまま、空へと。
また転ばせる能力を使われるようなら、 もう仕方が無い、<コルニクス>を置いて、わたしだけ空へと逃れるだろう。 そして残った大ガラスは、展望台を破壊し尽くさん勢いで暴れ出す。*]
(@63) 2018/05/24(Thu) 22時半頃
|
|
― 中央エリア・上空 ―
[>>166<コルニクス>が再び転ばせられることはなかったようで、 わたしはなんとかタワーを離れ、空へと逃れる。
どうして、この期に及んでわたしを傷付けないようにしているのか、 あのお兄さんがむしろ底知れなくて、怖くなった。
……あんなサイキックがあるなんて。 情報共有をもっとしておくべきだったと反省。 やっぱり、わたしじゃ荷が重かったのかも。 そう思いながらも、でも、まだ負けたわけじゃない。
残る参加者を一網打尽にできそうにないのは悔しいけれど、 わたしが――わたしの体の中の、マネキンの心臓がある限りは、 時間切れでゲームを終わらせることができる。]
(@66) 2018/05/24(Thu) 23時頃
|
|
[<コルニクス>は転ばされた際、体を打って体力を消耗したらしい。 維持できる高度はせいぜいビルの10階くらいの高さ。 それ以上を高く飛ぶことはできそうにない。
わたしは<コルニクス>に命じる。 大ガラスはそれに応えるように一鳴きすると、その翼を激しく羽撃かせて、
中央エリアの地上へ、鋭いナイフのような羽の雨を、 疎らに降らせるだろう。*]
(@67) 2018/05/24(Thu) 23時頃
|
−イザナタワー99−
[地上でドラマが繰り広げられている中、
こちらの元気な少女は______]
えぇいブタども!
潔く諦めろ!!
[ムチと化した五線譜を振り回して45(0..100)x1
あああああああああ!!!
[3の方へ逃げていくブタを見て絶叫。
1.霧江駅
2.スクランブル交差点
3.JUN-Shock
4.バナナストア **]
|
…… っあ!!
[大ガラスの高度がさらに落ちた。 目を瞑って全身を悶えさせている。 >>177集中した光が、目に突き刺さったらしい。
そのままバランスを崩して、ぐらり、落ちていく、落ちていく――]
しかっり して! まだ じんかが ……!
[タイムリミットまではまだ僅かに遠い。 時間を稼ぐにはまだ足りない。どうすればいい、どうすればいい。
<コルニクス>の背の羽をぎゅっと掴んで、決死の覚悟で命じる。]
(@77) 2018/05/25(Fri) 00時頃
|
|
ぶけつて!!
[落下する<コルニクス>は、近くのビルの壁に向かい、足を伸ばす。 ガリガリガリ……とコンクリートの壁がこすられる音の後、 足に鉄製の看板が引っかかる。
べきょり! その看板を強引にもぎ取って、 >>182わたしたちの落下を地上で待ち受ける人々に向かい、
死なば諸共の精神で、看板を叩き付けてやろうと投げつけた。*]
(@78) 2018/05/25(Fri) 00時頃
|
|
[地面に激突する感触は……しなかった。>>190 <コルニクス>は無力化されて、悲鳴を上げながら消え失せて行く。>>189]
……!!
[だけど、だけど、 まだ……心臓はわたしの中に、ある。
気付かれないのなら、わたしは、まだ、まだ、]
(@80) 2018/05/25(Fri) 00時半頃
|
|
[優しく受け止められたから、傷は深くない。 だから上半身を浮かべて、そのまま全速力で逃げ切ってしまえ。
もう、誰を巻き込んで、誰を殺せたのかも>>195 わたしには分からないけれど、
時間切れまでに、誰にも手の届かない場所へ!]
(@81) 2018/05/25(Fri) 00時半頃
|
|
…… あ ……。
[身が軋んだ。痛みは無いが、ぐらつく。 能力を酷使しすぎた。
上半身だけでも逃げようと藻掻いた結果、 右腕が落ちて、肩までもべろりと取れて、首から下が、動かせなくなる。
“心臓”が入った、わたしの胸のところが、 何に守られるでもなく、横たわったまま。*]
(@82) 2018/05/25(Fri) 00時半頃
|
|
[痛みはない。 苦しみもない。
……でも。]
く やし い ……。
[絞り出した言葉と共に、溢れて来るのは涙。 失敗した上に、死ぬこともできず、 なんで参加者に囲まれて、介抱されているんだろう。
意味がわからない。意味がわからない。 意味がわからない。意味がわからない。 意味がわからなさすぎる。
言葉の喋れない女の子をいじめるだけなら、簡単なはずでしょう!]
(@83) 2018/05/25(Fri) 01時頃
|
|
[味わったことのない、気持ち悪い感触の逃げ場がなくて。
ただただ、されるがまま。 わたしはずっと、啜り泣いている。*]
(@84) 2018/05/25(Fri) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る